【東京卍リベンジャーズ】タイムリープの方法とシーンまとめ!タイムリーパーがもう1人?

東京卍リベンジャーズで未来や過去の自分に自分の意識だけが乗り移ることができるタイムリープの方法や条件、シーンなどが面白いと注目が集まっています。さらに、偶然にタイムリープすることができるようになったタケミチの他にタイムリーパーがもう1人いるかもしれない不可解な状況が起こるようになりました。そのため、もう1人のタイムリーパーは誰?と囁かれるようになります。そこで、東京卍リベンジャーズで最初のタイムリープが伏線?何回あった?タイムリープの方法とシーンまとめ!タイムリーパーは誰?についても紹介します。

【東京卍リベンジャーズ】タイムリープの方法とシーンまとめ!タイムリーパーがもう1人?のイメージ

目次

  1. 東京卍リベンジャーズのタイムリープとは?方法を紹介
  2. 東京卍リベンジャーズのタイムリープのシーン一覧!何回あった?
  3. 東京卍リベンジャーズのタイムリーパーは誰?ナオト説を考察
  4. 東京卍リベンジャーズのタイムリーパーは誰?マイキー説を考察
  5. 東京卍リベンジャーズのタイムリーパーは誰?他の説を考察
  6. 東京卍リベンジャーズの最初のタイムリープの謎を考察
  7. 東京卍リベンジャーズのタイムリープに関する感想や評価
  8. 東京卍リベンジャーズのタイムリープまとめ

東京卍リベンジャーズのタイムリープとは?方法を紹介

ヤンキー漫画として面白いと人気の東京卍リベンジャーズは、「タイムリープ」というタイムトリップの一種である時間跳躍も散りばめられている人気漫画として注目を集めるようになりました。東京卍リベンジャーズで登場しているタイムリープとは、過去や未来の自分に時空を超えて自分の意識だけが乗り移ることができる現象となっています。意識だけが未来や過去へ乗り移ることができるため存在が重複することはありません。

東京卍リベンジャーズでは、突然タイムリープできるようになったタケミチは、タイムリープの方法や条件などを探りながら、ごくわずかな信用できる仲間の手助けによって上手に活用できるようになっていきました。そこで、東京卍リベンジャーズでだらしなかった過去の自分にもうなりたくないと決意したタケミチのようなタイムリーパーはもう1人いる?それは誰?最初のタイムリープやその方法、何回あったのかも紹介します。

東京卍リベンジャーズの作品情報

東京卍リベンジャーズの概要

第44回講談社漫画賞において少年部門を受賞した「東京卍リベンジャーズ(とうきょうリベンジャーズ)」は、週刊少年マガジンによって(2017年13号・3月から)連載されている人気漫画となっています。漫画以外にテレビアニメとしても毎日放送から放送されている東京卍リベンジャーズは、タイムリープが魅力の不良漫画です。第293回ヤングマガジン新人漫画賞において佳作を受賞した漫画家の和久井健さんが描いています。

2021年7月の時点で単行本において23巻まで刊行されている東京卍リベンジャーズは、3200万部の累計発行部数も記録しました。2021年4月11日からテレビアニメとしても放送されるようになった東京卍リベンジャーズは、2021年に実写版映画も制作予定となっています。テレビアニメが放送された東京卍リベンジャーズは、1000万部(2021年3月)という部数から3倍以上を4カ月という短期間で達成してしまいました。

東京卍リベンジャーズのあらすじ

中学時代に不良だった花垣武道(タケミチ)は、26歳となった現在もフリーターとして何となくその日暮らしをしていました。さえない毎日を送っていたタケミチは、テレビのニュースにおいて中学時代に付き合っていたヒナ(橘日向)と弟のナオトが暴走族の抗争に巻き込まれて死亡したことを知ります。バイト帰りに電車のホームに立っていたタケミチは、突き飛ばされ線路に飛び出したことで2005年にタイムリープしてしまいました。

東京卍リベンジャーズにおけるタイムリープとは?

