【東京リベンジャーズ】黒龍(ブラックドラゴン)のメンバー一覧!歴代の総長は?

主人公のタケミチが恋人が死ぬ未来を変えるためにタイムリープする姿を描いた作品『東京リベンジャーズ』(東京卍リベンジャーズ)。『東京リベンジャーズ』には様々な暴走族チームが登場します。ここではその中の1つ「黒龍(ブラックドラゴン)」について紹介していきます。黒龍(ブラックドラゴン)はどのようなチームで、どんな人物が総長になり、誰がメンバーなのでしょうか?また、どのような経緯で生まれたチームなのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

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目次

  1. 東京リベンジャーズの黒龍とは?
  2. 東京リベンジャーズの黒龍の歴代メンバー一覧
  3. 東京リベンジャーズの黒龍の歴代総長一覧
  4. 東京リベンジャーズの黒龍が東京卍會創設のきっかけ?
  5. 東京リベンジャーズの黒龍の幹部・乾青宗と他キャラの関係
  6. 東京リベンジャーズの黒龍に関する感想や評価
  7. 東京リベンジャーズの黒龍まとめ

東京リベンジャーズの黒龍とは?

「黒龍(ブラックドラゴン)」は『東京リベンジャーズ』(東京卍リベンジャーズ)に登場する暴走族チームの1つ。作品に登場する暴走族チームはどれも重要ですが、黒龍は特に注目すべきチームです。

ここでは『東京リベンジャーズ』に登場する黒龍の歴代総長やメンバーについてなどを詳しく見ていきます。黒龍について知り『東京リベンジャーズ』の世界をより深く楽しみましょう。黒龍について詳しく見ていく前に、まずは『東京リベンジャーズ』の基本情報から見ていきます。

東京リベンジャーズ(東京卍リベンジャーズ)の作品情報

東京リベンジャーズの概要

『東京リベンジャーズ(東京卍リベンジャーズ)』は、『新宿スワン』などで知られる漫画家・和久井健が描く漫画作品。2017年3月から『週刊少年マガジン』で連載が開始されました。元不良の主人公がかつての恋人が死ぬ未来を回避するためにタイムリープを繰り返して過去を改変し、現代も変えようとするサスペンス漫画です。略称は「東リベ」。2021年7月時点で23巻まで発売されています。

ヤンキー漫画にSFやアクションがミックスされた斬新な設定が話題となり、累計発行部数は2500万部を突破。2021年4月からテレビアニメ化されました。2021年7月9日には、北村匠海主演の実写映画『東京リベンジャーズ』が劇場公開されています。2021年8月には、舞台版『東京リベンジャーズ』が公演予定となっています。現時点ではまだ未完結であり、今後の展開からさらなるヒットが予想されています。

東京リベンジャーズのあらすじ

主人公はダメフリーターの花垣武道(タケミチ)。ある日、彼は中学時代の恋人である橘日向が「東京卍會」という組織に殺害されたことを知ります。その翌日、タケミチは駅のホームで何者かに背中を押され線路に転落。目を開けると、そこは12年前の世界でした。このことがきっかけでタイムリープ能力を得たタケミチは日向を救うため、過去と現代を行き来して日向が死ぬ未来を変えようと奔走します。

黒龍(ブラックドラゴン)が誕生した経緯

黒龍(ブラックドラゴン)は、かつて関東の不良たちの頂点に君臨していた伝説の暴走族チーム。東京卍會が創設されるきっかけとなったチームであり、東京卍會の敵でもあるチームです。創設者は佐野万次郎(マイキー)の兄・佐野真一郎。真一郎は元々このチームをマイキーに継がせたくて創設しました。しかしマイキーが黒龍を継ぐことはなく、後に黒龍は真一郎が思い描いていた未来とは全く別の方向に進むことになります。

TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト

東京リベンジャーズの黒龍の歴代メンバー一覧

乾青宗

『東京リベンジャーズ(東京卍リベンジャーズ)』の黒龍(ブラックドラゴン)の歴代メンバー一覧その1、乾青宗。乾青宗、通称イヌピーは元10代目黒龍特攻隊長であり、その後11代目黒龍副総長になったキャラクター。1989年10月18日生まれで、血液型はB型。身長は177センチで体重は64キロ。愛機はYamaha RZ350です。彼は後に黒龍兼東京卍會の一員になります。金色に染めた髪と、顔にある大きな火傷痕が特徴的な少年。

