2020年07月31日公開
2022年11月10日更新
【銀魂】沖田総悟のかっこいい名言・名セリフ集!人気の理由や魅力は?
『銀魂』には沖田総悟というキャラクターが登場します。沖田総悟は真選組の一番隊隊長ですが、いつも気だるげな雰囲気で暇さえあればアイマスクをして寝ています。そんな沖田総悟ですが、劇中では「死んじまいなァ」などのかっこいい名言・名セリフを残しています。ここでは、沖田総悟のかっこいい名言・名セリフや神楽との関係などを紹介します。また、アニメ・実写化『銀魂』の声優や俳優などもまとめています。
目次
銀魂の沖田総悟とは?
銀魂の作品情報
『銀魂』とは2004年から2019年の15年間「週刊少年ジャンプ」で連載されていた人気漫画です。全77巻・704話で完結しました。ここで紹介する沖田総悟も『銀魂』に登場するキャラクターの一人で、読者からも高い人気があります。劇中では「死んじまいなァ」など多くの名言・名セリフを残しています。そんな沖田総悟が登場する『銀魂』とはどのような作品なのか、作品概要やあらすじを紹介します。
銀魂の概要
『銀魂』は空知英秋によって連載されていたギャグ・バトル漫画です。単行本は累計発行部数5500万部を突破するほどの人気があります。作者の空知英秋にとっては初の連載作品です。2006年からはアニメ化され、2010年にはアニメ映画化されました。また、2017年には実写映画化されて話題となりました。実写映画にはこの記事で紹介する沖田総悟も登場しています。
銀魂のあらすじ
『銀魂』の主人公・坂田銀時は「万事屋銀ちゃん」という何でも屋をしていました。ある時銀時は新八という青年と出会います。借金を抱えた道場で暮らす新八は、姉・妙を借金取りに連れ去られてしまいます。新八は銀時に頼み、妙を助け出しました。この縁から新八は銀時の「万事屋銀ちゃん」で働くようになります。
沖田総悟のプロフィール
『銀魂』の沖田総悟は真選組の一番隊隊長で、誕生日は7月8日、身長は170cm、年齢は18歳です。明るい茶髪のかわいい顔立ちで、土方ほどモテる設定はありませんが公式では度々「顔がいい」といわれています。江戸っ子口調が特徴的で額にはよく赤いアイマスクをつけています。性格は腹黒ドSで「サド王子」といわれることもあります。
実は土方よりも剣術の腕は高いのですが、メンタル面が弱く動揺すると土方に負けてしまうこともあります。また、敵と戦う時には相手を切り刻んで殺すので辺り一帯は悲惨な状態になります。常軌を逸脱した戦闘方法を取るので、劇中では人殺しの才能があるような描写がされることもあります。ただ、汚れたことに対しては許せない気持ちも持っており、違法賭博施設を率先して内密に調べたこともありました。
沖田総悟の所属する真選組とは?
『銀魂』の沖田総悟が所属する真選組とは、江戸を守る警察のことです。局長の近藤勲と副長の土方十四郎を中心に結成された隊です。全部で十隊あり、一番隊隊長を務めるのが沖田総悟です。沖田総悟は真選組の中でも古参組で、近藤や土方とは同じ道場を出ていました。土方よりも先に入っていたため、道場に居た頃は土方から「先輩」と呼ばれていました。
基本的に近藤のことは慕っていますが、土方のことは敵対心むき出しで副長の座を狙っています。ただ劇中では土方と一緒にいるシーンが多く、土方は沖田総悟に裏切られながらも信頼しているようで重要な任務を託すこともあります。ちなみにアニメでは真選組の近藤役を声優の千葉進歩が演じ、土方役を声優の中井和哉が演じています。
銀魂の沖田総悟のかっこいい名セリフや名言集
沖田総悟の名言①「得るもんざ何もねェ…」
沖田総悟には「得るもんざ何もねェ…」というかっこいい名言があります。この名言は『銀魂』の44話で描かれました。沖田総悟は銀時達とたまたま「大江戸女傑選手権大会」で会います。そして銀時をある場所へと誘いました。連れて行った先は煉獄関という地下闘技場でした。ここでは本当の殺し合いが行われていました。もちろん本当の殺し合いは違法ですが、権力者が関わっているので役人は手が出せませんでした。