東京卍リベンジャーズにおけるタイムリープとは、身体を伴って過去や未来を行き来するタイムスリップやタイムトリップとは異なった存在となっています。身体を伴って過去や未来を行き来する場合は、過去や未来において同一人物が二人以上存在することが起こりうる状態となっていました。しかし、過去や未来に自分の意識だけを行き来させて自分の意識を乗り移らせるタイムリープは、同一人物が複数存在することはありません。

26歳になってもダメフリーターとして生活していたタケミチは、2017年の世界で生きていました。しかし、テレビを見ながらお菓子を食べていた際にニュースによって中学時代の恋人が死亡したことを知りショックを受けてすぐ、12年前の中学時代の2005年にタイムリープできるようになってしまったのです。そのため、タイムリープする方法や条件を探るようになりました。

タケミチがタイムリープする方法と条件

東京卍リベンジャーズでバイト帰りに突然後ろから突き飛ばされてしまったタケミチは、ホームに落ちてしまいます。ホームに落ちた瞬間に電車が来たため、ホームに落ちたタケミチは自分は死亡すると覚悟を決めていました。しかし、12年前の中学時代にタイムリープしてしまったのです。そのため、タイムリープの方法や条件、何回したのかにも注目が集まるようになります。ここではタイムリープする方法や条件を紹介します。

最初のタイムリープが伏線?と注目を集めるようになった作中では、早い段階でその方法がわかることができたようです。中学時代の恋人であるヒナの弟のナオトと握手をすることで過去や現代にタイムリープすることができることがわかっています。タイムリープのトリガーとなっているナオトと握手することで、12年前の過去や過去から現代へ意識だけを行き来させて自分に乗り移らせることができたのです。

過去では過去のナオトと握手をすることで現代に戻ってくることができました。過去に行きたい場合は現代のナオトと握手をする必要がありました。しかし、タイムリープすることができる日にちは、握手をした日のみとなっています。時間の経過も同じとなっており、過去で2日過ごせば現代でも2日経っていることになりました。ナオトが現代で死亡した際には現代に戻ってくることができませんが、過去を改変すれば戻れます。

TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト

東京卍リベンジャーズのタイムリープのシーン一覧!何回あった?

1回目のタイムリープ

過去に意識だけ戻ることができるタイムリープは東京卍リベンジャーズで何回あった?と注目が集まるようになります。そこで、東京卍リベンジャーズのタイムリープのシーン一覧!何回あったかを探っていきます。タイムリープの方法やタイムリーパーは誰?と注目が集まっていますが、ここでは、1回目のタイムリープについて紹介します。最初のタイムリープが伏線?と囁かれているため1回目のタイムリープは非常に注目を集めました。

タイムリーパーであるタケミチは、中学時代の恋人であるヒナが、東京卍會の抗争に巻き込まれたことで死亡したという情報をニュースで知った翌日、バイト帰りの電車のホームにおいて1回目のタイムリープを行っています。この時のタイムリープは偶然起きたこととなっていました。何者かにホームへ突き飛ばされてしまったタケミチは、死を覚悟した瞬間にかつての恋人であるヒナを思い出していました。

もうだめだと思った瞬間にかつて不良だった12年前の中学時代、現代で死亡したヒナと付き合っていた時代にタイムリープしてしまったのです。過去のナオトに出会ったタケミチは、現代での情報を伝え何としても姉であるヒナを守るように指示し、最後に握手をしたことで現代に戻ってしまいます。

2回目のタイムリープ

喧嘩は弱いものの、強い精神力を持っているタケミチは、明るくて面倒見がいいヒナを助けるためにその後何回もタイムリープすることになります。偶然過去にタイムリープすることができたタケミチは、彼女の弟である幼いナオトと出会えたことで12年後に起こる恐ろしい事実を伝えました。現代に戻ったタケミチは、自分の言葉によって立派な刑事になったナオトと出会うことになります。

彼らは現代で死亡してしまうヒナを助けるためには、最初から暗躍していた稀咲鉄太と東京卍會のトップである佐野万次郎を出会わせないことが重要だと考えます。極悪な思考をしている稀咲鉄太と出会いマイキーが暴走しなければヒナは生きることができると考え、2回目のタイムリープに挑戦していました。

3回目のタイムリープ

何回もタイムリープして必死に愛するヒナを救おうとするタケミチの姿が描かれている東京卍リベンジャーズで3回目のタイムリープをすることになりました。最初のタイムリープに深い関りを持っている千堂敦や長内らと現代で話したタケミチらは、右腕的な存在だったドラケンがさまざまな方法を使用して追い詰めていく稀咲鉄太の策略によって死亡したことを知ります。彼は誰も思いつかないような卑劣な策を使用していたのです。

