東京卍リベンジャーズの名言集！心に残る名シーン・名セリフをランキングで紹介

面白い新感覚ヤンキー漫画として話題を集めている、名言が多いと人気を獲得している漫画「東京卍リベンジャーズ」の名言集ランキングをご紹介する前に、東京卍リベンジャーズの基本情報をご紹介します。

• 作品名：東京卍リベンジャーズ
• 原作：和久井健(わくいけん)
• ジャンル：不良サスペンスSF漫画
• 掲載誌：週刊少年マガジン
• 発表期間：2017年3月～

東京卍リベンジャーズは、2017年3月～週刊少年マガジンで連載をスタートさせた、新宿スワンなどで有名な漫画家・和久井健の不良サスペンスSFアクション物語です。ヤンキー漫画なのに、タイムリープするといった要素を盛り込んだ新感覚の新しいヤンキー漫画が面白いと人気を集めています。

登場人物が個性的でかっこいい・名シーンが多く感情移入してしまう・セリフがかっこいいと話題を集め続けている東京卍リベンジャーズは、高い人気を獲得し続けており、2020年12月に累計発行部数が600万部を突破しました。2021年にはアニメ放送・実写映画も決定している人気作品です。

東京卍リベンジャーズは、元ヤンキーで現在はフリーターとして暮らしている主人公が、家でニュースを見ていた時に昔の彼女が不良集団の抗争に巻き込まれて殺されたと知ります。いてもたってもいられなくなった主人公が、タイムリープの能力を身に着けて、未来を変えようと過去で奮闘するヤンキー漫画です。

東京卍リベンジャーズは、かっこいい個性的なキャラクターが登場することも魅力的な要素の一つになっています。かっこいい魅力的なキャラクターが、発する言葉もかっこいいと人気を集めており、名言が多くて心に響くといった声も多いです。そんな、東京卍リベンジャーズのかっこいいと人気の名言をランキングにしてご紹介します。

東京卍リベンジャーズのかっこいい名言集や名セリフ・名シーンランキング15位にランクインしたのが、三ツ谷隆の「暴力はさ…」です。この名セリフは東京卍リベンジャーズ10巻で、三ツ谷隆が発した名言で、かっこいいと話題を集めています。

三ツ谷隆の名言は、不良でヤンキーといった立場であり、暴力シーンはたびたび出てくるのですが、意味のない暴力はふるってはいけない・誰かを、何かを守るために使えと発言しています。芯が通っていて志しがかっこいいと人気を集めています。

東京卍リベンジャーズのかっこいい名言集や名セリフ・名シーンランキング14位にランクインしたのが、マイキー(佐野万次郎)の「本当に大切な事は…」です。この名セリフは、東京卍リベンジャーズの13巻で、主人公のタケミチに発した名言です。

マイキーは喧嘩に強くカリスマ性があり、周囲から親しまれている東京卍會の総長です。その総長のマイキーが喧嘩の弱いタケミチの事を認める、本当に強いと発言する名シーンです。喧嘩の強弱は関係なく、本当に強い人間は自分に負けないこと。本当に大切なことを感じられると人気を集めている東京卍リベンジャーズの名言です。

東京卍リベンジャーズのかっこいい名言集や名セリフ・名シーンランキング13位にランクインしたのが、ヒナ(橘日向)の「タケミチ君は…」です。この名セリフは、東京卍リベンジャーズの3巻で、ヒナと主人公がお祭りデートに行った際に、ヒナが主人公の武道に発した名言です。

ヒナとデートしている時に、タケミチは不良たちに殴られてしまいます。人を助けるためにタイムリープをして過去に戻ったのに簡単にやられてしまい、自分をダメ人間と思ったタケミチに、ヒナがかけたタケミチを励ます言葉です。人の為に一生懸命になることはかっこいいと思わせてくれる東京卍リベンジャーズの名言です。

東京卍リベンジャーズのかっこいい名言集や名セリフ・名シーンランキング12位にランクインしたのが、武道(タケミっち)の「オレのダメな人生は…」です。この名セリフは、東京卍リベンジャーズの4巻で、13位の名言の後に、主人公のタケミチが発した名言です。

ヒナの言葉に勇気づけられた武道が、自分が殴られた不良のキヨマサにもう一度立ち向かっていく時に、発した名言です。タケミチは今までのダメな人生は相手のせいだと決めつけていましたが、タケミチが自身の弱さを認めてボコボコにされた相手に立ち向かっていきます。かっこいい・頑張ろうと思えるといった名言です。

