2021年03月27日公開
2021年03月27日更新
【炎炎ノ消防隊】黒野の技や能力をネタバレ解説!最狂と呼ばれる理由は?
炎炎ノ消防隊で灰島重工において能力開発研究所の主任を務めている黒野の技や能力のネタバレ解説に注目が集まっています。最狂と呼ばれている黒野は、第三世代の能力者であったために黒煙を武器にすることができる能力を持っていました。そこで、炎炎ノ消防隊で長身でかっこいいと評判の黒野の素晴らしい能力や技のネタバレ解説や死神・最狂と呼ばれる理由、他のキャラとの強さの比較なども紹介します。
目次
炎炎ノ消防隊の黒野とは?
炎炎ノ消防隊で猫のような鋭い眼光を披露している黒野は、灰島重工において能力開発研究所の主任として活躍していました。能力開発のためであれば労力を惜しまない性格の黒野は、弱い者いじめが大好きな変態的な要素を持った人物でもありました。技や強さのネタバレ解説に注目が集まっている黒野は、死神や最狂と呼ばれる異常な人格を持っていたようです。炎炎ノ消防隊で灰病を患っている黒野は右腕が黒く変色していました。
第三世代の能力者である黒野はハンデを持っているとは思えない強さを披露しています。灰病を患っている黒野は、炭化してしまった右腕によって黒煙を放っており、その黒煙によって武器を作ることができました。そこで、灰島重工で主任として活躍している黒野の技や能力をネタバレ解説!死神や最狂と呼ばれる理由、他のキャラとの強さの比較、アニメ版の声優についても紹介します。
炎炎ノ消防隊の作品情報
炎炎ノ消防隊の概要
サイエンス・ファンタジーが繰り広げられている「炎炎ノ消防隊(えんえんのしょうぼうたい)」は、炎を操ることができる焔ビトと特殊消防隊らの戦いが描かれている漫画となっています。漫画としても話題の炎炎ノ消防隊は、テレビアニメにおいて第1期が放送され人気となったため引き続き第2期も制作・放送されました。さらに、27巻まで単行本で刊行されており、週刊少年マガジン(2015年9月・43号)によって連載されています。
漫画家である大久保篤さんによって描かれている炎炎ノ消防隊は、バトルアクションやサスペンス要素が散りばめられている作品となっています。1400万部の累計発行部数を記録している炎炎ノ消防隊は、2019年7月~12月に第1期が放送され、2020年7月~12月には第2期も放送されています。第1期、第2期ともに全24話によって展開されている炎炎ノ消防隊では特殊な能力を持った第三世代の能力者の活躍も描かれていきました。
炎炎ノ消防隊のあらすじ
弱い者を助けるヒーローになることを夢見ていたシンラは、心優しい母親と生まれたばかりの弟であるショウと一緒に楽しい日々を送っていました。しかし、第三世代の能力者として目覚めてしまったショウは、炎を操り近くにいた母親を鬼に変えてしまいます。さらに、兄であるシンラにも影響を与え自分と同じ第三世代の能力者として目覚めさせてしまったのです。火事によって死亡したと思われていたショウは敵となって生きていました。
優一郎黒野は灰島重工の社員
炎炎ノ消防隊で灰島重工の社員とした働いている黒野は、29歳の男性となっています。長身で細身の黒野は、高温の黒煙を使用して武器を作り出すことができる第三世代の能力者でもありました。技や強さのネタバレにも注目が集まっている彼は、灰島重工において能力開発研究所の主任を務めるほどの実力者でもあったのです。重度の灰病を患っている黒野は、右手が黒く変色していました。
- 名前:優一郎黒野(ゆういちろうくろの)
- 年齢:29歳
- 誕生日:9月6日
- 身長:177㎝
- 正体:第三世代の能力者
- 所属:灰島重工開発研究所
- 役職:主任
- 性格:弱い者いじめが好き
- CV(声優):櫻井孝宏