圧倒的なカリスマを放っているマイキーの存在が欲しかった稀咲鉄太は、自分の手足となってくれるマイキーを作り上げるために彼の大切な人を次々と殺していきました。現代で自殺した千堂敦も、心が繋がっていたドラケンが生きていればマイキーも闇落ちすることはなかったと話していました。

そのため、死亡したドラケンを救うために3回目のタイムリープをすることにしたのです。しかし、過去にタイムリープしたタケミチは、過去が情報と異なっていったため、対策をを練るためにすぐに現代に戻りナオトと相談することにしました。

4回目のタイムリープ

東京卍リベンジャーズでどんな状況になっても決して諦めず何回もタイムリープして解決方法を探そうとするタケミチの姿がありました。本当の黒幕は誰なのかを探っていくことでヒナを救おうとしたのです。最初のタイムリープから何回もタイムリープを重ねることで、精神的に強いタケミチは過去での振舞い方も自然となり、心から慕うことができる仲間もできていきました。

3回目のタイムリープで過去の状況が情報と異なっていたためすぐに現代に戻ってしまったタケミチでしたが、4回目のタイムリープでは相棒となっているナオトとさまざまな対策を練って、当初の目的だったドラケンを助けるという方針はそのままに、死亡のきっかけとなった暴走族の愛美愛主と東京卍會の抗争を止めることも目的として4回目のタイムリープをすることにしました。

右腕であり、心の支えとなっていたドラケンの死亡によってマイキーが闇落ちしてしまったのだとしたら、死亡してしまったドラケンは何としても助ける必要があります。犯罪組織の東京卍會が出来上がる前に何とかしようとタケミチらは考えたのです。しかし、またも大切なヒナを救うことはできませんでした。

5回目のタイムリープ

東京卍リベンジャーズで4回目のタイムリープによってドラケンの命を救うことができたタケミチでしたが、かつての恋人だったヒナを助けることはできませんでした。彼女が死亡することになった東京卍會を完全に潰すには自分がトップとなって組織をコントロールするしかないと考えます。何回もタイムリープしていくことでさまざまな方法を思いつくようになるタケミチらでしたが、そう簡単ではなかったのです。

誰が黒幕なのかを追求しつつ、思いつく限りの対策をしていくことになります。最初のタイムリープからさまざまなに動いてきたタケミチは、5回目のタイムリープをする際には最終的には自分が東京卍會のトップになることを目標にしていました。現代においてドラケンは死刑囚となっており、彼に会ってから5回目のタイムリープをしています。

過去では愛美愛主のトップである長内を刺してしまったパーちんは、罪を償うため自首することになります。東京卍會のトップになることを決めたタケミチでしたが、まずは、空席となった参番隊隊長になろうとしました。しかし、同じように東京卍會に入り込んでマイキーに近づこうとしていた稀咲鉄太に奪われてしまいます。絶対に阻止したかった稀咲鉄太を東京卍會のトップであるマイキーに近づけることになってしまったのです。

6回目のタイムリープ

タイムリープは何回あった?と注目を集めている東京卍リベンジャーズでついに6回目のタイムリープをすることになりました。最初のタイムリープからさまざまに活躍してきたタケミチの目的はヒナを救うことですが、彼女の死に深く関わっている東京卍會の闇は想像以上に厄介だったため、簡単に解決する方法はなかったのです。彼は運命の抗争となる血のハロウィンの直前に6回目のタイムリーパーをしています。

幼少期からいつも一緒だった場地を失ってしまったマイキーは暴走し、誰も止めることができなかったため、東京卍會はボロボロになっていきました。その状況を回避するため、親友であり家族のような存在の場地圭介を助けるために6回目のタイムリープをすることにしたのです。尊敬するマイキーの兄である真一郎を間違えて殺してしまった一虎は、逆恨みによってマイキーを攻撃するようになります。

裏で暗躍している稀咲の様子を見逃さなかった場地圭介は、その計画を止めるために自らの命を張って一虎に殺されてしまいました。家族的な存在の場地圭介を失ってしまったマイキーは、かつて仲間だった一虎をボコボコにして殺してしまいます。これらは全てマイキーを操ろうとしていた稀咲の計画通りだったのです。これらを認識したタケミチは、心優しい場地圭介を救うことでマイキーも止められると考えました。