東京卍リベンジャーズのかっこいい名言集や名セリフ・名シーンランキング11位にランクインしたのが、マイキー(佐野万次郎)の「そう…今さらしょうがねぇって…」です。この名セリフは、東京卍リベンジャーズの6巻で、マイキーが発した名言です。

マイキーには尊敬していて大好きな10個上の兄がいますが、兄は自分の東京卍會の仲間に殺されてしまいます。殺されたことを許せない・でも仲間を許したいと思う、自身の葛藤を感じさせる名言です。一筋縄ではいかない出来事を、一生懸命納得しようとするマイキーの葛藤が垣間見れる東京卍リベンジャーズの名言です。

東京卍リベンジャーズのかっこいい名言集や名セリフ・名シーンランキング10位にランクインしたのが、三ツ谷隆の「それが”兄貴”だ…」です。この名セリフは、東京卍リベンジャーズの11巻で、三ツ谷隆が発した名言です。

三ツ谷隆は、東京卍會の弐番隊隊長でありながら、妹二人の面倒を見る優しいお兄ちゃんであり、手芸が得意といった趣味のあるギャップのあるメンバーです。そんな、強くて優しい三ツ谷隆の妹想いな姿がかっこよすぎる、と人気を集めている三ツ谷隆のかっこいい名言です。

東京卍リベンジャーズのかっこいい名言集や名セリフ・名シーンランキング9位にランクインしたのが、柴柚葉の「その期待が…」です。この名セリフは、東京卍リベンジャーズの10巻で、柴柚葉が発した名言です。

柴柚葉は、黒龍の総長の兄と、東京卍會の弐番隊副隊長の弟を持つ女性で、兄から暴力を受けていて、弟に守ってもらっているといった複雑な家庭環境の持ち主です。その柴柚葉が発したこの言葉には、奥の深さを感じる・期待されている弟の事を心底心配していることがわかる優しい名言と人気を集めています。

東京卍リベンジャーズのかっこいい名言集や名セリフ・名シーンランキング8位にランクインしたのが、花垣武道(タケミっち)の「オレはッッ花垣武道だ…」です。この名セリフは、東京卍リベンジャーズの4巻で、タケミチが発した名言です。

武道が、ヒナと一緒にお祭りに行き、ボコボコにやられたキヨマサの元へ向かいリベンジしているときに、タケミチが言った名言です。弱いながらも立ち向かっていく姿が感動すると人気のシーンで、人生を諦めないといった名言がかっこいい・勇気づけられると人気を集めているタケミチの名言です。

東京卍リベンジャーズのかっこいい名言集や名セリフ・名シーンランキング7位にランクインしたのが、花垣武道(タケミっち)の「立ち向かわないと…」です。この名セリフは、東京卍リベンジャーズの1巻で、タケミチが発した名言です。

タケミチが、タイムリープをして過去に戻り、弱いながらも過去を変えようと決心したタケミチの発した言葉です。奴隷のように扱われていたタケミチが、自分よりも強い相手に向かって発した言葉で、過去を変えようと頑張るタケミチがかっこいい・強いものに立ち向かうシーンに勇気づけられると人気のタケミチの名言です。

東京卍リベンジャーズのかっこいい名言集や名セリフ・名シーンランキング6位にランクインしたのが、三ツ谷隆の「どんなに苦しくても…」です。この名セリフは、東京卍リベンジャーズの10巻で、三ツ谷隆が副隊長の八戒に発した名言です。

家庭環境が良くない八戒に、自らも母子家庭で貧しかった三ツ谷隆が発した名言です。力があったとしてもやみくもに使うのではなく、守りたいものの為に力を使うこと・決して生まれた環境を憎んで腐っていくのではない・自分の人生は自分で切り開けと深い思いが詰まっている名言として人気を集めているかっこいい名言です。

東京卍リベンジャーズのかっこいい名言集や名セリフ・名シーンランキング5位にランクインしたのが、ドラケン(龍宮寺堅)の「喧嘩強ぇ奴なんていくらでもいんだよ…」です。この名セリフは、東京卍リベンジャーズの1巻で、ドラケンがタケミチに発した名言です。

