【キングダム】登場キャラの恋愛事情を調査！カップルになったのは？信の結婚相手は？

テレビアニメやゲーム化・実写映画化と、様々なメディア展開を続けている『キングダム』。そんな『キングダム』とは一体どのような作品なのでしょうか？まずは、『キングダム』の作品情報やあらすじをチェックしてみましょう。

『キングダム』は、週刊ヤングジャンプにて2006年9号から連載中の原泰久による漫画です。『キングダム』は2012年6月〜2013年2月にかけて第1シリーズ、2013年6月〜2014年3月にかけて第2シリーズ、2020年4月からは第3シリーズが放送中です。2019年4月には映画が公開されました。

『キングダム』は、紀元前3世紀の古代中国の春秋戦国時代末期が舞台となっています。そんな舞台で、後の始皇帝となる秦王政と、秦の武人である主人公・信（しん）の活躍を中心に描かれている中国時代劇です。ちなみに信（しん）は後の秦の大将軍・李信（りしん）であることがあらかじめ明かされています。

『キングダム』は戦国時代をベースとするジャンルの漫画なので、恋愛マンガとは異なります。そのため、恋愛事情についてはあまり描かれていないのですが、そんな中でもいくつかのカップルは存在しています。では、『キングダム』には一体どのようなカップルがいるのでしょうか？お次は、『キングダム』登場キャラの恋愛事情をカップル別にチェックしてみましょう。

『キングダム』登場キャラの恋愛事情1カップルめは、『太后（たいこう）&嫪毐（ろうあい）』です。太后（たいこう）は邯鄲の宝石と呼ばれた一流舞姫です。嫪毐（ろうあい）は、元々下級文官でしたが、太后（たいこう）を満足させるため、男根に車輪を通して回すほどの強いものを持つ事で呂不韋（りょふい）に買われたため、宦官のふりをして送り込まれた男性です。

元々性欲が激しい、太后（たいこう）は制欲のはけ口として嫪毐（ろうあい）との関係を持っていましたが、徐々に心の距離も縮めていき、太后（たいこう）と嫪毐（ろうあい）は二人の子供を授かるほどの深い仲となりました。

『キングダム』登場キャラの恋愛事情2カップルめは、『成蟜（せいきょう）&瑠衣（るい）』です。成蟜（せいきょう）は、嬴政（えいせい）の異母弟です。そんな成蟜（せいきょう）は政（せい）から王の座を奪うためにクーデターを起こしてしまうような性格でした。瑠衣（るい）は、成蟜（せいきょう）の第一夫人です。

結婚しているものの、子供はいない成蟜（せいきょう）&瑠衣（るい）夫婦。しかし、成蟜（せいきょう）と瑠衣（るい）はかなりラブラブなようで、瑠衣（るい）が曽祖母の誕生日祝いで成蟜（せいきょう）と半月ほど離れるようになった際にはあれこれ心配していました。瑠衣（るい）が成蟜（せいきょう）を思うように、成蟜（せいきょう）も瑠衣（るい）を大切に思っているお似合いカップルです。

『キングダム』登場キャラの恋愛事情3カップルめは、『王騎（おうき）&摎（きょう）』です。王騎（おうき）は、かつて昭王の元で中華全土を震え上がらせた秦の六将軍最後の生き残りです。摎（きょう）は、秦の六大将軍の一人で、同じく六大将軍である王騎の元召使いでした。摎（きょう）が幼い頃、「お城を百個取ったら王騎様の妻にしてください」と王騎（おうき）に伝えており、二人はその約束を覚えていました。

百個目の城となる馬陽の戦いの前、「いよいよ最後の一つですね」と王騎（おうき）に声をかけた摎（きょう）でしたが、悲しいことに摎（きょう）は最後の一つの城を落とす目前で突如現れた龐煖に討たれてしまいました。結婚の約束をしていた王騎（おうき）と摎（きょう）ですが、突然襲った悲しい現実によって夫婦になる事ができませんでした。

『キングダム』登場キャラの恋愛事情4カップルめは、『政（せい）&向（こう）』です。政（せい）は、第三十一代目秦国王であり、後の始皇帝です。そして、向（こう）は、もともと田舎の貧しい商人の娘でしたが、秦の宮廷に仕える宮女となっています。

そんな政（せい）&向（こう）カップルは、以前から特別な関係性を築いていたようで、政（せい）が命を救われた紫夏との過去を話したり、向（こう）が横にいると心地よく書を読むことができると語流など、政（せい）にとって向（こう）はずっと特別な存在だったようです。そんな政（せい）&向（こう）カップルは結婚し、娘・麗（れい）を設けています。

『キングダム』・主人公の信（しん）は様々な女性に好意を寄せられているモテ男です。そんな信（しん）の結婚相手となりそうな候補女性は一体どのような方達がいるのでしょうか？河了貂（かりょうてん）？それとも羌瘣（きょうかい）…？