7回目のタイムリープ

東京卍リベンジャーズで7回目のタイムリープは、さまざまな方法を駆使して現代を変えようとしているタケミチが逮捕されてしまったことで急遽行われることになります。留置所に送られてしまっては刑事のナオトでさえ助けることも会うこともできないため、過去を変える必要がありました。極悪な稀咲が愛しているヒナやその恋人のタケミチに執拗以上に付きまとう原因を、過去にタイムリープして知ることで対策を練ろうとしたのです。

8回目のタイムリープ

東京卍リベンジャーズで何回もタイムリープして現代を変える方法を模索しているタケミチですが、現代では心を通わせた仲間はほとんど死亡してしまいます。自分を慕ってくれたマイキーでさえ闇落ちして死亡してしまったのです。

最初から誰が黒幕で暗躍しているのかを知ること、やはり、自分が東京卍會のトップになることが重要だと考えたタケミチは8回目のタイムリープを行いました。しかし、新たな人間やチームが登場したため、相棒であるナオトの助言を得るため短期間で現代に戻ります。

9回目のタイムリープ

東京卍リベンジャーズでタイムリープのトリガーとして活躍してきたナオトが邪悪な心を持つ稀咲に撃たれてしまいます。彼の命を救いたいと考えたタケミチは過去へ9回目のタイムリープをしました。過去ではナオトが死亡してしまったことが明らかとなります。後がなくなったタケミチは、犯罪組織となった東京卍會を潰すために、その原因となっている稀咲を何としても倒そうと考えました。

タイムリープから戻ったタケミチは、助けたいと思っていたかけがえのない仲間たちが皆生きていたことに涙を流します。さらに、自分も最愛のヒナと結婚することが決まっていたのです。しかし、大切な仲間の一人だけが不在となっていました。それは東京卍會のトップを務めていたマイキーです。闇落ちしてしまったマイキーだけは幸せになっていませんでした。

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東京卍リベンジャーズのタイムリーパーは誰?ナオト説を考察

考察①ナオトはタイムリーパー?

東京卍リベンジャーズで現代に戻ったタケミチは立派な刑事になったナオトに出会います。最初にタイムリープした際にタケミチから受け取った言葉によってナオトは姉を救うために刑事になったようです。

作中で誰がタイムリーパーなのかに注目が集まっていますが、刑事になったナオト説も浮上していました。しかし、トリガーであるナオトがタイムリーパーの場合は、タケミチに頼まなくても自ら行動して現代を変えるでしょう。そうしないということはタイムリーパーではなさそうです。トリガーであるもののタイムリーパーでないため、タケミチに協力していたのかもしれません。

考察②タケミチがタイムリープできなかった理由

東京卍リベンジャーズで黒幕的な存在だった稀咲鉄太が関東事変後に死亡したことで、極悪化していた東京卍會は解散することができました。東京卍會が解散したことで、現代ではかつての東京卍會メンバーが笑顔で過ごせるようになります。タイムリープをするきっかけとなった最愛のヒナも現代において生きて登場するようになりました。全てが上手くいったかに見えましたが、仲間のマイキーの姿がなかったのです。

何回かタイムリープしたことで最高の現代を手に入れたかに見えましたが、一人だけ「梵天」という極悪組織に身を置いたままでした。心優しいタケミチは放っておけず過去へタイムリープしようとしますが出来なかったのです。いつもの方法でタイムリープできなかった理由は、本来の目的が叶ってしまったからのようです。現代で死亡したはずのヒナを助けることができたタケミチはタイムリープすることができなくなりました。

最初のタイムリープでトリガーとなった人物は誰?と注目を集めていましたが、自分と同じ願いを持つヒナの弟のナオトがトリガーであったため、タイムリーパーとトリガーの気持ちが一緒だったために二人が握手することでタイムリープすることができました。闇落ちしてしまったマイキーにおいては気持ちが一致していなかったようです。

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東京卍リベンジャーズのタイムリーパーは誰?マイキー説を考察

考察①マイキーはタイムリーパー?

