2020年12月22日公開
2022年11月10日更新
【ヒロアカ】麗日お茶子のかわいい魅力は?私服姿や声優・かっこいいシーンも紹介
人気漫画「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」に登場する麗日お茶子は、主人公と同じ雄英高校ヒーロー科に通う女子高生で心優しく明るい性格のヒロインです。今回はそんなお茶子のかわいいと話題の私服姿やかっこいい名言シーンなどを紹介し、たまに出る関西弁やデクとの関係など、そのかわいい魅力に迫っていきます。さらに、アニメ声優の佐倉綾音さんのプロフィールや主な出演作品を紹介し、お茶子の個性「無重力(ゼログラビティ)」についても考察していきます。
目次
お茶子がかわいい
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の作品情報
今回は「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」に登場する麗日お茶子の性格や私服、アニメ声優の佐倉綾音さんについて紹介し、そのかわいい魅力に迫っていきます。さらに、お茶子の個性や能力を考察し、そのかっこいい名言シーンについてもみていきます。まず、ここでは「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」の作品情報をみていきます。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の概要
「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」は堀越耕平先生によるヒーローアクション漫画で、2014年から週刊少年ジャンプで連載中です。アニメ化は2016年〜2020年の期間に第1期〜第4期までTBS系列または日本テレビ系列などで放送され、2021年春には第5期の放送がスタートする予定となっています。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のあらすじ
人類の8割が「個性」と呼ばれる超常能力を持つ世界で、主人公の緑谷出久(デク)は無個性ながら幼少期からヒーローに憧れていました。ある時、デクは憧れのオールマイトと出会い、ヒーローとしての素質を見出され、彼の個性「ワン・フォー・オール」を譲渡されます。その後、多くのヒーローを輩出した名門・雄英高校ヒーロー科に入学したデクは、個性豊かな仲間たちと切磋琢磨しながら立派なヒーローを目指していきます。
麗日お茶子のプロフィール
「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」の麗日お茶子の誕生日は12月27日、年齢は16歳、身長は156cmです。そして、お茶子は雄英高校のヒーロー科に通う女子高生で、クラスは1年4組に在籍しています。また、そのヒーロー名は「ウラビティ」で個性が「無重力(ゼログラビティ)」となっています。
さらに、初登場はコミック1巻でアニメ声優は佐倉綾音さんが務めており、ショートボブの茶髪で元気いっぱいの丸顔がチャームポイントです。また、時折出る関西弁や明るくて前向きで朗らかな性格をしており、タフな戦いぶりがかっこいいと人気を集めているメインヒロインでもあります。
お茶子のかわいい魅力
かわいい魅力①優しくて明るい性格
「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」の麗日お茶子のかわいい・かっこいい魅力、1つ目は優しくて明るい性格です。お茶子は誰にでも優しくて気さく、そして裏表のない明るい性格をしています。さらに、天然要素も強めで、本人にはまったく悪気はありませんが、ズバズバ物を言うことも多々あります。そして、誰とでも仲良くなれるお茶子は男子では特にデクや飯田天哉、女子では特に蛙吹梅雨と仲良しとなっています。
かわいい魅力②貧乏
「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」の麗日お茶子のかわいい・かっこいい魅力、2つ目は貧乏です。お茶子の実家が経営する建設会社は仕事がまったくない小さな会社です。そんな親の苦労を見て育ったお茶子は自分がヒーローとなって稼いで、親孝行したいという思いからヒーローを目指しました。
このように、ミーハーな気持ちでヒーロー科に通っているのではなく、しっかりと現実を見てヒーローを志しているお茶子はかっこいいと好評となっています。
かわいい魅力③方言
「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」の麗日お茶子のかわいい・かっこいい魅力、3つ目は方言です。お茶子の実家は関西にあり、普段は標準語ですが、真剣なときなど時折出る関西弁がかわいいと言われています。また、両親をそれぞれ「父ちゃん」「母ちゃん」と呼ぶなど男勝りなところもあるなど、非常に親しみやすいキャラとして知られています。
かわいい魅力④初期の頃と現在の違い
「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」の麗日お茶子のかわいい・かっこいい魅力、4つ目は初期の頃のお茶子と現在の違いです。初期の頃のお茶子は現在よりもかわいいイメージが強かったと言われています。
