2021年05月31日公開
2021年05月31日更新
【東京卍リベンジャーズ】マイキーのかっこいい人気No.1キャラ!魅力や強さを紹介
魅力的なキャラクターが多く登場する『東京卍リベンジャーズ』。その中でも特にかっこいいと人気なのが、東京卍會の総長であるマイキーこと佐野万次郎です。ここでは、そんなマイキーのかっこいい魅力や強さ・名言、未来での死亡シーンなどについて紹介。主人公の花垣武道がタイムリープしたあとの現代の変化についても見ていきます。マイキーとタイムリープ後の現代について知り『東京卍リベンジャーズ』の世界をより深く楽しみましょう。
目次
マイキーはかっこいい人気No.1キャラ
マイキーこと佐野万次郎は『東京卍リベンジャーズ』に登場するキャラクターの1人。数多くいるキャラクターの中で人気No.1だと言われているのがマイキーです。ここでは、そんなマイキーのかっこいい魅力について紹介。彼の強さや名言を見ていきます。
また、主人公の花垣武道が過去にタイムリープする度に現代がどう変わっていったのかも紹介。さらに、実写映画『東京卍リベンジャーズ』でマイキーを演じる俳優についても触れていきます。『東京卍リベンジャーズ』のマイキーについて見ていく前に、まずは『東京卍リベンジャーズ』の基本情報を押さえておきましょう。
東京卍リベンジャーズの作品情報
東京卍リベンジャーズの概要
『東京卍リベンジャーズ』は2017年から『週刊少年マガジン』で連載されている漫画作品。作者は和久井健です。学生時代に不良だった主人公が、かつての恋人が殺害される未来を変えるためにタイムリープし、彼女の死の元凶となる暴走族チームで成り上がる様子を描いたサスペンス。2021年4月にテレビアニメ化され、2021年7月に実写映画が公開される予定です。
東京卍リベンジャーズのあらすじ
タケミチこと花垣武道は26歳のフリーター。彼にはかつて橘日向という恋人がいましたが、ある日その元恋人と彼女の弟が暴走族「東京卍會」の抗争に巻き込まれて死亡したことを知ります。翌日、タケミチは何者かによって電車のホームへ突き落とされ、気がつくと12年前の世界にいました。タイムリープ能力に目覚めたタケミチは過去を変えることによって未来も変わることを知り、日向が生存する未来を掴むために動き出します。
マイキー(佐野万次郎)のプロフィール
佐野万次郎は、通称「東卍(トーマン)」と呼ばれる暴走族「東京卍會」の総長。通称マイキーです。マイキーは1990年8月20日生まれで、血液型はB型。身長162センチ、体重56キロです。非常に喧嘩が強く、ついたあだ名は「無敵のマイキー」。
人を惹きつけるカリスマ性を持っており、彼のもとには様々な人物が集まっています。不良ではありますが家族や仲間を大切に思う心を持っており、優しさと冷酷さが入り混じった不安定な心を抱えています。
マイキーが所属する東京卍會とは?
「東京卍會」は通称「東卍(トーマン)」と呼ばれる暴走族。総長はマイキーこと佐野万次郎。副総長はドラケンこと龍宮寺堅です。抗争を繰り返す中で構成員は増えたり減ったりしていますが、元々は5つの部隊からなる100人程度の集団でした。
タケミチがタイムリープをする前の現代では極悪犯罪集団になってしまっており、東京卍會の抗争がタケミチの中学時代の恋人・橘日向の死の原因となっています。タケミチが東京卍會とそれに関わる人々をどう変えていくのかが、物語の大きなポイントとなっています。
マイキーのバイクはバブ
マイキーの愛車はHONDAのCB250T。正式名称は「HAWK(ホーク)CB250T」です。通称は「バブ」で、そう呼ばれる理由はバイクの排気音が「バーブー」と聞こえるからとのこと。実在する人気の旧車で、買おうとするとそこそこの値段だそうです。マイキーのバブは、マイキーの兄・佐野真一郎の形見。真一郎は部品を集めて蘇らせたバブをマイキーにプレゼントしようとしていました。
マイキーの兄は殺された?
