【東京卍リベンジャーズ】伏線と矛盾点を徹底考察!タイムリープが起きたのはなぜ?

コミックスの累計発行部数が1000万部を突破し、アニメも人気を集めている【東京卍リベンジャーズ】について、伏線と矛盾点を徹底考察していきます。東京卍リベンジャーズの主人公・タケミチのタイムリープはなぜ起きた?本当の黒幕は誰?他にタイムリープ出来る人物がいる?など多くの伏線や謎、矛盾について考察していきます。また、東京卍リベンジャーズを語る上で外せない登場人物の紹介や、多くの人がハマる東京卍リベンジャーズの魅力についてもご紹介します。

【東京卍リベンジャーズ】伏線と矛盾点を徹底考察!タイムリープが起きたのはなぜ?のイメージ

目次

  1. 東京卍リベンジャーズとは?
  2. 東京卍リベンジャーズの伏線や矛盾点・謎を考察
  3. 東京卍リベンジャーズのアニメ化と実写化
  4. 東京卍リベンジャーズの面白い魅力
  5. 東京卍リベンジャーズの主な登場人物・キャラ
  6. 東京卍リベンジャーズに関する感想や評価
  7. 東京卍リベンジャーズの伏線まとめ

東京卍リベンジャーズとは?

東京卍リベンジャーズの概要

  • 作品名:東京卍リベンジャーズ(東京リベンジャーズ)
  • 原作者:和久井健(わくいけん)
  • 掲載誌:週刊少年マガジン
  • 発表期間:2017年3月~

伏線が多く、物語の構成が面白いと人気を集めている「東京卍リベンジャーズ」は、週刊少年マガジンで2017年3月~連載がスタートし、2021年4月現在も連載が続いている和久井健の人気漫画です。黒幕が誰なのか全くわからない面白いストーリー展開が魅力的と評価されている、タイムリープと不良を合わせた新しい不良漫画です。

東京卍リベンジャーズのあらすじ

多くの伏線があり、黒幕が誰なのか?と話題の「東京卍リベンジャーズ」は、26歳のフリーターが、不良だった中学生にタイムリープしてしまいます。タイムリープ機能を身に付けた主人公が、元彼女が暴走族の抗争に巻き込まれて亡くなる現在の状況を変えようと、タイムリープを繰り返し亡くなる理由になった暴走族の未来を良くしようと奮闘する物語です。

東京卍リベンジャーズの作者

黒幕が誰なのか気になる、伏線はもうあるのか?と話題を集めている「東京卍リベンジャーズ」の作者が、漫画家の和久井健です。和久井健は、2005年に「新宿ホスト」でデビューした漫画家です。和久井健の代表作には、実写映画にもなった「新宿スワン」や、「セキセイインコ」などがあります。

東京卍リベンジャーズの発行部数売上

東京卍リベンジャーズは、2020年4月17日現在22巻まで発売されており、2021年3月にはコミックスの累計発行部数が1000万部を突破しています。東京卍リベンジャーズはいまもなお好評連載中で、1500万部や2000万部突破もあり得るのではないか?と思わせるほど人気を集めている人気作品です。

TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト

東京卍リベンジャーズの伏線や矛盾点・謎を考察

東京卍リベンジャーズが面白いと人気を集める理由の一つに、伏線がはられてしっかりと回収されていく、黒幕が誰なのか未だわかっていないといったストーリーの構成がしっかりしている面白さがあります。そこで、多くの伏線や矛盾、謎が詰まっている東京リベンジャーズについて伏線や謎などを考察していきます。

考察①タケミチのタイムリープの条件

東京卍リベンジャーズの伏線や矛盾点・謎を考察、1つ目が「タケミチのタイムリープの条件」です。タケミチがタイムリープをするための条件は、元彼女のヒナの弟のナオトと握手をすることです。そして、ナオトと握手をしてタイムリープしても、12年前の今日にしか戻れません。

タケミチがタイムリープをするためには、必ずナオトとの握手が必要になるため、ナオトが亡くなってしまった場合は、現代に戻れないといったことも考えることが出来ます。タイムリープする条件がなぜナオトなのか?といった点はまだ解明されておらず謎ですが、ヒナを助けたいという強い想いが一致したからではないか?とも考察できます。

考察②最初のタケミチのタイムリープはなぜできた?

