2020年10月31日公開
2020年10月31日更新
【エヴァンゲリオン】使徒サンダルフォンとは?名前の由来などキャラ情報を解説
サンダルフォンとはエヴァンゲリオンに登場する使徒です。そんなサンダルフォンというキャラクターに関する詳しい情報をご紹介していきます。サンダルフォンは第8使徒として登場し、特にサンダルフォンはサナギで見つかるという貴重な使途でした。マグマの中に居たサンダルフォンは、水を得た魚のようにマグマの中を泳ぎ回る使徒で声を発したシーンも有ります。サンダルフォンがマグマの中で見つかったシーンや、サンダルフォンの声についてエヴァファンの方は注目してご覧ください!
目次
エヴァンゲリオンの使徒サンダルフォンとは?
使徒サンダルフォンとはエヴァンゲリオンに登場するキャラクターの一人です。使徒サンダルフォンはエヴァンゲリオンに登場するキャラクターの中では、使途という事も有り多くのエヴァンゲリオンファンから高い注目を集めたキャラクターとなっています。
そんな使徒サンダルフォンとはどんなキャラクターなのか。使徒サンダルフォンの声やマグマなど様々な情報についてご紹介していきたいと思います。使徒サンダルフォンはエヴァンゲリオンに登場する使途の中でも注目ポイントが複数あるキャラとなっており、使徒サンダルフォンの声などは特に気になります。使徒サンダルフォンが好きなエヴァファンの方はご紹介内容を要チェックです!
新世紀エヴァンゲリオンの作品情報
新世紀エヴァンゲリオンの概要
出典: https://36ch.com
新世紀エヴァンゲリオンとは超人気漫画作品・テレビアニメ作品で知られています。新世紀エヴァンゲリオンは大人向けの作品として制作されており、元々は夕方にテレビアニメ版は放送されていました。しかし全く人気が出ずに新世紀エヴァンゲリオンのアニメ作品は深夜帯に移行しています。深夜アニメになったことで多くのファンを獲得し、新世紀エヴァンゲリオンは不動の地位を確立しました。
現在は大人のファンを獲得したことで大きな知名度を獲得したエヴァシリーズは、テレビアニメ作品が終了した後には様々な劇場版アニメなども公開されました。新世紀エヴァンゲリオンは今後もまだまだ非常に楽しみな作品が登場する事を期待されており、新世紀エヴァンゲリオンは注目を集めている作品です。SF系の作品の中ではずば抜けた人気を獲得しています。
新世紀エヴァンゲリオンのあらすじ
大災害「セカンドインパクト」が起きた地球。14歳の少年少女達はエヴァンゲリオンという兵器に乗って謎の宇宙からやってくる侵略者「使途」たちと戦います。セカンドインパクトによって人類の人口は半分まで減っており、主人公の碇シンジはエヴァンゲリオンに乗って使途と戦う道に入ります。碇シンジの父親はエヴァンゲリオンを管理する「ネルフ」という組織のボスで、父親との関係など様々な困難に立ち向かいながら成長していきます。
サンダルフォンはアニメで第8使徒として登場
エヴァンゲリオンに登場するキャラクターの中には「使途」という存在が居ます。使途は宇宙からやってくる謎の化け物となっており、人類を滅亡に追いつめています。そんな使途というキャラクターは様々な種類があるのですが、その中の一つとして登場するキャラクターに「サンダルフォン」と呼ばれている使途が居ます。サンダルフォンはエヴァンゲリオンの作中では第8使途としてアニメ版に登場していました。
サンダルフォンはテレビアニメ作品の中では「第拾話」に登場しており、サンダルフォンは可愛いビジュアルのキャラクターとなっています。サンダルフォンは使途の存在の謎を少し解明することが出来た使途で、重要なキャラクターです。
エヴァンゲリオンのサンダルフォンの名前の由来などのキャラ情報
今からエヴァンゲリオンに登場するサンダルフォンの名前の由来などを始めとして様々な情報についてご紹介していきたいと思います。エヴァンゲリオンに登場するサンダルフォンは、使途の中でも可愛い個性的な姿のキャラクターとなっており何故サンダルフォンと名付けられたのでしょうか。サンダルフォンの名前の由来が気になる方や、サンダルフォンの詳しい情報をファンの方は是非ご覧ください!