マイキーの兄・真一郎の死のきっかけとなってしまったのが、先述のバイク・バブです。マイキーにバイクをプレゼントしようとしていた真一郎。しかし、マイキーにバイクをと考えていたのは彼だけではありませんでした。
場地圭介と羽宮一虎もマイキーの誕生日プレゼントを探しており、真一郎のバイクショップでバブを発見。盗もうとしたところを真一郎に目撃されたため、一虎は真一郎を撲殺してしまいました。マイキーのためにという気持ちが悪い方向に噛み合ってしまった結果起こった悲劇でした。
マイキーのかっこいい魅力
かっこいい魅力①カリスマ性がある
マイキーのかっこいい魅力その1、カリスマ性がある。マイキーは小学生の頃から年上の不良たちを相手にしてきました。その圧倒的な強さと存在感は人を惹きつけ、周囲の人間を動かす力を持っています。行動で、言葉で他者を魅了する彼は正にカリスマ。そのカリスマ性は味方を引き寄せますが、敵も引き寄せてしまいます。
かっこいい魅力②仲間思い
マイキーのかっこいい魅力その2、仲間思い。マイキーのカリスマ性の源となっているものの1つが、仲間思いであるという点です。1度懐に入れた仲間をマイキーは見捨てませんし、仲間を傷つけた相手をマイキーは許しません。1度信じた人間をどこまでも信じぬき大切にするところがマイキーの魅力であり、その真っ直ぐさがどこか危うくもあります。
かっこいい魅力③人の内面を見抜く
マイキーのかっこいい魅力その3、人の内面を見抜く。マイキーは人の内面を見抜く力に長けています。それがよくわかるのが、タイムリープしてきたタケミチに対して言った「オマエ本当に中学生?」という一言。ケンカ賭博に参加し、ボコボコにされるタケミチ。
しかしタケミチは、恋人の運命を変えるという強い意思を持っていたため、挫けませんでした。マイキーはタケミチが中学生にしては重たすぎるものを背負っていることに気づき、その意思の強さを気に入ります。
かっこいい魅力④かわいさも持ち合わせる
マイキーのかっこいい魅力その4、かわいさも持ち合わせる。喧嘩が強く存在感があるカリスマ・マイキー。かっこよかったり怖かったりするところをが目立ちますが、実はかわいらしい一面も持ち合わせています。お子様ランチに旗がないことを不満に思ったり、旗を立ててもらって喜んだり、食事後はその場で眠ってしまうなど、子供のようなところがあります。
かっこいい魅力⑤家族思い
マイキーのかっこいい魅力その5、家族思い。血の繋がりがない仲間ですらとても大切にするマイキー。彼が家族を大切に思うのは当然のことです。マイキーには兄と妹がおり、マイキーは亡くなった兄・真一郎のことを尊敬しています。
タケミチを気に入った理由の1つは、タケミチが兄に似ていたからでした。またマイキーは妹のエマを溺愛しており、エマの誕生日には仲良くデートしてあげていました。マイキーが繋がりを大事にする人物であることがわかります。
マイキーの強さ
強さ①一蹴りでキヨマサを倒す
マイキーの強さその1、一蹴りでキヨマサを倒す。タケミチはキヨマサこと清水将貴が主催するケンカ賭博に駆り出され、ボコボコにされていました。そこに現れたのがマイキーとドラケン。マイキーはケンカ賭博で東京卍會の名を汚したキヨマサを一蹴りで倒します。特に気合を入れているわけではなく軽く蹴っただけで、タケミチたちを奴隷扱いしていたキヨマサを一発KOしてしまったのです。
強さ②長内を倒す
マイキーの強さその2、長内を倒す。東京卍會参番隊隊長、パーちんこと林田春樹の親友が「愛美愛主(メビウス)」のメンバーに暴行され、彼女を強姦されるという事件が発生。怒ったパーちんは愛美愛主の総長である長内に戦いを挑みますが、ボクシングをかじっている長内にボコボコにされます。そんな強さを持つ長内に、マイキーは難なく回し蹴りを食らわせました。
強さ③敵2人をまとめて倒す