喧嘩が強くカリスマ性もあるドラケンがタケミチに発した言葉です。ヒナの為に強いとわかっているドラケンやマイキーに立ち向かっていくタケミチの強さを認めたドラケンの発言です。喧嘩が強いのに、自分よりも喧嘩の弱いタケミチを芯が強いと認めるドラケンの姿が、芯をちゃんと持つことが大切と感じさせてくれると人気の東京卍リベンジャーズの名言です。

東京卍リベンジャーズのかっこいい名言集や名セリフ・名シーンランキング4位にランクインしたのが、花垣武道(タケミっち)の「もう二度と…」です。この名セリフは、東京卍リベンジャーズの1巻で、タケミチがマイキーとドラケンに発した名言です。

ランキング5位の名言の前にタケミチが、マイキーとドラケンに発した名言で、タケミチを連れていくマイキーとドラケンに、ヒナがビンタします。その後、ヒナを詰めようとしたマイキーとドラケンに立ち向かっていくシーンです。強い事をわかりながらも、守りたいものを守るために立ち向かっていく姿がかっこいいと人気の、勇気づけられる名言です。

東京卍リベンジャーズのかっこいい名言集や名セリフ・名シーンランキングTOP3！3位にランクインしたのが、ヒナ(橘日向)の「君は負けるって…」です。この名セリフは、東京卍リベンジャーズの11巻で、ヒナがタケミチに発した名言です。

自分よりも強い相手に、負けるとわかっていながらも、守りたいものの為に立ち向かっていくタケミチに、ヒナが発した言葉です。負けるのに立ち向かっていくことの凄さを理解して、かっこいい・すごいと評価してくれるヒナの言葉に、自身も頑張ろうと奮起させられるといった声が多い、背中を押してくれる名言です。

東京卍リベンジャーズのかっこいい名言集や名セリフ・名シーンランキングTOP3！2位にランクインしたのが、花垣武道(タケミっち)の「引けねぇんだよ…」です。この名セリフは、東京卍リベンジャーズの1巻で、タケミチが発した名言です。

ヒナの為にタイムリープをしてまで、現在を変えるために過去を変えようと奮闘するタケミチならではの言葉です。ボコボコにされても、自身の信念を全うするために、どんなに強い相手にも立ち向かっていく姿がかっこいいといった声が多い東京卍リベンジャーズの名言です。

東京卍リベンジャーズのかっこいい名言集や名セリフ・名シーンランキングTOP3！1位にランクインしたのが、ドラケン(龍宮寺堅)の「下げる頭持ってなくてもいい…」です。この名セリフは、東京卍リベンジャーズの2巻で、ドラケンが頭を下げながら発した名言です。

東京卍會のメンバーの親友の彼女が、敵対する暴走族に暴行・強姦されて入院し、その療養中に様子をドラケンとマイキーが見に行った時の言葉です。被害者の両親に出会ったときに、すぐに頭を下げて謝ったドラケンですが、両親に罵倒されてしまいます。マイキーは、「自分達が悪くないのに謝るな」と言いますが、ドラケンはマイキーの頭を無理やり下げて、マイキーに向かって発した言葉です。

不良の問題は、不良のみで片づけなければならないのに一般人を巻き込んでしまったこと、色々な人を泣かせてしまったこと、相手の家族の辛さを感じているマイキーの言葉です。喧嘩が強くて、見た目もいかついマイキーですが、ちゃんと芯が通っていてかっこいいといった声が上がる感動出来るといった東京卍リベンジャーズの人気の名言です。

実写映画「東京卍リベンジャーズ」で、主人公のタケミチ(花村武道)を演じたのが、北村匠海です。北村匠海は、1997年11月3日生まれ・スターダストプロモーションに所属する東京出身の俳優兼歌手、モデルです。また、ダンスロックバンドのDISH//のリーダーとしても活躍しています。

北村匠海は、9歳で子役として芸能界デビューを果たしています。北村匠海の代表作には、映画「君の膵臓をたべたい(主演・僕)」・映画「とんかつDJアゲ太郎(主演・勝又揚太郎)」・映画「君は月夜に光り輝く(主演・岡田卓也)」・ドラマ「仰げば尊し(安保圭太)」などがあります。

実写映画「東京卍リベンジャーズ」で、ドラケン(龍宮寺堅)を演じたのが、山田裕貴です。山田裕貴は、1990年9月18日生まれ・ワタナベエンターテインメントに所属する愛知県出身の俳優です。また、俳優集団のD-BOYSのメンバーとしても活躍しています。

