2021年04月27日公開
2021年04月27日更新
【フェアリーテイル】ラスボス・ゼレフの正体は?ナツやメイビスとの関係や強さも考察
フェアリーテイルで正体はラスボス?と噂されるようになったゼレフは今後の言動などに注目が集まるキャラクターの一人となりました。炎を扱うことができる魔導士のナツや年齢のわりに幼い容姿を持ったメイビスとの関係にも注目が集まっているゼレフは、ラスボス感が漂う存在だったのです。そこで、フェアリーテイルで天才的な魔導士として注目を集めていたゼレフの強さや正体はラスボス?アニメ版において声を担当した声優、大食いのナツや頭の両脇に羽が生えているメイビスとの関係なども紹介します。
目次
フェアリーテイルのラスボス・ゼレフとは?
フェアリーテイルでミルディアン魔術学院創設以来の天才だと囁かれるようになったゼレフは、優秀な魔導士として活躍していました。しかし、竜の炎によって大好きだった弟のナツが死亡してしまったことで生死について熱心に研究をするようになります。生死に関する研究においてエクリプスやRシステムを作り出してしまったゼレフは、危険な思考の持ち主として教授たちから非難されるようになりました。
退学処分となったゼレフはアンクセラムの黒魔術の呪いにかかってしまったことで、不老不死の身体となってしまいます。自分が生きることで周囲の生命を奪ってしまう存在となってしまったゼレフは、自らの死を望みさまざまな物を生み出してしまいました。そこで、正体はラスボス?と囁かれるようになったゼレフの正体や強さ、弟であるナツや可愛らしいメイビスとの関係、アニメ版において声を担当している声優も紹介します。
フェアリーテイルの作品情報
フェアリーテイルの概要
さまざまな仕事を請け負う魔法使いというアイデアから誕生した「FAIRY TAIL(フェアリーテイル)」は、その前のアイデアである乗り物に弱い少年がそのまま主人公で炎を扱うことができる魔導士のナツに受け継がれている作品となっています。週刊少年マガジン(2006年35号~2017年34号)によって連載されたフェアリーテイルは、7200万部(2020年2月)の累計発行部数を記録する漫画となりました。
現在も記録を更新しているフェアリーテイルは、長野県出身の真島ヒロさんによって描かれています。漫画を始め小説や派生漫画・外伝、テレビドラマなど幅広く展開されているフェアリーテイルは、単行本においては全63巻まで刊行されました。全545話に渡って展開されているフェアリーテイルは、2009年10月~2019年9月に渡ってテレビアニメが放送されています。第3期に渡って放送されたフェアリーテイルは大人気となりました。
フェアリーテイルのあらすじ
世界中にはさまざまな能力を持った魔導士たちが魔導士ギルド(魔導士たちが安心して仕事ができる組織)に所属してさまざまな依頼を請け負っていきました。普通の人間では太刀打ちできないような依頼を受けて解決することができたのが魔導士だったのです。財閥の令嬢であるルーシィ・ハートフィリアは、甘えを捨て独立するために魔導士の道を志しました。彼女は旅の途中で出会った炎使いのナツと一緒に成長するようになります。
ゼレフのプロフィール
フェアリーテイルでかつてミルディアン魔術学院に通っていたゼレフは、天才魔導士として高い評価を得ていました。正体はラスボス?と囁かれるようになったゼレフは、竜の炎によって死亡してしまった弟のナツの死をきっかけに生死について研究するようになります。妖精の尻尾の初代マスターであるメイビスとの関係や強さにも注目が集まっているゼレフは、危険思考を指摘されたことで退学処分を受けてしまいました。
- 名前:ゼレフ・ドラグニル
- 血液型:B型
- 誕生日:11月20日
- 趣味:テレビ鑑賞
- CV(声優):石田彰
- 苦手なもの:運動全般
- 異名:黒魔導士ゼレフ
- 特徴:不老不死、イケメン
- 兄弟:ナツ(弟)
