【キングダム】傅抵は李牧の腹心!強さや史実での活躍は?カイネとの関係も考察

キングダムで武勇に優れている傅抵は知略に優れている李牧の腹心として活躍しています。武勇において圧倒的な自信を持っていた彼は、上司である李牧や趙国において圧倒的な強さを示している龐煖に次ぐような三大天になることを目指していました。仲間であるカイネに好意を抱いている傅抵は、何かとちょっかいを出しては蹴りをくらっていました。そこで、李牧軍において三千人将を務めている彼の強さや史実での活躍、側近を務めているカイネとの関係、死亡説なども紹介します。

【キングダム】傅抵は李牧の腹心!強さや史実での活躍は?カイネとの関係も考察のイメージ

目次

  1. 傅抵は李牧の腹心
  2. 傅抵の強さは?信よりも強い?
  3. 傅抵の史実での活躍
  4. 傅抵は趙滅亡後にどうなる?カイネとの関係は?
  5. 傅抵の活躍や名シーン
  6. 傅抵に関する感想や評価
  7. 傅抵まとめ

傅抵は李牧の腹心

趙国においてかなり能力が高い人物として姿を現している傅抵は、知略に優れている趙国において軍師を務める李牧の腹心的な存在として上司である李牧からも厚い信頼を寄せられていました。趙国において三千人将として活躍している傅抵は、お茶目で自信家の性格をあわせもっている面白キャラとして登場しています。仲間であり側近のカイネに好意を抱いている彼は何かと彼女にちょっかいを出すかわいい要素を持っていました。

キングダムで趙国において三大天になるといい張っている傅抵は、上司である李牧から絶大な信頼を寄せられているため、戦いにおいて重要な場所をよく任されていました。腹心として認められている彼は、双剣の使い手であり素早い動きも得意としていたために、戦いの際にも活躍していたようです。そこで、武勇に優れている傅抵の強さや史実での活躍、勇敢なカイネとの関係、死亡説なども紹介していきます。

キングダムの作品情報

キングダムの概要

全38話によって展開された「キングダム 第1シリーズ」のテレビアニメが2012年6月から放送されたちまち人気作品となったキングダムは続いて「キングダム 第2シリーズ」が全39話によって放送されました。さらに、多くの人から支持を集めるようになったため2020年4月からは「キングダム 第3シリーズ」も放送されています。キングダムのアニメは週刊ヤングジャンプ(2006年9号から)で連載されている漫画が原作です。

テレビアニメの他に実写映画版やゲームなどさまざまに展開されているキングダムは、佐賀県出身の漫画家である原泰久さんによって描かれました。第17回(2013年)手塚治虫文化賞においてはマンガ大賞を受賞しています。6800万部の累計発行部数を記録しているキングダムは、現在59巻まで単行本が刊行されています。2019年4月に公開された実写映画版が好評だったために、現在は映画の続編の制作もされているようです。

キングダムのあらすじ

武力を重視していた戦国時代(中国)では多くの尊い命が犠牲になっていきました。戦争に駆り出された兵士の多くが死亡したために戦争孤児となって彷徨う子供が多く誕生してしまったのです。両親を失って食べることもできない戦争孤児は下僕として売られ働くことになります。下僕として出会った幼い信と頭脳明晰な漂は剣術を磨くことで下僕から天下の大将軍になることを誓いやがては中華の統一に貢献するようになりました。

傅抵のプロフィール

李牧軍に所属している傅抵は、素早い動きで剣術を操ることができる三千人将となっていました。仲間である女性のカイネには好意を寄せているようですが、彼女は軍師であり知略に優れている李牧に好意を寄せていたために、全く相手にされていないようです。布で口元を覆っている姿は少し神秘的でかっこいいと評判になっています。また、武勇において自信がある傅抵は、趙国において優秀といわれている三大天を目指していました。

