【バクマン。】実写映画のエンドロールがすごい!豪華キャストや評価・感想も紹介

『DEATH NOTE』で伝説のタッグを組んだ原作・大場つぐみ、作画・小畑健による漫画・『バクマン。』。そんな『バクマン。』は『DEATH NOTE』にも負けない人気を誇り、実写映画化されました。実写映画化された『バクマン。』の作品はもちろんのこと、エンドロールやキャストがすごすぎると実際に視聴した方の感想でも好評です。今回は、そんな大好評の実写映画・『バクマン。』のエンドロールや豪華キャスト・エンディングを紹介します!

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目次

  1. バクマン。の実写映画とは?
  2. バクマン。の実写映画のエンドロールがすごい
  3. バクマン。の豪華な実写映画キャスト一覧
  4. バクマン。の実写映画の見どころや魅力
  5. バクマン。の実写映画がひどいといわれる理由
  6. バクマン。のエンドロールに関する感想や評価
  7. バクマン。のエンドロールまとめ

バクマン。の実写映画とは?

週刊少年ジャンプで人気連載されていた『バクマン。』。そんな『バクマン。』が2015年10月に実写映画化され、話題を集めています。『バクマン。』の実写映画は一体どのようなものだったのでしょうか?まずは、『バクマン。』の実写映画概要とあらすじをチェックしてみましょう。

バクマン。の実写映画の概要

『バクマン。』の実写映画は2015年10月に公開され、第39回日本アカデミー賞話題賞と最優秀音楽賞を受賞しました。キャストは真城最高が佐藤健、高木秋人が神木隆之介、亜豆美保が小松菜奈、新妻エイジが染谷翔太、福田シンタが桐谷健太…と、豪華キャスト勢ぞろいの実写映画となっており、興行収入は17.6億円を記録しました。

バクマン。の実写映画のあらすじ

高い画力がありながらも将来に夢を持たない真城最高(サイコー)と作家志望の高木秋人(シュージン)がタグを組み、漫画家を目指します。そして、サイコーが片思いしている亜豆美保は声優を目指し、アニメ化したら結婚することを目標に奮闘します。

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バクマン。の実写映画のエンドロールがすごい

『バクマン。』の実写映画は、作品はもちろんのこと、エンドロールのクオリティが凄すぎると話題を集めた作品でもあります。そんな『バクマン。』の実写映画エンドロールとは一体どのようなものなのでしょうか?お次は、『バクマン。』の実写映画のエンドロールとエンディング曲をチェックしてみましょう。

実写映画のエンディング曲はサカナクションの「新宝島」

『バクマン。』の実写映画でエンディング曲を担当したのはサカナクションです。サカナクションは2007年にデビューした男女5人組のロックバンドです。そんなサカナクションが、映画音楽を初めて担当したのが『バクマン。』で、11枚目のシングルとなる『新宝島』を2015年9月30日にリリースしました。『新宝島』はYouTubeで公開されたミュージック・ビデオが1億回以上再生され、サカナクションとしてのヒット曲としても知られます。

バクマン。のエンドロールが凄いといわれる理由

『バクマン。』の実写映画はエンドロールがとにかくすごいと、実際に視聴した方達の感想でも高評価となっています。では、『バクマン。』の実写映画では一体どんなエンドロールだったのかというと、遊び心溢れるエンドロールでした!まず、エンドロールではキャストたちの名前が流れていくのですが、漫画のページにキャストの名前が書き込まれていくようです。

さらに、フォントやデザインが、少しずつ違うのもすごいところです。実際に映画の中で登場したイラストはもちろんのこと、漫画を描く手元も『バクマン。』らしさを盛り上げる要素となっています。後半では本棚に実際に実在する漫画はもちろん、『ヒカルの碁』と見せかけて『ヒカルの照明』などとパロディでキャスト紹介しているところも鳥肌もののクオリティとなっています。

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バクマン。の豪華な実写映画キャスト一覧

エンディング・エンドロールが凄いと言われている『バクマン。』の実写映画は、豪華キャストが集結していることも感想で好評を集めているようです。では、『バクマン。』の実写映画では一体どのようなキャストが出演していたのでしょうか?お次は、エンディング・エンドロールが凄いと言われている『バクマン。』の実写映画キャストを一覧でチェックしてみましょう。