東京卍リベンジャーズの伏線や矛盾点・謎を考察、2つ目が「最初のタケミチのタイムリープはなぜできた?」です。タケミチがタイムリープをするためには、ナオトとの握手が必要ですが、一番最初にタケミチがタイムリープした時は、電車のホームで誰かに線路に突き落とされた時で、ナオトと握手をしていません。そこから、タイムリープはなぜできたのか?といった謎が残ります。

東京卍リベンジャーズのタイムリープの条件であるはずのナオトと握手しなくてもタイムリープできたということは、他の条件でタイムリープをする方法があると考えることが出来ます。落されたことによってタイムリープの能力を身に付けたのか?落した人物と触れるとタイムリープできるのでは?など考えることが出来ますが、この謎は未だに不明です。

考察③ヒナが殺され続ける理由はキサキの陰謀だった?

東京卍リベンジャーズの伏線や矛盾点・謎を考察、3つ目が「ヒナが殺され続ける理由はキサキの陰謀だった?」です。タケミチがタイムリープを繰り返しても、殺されるきっかけは変わっても、ヒナは殺され続けてしまいます。このタイムリープを重ねてもヒナが殺害されてしまうのは黒幕がいるから・黒幕はキサキだったのではないか?と考えていきます。

キサキは幼い頃からヒナを想い続けていた過去があり、ヒナのために強くなるように努力し、東京卍會の総長代理まで務めたこともある人物です。ヒナの好きなタケミチよりも権力では強くなったのに、振られてしまったため、そのことを理由にヒナのことを殺害したのではないか?と考えることが出来ます。実際にキサキが亡くなった後、ヒナは生きています。

考察④ヒナが殺され続ける理由は他にもある?

東京卍リベンジャーズの伏線や矛盾点・謎を考察、4つ目が「ヒナが殺され続ける理由は他にもある?」です。ヒナが殺されてしまう理由にはキサキが関係しているといったことが考察できる一方で、東京卍會とは全く関係ないヒナを振られたことだけが理由で、東京卍會を動員させてまで殺害する?といった謎が残ります。

キサキはヒナのために努力してきた人物ですが、ヒナが好きな相手のタケミチに暴力を振るう、命の危険に脅かすことはしていません。そんなキサキが、振られただけでヒナを殺害するとは思えず、他に黒幕がいるのではないか?と考えることが出来ます。タケミチのことをよく思っていない人物が、タケミチを苦しめるために殺害していたとも考察できます。

考察⑤キサキが不良になった理由

東京卍リベンジャーズの伏線や矛盾点・謎を考察、5つ目が「キサキが不良になった理由」です。キサキが不良になった理由は、ヒナです。キサキは、小学生の頃は不良の面影は全くなく、塾に通い全国模試で1位になるほどの頭の良い勉強のできる少年でした。周囲からも「神童」と呼ばれており、ヒナとは塾が同じで話をする間柄でした。

キサキは誰とも分け隔てなく話すヒナに対し、ヒナは自分のことが好きだと勘違いしますが、実はタケミチが好きだったといった事実を知ってしまいます。ヒナの好きなタケミチを越えて自分に振り向いてもらうために、タケミチの日本一の不良になる目標を目指し、ヒナに好きになってもらおうと考えたことが理由です。

考察⑥キサキはタケミチをどう思っている?

東京卍リベンジャーズの伏線や矛盾点・謎を考察、6つ目が「キサキはタケミチをどう思っている?」です。キサキにとってタケミチは、自分の好きなヒナが好きな人物であり、ライバルであり見方によっては、邪魔者でもある人物です。しかし、キサキはタケミチを陥れたり、ボコボコにしたりすることはありませんでした。

また、タイムリープし現代の1つでキサキにタケミチは銃を向けられますが、その際にキサキはタケミチに「さよなら俺のヒーロー」と言って泣いています。そのため、キサキはタケミチに対して嫌悪感は持っておらず、日本一の不良を目指すことを目標にしていたタケミチはキサキの憧れでもあり良きライバルだったのではないか?と考えられます。

