【東京卍リベンジャーズ】橘直人(ナオト)の正体と目的は?黒幕説やアニメ声優も紹介

東京卍リベンジャーズで黒幕説が浮上している橘直人(ナオト)の正体と目的が話題となっています。過去へタイムリープするようになった喧嘩が弱いものの決して強者のいいなりにならないタケミチの協力者として登場している橘直人(ナオト)は、中学時代にタケミチと付き合っていた彼女(橘日向)の弟となっていました。そこで、タイムリープする際のトリガーの役割を担っているナオトの記憶や黒幕説、アニメ声優や正体、目的なども紹介します。

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目次

  1. 橘直人とは?
  2. 橘直人の正体や目的・謎を考察
  3. 橘直人の黒幕説を考察
  4. 橘直人のアニメ声優
  5. 橘直人は死亡した?タイムリープごとに変わる?
  6. 橘直人の実写映画キャスト
  7. 橘直人に関する感想や評価
  8. 橘直人まとめ

橘直人とは?

東京卍リベンジャーズで怒った姉ちゃんが一番怖いと感じている橘直人(ナオト)は、過去においてタイムリープしてきたタケミチと出会った際にオカルトを信じていたおかげで、必死に頼み込むタケミチのいい分を信じてしまいます。現代で姉であるヒナと自分が暴走族の抗争に巻き込まれて死亡してしまうという未来を知ってしまったナオトは、正義感に溢れているナオトと協力して未来を切り拓いていこうと考えたのです。

協力することを誓い合って握手した瞬間に現代に戻ることができたタケミチは、自分が元の現代に戻るにはナオトと握手する必要があると認識するようになります。そこで、喧嘩が弱いものの強い精神力を持っているタケミチの協力者であるはずのナオトの正体と目的は?彼の記憶や黒幕説、アニメ声優、実写映画版のキャスト、彼の死亡状況はタイムリープごとに変わる?なども紹介します。

東京卍リベンジャーズの作品情報

東京卍リベンジャーズの概要

約2500万部(2021年6月時点)の累計発行部数を記録している「東京卍リベンジャーズ(とうきょうリベンジャーズ)」は、2021年4月の時点で22巻まで単行本で刊行された漫画です。漫画としても大人気の東京卍リベンジャーズは、2021年4月11日からはアニメも制作・放送されています。毎日放送から放送されているアニメ版の東京卍リベンジャーズはたちまち注目を集めるようになりました。

実写版映画も制作されている東京卍リベンジャーズは、週刊少年マガジン(2017年3月から)によって連載されています。第44回講談社漫画賞において少年部門を受賞した東京卍リベンジャーズは、第293回ヤングマガジン新人漫画賞において佳作を受賞した和久井健さんによって描かれました。ヤンキー漫画やアクション漫画、SFの要素が魅力の東京卍リベンジャーズは、舞台化や漫画、実写映画化、テレビアニメなど展開されています。

東京卍リベンジャーズのあらすじ

26歳(2017年)になっても冴えない毎日を送っていた花垣武道(タケミチ)は、お菓子を食べながらテレビのニュースを見ている際に中学生時代に付き合っていた彼女(橘日向)が東京卍會(東卍)という暴走族の抗争に巻き込まれて死亡したことを知ります。さらに彼女の弟の直人も一緒に死亡していました。驚いても何もすることができないタケミチはバイト帰りに駅のホームで何者かに突き落とされてしまったのです。

橘直人のプロフィール

東京卍リベンジャーズで書道を特技としている橘直人(ナオト)は、正義感が強く弱いものの屈しないタケミチがタイムリープする前の現代において暴走族の抗争に巻き込まれたことで死亡してしまいます。正体や記憶にも注目が集まっているナオトは、心優しいタケミチが中学生時代に付き合っていた橘日向(ヒナ)の弟となっていました。黒幕説やアニメ声優も話題となっているナオトは、タケミチによって救われることになります。

  • 名前:橘直人(たちばななおと)
  • CV(声優):逢坂良太、平田真菜(少年)
  • 実写映画キャスト:杉野遥亮
  • 姉:橘日向
  • 夢:警察官になること(現代:警察官)
  • 生年月日:1992年4月12日
  • 血液型:A型
  • 年齢:25歳(現代)、13歳(過去)
  • 身長:175㎝(現代)、148㎝(過去)

