2020年08月14日公開
2020年08月14日更新
【ナルト】ロック・リーの熱い名言・名セリフ集!使う体術やアニメ版声優も紹介
ロック・リーはNARUTO(ナルト)に登場する名言・名セリフがカッコイイキャラクターです。そんなロック・リーの名言・名セリフ・アニメ声優などについてご紹介していきたいと思います。ロック・リーはマイト・ガイの弟子であり、マイト・ガイも名言が多いキャラクターです。ロック・リーの名言はマイト・ガイに関係している名言が多くあるので、マイト・ガイが好きなファンの方もロック・リーの名言に注目してみて下さい!
目次
ロック・リーとは?
ロック・リーとはNARUTO(ナルト)の作中に登場する主要キャラクターの一人です。ロック・リーはNARUTO(ナルト)に登場するキャラクターの中でも特に有名なキャラクターなので、NARUTO(ナルト)をご覧になって事がある方であれば絶対に知っている人物だと言えます。
そんなNARUTO(ナルト)に登場するロック・リーについてご紹介していきたいと思います。ロック・リーはカッコいい名言・名セリフを作中で披露しており、マイト・ガイなどとも深い関係がある人物です。ロック・リーがどんなキャラクターか気になるという方は是非ロック・リーに関する情報をチェックしてみて下さい!ロック・リーは非常に魅力的な人気キャラクターなので特に名言は必見です。
NARUTO(ナルト)の作品情報
NARUTO(ナルト)の概要
ロック・リーが登場するNARUTO(ナルト)とは週刊少年ジャンプの超人気漫画作品です。忍者をテーマにし描かれているNARUTO(ナルト)はアクション要素の多いカッコいい漫画作品で、作中では様々な忍者キャラクターたちの熱いバトルシーンをご覧になることが出来ます!アクション漫画作品が好きな方にNARUTO(ナルト)はお勧めです!
NARUTO(ナルト)のあらすじ
出典: https://thetv.jp
主人公のうずまきナルトは両親を幼いころに失っており、里の人間からは常に嫌われて孤独に生きています。そんなうずまきナルトは、里一番の忍者である火影になることを目標にしています。落ちこぼれ忍者とバカにされているうずまきナルトですが、厳しい修行を行ったことでどんどん忍者としての才能を開花していき、いつしか身体の中に封印されていた九尾も従えて里の英雄にまで上りつめていくのでした!
ロック・リーのプロフィール
ロック・リーとはNARUTOの作中に登場する忍者の一人です。ロック・リーはおかっぱヘアーと激太眉毛が特徴的なキャラクターという事もあり、主人公のうずまきナルトは「ゲジ眉」と呼んでいます。ロック・リーは緑色の戦闘服を常に着用しており、腕に包帯をグルグルに巻き付けているのですが、包帯は怪我をしているわけではなく戦闘時に相手の身動きを封じるために使う武器です。
強くなるために誰よりも努力している努力の天才として登場するキャラクターがロック・リーでした。ロック・リーのエピソードはカッコいい感動するエピソードが非常に多いので、ロック・リーはNARUTOファンから非常に人気が高いキャラクターとなっています。
ロック・リーの名セリフや名言集
ロック・リーはNARUTOの作中で様々なかっこいい名言を発言しているキャラクターです。NARUTOという作品自体が多くの名言・名セリフがある作品で知られており、ロック・リーの名言は特に注目したいかっこいい名言・名セリフでした。ロック・リーが大好きだというNARUTOファンの方は、是非ロック・リーの名言・名セリフまとめをチェックしてみて下さい!
ロック・リーの名言①「この技で証明しましょう…」
この名言はロック・リーが初めてうちはサスケと戦った時に行った名言です。ロック・リーは努力し続けて忍者として成長し、天才と呼ばれている人物たちを倒すことを目標にしています。ロック・リーは圧倒的な努力のたまもので天才に勝とうとしているので、うちはサスケに勝負を挑むシーンがありました。うちはサスケとの戦いで、ロック・リーはこの名言・名セリフを発言したのちに表蓮華を使おうとしています。
ですが表蓮華を放つ途中に師匠のマイト・ガイが乱入してロック・リーを止めています。もしもロック・リーが表蓮華をうちはサスケに決めていたら、中忍試験をうちはサスケは受けることが出来ないほどの大ダメージを受けていたことは間違いありません。
ロック・リーの名言②「たとえ忍術や幻術は使えなくても…」
この名言はロック・リーが自分の忍道について語るときに発言した名言・名セリフです!ロック・リーは忍術や幻術といった忍者として使える技を一切使えないキャラクターです。そんなロック・リーは落ちこぼれとバカにされていましたが、それでも絶対に立派な忍者になれることを証明したい!と思っています。ロック・リーは体術だけをひたすら極めており、その結果として木の葉の里の同年代の忍者の中では最強の体術使いになっています。
ロック・リーの名言③「悲しくなんかありません…」
この名言は最後の戦いに挑む師匠のマイト・ガイの背中を見て発言したロック・リーの名言・名セリフです。マイト・ガイはうちはマダラを倒すために八門遁甲を第八門まで開門して戦いました。八門遁甲は八門全てを開放するととんでもない強さになりますが、その代償に必ず命を落とすというリスクがあります。マイト・ガイは八門遁甲をロック・リーの前で開放しますが、ロック・リーは覚悟を決めた師匠の姿を見つめていました。
ロック・リーの使う体術や強さや能力
ロック・リーは体術使いとしてNARUTOの作中で大活躍したキャラクターです。そんなロック・リーというキャラクターがどんな体術を使って戦うキャラクターなのか、ロック・リーの強さや能力についてご紹介していきたいと思います。個性的なビジュアルと圧倒的にカッコいい体術や名言によって高い人気をNARUTOファンから獲得しているロック・リーの強さに注目してみて下さい!
