【呪術廻戦】特級術師4人の名前と強さ・能力は？秤などその他にもいる？

特級術師とは呪術廻戦の作中に登場する称号の一つです。呪術廻戦という作品は現在爆発的な人気を獲得している漫画作品という事も有り、漫画・アニメが好きだというファンの方であれば呪術廻戦が好きだという方は多いのではないでしょうか。

そんな呪術廻戦に登場する特級術師と呼ばれる4人のキャラクターたちが誰なのか、そして4人の特級術師の能力についてご紹介していきたいと思います。特級術師と呼ばれている4人のキャラクターたちは誰もが認める最強クラスの強さを持っており、4人のうちの一人は作中であまりにも強すぎるチートキャラクターとしても知られてます。誰が特級術師として活躍しているのか、呪術廻戦が好きだというファンの方は是非誰が特級術師なのか知ってみて下さい！

呪術廻戦とは現在週刊少年ジャンプで連載されている超人気漫画作品です。呪術廻戦とは「呪い」をテーマにしている漫画作品で、作中には呪い・呪術などの要素が多く登場します。呪術廻戦は一気に高い人気を獲得して大ヒットしており現在テレビアニメ作品も放送されています。アクションバトル漫画作品として描かれているこの作品は、カッコイイ魅力的なキャラクターも多くド迫力のバトルシーンも楽しめるのでアクション漫画が好きな方にオススメです！

主人公の虎杖は普通の男子高校生ですがある日、所属しているオカルト同好会の先輩二人が学校の敷地内で虎杖が発見した「謎の指」を使った儀式を行いました。すると呪霊と呼ばれる存在が発生し、虎杖は助けに来た呪術師の伏黒と一緒に祓いに向かいます。呪力を持たない虎杖は何も出来ず伏黒は呪霊により大ダメージを受けて瀕死になります。そこで虎杖は見つけてきた謎の指を食べてしまい、指に込められていた呪力を手に入れるのでした。

その指は両面宿儺という1000年前に実在した最強の呪いの王の指で、虎杖は両面宿儺の器となります。虎杖は器として両面宿儺の全ての指を食べて自害し、一緒に呪いと消え去るように約束を結ばされる代わりに、生き延びることを呪術師界から許されます。一般人から呪術師になった虎杖は、両面宿儺の指を探しながら無数に現れる様々な呪霊たちと戦って成長していくのでした。

特級術師とは呪術廻戦の作中に登場する称号の一つです。特級術師とは呪術師に与えられる称号の中でも最強の呪術師にだけ与えられており、ほんの一握りの特級術師しか持っていません。特級術師は現時点で4人だけが判明しており誰が他に特級術師なのか、特級術師が他に誰かいるのかなどは明らかになっていない状態です。

呪術廻戦に登場する呪術師というのは強さによって称号が与えられます。4級から始まり最上位クラスが特級術師となっています。4級は一般人でも勝てるほどの強さで、まだまだひよっこです。呪術廻戦に登場する4級から1級までのランクですが、1級から急激に強さが跳ね上がり特級術師は存在が信じられない程の規格外な強さを持っています。4級から2級までは強さだけでなく、他の要素も含まれ総合的に判断されている事が作中のキャラ達から伺えます。

特級術師になる条件というのは現在の呪術廻戦の作中では明らかになっていません。特級術師は異質な存在と言われており、特別な存在でなければなれないのかもしれません。特級術師になるための条件は現在の呪術廻戦の作中では明らかになっていませんが、1級術師の場合は2名以上の1級術師の推薦を受けて現役1級の術師と任務を行う・準1級となり1級術師の任務を行って結果を残す。以上の2つの条件を満たすとなることが出来るようです。

呪術廻戦の作中には術師と対をなす存在として呪詛師と呼ばれる存在が登場します。呪詛師とは呪術によって呪術師を殺したり、一般人を殺したりする殺人者の事を指す言葉です。呪詛師は犯罪行動を行う罪人なので呪術師界では指名手配されて討伐対象になります。一般人には呪術というのは認識すら出来ないので、完全犯罪を行うことが出来ます。呪詛師たちは元々呪術師として活動していた人物となっており、闇落ちした人間達となっています。