山田裕貴は、2010年にオーディションでグランプリを獲得し、芸能界デビューを果たしています。山田裕貴の代表作には、映画「あの頃、君を追いかけた(水島浩介)」・映画「闇金ドッグス(安藤忠臣)」・ドラマ「特捜9(新藤亮)」・連続テレビ小説「なつぞら(小畑雪次郎)」などがあります。

実写映画「東京卍リベンジャーズ」で、ナオト(橘直人)を演じたのが、杉野遥亮(すぎのようすけ)です。杉野遥亮は、1995年9月18日生まれ・トップコートに所属する千葉県出身の俳優兼モデルです。

杉野遥亮は、2015年にオーディションでグランプリを獲得し、芸能界デビューを果たしています。杉野遥亮の代表作には、映画「羊とオオカミの恋と殺人(主演・黒須越郎)」・映画「キセキーあの日のソビトー(SOHソウ)」・ドラマ「スカム(主演・草野誠実)」・ドラマ「ハケンの品格第2シリーズ(井手裕太郎)」などがあります。

実写映画「東京卍リベンジャーズ」で、マイキー(佐野万次郎)を演じたのが、吉沢亮です。吉沢亮は、1994年2月1日生まれ・アミューズに所属する東京都出身の俳優です。

吉沢亮は、2009年にオーディションでRight-on賞を獲得し、芸能界デビューを果たしています。吉沢亮の代表作には、映画「キングダム(嬴政 ・漂)」・映画「ママレードボーイ(松浦遊)」・映画「銀魂(沖田総悟)」・連続テレビ小説「なつぞら(山田天陽)」などがあります。

実写映画「東京卍リベンジャーズ」で、キヨマサ(清水将貴)を演じたのが、鈴木伸之です。鈴木伸之は、1992年10月14日生まれ・LDHに所属する神奈川県出身の俳優です。また、劇団EXILEのメンバーとしても活躍しています。

鈴木伸之は、2010年にオーディションで合格し、芸能界デビューを果たしています。鈴木伸之の代表作には、映画「東京喰種トーキョーグール(亜門鋼太朗)」・映画「今日から俺は!!(片桐智司)」・ドラマ「私たちはどうかしている(高月樹)」・ドラマ「俺たちはあぶなくない～クールにさぼる刑事たち～(主演・高野心)」などがあります。

実写映画「東京卍リベンジャーズ」で、キサキ(稀咲鉄太)を演じたのが、間宮祥太朗です。間宮祥太朗は、1993年6月11日生まれ・トライストーン・エンタテインメントに所属する神奈川県出身の俳優です。

間宮祥太朗は、中学生の頃に読者モデルとして芸能界デビューを果たしています。間宮祥太朗の代表作には、映画「帝一の國(氷室ローランド)」・映画「全員死刑(主演・首塚タカノリ)」・映画「殺さない彼と死なない彼女(主演・小坂れい)」・ドラマ「BG～身辺警護人～(沢口正太郎)」などがあります。

東京卍リベンジャーズは、とにかくストーリーが面白い・出てくる登場人物がとにかくかっこいいといった声が多く、人気を集めています。2021年のアニメ放送や、実写映画を楽しみにする声が多く、もっとみんなに東京卍リベンジャーズを知ってほしいといった声が多く上がるファンの多い漫画です。

東京卍リベンジャーズが面白いといった声はもちろん、名言ランキング1位にランクインしたキャラクターのドラケンがカッコいいといった声が多く上がっています。かっこいい登場人物が多い東京卍リベンジャーズの中でも、特に見た目がチャラいのに中身が硬派なギャップのあるドラケンはかっこいいと人気を集めています。

東京卍リベンジャーズは、面白いので何回も読んでしまうといった声も多く、1度見てもまたすぐに見たくなるといった声も上がっている中毒性のあるストーリーが人気を集めています。どのキャラクターにも譲れない点などがあり、どのキャラクターもそれぞれがかっこいい・魅力的といった声が多く上がる人気漫画です。

東京卍リベンジャーズは面白いストーリーはもちろん、かっこいいキャラクターが多く登場し、キャラクターが発言する言葉がかっこいい・勇気づけられるといった声が多く、名言として話題を集めています。2021年にはアニメや実写映画も公開予定なので、東京卍リベンジャーズが気になった方は、一度見てみてはいかがでしょうか？