2020年10月12日公開
2020年10月12日更新
【名探偵コナン】ベイカー街の亡霊は放送禁止?噂の真相と理由とされるシーンとは?
「ベイカー街の亡霊」は、「天国へのカウントダウン」に続く名探偵コナンの6作目の映画です。2002年4月20日に公開され根強い人気を誇る映画ですが、地上波で放送されたのは15年経過した2018年でした。ファンの間では、本作オリジナルキャラクターのヒロキが自殺するシーンが放送禁止になった原因ではないかと噂されていました。この記事では、「ベイカー街の亡霊」が地上波放送禁止になった理由や、問題となったシーンなどを紹介していきます。
目次
ベイカー街の亡霊とは?
映画「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」の概要
映画「ベイカー街の亡霊」は、「天国へのカウントダウン」に続く名探偵コナンの6作目の映画です。2002年4月20日に公開され、興行収入は34億円を記録しています。監督は「シティーハンター」や「結界師 」などの監督を務めたことでも知られるこだま兼嗣、脚本は推理小説家としても知られる野沢尚、アニメーション制作はトムス・エンタテインメントが担当しています。
映画「ベイカー街の亡霊」の主題歌にはB'zの楽曲「Everlasting」が起用されました。作詞は稲葉浩志、作曲は松本孝弘が担当しています。「Everlasting」は、12枚目となるアルバム「GREEN」に収録されています。
映画「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」のあらすじ
IT企業シンドラー社が体験型ゲーム・コクーンを開発し、発表会が開かれることになります。発表会には、コナンたちも招待され、実際ゲームを体験することになりました。しかし、コクーンのスシテムは過去に自殺したシンドラーの養子・ヒロキが開発した人工知能のノアズ・アークに乗っ取られます。ノアズ・アークは、全員がゲームオーバーになれば特殊な電流を脳に流して命を奪うといいます。
ベイカー街の亡霊は放送禁止?問題のシーンとは?
ベイカー街の亡霊は15年テレビ放送されなかった
「ベイカー街の亡霊」は、ミステリー要素もファンタジー要素も取り入れた物語であり、ファンの間でも高い人気を誇ります。名探偵コナンの映画シリーズは人気が高いこともあり、公開から年月が経過すれば地上波で放送されるケースが多くあります。
本作は2002年4月20日に公開されましたが、地上波で放送されたのは15年経過した2018年でした。ファンの間では、放送禁止になったのではないかという噂が飛び交いました。
ヒロキの飛び降りシーンはBPOにひっかかる?
「ベイカー街の亡霊」は、トマス・シンドラーの養子である天才少年のヒロキが飛び降り自殺をするシーンがあります。公開から15年も地上波で放送されなかった理由は、自殺シーンがBPOに引っかかったのではないかと噂されていました。しかし、実際は公開から翌年にあたる2003年にもほぼノーカットで地上波放送されているため、放送禁止というのは一部ネットで飛び交った単なる噂だったようです。
ベイカー街の亡霊の人気の理由
人気の理由①仮想空間
「ベイカー街の亡霊」は、コナンをはじめとした主要キャラクターたちが仮想体感ゲーム機・コクーンに入って、ゲーム内で謎解きをしていくストーリーとなっています。当時、仮想体感ゲーム機はまだまだ普及しておらず、近未来に実現しそうな新鮮かつ夢が詰まった設定が話題となりました。
人気の理由②ホームズネタ
ゲーム参加者の子供たちには、5種類のステージが選択できます。コナンたちは、その中の一つであるオールドタイム・ロンドンを選びました。このステージのゲーム内容は、切り裂きジャックを捕まえるものでした。ゲームの中でシャーロック・ホームズのネタも多く登場します。
人気の理由③子供だけで冒険する
仮想体感ゲーム機・コクーンは、全員がゲームオーバーになれば参加者全員がAIに殺されてしまいます。仮想体感ゲーム機・コクーンの参加者は子供たちだけであり、大人は現実世界で無事を祈って待っているしかありませんでした。大人の力を借りず、子供達だけで仲間と協力し命がけでゲームをプレイする子供たちの勇敢な姿やシーンも好評でした。
人気の理由④阿笠博士のメカが使えない
阿笠博士が開発したメカの数々は、名探偵コナンシリーズではお馴染みの便利アイテムです。しかし、仮想体感ゲーム機・コクーンはゲーム内の世界での謎解きであり、阿笠博士のメカに頼ることができません。頭脳戦だけでジャックに挑むコナンたちの姿がかっこいいシーンも評判でした。
人気の理由⑤仲間の中に敵がいる?