タイムリープの方法や条件にも注目が集まっている東京卍リベンジャーズで、タイムリーパーは誰?と囁かれるようになりました。そこで、最初のタイムリープが伏線となっていると話題の東京卍リベンジャーズでタイムリーパーは誰?マイキー説を考察していきます。かつての恋人だったヒナを助けたい一心でタイムリープしていた際のタイムリープのトリガーはヒナの弟のナオトでした。

204話において闇落ちしてしまったマイキーに会うことができたタケミチでしたが、彼に撃たれた上に、マイキー自身も屋上から飛び降りてしまいます。しかし、どんな時も決して諦めないタケミチは飛び降りたマイキーを助けようと彼の腕を掴みました。

絶対に助ける気持ちをマイキーに伝えたことでマイキーの気持ちに変化が訪れタイムリープすることができました。そのため、闇落ちしたマイキーはトリガーになったと考えられます。しかし、タイムリーパーではないようです。

考察②マイキーの黒い衝動

東京卍リベンジャーズで最終的に闇落ちしてしまったマイキーは、自分の中に黒い衝動があることを告白しています。自分ではどうにも制御できない黒い衝動を今まで抑えてくれていたのは、尊敬する兄の真一郎であり、仲間の場地、義妹のエマでした。

三人を失ってしまったマイキーは自分の黒い衝動をコントロールできず、闇落ちしてしまいます。彼がタイムリーパーの場合は、自分の黒い衝動を抑えてくれる三人を救いに過去へ行くはずです。それをしていないということは、闇落ちしてしまったマイキー自体はタイムリーパーではないのでしょう。

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東京卍リベンジャーズのタイムリーパーは誰?他の説を考察

考察①半間修二説

東京卍リベンジャーズでタイムリープは何回?方法などにも注目が集まっていますが、タイムリーパーは誰なのでしょうか?そこで、新たなタイムリーパーは誰?他の説も考察していきます。東京卍リベンジャーズでその他説で注目を集めているのは、歌舞伎町の死神として恐れられている半間修二となっていました。

序盤から登場した半間修二は、さまざまに暗躍する稀咲鉄太といつもつるんでいた人物となっています。最初から何回も怪しい行動をしている死神と呼ばれ恐れられている彼は、タロットカードで「再スタート」を意味する死神と呼ばれているため、タイムリーパーの可能性は高そうですが、正体は明らかになっていません。

考察②稀咲鉄太説

東京卍リベンジャーズでタイムリーパーの他の誰か説としては、何かと暗躍していた稀咲鉄太を上げることができそうです。タイムリープについて何か知っているような発言が多い稀咲鉄太は、過去と現代を行き来しているタケミチのタイムリープも見破っていました。最初から怪しい行動が多かった稀咲鉄太でしたが、上記の画像の彼のセリフからタイムリープについて知っているものの、彼は違ったようです。

考察③千堂敦説

東京卍リベンジャーズでその他のタイムリーパーは誰?と注目を集めていますが、その候補にあがっているのはタケミチの中学時代からの友達である千堂敦です。タイムリープについて認識している雰囲気の千堂は、かつて仲良くしていたタケミチとの会話でも彼がタイムリーパーなのではないかということを見抜いており、ストレートに指摘していました。しかし、現代において何度も死亡しているためタイムリーパーではないようです。

考察④山本タクヤ説

東京卍リベンジャーズで現代において何度も死亡している千堂敦同様にタケミチと同じ中学に通い、幼少期からの幼馴染みとなっている山本タクヤもタイムリーパー候補となっていました。何回もタイムリープを繰り返して最初の原因と突き止めようと奮闘しているタケミチは、幼馴染みの山本に対して将来日本一の不良になるという夢を語っていました。

自分が好きになったヒナが想っているタケミチを調べようとストーカー行為をしていた稀咲鉄太が描かれているシーンに密かに登場していたため、候補にあがってしまったようです。しかし、彼に関しては全く怪しい言動はないためタイムリーパーの可能性は低いでしょう。

考察⑤三途春千夜説

東京卍リベンジャーズで東京卍會の伍番隊副隊長として活躍している三途春千夜もタイムリーパー候補となっています。東京卍會の伍番隊副隊長として活動していた際にはそれほど怪しい言動はありませんでしたが、原作漫画の22巻において梵天のナンバー2となっています。元々凶暴で何をしでかすかわからない危険人物だとマイキーからも評価されているためタイムリーパー候補となったようですが、正体は明らかではありません。

考察⑥橘日向説

東京卍リベンジャーズの135話においてタイムリープの方法やその他のタイムリーパーは誰なのかにも注目が集まっていますが、その他のタイムリーパー説としては、明るくてタケミチの中学時代の彼女だった橘日向(ヒナ)をあげることができます。何回もタイムリープしていくうちに気が弱くなってしまったタケミチは、事情を知っているナオトと勘違いしてヒナにタイムリープについて弱音を吐いていました。