今から呪術廻戦の作中に登場する4人の特級術師が誰なのかについてご紹介していきたいと思います。呪術廻戦には様々な術師が登場しますが、今からご紹介する4人の特級術師はずば抜けた強さを持っており異次元の存在として扱われています。誰が特級術師として名を連ねているのか、今から紹介する4人の特級術師は誰もが一目置いており危険人物でもあります。呪術師界では知らない人はいない程の有名人でもあるのが特級術師の4人です。

特級術師の一人目は夏油傑です。夏油傑は呪術師として活動していた正義感の強い人物で、将来を有望視多されていましたがある日とある事件をきっかけに裏切り、呪詛師に落ちてしまっています。夏油傑は何人もの非術師を殺害しており、呪術師界の転覆を狙っていました。夏油傑は呪霊を降伏させて自らの駒として使うことが出来る能力を持っている人物で、過去に犯した事件の中には呪霊を使ったテロなどもあります。

現在は同じ特級術師である五条悟に殺されていますが、実は肉体を乗っ取った人物によって生きながらえており、夏油傑の肉体を奪った人物が呪霊と手を組んで再び呪術師界の転覆を狙って行動しています。

次にご紹介する九十九由基とは4人の特級術師の中で唯一の女性キャラクターとして名を連ねている人物です。九十九由基は特級術師ですが、術師としては活動しておらず放浪して遊びまわっている人物だと言われています。先ほどご紹介した夏油の高専時代の先輩でもあり、ある事件をきっかけに闇落ち仕掛けていた夏油に対して、背中を押してしまった人物でもあります。かなり謎めいたキャラクターで、その正体や目的などが怪しい注目の特級術師が九十九由基です。

特級術師として活動している3人目のキャラクターは乙骨憂太です。乙骨憂太はまだ高専に所属している2年生の生徒で、唯一の高専所属したまま現在特級になっている人物です。乙骨憂太は呪術廻戦の作中に登場するキャラクターの中では、一番呪力量の多い人物で高専に入学した時点で既に特級術師として認定されていました。乙骨憂太の最大の特徴はとにかく呪力の量が異常に多く、呪いの女王をその身に宿しているのも乙骨憂太の強さ・能力となっています。

最後にご紹介する4人目の特級術師は五条悟です。五条悟は現在呪術廻戦の作中に登場するキャラクターの中では最強のキャラクターで、他の3人の特級術師と比較しても比べ物にならない程の強さを持っています。五条悟は無限という空間を現実に持ってくることが出来る人物で、瞬間移動や相手の攻撃を全て無限の空間に寄って受け付けないというチート級の能力を使うことが可能です。生まれた時から注目され、その存在によって呪霊を抑圧しています。

現時点では4人しか存在していない特級術師ですが、現在最強キャラクターとして君臨している特級術師の五条悟から将来を有望視されている特級術師になる可能性のあるキャラクターが居ます。4人しかいない特級術師が増えるという事で、誰が将来特級術師になる可能性があるのでしょうか。五条悟に有望視されている特級術師が誰なのか要チェックです。

特級術師になる可能性を持っている一人目のキャラクターは「秤」です。秤は高専に在籍している3年生の男子生徒で、まだ秤は横顔しか確認出来ていないキャラクターとして登場しています。秤は五条悟の推しの一人で能力や強さに関しては全く不明で、秤の呪術師としてのランクも分かりません。秤が初登場してから既にかなりの時間が経過しているので、そろそろ秤が登場して活躍するシーンも描かれるかもしれません。

特級術師になる可能性を秘めている二人目の術師は「伏黒恵」です。伏黒恵は現在高専の1年生で主人公である虎杖の仲間として活動しています。伏黒は五条悟の弟子の一人で特殊な能力である「式神」を使うことも出来ます。両面宿儺からも将来を有望視されており、今後の成長がかなり期待されています。伏黒は既に領域展開も会得しているので、1級クラスの実力を持っていると言っても過言ではありません。