考察⑦東京卍會が巨大な犯罪組織になった理由

東京卍リベンジャーズの伏線や矛盾点・謎を考察、7つ目が「東京卍會が巨大な犯罪組織になった理由」です。東京卍會は結成当初仲間の為に中学生が立ち上げた暴走族であり、仲間の為に喧嘩をするチームでした。しかし、ヒナが抗争に巻き込まれた現代の東京卍會は、警察も手が付けられないような犯罪組織になっています。

東京卍會の現在は、カリスマ性を持つマイキーと、頭の良いキサキ、犯罪も厭わない手段で資金を集める丸井の3人が集まったことではないか?と考えられています。メンバーが集まったことで、いつのまにか何でもありの犯罪集団になってしまったのではないか?または、東京卍會を陥れたい黒幕がもう一人いるのでは?と考えられています。

考察⑧ドラケンが死刑囚になった理由

東京卍リベンジャーズの伏線や矛盾点・謎を考察、8つ目が「ドラケンが死刑囚になった理由」です。タケミチがタイムリープを繰り返すことで、ヒナだけでなく東京卍會のメンバーなどの未来も変わっていきます。その中で、ドラケンが死刑囚になってしまう現代がありました。死刑囚になったドラケンはキサキのことを心の底から殺したいと憎んでいます。

キサキは、マイキーの異母妹で、ドラケンと両想いだったエマを人を使って殺害させました。殺害した実行犯をドラケンが殺害したために、死刑囚になっています。ドラケンを死刑囚にすればマイキーの頼れる相棒がいなくなり、キサキには邪魔者がいなくなるといった陰謀だったことに気づき、ドラケンは心底キサキを憎んでいます。

考察⑨稀咲の涙の理由

東京卍リベンジャーズの伏線や矛盾点・謎を考察、9つ目が「稀咲の涙の理由」です。タイムリープ後の現代に戻ると、タケミチは犯罪を犯すことも厭わない犯罪組織・東京卍會の幹部になっていました。幹部会に出席したあと、キサキに飲みなおそうと呼び出されたタケミチと千冬でしたが、この呼び出しは罠で、拘束されてしまいます。

拘束理由は、東京卍會を裏切り警察に情報を内通していた者を処罰することでした。内通者だった千冬を殺害した後で、キサキはタケミチにも涙ぐみながら銃を向けます。「さよなら俺のヒーロー」と言いながら涙を流しており、涙の理由はタケミチのことを尊敬しており、キサキにとって本当は殺害したくない憧れの大切な存在だったのでは?と考察できます。

考察⑩橘直人が刑事になった理由

東京卍リベンジャーズの伏線や矛盾点・謎を考察、10個目が「橘直人が刑事になった理由」です。ナオトこと橘直人は、最初にタイムリープしたタケミチに過去で、亡くなった理由は触れていませんが姉のヒナとナオトが亡くなるといった事実を伝えられています。そこで、ナオトは12年後に姉を守ることをタケミチと約束します。

亡くなる理由が東京卍會の抗争だと知らないのに、なぜ犯罪組織の東京卍會を取り締まることが出来るのか?また調べることが出来る刑事になったのか?といった謎が残ります。ナオトの父親が警察官だったため、父親への憧れとも考えられますが、刑事になった理由は今もなお描かれておらず、なにかの伏線?黒幕はナオでは?と考えるファンも少なくありません。

考察⑪真の黒幕は橘直人?

東京卍リベンジャーズの伏線や矛盾点・謎を考察、11個目が「真の黒幕は橘直人?」です。ナオトこと橘直人は、たびたび黒幕ではないか?と議論に上がります。しかし、キサキが亡くなりヒナを救った現代で、タケミチとナオトは感動の再会を果たしており、そこに憎しみなどを感じるような描写はありませんでした。

黒幕どころか、ナオトはタケミチの事を本当に心配しており、目標が達成された後もタケミチの事を心配したり、タケミチに情報を提供しているなどしており、黒幕とは考えにくそうです。真の黒幕はいったい誰なのか?黒幕がわかれば、今後の東京卍リベンジャーズの行方もまた大きく変わっていくと考えられます。

考察⑫もう一人のタイムリーパーは誰?半間修二?