そこで沖田総悟はこのようなことを嫌う銀時を連れてきました。つまり銀時に煉獄関で行われる賭け試合について内密に調べて欲しいというのです。銀時は渋々煉獄関最強の闘士・鬼道丸を調べることにします。鬼道丸の正体はなんと孤児院の人の良さそうな和尚でした。和尚は元々人斬りでしたが、ある時から子どもを拾って育てるようになりました。
人斬りを続けていたのも子どもたちを守るためだったのです。しかし銀時と話した後、和尚は子ども達を連れて江戸を出る決心をします。子どもたちに胸をはって父親だと言える男になりたいと思うようになったのです。ただ、逃げる和尚を煉獄関の者は許しませんでした。和尚は鬼獅子という天人に殺されてしまいます。子どもたちは銀時に和尚の敵を討って欲しいと依頼しました。
銀時は煉獄関の試合に乱入し、鬼道丸のフリをして鬼獅子と戦います。銀時は脇を殴られますが、木刀で受け止めて鬼獅子を倒しました。そこに天導衆の手下が現れて銀時を止めようとしますが、新八と神楽、それから沖田総悟と土方が駆けつけて加勢します。沖田総悟はこの名セリフを言い、天導衆の部下を捕らえました。天導衆に目をつけられる可能性があるものの、結局助けに来た沖田総悟のかっこいいシーンでした。
得るモンなんざ何もねぇ わかってんだよんなこたァ だけどここで動かねーと自分が自分じゃなくなるんでィ
沖田総悟の名言②「死んじまいなぁ…」
沖田総悟には「死んじまいなァ…」という名言があります。名言の中でも特に「死んじまいなァ…」は読者から人気の名言です。このセリフは『銀魂』の163話で描かれました。163話では伊東鴨太郎の企みが露見し、騙されて列車に乗せられていた近藤は伊東派に命を狙われます。沖田総悟は副長の座を欲していたので鴨太郎に協力していましたが、近藤を裏切るつもりはありませんでした。
沖田総悟は味方がいない状況で近藤を逃し、一人で伊東派の相手をします。鴨太郎は沖田総悟を伊東派の部下に任せて近藤を追います。沖田総悟にとっては人数的に不利な状況なので、鴨太郎はどうせすぐに決着が着くだろうと思っていました。沖田総悟は伊東派に見知った顔がいるのを確認しますが、容赦するつもりはありません。そして一撃で数人の隊士を倒し、この「死んじまいなァ…」という名言を言いました。
死んじまいなァ…
沖田総悟の名言③「野郎は気にくわねぇ…」
沖田総悟には「野郎は気にくわねぇ…」という名言があります。このセリフは『銀魂』の131話で描かれました。131話では沖田総悟の姉・ミツバが登場します。ミツバは銀時に真選組との関係を話していました。そして沖田総悟には身体が弱いことで心配をかけてしまったから、ちゃんと幸せにならなければならないと言います。ミツバは天海屋の蔵場当馬との結婚が決まっていました。
しかし天海屋は攘夷志士との繋がりがあり、真選組にとっては敵でした。ミツバはそのことを知りません。ミツバは銀時と話をしている途中で体調が悪化してしまいます。駆けつけた沖田総悟に、医師はそれ相応の覚悟をしておくようにと言いました。一方で土方はミツバの元へは駆けつけずに仕事をしていました。ちょうどミツバの結婚相手である蔵場のことを山崎と共に調べていたのです。
近藤は集中治療室にいるミツバを見ながら沖田総悟に土方とやりあったことを咎めます。しかし土方のことを認めたくない沖田総悟はその話をしたくなさそうにします。ミツバがこのような状態でも土方がこの場に駆けつけないことにも不快に思っていました。そんな沖田総悟を見て、近藤は「疲れてるみてーだな」と言って気を使いますが、沖田総悟は「邪魔ですかィ 俺は土方さんと違って」と皮肉を言います。
それを聞いた近藤は怒りますが、そこに血相を抱えた山崎が現れ、土方が蔵場のところに一人で乗り込んでいったことを伝えました。なぜそのことを今まで黙っていたのかと近藤は山崎に怒鳴ります。山崎はもし親類縁者に攘夷志士との関係がある者が居れば沖田総悟が立場を失うからだと言いました。近藤はいつまでも僻んでいる沖田総悟を殴り、土方のことは自分達に任せて病院にとどまるように言いました。
