【銀魂】高杉晋助のかっこいい名言・セリフ集！声優やモデルになった人物は？

アニメ「銀魂」の中でも高杉晋助は、声優や実写版キャストなども人気があり名言やセリフなども多いです。アニメ「銀魂」の作品情報や高杉晋助のプロフィールなどを紹介していきます。

アニメ「銀魂」は、第4期まで放送された作品になっています。原作のコミックは、77巻で完結し2004年から2019年までの15年間連載されていました。実写版映画や登場人物のモデルなどもファンの間で話題になっています。

主人公の坂田銀時は、かぶき町で依頼があれば何でも受ける万事屋を営んでいました。新八と神楽と一緒に万事屋を営んでいる坂田銀時の元には、色々な問題を抱えた依頼人たちが訪れます。ストーリーが進むにつれて、銀時や他のキャラクターたちの過去が次第に明らかになっていきました。

アニメ「銀魂」の高杉晋助は、8月10日生まれの20代です。主人公の坂田銀時と桂小太郎たちと同年代になっています。攘夷志士の中でも最も危険な男と言われていて、桂小太郎よりも危険視されていました。武家の長男でしたが、坂田銀時や松翔と出会い松下村塾に入ったことで親に勘当されています。ヨーグルトが大好物です。

モデルも有名な高杉晋助のかっこいい名言・セリフ集①は、「まだ俺は破門されてなかったんだな…」です。アニメ「銀魂」の第305話将軍暗殺篇で登場していた名言になっています。坂田銀時と激しい戦いを繰り広げた高杉晋助は、何故松翔ではなく自分たちを守ったんだと尋ねていました。坂田銀時は、高杉晋助を選んだんじゃないと答えます。

坂田銀時は、松翔の大切に思うモノを知っていただけだったのです。松翔の弟子であり、自分たちの仲間である松下村塾の高杉晋助を守ろうとしただけだと答えます。その言葉を聞いた高杉晋助は、自分がまだ松下村塾の生徒だったことに気づいたのです。

高杉晋助のかっこいい名言・セリフ集②は、「俺ぁただ壊すだけだ。…」です。アニメ「銀魂」の第61話紅桜篇で登場していた名言になっています。桂小太郎が高杉晋助を説得していると、そこへ宇宙海賊の春雨が応援に駆け付けました。後ろ盾が欲しかった高杉晋助は、桂小太郎と坂田銀時を差し出すと約束したのです。

桂小太郎と坂田銀時は、過去に宇宙海賊春雨の一団を崩壊に追い込んだことがありました。高杉晋助は、桂小太郎にこのセリフを放ってその場から去っていってしまいます。同じセリフがアニメ「銀魂」の洛陽篇で再び登場していました。前回とは違い、坂田銀時と桂小太郎と坂本辰馬の4人と天導衆と戦う前のセリフです。

高杉晋助のかっこいい名言・セリフ集③は、「どうせ踊るなら…」です。アニメ「銀魂」の第215話に登場していた名言になっています。春雨の提督に神威を殺すように指示された高杉晋助は、指示を無視して彼を助け出しました。自分を助けた理由がわからなかった神威が高杉晋助に尋ねると、このセリフを返されています。

神威をとんでもないバカだと考えた高杉晋助は、面白そうだという理由で彼を助け出したのです。圧倒的に不利な状況でしたが、神威の部下たちも駆け付けて形勢逆転していました。助け出された神威は、このことに恩を感じ高杉晋助に加担するようになります。

高杉晋助のかっこいい名言・セリフ集④は、「二度と俺たちを同士なんて呼び方するんじゃねぇ…」です。アニメ「銀魂」の第60話の紅蜘蛛篇で登場していた名言になっています。高杉晋助の指示に従わずに、坂田銀時と桂小太郎を襲撃した岡田仁蔵は、高杉晋助に対してかつての同志を自分が撃ったのが気に入らないのかと言っていました。

高杉晋助は、岡田仁蔵に対してこのセリフを放っています。自分たちの関係は、同士なんていう軽い関係ではないと激怒し、次にそう呼べば斬ると宣言していました。

実写版でも人気の高杉晋助のかっこいい名言・セリフ集⑤は、「地獄で眠りなァ…」です。アニメ「銀魂」の第215話に登場していた名言になっています。春雨に入った高杉晋助でしたが、危険視され裏切りに合いました。しかし、裏切られることを知っていた高杉晋助は、逆に春雨提督たちに牙を剥き斬りかかっています。