ロック・リーは忍術が使えない?
ロック・リーはマイト・ガイの名言にて忍術が使えないキャラクターだという事が判明しています。ロック・リーは忍術が一切使えないキャラクターで、中忍試験編で我愛羅と戦った際には観戦していた他の下忍たちが「なんで忍術を使わないの?」と不思議に思っていました。そこで付近にいた師匠のマイト・ガイが、ロック・リーは忍術を使わないんじゃない、使えないんだという名言を言って教えています。
ロック・リーは絶望的に忍術と幻術の才能が無い忍者で、何度練習しても一切忍術・幻術は使えませんでした。そんなロック・リーをマイト・ガイは自分に似ていると思って体術を教え込んでいます。ロック・リーは忍術・幻術が他の忍者よりも数段劣っていますが、体術だけはずば抜けた才能を持っており、肉体と技鍛え上げて最強クラスの体術使いになりました。
ロック・リーの体術や技
八門遁甲
ロック・リーの体術の中で八門遁甲という技があります。八門遁甲とは究極の体術奥義で、八門遁甲は体の中にあるチャクラをコントロールする門を開放していく技となっています。八門遁甲は門を一つ開くごとに肉体に強力な負荷が掛かりますが、その代わりに通常時の何倍もの強さを発揮することが出来ます。ごく一部の忍者しか使えないこの八門遁甲という技を、ロック・リーは体術の天才なので下忍にして使えるようになりました。
八門遁甲はすさまじい強さを発揮することが出来ますが、肉体にかかる負担が余りにも強いので禁術として知られています。八門遁甲の門を全て開放すると、100%死亡してしまうという代償がありその代わりに火影も超える力を発揮します。作中ではマイト・ガイが八門遁甲全てを開放しました。ロック・リーはまだ八門のうち六門しか開放出来ません。
表蓮華
表蓮華とはロック・リーが最初に繰り出した必殺技です。表蓮華はロック・リーが八門遁甲の第一門を開放して繰り出す技で、ロック・リー自身もダメージを受けてしまうという諸刃の剣でもあります。表蓮華は、対象を空中に蹴り上げその後腕に巻き付けている包帯で自分と相手を拘束して回転しながら地面に叩きつけます。ロック・リーもダメージを受けますが、それ以上に相手に強烈なダメージを与えることが出来るのがこの技です。
表蓮華は非常に強力な技でロック・リーの代名詞とも言える技になっていますが、NARUTOの作中ではきれいに決まって相手に大ダメージを与えていることには成功していません。表蓮華がNARUTOの作中で繰り出されたシーンは我愛羅戦と大蛇丸の部下との戦いでした。
裏蓮華
裏蓮華とはロック・リーが繰り出す技の中では最強の威力を持つ技です。裏蓮華はロック・リーが我愛羅戦で披露した技で、八門遁甲を第五門まで開放して繰り出します。この技は表蓮華のように空中に相手を蹴り上げた後に、圧倒的な攻撃力とスピードで空中で相手に乱撃を叩き込みます。最後の一撃を繰り出すときに第五門を開放し、右手と右足で同時攻撃を行って敵を地面に叩きつけます。
裏蓮華は我愛羅の砂の防御でも一切間に合わないほどのスピードで、我愛羅も動けなくなるほどの大ダメージを受けています。裏蓮華は表蓮華の比較にならないほどの負担が肉体にかかってしまうので、ロック・リーは裏蓮華を使ったことで再起不能になるほどのダメージを受けました。ロック・リーの必殺技はどの技も肉体を限界まで酷使する体術なので、安易に使うことが出来ない技ばかりとなっています。
ロック・リーの声優
ロック・リーはNARUTOのテレビアニメ作品やゲーム作品などにも登場しており、かっこいいキャラクターとして活躍していました。映像作品やゲーム作品でも非常に人気高いロック・リーを演じている声優について今からご紹介していきたいと思います。ロック・リーを演じている声優は、他のテレビアニメ作品などでは活躍していませんが、ロック・リーを魅力的なキャラクターに演じて素晴らしい演技を披露していました。
増川洋一のプロフィール
