【炎炎ノ消防隊】アサルトは能力は高いけど女に弱い？環のラッキースケベられに敗北？

漫画炎炎ノ消防隊の作中で｢ラッキースケベられ｣体質の環古達にやられたアサルト。アサルトは元々屠リ人をしていた灰焔騎士団の強者なのですが、アニメでモザイクがかかってしまうほどのやられ方をしてネタ扱いされています。では第三世代能力者のアサルトはどれほどの強さを持っているのでしょうか？本記事ではアサルトについて能力の強さやモザイクがかかるほどやられた環古達との戦い、声優などをまとめてご紹介していきます。

ではアサルトの能力の強さやモザイクがかかるほどボコボコにされた環古達との戦い、アニメの声優などをご紹介する前に、アサルトが登場する漫画炎炎ノ消防隊についてストーリーのあらすじを交えながら簡単にご紹介していきます。炎炎ノ消防隊とは化物｢焔ビト｣と特殊消防隊の戦いを描いた大久保篤の漫画作品です。漫画炎炎ノ消防隊は2015年に｢週刊少年マガジン｣で連載が開始され、2021年3月現在も同誌で連載され続けています。

2021年3月現在も連載されている漫画炎炎ノ消防隊は合計27巻の単行本が刊行されており、｢週刊少年マガジン｣の中でトップクラスの人気を博しています。その人気は世界中で広がっており、全世界の累計発行部数は1400万部以上を記録しています。この全世界の高い人気から漫画炎炎ノ消防隊はこれまで2期に渡るアニメや合計5巻刊行されている小説、ゲームとのコラボといった数々のメディア展開が行われています。

漫画炎炎ノ消防隊の舞台となる東京皇国はある大災害がきっかけとなって出現した人体発火現象による化物｢焔ビト｣が原因で恐怖に包まれていました。そんな世界で火災により母と弟を亡くした第三世代能力者の主人公・シンラ（森羅日下部）はヒーローになるため、焔ビトと戦う組織｢特殊消防隊｣に入隊します。そしてシンラは焔ビトとの戦いを通して、世界の秘密を握る伝導者一派や暗躍するジョーカーなどと邂逅することになるのでした。

本記事で能力の強さやモザイクがかかるほどボコボコにされた環古達との戦い、アニメの声優などをご紹介するアサルトとは漫画炎炎ノ消防隊に登場するキャラクターの1人です。漫画炎炎ノ消防隊に登場するアサルトは殲滅特化兵として伝導者一派の灰焔騎士団に所属しているキャラクターであり、白色の髪の毛と褐色肌が特徴となっています。また誕生日と年齢は5月5日生まれの28歳で、身長と体重は182cmの80kgと設定されてます。

灰焔騎士団に所属しているアサルトはかつて伝導者の矛を担う屠リ人だった第三世代能力であり、｢血の炎弾｣や｢パーフェクトソルジャー｣、｢深淵からの暗殺者｣とあだ名されるほどの強さを有しています。しかしアサルトは地下（ネザー）での戦いで環古達の｢ラッキースケベられ｣体質にやられて呆気なく敗北してしまいました。またアニメではモザイクがかかるほどやられたので、アサルトはファンにネタキャラ扱いされています。

ではここからは漫画炎炎ノ消防隊に登場するアサルトの能力や強さについてご紹介していきます。漫画炎炎ノ消防隊に登場する第三世代能力者は炎を使い、様々な物を作り出せる能力を持っています。そんな第三世代能力者の1人であるアサルトは炎を使い、巨大な弾丸を作り出して攻撃する能力を持ったキャラクターとなっています。アサルトが能力で作った炎の弾丸は非常に大きく、一度身体に直撃してしまうとひとたまりもありません。

そのためアサルトの能力の強さは非常に強力であることが分かります。またアサルトの能力は炎の弾丸を連射することも可能となっています。なので素早い敵が相手でも、アサルトは巨大な弾丸を大量に撃ち込んで殲滅してしまうことが出来ます。このことからアサルトは作中でトップクラスの強さを持ったキャラクターといえるでしょう。しかしアサルトは弾丸の能力を活かすことが出来ず、環古達の前に呆気なく敗北してしまいました。

炎で巨大な弾丸を作り出す能力を持った灰焔騎士団のアサルト。アサルトは炎で作った弾丸を発射して攻撃するといった戦闘スタイルが得意なキャラクターです。なのでアサルトは中距離戦や長距離戦で強さの真価が発揮されるといえます。この戦闘スタイルを考えると、アサルトは近接戦闘が苦手なキャラクターに見えます。しかしアサルトは能力者との戦いのエキスパートと評されている屠リ人を元々務めていたキャラクターです。