ジャックを列車の中で追い詰める最終決戦まで生き残ったのは、コナン、蘭、諸星の3人だけでした。蘭はジャックを道連れにしてゲームオーバーになり、最後はコナンと諸星の2人が残されます。
列車が駅に衝突する前に、2人は貨物に積んであったワイン樽を割って衝撃を和らげてゲームをクリアしました。最後に、ヒロキが生前に開発した人工知能ノアズ・アークが諸星のアカウントを乗っ取ってゲームに参加していたことが発覚します。アカウントを乗っ取ってゲームに参加した理由は、友達と普通に遊んでみたかったからというものでした。最後のシーンの意外なオチも高く評価されています。
人気の理由⑥工藤優作が推理する
「ベイカー街の亡霊」は、現実世界で殺人事件が発生します。「名探偵コナン」では珍しく、初めから犯人がわかっているという展開でした。新作ゲーム発表会には、新一の父親である工藤優作も出席していました。コナンたちがゲーム内で戦う中、現実世界の事件の謎解きは工藤優作が務めました。親子2人が活躍するというかっこいい展開も好評となっています。
ベイカー街の亡霊はSAOと似ている?
ベイカー街の亡霊とSAOの共通点
「ベイカー街の亡霊」と「SAO」は、どちらもゲームの世界に閉じ込められ命がけでゲームをプレイするという共通点があります。「ベイカー街の亡霊」は1人でも生き残ればゲーム参加者全員は救われます。一方で、「SAO」は操作しているゲーム世界の自分がゲームオーバーになれば、現実世界の自分も死亡します。
ベイカー街の亡霊とSAOが似ている理由
「ベイカー街の亡霊」の脚本第1稿が完成したのが2001年の夏です。「SAO」の作者である川原礫が「SAO」の執筆を始めたのが2001年の秋とされています。2つの作品が制作されている時期は、人工知能やバーチャルリアリティなどを題材としたアニメや映画、小説などが流行しています。
例えばキアヌ・リーブス主演の映画「マトリックス」、岡嶋二人が手がけたSFミステリー小説「クラインの壺」、メディアミックス作品の「.hack(ドットハック)」などがあります。こうした時期的なことが理由で、「ベイカー街の亡霊」と「SAO」の設定が似通った部分があるのではないかとされています。
ベイカー街の亡霊のオリジナルキャラの声優一覧
ヒロキ・サワダ役/折笠愛
ヒロキ・サワダは、人工知能ノアズ・アークを開発した天才少年です。「ベイカー街の亡霊」のオリジナルキャラのヒロキ・サワダ役とヒロキが開発したノアズ・アーク役を演じた声優は、アクセルワンに所属する折笠愛でした。折笠愛は、東京都出身1963年12月12日生まれです。1988年に放送された世界名作劇場シリーズ「小公子セディ」にて主人公のセディ役に抜擢され声優デビューをしました。
代表的な出演作に、1990年2月から1991年2月に放送されたロボットアニメ「キャッ党忍伝てやんでえ」プルルン役、1990年11月から1991年9月に放送されたファンタジーアニメ「ピグマリオ」クルト役、1991年4月から1992年3月に放送されたキッズアニメ「ジャンケンマン」ジャンケンマン役、冨樫義博原作の格闘アニメ「幽☆遊☆白書」桑原静流役、藤子・F・不二雄原作のアニメ「モジャ公」天野空夫役などがあります。
諸星秀樹役/緒方恵美
「ベイカー街の亡霊」のオリジナルキャラである諸星秀樹は、警視副総監・諸星登志夫の孫であり、12歳の小学6年生です。「ベイカー街の亡霊」終盤までコナンと共に生き残り、ゲームをクリアしました。諸星秀樹役を演じた声優は、緒方恵美でした。緒方恵美は、東京都出身1965年6月6日生まれです。声優としてのデビュー作は、冨樫義博原作のアニメ「幽☆遊☆白書」蔵馬役でした。