そこでお次は、河了貂（かりょうてん）や羌瘣（きょうかい）をはじめとする『キングダム』・信（しん）の結婚相手候補や恋愛詳細を考察してみました！『キングダム』読者たちが予想する信（しん）の結婚相手についてチェックしてみましょう。

『キングダム』の信の結婚相手候補1人目は、『翡翠（ひすい）』です。翡翠（ひすい）は、『キングダム』本編には登場しないキャラクターであるものの、公式ガイドブックの中に収録されている読み切り版に登場するキャラクターです。

そんな出番が少ない翡翠（ひすい）ですが、翡翠（ひすい）も信（しん）の結婚相手の候補として挙がっているようです。翡翠（ひすい）は城主の娘で身分も高いのですが、信（しん）が救い出した事で翡翠（ひすい）は信（しん）に対して惚れたのではないかと言われています。

『キングダム』の信の結婚相手候補2人目は、『陽（よう）』です。陽（よう）は、秦（しん）の宮廷に仕える宮女の一人です。宮女ですが、型破りな性格をしており、向と麗を助けるため、命がけで助けようと敵に立ち向かうこともありました。

そんな陽（よう）のピンチのシーンに現れた信（しん）は「下がってろ根性宮女」「もう大丈夫だ」と助けました。このシーンで信（しん）を見つめる陽（よう）は頬を赤らめており、信（しん）に惚れたのではないかと言われています。陽（よう）は以前「身分を超えた恋も好き」と発言していたこともあり、信（しん）の結婚相手候補カップルとしても可能性はありそうです。

『キングダム』の信の結婚相手候補3人目は、『河了貂（かりょうてん）』です。河了貂（かりょうてん）は、「梟鳴（きゅうめい）」という山民族の末裔であり、とても悲惨な境遇だったようで生き残るためには手段を惜しまないほどのサバイバル意識を持つ人物です。そんな河了貂（かりょうてん）も信（しん）に対して、好意を見せています。

河了貂（かりょうてん）は羌瘣（きょうかい）と羌象（きょうしょう）が殺された恨みについて話している際、羌象（きょうしょう）が殺された時にその場にいなかった事が一番悔しいのではないかと気持ちを汲み取っています。加えて、河了貂（かりょうてん）は「自分もそれが怖いから戦場にいきたい」と羌瘣（きょうしょう）に打ち明けました。

この発言で、河了貂（かりょうてん）にとってのその相手というのが、これまで度々好意を覗かせてきた信（しん）ではないかと言われています。このシーンでの会話から、河了貂（かりょうてん）は信（しん）に対して自分の命をかけてでもそばにいたいと思っている存在である事がわかります。

また、河了貂（かりょうてん）が魏の捕虜になった際、凱孟（がいもう）に「貴様にとって信は何者か」と問いかけられた際には、「オレは信の夢がかなって欲しいと願ってる」「オレもあいつと一緒に幸せになりたい」と発言しています。ここで指す河了貂（かりょうてん）にとっての『幸せ』がどのようなものかは明確にされていませんが、友達や仲間よりは深い意味が込められているのではないかと言われています。

『キングダム』の信の結婚相手候補4人目は、『羌瘣（きょうかい）』です。羌瘣（きょうかい）は秦軍に従軍している兵士であり、信（しん）と共に澤圭の伍に加わっています。そんな羌瘣（きょうかい）が信（しん）の結婚相手候補とされているのは、羌瘣（きょうかい）が信（しん）に対して全幅の信頼を寄せていることはもちろんのこと、飛信隊にとってもなくてはならない存在であることも関係しているようです。

それだけではありません。『キングダム』で、羌瘣（きょうかい）が信（しん）の結婚相手候補とされれいるのは、羌瘣（きょうかい）自身が信（しん）に対して好意を持っている描写が度々描かれていることも関係しています。羌瘣（きょうかい）は信（しん）に対し、「お前の子を産む」と発言したこともありました。結果として、こちらのエピソードでは、羌瘣（きょうかい）は子作りの仕方を知らずに発言していました。

しかし、「お前の子を産む」と信（しん）に伝えた際、信（信）は「別にかまわんよオレは」「許す」と発言していました。様々な女性キャラクターと結婚の予想がされていますが、このエピソードから、羌瘣（きょうかい）が信（しん）の結婚相手となる可能性が高まるのではないかと言われています。

信（しん）は子作りの仕方を知った上で、「別にかまわん」と発言しているあたり、信（しん）自身は羌瘣（きょうかい）に対して好意的である事がわかります。また、羌瘣（きょうかい）が飛信隊になかなか馴染めていなかった時、信（しん）は「馴染みにくいんなら俺がいっしょにいてやっからよ」と声をかけるシーンがあったので、羌瘣（きょうかい）が信（しん）の結婚相手候補としてナンバーワンと言われているようです。