高杉晋助は、自分をハメて裏切った提督たちも全員倒し壊滅に追い込んでいました。この活躍がきっかけで、高杉晋助たちは春雨の上層部に認められます。

高杉晋助のかっこいい名言・セリフ集⑥は、「俺の閉じたこの左目は… 」です。アニメ「銀魂」の第305話将軍暗殺篇で登場していた名言になっています。しっかり目を開けて目の前を見ろと言われた高杉晋助は、閉じた目には子供の頃の思い出や絆や志だけでなく、憎しみも全てが映し出されていると答えました。

高杉晋助の閉じた方の目に映っているのは、大好きな先生の仇だけです。松翔の首を切り落とした坂田銀時と、それを止めることができなかった自分こそが高杉晋助の仇でした。高杉晋助は、坂田銀時が松翔に頼まれ自分たち仲間を助ける為に彼を斬ったことを知っていたのです。

高杉晋助の左目に最後に写し出されたのは、松翔を斬った後涙を流す坂田銀時の姿でした。高杉晋助は、坂田銀時が誰よりも松翔を救いたい気持ちがあったことを知っていたのです。自分たちなど選ばず、2人で逃げれば良かったんだという悲痛な思いが込められた名言になっています。

高杉晋助のかっこいい名言・セリフ集⑦は、「俺が弱いことは解った…」です。この名言は、アニメ「銀魂」の第304話将軍暗殺篇で登場しています。坂田銀時と激しい戦いを繰り広げる高杉晋助は、松翔との出会いや仲間と剣術に励んだ日々を思い出していました。銀時に何度も負けた高杉晋助は、毎日道場破りに通います。

侍とは何かをずっと探していた高杉晋助は、桂小太郎に何か見つけたかと聞かれた時にこのセリフを返していました。自分が弱いことを知り、自分よりも強い人間がいることを知ったのです。そして、坂田銀時よりも強い侍になりたいと高杉晋助は思いました。

高杉晋助のかっこいい名言・セリフ集⑧は、「遅かったな。 待ちくたびれたぜ、銀時…」です。この名言は、アニメ「銀魂」の第304話将軍暗殺篇で高杉晋助が坂田銀時に言い放ったセリフになっています。服部全蔵を手にかけようとしていた高杉晋助でしたが、服部全蔵は微笑み、誂え向きのワナを用意したと言いました。

そこへ飛び出して来たのが、血まみれの坂田銀時だったのです。高杉晋助は、銀時が現れることを予想していました。この国を壊す自分と、守る銀時が戦うことになるのはわかり切っていたのです。飛び掛かってくる坂田銀時の刀を受け止めながら、高杉晋助はこのセリフを放っていました。高杉晋助も銀時もどちらもかっこいいと人気があります。

高杉晋助のかっこいい名言・セリフ集①は、「俺も目の前の一本の道しか見えちゃいねェ…」です。アニメ「銀魂」の第61話紅桜篇で登場していた名言になっています。刀に体を乗っ取られ死にかけている岡田仁蔵を見た桂小太郎は、仲間なのに放っておくのかと高杉晋助に尋ねていました。

高杉晋助は、自ら刀になりたいと願った岡田仁蔵の気持ちを知っていたので、それで死ぬのなら本望だろうと言い放っています。例え仲間が転がろうが、自分のただ1つの目的が果たせるのであれば構わないとこの名言を言っていました。

高杉晋助のかっこいい名言・セリフ集②は、「だったら俺達はこの世界に喧嘩を売るしかあるめェ…」です。アニメ「銀魂」の第61話紅桜篇で登場していた名言になっています。桂小太郎は、かつての仲間である高杉晋助を説得しようとしていました。いつから違う道を行くようになったのか聞かれた高杉晋助は、昔から一緒じゃなかったと言います。

自分たちに行き方や剣術を教えてくれた師匠の松翔を奪ったこの世界を高杉晋助は、心底恨んでいたのです。自分たちから先生を奪ったこの世界を壊すしかないと考えていました。それにも関わらず、のうのうと生きている銀時たちが高杉晋助には理解できなかったのです。

高杉晋助のかっこいい名言・セリフ集③は、「ホラを実現してみせる法螺吹きが英傑と呼ばれるのさ…」です。アニメ「銀魂」の第59話の紅蜘蛛篇で登場していた名言になっています。妖刀紅桜を作った鉄也は、裏で高杉晋助と手を組んでいたことが発覚していました。鉄也が作り出した妖刀を使って、高杉晋助は国家転覆を狙っていたのです。