マイキーの強さその3、敵2人をまとめて倒す。東京卍會の創設者の1人・羽宮一虎はマイキーのことを恨んでおり、マイキーを倒すために総長不在の暴走族「芭流覇羅(バルハラ)」の一員として、後に「血のハロウィン」と呼ばれる東京卍會と芭流覇羅の抗争に参加します。
一虎はマイキーの兄・真一郎を殺害した罪で少年院に入っており、そこで知り合った仲間と共にマイキーに襲いかかりました。しかしマイキーは敵2人を1度のキックでまとめて倒し、一虎にも勝利します。
強さ④柴大寿を倒す
マイキーの強さその4、柴大寿を倒す。最強最悪の殺人集団「黒龍(ブラックドラゴン)」10代目総長の柴大寿と東京卍會のメンバーが戦った聖夜決戦でのこと。マイキーは得意とする右ハイキックで大寿を倒しました。体格差を物ともしないマイキーの鋭い蹴りで瞬く間に勝負がつき、周囲は呆気に取られました。
強さ⑤黒川イザナもKO
マイキーの強さその5、黒川イザナもKO。横浜に拠点を置く「天竺(てんじく)」総長の黒川イザナは、エマの実の兄で、マイキーの腹違いの兄とされていたキャラクターです。その複雑な事情からマイキーに憎しみを募らせていたイザナ。そんなイザナとマイキーがついに戦うことになりました。さすがのマイキーもイザナが相手では瞬殺というわけにはいきませんでしたが、徐々に自分のペースに持ち込んでイザナを追い詰めました。
強さ⑥祖父の道場で強くなった?
マイキーの強さその6、祖父の道場で強くなった?マイキーの祖父は空手道場を営んでおり、マイキーは幼い頃から道場で稽古をしてきました。マイキーの強さ、とりわけ蹴りの強さは、この道場での稽古によって身に着けたようです。元々持っていたケンカのセンスと教え込まれた格闘技の基礎が組み合わさったことで、無敵のマイキーは誕生したのでした。
マイキーは未来で死亡する?現代を解説
1回目タイムリープ後の現代
マイキーは未来で死亡する?現代を解説その1、1回目タイムリープ後の現代。電車のホームに突き落とされたことをきっかけにタイムリープの能力に目覚めたタケミチ。タケミチは飛んだ過去で、当時の恋人・橘日向とその弟の直人に再会し、直人に未来で日向と直人が死亡することを告げ現代に戻ります。
現代に戻ると、死亡したはずの直人は生存しており、刑事になっていました。2人は過去での行動が未来を変えることを知り、日向が生存している未来を手に入れるため協力することになります。
2回目タイムリープ後の現代
マイキーは未来で死亡する?現代を解説その2、2回目タイムリープ後の現代。2回目のタイムリープでマイキーに気に入られ、友達になったタケミチ。その後、現代に戻ったタケミチはドラケンが東京卍會の内部抗争で死亡していることを知ります。
タケミチの親友である千堂敦は東京卍會の幹部になっており、彼は「稀咲鉄太の命令でタケミチを線路に突き落としたこと」「ドラケンの死をきっかけにマイキーが変わったこと」を伝え、自殺してしまいました。タケミチはドラケンの死が東京卍會が凶悪化した原因であると知ります。
3回目タイムリープ後の現代
マイキーは未来で死亡する?現代を解説その3、3回目タイムリープ後の現代。3回目のタイムリープでタケミチが過去へ飛んだ際、東京卍會は愛美愛主と抗争に入ろうとしていました。現代に戻ったタケミチは愛美愛主の元総長で現代では建設作業員として働いている長内に会い、東京卍會と愛美愛主の抗争は何者かによって仕組まれたものであったと知ります。
4回目タイムリープ後の現代
マイキーは未来で死亡する?現代を解説その4、4回目タイムリープ後の現代。4回目のタイムリープ後の現代では、日向は生存しており、小学校の先生になっていました。ドラケンも生きていましたが、彼は殺人の罪で死刑囚となっています。日向は一旦は生存していたものの、その後彼女が乗った車に千堂が運転した車が突っ込み、結局死亡してしまいました。
5回目タイムリープ後の現代