『キングダム』の信（しん）のモデルになったのは、『李信（りしん）』という将軍でした。そんな李信（りしん）は、結婚相手は史実として残されていないものの、李超という子供がいた事が明らかになっています。そのことから、李信（りしん）のモデルとなった『キングダム』の信（しん）も結婚して子供を儲けるのではないかと言われています。

翡翠（ひすい）・陽（よう）・河了貂（かりょうてん）・羌瘣（きょうかい）といった4人の女性が信（しん）の結婚相手候補として挙げられていますが、やはり信（しん）の本命となるカップルは、信（しん）＆羌瘣（きょうかい）ではないかと言われています。

先ほどご紹介した信（しん）と羌瘣（きょうかい）のエピソードでも、羌瘣（きょうかい）が子供の作り方を知らなかったとはいえ「お前の子を産む」と発言した際、信（しん）は「別にかまわん」と発言していたので、信（しん）の結婚相手としては可能性が高そうと考えられています。

先ほどは信（しん）の結婚相手についての予想でしたが、『キングダム』にはまだまだ恋の行方が木になるカップリングが存在します。では、一体どのようなキャラクターたちの恋愛事情が注目されているのでしょうか？お次は、『キングダム』の恋愛事情を予想してみましょう！

『キングダム』の恋愛事情予想1カップル目は、『バジオウ&楊端和（ようたんわ）』です。野生として暴れていたバジオウを家族として迎えた楊端和（ようたんわ）。そんな楊端和（ようたんわ）に対してバジオウは心から感謝しており、尊敬や忠誠心も抱いています。バジオウに人としての心を取り戻させてくれた楊端和（ようたんわ）ですから、仲間以上の関係が予想されます。

『キングダム』の恋愛事情予想2カップル目は、『信（しん）&河了貂（かりょうてん）&羌瘣（きょうかい）』です。信（しん）の結婚相手候補として有力ツートップとされているのが河了貂（かりょうてん）と羌瘣（きょうかい）です。

そんな河了貂（かりょうてん）に対し、信（しん）は「妹のような存在」や「身内」などとよく口にしています。その一方で、羌瘣（きょうかい）は今後の目標として信（しん）の子供を産むというほど、信（しん）に対して特別な感情を抱いているようです。

河了貂（かりょうてん）も、「オレは信の夢がかなって欲しいと願ってる」「オレもあいつと一緒に幸せになりたい」と発言しているため、信（しん）への気持ちは強そうです。河了貂（かりょうてん）も羌瘣（きょうかい）、どちらも信（しん）と結ばれる可能性が高いだけあって、今後の関係が気になるところです。

『キングダム』の恋愛事情予想3カップル目は、『李牧（りぼく）&カイネ&傅抵（ふてい）』です。こちらは三角関係なのですが、まず、傅抵（ふてい）はカイネに好意を抱いていますが、カイネは傅抵（ふてい）の好意をスルーしています。そんなカイネは李牧（りぼく）に強い忠誠心や尊敬の気持ちを抱いています。矢印が一方通行な三角関係の李牧（りぼく）&カイネ&傅抵（ふてい）が今後どうなるか注目です。

『キングダム』の恋愛事情予想4カップル目は、『楊端和（ようたんわ）&壁（へき）&バジオウ&キタリ』です。楊端和（ようたんわ）とバジオウの仲は恋愛に発展するのではないかと予想される中、当初はあまり仲が良くなかった壁（へき）とキタリも徐々に距離を詰めて行っており、最終的には結婚となるのではないかと言われています。楊端和（ようたんわ）&バジオウ・壁（へき）＆キタリのW結婚となればすごいです！

『キングダム』で信（しん）の結婚相手候補として最も有力とされている羌瘣（きょうかい）。そんな羌瘣（きょうかい）は史実に実在する人物なのでしょうか？また、『キングダム』での羌瘣（きょうかい）とは一体どのような人物なのでしょう？お次は、『キングダム』・羌瘣（きょうかい）について詳しくチェックしてみましょう。

『キングダム』に登場する羌瘣（きょうかい）は、蚩尤(しゆう)という伝説の暗殺集団の後継者候補でした。『キングダム』では秦軍に従軍している兵士として登場しています。趙軍襲来以後は信率いる『飛信隊』の副将を務めるようになりました。

蚩尤(しゆう)という伝説の暗殺集団の後継者候補だった羌瘣（きょうかい）ですから、どれほどの戦闘能力を持つのか気になるところです。羌瘣（きょうかい）は巫舞(みぶ)と呼ばれる一族に伝わる超絶的な剣技を操り、魏の戦いでも他を圧倒する力を見せました。