  • 名前:傅抵(ふてい)
  • 出身地:趙国
  • 所属:李牧軍
  • 役職:三千人将・双剣使い
  • 初登場:合従軍編の蕞攻防戦
  • 特徴:布で口元を覆っている
  • 性格:自信家、相手を小馬鹿にするところがある
  • 好意を寄せている女性:カイネ

合従軍編において蕞攻防戦から登場している傅抵は、優れた武勇を活かして飛信隊が守っている城壁を攻め登っています。腕っぷしが強く大きな体格を持った田有(でんゆう)や飛信隊で五百人将を務めている竜川(りゅうせん)を倒して突き進みました。隊長である信との戦いで最初は圧倒していたもののすぐに限界突破能力によって吹き飛ばされてしまいます。城壁から落とされた彼は重傷を負って一時戦いから離脱していました。

傅抵の性格

キングダムにおいて双剣の使い手である傅抵は、かなり自信家の性格を持っているようです。剣術や素早い動きに自信を持っている彼は、趙国において有名な三大天を目指していました。史実において実際に登場している人物となっている傅抵は、キングダムにおいて面白キャラとして活躍しています。知略に優れている李牧の部下として活躍する場面が多い重要な役割を担っているキャラクターとなっていました。

武勇に優れている傅抵ですが、彼の武勇が活かされている戦いはまだほとんど披露されていません。しかし、趙国において武勇に関して優秀な三大天を目指している程の武力の持ち主であればいずれ活躍するシーンも登場するでしょう。軍師であり頭脳明晰な李牧の側近であるカイネに好意を抱いている傅抵は、彼女に何かとちょっかいを出しています。そのたびに蹴りを入れられたり、さらっと流されたり面白キャラ扱いされていました。

自信家の彼は自分に対して圧倒的な自信を持っているようで、上司である李牧や豪快な戦いで圧倒する龐煖(ほうけん)に次いで自分が三大天の最後の一人になるといい張っています。知略において優秀な李牧に厚い信頼を寄せられている傅抵は、戦いにおいてはかなり重要な場所を任されることが多くなっていました。お調子者の要素を披露している彼ですが、武勇に優れているというのは事実のようです。

TVアニメ「キングダム」公式サイト

傅抵の強さは?信よりも強い?

強さ①竜川との戦い

好意を寄せているカイネに対して常にちょっかいを出している傅抵は、かなりチャラチャラしたキャラクターのように見せておいて戦いにおいては頼りになる三千人将となっていました。秦国の飛信隊と趙国ら合従軍の戦いにおいては、三千人将として活躍している傅抵は、飛信隊が守っている蕞(さい)の城壁に登って激しい戦いを繰り広げていました。城壁を登り切った彼は、目の前に大きな身体を持つ怪力の田有を目にします。
 

五百人将を務めている竜川の存在も確認して戦うことになりました。大きな身体を持った飛信隊の中でも素晴らしい怪力を持っている田有や五百人将を務めている竜川と戦っていた際も自慢の双剣を披露して次々と攻め進んでいきました。大きな身体を持った竜川は一瞬にして彼の刀によって戦闘不能に陥ってしまいます。圧倒的なスピードを持っている彼の動きが見切れないために全く太刀打ちできなかったのです。

双剣の使い手である傅抵は、素早い動きを得意としていました。剣術においてもそのスピードが反映されており、大きな身体を持った竜川はかなり不利な戦いを強いられることになります。彼の剣のスピードは、飛信隊において最も剣術に優れている羌瘣(きょうかい)と同じくらいのレベルとなっていました。彼女の剣術についていけるのは隊長である信しかいないため、剣術において圧倒されるのも当然でしょう。

強さ②信との戦い

史実において実在している傅抵は、飛信隊において一番の剣術使いである羌瘣(きょうかい)に匹敵するほどの双剣の使い手となっています。そのため、秦国の蕞の城を攻め登った際には、飛信隊において力に関してはかなりの実力者である田有や大きな身体を持った竜川らをあっという間に倒してしまいました。そこに、隊長である信が登場し剣術において優れている傅抵と戦うことになります。