アレイスター・クロウリーを尊敬しているナオトは、中学時代にカツアゲされている際に救ってくれたタケミチの言葉を信じ、彼の協力者として動くようになります。姉であるヒナを救うためにタケミチと手を組んだナオトは、握手することでタケミチを現代へ戻す役割を担っていました。タイムリープのトリガーとして活躍しているナオトは、現代においてかつての夢であった警察官として働くようになります。

TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト

橘直人の正体や目的・謎を考察

東京卍リベンジャーズで雑誌「ムー」が大好きな橘直人(ナオト)は、正義感が強く喧嘩が弱いタケミチが過去へタイムリープする前は、現代において暴走族の抗争に巻き込まれて死亡していました。しかし、ふとしたことで過去へタイムリープしたタケミチの勇気によって現代ではいち早く生き返ることができています。13歳の頃に現代からやって来たタケミチにカツアゲ現場で助けてもらったナオトは人生が大きく変わったのです。

正体や記憶にも注目が集まっているナオトは、当時オカルトを信じていたこともあってタケミチが話す不思議な話を真に受けたことで自分の人生を変えることができました。黒幕説が浮上してしまっているナオトは、命を救ってくれたタケミチと共に姉を助けるために協力するようになります。そこで、現代においては警察官として活躍している橘直人(ナオト)の正体や目的・謎をそれぞれ考察していきます。

考察①タケミチのタイムリープのトリガーは橘直人との握手

東京卍リベンジャーズで現代において26歳となっているタケミチは、バイトをしながら冴えない毎日を送っていました。しかし、テレビのニュースによって中学生時代に大好きで付き合っていたヒナが死亡してしまったことを知り胸が苦しくなってしまいます。暗い思いを抱えなあらも何もすることができないタケミチは、いつものようにバイトへ行った帰り道に駅のホームで電車を待っていました。

彼はかつての恋人であるヒナとその弟である橘直人(ナオト)に何があったのだろうとぼーっと駅のホームで考えていた際に誰かに背中を押されてしまったことで駅のホームへ突き落されてしまいます。死亡すると思った瞬間に過去の中学生時代に戻ったタケミチは、過去を変えることで現代を変えることができるかもしれないと考えて行動するようになりました。偶然ヒナの弟であるナオトに出会ったことで増々希望を持つようになります。

願いを彼女の弟であるナオトに託したタケミチは、彼の手を握りしっかりと握手します。それによってタケミチは現代に帰ることができました。当時13歳でオカルト好きだったナオトは、過去の2005年7月4日にタケミチと公園で握手をした際に26歳のタケミチが14歳のタケミチから消えたのを感じています。アニメ声優にも注目が集まっているナオトは、握手こそがタイムリープのトリガー的な役割を担っていると気付いたようです。

考察②タイムリープの3つの条件

姉であるヒナを大切に思っている橘直人(ナオト)は、現代では死亡してしまっていましたが過去にやって来たタケミチの助言によって現代で生き返ることができました。さらに、過去にやって来たタケミチと出会ったナオトは、現代・過去においてとても重要な役割を背負うことになります。正体や記憶、アニメ声優も話題となっているナオトは、懐が深い思いやりがあるタケミチと接することでタイムリープの3つの条件にも気付きます。

過去にタイムリープする際には必ず12年前の現代と同じ日にタイムリープすることになりました。2017年7月10日に二人が握手をしたのだとするとタイムリープできるのは12年前の2005年の現代と同じ日である7月10日となります。また、2日間過去で過ごした際には、タイムリープしてから2日後の現代に戻ってくるということになりました。過去と現代が繋がっているため、過去で過ごした時間は現代の時間にも反映されていたのです。

かなり重要なのは過去でも現代でもナオトが生きていることでタイムリープすることができるということです。これらの3点をしっかりと認識した上で動かないと過去へタイムリープしても現代に戻ってこれなくなるという状況になってしまいます。タイムリープする際の条件を見極めることで、リスクを極力減らしながら自分たちの望みを叶えることができるようになるようです。

考察③もう一つの条件は過去を強く変えたいと思っていること?