特級呪霊とは特級というカテゴリーに入っているとんでもない強さを持っている呪霊の事です。術師が討伐する呪霊たちにもランクが設定されており、特級呪霊たちは特級術師ほどではありませんがかなり個体も少なく強さ・能力もずば抜けています。そんな特級呪霊についても今からご紹介していきますのでご覧下さい。

特級呪霊は現在全部で16体存在しているようです。特級呪霊は存在が確認されているのが全部で16体となっており、未確認の特級呪霊というのも存在しています。人間と違って呪霊は発生してもすぐに見つからないことが多く、特級呪霊になると狡猾で人間のように頭が良いので隠れたりもします。未確認の特級呪霊を含めると更に特級呪霊の数は増えると予想できます。

特級呪霊の一人目は両面宿儺です。両面宿儺は呪術廻戦の作中に登場するキャラクターの中では唯一無二の存在で五条悟も勝てないと言っている最強のキャラクターです。両面宿儺は1000年前から存在している呪霊で、呪いの王とも呼ばれています。両面宿儺は顔が二つに腕が4本あったと言われており、呪術師全盛の時代に誰が挑んでも討伐出来ていません。現在は両面宿儺の指が呪物として残っており、五条悟も破壊出来ないとんでもない代物となっています。

真人は人間と外見的な違いは殆ど無い未確認の特級呪霊です。真人は身体がつぎはぎだらけの呪霊で触れたモノを自由に作り変えることが出来るという能力を持っています。生まれたばかりの呪いなのでどんな事にでも興味を持っており、体内に能力で変化させた戦う人形として人間をストックしています。真人は既に領域展開も会得している呪霊で、作中では1級術師である七海も殺害していました。現在は夏油によって吸収されて消滅しました。

漏瑚は一つ眼の頭が火山の噴火口のような形をしている特級呪霊です。漏瑚も未確認の特級呪霊として呪術廻戦の作中に登場しており、五条悟がどれほどの強さを持っているのか確かめる為に戦いに来たというのが初登場シーンでした。漏瑚はかなりの強さを持っている化け物ですが、五条悟にとって漏瑚は相手にならない赤ん坊のような存在です。戦った時には五条悟は虎杖を連れてきて戦いを見学させています。

五条悟が「君弱いもん」と漏瑚に対して言い放つシーンは、呪術廻戦の作中でもかなり有名な名シーンで知られています。漏瑚は特級呪霊としては既に領域展開を会得しており、五条悟に対して使用しましたが後出しで五条悟が領域展開を出すと一瞬で勝負は決まり、頭を捥ぎ取られていました。現在は両面宿儺と対立しており、両面宿儺に一瞬で殺されてしまったので雑魚キャラクターだというイメージが強いです。

祈本里香とは呪術廻戦のスピンオフ作品に登場したキャラクターです。祈本里香は6年前に乙骨と婚約を誓った女の子でしたが、車に引かれて乙骨の前で死亡しています。乙骨に対する強い思いから呪いになってしまった祈本里香は、乙骨に取り付いています。祈本里香が付いているので乙骨は圧倒的な強さを持っており、特級術師になれています。呪いになってからは生前の可愛らしい姿は一切なく、力を解放すると暴走して町を吹き飛ばす程だそうです。

呪術廻戦の作中には御三家と呼ばれている呪術師界の核をになっている重要な存在の名家があります。御三家は呪術師界に大きな影響力を持っており、特級術師なども輩出しています。御三家に関係のあるキャラクターは現在の呪術廻戦の作中に多く登場しているので、御三家がどんな存在なのかを知る事で、より呪術廻戦という作品を楽しむことが出来るので、御三家についても迫っていきましょう。

禪院家とは十種影法術という術式を使うことが出来る一族で、十種影法術は10種類の式神を会得・使役することが出来ます。十種影法術は呪術廻戦の作中では伏黒恵しか使わない術式ですが、実は伏黒恵は禪院家の血を引いている人間です。禪院家はかなり厳しい家系で、術師としての才能が無い場合は家から追い出されるという事も珍しくありません。伏黒恵の父親は禪院家の養子で、呪力を一切持たなかったので勘当されています。