そんな羌瘣（きょうかい）は、緑穂(りょくすい)を使って、呼吸を深くすればするほど強さを増す剣技を操ります。この技は武神・龐煖(ほうけん)を相手に生き延びるほどの強さです。女性でありながら『飛信隊』の副将を務めるだけあってかなりの戦闘能力の持ち主である事がわかります。

羌瘣（きょうかい）には幼い頃から姉妹同然に育ってきた羌象（きょうしょう）という存在がいました。そんな姉同然に慕っていた同族の羌象（きょうしょう）が、幽族の代表の幽連（ゆうれん）という人物に謀殺されたためめ、羌瘣（きょうかい）は幽連（ゆうれん）への復讐を目的として生きているようです。

『キングダム』に登場する羌瘣（きょうかい）が史実に存在する人物なのかどうかについてですが、羌瘣（きょうかい）は存在しました。史実の羌瘣（きょうかい）は、秦の王である嬴政（後の始皇帝）に使えた武将です。王翦(おうせん)や楊端和(ようたんわ)とともに、難攻不落だった趙の首都邯鄲(かんたん)を落としたそうです。

『キングダム』に登場する羌瘣（きょうかい）の声優をつとめたのは日笠陽子です。日笠陽子は、神奈川県出身の1985年7月16日生まれのアイムエンタープライズ所属の声優です。歌手としても活躍しており、テレビアニメ『進撃の巨人』のエンディングテーマを担当した事で一躍話題になりました。

『キングダム』・羌瘣のメインエピソード1つめは、『羌瘣（きょうかい）が副隊長になる』です。羌瘣（きょうかい）は政（せい）を暗殺する刺客として、護衛に駆けつけた信（しん）と一戦を交えます。信（しん）と戦った際には圧倒的な実力を見せつけましたが結局信（しん）も政（せい）も殺さずに去りました。

羌瘣（きょうかい）は、蚩尤（しゆう）の末裔として背負ってきた過去や信（しん）との仲間意識との間で揺れ動きながらも、少しずつ信（しん）へ心を開いていき、のちに馬陽攻防戦の際、飛信隊の副隊長を務めるようになりました。

『キングダム』・羌瘣のメインエピソード2つめは、『羌瘣（きょうかい）の目標』です。姉同然に慕っていた羌象（きょうしょう）が、幽族の代表の幽連（ゆうれん）に殺されたため、復讐を目標としてきた羌瘣（きょうかい）。

そんな羌瘣（きょうかい）は長年恨み続けた幽連（ゆうれん）と戦いのシーンで、見事幽連（ゆうれん）を討ち取りしました。復讐という悲しい目標を持ち続け、達成した羌瘣（きょうかい）が新たに持った目標が2つあります。一つは将軍を目指す事。そしてもう一つは信（しん）の子供を産む事なんだとか。そんな前向きな目標となった羌瘣（きょうかい）の未来を応援する読者が続出しました。

人気漫画・『キングダム』では、主人公の信（しん）を始め、様々なキャラクターの恋愛事情があることをご紹介しました。そんな『キングダム』の恋愛事情について世間の人々は一体どのような感想や評価を抱いているのでしょうか？最後に、『キングダム』の恋愛事情に対する世間の人々の感想や評価をチェックしてみましょう。

こちらの方は「羌瘣を笑わせようとする信が見たい。羌瘣に剣技で負けまくって、悔し紛れに可愛くねー女！とか言い逃げする信も見たい。行軍の時に羌瘣と一緒に並走したくて、用もないのに先頭まで呼びつける信が見たい。信はいつだって隊長だけど羌瘣の前では、気になる女の子にちょっかいかける男子でいてほしい」とツイートしています。信（しん）が羌瘣（きょうかい）へちょっかいをかける関係を望む方もいました。

こちらの方は「キングダムだと王騎将軍が好きなんだけど、摎とのエピソードを見て何回も泣いてる」とツイートしています。王騎（おうき）は摎（きょう）と結婚の約束をしていましたが、約束の直前、亡くなってしまいました。そんな王騎（おうき）と摎（きょう）の悲しいエピソードは『キングダム』読者を泣かせまくったようです。

こちらの方は「キングダムが相変わらずめちゃくちゃ面白い。特に今回の信は格好良すぎた。なんか信の結婚相手は羌瘣でも河了貂でもなくこの陽ちゃんな気がしてきた。」とツイートしています。河了貂（かりょうてん）と羌瘣（きょうかい）が信（しん）の結婚相手候補としてよく予想されていますが、陽（よう）が信（しん）の結婚相手になるのではないかと予想する方もいました。

『キングダム』の恋愛事情まとめについてはどうでしたか？『キングダム』は恋愛漫画ではなりませんが、キャラクターの恋愛事情も描かれており、読者たちにとっては興味を惹くスポットとなっているようです。魅力的なキャラクターたちの恋愛事情がアツい『キングダム』、ぜひチェックしてみてくださいね。