彼のあまりの速い剣術に圧倒されてしまった信ですが、普段から飛信隊において一番の剣術者である羌瘣と訓練を積んでいる信は圧倒されながらも次第に状況に慣れていきました。限界突破能力を持っている信は、圧倒的に強い相手と戦うほど、相手の強さまですぐに辿り着いてしまうという能力を持っていたのです。戦っていた当時の傅抵は三千人将であり、隊長である信は千人将だったため格上の相手と戦っていたことになります。

格上の相手と戦えば戦うほど強くなることができる信は、圧倒的なスピードを放っている彼の剣術にも次第に慣れていき最終的には布で口元を覆っている傅抵を弾き飛ばして勝利を収めています。戦いの当初圧倒的な強さを放っていた彼ですが、自分よりも格下の信との戦いで少し油断してしまったのかもしれません。彼がキングダムにおいて史実に登場しているような将軍になるのであれば、精神的にも成長が必要でしょう。

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傅抵の史実での活躍

史実①平邑に配置される

史実に実在している人物となっている傅抵ですが、彼の記録は極わずかとなっています。史実において唯一記録されているのは、紀元前240年悼襄王が趙国の王を務めていた際に将軍となっていたということです。さらに、実力を認められた彼は斉の首都である臨淄(りんし)の南側にある平邑(へいゆう)に配置されたと記録に残っています。斉との戦いにおいては司令官として活躍してもらうために配置されたのかもしれません。

どのような経緯で彼が将軍になったのかは詳しく記録されていませんが、彼の戦いでの実力が認められて将軍に任命されて平邑に配置されたのは事実のようです。キングダムではまだそれほど大きな活躍を見せていない彼ですが、三千人将として活躍しているため最終的には史実と同様に将軍としての姿を見ることができるかもしれません。

史実②藺相如は将軍となり平邑までいった?

キングダムで趙国において頭脳明晰だった藺相如は、史実においてほとんど戦ったことがない武将だったようですが、平邑までいったという記録が残っていました。趙国においてかなりの力を持っていた藺相如が平邑までいったという記録から趙の領土がそこまで完全に広がっていたと考えることができるでしょう。また、将軍になった傅抵を激励するために平邑に向かったとも考えることができます。

史実③三大天に匹敵する役職だった?

キングダムにおいて自信家の傅抵は、趙国の三大天を目指している人物となっていますが史実においてはそれに匹敵するだけの実力があったのでしょうか?彼は将軍に任命されて平邑に配置されました。当時の趙国の北側(匈奴側)を守っていたのは作中では宰相を務めている李牧です。平邑に配置された傅抵は趙の東側(斉側)を守っていたことになります。

趙の西側(河梁側)は将軍である慶舎が守っていたようです。さらに南側は趙の首都である邯鄲を意味していました。ここは武勇に優れた龐煖が守っていたようです。これらを踏まえて考えると彼は三大天に匹敵するような実力者であったことがわかります。

史実④李牧との接点はある?

キングダムでは知略に優れている李牧の腹心として活躍している傅抵ですが、史実において接点はあったのでしょうか?作中で死亡説も囁かれている彼ですが、史実において彼の記録は将軍になって平邑に配置されたことしか記されていません。また、上司である李牧は、北側の匈奴側を守っており場所も全く異なっていました。史実の記録においては二人は全く接点がなかったことがわかります。

史実⑤悼襄王との関係

史実で趙国が秦国によって滅びているということで死亡説が浮上している傅抵ですが、愚王である悼襄王との関係はどのようなものだったのでしょうか?作中では上司が李牧であるため愚王である悼襄王とは全く絡みはないようです。史実においても将軍に任命して東の守りのために平邑に配置されてますが、王が直接呼んで任命したなどの詳しい記録は残っていないため愚王である悼襄王と絡みがあったかのはわかりません。

史実⑥趙の滅亡時

愚王である幽穆王が趙国の王になったことで、趙国は滅亡することになります。史実において李牧が処刑された後に趙は滅びますが、愚王である幽繆王(ゆうぼくおう)は東陽に逃げたという記録が残っていました。

東側を守っていたのは傅抵です。王が東側に逃げたということはそこを守っていた傅抵は、王を助けるために戦って戦死したのかもしれません。しかし、趙の滅亡時の彼の記録は一切残っていないために事実は明らかになっていないのです。

史実⑦いつ死亡する?