東京卍リベンジャーズで現代において警察官として活躍している橘直人(ナオト)は、鋭い洞察力によってタイムリープの3つの条件やトリガーなども次々と見つけ出していきました。正体や記憶にも注目が集まっているナオトは、あまりにも怪しい言動があるため黒幕説が浮上するようになってしまいます。アニメ声優も話題となっているナオトは、タイムリープの条件にはもう一つあるかもしれないと言及していました。

197話において過去へタイムリープしようと考えたタケミチは、ヒナの弟であるナオトと握手をします。しかし、いつものように過去へタイムリープすることができなかったのです。不思議に思った二人は考えこんでいましたが、警察官としてさまざまな事件を推理し解決しているナオトは、上記の画像のような名言を放っていました。今までは姉がいない現代を何とかして変えたいとナオトは考えていたようです。

そのため、その都度握手をしてタケミチを過去へタイムリープさせることができました。しかし、現代においてある程度満足してしまったナオトは、現代を変えたいとはもう思っていないことを伝えていました。あくまでも仮説ですが、過去を変えたいという強い思いが原動力となっているのだとしたら今のナオトの心理状況では過去へタイムリープできなくてもおかしくはありません。タイムリープには強い意志が必要なのかもしれません。

考察④タケミチのタイムリープに協力する目的

精神力が強く最後まで諦めない性格の橘直人(ナオト)は、過去にタケミチが来るまでは現代で死亡することになっていました。黒幕説やアニメ声優にも注目が集まっているナオトは、過去にタイムリープしてきたタケミチのおかげで姉であるヒナや自分が現代で死亡していることを知ります。自分や姉の命を救おうとしているタケミチに心を打たれたナオトは彼に協力するようになったと考えることができそうです。

正体や記憶も話題となっているナオトは、現代での状況をタケミチに教えてもらったことでさまざまに考え、行動したことで、現代の自分はいち早く生き返ることができました。過去において自分を助けてくれたタケミチのおかげで自分の現代が修正されたのです。それによって感謝したナオトは、心優しいタケミチを助けるトリガーとしての能力を最大限に使用するようになったようです。

考察⑤橘直人の記憶はどのようにリセットされる?

東京卍リベンジャーズで過去にタイムリープことができるタケミチは、愛するヒナの命を救うためだけに先回りしてそうなる原因を全て消していきました。過去を変えたことによって現代にタケミチが戻ってきた際には、全ての人の記憶が新たにリセットされていました。しかし、タイムリープすることができるタケミチと同じくトリガーの役割を担っている橘直人(ナオト)だけは記憶がリセットされずに上書きされていったのです。

アニメ声優や正体・記憶にも注目が集まっているナオトは、過去の記憶を覚えていながら新たにリセットされた記憶も知ることになりました。そのため、以前の記憶と現代の記憶を比較して吟味することもできたのです。黒幕説が浮上しているナオトの記憶に新たな記憶が上書きされるのはいつなのでしょうか?それは76話においてナオトの口から明らかになっていました。

過去にタイムリープしていたタケミチが現代に戻ってきたことで、ナオトの世界も一瞬で変わったと表現していることから、現代にタケミチが戻って来た瞬間にナオトの記憶が上書きされていることがわかります。頭脳明晰で洞察力も鋭いナオトは、タイムリープすることができるタケミチの良き理解者であり協力者となっていますが、時に怪しげな言動が披露されているため黒幕説が浮上してしまっているようです。

考察⑥橘直人はタイムリーパー?

東京卍リベンジャーズで謎めいた言動が目に付く橘直人(ナオト)の正体や記憶に注目が集まっていますが、彼はタイムリーパーなのでしょうか?黒幕説が浮上しているナオトは、これまでの行動を見る限りではタイムリーパーではないといえそうです。アニメ声優にも注目が集まっているナオトがタイムリーパーであるのなら、わざわざタケミチがタイムリープする手伝いをしなくても自分で過去にタイムリープすれはいいでしょう。

今までを振り返ってもナオトが過去へタイムリープしている姿は描かれていません。そのため、タイムリーパーでないため過去へタイムリープすることができないナオトは、唯一タイムリープすることができるタケミチの手伝いをしていると考えることができそうです。今後どう変化するかはわかりませんが、現段階では自らタイムリープしている姿が描かれていないナオトはタイムリーパーでないと考えることができるでしょう。