真城最高役/佐藤健

感想でエンディング・エンドロールが凄いと言われている『バクマン。』の実写映画キャスト1人目は、『真城最高役を演じた佐藤健』です。真城最高役を演じた佐藤健は、1989年3月21日生まれ・身長は170センチ・血液型はA型・埼玉県出身の俳優です。そんな佐藤健の代表作品はドラマ『義母と娘のブルース』・『半分、青い。』、映画『ROOKIES -卒業-』・『亜人』・『億男』などが挙げられます。

高木秋人役/神木隆之介

感想でエンディング・エンドロールが凄いと言われている『バクマン。』の実写映画キャスト2人目は、『高木秋人役を演じた神木隆之介』です。高木秋人役を演じた神木隆之介は、1993年5月19日生まれ・身長は168センチ・血液型はB型・埼玉県出身の俳優です。そんな神木隆之介の代表作品はドラマ『探偵学園Q』・『11人もいる!』・『義経』、映画・『神様の言うとおり』・『3月のライオン』などが挙げられます。
 

新妻エイジ役/染谷将太

感想でエンディング・エンドロールが凄いと言われている『バクマン。』の実写映画キャスト3人目は、『新妻エイジ役を演じた染谷将太』です。新妻エイジ役を演じた染谷将太は、1992年9月3日生まれ・身長は172センチ・血液型はA型・東京都出身の俳優です。そんな染谷翔太の代表作品はドラマ『麒麟がくる』・『みんな!エスパーだよ!』、映画『寄生獣』・『ヒミズ』・『さよなら歌舞伎町』などが挙げられます。

亜豆美保役/小松菜奈

感想でエンディング・エンドロールが凄いと言われている『バクマン。』の実写映画キャスト4人目は、『亜豆美保役を演じた小松菜奈』です。亜豆美保役を演じた小松菜奈は、1996年2月16日生まれ・身長は168センチ・血液型はO型・東京都出身の女優です。そんな小松菜奈の代表作品はドラマ『夢を与える』、映画『渇き。』・『近キョリ恋愛』・『予告犯』・『恋は雨上がりのように』などが挙げられます。

福田真太役/桐谷健太

感想でエンディング・エンドロールが凄いと言われている『バクマン。』の実写映画キャスト5人目は、『福田真太役を演じた桐谷健太』です。福田真太役を演じた桐谷健太は、1980年2月4日生まれ・身長は181センチ・血液型はO型・大阪府出身の俳優です。そんな桐谷健太の代表作品はドラマ『ROOKIES』・『JIN-仁-』・『カインとアベル』、映画『火花』・『BECK』などが挙げられます。

平丸一也役/新井浩文

感想でエンディング・エンドロールが凄いと言われている『バクマン。』の実写映画キャスト6人目は、『平丸一也役を演じた新井浩文』です。平丸一也役を演じた新井浩文は、1979年1月18日生まれ・身長は181センチ・血液型はA型・青森県出身の俳優です。そんな新井浩文の代表作品はドラマ『下町ロケット』・『フランケンシュタインの恋』、『永遠の0』・『ヘルタースケルター』・『銀魂』などが挙げられます。

中井巧朗役/皆川猿時

感想でエンディング・エンドロールが凄いと言われている『バクマン。』の実写映画キャスト7人目は、『中井巧朗役を演じた皆川猿時』です。中井巧朗役を演じた皆川猿時は、1972年2月1日生まれ・身長は170センチ・血液型はO型・福島県出身の俳優です。そんな皆川猿時の代表作品はドラマ『ヤンキー君とメガネちゃん』・『初めて恋をした日に読む話』・『あなたの番です』、映画『なくもんか』などが挙げられます。

川口たろう役/宮藤官九郎

感想でエンディング・エンドロールが凄いと言われている『バクマン。』の実写映画キャスト8人目は、『川口たろう役を演じた宮藤官九郎』です。川口たろう役を演じた宮藤官九郎は、1970年7月19日生まれ・身長は176,5センチ・血液型はO型・宮城県出身の俳優です。そんな宮藤官九郎の代表作品はドラマ『あまちゃん』・『タイガー&ドラゴン』、『木更津キャッツアイ』、映画『GO』・『ピンポン』などが挙げられます。