死神と周囲から呼ばれている黒野は、弱い者いじめが大好きな少し変態的な思考を持っています。灰島重工の能力開発のためであれば手段を選ばない性格の黒野は過激な戦闘テストを子供たちに強制していました。しかし、実験を受けている少年の一人であったナタク孫(六柱目)が伝導者一派にさらわれてしまったことで、連れ戻すために第8特殊消防隊の一人であるシンラと手を組んで戦うことになります。
炎炎ノ消防隊の黒野の能力や技をネタバレ解説
黒野は第三世代能力者
炎炎ノ消防隊で特殊消防隊のための装備の製造や開発を担っていたのが灰島重工です。大企業である灰島重工は、伝導者一派と戦っている特殊消防隊を陰ながら支えている存在となっていました。灰島重工では、特殊消防隊が活用する装備の製造や開発の他にも、アドラバーストや能力者たちの研究も行っています。特殊な能力を持った子供たちのデータをとって記録、保管などの作業を中心的に行っていたのが主任の黒野です。
灰島重工の社員として働いている黒野は、能力開発研究所においては主任を務めており、第三世代の能力者でもありました。通常は右腕に包帯を巻いて過ごしている黒野ですが、彼の右腕は灰病によって炭化しており黒煙を放つことで武器を作り出すことができたのです。さらに、炭化した彼の右腕から放たれる黒煙は、武器を作り出す他にもさまざまな方面で活用することができる万能な要素を持っていました。
能力や強さのネタバレに注目が集まっている黒野は、猫のような鋭い眼光を放ちながら能力者である子供たちの研究をイキイキとしています。弱い者に対する愛着を持っている黒野は、弱い者いじめが好きだといい放ったり、弱いままでいてほしいと発言してみたり複雑な思いを抱えているようです。
黒野の黒煙の能力の使い道
使い道①目くらまし
炎炎ノ消防隊で猫のような鋭い眼光を放っている黒野は、長身でかっこいいと人気を集めています。灰島重工の能力開発研究所において主任を務めている黒野は灰化してしまった右腕を持っていますが、その炭化した右腕は黒煙を放つことができました。さらに、その黒煙は武器を作り出したり、さまざまな用途に使用できたり、使い道もさまざまでかなり役に立っていたようです。
そこで、第三世代の能力者である黒野の右腕から放つことができる黒煙の能力の使い道についてネタバレしていきます。まだ、黒煙の能力の使い道について知らない方は、ネタバレ解説にご注意ください。技や強さのネタバレに注目が集まっている黒野は、黒煙を放って目くらましすることができました。敵に囲まれてしまった際には、炭化してしまっている右手から黒煙を放って相手の視界を奪って逃げる方法を取っています。
炭化してしまった右腕からは、周囲を見渡すことができない黒煙を放つことができるため、狭い場所や屋内でピンチに陥った際には黒煙を放つことでかなり有利に戦うことができました。黒煙によって視界を奪われてしまった敵は混乱しどうしていいかわからなくなっていました。
使い道②感知
炎炎ノ消防隊で灰島重工の社員として活躍している黒野は技や強さのネタバレなども話題となっていますが、彼が放つことができる黒煙は、敵の目くらましに使用できるとともに感知能力も持っていました。黒煙を放たれた相手は視界が奪われどうしていいかわからなくなり混乱していましたが、黒煙を放っている黒野は、その黒煙を使用して相手の動きを察知することができたのです。
灰病によって炭化してしまった右腕から放たれる黒煙は、長身でかっこいいと人気の黒野の感覚と繋がっていました。そのため、目が鋭い黒野が放った黒煙に触れた者は、自分たちの動きを見抜かれてしまうということになったのです。敵の視界を奪い、さらに黒煙を通して相手の動きまで察知してしまうため黒野は、第三世代の能力者の中でも死神・最狂と呼ばれるようになりました。
使い道③武器を作る
