【ヒロアカ】梅雨ちゃんのかわいい魅力と人気の理由は？個性・能力やセリフも紹介

僕のヒーローアカデミアに登場する梅雨ちゃんは、雄英高校1-Aのクラスメイトで、蛙の個性をもつかわいい女の子です。このまとめではヒロアカに登場する梅雨ちゃんについて、かわいい魅力や人気の理由を紹介します。また、合わせて梅雨ちゃんの個性の能力・強さや、梅雨ちゃんの名セリフや名シーンなども紹介しますので、梅雨ちゃんが気になる方はぜひチェックしてみてください。

梅雨ちゃんについて触れる前に、まずは僕のヒーローアカデミアの作品情報を紹介します。僕のヒーローアカデミアはヒロアカの愛称で知られる人気作品であり、アニメ化やゲーム化、舞台化など広くメディアミックスされて親しまれています。ヒロアカはヒーローとは何かというテーマを掘り下げて描いており、ヒーローという題材が身近な海外からも高い評価を得ている作品です。以下はヒロアカの作品概要です。

僕のヒーローアカデミアは堀越耕平先生によって描かれる少年漫画であり、ジャンルはヒーローアクション・学園ものです。2014年から週刊少年ジャンプで連載されており、2020年12月現在で単行本は28巻まで刊行されています。堀越耕平先生の魅力的なキャラクターデザインやキャラクター設計が読者から高い評価を得ており、ヒロアカのイラストが投稿されることもある作者のTwitterフォロワー数は、現在142万人を超えています。

主人公・緑谷出久は超常能力のない「無個性」でありながら、幼い頃からヒーローのオールマイトに憧れ、いつかオールマイトのようなヒーローになりたいという夢を持っていました。幼馴染の爆豪勝己に馬鹿にされながらも、出久はヒーロー志望の名門校である雄英高校に出願します。オールマイトとの出会いで「ヒーローとしての素質」を認められた出久は、ヒーローへの道を歩き始めます。

僕のヒーローアカデミアの作品情報を紹介したところで、次に梅雨ちゃんの簡単なプロフィールを紹介します。梅雨ちゃんの本名は蛙吹梅雨（あすいつゆ）、雄英高校1-Aに所属する緑谷出久のクラスメイトです。梅雨ちゃんのヒーローネームは「梅雨入りヒーロー・FROPPY（フロッピー）」で、これは幼い頃から考えていた名前だそうです。

蛙をモチーフにしたキャラクターデザインで、身長150cm、目がまんまるで下まつ毛が特徴的、緑がかったロングヘアの黒髪です。好きなものは雨とゼリーで、蛙のようにケロケロと言うことがあります。

僕のヒーローアカデミアに登場する梅雨ちゃんの簡単なプロフィールを紹介したところで、次に梅雨ちゃんのかわいい魅力と人気の理由を紹介します。梅雨ちゃんは「蛙をモチーフにしたデザインの女の子としては珍しくかわいい」と評価されているキャラクターで、2015年に行われたヒロアカの第一回キャラクター人気投票では6位にランクインしています。

これはヒロアカの女性キャラの中に限ると上から2番目であり、全体ランキングで4位、女性キャラ1位の麗日お茶子とは63票の差しかありませんでした。このように、梅雨ちゃんはヒロアカで非常に人気のあるキャラクターです。それでは、そんな人気者の梅雨ちゃんの魅力を紹介していきます。

梅雨ちゃんのかわいい魅力の一つ目を紹介します。梅雨ちゃんの魅力は、どんな時も冷静さを見失わず、的確な判断ができることにあります。これはヒーローとして必要な資質で、雄英高校の教師からも「人々の精神的支柱になる存在」と高い評価を得ています。USJ襲撃事件でも想定外のヴィランの襲撃にパニックになることなく冷静に対処し、ヒロアカ9巻にて、出久は梅雨ちゃんが冷静でいてくれたおかげで助かったと言っています。

梅雨ちゃんのかわいい魅力の二つ目を紹介します。鋭い分析力も、梅雨ちゃんの魅力となっています。例えば出久が雄英高校に入り、出会ってすぐで梅雨ちゃんは出久の個性が「オールマイトに似ている」と指摘しました。実際出久の個性はオールマイトから受け継いだ「ワン・フォー・オール」そのものなので、これ以上ないほど本質を突いています。