最初のタイムリープが伏線かもしれないと囁かれている作中で、気が強く大きな心を持っているヒナはいつも喧嘩が弱く女に頭が上がらないタケミチの尻を敷いていますが、彼が弱音を吐いた際には特に責めるわけでもなく、ありのままを受け入れてあげていました。そのため、彼女もタイムリーパーでないようです。そんな、いい女であるヒナに心から想いを寄せているタケミチは、彼女を取り戻すために奮闘することになります。

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東京卍リベンジャーズの最初のタイムリープの謎を考察

考察①握手をしていないのにタイムリープした理由

東京卍リベンジャーズで後にタイムリープの方法や条件などが少しずつ明らかになっていきましたが、最初のタイムリープにおいては、タイムリープのトリガーであるナオトと握手をしていないのにタイムリープしたことからその謎についてさまざま考察されるようになります。そこで、最初のタイムリープの謎を考察していきます。

東京卍リベンジャーズで何回もタイムリープしてかつての恋人であるヒナを救おうとしたタケミチは、最初タイムリープした際にはただ電車のホームで突き落とされたシーンしか描かれていませんでした。そのため、誰とも握手をしていないはずです。誰とも握手しなくてもタイムリープすることができたということはタケミチ自身がピンチに陥った際にタイムリープする能力を持っているのかもしれません。

考察②稀咲から命を狙われた理由

東京卍リベンジャーズで愛するヒナのためにタケミチは何回もタイムリープを重ねて過去を改変していました。そのため、次第に解決の方法を見出せるようになります。しかし、なぜか頭が切れる極悪な稀咲から命を狙われるようになります。最初のタイムリープの際にタケミチをホームへ突き落したのは千堂敦でしたが、彼に命令したのは稀咲でした。

最初から暗躍していた稀咲は中学時代自分に話しかけてくれる唯一の女性だったヒナに好意を抱いていましたが、中学時代にほんの少し付き合ったことがあるタケミチの存在によって自分の思いを受け入れてもらえませんでした。そのため、心優しいタケミチは極悪な稀咲に命を狙われるようになったようです。

考察③最初のタイムリープが伏線である可能性

東京卍リベンジャーズでタイムリーパーは誰?と話題になっていますが、作中では何回もタイムリープを重ねるうちにさまざまなキャラクターからタケミチがタイムリープしている?と勘づかれていきました。そのため、最初のタイムリープ自体が作品全体の伏線になっていると考える人もいるようです。あまりにもタイムリープについて他のキャラが触れるため、最初のタイムリープが伏線になっている可能性も十分ありそうです。

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東京卍リベンジャーズのタイムリープに関する感想や評価

東京卍リベンジャーズの原作漫画を読んでいたら一日が終わってしまったという人もいるようです。東京卍リベンジャーズの原作漫画を読んでやはりタイムリープものは面白いと感想を寄せている人もいました。作中では何回もタイムリープしながらかつての恋人だったヒナを救おうと奮闘するタケミチの姿が描かれています。最初はだらしないフリーターであったものの、愛する人のために奮闘するタケミチに感動した人もいたようです。

最近のおすすめ漫画として不良系漫画となっている東京卍リベンジャーズをあげている人もいました。不良系漫画でありながらタイムリープやアクション、ギャグなどさまざまな要素が混ざっていて面白いと感想を寄せている人もいました。さまざまな要素が複雑に絡み合っていることで豊かな世界観を感じることができると同時に、一人の女性を助けたいために何回も挑戦し続けるタケミチの強い気持ちに惹かれてしまう人もいたようです。

知人に勧められたことで東京卍リベンジャーズを見ているという人の中には、率直に面白いと感想を寄せている人もいました。ヤンキーものとタイムリープもののシナジー効果によって楽しめると感じている人もいます。また、構成の上手さも際立っているため、読んでいて作品に没頭することができる、ついつい夢中になって何時間も見てしまった、読んでしまったという人もいたようです。

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東京卍リベンジャーズのタイムリープまとめ

東京卍リベンジャーズでは9回のタイムリープが行われていました。中学時代に少し付き合っただけの女性が現代で死亡したことをニュースで知ったタケミチは、何回もタイムリープして彼女を助けようとします。自分がホームに突き落とされて死亡しそうになった際にヒナを強く想ったことでタイムリーパーとしての力を得ることができたようです。最初からトリガーのナオトと力を合わせたことで良い結果に徐々に進んでいきました。

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