アニメ声優にも注目が集まっているゼレフは、退学処分となった後にアンクセラム神の怒りに触れたことによってアンクセラムの黒魔術の呪いにかかり、不老不死の身体となってしまいます。死ぬことすら許せれなくなったゼレフは、死を求めてエーテリアスを作り出しました。しかし、死ぬことができなかったゼレフは、最終手段として弟のナツの身体を使用して「END(エーテリアス・ナツ・ドラグニル)」を誕生させたのです。
フェアリーテイルのラスボス・ゼレフの正体や過去
考察①「天才魔導士」といわれていた過去
フェアリーテイルで400年間死ぬことを許されずに生きているゼレフは、正体はラスボス?と噂されるキャラクターの一人となっています。そこで、不老不死の身体となってしまったゼレフの正体や過去についてそれぞれ考察していきましょう。弟のナツや可愛らしいメイビスとの関係も話題となっているゼレフは、かつて天才魔導士と言われていた時期がありました。
強さやアニメ声優にも注目が集まっているゼレフは、過去にミルディアン魔術学院に通っていました。創設以来の天才として注目を集めていたのが魔導士のゼレフだったのです。幼なかった弟のナツが竜の炎によって死亡してしまったことで死に興味を抱くようになったゼレフは、生死について熱心に研究するようになります。弟であるナツの死を受け入れられなかったゼレフは、弟であるナツを生き返らせようとしたのです。
生死の研究の際にはエクリプスという未来や過去を自由に行き来できる扉を作ったり、Rシステムという一人の命を生贄にすることで一人の命を蘇らせるシステムを作ったりしてしまいます。危険思考を持つようになったゼレフは、教授たちから非難され退学処分となってしまったようです。弟の命を否定されたことで混乱したゼレフが意識が戻った際には周囲にいた生徒や教授は死んでおり、植物も枯れていました。
考察②アンクセラムの黒魔術にかかっている
フェアリーテイルで正体はラスボス?と言われるようになったゼレフは、登場当初から独特な雰囲気を放っていました。闇に包まれた雰囲気を放っていたゼレフは、親代わりであるイグニールに貰ったナツの大切なマフラーを黒く灰にしてしまったり、不思議な魔力を見せたりしていたのです。頭に羽が生えているメイビスとの関係や強さにも注目が集まっているゼレフは、アンクセラムの黒魔術にかかっているとも言われています。
アニメ声優にも注目が集まっているゼレフは、命の大切さを忘れることができた際にはいつも通りに魔法が使えるものの、命を大切に思うことで魔法が上手く使えなくなり周囲の命を奪ってしまうという状況に陥っていました。これらの呪いを天才魔導士と呼ばれているゼレフは、アンクセラムの黒魔術にかけられてしまったと考えるようになったようです。
心臓を貫かれても首を斬り落とされても再生するため、死ぬことができない不老不死の身体となってしまったゼレフは、不老不死の身体を手に入れたいと思っていたわけではないため死を求めるようになります。アンクセラムの黒魔術から解放されたい一心で、自ら書き残したゼレフ書によって次々と悪魔を誕生させては自分が死ねるかを試していたのです。
考察③アルバレス帝国の皇帝
フェアリーテイルで穏やかそうな雰囲気のゼレフは、アルバレス帝国の皇帝も務めていた時期がありました。彼は不老不死の身体となってしまったために400年も生き続けています。イシュガルの西に存在しているアラキタシア大陸を支配していたのが、アルバレス帝国でした。その皇帝として活躍していたのがゼレフだったのです。
情熱的で楽観的な性格のナツや頭に羽が生えているメイビスとの関係や強さにも注目が集まっているゼレフは、天才魔導士と言われていた才能を活かしてアルバレス帝国を作り上げました。アラキタシア大陸において730存在していたギルドを統一することで超軍事魔法国家を作り上げようとしたようです。その超軍事魔法国家として誕生したのがアルバレス帝国でした。