またヒロアカ2巻において、USJ（ウソの災害や事故ルーム）での災害救助訓練授業中にヴィラン連合が襲撃してきた時は、ヴィラン連合がオールマイトを倒せる算段を立ててきていることを見抜きました。それまでオールマイトさえくれば大丈夫だと楽観視していた生徒は、この梅雨ちゃんの言葉で考えを改めます。梅雨ちゃんの鋭い分析がなければ、油断していた生徒はやられていた可能性もあります。

梅雨ちゃんのかわいい魅力の三つ目を紹介します。梅雨ちゃんは雄英のクラスメイトのことをみんな「ちゃん」付けで呼んで距離を縮めています。男女問わず、ツンケンしている爆豪勝己にさえ同じです。さらに自分のことは「梅雨ちゃんと呼んで」とお願いしています。女の子に免疫がない出久は毎回これに照れており、「蛙吹さん」と呼んでは「梅雨ちゃんって呼んで」と返されるのがお決まりのパターンです。

梅雨ちゃんがみんなをちゃん付けで呼ぶのには理由があります。梅雨ちゃんは中学時代、両親が忙しかったことからあまり遊ぶことができず、友達がなかなかできなかったそうです。しかしそんな中で唯一友達になってくれた子がおり、それは万偶数羽生子(まんぐうすはぶこ)という名の女の子でした。初めて喋った時、万偶数羽生子は梅雨ちゃんに「梅雨ちゃんって呼んでもいいかしら？」と尋ねます。

それに返したのが、「梅雨ちゃんって呼んで」というセリフでした。以来、梅雨ちゃんは仲良くなりたい人に対して「梅雨ちゃんって呼んで」と言うようになったのでした。梅雨ちゃんのみんなと仲良くなりたい気持ちが伝わってくるエピソードです。また梅雨ちゃんのこの決めゼリフですが、誰にでも言うわけではなく、ヴィラン連合のトガヒミコに呼ばれた時は「そう呼んで欲しいのはお友達になりたい人だけ」と拒否しています。

梅雨ちゃんのかわいい魅力の4つ目を紹介します。梅雨ちゃんのコスチュームは体にフィットした緑色のボディスーツで、水中で動きやすいようになっています。デザインは蛙をモチーフにしており、手にはめるグローブとブーツは蛙の手足を模し、頭につけるゴーグルは蛙の目のような形です。普段は小柄で猫背な梅雨ちゃんですが、コスチュームを着るとスタイルの良さが強調され、それも梅雨ちゃんの人気の理由の一つとなっています。

梅雨ちゃんのかわいい魅力の五つ目を紹介します。梅雨ちゃんの魅力は、家族想いなところです。梅雨ちゃんの家族は父親、母親、梅雨ちゃん、弟、妹の五人家族です。ヒロアカ番外編で紹介された梅雨ちゃんの父親の名前は蛙吹頑馬（がんま）、44歳でガマガエルような見た目です。母親の名前は鈴（ベル）、40歳で梅雨ちゃんをより蛙らしくした感じです。弟は五月雨（さみだれ）、10歳で片目が隠れる髪型、妹は6歳でおさげです。

梅雨ちゃんの両親は共働きで、二人とも出張の多い仕事で家を開けることが多かったようです。そのため長女である梅雨ちゃんが弟と妹のお世話をしていました。家事や兄妹の面倒を見て、その上ヒーローになるための勉強もしていた梅雨ちゃんは非常に忙しく、上で紹介したように友達を作る暇もなかったようです。

梅雨ちゃんのかわいい魅力の六つ目を紹介します。梅雨ちゃんはポーカーフェイスでしっかり者の優等生ですが、たまに見せる女の子らしい一面がギャップとして読者の人気を集めているようです。例えばUSJ襲撃事件の時、クラスメイトの峰田実が梅雨ちゃんに抱きつき、梅雨ちゃんの胸を触ったことがありました。普段は冷静な梅雨ちゃんもこれには動揺し、赤面してフリーズします。