東京卍リベンジャーズの伏線や矛盾点・謎を考察、12個目が「もう一人のタイムリーパーは誰?半間修二?」です。東京卍リベンジャーズには、タケミチの他にもう一人タイムリープできる黒幕がいるのではないか?と考えられています。もう一人のタイムリーパーはキサキではないか?といった説が有効でしたが、キサキはタイムリーパーではありませんでした。

キサキがタイムリーパーではないとわかった今、タイムリーパー?黒幕ではないか?と考えられているのが、半間修二です。半間修二は何がしたいのか目的が良くわからず謎が多いキャラクターで、本当はキサキも操っていたのでは?本当の黒幕ではないか?といった声も上がる謎なキャラクターで、タイムリーパー説が後を絶たないキャラクターです。

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東京卍リベンジャーズのアニメ化と実写化

東京卍リベンジャーズのアニメ化

伏線がはられ、黒幕が謎のワクワクするストーリー展開が面白いと話題の「東京卍リベンジャーズ」は、2021年4月11日~毎日放送などでアニメ放送がスタートしました。全何話で構成されるのか?どこまでのストーリーがアニメになるのか?などはまだわかりませんが、多くの原作ファンからも注目されているアニメです。

東京卍リベンジャーズの実写化

人気漫画「東京卍リベンジャーズ」は、アニメ放送のみならず、実写映画も制作されており、2021年7月に公開予定です。東京卍リベンジャーズの個性豊かで魅力的なキャラクターを演じる俳優陣や、どの抗争を実写化するのか?黒幕は明らかになるのか?など、原作ファンからも実写映画を待ち望む声が多い話題作です。

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東京卍リベンジャーズの面白い魅力

面白い魅力①新時代のヤンキー漫画

東京卍リベンジャーズの面白い魅力!1つ目が、「新時代のヤンキー漫画」です。東京卍リベンジャーズでは、ヤンキー漫画にタイムリープを合わせたタイムリープヤンキー漫画です。今までに無かった設定や、謎の黒幕をがむしゃらに追っていく物語が面白いと人気を集めており、ヤンキー漫画が苦手でもファンになってしまう人がいるほど魅力的な作品です。

面白い魅力②登場人物たちの守るべきもの

東京卍リベンジャーズの面白い魅力!2つ目が、「登場人物たちの守るべきもの」です。東京卍リベンジャーズの登場人物は、ただ喧嘩が好きといっただけではなく、守るべきものの為に命をも投げ出す覚悟で喧嘩し、どんな強い敵にも立ち向かっていきます。

例えば、タケミチはヒナや周囲の仲間の為に、他のキャラクターも家族や仲間の為になど、相手のことを思い遣って仲間の為に喧嘩して立ち向かっていく姿がかっこいい、感動すると話題を集めており、東京卍リベンジャーズの魅力の一つになっています。

面白い魅力③感動する名言

東京卍リベンジャーズの面白い魅力!3つ目が、「感動する名言」です。東京卍リベンジャーズは、魅力的な登場人物が多いといった点が注目されています。そしてそのキャラたちが発する言葉も、熱くて感動する、励まされるといった声が多く集まっており、魅力の一つになっています。

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東京卍リベンジャーズの主な登場人物・キャラ

登場人物一覧①タケミチ

東京卍リベンジャーズの主な登場人物・1人目が、タケミチこと花垣武道(はながきたけみち)です。タケミチは、1991年6月25日生まれ、現代では26歳フリーターでタイムリープできる能力を持った東京卍リベンジャーズの主人公です。

中学生時代の元彼女を助けるために、中学生の頃にタイムリープして東京卍會を現代で犯罪組織にさせないために奮闘する過去では不良の中学生キャラクターです。東京卍會で壱番隊隊長にも就任しており、喧嘩は弱いものの周囲の人を守ろうとする気持ちは一番強いとも言える仲間想いで熱いキャラクターです。