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橘直人の黒幕説を考察

東京卍リベンジャーズで現代において死亡してしまった自分や姉であるヒナを助けようとしているタケミチの存在を知った橘直人(ナオト)は、将来的には正義を守ることができる警察官になりたいと思うようになります。正義感が強くどのような状況でも粘り強く取り組むことができるナオトは、警察官にぴったりの性格を持っていました。

正体や記憶についてさまざまな考察がされているナオトは、その願いも叶って現代で生き返った際には警察官として活躍していました。しかし、ある行動によって黒幕説が浮上してしまいます。いつもそばでタケミチを応援していた存在だったために、ショックを受けてしまった人も多かったようです。そこで、現代において警察官として活動しているナオトの黒幕説を考察していきます。

考察①半間修二のセリフ

東京卍リベンジャーズで何事においても諦めない性格の橘直人(ナオト)は、怪しい言動が所々で散りばめられているため黒幕説が浮上してしまいました。ここでは、アニメ声優や正体にも注目が集まっているナオトの黒幕説が浮上した「ダリィ」が口癖の半間修二のセリフを紹介します。過去にタイムリープを繰り返していたタケミチは、4回目のタイムリープ後にやっと大好きなヒナと現代で再会することができました。

浮かれているタケミチと姉であるヒナをドライブに誘ったナオトは自ら車を運転します。おとなしく車に乗っていたヒナでしたが、公園においてタケミチと二人で散歩することになりました。公園を散歩したタケミチはその後トイレに行っています。その帰りにばったりスーツを着た半間修二と会ってしまいました。その際に、上記画像のようなセリフを半間修二が放ったことでナオトの黒幕説が浮上してしまったのです。

上記の画像のセリフの後にはいつもの口癖と共にまとめてやっちまうというセリフが盛り込まれていました。まるで、三人が公園に一緒にいることを知っているかのようなセリフだったのです。現代においてヒナと再会したタケミチの状況を知っているのはナオトだけでした。その後、ナオトの姿はなく車にはヒナだけが残されていたことからも、ドライブに二人を誘い出したナオトが黒幕では?と囁かれるようになってしまったのです。

考察②姉を殺す理由がない

東京卍リベンジャーズで現代においてやっと生きて登場したヒナの存在に喜んでいるタケミチと姉のヒナをドライブに誘った橘直人(ナオト)は、公園において姉を車に一人残していなくなったことやその状況を知るはずがない半間修二が登場し、怪しいセリフを放っていたことから一気に黒幕説が浮上してしまいます。正体や記憶についても話題となっているナオトは、本当に黒幕なのでしょうか?

アニメ声優にも注目が集まっているナオトの黒幕説について探っていきます。公園においての怪しい行動から一気に黒幕説が浮上してしまったナオトですが、正義感が強く警察官として活躍しているため黒幕の可能性は少ないように考えることもできそうです。また、この状況では姉弟であるヒナをピンチに追い込むようなことになっているため、さすがに姉を殺す理由はないと考えることができるでしょう。

姉を殺したかったのであれば、今まで何度もタケミチのタイムリープに協力していたことも矛盾だらけとなってしまいます。現代において姉であるヒナより早い段階で生き返ることができたナオトは、姉を生き返らせたくなければ協力しなければよいため、姉をわざわざ現代で殺すという考えは無理があります。姉であるヒナに好意を抱いている執念深い稀咲が調べあげて半間修二を向かわせたという考えの方が自然でしょう。

考察③一緒にドライブに行ったナオトはいつ消えた?

東京卍リベンジャーズでどのような状況でも決して諦めない心意気を持っている橘直人(ナオト)の正体が黒幕でないとするのであれば、どうして、一緒にドライブに行っていた彼が途中で姿を消してしまったのでしょうか?それは、ドライブに使用していた車を見れば理由がわかりそうです。二人の関係を知っていたナオトが気を利かせてドライブに誘ったのは、最終的には二人きりの時間を過ごして欲しいからだったのかもしれません。

目的はあくまでも二人きりの時間を提供して少しでも距離を縮めてもらおうという作戦なのであれば、自分の車である大型セダンを使用せずに姉であるヒナの車の軽自動車を使用している意味も分かってきそうです。記憶やアニメ声優にも注目が集まっているナオトがドライブ用にチョイスした車からも初めは三人で出かけるものの、最後は二人で帰ってこさせるつもりだったことが伺えます。