少しして我に返った梅雨ちゃんは、峰田実を成敗します。また、職場体験で梅雨ちゃんはプロヒーローのセルキーの元に海難救助を学びにいきますが、この時アザラシ頭のセルキーが可愛いと言って照れていました。他のヒーローからは不評であるため、梅雨ちゃんの感性が独特であることが判明しました。

梅雨ちゃんのかわいい魅力の7つ目を紹介します。かわいいと評判の梅雨ちゃんですが、梅雨ちゃんには内通者ではないかという噂もあります。それには三つ理由があり、一つ目は梅雨ちゃんの能力です。梅雨ちゃんの能力の一つ、「保護色」がヒーロー側を偵察するのに有利だから、というものです。ただこの説にはあまり説得力がありません。というのも、梅雨ちゃんがこの能力を会得したのは仮免試験だからです。

二つ目は、USJ襲撃事件の時のワープ位置です。黒霧の能力で雄英の生徒たちはバラバラの場所にワープさせられ、不利な戦闘を強いられたのですが、梅雨ちゃんだけは水難ゾーンという有利な場所に移動しました。ただ、この説もあまり説得力がありません。その後死柄木弔によって死にそうになったり、トガヒミコに負傷させられているからです。ヴィランの仲間ならばそのようなことをしないと考えられます。

三つ目は、爆豪勝己がヴィラン連合に拉致された際、救出に行くのを強く反対していたからというものです。ただ、これは梅雨ちゃんが常に冷静で状況判断力に優れるが故の行動であると考えられ、ヴィランの内通者であるという根拠には弱いと言えます。

僕のヒーローアカデミアの梅雨ちゃんのかわいい魅力を紹介したところで、次に梅雨ちゃんの個性や強さ・能力を紹介します。梅雨ちゃんは「課題のない優等生」と評され、作者の堀越耕平先生には「強くしすぎた」と言われるほど優秀なヒーロー見習いです。そんな梅雨ちゃんの個性を紹介していきます。

梅雨ちゃんの個性は「蛙」で、これは蛙っぽいことならなんでもできる能力です。蛙のように水中を自在に泳ぐことができ、水の中での戦闘や救助を得意とします。舌を20mまで伸ばすことができ、敵や味方に巻きつけて放り投げるなどの用途に使えます。他にも吸着性がある手足を壁にくっつけて登ることや、強靭な脚力を利用して蛙のように高くジャンプすること、敵に強烈な蹴りを入れることができます。

また、僕のヒーローアカデミア2巻のUSJ襲撃事件では胃袋を口から外に出し隠していたカフスを取り出すという芸当も見せました。ただこの能力は見た目が良くないので、梅雨ちゃん的にはあまり見られたくないようです。他にも少し痺れるくらいの毒性粘液を分泌する能力もありますが、これはあまり役に立っていないようです。このように使いやすく優秀な梅雨ちゃんの蛙の個性ですが、寒いと冬眠に入ってしまうという弱点があります。

梅雨ちゃんは「蛙」の個性を成長させ、いくつかの必殺技を生み出しました。そのうちの一つが、「保護色」です。これは仮免試験の時に生み出した技で、体の色を変えて背景と同化し、敵の目を欺くことができます。二つ目が麗日お茶子との連携技「メテオファフロツキーズ」で、麗日お茶子が「無重力」の個性で浮かせた石を梅雨ちゃんが舌で打ち雨のように降らせます。

次に、僕のヒーローアカデミアに登場する梅雨ちゃんの名言や名セリフ・名シーンを紹介します。梅雨ちゃんは思ったことが我慢できない性格であり、その直裁な言葉はズバッと本質を突いていたり、友達との仲を深めてくれたりします。それではそんな正直で人の懐に飛び込む梅雨ちゃんの名セリフ、名シーンを紹介していきます。

最初に紹介する梅雨ちゃんの名セリフは、梅雨ちゃんの代名詞ともなっている以下のセリフです。この名言が初めて登場したのは、雄英高校に入学して初めての自己紹介の時でした。