沖田総悟は病院に残り、寝ているフリをしている銀時にミツバが土方に惚れていたことを話します。ようやく土方のことがふっきれて幸せを掴もうとしていたのに、また土方はその幸せを潰そうとしていると言います。しかし沖田総悟はいつ死ぬか分からない職についている土方が、身を固めるつもりがないことを知っていました。
そして土方はミツバが幸せになることを願っていました。そのことも全部知っていましたが、それでも沖田総悟は土方のことが気にくわなかったのです。この名言はその時のセリフです。寝ているフリをしている銀時の前で初めて本心を打ち明けたシーンでした。
野郎は気にくわねぇ気に食わねぇ野郎のままでいいんでィ
銀魂の沖田総悟の人気の理由やかっこいい魅力
かっこいい魅力①姉想い
沖田総悟のかっこいい魅力は姉想いなところです。沖田総悟は普段と戦闘時でギャップのある性格をしていますが、姉・ミツバの前ではまた新しい一面を見せています。ミツバからは「そーちゃん」と呼ばれており、バズーカで仲間を吹き飛ばして脅した時にミツバから「そーちゃんダメよ お友達に乱暴しちゃ」と注意された時には「ごめんなさいおねーちゃん!!」と土下座して謝りました。
近藤以外には誰にもへりくだらないような生意気でひねくれた性格をしている沖田総悟ですが、姉の前では素直でいい子になるのです。一人称が「僕」に変わり、口調もいつもとはまるで違うのであまりの変わりように山崎や原田はつい笑ってしまいます。ただ読者からは姉の前ではいい子を演じる沖田総悟もかわいいといわれています。
沖田総悟がミツバに対してそんな態度を取るのには理由がありました。沖田総悟は幼い頃に両親を亡くしたので、ほとんどミツバに育てられたようなものでした。だからこそミツバには心配をさせたくなかったのです。同じ年代の友達はいないのかと訪ねられた時には、ミツバを心配させまいと銀時に友達役をしてもらいました。このように家族を大切にするところはかっこいいといわれています。
かっこいい魅力②ギャップ
沖田総悟のかっこいい魅力はギャップがあるところです。沖田総悟の普段の姿はやる気がなさそうに話したり、立ったまま昼寝をするなど本当に一番隊隊長の実力を持っているのかと疑わしくなります。特に戦闘時に刀を抜くことはあまりなく、むしろバズーカを撃つ描写のほうが多くあります。しかし剣の腕前は確かなもので、一瞬で複数人を蹴散らす事ができます。刀を使った戦闘シーンはいつもとは違った一面を見せています。
他の隊士の戦闘シーンと比べても分かりやすいのですが、沖田総悟の戦闘シーンは殺伐としており血が多く飛び交います。特にギャップを感じると人気のシーンは名言・名セリフでも紹介した「死んじまいなァ」という名セリフを言った時のシーンです。この「死んじまいなァ」と言うシーンは、普段の飄々とした姿が考えられないほどギャップがあってかっこいいと話題になりました。
かっこいい魅力③神楽との関係
沖田総悟は神楽と劇中でよく接点があります。神楽とは折り合いが悪く、犬猿の仲なので顔を合わせるたびに喧嘩をする関係です。ただ、戦闘で共闘することもあります。特に人気なのは『銀魂』のさらば真選組篇での共闘シーンです。さらば真選組篇では将軍が死亡してしまい、近藤が見廻組に捕まって処刑されそうになっていました。そして真選組は実質解散状態となります。
土方は近藤の想いを無下にはできず、見廻組に立ち向かわずに左遷されることを選びました。しかし行き場を失った沖田総悟は警察に残らずブラついていました。そんな沖田総悟の周りを攘夷志士に達が囲みます。沖田総悟は警察という肩書がないので、これからはただの人斬りとして攘夷志士を相手にしようとしました。そんな沖田総悟を止めたのが神楽でした。