炎炎ノ消防隊で第三世代の能力者である黒野は、通常は灰島重工の社員として能力開発研究所においてさまざまな実験を行っています。能力者である子供たちを対象にしてさまざまなデーターをとり記録、分析して特殊消防隊が伝導者一派と戦う際の参考にしようと考えていたのです。そんな努力家である黒野が放つ黒煙の使い道としては強力な武器が作れるということをあげることができます。
強さや技のネタバレなどにも注目が集まっている黒野は、黒煙を放って相手の動きを感知したり、目くらましをしたりする他に、敵と実際に戦うための武器も作り出すことができたのです。空気中を彷徨うことができる黒煙は、第三世代の能力者である黒野によって固体化することもできました。固体化された黒煙は大太刀や投げナイフなどの武器にすることができたのです。
黒煙によって作り出される武器の種類も豊富となっているため、戦いに応じて必要な武器を瞬時に作り出すことができました。黒煙によって誕生した武器は、炎を操ることができる焔ビトでさえも断ち切ることができるほどの鋭い切れ味を持っていました。黒煙によってさまざまな武器を作り出してしまう黒野は、戦いにおいてはかなり有利な状況を自ら生み出すことができる第三世代の能力者だったのです。
使い道④爆発を起こす
炎炎ノ消防隊で灰島重工の能力開発研究所において主任を務めている黒野は、炭化した右手から放つことができる黒煙によって爆発や燃焼を起こすことができました。黒煙によって爆発や燃焼を起こしてしまう仕組みについてネタバレしていきます。まだ、知らない方はネタバレにご注意ください。さまざまな技を放って戦うことができる黒野は、黒煙を操作して相手を吹き飛ばしてしまう爆発を起こすことができました。
黒煙による爆発自体は相手を軽く吹き飛ばすという威力のものであるため、それほど恐ろしいと感じることはないでしょう。集団で襲われた際には効果的に相手を吹き飛ばすことに役立っていました。爆発よりも恐ろしいのが燃焼となっています。炭化している右腕から放たれた黒煙を吸ってしまった相手は体内に黒煙を入れることで体内から燃やされてしまうことになりました。
空気中に漂っている黒煙を吸いこまないようにしてもかなり限界があります。相手が少しでも吸ってしまった場合は第三世代の能力者である黒野が直接手を下さなくても相手を内面から燃やし尽くしてしまうことができました。かなり恐ろしい攻撃ということができるでしょう。空気中に彷徨ったり固体化して武器となったりすることができる黒煙は見事な活躍をすることができる素晴らしく恐ろしいものだったのです。
黒野の技
右ノ蝕
炎炎ノ消防隊でさまざまな用途がある便利な黒煙を放つことができる黒野は、さまざまな技も活用して戦うことができました。ここでは、灰島重工の社員として活躍している黒野が扱うことができる技をネタバレしていきます。さまざまな要素の強さを持っている黒野の技を知らない方はネタバレにご注意ください。猫のような鋭い目が魅力の黒野は、右ノ蝕(みぎのしょく)という技を放って攻撃することができます。
右ノ蝕という技では、黒煙に触れた相手であれば誰でもダメージを負わせることができました。能力開発研究所において主任を務めている黒野が実際に触れることができない相手でも黒煙に触れてしまうことで傷だらけにされてしまったのです。5歳~12歳の間黒野の監視下に置かれていた第三世代の能力者であるシンラは、黒野との訓練の際に右腕から黒煙が放たれたことでパンチは全てよけているものの傷だらけとなってしまいました。
蝕隠レ
炎炎ノ消防隊で最狂と呼ばれている黒野は、自ら放つことができる黒煙に紛れて敵の視界から姿を隠すことができる蝕隠レ(しょくがくれ)という技を活用して、相手に気付かれないように斬撃を行うことができました。強さや能力のネタバレが話題となっている黒野は、灰島重工の社員として能力者であるシンラを鍛える際に蝕隠レを活用してさまざまな攻撃を放っていました。