梅雨ちゃんは上で紹介したように、中学時代まで家庭の事情で友達がほとんどいませんでした。そんな梅雨ちゃんにとって、人を「ちゃん」付けで呼ぶことは距離を縮める上でとても大事なことです。梅雨ちゃんはクラスメイトをちゃん付でよび、そして自分も梅雨ちゃんと呼んでもらうことで仲良くなろうと努力します。梅雨ちゃんの、みんなと友達になりたいという気持ちが伝わってくる名セリフです。

2番目に紹介する梅雨ちゃんの名言は、梅雨ちゃんとなかなか呼べない出久に対してかける以下のセリフです。出久はあまり女の子慣れしておらず、女の子を下の名前で、しかもちゃん付けで呼ぶことはどうしても照れてしまいます。クラスメイトになって時間が経ってもなかなか慣れることは難しく、出久はつい梅雨ちゃんを苗字で呼んでしまってモゴモゴします。

しかしちゃん付けに苦労する出久をみて、梅雨ちゃんは上の名言を告げます。梅雨ちゃんは強制したいわけではなく、そのうちそう呼んでくれればいいと思っているようです。梅雨ちゃんの気遣いと優しさ、そしてお母さんのような包容力が伝わってくる名セリフです。

3番目に紹介する梅雨ちゃんの名言は、雄英高校に入学して少しして1-Aの学級委員長を決める時に残したものです。HRで学級委員を決めることになり、トップヒーローに必要なリーダーとしての能力を鍛えられるその役目にみんなが手を挙げ、クラスは一時騒然とします。そこで真面目な飯田天哉が、信頼の厚い者に任せるため投票で決めようと提案すると、梅雨ちゃんは以下の名セリフを残します。

言葉をオブラートに包まない梅雨ちゃんの、バッサリと切り捨てる一言です。梅雨ちゃんの冷静さ、現実的な思考がよく現れている名言です。結局投票は行われ、クラスメイトのほとんどが自分に票を入れた中、麗日お茶子と飯田天哉が出久に入れて出久に決まります。しかしその後集団の統率力を見せた飯田天哉をみて出久が指名し、飯田天哉が委員長をやることになります。

4番目に紹介する梅雨ちゃんの名セリフは、期末テストにて残されたものです。2人1組になり雄英教師と戦闘をするという演習試験で、梅雨ちゃんは常闇踏陰と組むことになります。相手はエクトプラズムで、口から出したエクトプラズムの分身に拘束され2人は動けなくなります。試験の合格条件は手錠のようなカフスを手にかけることで、合格は不可能になったかと思われました。

しかし梅雨ちゃんは、エクトプラズムがダークシャドウと戦って気が逸れているのを見計らい、常闇にあるものを渡すからダークシャドウに持たせてくれと言います。しかし梅雨ちゃんは何も持っていないように見えた常闇は、どれだと問います。梅雨ちゃんはあんまり見ないでねといい、以下のセリフを続けます。

梅雨ちゃんはその後胃袋をひっくり返し、飲み込んでいたカフスを取り出しました。梅雨ちゃんの個性の能力の一つに、胃袋を吐き出すというものがあります。梅雨ちゃんはエクトプラズムに捕まる前にカフスを飲み込んでいたのでした。その後、無事隙を見てエクトプラズムにカフスをかけることに成功します。梅雨ちゃんの乙女心が伝わってくる名セリフでした。

梅雨ちゃんの五つ目の名セリフは、林間訓練でヴィラン連合に襲撃された時のことです。本来生徒は仮面試験を通るまでヴィランとの交戦を許可されていないのですが、非常事態となり教師の相澤先生が戦闘を許可します。梅雨ちゃんは麗日お茶子と一緒にいる時にヴィランのトガヒミコに襲われていました。戦闘許可のアナウンスを聞き、梅雨ちゃんは負傷した麗日お茶子を舌で投げ逃がそうとします。そして以下のセリフを言います。

梅雨ちゃんは「戦闘を許可する」のアナウンスだけで相澤先生の考えを読み取り、その真意を理解しました。梅雨ちゃんの状況判断能力、人の観察力、冷静さが現れている名セリフです。また、怪我をした麗日お茶子を逃し1人でヴィランを相手にしようとする、梅雨ちゃんの友達想いな性格も現れています。その後梅雨ちゃんはトガヒミコに拘束されてしまい舌を傷つけられますが、戻ってきた麗日お茶子によって助けられます。