黒龍には8代目総長を黒川イザナが務めていたときから所属していました。その頃には真一郎が率いていた頃とは違い、犯罪組織になってしまっていた黒龍。乾も犯罪に加担したため捕まり、少年院に送られてしまいます。彼が少年院から出てくると、黒龍は東京卍會に抗争で破れ消滅しそうになっていました。真一郎に憧れ、いつか初代黒龍を復活させたいと考えていた乾は、黒龍を立て直すために黒龍10代目総長を迎え入れます。

九井一

『東京リベンジャーズ(東京卍リベンジャーズ)』の黒龍(ブラックドラゴン)の歴代メンバー一覧その2、九井一。九井一は元10代目黒龍親衛隊隊長。通称はココです。1989年4月1日生まれで、血液型はA型。身長は174センチ、体重は60キロです。黒龍11代目副総長の乾青宗とは幼なじみという関係。切れ長の目と爬虫類を彷彿とさせる顔つきが特徴的な少年です。

彼は喧嘩が飛び抜けて強いわけではありません。にも関わらず多くの不良たちから一目置かれているのは、彼が金を作ることに長けているからです。かつて、九井は大金を必要としていました。どうにかして金を稼ぎたいのですが、中学すら卒業していなかったため働いて金を集めることはできません。そこで九井は恐喝などの犯罪行為で金を稼ぐようになり、裏の方法で金を集めるエキスパートになりました。

柴八戒

『東京リベンジャーズ(東京卍リベンジャーズ)』の黒龍(ブラックドラゴン)の歴代メンバー一覧その3、柴八戒。柴八戒は1991年9月4日生まれで、血液型はO型。身長は183センチで、体重は78キロです。八戒は過去改変前の現代で東京卍會の最高幹部に名を連ねていました。最高幹部ではありますが、彼は黒龍に属していた元黒龍組というメンバーで古参組との仲は良くありません。そんな八戒は過去、東京卍會の弐番隊副隊長でした。

元々は東京卍會の一員であった八戒が何故黒龍メンバーになったのか。その理由は、彼の兄弟にあります。八戒には姉の柚葉と兄の大寿がおり、八戒と柚葉は大寿の暴力に晒され続けていました。そのため八戒は兄の大寿のことを殺したいほど憎んでいます。そんな八戒でしたが、彼は仲良くなったタケミチが大寿たち黒龍の標的になりそうになったため、タケミチを助けるために黒龍に行くことを決めました。

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東京リベンジャーズの黒龍の歴代総長一覧

佐野真一郎(初代)

『東京リベンジャーズ(東京卍リベンジャーズ)』の黒龍(ブラックドラゴン)の歴代総長一覧その1、佐野真一郎(初代)。佐野真一郎はマイキーの10歳上の兄であり、黒龍の創設者です。黒龍引退後はバイクショップを経営していましたが、窃盗目的で店に侵入してきた羽宮一虎に殴られ殺害されてしまいました。そのため、物語開始時点ですでに故人となっています。

喧嘩はあまり強くなく女にも弱い人物でしたが、仲間想いでカリスマ性があり多くの不良たちに慕われていた真一郎。そのため今でも伝説的な存在として知られています。真一郎のその在り方はマイキーに影響を与え、マイキーが東京卍會を創った理由の1つとなりました。故人ではあるもののマイキーや黒川イザナなど重要人物たちに関係し未だに影響を与え続けている重要なキャラクターです。

2代目~7代目の総長

『東京リベンジャーズ(東京卍リベンジャーズ)』の黒龍(ブラックドラゴン)の歴代総長一覧その2、2代目~7代目の総長。黒龍の2代目から7代目の総長が誰だったのか、どんな人物であったのかは描かれていません。しかし、2代目から7代目までは初代総長である真一郎の意思を受け継いでおり、不良たち憧れのチームとして君臨し続けていました。