サンダルフォンは発見時サナギだった
サンダルフォンという死とは発見された当時はサナギでした。サンダルフォンは火口にて発見された使途で、発見当時のサンダルフォンはサナギ状態でまだ人類の脅威になってしまうような存在ではありません。しかしサンダルフォンをサナギの状態で見つけたというのは人類にとっては非常に重要な出来事で、生きたサンプルとしてサンダルフォンを捕獲しようとします。上記の画像はサナギ状態で発見されたサンダルフォンです。
サンダルフォンをサンプルとして捕獲し、使途という存在について詳しく調べることをネルフの総司令官である碇ゲンドウは命じてエヴァンゲリオン弐号機を出撃させました。しかしサンダルフォンを捕獲して輸送している際に、サンダルフォンはサナギから羽化してしまい、使途として誕生したのでエヴァンゲリオン弐号機と戦闘に入って居ます。
サンダルフォンはマグマの中で泳げる
サンダルフォンが発見されたのは火山の中でサナギ状態のサンダルフォンはマグマにどっぷりと浸かっている状態でした。そんなサンダルフォンはエヴァンゲリオン弐号機がマグマの中から確保して輸送している際に羽化しており、羽化したサンダルフォンはマグマの中を泳ぐことが出来ていました。マグマの中を泳ぎ回っているときのサンダルフォンは水を得た魚のように素早く、エヴァンゲリオン弐号機があっという間に見失っていました。
サンダルフォンはサナギの時は人間の胎児のような形をしている使途でしたが、羽化して成体になると全く違う生物になっています。カブトガニにそっくりで尻尾の長い海洋生物系の外見の使途となったサンダルフォンは、襲い掛かる時には大きな口を開けてかみつくなどの攻撃を披露していました。
サンダルフォンの名前の由来
サンダルフォンという使途の名前の由来についてですが、サンダルフォンとはユダヤ・キリスト教の「胎児」という意味を司っている天使から来ているそうです。その天使は「サンダルフォン」という名前になっており、神の使いという存在でもあります。神の使いというかなり神々しい存在であるサンダルフォンはどのような使途だったのか、サンダルフォンは羽化した際にすぐにエヴァンゲリオン弐号機が撃退したので目的なども謎のままで作中から消え去りました。
エヴァンゲリオンのサンダルフォンはアノマロカリスとヒラメに似てる?
エヴァンゲリオンに登場するサンダルフォンというキャラクターは、海洋生物の様な見た目をしているキャラクターで実在している地球の生物に似ています。サンダルフォンがどんな使途なのかイメージしやすいように、サンダルフォンが似ている実在している生物をご紹介していきます。
サンダルフォンはアノマロカリスに似ている?
アノマロカリスとはサンダルフォンにそっくりな外見の生物です。アノマロカリスとは今から約5億年前に生息したと言われている古代の生物です。アノマロカリスはカンブリア紀に生きていた生物の中では、2メートルという超巨大な生物で当時の厳しい生存競争を生き抜いて地球の王様として君臨していたという説もあるので、アノマロカリスはかなり強い生物だったことが伺えます。アノマロカリスの外見は腕以外はサンダルフォンにそっくりとなっています。
サンダルフォンはヒラメに似ている?
サンダルフォンの外見はヒラメにも似ています。ヒラメとは日本の食卓に出てくることも多い食用の魚の事です。ヒラメは鋭い牙が付いており、カレイとヒラメはそっくりですがヒラメの方が牙が口に生えているのサンダルフォンにより似ています。ヒラメは口が小さいので捕食する際には噛みついたりしますが大きなダメージを与えることが出来ないので小魚ばかりを狙って捕食を繰り返します。サンダルフォンもエヴァに噛みついていましたがすぐに撃退されていました。
サンダルフォンは眼が左側によっている使途なのですが、カレイとヒラメを比較すると目の位置などが全くの逆方向です。カレイは右側に寄っているのですが、ヒラメは逆側の左に寄っているのでヒラメの方がカレイよりもサンダルフォンに似ていると言えます。
エヴァンゲリオンのサンダルフォンの名シーンや名場面
エヴァンゲリオンの作中に登場するサンダルフォンの名シーンや名場面についてご紹介していきたいと思います。エヴァンゲリオンの作中には様々な使徒たちが登場して名シーンや名場面を多数生み出してきました。そんなエヴァンゲリオンという作品の中でサンダルフォンはどんな名シーンや名場面を生み出していたのか、エヴァファンの方はサンダルフォンの名シーン・名場面に注目してみて下さい!