最後に紹介する梅雨ちゃんの名セリフは、林間学校を襲撃したヴィラン連合により爆豪勝己が拉致された時のものです。爆豪勝己を救出しに行く計画を立てる切島、轟に、梅雨ちゃんや飯田は反対します。ルールを破ってしまえば理由がどんなに正しくてもヴィランと同じ、と梅雨ちゃんは言います。しかし結局切島たちは爆豪勝己を救出しに行ってしまいます。

爆豪勝己を連れて帰ってきた切島たちが1-Aの仲間達と楽しく騒いでいる時、そこに梅雨ちゃんの姿はありませんでした。梅雨ちゃんは夜、彼らを呼び出して思いの丈をぶつけます。梅雨ちゃんが止めたのに行ってしまったことや自分を責める気持ちがあふれ、嫌な気持ちになってみんなと楽しく喋れなくなっていたという梅雨ちゃん。しかし、それはとても悲しいと以下のセリフを言います。

梅雨ちゃんは思ったことを言ってしまう性格ですが、そんな梅雨ちゃんが言葉を詰まらせる姿からは、とても悲しかったことが伝わってきます。しかしそれ以上にみんなと喋れないことが悲しいというこの梅雨ちゃんの名言からは、梅雨ちゃんがクラスの友達のことをどれだけ好きなのかが伝わってきます。梅雨ちゃんの友達を思う気持ちが現れた名セリフでした。

ここでは、梅雨ちゃんをアニメで演じた声優を紹介します。テレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」で梅雨ちゃんを演じたのは、声優の悠木碧さんです。僕のヒーローアカデミアは2016年からアニメ化されており、2021年には第5期の放送が予定されています。それでは、僕のヒーローアカデミアで梅雨ちゃんを演じた悠木碧さんのプロフィールを紹介します。

テレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」で梅雨ちゃんを演じたのは、声優の悠木碧さんです。悠木碧さんは1992年に千葉県で生まれました。子役として「仮面ライダー555」や「やっぱりさんま大先生」などに出演していた経歴を持ちます。悠木碧さんは演技の幅が非常に広い声優で、クレジットが出るまで悠木碧さんが演じていたとは気づかないほどの演技力の持ち主です。以下は主な出演作です。

• テレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」鹿目まどか役
• テレビアニメ「七つの大罪」ディアンヌ役
• テレビアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」立花響役
• テレビアニメ「幼女戦記」ターニャ・デグレチャフ役
• テレビアニメ「ソードアート・オンラインII」ユウキ役
• テレビアニメ「僕だけがいない街」雛月加代役
• テレビアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」比企谷小町役
• テレビアニメ「ヒーリングっど プリキュア」花寺のどか役
• テレビアニメ「GOSICK -ゴシック-」ヴィクトリカ・ド・ブロワ役
• 映画「聲の形」西宮結絃役

林間学校でヴィラン連合に襲われた梅雨ちゃんが、戦闘許可を逃げるためだと即座に理解したことに関するツイートです。梅雨ちゃんの強さは個性よりも、この的確な判断力にあると言えます。人を助けたいという衝動に駆られてしまいがちなヒーローの卵の中では、梅雨ちゃんのような人がいなければいけないとこのツイートは指摘しています。

梅雨ちゃんの家族は皆蛙に似ており、特に父親はガマガエルにそっくりです。梅雨ちゃんの家族が蛙に似ていてかわいいという声が他にも多く挙がっていました。

梅雨ちゃんのヒーローとしての強さは、個性ではなくその冷静さにあると指摘するツイートです。突如ヴィランに襲われても平静を保てる梅雨ちゃんは、教師からもヒーローとして高く評価されています。

僕のヒーローアカデミアに登場する梅雨ちゃんについて、かわいい魅力や人気の理由を紹介しました。また、合わせて梅雨ちゃんの個性の能力・強さや、梅雨ちゃんの名セリフや名シーンなども紹介しました。このまとめで梅雨ちゃんに興味を持った方は、ヒロアカのコミックスやアニメを見てみてはいかがでしょうか？