黒川イザナ(8代目)

『東京リベンジャーズ(東京卍リベンジャーズ)』の黒龍(ブラックドラゴン)の歴代総長一覧その3、黒川イザナ(8代目)。黒川イザナは1987年8月30日生まれで、身長は165センチ、体重は58キロ。愛機はCBR400Fです。黒龍が犯罪組織になってしまったのは、イザナが8代目黒龍総長になったことがきっかけでした。イザナは当初、マイキー・真一郎の異母兄弟で、エマの実兄であるとされていました。

エマと生き別れになって精神が崩壊した彼はやがて最強最悪の不良になり、少年院を出所後8代目黒龍総長に就任。黒龍は数々の犯罪行為を繰り返す極悪集団になってしまいます。その後、黒龍を引退し、その3年後に「天竺」という暴走族チームを創設しました。真一郎への独占欲が原因で、彼が大事にしていた全てを壊したいという衝動に駆られている危険な人物でした。

斑目獅音(9代目)

『東京リベンジャーズ(東京卍リベンジャーズ)』の黒龍(ブラックドラゴン)の歴代総長一覧その4、斑目獅音(9代目)。斑目獅音は黒龍の9代目総長を務めたあと天竺の四天王となり、その後「六波羅単代」の第伍席になった人物。黒川イザナ同様S62世代の1人です。頭から首にかけて刻まれた大きな獅子の刺青が特徴的な人物で、メリケンサックを武器に相手を殴り倒す狂犬のような存在です。

そんな斑目ですが、彼はイザナの意思を継いで9代目総長になった人物でした。そのため黒龍は真一郎の意思を継いでいた頃に戻ることはなく、引き続き犯罪組織のままです。斑目が率いていた黒龍はマイキーたちが立ち上げた東京卍會と争うことになり、破れて壊滅状態になりました。その後、斑目はイザナたちが立ち上げた天竺のメンバーとなっています。恐れられているS62世代の1人ですが、メンバーの中では最弱とのこと。

柴大寿(10代目)

『東京リベンジャーズ(東京卍リベンジャーズ)』の黒龍(ブラックドラゴン)の歴代総長一覧その5、柴大寿(10代目)。マイキーたち東京卍會との戦いに敗北し潰された黒龍。それを復活させたのが柴大寿でした。柴大寿は柴八戒の兄。幼い頃から喧嘩が強く、また優れたカリスマ性の持ち主でもあります。柴家は父子家庭でしたが父親がほとんど家におらず、そのため八戒や柚葉の面倒を見ていたのは大寿でした。

しかし彼は中途半端な暴力は振るわない主義で、それは家族に対してもそうでした。八戒と柚葉は「躾」ということで、大寿に暴力を振るわれるようになります。そのため八戒と柚葉からは恨まれるようになってしまいました。大寿は「聖夜決戦」でマイキーに負け、そのまま引退。現代でタケミチと再会しています。意外ですが、実は熱心なクリスチャンで、教会へ礼拝に行くこともあります。

タケミチ(11代目)

『東京リベンジャーズ(東京卍リベンジャーズ)』の黒龍(ブラックドラゴン)の歴代総長一覧その6、タケミチ(11代目)。花垣武道は『東京リベンジャーズ』の主人公。通称はタケミチです。1991年6月25日生まれで、血液型はA型。身長は165センチです。愛車は自転車が疾風号で、単車がCB250T。物語開始当初はダメフリーターだったタケミチ。しかし、ある日突然タイムリープ能力に目覚めます。

それをきっかけに、タケミチは中学時代の恋人・日向を救うべく戦うことを決意しました。日向を救う鍵となるのは、日向の死の原因となった「東京卍會」。過去に飛んだタケミチは東京卍會の中心人物であるマイキーと接触します。マイキーや東京卍會の他のメンバーたちは不良ではありますが犯罪に手を染めるような極悪集団ではありませんでした。タケミチはマイキーたちと友情を築いていきます。