緒方恵美の代表的な出演作に、1994年10月から12月に放送されたアニメ「真拳伝説タイトロード」キックス・ロックウェル役、CLAMP原作のファンタジーアニメ「魔法騎士レイアース」エメロード姫役、1995年10月から1996年3月に放送され社会現象を巻き起こしたSFアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」碇シンジ役、1998年4月から10月に放送されたカードゲームを題材としたアニメ「遊☆戯☆王」武藤遊戯役などがあります。
滝沢進也役/高乃麗
滝沢進也は、父親が政治家の11歳の少年です。劇場が爆破されたシーンで、オペラ歌手のアイリーン・アドラーを守って脱落となります。「ベイカー街の亡霊」のオリジナルキャラである滝沢進也役を演じた声優は、高乃麗でした。高乃麗は、千葉県出身1961年8月16日生まれです。娘に女優や声優として活躍する桐江杏奈がいます。ながいのりあき原作のアニメ「がんばれ!キッカーズ」で声優として活動を始めます。
高乃麗の代表的な出演作に、1989年10月から1990年10月に放送されたラドヤード・キップリング原作のアニメ「ジャングルブック・少年モーグリ」モーグリ役、1992年2月から1993年1月に放送された矢立肇原作のロボットアニメ「伝説の勇者ダ・ガーン」ヤンチャー王子役、1994年10月から1995年9月に放送された河森正治原作のロボットアニメ「マクロス7」ビヒーダ・フィーズ役などがあります。
江守晃役/愛河里花子
江守晃は、糸目と肥満体型が特徴の11歳の少年です。滝沢進也と同じく劇場が爆破されたシーンで、オペラ歌手のアイリーン・アドラーを守って脱落となります。「ベイカー街の亡霊」のオリジナルキャラである江守晃役を演じた声優キャストは、アトミックモンキーに所属する愛河里花子でした。愛河里花子は、神奈川県出身1967年10月7日生まれです。夫は声優や歌手としても活躍する青二プロダクション所属の岩田光央です。
愛河里花子の代表的な出演作に、1992年4月から1993年3月に放送されたアニメ「サラダ十勇士トマトマン」トマトマン役、原由子原作のファミリーアニメ「ともだちでいようね」ニャーゴ役、1999年10月から2000年3月に放送されたロボットアニメ「無限のリヴァイアス」ファイナ・S・篠崎役、2000年4月から9月に放送されたアニメ「ゲートキーパーズ」鉄恵役、けらえいこ原作のアニメ「あたしンち」水島役などがあります。
菊川清一郎役/斎賀みつき
菊川清一郎は、父親が狂言師の小学6年生の少年です。「ベイカー街の亡霊」のオリジナルキャラである菊川清一郎役を演じた声優は、賢プロダクションに所属する斎賀みつきでした。斎賀みつきは、埼玉県出身1973年6月12日生まれです。1993年から声優として活動しており、第2回声優アワードサブキャラクター女優賞、第4回声優アワード海外ファン賞などの受賞歴を持ちます。
斎賀みつきの主な出演作品に、タカラトミー原作のロボットアニメ「ゾイド -ZOIDS-」レイヴン役、1999年1月から12月に放送されたアニメ「小さな巨人ミクロマン」イザム役、2001年10月から2003年10月に放送されたファンタジーアニメ「カスミン」霧野霧彦役、2001年4月から7月に放送されたタツノコプロ制作のアクションアニメ「The Soul Taker〜魂狩〜」伊達京介役などがあります。
トマス・シンドラー役/津嘉山正種
トマス・シンドラーは、ヒロキの養父であり、シンドラーカンパニー社長を務める人物です。「ベイカー街の亡霊」のオリジナルキャラであるトマス・シンドラー役を演じた声優は、津嘉山正種でした。津嘉山正種は、沖縄県出身1944年2月6日生まれです。俳優としても活躍しており、大河ドラマ「北条時宗」三浦泰村役、「八重の桜」神保内蔵助役などでも知られています。