ロック・リーの声をNARUTOの映像作品などで担当している声優は「増川洋一」です。増川洋一は現在41歳のベテラン声優として活躍しており、1999年から声優活動を開始しています。増川洋一は声優業界きってのゲーマーで知られている人物で、NARUTOのテレビアニメ作品などで共演したうちはサスケ訳の杉山紀章と仲良しで声優ファンから知られています。増川洋一はNARUTO以外の作品では脇役キャラしか殆ど演じていない声優です。
増川洋一の主な出演作品
増川洋一はベテラン声優としてこれまでに様々な作品に出演してきていますが、増川洋一の代表作品として挙げられるのはNARUTO以外にはありません。増川洋一はNARUTOのロック・リー以外のキャラクターは、殆どの作品で名前もないような脇役キャラクターばかりを演じており、2017年からはテレビアニメ作品には出演していません。今後もNARUTOシリーズに登場するロック・リーの声優としてのみ活躍していくと予想できます。
ロック・リーのかっこいい魅力
ロック・リーはNARUTOの作中では様々なかっこいい名シーン・名言・名セリフを披露しているキャラクターなので、ロック・リーのカッコいいシーンを多くみたい!というファンは多いのではないでしょうか。そんなロック・リーが大好きだというNARUTOファンの為にロック・リーのかっこいい魅力をまとめてみました!名言・名セリフだけでなく、師匠のマイト・ガイとの関係などについても注目してみてください。
かっこいい魅力①サクラとの関係
NARUTOの作中には春野サクラというキャラクターが登場します。春野サクラは主人公のうずまきナルトやうちはサスケなどと一緒に班を組んでいる女の子です。そんな春野サクラですが、ロック・リーから一目惚れされてしまっています。ロック・リーは春野サクラの前になるとかっこいい姿を見せたい!という事で張り切りますが、あまりのロック・リーの熱血ぶりと猛アタックにドン引きしていました。
初めて会った時にロック・リーは「お付き合いしましょう!」と言っていましたが一瞬で振られています。ですがロック・リーは中忍試験中に大蛇丸の部下に襲われて動けなくなったうずまきナルト・うちはサスケを守っている大ピンチの春野サクラの前に現れて大蛇丸の部下たちと激闘を繰り広げています。この戦いでロック・リーは初めて表蓮華をNARUTOの作中で披露しました。
かっこいい魅力②マイト・ガイとの関係
マイト・ガイはロック・リーと同じく名言・名セリフが多いかっこいいキャラクターの一人です。そんなマイト・ガイとロック・リーは師匠と弟子という関係です。二人は全く同じ格好をしており、マイト・ガイはロック・リーを愛弟子として心の底から愛しています。自分と同じく忍術・幻術を全く使えないロック・リーを、一流の忍者に育て上げることが自分の役割だと思っており、ロック・リーはマイト・ガイによって人生が大きく変わっています。
ロック・リーのかっこいい名言・名セリフなどはマイト・ガイ関連のセリフが多く、マイト・ガイの名言・名セリフもロック・リーに対して発言したセリフが多いです。ロック・リーが好きだという方はマイト・ガイについても注目してみて下さい!二人ともカッコいい名言・名セリフを発言しており、感動するセリフばかりです。
かっこいい魅力③ロック・リーの青春フルパワー忍伝
NARUTOシリーズには「ロック・リーの青春フルパワー忍伝」というタイトルで始まったスピンオフ作品があります。このスピンオフ作品はロック・リーを主人公としている外伝エピソードです。登場キャラクターたちは全員デフォルメされた絵柄になっており、面白いギャグマンガに仕上がっているのですがロック・リーは本編と同じく礼儀正しい真面目キャラクターとして登場しました。
ロック・リーの青春フルパワー忍伝では本編のNARUTOのエピソードとはまた違ったキャラクターたちを楽しめるので、ロック・リーは主人公という事もあり特に登場シーンが多くなっています。ロック・リーが好きだという方は、是非ロック・リーの青春フルパワー忍伝も注目してご覧になってみて下さい!
ロック・リーのその後は?BORUTOで登場?