名シーンや名場面①弐号機の足に食らいつくシーン
サンダルフォンの名シーン・名言として紹介する一つ目のシーンは「サンダルフォンがエヴァンゲリオン弐号機の足に噛みつく」というシーンです。サンダルフォンはマグマの中にサナギとしてまだ羽化してない状態のときにエヴァンゲリオン弐号機によって捕獲されて引きずり出されていました。そんなサンダルフォンは羽化した際に拘束スピードで泳ぎ回ってエヴァンゲリオン弐号機に襲い掛かります。サンダルフォンの攻撃は噛みつきでした。
エヴァンゲリオン弐号機は足を噛まれて攻撃されたのも有り、使途としてサンプルにするために連れて行こうとしていましたしかし羽化して使途として覚醒してしまった事でエヴァンゲリオン弐号機はサンダルフォンを倒すことになっています。サンダルフォンは使途の中では戦闘力は弱かったので、エヴァンゲリオン弐号機にあっという間に倒されたので噛みつき攻撃以外はどんな攻撃をするのか不明です。
名シーンや名場面②最後に殲滅される時に発する声
サンダルフォンは実はエヴァンゲリオンのアニメ作品の中で声を発するシーンが1度だけありました。そのシーンというのはサンダルフォンがエヴァンゲリオン弐号機によって殲滅される瞬間です。サンダルフォンは断末魔として声を出していたのですが、その声が「帰ってきたウルトラマン」に登場した怪獣「モグネスン」にそっくりだったそうです。
エヴァンゲリオンのサンダルフォンに関する感想や評価
エヴァで一番好きなキャラはサンダルフォン
— 薬漬赤福の箱の隅のパリパリになった餡 (@pinRschico) January 14, 2017
上記のエヴァンゲリオンに登場するサンダルフォンに関する感想や評価をツイッターに投稿されている方は、エヴァンゲリオンに登場するキャラクターの中で一番好きなのはサンダルフォンだ!という感想を投稿されています。サンダルフォンはエヴァンゲリオンの中では非常に重要なキャラクターとして登場し、使途の重要な謎の一つを解明させてくれた存在でもあります。外見も面白いキャラクターで、サンダルフォンがお気に入りの方も多いです。
エヴァはサンダルフォン戦が好きで何回も見てたな そんな幼少のおもひで
— 75R (@ki75ame) November 16, 2012
上記のエヴァンゲリオンに登場するサンダルフォンに関する感想や評価をツイッターに投稿されている方は、エヴァンゲリオンの作中ではサンダルフォンの戦いのエピソードが一番好きだ!という感想を投稿されています。エヴァンゲリオンという作品は様々なキャラクターが登場し、その中でも使途は特に注目したいキャラクターだと言えます。エヴァンゲリオンはお気に入りの使途が居るというファンは多く、サンダルフォンは可愛いビジュアルの使途です。
エヴァンゲリオンのアスカの名言は「あんたばかぁ?」って有名だけども、ワイはサンダルフォン戦の「こんちくしょー」が好き
— summer109 (@summershine109) February 13, 2017
と、ふと思った
上記のエヴァンゲリオンに登場するサンダルフォンに関する感想や評価をツイッターに投稿されている方は、エヴァンゲリオンのヒロインキャラクターであるアスカの名言としてサンダルフォン戦での「こんちくしょー」が大好きだ!という感想を投稿されています。アスカの事が大好きだというエヴァンゲリオンファンの方は多いので、サンダルフォン戦のアスカにも注目してみて下さい。
エヴァンゲリオンのサンダルフォンまとめ
エヴァンゲリオンという作品に登場するサンダルフォンについてご紹介しました。エヴァンゲリオンとは非常に高い人気を獲得している作品で、エヴァンゲリオンは深夜アニメ・漫画作品として知られています。そんなエヴァンゲリオンには使途と呼ばれているキャラクターが登場し、使途の中の一つとして「サンダルフォン」が登場しました。エヴァンゲリオンの中でも、サンダルフォンは可愛らしい外見の面白いキャラクターとなっています。
サンダルフォンとはエヴァンゲリオンという作品の中では第8使途として登場しており、登場したばかりの頃は「サナギ」の状態でした。サナギのサンダルフォンは見た目は人間の胎児のようだったのですが、途中で羽化して成体になっています。成体になったサンダルフォンはカブトガニのような外見のキャラクターで、ヒラメや古代生物のアノマロカリスなどにも似ているのがサンダルフォンです。
サンダルフォンはマグマの中で発見されて、捕獲する為に二号機から確保されていました。しかしマグマの中でいきなり羽化したのでサンダルフォンは二号機が撃退しました。マグマの中で死にゆくサンダルフォンは、たった一度だけ声を発しており、その声は断末魔でした。サンダルフォンはの声が聴けるシーンは激レアです。エヴァンゲリオンはサンダルフォン以外にもまだまだ面白いキャラが多数登場しますのでファンの方は他のキャラにも注目して作品を楽しんでみて下さい!