津嘉山正種の声優としての代表的な出演作に、2005年10月から2006年3月に放送されたアニメ「闘牌伝説アカギ〜闇に舞い降りた天才〜」鷲巣巌役、福本伸行原作のアニメ「逆境無頼カイジ」兵藤和尊役、2009年9月から2010年9月に放送されたカードゲームアニメ「バトルスピリッツ少年激覇ダン」ナレーション、2018年7月から12月に放送されたギャグアニメ「中間管理録トネガワ」兵藤和尊役などがあります。
メインキャラの声優一覧
江戸川コナン役/高山みなみ
「名探偵コナン」の主人公・江戸川コナン役を演じているのは、高山みなみです。高山みなみは、東京都足立区出身1964年5月5日生まれ、声優事務所・81プロデュースに所属しています。1987年から声優として活躍しており、代表的な出演作に高橋留美子原作の格闘アニメ「らんま1/2」天道なびき役、1992年4月から1993年3月に放送されたアニメ「チロリン村物語」ピーコ役などがあります。
灰原哀役/林原めぐみ
「ベイカー街の亡霊」で灰原哀は、オペラ歌手アイリーン・アドラーが出演する劇場のシーンで脱落します。「名探偵コナン」灰原哀役を演じている声優は、林原めぐみです。林原めぐみは、声優の他に歌手やエッセイスト、ラジオパーソナリティとしても活躍しています。代表的な出演作に、赤塚不二夫原作のギャグアニメ「平成天才バカボン」バカボン役、「新世紀エヴァンゲリオン」綾波レイ役などがあります。
工藤優作役/田中秀幸
工藤優作は、推理小説家として知られる新一の父親です。「ベイカー街の亡霊」で現実世界で起きた事件の推理を披露しました。工藤優作役を演じた声優は、青二プロダクションに所属する田中秀幸でした。田中秀幸は、東京都出身1950年11月12日生まれです。1974年に吉田竜夫原作のヒーローアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」に出演し、声優として活動を始めます。
毛利蘭役/山崎和佳奈
「名探偵コナン」で毛利蘭役を演じている声優は、山崎和佳奈です。「ベイカー街の亡霊」では、園子からゲームの参加権を譲ってもらい、コクーンに入りコナンたちと共に事件を解決していきます。山崎和佳奈の代表的な出演作に、吉住渉原作の恋愛アニメ「ママレード・ボーイ」秋月茗子役、若尾はるか原作のアニメ「あずみマンマ・ミーア」古城あずみ役などがあります。
ベイカー街の亡霊の名言や名セリフ集
名言①「お助けキャラがいないなら…」
お助けキャラがいないなら私たちにとってのホームズはあなた
コナンたちは、オペラ歌手のアイリーン・アドラーに会いに劇場へと出向きます。ジャックに狙われているからとして出演を延期するよう求めますが、彼女はその要求を跳ね除け舞台に立つことを選びます。そんな中、劇場で爆破が起こり、灰原が脱落することとなります。こちらはそのシーンで、灰原が消える前にコナンに言い残した名言になります。
名言②「現実の人生は…」
コナン、諸星、蘭の3人は、走る列車の中でジャックを追い詰めます。蘭はジャックを道連れに脱落し、ゲームオーバーになっていないのは、コナンと諸星のみとなりました。2人は列車が役に衝突する前に貨物に積んであったワイン樽を割り、身体へのダメージを和らげて生き残りゲームをクリアします。
現実の人生はゲームのように簡単じゃない
ゲーム内での事件が解決し、コナンは諸星の正体がヒロキだったと気がつきます。ヒロキがゲームに参加した理由は、友達と普通に遊んでみたかったからというものでした。ヒロキは、別れ際にコナンにこの名言を言い残しました。
名言③「殺人者の血が何です…」
殺人者の血が何です!世間の目が何です!どうして戦おうとしなかったんです!