伏黒恵は名前は禅院ではありませんが血を引いているので、十種影法術が使えます。禪院家は御三家の中でも攻撃的な人物が多く、身内でさえも追放する非道具合もあり、伏黒の父親は呪詛師になっていました。禪院家は現在の当主である禪院直毘人が登場し、戦うというシーンがありましたがずば抜けた強さは確認出来ず特級術師などの実力は持っていません。

五条家は最強の術師として登場している五条悟を輩出した名家です。五条家は圧倒的な呪術師としての才能と強さを持って頂点に君臨している五条悟のワンマンチームとなっており、全てを五条悟が握っています。五条悟は呪術師界全体に対して圧倒的な発言力と権限を持っている人間なので、五条家はおのずと御三家の中でも一番力が強い名家だと考察出来ます。五条家はそのせいで憎まれており、五条悟の事を殺したいと思っている人間も少なくありません。

五条家の現在の当主が誰なのかは一切不明で、五条悟は教師をしつつ特級術師としても様々な任務に当たっている事から当主を務めるほどの余裕はないのではないでしょうか。しかし五条家は五条悟のワンマンチームと言われていることもあり、権力は間違いなく五条悟が握っているでしょう。

加茂家は御三家の中ではかなり曰く付きの家となっており、御三家の中では恐らく一番身分の低い家だと考察出来ます。加茂家は呪術師界最悪の術師と言われている「加茂憲倫」等も輩出してしまっており、加茂憲倫は現在特級術師である夏油の肉体を乗っ取り活動している人物でもあります。そんな加茂憲倫は加茂家は「赤血操術」という能力を使うことが可能で、加茂憲倫が生み出した呪胎九相図たちも使うことが出来ます。

上記の特級術師に関する感想や評価をツイッターに投稿されている方は、特級術師が登場するとどんなに強いキャラクターが相手だとしてもあまりにも特級術師が強すぎるので弱く見えるという感想を投稿されています。特級術師として登場する4人のキャラクターは、誰もが認める凄まじい強さを持っており特に五条悟はチート級の強さ・能力を持っています。特級術師の4人はまだ能力を隠しているので、今後更なる強さ・能力を見せてくれそうです。

上記の特級術師に関する感想や評価をツイッターに投稿されている方は、特級術師は1級術死よりもはるかに強いが4人しか存在していないのでなる為には特別な条件があるのか？と考察されている感想を投稿しています。特級術師は強さはありますが、強さだけでなく存在自体が呪術師界に大きな影響を与えています。特別という意味でも特級術師という称号が与えられているのかもしれません。

上記の特級術師に関する感想や評価をツイッターに投稿されている方は、特級術師と特級呪霊はどっちが強いのか？という感想を投稿されています。呪術廻戦の作中では特級術師として特級呪霊と戦っているシーンが描かれているのは現在は五条悟だけです。五条悟は特級呪霊が束になっても敵わないという強さを見せつけていましたが、他の特級術師が戦った場合はどんな結果になるのか非常に気になります。

呪術廻戦に登場する特級術師とは誰なのか、そして特級術師の強さ・能力についてご紹介しました。呪術廻戦とは現在非常に高い人気を獲得している漫画作品でテレビアニメ版も放送されています。呪術廻戦という作品は呪いをテーマにしており、作中には呪いを元に生まれてくる呪霊やそれを討伐する呪術師などの存在が居ます。そんな呪術廻戦の作中には特級術師というとんでもない強さを持っているキャラクターが4人登場します。

特級術師は4人だけ存在しており、その4人とは誰なのかというと「五条悟」「九十九由基」「乙骨優太」「夏油傑」です。この4人は特別扱いされており、特に五条悟は呪術師界の頂点に君臨しているチート級の強さを持っています。そんな五条悟は「秤」という人物を推しており、将来を有望視しています。秤とは高専の3年生として登場していますが、まだ秤に関しては細かい情報は出ていません。秤は今後の登場が非常に期待されています。

特級術師として活動しているキャラクターは現在4人だけですが、今後特級術師になることを期待されている秤や他のキャラクターを含めると6名・7名程は特級術師が登場すると予想できます。呪術廻戦は今後の最新エピソードも非常に期待されており、テレビアニメ版も盛り上がっています。ファンの方は今後の呪術廻戦の最新エピソードに期待しておきましょう！