12人の最強クラスの魔導士を集めて作ったアルバレス帝国は、凶悪なアクノロギアを倒すために作られた超軍事魔法国家だったのです。最終章においては、極悪なアクノロギアを倒すために天才的な頭脳を持ったゼレフは、奮闘するスプリガン12らと一緒に戦っていました。
フェアリーテイルのラスボス・ゼレフとメイビスやナツとの関係
ゼレフとメイビスの関係
フェアリーテイルでアニメ声優や強さなどにも注目が集まっているゼレフは、少女のように幼い雰囲気のメイビスとは恋人関係となっていました。天才魔導士として活躍していたゼレフは、少女のような容姿のメイビスにかつて魔法を教えていたのです。魔導士としても優秀なメイビスをはじめ初期のメンバーは全員ゼレフと付き合いがありました。
正体はラスボス?と言われるようになったゼレフがフェアリーロウという三大魔法の一つをメイビスに教えたことで、アンクセラムの呪いがかかってしまったメイビスは不老不死の身体となってしまったのです。自分の周囲で死んだ人が出ていないと感じたメイビスは信じられないでいました。しかし、それは戦争が起こっていたためだったのです。
新しい命が誕生した際にアンクセラムの呪いを実感したメイビスは、同じ苦しみを味わってきたゼレフに同情するようになります。二人はお互いの悲しみや苦しみを埋め合うように寄り添うようになりました。お互いが愛し合った際には頭に羽が生えているメイビスは命を落とすことになります。彼は愛するメイビスを二代目マスターのプレヒトに預けました。彼はかすかな魔力をメイビスに感じたため蘇生ラクリマに封じています。
ゼレフとナツの関係
フェアリーテイルで正体はラスボス?と言われるようになったゼレフには、不老不死の身体となってしまう前の天才魔導士として活躍していた過去にナツという弟が存在していました。しかし、弟のナツは竜が放った炎によって誕生して数年という若さで死亡してしまったのです。弟の死を受け入れられなかったゼレフは、生死の研究をするようになります。
かつて恋人だったメイビスとの関係や強さにも注目が集まっているゼレフは、弟を生き返らせるためにさまざまな危険な魔法を生み出していましたが、最終的に不老不死の身体となってしまった際には自分の命を奪ってくれる存在として弟であるナツの身体を利用して「エーテリアス・ナツ・ドラグニルEND」を作りあげたのです。アニメ声優も話題となっているゼレフは、悪魔の中で最強のナツを作り出していました。
ゼレフとイグニールの関係
フェアリーテイルで頭に羽が生えているメイビスとの関係や強さも話題となっているゼレフは、天才魔導士と呼ばれていた時代に野草を採取してた際に人間を敵対視しないイグニール(炎竜王)と出会います。弟のナツは幼少期から兄の言うことを聞かず文字も全く覚えようとしませんでした。困り果てたゼレフは、友達となったイグニールに相談し、彼に弟のナツを託すことにしたのです。
正体はラスボス?と囁かれているゼレフは、人間を敵視しないイグニールを友達として深く信頼していました。炎竜王であるイグニールは、やんちゃなナツをドラゴンスレイヤーにするために滅竜魔法を教えています。育ての親となったイグニールは未来で凶悪なアクノロギアを倒す準備をしていたのです。そのため、ドラゴンスレイヤーの体内に眠ることで、未来で世界を破壊しようとするアクノロギアを迎え撃とうとしていました。
フェアリーテイルのラスボス・ゼレフの強さや魔法
考察①エーテリアスを生み出す
フェアリーテイルで正体はラスボス?と囁かれているゼレフの強さや魔法について紹介します。幼くして死亡したナツや恋人だったメイビスとの関係にも注目が集まっているゼレフは、不老不死の身体となってしまったことで自分を倒してくれる強力な悪魔となる「エーテリアス」を次々と誕生させていきました。足が逆になっている巨人のデリオラや冥府の門において幹部を務める九鬼門もエーテリアスだったのです。