史実においては趙国は秦国によって滅んでいるため、三大天を目指している傅抵の死亡説が浮上するようになります。しかし、史実と全く異なった描かれ方をしているため彼の死亡がいつになるのかは予想をつけにくいといえるでしょう。

史実には登場している人物ですが、キャラ的には全くオリジナルとなっているため作者の考え次第で死亡が確定してしまうことになりそうです。豪快に戦う信とはライバル的な関係であるため、彼との一騎打ちが描かれてから死亡するとも考えられます。

史実⑧子孫はいる?

仲間であるカイネに好意を抱いている傅抵に子孫は存在しているのでしょうか?彼は史実に登場している人物となっていますが、彼の記録は将軍に任命されたということと、平邑に配置されて東側の守りを任されたことしか記録に残っていません。そのため、彼の子孫が残っているのかなどの記録は一切ないのです。彼の子孫はいないかもしれませんが、いるかもしれません。両方の可能性があるでしょう。

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傅抵は趙滅亡後にどうなる?カイネとの関係は?

考察①李牧とともにいなくなる?

史実においては秦の国の攻撃によって趙国は滅びることになっています。キングダムにおいても最終的には勇敢に戦っている傅抵ら李牧軍は敗れてしまう可能性は高いでしょう。そのため、彼の死亡説も流れていますが、最終的に死亡するのか戦いに敗れて好意を抱いているカイネと共に逃げ延びるのかはわかりません。そこで、最終的に趙国が破れてしまった際に彼がどうなるのかを考察していきます。

キングダムにおいて趙国の王は自分勝手で自分以外に興味がなく国の将来や民のことなどは知ったことではないといい放ってしまうほど横暴な王となっていました。そんな王に仕えている李牧は戦いにおいて敗れてしまった際には、何かといいがかりを付けられて処刑されてしまう可能性も高いでしょう。上司である李牧が処刑されてしまった場合は、腹心として活躍していた傅抵も処刑される可能性は高いです。

いずれにしても表舞台から姿を消してしまうであろう傅抵ですが、最終的に死亡してしまうのか他の国へ逃げ延びるのかはわかりません。死亡しないにしても上司である李牧と一緒に姿が消されてしまうことは考えられます。しかし、剣術の使い手でありながらそのかっこいい戦闘シーンがかなり少ないため、彼の戦いに期待を持っている人も多いです。もしかしたら大将である王翦(おうせん)を倒すかもしれません。

考察②趙の太子嘉を守って代を建国する

趙国が滅びた際のその後については死亡説も囁かれている傅抵ですが、趙国の太子である嘉を守って代を建国するということも考えられるでしょう。先見の明がある優秀な太子嘉は、暴君である悼襄王の実の息子でしたが、彼は自分の跡継ぎに別の人物を選びます。自分のお気に入りだった倡后という女性の太子遷(弟)が王位につくことになったのです。史実においても愚王と呼ばれている幽繆王(ゆうぼくおう)が弟の太子遷でした。

彼が趙国の王になったことで趙は滅んだといっても過言ではないでしょう。父親である悼襄王同様に自分勝手な振る舞いが多かった彼は、秦国が趙国を滅ぼそうと流した嘘の情報を信じてしまいます。頭が良く人気が高かった李牧に嫉妬していた彼はすぐに優秀な部下である李牧を残酷にも処刑してしましました。趙国は李牧によって守られていたようなものだったために、彼が死亡した後はあっけなく滅ぼされてしまいます。

趙国を滅ぼされた太子嘉は、密かに脱出して代という新たな地に自らの小国を建国したと史実に記録されていました。史実のような展開になるのであれば、優秀な李牧の側近であったカイネや腹心の傅抵は、上司である李牧の命を受けて太子嘉をサポートすることで新しく代という国の建国に力を貸して生きていたとも考えることができます。その場合は、改めて秦国の飛信隊の隊長である信との一騎打ちが見られるかもしれません。

考察③カイネを嫁にする?