かっこいい名言・名セリフを発言してNARUTOの作中で高い人気を獲得しているロック・リーは、BORUTOの作中ではどうなっているのかについて調べてみました。BORUTOというのはNARUTOの続編として描かれている漫画作品で、NARUTOの完全なる続編作品という事もあり、作中に登場するキャラクターはNARUTOから引き続き登場しているキャラクターが多数います。ロック・リーも成長した姿になっているので注目です!
ロック・リーはBORUTOで登場している?
ロック・リーはBORUTOの作中にも登場しています!ロック・リーはBORUTOの作中ではNARUTOシリーズの時よりも若干服装は変わっていますが、基本的に大人になっただけで殆ど外見に違いはありません。ロック・リーは肩から腕の部分の服が破けている肩だしスタイルになっており、以前よりもワイルドな男性に徴しました。おかっぱヘアーに激太眉毛というのは健在で一目ですぐにロック・リーだとわかります。
ロック・リーは性格も相変わらず熱血キャラクターで、木の葉の里をマイト・ガイがやっていたように逆立ちで走り回ったりという修行を行っているシーンがありました。
ロック・リーの息子はメタル
ロック・リーは何と息子がBORUTOで登場しており、ロック・リーの息子はそっくりなおかっぱヘアーと眉毛が特徴的な「メタル・リー」です。メタル・リーはうずまきナルトの息子と同じ学年の忍者で、ロック・リーが昔着用していた緑色の戦闘服を着用し、腕に包帯を巻いています。ロック・リーの様なかっこいい名言・名セリフなどはまだありませんが、今後の活躍に期待出来る注目キャラの一人です!
ロック・リーの妻は誰?
ロック・リーに息子がいるという事でロック・リーが結婚して妻がいることは間違いありません。ロック・リーの妻は誰なのか?という考察がNARUTOファンの方から行われていますが、実はロック・リーの妻は誰なのかまだ明らかになっていません。噂ではガイ班の仲間だった「テンテン」が候補に挙がっていますが、テンテンがメタルの母親だという証拠はどこにもありません。
ロック・リーに関する感想や評価
ロック・リー個人的にめっちゃ好き
— 🍜ぺんぎふらぃ (@PengiN_FN) August 11, 2020
上記のロック・リーに関する感想をツイッターに投稿されている方は、ロック・リーが個人的に大好きなキャラクターだ!という感想を投稿されています。ロック・リーはNARUTOの作中ではかっこいい名言などを披露して非常に人気が高いキャラクターになっています。NARUTOファンの中にはロック・リーが一番好きだという方は非常に多いことが感想内容から分かります。
漫画「ナルト」のロック・リーというキャラが好き。忍者に最も必要な素養である忍術を全く持ち合わせていないのに、体術を極めて忍者業界で卓越した能力を持っているから。自分もそういうシステムエンジニアになりたいな。
— てぃくす@吃音エンジニア (@tixtick) August 10, 2020
上記のロック・リーに関する感想をツイッターに投稿されている方は、忍術を使えないのに体術を極めて忍者の世界で認められているロック・リーが好きだという感想を投稿されています。ロック・リーは忍者としては致命的な弱点を持っており、忍術と幻術を一切使えません。しかし体術だけを極めてひたすら努力した結果最強の体術使いとも言える忍者にまで成長することが出来ています。
アニメのNARUTOの戦闘シーンで好きなとこ大体ロック・リーが戦ってるとこだわ
— すずゆ (@y_u3citron6) August 10, 2020
マジでリーの戦闘シーンは神がかってるから観てほしい
上記のロック・リーに関する感想をツイッターに投稿されている方は、NARUTOの作中ではロック・リーの戦闘シーンが大好きだ!という感想を投稿されています。ロック・リーは体術しか使えないキャラクターなので、作中ではかっこいい肉弾戦を行うことが多いです。ロック・リーの戦闘シーンは名言なども生まれており、注目の戦闘シーンばかりでした。
ロック・リーの名言まとめ
ロック・リーのかっこいい名言やアニメ声優などについてご紹介しました。
ロック・リーとはNARUTOの作中に登場するキャラクターの一人で、作中では名言などをはじめとしてカッコいいシーンが多くあるので様々なNARUTOファンから高い人気を集めています。ロック・リーの名言は感動する内容の名言が多く、師匠であるマイト・ガイが名言のシーンでは絡んでいることが多いです。ロック・リーの名言は戦闘シーンの際に発言されていることが多いので、ロック・リーの戦闘シーンに注目してみて下さい!
かっこいい名言が多いことで有名なロック・リーの声を担当した声優は「増川洋一」です。増川洋一はロック・リーの声優で知られており、他のテレビアニメなどでは主要キャラは殆ど演じていません。NARUTOのBORUTOにもロック・リーは登場しているので、ロック・リーが好きなNARUTOファンの方はBORUTOでもロック・リーのかっこいい名言が見られることを期待しておきましょう!