服部哲役/山田孝之

感想でエンディング・エンドロールが凄いと言われている『バクマン。』の実写映画キャスト9人目は、『服部哲役を演じた山田孝之』です。服部哲役を演じた山田孝之は、1983年10月20日生まれ・身長は169センチ・血液型はA型・鹿児島県出身の俳優です。そんな山田孝之の代表作品はドラマ『ランチの女王』・『世界の就寝で、愛をさけぶ』、映画・『悪の教典』、『電車男』・『手紙』などが挙げられます。

佐々木役/リリー・フランキー

感想でエンディング・エンドロールが凄いと言われている『バクマン。』の実写映画キャスト10人目は、『佐々木役を演じたリリー・フランキー』です。佐々木役を演じたリリー・フランキーは、1963年11月4日生まれ・身長は174センチ・血液型はB型・福岡県出身の俳優です。そんなリリー・フランキーの代表作品はドラマ『なつぞら』、映画『そして父になる』・『海街diary』・『万引き家族』などが挙げられます。

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バクマン。の実写映画の見どころや魅力

エンドロールはもちろん、キャストも豪華で話題を集めた『バクマン。』の実写映画。そんな『バクマン。』の実写映画には見所や魅力もたくさんあります。では、一体どのような点が特に魅力的なのでしょうか?お次は、『バクマン。』の実写映画の見所や魅力を調査してみました!

見どころ①ジャンプの歴史のナレーション

『バクマン。』の実写映画の見どころや魅力1つめは、『ジャンプの歴史のナレーション』です。『バクマン。』では冒頭、佐藤健演じる真城最高と神木隆之介演じる高木秋人がジャンプの歴史のナレーションを行いました。『週刊少年ジャンプ』で連載されていた『バクマン。』ですから、ジャンプ好きが映画を視聴していた方も多く、こちらの点は見所としても高く評価されていました。

見どころ②人を小馬鹿にするシーンがない

『バクマン。』の実写映画の見どころや魅力2つめは、『人を小馬鹿にするシーンがない』です。原作では亜豆美保をアゲ評価するために学年1の秀才・岩瀬愛子の評価が下げられたり、人を小馬鹿にしている表現が冒頭では描かれていました。しかし、実写映画ではこのようなシーンがないので、見ていて誰もが気持ちの良い作品となっています。

見どころ③テンポの良さ

『バクマン。』の実写映画の見どころや魅力3つめは、『テンポの良さ』です。原作は20巻というまずまずな長編となっていますが、そんな長編ストーリーを限られた映画の時間に盛り込んだため、ストーリーはかなりテンポが良くなっています。

見どころ④プロジェクションマッピング

『バクマン。』の実写映画の見どころや魅力4つめは、『プロジェクションマッピング』です。『バクマン。』の実写映画では、実写映画らしく、漫画執筆シーンをプロジェクションマッピングで表現しました。プロジェクションマッピングならではの臨場感あふれる表現で魅せられる音と映像は、映画を見ている多くの人をワクワクさせました。

見どころ⑤スラムダンクのオマージュ

『バクマン。』の実写映画の見どころや魅力5つめは、『スラムダンクのオマージュ』です。『バクマン。』の実写映画では名作・『スラムダンク』のオマージュがたびたび描かれていました。ラストでは流川と桜木のハイタッチのシーンも描かれ、格好良さが一段と光るシーンとして好評だったようです。

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バクマン。の実写映画がひどいといわれる理由

豪華キャストが集結し、話題性もある『バクマン。』の実写映画でしたが、一部では「ひどい」という声もあったようです。興行収入は17.6億円を記録したヒット映画・『バクマン。』ですが、一体なぜ、一部の人たちはひどいと低評価しているのでしょう?お次は、『バクマン。』の実写映画がひどいと言われる理由を調査してみました。