しかし、お茶子の内面が明らかになっていくにつれて、ヒロインというよりもデクの良き仲間であり、ライバルというポジションに変化していきました。そして、デクが現在のデクになったきっかけはお茶子の一言がきっかけであり、今ではお茶子もすっかりデクのことを異性として意識しています。
しかし、その恋心を胸に秘めておこうと決めたときから、お茶子は故意に彼と距離を取るようになります。それでも、ナイトアイの死をきっかけにお茶子のヒーローを目指す気持ちが強まり、発言もどんどんデクに近づいていると言われており、デクと距離を置いてもお茶子の内面はどんどんデクに近づいていきます。
かわいい魅力⑤ヒーロー名は「ウラビティ」
「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」の麗日お茶子のかわいい・かっこいい魅力、5つ目はヒーロー名の「ウラビティ」です。ヒーロー名を考える際、お茶子は「麗日(うららか)」から「ウラ」、「日」から「ビ」、「茶」から「ティ」と、自身の個性である「無重力(ゼロビティ)」を掛けて「ウラビティ」というヒーロー名を発表しました。
このヒーロー名は周囲からも「シャレてる!」と好評で、お茶子は以前からこのヒーロー名に決めていたようです。そして、このネーミングセンスから彼女のお茶目な魅力が垣間見えると言われています。
かわいい魅力⑥幼少期
「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」の麗日お茶子のかわいい・かっこいい魅力、6つ目は幼少期です。お茶子は心優しい両親に育てられたため、幼少期から人を笑顔にするのが大好きな性格です。そして、お茶子は困っている人を助けるのは当然だと思っており、誰かを助けるためなら多少の無理も厭わないところがあります。
このように、お茶子は普段から気さくで誰とでも仲良くなれるコミュニケーション能力の高い女の子ですが、その根底には揺るぎない正義感があり、助け合いの精神が当たり前のように実行できるところも魅力だと言われています。
かわいい魅力⑦デクとの関係
「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」の麗日お茶子のかわいい・かっこいい魅力、7つ目はデクとの関係です。お茶子は入試の時点で主人公のデクと出会っており、彼から「とても良い人」だという第一印象を抱かれていました。一方、お茶子も入試の際に彼に助けられており、彼の「デク」という呼び名についても「頑張れって感じで好き」だと言っていました。
それ以降、お茶子は彼のことを「デクくん」と呼び始め、このエピソードからお茶子とデクはお互いに助け合える関係であると言えます。また、お茶子はデクに好意を寄せており、デクの方もお茶子に赤面するなどする初々しい姿が描かれています。そのため、今後の2人の恋愛模様に期待が高まっています。
お茶子の制服姿や私服がかわいい
お茶子の制服姿
「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」のメインヒロインであるお茶子は、上の画像のように雄英高校の制服姿での登場シーンがほとんどですが、私服姿もかわいいと言われています。次に、お茶子の私服姿を紹介していきます。
私服①第38話「エンカウンター」
アニメ第38話「エンカウンター」でデクと買い物に行くことになったお茶子は私服姿で登場します。このときのお茶子はオレンジ色の半袖Tシャツにパンツを合わせ、リュックとピンク色のスニーカーを履いていました。制服姿のときもタイツを履いているお茶子ですが、このときもタイツを着用しており、シンプルながらかわいい私服だと言われています。
私服②第41話「洸汰くん」
アニメ第41話「洸汰くん」で、個性強化訓練を行なうための合宿に参加したお茶子は、自炊やレクリエーションの際に私服姿を披露しました。このときの彼女は薄ピンク色のTシャツにパンツスタイルというシンプルな私服でした。
私服③第45話「転転転!」
アニメ第45話「転転転!」で、合宿をしていたデクたちの前に現れたヴィラン連合によって爆豪勝己がさらわれてしまいます。デクはそれを阻止しようと激しい戦いを繰り広げますが、倒れて病院に搬送されます。そこで、みんなと一緒にお茶子もデクの見舞いにやって来たのですが、そのときのお茶子の服装はフードの付いた半袖のアウターと白色のシャツにパンツスタイルという、またもシンプルな私服を披露しました。
私服④第51話「入れ寮」
アニメ第51話「入れ寮」で雄英高校が全寮制となり、お茶子も寮に入ります。そして、生徒それぞれが自身の部屋を見せ合うこととなり、お茶子の寝間着姿も初披露されました。夏場だったこともあり、このときのお茶子は黒のタンクトップというかなり露出度の高い服装でした。
お茶子のアニメ声優
佐倉綾音のプロフィール
「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」でお茶子のアニメ声優を務める佐倉綾音さんは1994年1月29日生まれ、東京都渋谷区恵比寿出身で「あやねる」の愛称で親しまれています。そして、お茶子のアニメ声優・佐倉綾音さんの所属事務所はアイムエンタープライズ、2010年から声優として活動しています。次に、お茶子のアニメ声優・佐倉綾音さんの主な出演作品をみていきます。