鉄也にホラ吹きと言われた高杉晋助は、この名言を言い返しています。自分は、できないホラを吹いたつもりはないと告げました。高杉晋助は、あくまで侍が滅んでいないことを世間に知らしめたかったのです。

高杉晋助のかっこいい名言・セリフ集④は、「お前を裁くのは この俺だ…」です。アニメ「銀魂」の第261話で登場していた名言になっています。坂田銀時が朧と激しい戦いを繰り広げ、裏で将軍を裏切っていた定定公は天導衆に保護されそうになりました。将軍は、坂田銀時たちの為にも定定公の身柄を自ら引き取りに向かいます。

国によって捕らえられ牢屋に入れられた定定公は、天導衆のモノが会いに来たと喜びました。しかし、その人物は天導衆の服を着た高杉晋助だったのです。松翔の仇を取りに来た高杉晋助は、このセリフを言い放っています。

高杉晋助のかっこいい名言・セリフ集⑤は、「今日はまた随分とデケー月が出てるな。 …」です。アニメ「銀魂」の第59の紅桜篇で登場していた名言になっています。行方不明になった桂小太郎を探す万事屋の神楽は、手がかりを見つけて1人で高杉晋助たちの鬼兵隊が乗る船に潜入していきました。

高杉晋助の頭に傘を突き付けた神楽は、船の中を案内しろと言い放っています。振り返った高杉晋助は、かぐや姫を期待していたのにじゃじゃ馬姫が下りて来たと微笑んでいました。

高杉晋助のかっこいい名言・セリフ集⑥は、「俺には護るものなどなんぞないし､必要もない…」です、アニメ「銀魂」の第17話で登場していた名言になっています。お祭りの余興を頼まれたカラクリ技師の平賀源外を利用し、将軍を暗殺しようとしていた高杉晋助でしたが、坂田銀時の邪魔が入り作戦が失敗してしまいました。

以前のように坂田銀時に戦う意思はなくなったと思っていた高杉晋助でしたが、彼は戦う意思を失っているわけではなかったのです。高杉晋助の作戦失敗を知った桂小太郎は、彼に会いに行きます。守るモノのないお前に銀時は倒せないと言われ、この名言を放っていました。

高杉晋助のかっこいい名言・セリフ集⑦は、「例え将軍だろうと、天であろうと誰にもお前は裁かせねェ。…」です。アニメ「銀魂」の第261話で登場していた名言になっています。天導衆が自分を見限ることはないと高をくくっていた定定公でしたが、高杉晋助の手で殺されていました。

アニメ「銀魂」で高杉晋助の声優を担当しているのは、「子安武人」さんです。声優の子安武人さんは、1967年生まれの2020年現在53歳の男性になっています。子安武人さんは、子供の頃から映画が大好きで声優ではなく俳優志望でした。1988年から子安武人さんは、声優として活躍を始めていてその後たくさんの作品で活躍しています。

子安武人さんが声優として活躍している最近の作品は、アニメ「神達に拾われた男」や「デカダンス」や「アラド：逆転の輪」や「BNA ビー・エヌ・エー」や「22/7」や「インフィニット・デンドログラム」や「ドロヘドロ」や「ダーウィンズゲーム」や「あひるの空」や「アフリカのサラリーマン」や「ワンパンマン」や「鬼滅の刃」などです。

声優の子安武人さんの魅力①は、デレ子安です。子安武人さんは、同じ声優の緑川光さんの大ファンだと公言していました。ラジオなどでも同じ声優として共演することがあり、その時の子安武人さんの嬉しそうな様子から緑川光さんのファンだということが有名です。緑川光さんは、アニメ「遊戯王」の海馬瀬人などの声優として知られています。

声優の子安武人さん魅力②は、テラ子安です。子安武人さんは、たくさんのアニメの作品で声優を担当しています。子安武人さんの声は特徴的で、声優キャラのファンの間でも癒されると人気がありテラ子安と呼ばれているようです。

声優の子安武人さんの魅力③は、アーティストの「ZAZEL」としての活躍です。現在は、声優としてしか活動していませんが、過去にはZAZELというアーティスト名でCDをいくつか販売しています。ファンの間では、ZAZEL時代の子安武人さんの活躍なども人気です。