アニメ声優も話題となっているゼレフは、自ら書き残しているゼレフ書によって次々と凶悪な悪魔となるエーテリアスを誕生させては自分が死ねるのではないかと期待していました。しかし、エーテリアスの生みの親であるゼレフを倒すことができるエーテリアスは存在していなかったのです。エーテリアスはその他に最終的に戦うことになるラスボス的な存在のアクノロギアを倒すための悪魔でもありました。
最強の悪魔となっているエーテリアスは、それぞれが一国の軍隊に匹敵するほどの強さを持っていました。魔導士ギルドをたった一人のエーテリアスによって倒すこともできるレベルだったのです。エーテリアスは、負の感情を使用した呪法を扱っており、魔法を扱うことはできませんでした。ゼレフ書から誕生したエーテリアスは、必ずコアが身体のどこかに存在しておりコアさえ無事であれば生き返ることができました。
考察②不老不死の力
フェアリーテイルで弟であるナツを幼少期に失ってしまったゼレフは、正体はラスボス?と噂されるキャラクターの一人となっています。恋人だったメイビスとの関係や強さにも注目が集まっているゼレフは、竜の炎によって死亡してしまったナツを蘇らせるために生死の研究をしていくうちに、危険人物と見なされて学院を退学させられてしまいました。
弟であるナツを蘇らせる研究をしていることを教授たちから強く否定されたゼレフは、混乱し気付いたら周囲の人間はもちろん、植物までも命を奪ってしまっていました。その状況を見たゼレフは、学院が信仰していたアンクセラム神が怒って自分にはアンクセラムの黒魔術がかかってしまったために周囲の命を全て奪う人物になってしまったと理解したようでした。
それ以降、不老不死の身体となってしまったゼレフは、弟であるナツを最強エーテリアスとして誕生させてしまいます。そのエーテリアスこそがEND(エーテリアス・ナツ・ドラグニル)だったのです。自ら死を選ぶことができなくなったゼレフは、自分が生きることで周囲の命を瞬時に奪う力を手に入れてしまったようです。
考察③妖精の心臓(フェアリーハート)を得る
フェアリーテイルで強さや正体などにも注目が集まっているゼレフは、恋人であるメイビスをかつて失ってしまいます。彼らはお互いに不老不死の身体となってしまったことの苦しみや悲しみを分かち合うことができました。しかし、彼女を愛したために不幸になってしまったと感じたゼレフは、二度と誰も愛さないと誓います。しかし、死亡したと思っていたメイビスは生きていたのです。
蘇生ラクリマに封印されていたメイビスは、永遠に枯渇することがない魔法である「妖精の心臓(フェアリーハート)」を手に入れることができました。アルバレス帝国の皇帝となったゼレフは、妖精の心臓を奪うことで世界中の空間や時間、尽きることがない魔力を手に入れることができるようになります。妖精の心臓によってゼレフは白魔導士として神々しい姿に変化することができたようです。
フェアリーテイルのラスボス・ゼレフと妖精の尻尾の戦いや最後
考察①ゼレフとグレイの戦い
フェアリーテイルでラスボス的な雰囲気を放っているゼレフは、弟であるナツの仲間であるグレイと戦うことになりました。妖精の心臓の力を手に入れたゼレフは、弟のナツをわざと怒らせるためにグレイを殺そうとします。しかし、その考えを見抜いたグレイは、仲間のナツを救うために兄であるゼレフを倒そうとしました。しかし、絶対氷結によりピンチに陥ったゼレフは飛び込んできたナツによって助かったようです。
考察②ゼレフとナツの戦い
フェアリーテイルで強さや正体なども注目されているゼレフは、不老不死の身体となってしまってから自分を倒してくれるナツが覚醒することを待ち望んでいました。そのため、弟であるナツとの戦いにおいて死を目前にしたゼレフは、狂ったかのように楽しくなってしまったようです。しかし、そこへ助っ人に入ろうとしたラーケイドに怒ったゼレフは、仲間でありながら邪魔者扱いして消滅させてしまいました。
考察③ゼレフの最後