理由①原作のサイドストーリーや設定が削られている

『バクマン。』の実写映画がひどいと言われる理由1つめは、『原作のサイドストーリーや設定が削られている』です。まずまずな原作量に対し、限られた時間で映画を作成するので当然削られる部分が出るのは承知ですが、原作で描かれていた大事な設定やサイドストーリーが削られているため、原作ファンにとっては残念な結果となってしまったようです。

理由②アシスタントがいない

『バクマン。』の実写映画がひどいと言われる理由2つめは、『アシスタントがいない』です。福田さんたちはアシスタントを抱えながら漫画連載していますが、サイコーとシュージンが連載を勝ち取った後もアシスタントがいないことはかなり不自然ではないかという声も多かったようです。

理由③高校に行きながら漫画を描く理由

『バクマン。』の実写映画がひどいと言われる理由3つめは、『高校に行きながら漫画を描く理由』です。原作ではサイコーは漫画家に、亜豆は声優になり、サイコーたちの漫画に亜豆が出演することを目標に、かなったら結婚という夢を持っているため高校に通いながら漫画を描いています。しかし、映画ではそのような設定が描かれていないので、なぜ高校に通いながら漫画を描くのか疑問に感じる方も多かったようです。

理由④秋人のキャラ

『バクマン。』の実写映画がひどいと言われる理由4つめは、『秋人のキャラ』です。原作でのシュージンは、東大も狙えるほどの秀才です。しかし、映画では運動も勉強もやってこなかったから漫画しかない…というようなキャラ設定になっていて、シュージンの頭の良さがしっかり表現されておらずに残念に感じる方が多かったようです。

理由⑤エイジや編集長・服部のキャラ

『バクマン。』の実写映画がひどいと言われる理由5つめは、『エイジや編集長・服部のキャラ』です。原作とは異なり、最初から最後までただただ嫌なやつだった新妻エイジ、原作ではめちゃくちゃ優秀な服部さんや編集長も魅力が全く描かれていなくて、キャラクターの個性や良さが潰されているところは残念だと評価されています。

理由⑥画が暗い

『バクマン。』の実写映画がひどいと言われる理由6つめは、『画が暗い』です。亜豆が出演するシーンと新妻エイジとアンケートを争うシーン以外、画が暗いことも不評だったようです。ずっと画が暗いと、みていて疲れるという声もありました。

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バクマン。のエンドロールに関する感想や評価

『バクマン。』の実写映画の中でも特に高評価となっているエンドロール。そんな『バクマン。』のエンドロールに対して世間の人々は一体どのような感想や評価を抱いているのでしょうか?最後に、実写映画『バクマン。』のエンドロールに対する世間の人々の感想や評価をチェックしてみましょう。

こちらの方は、実写映画『バクマン。』のエンドロールに対して「アマプラでバクマン。エンドロール最高に良い。サカナクションの宝島と相まって最高に良い。」とツイートしています。エンディングを担当したサカナクションの『新宝島』が、エンドロールの魅力をさらに引き立て、エンディングとエンドロールともに好評となっているようでした。

こちらの方は、実写映画『バクマン。』のエンドロールに対して「バクマンの実写映画今更見たんだけどエンドロールで一番感動した。」とツイートしています。『バクマン。』の実写映画の中でも、エンドロールは作品のクライマックスで、視聴者たちの感動をより掻き立てる最高クオリティの仕上がりとなっており、一番感動したと評価している方も多いようでした。

こちらの方は、実写映画『バクマン。』のエンドロールに対して「実写版バクマンのエンドロール漫画好きにはたまらん手の凝りようだわ」とツイートしています。漫画を題材としている『バクマン。』だからこそ漫画好きの方も多く視聴したようですが、そんな漫画好きの方達も感動する凝り具合を見せたエンドロールは特に絶賛されていました。

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バクマン。のエンドロールまとめ

『バクマン。』のエンドロールまとめについてはいかがでしたか?『バクマン。』の実写映画はエンドロールまで手を抜かず、作品の背景を見事に生かしたハイクオリティーな仕上がりで多くの方が感動したようです。エンドロールまでもが魅力的な『バクマン。』の実写映画、ぜひあなたも一度チェックしてみてくださいね。

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