そのためアサルトは近接戦闘に特化した暗殺術を会得していると考えられます。実際近接戦闘が苦手であれば、アサルトは屠リ人になれなかったことでしょう。また｢パーフェクトソルジャー｣や｢深淵からの暗殺者｣などの異名で恐れられなかったはずです。なのでアサルトは距離問わず、敵と戦うことが出来る強さを持ったキャラクターといえます。もし環古達以外と戦っておれば、もっと作中で本当の強さが描かれたことでしょう。

上述でご紹介した通り、漫画炎炎ノ消防隊に登場するアサルトは完璧ともいえる強さを持ったキャラクターとなっています。しかしアサルトは漫画炎炎ノ消防隊の作中でその強さや能力を全く活かしきれていません。アサルトは漫画炎炎ノ消防隊の｢地下（ネザー）編｣で、ネザーに侵入した環古達とアイリスを迎え撃つために初登場しました。この時女子供に容赦しない暗殺者のアサルトは能力で環古達とアイリスを殺害しようとしました。

しかしアサルトは環古達の｢ラッキースケベられ｣体質を受け、動揺してしまいます。暗殺者として生きていたアサルトは対女性の免疫が全くありませんでした。そしてそのままアサルトは鉄パイプを持ったアイリスに倒されてしまいます。またアニメ版ではモザイクがかかるほどボコボコにされてしまいます。このモザイクがかかるほどボコボコにされたアニメのアサルトのシーンは多くのファンにネタ扱いされてしまっています。

モザイクがかかるほど環古達とアイリスにボコボコにされたアサルト。その後屈辱的な敗北をしたアサルトはエロに関する本や映像を見て｢ラッキースケベられ｣体質と戦う耐性を身につけます。そしてエロ本などで修行したアサルトはロッカーに果たし状を送り、空き地で環古達と決闘することにしました。環古達は実戦経験がほとんど無い第三世代能力者です。なので1対1の決闘は本来、環古達では無くアサルトに軍配が上がるはずです。

しかし決闘でアサルトの攻撃を受けた環古達は体勢を崩してしまい、スカートの中が丸出しになるという｢ラッキースケベられ｣体質が発動します。この時、攻撃の途中だったアサルトは環古達のスカートの中身を近距離で見てしまいました。結局アサルトは修行の成果を出せず、環古達の｢ラッキースケベられ｣体質によって決闘に敗北してしまいます。その後アサルトは何としても環古達に勝つため、再度エロに関する修行を始めるのでした。

ネザーでの戦いでモザイクがかかるほどボコボコにされ敗北し、空き地での環古達との決闘でスカートの中身を見て呆気なく敗北してしまったアサルト。その後アサルトはタキシードを着てキャバクラへ行き、実際の女性と接してエロへの免疫を身につけようとします。キャバクラに行ったアサルトはダイナマイトボディのホステスを相手にし、環古達への準備を万全にしました。そしてアサルトは再度、環古達に決闘を申し入れます。

この時キャバクラでダイナマイトボディのホステスと喋るという過酷な修行をクリアしたアサルトは勝ちを確信していました。しかし戦う直前で環古達は｢ラッキースケベられ｣体質が発動し、ハイソックス以外の服が脱げてしまいます。これによりアサルトは敗北しました。その後アサルトは恥じらう町の素人を見て修行し、指1本でアローの弓を止めるほどに成長します。しかし結局アサルトは最後まで環古達に勝つことが出来ませんでした。

上述でご紹介した通りアサルトはモザイクがかかるほどボコボコにされた後、何度も環古達に決闘を申し込みます。しかしアサルトは何度修行しても環古達の｢ラッキースケベられ｣体質を破ることが出来ませんでした。ではなぜアサルトは漫画炎炎ノ消防隊の作中で、何度も環古達に決闘を申し込んだのでしょうか？ここからは漫画炎炎ノ消防隊に登場するアサルトについて環古達に何度も決闘を申し込んだ理由を考察紹介していきます。

まず挙げられる環古達に決闘を申し込んだ理由は敗北が許せないことです。漫画炎炎ノ消防隊に登場するアサルトは灰焔騎士団で殲滅特化兵を務めているキャラクターです。またアサルトはかつて屠リ人として活動していました。アサルトが所属している灰焔騎士団とは白装束の伝導者一派が率いる実力者揃いの組織です。また屠リ人とは鬼の焔ビトを1人で倒せる非常に強力な強さを持った、伝導者の矛を担っている役職となっています。