やがてタケミチは、日向だけでなく東京卍會のメンバーのことも救いたいと思うようになり、そのためにどんな困難な状況にも立ち向かっていく強さを身に着けていきました。喧嘩は決して強くないタケミチですが、その姿勢は周囲の人間の心や状況を少しずつ変えていきます。

東京卍會のメンバーを始めとした不良たちは、徐々にタケミチの「守るべきもののために戦う」姿勢に惹かれ、彼を認め始めます。黒龍の乾青宗も、タケミチに惹かれた1人でした。乾はタケミチならかつての黒龍を取り戻せると信じ、彼をを11代目黒龍総長に推薦しました。こうしてタケミチは東京卍會壱番隊隊長兼11代目黒龍総長になったのです。

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東京リベンジャーズの黒龍が東京卍會創設のきっかけ?

東京卍會とは?

「東京卍會(とうきょうまんじかい)」は、通称東卍(トーマン)と呼ばれる暴走族チームです。結成してからまだ2年ほどですが、構成員は約100人もいます。東京卍會を率いる総長はマイキーこと佐野万次郎。副総長はドラケンこと龍宮寺堅が務めており、その下に壱番隊から陸番隊までの隊があり、各隊長・副隊長の下に構成員がいる形です。元々、東京卍會はマイキーを中心に強い絆で結ばれたチームでした。

喧嘩はしますが、進んで犯罪に手を染めるようなチームではなかったのです。しかし、タケミチが26歳となった現代の世界では、東京卍會は数々の犯罪に手を染める犯罪組織になってしまっていました。これは闇落ちしてしまったマイキーと、黒幕である稀咲鉄太が原因です。凶悪化した東京卍會の抗争に巻き込まれて、日向は命を落としました。タケミチの目的は、凶悪化した東京卍會を現代に残さないことです。

黒龍が東京卍會創設のきっかけ?

マイキー率いる東京卍會が創設されたきっかけは、黒龍(ブラックドラゴン)にあります。元々、兄の真一郎に憧れていたマイキーは、いつか兄の率いた黒龍が活躍していた頃のような不良の時代を創りたいと思っていました。そんなマイキーと仲間たちが、ある問題に直面します。仲間の1人である羽宮一虎が、斑目獅音率いる黒龍ともめたのです。そこで、マイキーたちが動き出します。

マイキーたちは羽宮を助けるため、羽宮と黒龍のいざこざを暴走族チーム同士の抗争にし、自分たち全員の問題にすることを考えつきました。そこで旗揚げされたのが東京卍會です。東京卍會は佐野万次郎、龍宮寺堅、場地圭介、三ツ谷隆、林田春樹、羽宮一虎の6人で設立されました。彼らは黒龍との抗争に勝利して知名度を上げ、東京卍會には続々とメンバーが集まってくるようになります。

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東京リベンジャーズの黒龍の幹部・乾青宗と他キャラの関係

乾青宗が黒龍の総長にタケミチを推薦した理由

東京卍會のタケミチ、松野千冬らが黒龍(ブラックドラゴン)の柴大寿と戦った「聖夜決戦」。マイキー、ドラケンの活躍によって東京卍會は黒龍に勝利し、タケミチもボロボロになりながらも死者を出さずに黒龍を倒すというミッションを完遂しました。乾は戦意喪失した大寿を切り捨て、黒龍の暫定トップとして東京卍會の傘下に下ることを決断します。東京卍會に入った乾は、タケミチが隊長を務める壱番隊の隊員になりました。

乾は力の差があるにも関わらず大寿に向かっていくタケミチを見ていました。そしてその姿に、憧れていた初代黒龍総長・佐野真一郎の面影を見たのです。真一郎も喧嘩が強いわけではありませんでしたが、大切なものを守るためなら決して引きませんでした。タケミチなら不良たちが憧れていた頃の黒龍に戻せると、乾は信じたのです。乾はタケミチに忠誠を誓い、黒龍の11代目副総長になりました。

乾青宗と真一郎の関係

マイキーの兄であり黒龍(ブラックドラゴン)の初代総長であった佐野真一郎は、多くの不良の憧れの存在でした。乾青宗も、真一郎に憧れていた1人です。引退後、真一郎はバイクショップを経営しており、そこに黒龍のメンバーが出入りしていました。引退しても真一郎を多くの人間に慕われており、彼の周囲には仲間が集まっていたのです。真一郎を中心に、黒龍の先輩メンバーたちは楽しそうに思い出話に花を咲かせていました。