ドライブの途中で姉であるヒナがわざわざ車を止めさせて、二人きりで散歩する提案をしたことからもう自分の役目は終了したとナオトは考えたのかもしれません。二人が散歩へ出かけている際にそっといなくなれば自然であるため、今が消えるチャンスだと察知して姿を消したと考えることもできます。ドライブに使用した車が自分の大型セダンではなく、姉の軽自動車ということに今回姿を消した理由が含まれていそうです。

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橘直人のアニメ声優

逢坂良太のプロフィール

東京卍リベンジャーズでタイムリープしてきたタケミチに会ったことで警察官になりたいという夢を持つようになった橘直人(ナオト)のアニメ版の声を担当したのは声優の逢坂良太さんです。声優の逢坂良太さんは、小学校では野球、中学・高校ではソフトボール部に所属していました。彼は中学生の頃からアニメをよく見ていましたが、声優になりたいと思うようになったのは高校生になってからだったようです。

  • 名前:逢坂良太(おおさかりょうた)
  • 身長:176㎝
  • 血液型:O型
  • 出身地:徳島県
  • 職業:声優
  • 生年月日:1986年8月2日
  • 所属事務所:EARLY WING
  • 声優デビュー:2010年

声優の逢坂良太さんは、日本工学院八王子専門学校後に入学し演技の勉強を二年間行っています。その後は声優養成所で声優の学びをしますが、事務所所属テストにおいては落選してしまいました。EARLY WINGの追加オーディションに合格することができた逢坂良太さんは、声優として活動するようになります。声優として実力をつけていった逢坂良太さんは、第9回(2015年)声優アワードにおいては新人男優賞を受賞しました。

逢坂良太の主な出演作品

声優の逢坂良太さんの主な出演作品には、お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっの姫小路秋人役やトータル・イクリプスのオペレーター、キール・エフレーモフ役、俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるの季堂鋭太役、進撃の巨人のマルコ・ボット役、ハイスクールD×Dシリーズのヴァーリ・ルシファー役、ストライク・ザ・ブラッドの矢瀬基樹役、ブラッドラッドのブラッド・チャーリー・スタズ役などがありました。

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橘直人は死亡した?タイムリープごとに変わる?

ネタバレ①タイムリープ前

東京卍リベンジャーズで過去にタイムリープすることができるようになったタケミチは、そのトリガーが橘直人(ナオト)との握手であることがわかるようになります。現代で死亡してしまったかつての恋人のヒナとその弟であるナオトを救うためには二人が握手をして過去へタイムリープすることが必要だったのです。二人はいつからか同じ目的を持った仲間として支え合うようになります。

そこで、橘直人は死亡した?タイムリープごとに変わる?についてネタバレしていきます。まだ、ここまで読んでいない方はネタバレにご注意ください。タイムリープ前の現代では、26歳のタケミチはバイトで生活を繋ぐという生活を続けていました。たまたま見たテレビのニュースで中学生の頃付き合っていた彼女のヒナとその弟のナオトが死亡したと知ってショックを受けていました。

二人の死因については明らかになっていませんが、暴走族の抗争に巻き込まれて死亡していたことが放送されていました。現代においては死亡したと放送されていたナオトですが、駅のホームで突き落とされたタケミチは過去へタイムリープしています。このタイムリープについては作中でも語られていないため、何かの大きな伏線なのかもしれません。

ネタバレ②1回目タイムリープ後

東京卍リベンジャーズで駅のホームにいたはずのタケミチが12年前の過去へタイムリープしてしまったことで、諦めていたヒナの死を何としたいと考えるようになります。過去へタイムリープしたタケミチは、公園で絡まれている橘直人(ナオト)を助け、12年後の現代で起きている事実を伝えました。さらに、自分が電車のホームに突き落とされたことで過去へタイムリープした事実も全て話したのです。

当時オカルトを信じていたナオトは、必死に話すタケミチの話をすぐに信じて協力する姿勢を見せています。この時の会話でナオトは将来警察官になりたいと考えるようになりました。警察官になったナオトは自分の命を救いますが、姉であるヒナを助けることはできませんでした。しかし、ホームに落ちてしまったタケミチを助けたことでタイムリープの事実を確認します。その後二人は協力関係となりました。