お茶らけた性格の傅抵は、史実に実在している人物ですが趙国が滅んだ後に好意を寄せているカイネとどうなるのかも気になるところです。女性でありながら勇ましく武勇にも優れているカイネを自分の嫁にと考えている彼ですが、相手のカイネは上司である李牧に好意を寄せていました。現時点では明らかに李牧が素晴らしい人物でありすぎるために、武勇においては李牧からも厚い信頼を寄せられている彼ですが勝ち目はなさそうです。

史実では優秀過ぎた李牧は、愚かな王である幽繆王(ゆうぼくおう)によって命を落とすことになっているため、キングダムでも優秀な李牧が死亡してしまった際には状況は変わるかもしれません。さらに、普段は飄々とした性格の傅抵が男らしく落ち着いた戦略をとれるようになった際には、同僚のカイネも見直す可能性はありそうです。人間的な成長と上司の李牧の死があった場合は彼女を嫁にすることもできるかもしれません。

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傅抵の活躍や名シーン

活躍や名シーン①初登場

キングダムの31巻において初登場した傅抵は、合従軍編においての蕞攻防戦で活躍していました。圧倒的なスピード感のある剣術を披露した彼は、蕞の城を守っていた飛信隊の兵士たちを次々と倒していきます。副長を務めている羌瘣と同等の実力を持っている彼は隊長である信との戦いでも初めは圧倒的な力を放っていました。しかし、最終的には限界突破能力を持っている信に敗れてしまいます。

活躍や名シーン②王翦軍を攻める

策略家である李牧の腹心として活躍している傅抵は、常に彼と行動を共にしていました。軍師である李牧に厚い信頼を寄せられている彼は、将軍である王翦の挟撃に対し挟撃を返そうとした際に選ばれたのが彼と歴戦の猛者である馬南慈でした。歴戦の猛者である馬南慈と同等に扱われるということは彼にかなりの実力があることがわかります。敵である王翦軍を攻める際には死の覚悟をした彼は最後にカイネの顔を見にいっていました。

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傅抵に関する感想や評価

好意を寄せている女性のカイネを守った傅抵はかっこいいと高い評価を得ていました。さらに、強敵である王翦軍を攻める際には死亡する覚悟を持ち最後に愛するカイネの顔を焼きつけに来た場面に感動してしまった人も多かったようです。お茶らけた雰囲気が多い彼ですが、時に胸がキュンとなるような行動をするために、意外と彼が好きという人は多くいました。

布で口元を覆っている傅抵の見た目がとても好きだと感想を寄せている人もいました。美形である彼は掴みどころがない性格をしていたために、神秘的でかっこいいとコメントしている人もいます。武勇に優れている彼は自信家でもあったために三大天を目指すなど常に目標を高く持っており、軍師であり策略家である李牧からも高い評価を受けていました。

キングダムの中で好きなキャラクターとして布で口元を覆っている傅抵をあげている人は意外と多くいました。さらに重い展開も施されているキングダムの中に彼のような軽いキャラがいることで凄く安心する、彼が好きだとコメントしている人もいます。彼の軽く明るいキャラはさまざまな人の気持ちを癒していました。

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傅抵まとめ

趙国において軍師を務めている李牧の腹心として活躍している傅抵は、武勇に優れ剣術においてかなり優秀な羌瘣と同等の実力を持っていました。武勇や知略両方に長けている李牧からも厚い信頼を寄せられている彼は、普段は軽いキャラを装っていますが心を寄せているカイネの存在がありました。史実に登場していながら全くオリジナルの人物をなっている彼の今後に期待が集まっています。

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