この2つの組織に所属していることからアサルトは伝導者一派の中でかなり高い地位にあると予想することが出来ます。なのでアサルトは自分の強さに自信を持っていたはずです。しかしアサルトは｢ラッキースケベられ｣体質により、モザイクがかかるほどボコボコにされるという情けない負け方をします。おそらくアサルトは強者の自分が情けない敗北をしたのが許せないと思い、エロの修行をして何度も環古達に決闘を挑んだのでしょう。

2つ目に挙げられる環古達に決闘を申し込んだ理由は｢ラッキースケベられ｣体質目当てです。漫画炎炎ノ消防隊に登場する環古達は強気な性格をした第8特殊消防隊のかわいい女の子なのですが、なぜか毎回ちょっとしたハプニングでセクシーな格好になってしまう｢ラッキースケベられ｣体質を持っています。例えば環古達はアサルトとの戦いでスカートの中身が丸出しになったりや、ハイソックス以外の服が全て脱げてしまいました。

確かに環古達にとってはたまったものではありません。しかし男性にとって環古達の｢ラッキースケベられ｣体質はご褒美といっても過言ではないでしょう。もしかするとアサルトはネザーでの戦いで環古達の｢ラッキースケベられ｣体質にハマってしまったのやもしれません。これが理由であれば、モザイクがかかるほどボコボコにされてもアサルトが何度も｢ラッキースケベられ｣体質の環古達に決闘を申し込んでいるのを理解出来ます。

漫画炎炎ノ消防隊の三回目の環古達戦でアサルトは好きな相手が違うから戦いに勝利が無いと語っています。ではこのアサルトの好きな相手とはいったい誰なのでしょうか？ここからは漫画炎炎ノ消防隊に登場するアサルトの好きな相手について考察紹介していきます。まず挙げられるアサルトが好きな人物は自分自身です。アサルトは漫画炎炎ノ消防隊に初登場した時から、自分の完璧な強さに強い自信を持っているキャラクターでした。

このアサルトの完璧な強さは環古達に敗北後、エロ本やキャバクラなどの修行でどんどん強化されていきます。元々アサルトは自分に自信があるキャラクターです。なので修行の中で強くなる自分が好きになってもおかしくありません。もし自分が好きなのであれば、自分自身以外眼中にないから勝者がいないと語ったと説明出来ます。また環古達に決闘を何度も申し込んだのも、完璧な自分の汚点を完全に消すためだったと考えられます。

2つ目に挙げられるアサルトが好きな相手は環古達です。もしモザイクがかかるほどボコボコにされたネザーでの戦いでアサルトが環古達を好きになったとすると、環古達を倒せないという理由で勝者がいないと語ったと考えることが出来ます。実際漫画炎炎ノ消防隊の作中でアサルトは好きなのではないかと勘違いするほど環古達に粘着しています。もし環古達が好きなのであれば、彼女に送った果たし状はラブレターだったのでしょう。

3つ目に挙げられるアサルトが好きな相手は伝導者です。伝導者とは白装束を束ねる謎のキャラクターであり、漫画炎炎ノ消防隊のラスボスといわれています。そんな伝導者に仕えている白装束は目を布で隠し、焼かれないようにしています。しかし伝導者の部下で灰焔騎士団の1人であるアサルトは一切目を隠していません。この目を隠してないのを愛情表現と見れば、アサルトが好きな相手はラスボスの伝導者であると考えられます。

ではここからは漫画炎炎ノ消防隊に登場するアサルトの魅力についていくつかご紹介していきます。まずご紹介するアサルトの魅力は異名の凄さです。殲滅特化兵として灰焔騎士団に所属しているアサルトは元々屠リ人をしていたほどの実力者であり、｢血の炎弾｣や｢パーフェクトソルジャー｣、｢深淵の暗殺者｣といった異名を持っています。この完璧な強さを表現した数々の異名は、アサルトのかっこいい大きな魅力の1つとなっています。

漫画炎炎ノ消防隊に登場するアサルトは普段、非常にクールな雰囲気を纏うかっこいいキャラクターです。しかしアサルトは戦いばかりの人生だったためか、女性への免疫が全くありません。特にアサルトはエロの免疫が0に等しく、環古達の｢ラッキースケベられ｣体質に敗北してモザイクがかかるほどボコボコにされてしまいました。その後努力家なアサルトはエロを克服するため修行するのですが、結局最後まで環古達に勝てませんでした。