マイキーは未来で死亡する?現代を解説その5、5回目タイムリープ後の現代。現代に戻り、再び死刑囚のドラケンに会いに行ったタケミチ。タケミチはドラケンから「血のハロウィン」でマイキーが一虎を殺害し、結果マイキーが闇落ちして東京卍會が稀咲に乗っ取られてしまったことを教えられます。タケミチはマイキーに殺人を犯させないため、過去に向かいます。
6回目タイムリープ後の現代
マイキーは未来で死亡する?現代を解説その6、6回目タイムリープ後の現代。6回目のタイムリープ後の現代では、タケミチと東京卍會の初期メンバーの多くが現東京卍會の最高幹部になっていました。日向はタケミチの指示によって死亡しており、東京卍會の初期メンバーも次々に殺害されてしまいます。直人に逮捕されたタケミチは、直人の協力でまた過去に飛びました。
7回目タイムリープ後の現代
マイキーは未来で死亡する?現代を解説その7、7回目タイムリープ後の現代。7回目のタイムリープ後、東京卍會の主要メンバー全員と一虎、パーちん、稀咲は死亡していました。大量殺人を行った犯人はマイキーです。タケミチはマイキーのいるフィリピンへと向かい、そこで2人は再会しました。マイキーは直人によって撃たれ、タケミチの目の前で死亡しました。タケミチの前に提示された、特に最悪な未来です。
8回目タイムリープ後の現代
マイキーは未来で死亡する?現代を解説その8、8回目タイムリープ後の現代。稀咲に利用されているというイザナを救うためタイムリープしたタケミチ。タケミチは柴大寿に会い、天竺結成の経緯と、現在のイザナと稀咲についての情報を入手しました。
死んだと思われていた稀咲は生きており、東京卍會の実質的なトップはイザナになっていました。タケミチと直人が大寿と話していると、そこに東京卍會の者が現れ、3人を拉致しようとします。逃げようとしたタケミチと直人。2人は銃で撃たれ、重傷を負いました。最期の力を振り絞った直人と握手をし、タケミチは過去へタイムリープします。
9回目タイムリープ後の現代
マイキーは未来で死亡する?現代を解説その9、9回目タイムリープ後の現代。未来でイザナと稀咲が東京卍會を犯罪組織にすることを止めるためタイムリープしたタケミチ。日向はタケミチが未来を変えるためにタイムリープしていることを知り、それをマイキーとドラケンに伝えました。マイキーは東京卍會と天竺の抗争「関東事変」後に、東京卍會を解散します。
その後、タケミチは現代に戻ることができました。戻ることができたということは、直人が死亡する未来が回避されたということです。現代に戻ると、タケミチはパーちんの結婚披露宴に参列するところでした。日向も直人も生きており、東京卍會のメンバーも生存しています。しかしマイキーだけは、披露宴の場に姿を見せていませんでした。
マイキーのかっこいい名言や名セリフ集
マイキーの名言①「オレが不良の時代を…」
「オレが不良の時代を創ってやる」
マイキーの名言その1。マイキーの兄・佐野真一郎は伝説の暴走族「黒龍(ブラックドラゴン)」を創始した人物で、初代総長を務めていました。信念を貫くその姿勢で、多くの仲間たちから慕われた真一郎。マイキーはそんな兄に、そして兄の時代の不良に憧れており、今度は自分が「不良の時代」を創ろうと考えていました。マイキーの兄への憧れが滲み出た名言です。
マイキーの名言②「東卍はオレのモンだ…」
「東卍はオレのモンだオレが後ろにいるかぎり 誰も負けねぇんだよ」
マイキーの名言その2。東京卍會の参番隊隊長・パーちんと愛美愛主の長内がタイマンすることになりました。パーちんは長内に怒りを抱いており彼に向かっていきますが、ボクシングをかじっている長内には敵いません。マイキーは手を出さず、それを見守っていました。
パーちんは意識を飛ばしてしまいますが、その後にマイキーがこの言葉と共に前に出ました。パーちんの思う通りにさせ、彼の頑張りを見届けたあとで落とし前をつける。マイキーが人を惹きつける理由がわかる名言です。
マイキーの名言③「オレは仲間(オマエ)と…」
「オレは仲間と争いたくないんだ」