アニメ「銀魂」でも人気の高杉晋助のモデルは、江戸時代に実在した高杉晋作です。高杉晋助のモデルの高杉晋作は、長州の攘夷志士だった人物になっています。モデルになっている高杉晋作は、吉田松陰が営む松下村塾に通っていました。モデルになっている高杉晋作は、銀魂の高杉晋助と同じような障害を歩んでいます。

実写版映画「銀魂」で高杉晋助を演じたのは、「堂本剛」さんです。堂本剛さん演じる実写版の高杉晋作は、ファンの間でもクオリティが高いと話題になっていました。実写版を演じた堂本剛さんは、ジャニーズ事務所に所属しています。実写版映画「銀魂」の1作目に出演していました。

アニメ「銀魂」の実写もかっこいい人気キャラ「高杉晋助」は、ストーリーの中で死亡説が出ていました。将軍暗殺篇で登場していた高杉晋助は、坂田銀時と激しい戦いを繰り広げています。坂田銀時との戦いで高杉晋助は、彼に傷を負わせ勝負に勝っていました。しかし、この時に高杉晋助のほうも深手を負っています。

再び坂田銀時と高杉晋助は立ち上がり、殴り合いを始めました。ボロボロになりながら戦い続ける2人でしたが、松翔の気持ちに気づき打ち解けそうになります。しかし、話しをしていると高杉晋助の体を天導衆の朧の刀が貫いたのです。高杉晋助は、そのまま倒れ込んでしまいました。

ボロボロになりながら、坂田銀時と一緒に高杉晋助は朧へ立ち向かっていきます。真選組の援軍が駆け付けたことで、高杉晋助は神威に連れられて逃げ出すことに成功しました。しかし、相当な深手を負っていた為に高杉晋助が死んだのではないかと話題になったようです。

アニメ「銀魂」でも人気の高杉晋助のモデルになった高杉晋作は、27歳という若さで亡くなっていました。モデルの高杉晋作が亡くなった原因は、肺結核でした。

実写版やモデルもかっこいい高杉晋助は、将軍暗殺篇での戦いの後、昏睡状態になっています。戦いを終えて2週間も目を覚まさず、マタ子や万斉たちもこのまま高杉晋助が死ぬのではないかと心配していました。生きているのは奇跡のような状態で、みんなはもう1度高杉晋助が立ち上がれるのか不安になります。

万斉は、坂田銀時と戦った後の高杉晋助の目を見て必ず目を覚ますと確信していました。万斉にとって高杉晋助の目は、何かを覚悟した目に見たのです。

実写版キャストも人気の高杉晋助は、仲間だったはずの宇宙海賊春雨に狙われていました。宇宙海賊春雨は、天導衆と手を組み高杉晋助や神威たちを殺そうとしたのです。宇宙海賊春雨に命を狙われていた高杉晋助でしたが、鬼兵隊の仲間や神威の部下たちに助けられたことで昏睡状態でも命を落とさずに済みました。

アニメ「銀魂」の洛陽篇では、高杉晋助たちの元へ駆け付けた坂田銀時たちに命を救われています。目を覚ました高杉晋助は、万事屋の新八を助けていました。坂田銀時と一緒に春雨や天導衆たちを迎え撃ち、一緒に共闘しています。他にも桂小太郎や坂本辰馬たちも駆け付け、攘夷志士時代の仲間と共に戦っていました。

アニメ「銀魂」の高杉晋助の名言に関する感想や評価には、銀時に対する思いなどに感動したというコメントがたくさんあります。長年にわたり、自分の守りたいモノの為に衝突し続けていた銀時と高杉晋助ですが、お互いを大事に思っているという気持ちが名言で表現されていました。

アニメ「銀魂」の高杉晋助に関する感想や評価には、彼の名言やセリフを実写版を演じたキャスト高杉晋助に言わせて欲しいというコメントがたくさんありました。実写版を演じた堂本剛さんは、第3弾があるのなら再登場して欲しいとファンの間でも期待が高まっています。

アニメ「銀魂」の高杉晋助に関する感想や評価には、坂田銀時とのやり取りなどが特にファンの間でも話題になっています。高杉晋助の最後のシーンでは、坂田銀時とのやり取りや表情などが感動したと人気です。

アニメ「銀魂」のかっこいいキャラクター高杉晋助の名言とセリフだけでなく、声優やモデルや実写版キャストなどを紹介していきました。高杉晋助は、感想や評価なども話題になっていて、死亡説に関する考察などもファンの間では人気があります。銀時の他の実写版キャストや声優なども人気があるので、是非チェックしてみてください。