ネタバレ③8回目のタイムリープ後

現代で路地裏から突然姿を現した稀咲鉄太がかつての彼女であるヒナを助けるために何度もタイムリープしているタケミチを拳銃で撃とうとした際にナオトはとっさに庇って重傷を負ってしまいます。二人は稀咲鉄太によって瀕死の状態になってしまいますが、粘り強い性格のナオトは最後の力を振り絞ってタケミチを過去へ送るのでした。しかし、タケミチが過去を変えない限りタイムリープすることができなくなってしまいます。

ネタバレ④9回目のタイムリープ後

東京卍リベンジャーズの9回目のタイムリープ後の現代では、撃たれて瀕死の状態になっていた橘直人(ナオト)は生きており、二人が何としても助けたかった姉のヒナも生きていました。二人はやっと願いを叶えたことでほっとしますが、心優しいタケミチはマイキーだけがその場にいない事実に気付きます。闇落ちしてしまったマイキーを放っておけないタケミチは過去へタイムリープしようとしますができませんでした。

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橘直人の実写映画キャスト

杉野遥亮のプロフィール

  • 名前:杉野遥亮(すぎのようすけ)
  • 血液型:O型
  • 出身地:千葉県
  • 身長:185㎝
  • 生年月日:1995年9月18日
  • 職業:俳優、ファッションモデル
  • 所属事務所:トップコート
  • 活動期間:2016年から

東京卍リベンジャーズで最後までやり遂げる性格の橘直人(ナオト)の実写映画キャストを務めたのは、俳優やファッションモデルとして活躍している杉野遥亮さんです。俳優の杉野遥亮さんは、2015年に開催された第12回FINEBOYS専属モデルオーディションにおいてグランプリを獲得したことで芸能界入りをしています。翌年には俳優デビューもしました。元気で素直、真っすぐ、天性のモテ男の役などさまざま演じています。

杉野遥亮の主な出演作品

俳優の杉野遥亮さんの主な出演作品には、福岡恋愛白書13「キミの世界の向こう側」の主演・村上蒼太役やスカムの主演・草野誠実役、山本周五郎ドラマ さぶの主演・栄二役、直ちゃんは小学三年生の主演・直ちゃん役、東京怪奇酒の主演・杉野遥亮(本人)役、ハケンの品格 第2シリーズの井手裕太郎役、スキャンダル専門弁護士 QUEEN 第6話の若月礼二役、覚悟はいいかそこの女子。 第1話の内藤冬馬役などがあります。

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橘直人に関する感想や評価

東京卍リベンジャーズで正体や記憶にも注目が集まっている橘直人(ナオト)がかっこいいと感想を寄せている人もいました。突然、黒幕説が浮上してしまったナオトですが、基本的にタケミチにとって心強い協力者であり、黒幕説も考え方によってはたまたまそのような状況になってしまっただけと考えることができそうです。アニメ声優にも注目が集まっているナオトは、タイムリープのトリガーを担う重要人物となっていました。

東京卍リベンジャーズでアニメ声優や黒幕説で話題となっている橘直人(ナオト)がかっこいい、好きだという感想を寄せている人もいました。現代において警察官として活躍しているナオトは、その立場を利用してタケミチと二人きりになって話す時間を作ったり、さまざまな怪しい言動をするようになったりしたため正体や記憶、黒幕説などさまざまな考察がされるようになってしまったようです。

東京卍リベンジャーズではたくさんのかっこいいキャラクターが登場していますが、どのような状況でも諦めずに最後まで粘ることができる橘直人(ナオト)がめちゃくちゃタイプだと感想を寄せている人もいました。かっこいい姿を披露しているナオトは、時に正体不明な要素を放って黒幕説を浮上させてしまっていますが、最終的にはタケミチと目的を達成しているため、仲間であると考えて良さそうです。

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橘直人まとめ

東京卍リベンジャーズの現代で死亡したはずの橘直人(ナオト)でしたが、姉のかつての恋人であるタケミチがタイプリープしながら過去を変えてくれたことで生き返ることができました。姉であるヒナを必要以上に追い回す稀咲鉄太によって二人はさまざまなピンチに陥りますが、協力して最終的には現代で姉を生き返らせることができました。正体について黒幕説も浮上したナオトでしたが、やはり味方だったようです。

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