マイキーの名言その3。親友と彼女が暴行され、それを許せなかったパーちんは犯人を刺してしまいました。パーちんが自首したことで、東京卍會内部でいざこざが起こってしまいました。東京卍會がパーちんを見捨てたと思ったぺーやんとマイキーがケンカになったのです。
ケンカの腕はマイキーのほうが上なので、やろうと思えばマイキーはぺーやんを簡単に倒せたはずです。しかしマイキーはそうせず、この名言を口にしました。マイキーの仲間を思う気持ちが現れた名言です。
マイキーの実写キャスト
吉沢亮のプロフィール
2021年7月に公開予定の映画『東京リベンジャーズ』にてマイキーこと佐野万次郎を演じるのは、俳優の吉沢亮です。吉沢亮は1994年2月1日生まれで、血液型はB型。東京都出身で、所属事務所はアミューズです。2010年に舞台へ出演して俳優デビューしました。端正な顔立ちが特徴的で、漫画の実写化作品にいくつも出演し高い評価を得ています。
吉沢亮の主な出演作品
吉沢亮の主な出演作品は、ドラマ『恋する香港』(山田健太)、ドラマ『半沢直樹』(高坂圭)、大河ドラマ『晴天を衝け』(渋沢栄一)、映画『サマーソング』(市原健一)、映画『銀魂』(沖田総悟)、映画『ママレード・ボーイ』(松浦遊)、映画『BLEACH 死神代行編』(石田雨竜)、映画『あのコの、トリコ。』(鈴木頼)、映画『青くて痛くて脆い』(田端楓)、映画『AWAKE』(清田英一)などです。
マイキーに関する感想や評価
マイキーの笑顔のある未来がほしいです。
— _ 優 希 / ᕱ⑅ᕱ .。ഒ . (@Dance___1101) May 23, 2021
タケミチがどれだけタイムリープして過去を変えても、日向や他の東京卍會メンバーは助かるのに、マイキーだけは救われていません。マイキーも笑顔でいられる未来を望んでいるファンは多くいます。
東京リベンジャーズの吉沢亮マイキー完璧すぎるわ
— カニス (@SLNXLRfaVVD) May 20, 2021
実写版『東京リベンジャーズ』についてのコメント。マイキーは吉沢亮が演じることになりましたが、そのビジュアルを見てあまりの完成度の高さに驚いたファンは少なくなかったようです。映画の公開が待ち望まれています。
マイキーの圧倒的強さの中にある不安定さがどう転がるかわかんないから展開が読めない
— ひっと (@Hitshi0409) May 24, 2021
めっちゃおもろい
マイキーのケンカの強さは圧倒的ですが、精神的にはとても不安定です。その不安定さが物語を思わぬ展開に加速させており、先が読めない面白さを読者に与えています。マイキーの不安定さが物語にどんな影響を及ぼすのかに注目です。
マイキーくんカリスマ的強さチビなのに超カッケー!!!
— どこか痛い系ななしろ (@__79346__) May 23, 2021
マイキーは小柄ですが、人を惹きつけるカリスマ性と圧倒的な強さを備えています。外見と強さのギャップが多くのファンを虜にしているようです。『東京卍リベンジャーズ』では、マイキーのギャップに注目してみてください。
マイキーの未来考える度にしんどくなる、このしんどさクセになるぜ
— ぱん粉 (@94D9EoUoM1OhWQE) May 23, 2021
マイキーの未来は悲劇的な結末を迎えています。過去のマイキーを見る度に未来のマイキーを思ってしんどい気持ちになるファンは少なくありません。タケミチはマイキーの未来も変えることができるのか。読者は期待を寄せています。
マイキーのかっこいい魅力まとめ
『東京卍リベンジャーズ』に登場する人気キャラクター・マイキーのかっこいい魅力や、タイムリープ後の現代について、マイキーの名言について見てきましたが、いかがでしたでしょうか?マイキーは強くて時に可愛く、また精神的に不安定な一面もある複雑な魅力を持ったキャラクターです。その複雑さが多くのファンを虜にしています。マイキーに興味を持った人はぜひ漫画『東京卍リベンジャーズ』をチェックしてみてください。