登場人物一覧②ナオト

東京卍リベンジャーズの主な登場人物・2人目が、ナオトこと橘直人(たちばななおと)です。ナオトは、タケミチの元彼女・ヒナの弟で、現代では刑事として、姉を助けるためにタケミチに情報を提供しています。ナオトは、冷静な性格の持ち主で、タケミチよりも年下なのにもかかわらず落ち着いていて、大人っぽいキャラクターです。

ナオトはタケミチがタイムリープするトリガーになっており、ナオトと握手をすることでしか過去にタイムリープ出来ないため、東京卍リベンジャーズの中で、重要なポジションのキャラクターです。一方で、他のキャラと比較するとあまり過去などが描かれることがなく謎も残るため、黒幕ではないか?と考える人も多いキャラクターです。

登場人物一覧③マイキー

東京卍リベンジャーズの主な登場人物・3人目が、マイキーこと佐野万次郎(さのまんじろう)です。マイキーは、東京卍會の総長で、身長は低いものの喧嘩が強くカリスマ性に溢れ、周囲から慕われている人物です。

マイキーは、1990年8月20日生まれ、タケミチよりも1つ年上で、CB250Tを愛機にしています。自由奔放な性格で、わがままで少年のような性格の持ち主ですが、どこか影がありほおっておけない危うさもあるキャラクターです。しかし、とても仲間想いで仲間がやられたら絶対にやり返すといった男気溢れるキャラクターです。

登場人物一覧④ドラケン

東京卍リベンジャーズの主な登場人物・4人目が、ドラケンこと龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)です。ドラケンは、東京卍會の副総長で、ゼファー400カスタムを愛機にしています。ドラケンは、マイキーと同じ学年の1990年5月10日生まれで、185センチの高身長キャラクターです。

ドラケンは、こめかみに龍の刺青が入っている特徴的な外見のキャラクターで、とても喧嘩が強く小学5年生の時に暴走族の総長をボコボコにしています。ドラケンは優しく、冷静でおとなっぽい性格の持ち主で、いつも落ち着いた「兄貴」といった言葉がぴったりなキャラクターです。

登場人物一覧⑤キサキ

東京卍リベンジャーズの主な登場人物・5人目が、キサキこと稀咲鉄太(きさきてった)です。キサキは、1992年1月20日生まれ、愛美愛主の元幹部であり、東京卍會の三番隊隊長にもなった人物です。東京卍會を犯罪組織に変貌させた黒幕の一人だと考えられており、喧嘩は弱いもの、頭が良く自分の手は決して汚さないキャラクターです。

頭の良さで幹部まで上り詰めたタイプの不良のため、喧嘩はとても弱く危機的状況では逃げ出すなど、気持ちの面でも強くありません。長くの間、東京卍リベンジャーズの黒幕と言われていましたが、死亡してしまったため、他に黒幕がいたのではないか?といわれており、最後まで黒幕かどうか疑問が残ってしまったキャラクターです。

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東京卍リベンジャーズに関する感想や評価

東京卍リベンジャーズは、伏線や構想が緻密でとても面白い・黒幕が気になるといった声が多く、不良やヤンキー漫画が好きでは無い人からも面白いと支持されている人気漫画です。東京卍リベンジャーズの漫画を読んではまってしまい、アニメや実写映画も早く見たいといった声も多く上がっています。

東京卍リベンジャーズは面白いと人気を集めている漫画ですが、原作を知らずアニメの1話を見て面白いとファンになる人も続出しています。アニメを見て面白いと感じ漫画を読む人も多く、アニメ放送間もないにも関わらず、アニメで人気も獲得した話題作品です。

面白いと人気を集めている東京卍リベンジャーズは、実写映画が早く公開されないか?と待ち望むファンも少なくありません。漫画の実写化を望まないといった作品も多い中で、東京卍リベンジャーズは、実写化を期待する声が多く、公開まで待ちきれないといった声が多く上がっています。

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東京卍リベンジャーズの伏線まとめ

東京卍リベンジャーズは、伏線が多くはられており、黒幕が誰なのか?といった物語や、魅力的な登場人物にどんどんはまっていく人が多い人気漫画です。登場人物や、黒幕が誰なのかわからない面白いストーリーが気になった方は、一度東京卍リベンジャーズを見てみてはいかがでしょうか?

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