上述でご紹介した通り、漫画炎炎ノ消防隊に登場するアサルトは女子供に容赦しない残虐な性格をしたキャラクターです。しかし本当はかなり真面目な性格をしたキャラクターとなっており、会話シーンや人と接するシーンなどでその真面目さが垣間見えています。また真面目な性格に加えてアサルトは努力家でもあります。おそらくアサルトは真面目にコツコツと努力し続けたことにより、持ち前の完璧な強さを手に入れたのでしょう。

ではここからは漫画炎炎ノ消防隊に登場するアサルトの名言について2つご紹介していきます。まずご紹介するアサルトの名言はネザーで環古達とアイリスを相手にした際に発した名言です。ネザーに侵入した特殊消防隊を迎え撃ったアサルトは環古達とアイリスの2人と対峙し、上記の名言を発して容赦無く殺そうとします。しかしアサルトはモザイクがかかるほどボコボコにされたので、上記の名言は死亡フラグとなってしまいました。

2つ目にご紹介するアサルトの名言は環古達に挑む際に発した名言です。漫画炎炎ノ消防隊の作中でアサルトは上記の名言を呟き、宿敵の環古達に挑みます。しかしアサルトは毎回｢ラッキースケベられ｣体質の環古達に敗れてしまいます。そんな上記の名言は面白いやられ方を強調させるアサルトの一番代表的な名言となっています。

ではここからはアニメ炎炎ノ消防隊でアサルトを演じた声優についてご紹介していきます。アニメ炎炎ノ消防隊でアサルトを演じた声優は日本の男性声優である小林親弘です。アサルトの声優を務めた小林親弘とは1983年の9月5日に愛知県で生まれた男性声優であり、2021年3月現在演劇集団円に所属しながら活動しています。元々小林親弘は舞台俳優として芸能界デビューし、2013年にテレビアニメ声優デビューを飾りました。

2013年に声優デビューを飾った小林親弘は2018年のアニメ｢ゴールデンカムイ｣で主人公の杉元佐一を演じ、一躍ブレイクしました。2021年3月現在小林親弘はドラマや舞台を中心に、数々の人気アニメ作品に出演しています。また映画の吹き替え声優としても小林親弘は非常に有名となっています。そんな声優の小林親弘は俳優活動で培った演技力を活かし、アニメ炎炎ノ消防隊でアサルトの魅力を存分に引き出しています。

• 2013年のアニメ｢ムシブギョー｣：白榊夢久役
• 2018年のアニメ｢ゴールデンカムイシリーズ｣：杉元佐一役
• 2018年のアニメ｢転生したらスライムだった件シリーズ｣：ランガ役
• 2019年のアニメ｢BEASTARSシリーズ｣：レゴシ役
• 2020年のアニメ｢イエスタデイをうたって｣：魚住陸生役
• 2020年のアニメ映画｢ヴァイオレット・エヴァーガーデン｣：トビー・セルウィン役

漫画炎炎ノ消防隊に登場するアサルトに関する感想ではアサルトが好きといった感想が多く寄せられていました。漫画炎炎ノ消防隊に登場するアサルトは強さとかっこよさを兼ね備えた魅力溢れるキャラクターです。さらにアサルトは面白さまで兼ね備えています。この魅力の多さからアサルトは漫画炎炎ノ消防隊ファンに高い人気を博しています。

漫画炎炎ノ消防隊に登場するアサルトに関する感想ではアサルトが面白いといった感想も多く寄せられていました。当初アサルトは灰焔騎士団の団員という立ち位置で登場しました。しかしボコボコにやられた後、アサルトは環古達の｢ラッキースケベられ｣体質に毎回やられる面白いネタキャラクターとなります。この面白い姿はアサルトが人気を博す一番大きな理由となっています。

漫画炎炎ノ消防隊に登場するアサルトに関する感想ではアサルトがかわいいといった感想も多く見受けられました。アサルトは漫画炎炎ノ消防隊の作中で｢ラッキースケベられ｣体質の環古達にやられ続けます。しかしその度にアサルトはエロに関する修行を必死に行い、何度も環古達に立ち向かおうとします。この真面目にエロの修行を行うかわいい姿もアサルトが高い人気を博す理由の1つです。

本記事では漫画炎炎ノ消防隊に登場するアサルトについて能力の強さやモザイクがかかるほどボコボコにされた環古達との戦い、声優などをご紹介しました。確かにアサルトは環古達に呆気なく敗れたキャラクターです。しかし本当は完璧な強さを持つキャラクターであり、非常に個性的な人気キャラクターとなっています。なのでアサルトはただのかませ犬では無く、漫画炎炎ノ消防隊の魅力的なキャラクターの1人といえるでしょう。