工藤優作は、樫村を殺害した犯人がシンドラーであると推理を披露しました。切り裂きジャックの末裔であったシンドラーは、その事実が世間に公表されるのを防ぐために犯行に及んだのでした。こちらは、推理後に工藤優作がシンドラーにかけたセリフでした。
ベイカー街の亡霊に関する感想や評価
コクーンやりたい!!!!乗りたい!!!!!【ベイカー街の亡霊なう】
— やねさん (@yaner25) February 3, 2011
コクーンは、映画「ベイカー街の亡霊」に登場したシンドラー社が体験型ゲームです。リアルな体験をしているように感じられる近未来的なゲームであり、プレイしてみたいという声も多くあります。
誰かベイカー街の亡霊の話しました!?
— シマリスはオレの嫁 (@78822222) March 22, 2019
あれ緒方恵美さんがキーキャラクターの声やってるんでめっちゃ良いですよね
映画「ベイカー街の亡霊」のオリジナルキャラクターである小学6年生の男の子・諸星秀樹役を演じたのは、「幽☆遊☆白書」蔵馬役、「新世紀エヴァンゲリオン」碇シンジ役などで知られる緒方恵美でした。緒方恵美の少年役の演技がよかったといった感想も多くありました。
コナンのベイカー街の亡霊は、
— いざき@推し応援中 (@ksk_aakkmm) January 27, 2018
自分の好きなイケショタが
集合してくれて最高です。
ヒロキ君は切ない。
ヒロキIN諸星くんが最高すぎ。
てか少年声が沢山聴けて
そりゃもう幸せ。
ラストが最高に好きだ。。。 pic.twitter.com/WC80yza6S7
映画「ベイカー街の亡霊」は、体験型ゲーム・コクーンに入ってコナンたちが事件を解決していく物語です。ゲームオーバーにならずに生き残ったのは、コナンと諸星の2人でした。ゲームクリア後、諸星の正体がヒロキだったことが発覚します。最後のオチや展開がよかったといった感想もありました。
折笠愛さん、いい声だわ♡ (息子が【ベイカー街の亡霊】を観てる)
— カフカ (@s_oleil0701) December 26, 2018
折笠愛は、映画「ベイカー街の亡霊」オリジナルキャラクターでありキーパーソンでもある天才少年のヒロキ・サワダ役と、ヒロキが開発した人工知能・ノアズ・アーク役を演じました。折笠愛の声や演技を称賛する感想も多くありました。
ベイカー街の亡霊は懐かしい。やっぱり主題B'zっていいよなー(個人的に
— チャンプ (@av_ayana) May 9, 2020
映画「ベイカー街の亡霊」の主題歌には、B'zの楽曲 「Everlasting」が起用されました。「Everlasting」は、アルバム「GREEN」に収録されている楽曲になります。「ベイカー街の亡霊」の主題歌「Everlasting」がよかったといった感想もありました。
ベイカー街の亡霊の放送禁止の噂まとめ
映画「ベイカー街の亡霊」の出演声優、見所、放送禁止になった理由や放送禁止になった真相などを紹介してきました。ヒロキが自殺するシーンが問題になったのではないかという憶測がネットで飛び交っていました。しかし、実際は映画が公開された2002年の翌年に地上波で放送されているため、放送禁止というのはたんなる噂だったようです。