佐倉綾音の主な出演作品
お茶子のアニメ声優・佐倉綾音さんの主な出演作品は「夢喰いメリー」メリー・ナイトメア役、「この中に1人、妹がいる!」神凪雅役、「PSYCHO-PASS サイコパス」霜月美佳役、「プリティーリズム・ディアマイフューチャー」大瑠璃あやみ役、「君のいる町」御島明日香役、「東京レイヴンズ」大連寺鈴鹿役、「のんのんびより」越谷夏海役、「ハイスクールD×D」ギャスパー・ヴラディ役、「Charlotte」友利奈緒役などです。
他に「selector infected WIXOSS/selector spread WIXOSS」紅林遊月役、「電波教師」天上院騎咲役、「ニセコイ:」小野寺春役、「ビビッドレッド・オペレーション」一色あかね役、「ご注文はうさぎですか?」ココア役、「四月は君の嘘」澤部椿役、「トリニティセブン」風間レヴィ役、「艦隊これくしょん -艦これ-」長門役、「緋弾のアリアAA」間宮あかり役、「東京喰種トーキョーグール:re」米林才子役などです。
他に「宝石の国」ボルツ役、「りゅうおうのおしごと!」夜叉神天衣役、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。シリーズ」一色いろは役、「BanG Dream! 」美竹蘭役、「五等分の花嫁」中野四葉役、「寄宿学校のジュリエット」狛井蓮季役、「ブラッククローバー」セクレ・スワロテイル役、「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」深月フェリシア役、「メジャーセカンド」相楽太鳳役などです。
お茶子のかわいい・かっこいい名言や名セリフ・名シーン集
お茶子の名言①「絶対ヒーローになってお金稼いで…」
お茶子のかわいい・かっこいい名言、1つ目は「絶対ヒーローになってお金稼いで…」です。自身の個性を活かして家業を手伝おうとしていたお茶子でしたが、両親から「好きなことを好きなだけしたら良い」と言われたため、立派なヒーローになって親孝行することが目標となりました。
絶対ヒーローになってお金稼いで、父ちゃん母ちゃんに楽させたげるんだ
お茶子の名言②「だからって何もしやんのは…」
お茶子のかわいい・かっこいい名言、2つ目は「だからって何もしやんのは…」です。死穢八斎會の若頭・治崎廻に敗北したルミリオンを救うため、全員で参戦します。お茶子も仲間を助けたいという強い意志を持って敵に挑んでいきました。
だからって何もしやんのはちゃうやろ?未来なんて何かせなかわらんやろ!
お茶子の個性や能力を考察
お茶子の個性は無重力(ゼログラビティ)
お茶子の個性は「無重力(ゼログラビティ)」です。それはお茶子が指先の肉球で触れたものは、どんなものでも宙に浮かせることができるというものです。そして、両手の肉球を合わせることでその無重力状態を解除することができます。日常生活では無意識にその個性を発動させないために、お茶子は箸や茶碗の持ち方を工夫したり、寝るときにはミトンを着用したりするなど、様々な工夫をしています。
無重力(ゼログラビティ)には無重力化できる許容量がある
お茶子の無重力化には許容量があり、入学時には約3tが限界でした。そして、その許容量を超えてしまうとお茶子自身が酔い、体調を崩してしまうという弱点がありました。さらに、お茶子は自身を浮かせることもできますが、短時間での使用は負担も大きく、よく無理をして具合が悪そうにしているお茶子の姿が描かれています。
お茶子の林間合宿の個性伸ばし訓練
よく無理をして体調を崩すお茶子ですが、林間合宿では三半規管の鍛錬と酔いの感覚に慣れること、限界重量の底上げを目的とした個性伸ばし訓練を受けました。訓練の結果、お茶子は短時間なら身体への負担なしで自分自身を浮かせることが可能となりました。
お茶子に関する感想や評価
ヒロアカまた1話から見直してる
— ぷにぃ@なち夜公認天使 (@2my524) December 13, 2020
お茶子ちゃん初登場からもうかわいい
こちらは「ヒロアカ」に登場するお茶子に関するツイートです。お茶子が第1話の初登場時点からかわいいと評価されています。
体育祭のお茶子さんかっこいいよな
— パン (@V6Fbb) December 16, 2020
おらああああって
こちらも「ヒロアカ」に登場するお茶子に関するツイートです。体育祭のときのお茶子がかっこいいという感想となっています。
デクとお茶子ちゃんのコンビかわいいなーー
— 禁酒 (@Ke1djwi2) December 13, 2020
こちらも「ヒロアカ」に登場するお茶子に関するツイートで、お茶子とデクのコンビがかわいいという感想となっています。
お茶子のかわいい魅力まとめ
いかがでしたか?「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」のヒロイン・麗日お茶子のかわいい魅力や私服、アニメ声優の佐倉綾音さんや名言を紹介し、お茶子の個性や能力についても考察してきました。そして、お茶子は心優しく誰とでも仲良く慣れる明るい性格で、親孝行のためにヒーローを目指していることやデクとの恋愛模様が注目されいることがわかりました。
さらに、お茶子は私服がかわいいと話題となっており、個性の「無重力(ゼログラビティ)」もお茶子にぴったりの能力だと言われていることが分かりました。今後も「ヒロアカ」のヒロイン・お茶子の活躍に注目していきましょう!