そんな環境を作った真一郎と黒龍の先輩メンバーたちに憧れ、乾も真一郎のバイクショップに入り浸っていました。乾が黒龍にこだわっていた理由は、真一郎たちが創った昔の黒龍を再び取り戻したかったからです。一時は黒川イザナに引きずられて犯罪にも加担した乾ですが、真一郎への憧れとかつての黒龍への想いは変わっておらず、その気持ちが真一郎にどこか似たタケミチを黒龍の11代目総長に推薦する行動に繋がります。

乾青宗とココの関係

乾青宗と九井一は幼なじみ。東京卍會によって黒龍(ブラックドラゴン)が潰された際、黒龍を復活させようとする乾に柴大寿を紹介したのが九井でした。大寿が10代目黒龍総長になり、乾は特攻隊長に、九井は親衛隊長になります。その後、再び東京卍會に倒された黒龍は東京卍會の傘下に入り、乾と九井は共にタケミチ率いる壱番隊に入ることに。しかし、九井は天竺へと引き抜かれることになります。

そんな乾と九井ですが、2人にはあるわだかまりがありました。それは乾の姉・赤音に関することです。九井は5歳年上の赤音に好意を抱いていました。ある日、乾家で火災が発生。九井は火の海の中に飛び込み、赤音を助け出そうとします。しかし九井が赤音だと思って助けたのは乾でした。姉弟はとても顔が似ていたのです。赤音は助け出されたものの、瀕死の重傷を負います。

赤音の治療には4000万円という莫大な金が必要になりました。そこで九井は治療費を稼ぐため、裏の道に入ります。それが九井が金を作ることに長けている理由でした。しかし、赤音は息を引き取ってしまいました。赤音の死は九井の心に大きな傷を残すことになります。九井は乾に赤音を重ねるようになり、2人の友情は歪んだ形になりました。

乾青宗とイザナの関係

乾青宗は、黒川イザナが8代目総長して君臨していた頃に黒龍(ブラックドラゴン)に入りました。真一郎に憧れていながら、真一郎の志が受け継がれていない黒龍に入ってしまったのです。イザナは優秀な乾のことを重宝しており、彼を自分の側近に据えていました。後に、イザナは黒龍を引退しますが、その際には乾に9代目を支えるよう告げています。

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東京リベンジャーズの黒龍に関する感想や評価

『東京リベンジャーズ』(東京卍リベンジャーズ)には様々なエピソードが登場しどれも人気ですが、「黒龍編」は特に人気の高いエピソードです。黒龍編のアニメ化を待ち望んでいる人は少なくありません。

初代黒龍(ブラックドラゴン)は多くの不良たちの憧れで、現在でもその存在を軽んじる者はいません。『東京リベンジャーズ』(東京卍リベンジャーズ)にはいくつもの暴走族チームが登場しますが、その中でも黒龍は特別なようです。黒龍のことをもっと掘り下げるスピンオフを求めているファンは少なくないようです。

自分の好きな暴走族チームを見つけるのも『東京リベンジャーズ』(東京卍リベンジャーズ)の楽しみ方の1つ。数あるチームの中でも黒龍(ブラックドラゴン)が最推しチームだという人は多いです。

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東京リベンジャーズの黒龍まとめ

『東京リベンジャーズ』(東京卍リベンジャーズ)に登場する暴走族チーム「黒龍(ブラックドラゴン)」について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?黒龍は物語のキーとなる東京卍會や、それを取り巻くチームや人々に多大な影響を及ぼしたチームです。『東京リベンジャーズ』の物語を読み解いていくにあたり、黒龍の存在は無視できません。

黒龍とその歴代メンバーが『東京リベンジャーズ』の中でどのように描かれ、彼らの行動がストーリーにどういう影響を及ぼしていくのか、気になった人はぜひ原作漫画やアニメなどをチェックしてみてください。

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