ここでは蝕隠レ(しょくがくれ)という技のネタバレをしていきます。まだ、見ていない方はネタバレにご注意ください。高速技を放つことができるシンラは、どのような攻撃を放っても黒煙によって相手の動きを察知することができる黒野に全く敵いませんでした。黒煙を自分の身体の一部のように扱うことができる黒野は、相手の動きを察知しながら、状況において適切な武器を作り出し攻撃を放っていたのです。
彼は気体の黒煙を使用して相手の動きを察知したり黒煙を固体化して武器を作り出して放ったり、さらに蝕隠レを放って自分の姿を隠して相手に気付かれないように斬撃することもできました。黒煙に紛れ姿を消してしまった黒野自身は、黒煙を通して全ての状態を知ることができるため全く困らなかったのです。煙と同化してしまう技が蝕隠レとなっていました。
人蝕(にっしょく)
炎炎ノ消防隊で頭脳明晰で弱い者が大好きな黒野は、人蝕(にっしょく)という恐ろしい技も使用して戦うことができます。能力者であるシンラや他の子供たちを訓練する際にあらゆる技を披露している黒野ですが、この人蝕だけは敵である伝導者の一派への攻撃の際にしか活用していません。それほど恐ろしい技だったのです。そこで、人蝕(にっしょく)という恐ろしい技のネタバレをしていきます。
まだ、知らない方はネタバレにご注意ください。灰島重工の社員である黒野は、伝導者の一派が第三世代の能力者であるナタクを奪おうとやってきた際に人蝕という技を放っていました。黒煙に身を隠していた黒野は人蝕という技を放つことで敵を内面から燃やし尽くしていまいます。高温の煤である人蝕(黒煙)を吸ってしまった者は、敵に攻撃された自覚はないものの体内から燃やされ死亡することになりました。
炎炎ノ消防隊の黒野が最狂と呼ばれる理由
理由①弱い相手と戦うのが大好きな性格
炎炎ノ消防隊で圧倒的な強さを持っている黒野は、弱い者いじめが好きという発言を堂々としている灰島重工の社員となっています。第三世代の能力者である黒野は、炭化した右腕の能力によって素晴らしい力を手に入れていますが、強い者と戦うよりも弱い相手と戦うのが大好きな性格を持っていたのです。一見、変態的な要素があるため最狂と呼ばれているようですが、弱い者が強くなるのを見るのが好きなのかもしれません。
理由②右腕が炭化しているのは灰病によるもの
炎炎ノ消防隊で鋭い猫目が魅力の黒野は、灰病を患っているため右腕は黒く炭のようになっていました。普段は黒煙の能力を使用しなくていいように包帯を巻いて封じています。炭化している右腕からは黒煙を放つことであらゆる武器を作り出したり、目くらましをしたり、黒煙によって相手の動きを察知したりすることができました。彼は黒煙の能力を使用することで自分の腕を酷使しているため最狂といわれるようになります。
理由③他の能力者と比べて圧倒的に強い
炎炎ノ消防隊で灰島重工の能力開発研究所において主任を務めている黒野は、今まで紹介してきた通り素晴らしい能力を持った他の能力者と比べて圧倒的に強い人物となっています。しかし、自分よりも弱い人間を好むため変態的な死神・最狂と呼ばれるようになったようです。伝導者一派との戦いにおいても自分と戦う相手を探す際の基準は弱い者となっていました。
炎炎ノ消防隊の黒野は最強?他キャラと強さを比較
強さ比較①バーンズ
炎炎ノ消防隊で第1特殊消防隊において大隊長を務めているバーンズは、火力においては最強を誇っている人物となっています。しかし、最大の火力を作り出すためには少し時間がかかるという弱点を持っていました。屈強な肉体と戦闘能力を持っているバーンズは、第7特殊消防隊において大隊長を務めている新門紅丸が唯一認める人物となっているため、黒煙を扱うことができる黒野とも対等な強さを持っていると考えることができます。
強さ比較②新門紅丸