フェアリーテイルで頭脳明晰で天才的な魔導士だったゼレフはラスボス的な雰囲気を放っていましたが、最終的には弟であるナツとの戦いの最中に過去に戻って全てをやり直そうと考えていました。かつての恋人であるメイビスが登場し妖精の心臓や魔力の吸収によって神々しい姿になったゼレフは時を超えることができたようです。かつて愛していた恋人のメイビスから愛情を貰ったことで彼もやっと自由になることができたのでしょう。
フェアリーテイルのラスボス・ゼレフのアニメ声優
石田彰のプロフィール
- 名前:石田彰(いしだあきら)
- 身長:163㎝
- 職業:声優、俳優
- 声優デビュー:1980年
- 血液型:O型
- 出身地:愛知県
- 所属事務所:ピアレスガーベラ
- 生年月日:1967年11月2日
フェアリーテイルで正体はラスボス?と言われているゼレフのアニメ版においての声を担当したのは声優の石田彰さんです。声優の石田彰さんは、幼少期に機動戦士ガンダムを見たことで声優の道を目指すようになりました。少年から青年まで独特な声質で演じることができる石田彰さんは、2007年には第1回声優アワードにおいてサブキャラクター賞の男優部門を受賞しています。
石田彰の主な出演作品
声優の石田彰さんの主な出演作品には、櫻子さんの足下には死体が埋まっているの磯崎齋役やテラフォーマーズのジョセフ・G・ニュートン役、探検ドリランド -1000年の真宝-の光貴公神ディオル役、NARUTO -ナルト- SD ロック・リーの青春フルパワー忍伝の我愛羅役、ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animationの十神白夜役、ファイ・ブレイン 神のパズルの軸川ソウジ役などがありました。
フェアリーテイルのラスボス・ゼレフに関する感想や評価
やっぱりゼレフがラスボスなのかね? #FAIRYTAIL
— エクリプス (@eclipse_zero) September 27, 2014
フェアリーテイルでアニメ声優や強さなども話題となっているゼレフがラスボス?と考えた人もいたようです。ラスボス的なオーラを放っているゼレフは作中において中心的な人物の一人として登場していますが、黒魔導士として活躍して次々と自分を殺してくれそうなエーテリアスを生み出していました。彼は不老不死の身体となってしまったことで暴走してしまうことになります。
FAIRYTAILほんと最高の作品だった
— きょん (@Kyooon_MhSyr) November 21, 2017
最終章も綺麗に終わってゼレフの下りはほんと感動した
まさかラスボスがあっちだったとは
フェアリーテイルを本当に最高の作品だったと高い評価をしている人もいました。最終章においても綺麗に終了したことでラスボス的な雰囲気を放っていたゼレフの下りも感動したとコメントしている人もいます。ラスボスだと思っていたゼレフがそうではなく、まさかあっちだったとはと驚いた人もいたようです。
ゼレフの登場の仕方がカッコよすぎる。黒い玉みたいなので出てきて、それが無くなって登場するのが、ラスボス感溢れていて、良い。#fairytail#フェアリーテイル #FT
— ブレイブ (@youmochi1) February 3, 2019
フェアリーテイルにおいてラスボスの噂があったゼレフの登場の仕方がかっこ良すぎると感想を寄せている人もいました。ラスボス感あふれる登場の仕方に感動してしまった人もいたようです。最終的に黒魔導士として多くの人から崇拝されていたゼレフがラスボスでなかったという事実に衝撃を受けてしまった人もいました。
フェアリーテイルのラスボス・ゼレフまとめ
フェアリーテイルで幼い弟のナツを失ってしまったゼレフは、正体はラスボスでは?と囁かれるほど怪しいオーラを常に放っているキャラクターとなっていました。生死の研究によって不老不死の身体となってしまったゼレフは、命を大切に思えば思うほど逆の現実が突き付けられていったために苦悩するようになります。死を望むようになったゼレフは、弟であるナツに自分の願いを託して蘇らせたのでした。