炎炎ノ消防隊で第7特殊消防隊に所属して活躍している新門紅丸は、大隊長を務めるほどの実力者となっています。灰島重工の能力開発研究所において主任を務めている黒野と比較すると同等の強さを秘めた人物ということができるでしょう。喧嘩っ早い江戸っ子的な性格を持っている新門紅丸とは正反対の性格と戦闘スタイルを持っている黒野ですが、お互い譲らない強さを持っていました。
炎炎ノ消防隊の黒野のアニメ声優
櫻井孝宏のプロフィール
- 名前:櫻井孝宏(さくらいたかひろ)
- 身長:177㎝
- 職業:声優、ラジオパーソナリティ、ナレーター
- 声優デビュー:1996年
- 血液型:A型
- 出身地:愛知県
- 所属:インテンション
- 生年月日:1974年6月13日
- 性別:男性
炎炎ノ消防隊で強さや技のネタバレに注目が集まり最狂と呼ばれている黒野の声を担当したのは声優の櫻井孝宏さんです。声優の櫻井孝宏さんは、幼少期に見た声優のインタービューによって声優を目指すようになります。高校を卒業した彼は、代々木アニメーション学院名古屋校に入って声優の学びをしていきました。第6回声優アワードにおいて「海外ファン賞」を受賞した櫻井孝宏さんは数々の賞を受賞している声優となっています。
櫻井孝宏の主な出演作品
声優の櫻井孝宏さんの主な出演作品には、ゾイド新世紀スラッシュゼロのビット・クラウド役やカレイドスターのレオン・オズワルド役、セイント・ビースト〜聖獣降臨編〜の玄武のシン役、吟遊黙示録マイネリーベのオルフェレウス役、イノセント・ヴィーナスの鶴沢仁役、戦場のヴァルキュリアのファルディオ・ランツァート役、サーバント×サービスの一宮大志役、繰繰れ! コックリさんの狗神役などがありました。
炎炎ノ消防隊の黒野に関する感想や評価
炎炎ノ消防隊の黒野…最高にかっこいい…🤦♀️
— すばる (@shumiaka116) March 21, 2021
炎炎ノ消防隊で炭化した右腕を酷使しながら戦っている黒野が最高にかっこいいと感想を寄せている人もいました。最狂と呼ばれている黒野は、常に自分よりも弱い者を求めている変態的な要素を持っています。弱い人物であれば自分よりも弱い者を探し求めて戦うということもありそうですが、彼は一流の強さを持っていながらも弱い者を好む傾向があったために変態的な死神・最狂と呼ばれるようになったようです。
炎炎ノ消防隊の黒野さん
— 緑茶 (@zu78ku96qx6pjFX) October 25, 2020
感動のさせ方がエグい!!
泣ける
そして、かっこいいなぁ
炎炎ノ消防隊で灰島重工の社員として活躍している黒野という人物において、感動のさせ方がエグいとコメントしている人もいました。さらに、彼のかっこいい姿に泣けると感想を寄せている人もいます。第三世代の能力者である黒野は、まだ自分の実力に目覚めていない能力者の子供たちを自分の右腕を酷使しながらも鍛え上げていました。そのような姿から弱い者を好きだといい放っている彼の真意には深いものがありそうです。
炎炎ノ消防隊、アーサーと烈火と黒野が面白くて、カロンがかっこいいwそして声優が豪華!
— がな (@Ghana_Choco0) October 16, 2020
声優が豪華だと高い評価をされている炎炎ノ消防隊で第三世代の能力者として自らの能力を子供たちのために活かしている黒野が面白いと感想を寄せている人もいました。弱い者をいたぶることが好きだと率直に話してしまう黒野のキャラクターをかわいい、面白いと感じた人は多いようです。猫目のような鋭い眼光を放って相手を威嚇することができる黒野は静かに確実に相手を倒す方法を心得ていました。
炎炎ノ消防隊の黒野まとめ
炎炎ノ消防隊で第三世代の能力者であるナタク孫を気に入っている黒野は、能力開発研究所において彼を徹底的に鍛え上げていました。放射能を帯びた炎を扱うことができる危険人物のナタクを常に守っている黒野は、弱い者が好きだといい放ったり、炭化している右腕を子供たちのために酷使したりする変態的な要素を披露しているため、最狂と呼ばれるようになりました。