神楽は「お巡りなら交通整理位しろよ」と言います。沖田総悟は「お巡りなんてここには居ない」と否定しますが、まだ真選組の制服を着たままで未練があることを指摘されます。そして神楽は将軍が襲われたときに友達のそよ姫を助けてくれたことに対して礼を言い、真選組がなくても守られた命はあったのだと励ましました。沖田総悟は自分はもしや神楽に励まされているのかと聞くと、神楽は適当にごまかします。
その態度にキレた沖田総悟は神楽の言う通りにはしないと言って攘夷志士に斬りかかり、先程まで止めていた神楽も散歩の邪魔だと言って殴りかかりました。結局攘夷志士を殺そうとはしたものの、神楽に話しかける前とは違っていくらか険がなくなっている様子でした。そして近藤を助けに島に降り立った時も協力する場面があります。
崖を登っていると、崖の上で待機していた奈落によって頭上から一斉攻撃をしかけられます。神楽は傘で武器から身を守っていましたが、手をかけていた岩に矢が刺さって落ちそうになります。そんな神楽を救ったのが沖田総悟だったのです。沖田総悟は刀を咥えてとっさに片手で神楽を支えますが、このままでは上からの攻撃を避けることができません。神楽は離せと言いましたが沖田総悟はその手を離しませんでした。
そして崖の上に上がってから沖田総悟は信女と戦っていましたが、戦況が変わり真選組と見廻組は奈落から総攻撃を受けます。そんな状況でも信女と沖田総悟は戦っていましたが、その二人の戦いを止めたのが神楽でした。信女のことを「悪いヤツじゃない」という神楽に、信女は刀を向けます。
それを見た沖田総悟はすぐに刀を構えましたが、神楽はもし本当に信女がそうしたいと思っているなら好きにするといいと言いました。神楽から自由に生きていいと言われた信女は奈落の攻撃から神楽を守ります。こうして神楽と信女と沖田総悟は共闘します。このように沖田と神楽はいつも戦っているにも関わらず、いざと言う時には助け合う仲だということが分かります。
ちなみに『銀魂』の実写映画では真選組動乱篇で「死んじまいなァ」という名セリフの後に神楽と共闘するシーンがあります。実写映画ではさらに迫力のあるアクションシーンとなっておりとても好評でした。
銀魂の沖田総悟のアニメ声優
鈴村健一のプロフィール
アニメ『銀魂』で沖田総悟役を演じているのは声優の鈴村健一です。鈴村健一とは、1974年9月12日生まれの男性声優です。インテンションという声優事務所の取締役員でもあります。妻は同じく声優で『〈物語〉シリーズ』の忍野忍役で知られる坂本真綾です。鈴村健一は1994年から声優として活動しており、声優アワードなど様々な賞を受賞する実力者です。
2008年からは声優としてだけでなく歌手としても活動しています。鈴村健一は声優としてのターニングポイントとして『銀魂』の沖田総悟役を挙げています。ちなみにアニメでも「死んじまいなァ」という名セリフはかっこいいと人気です。『銀魂』の読者の中には、声優の鈴村健一が「死んじまいなァ」というセリフに声をあてるのを放送前から楽しみにしている方もいました。
鈴村健一の主な出演作品
鈴村健一の声優としての出演作品には、『キャプテン翼』の若林源三役、『ヒカルの碁』の伊角慎一郎役、『鬼滅の刃』の伊黒小芭内役、『炎炎ノ消防隊』の武久火縄役、『イナズマイレブン』の西蔭政也役、『桜蘭高校ホスト部』の常陸院光役、『D.Gray-man』のラビ役などがあります。
銀魂の沖田総悟の実写版キャスト
吉沢亮のプロフィール
実写映画『銀魂』で沖田総悟役を演じたのは吉沢亮です。吉沢亮とは1994年2月1日生まれの俳優で、アミューズに所属しています。俳優メインで活動しているのですが、『空の青さを知る人よ』の金室慎之介・しんの役で声優デビューもしています。ちなみに実写映画化第二弾では沖田総悟の名言「死んじまいなァ」を言うシーンもあり、忠実に再現されています。
吉沢亮の主な出演作品
吉沢亮の主な出演作品には、『なつぞら』の山田天陽役、『半沢直樹』の高坂圭役、『トモダチゲーム』の片切友一役、『アオハライド』の小湊亜耶役、『サマーソング』の市原健一役、『ママレード・ボーイ』の松浦遊役、『BLEACH 死神代行編』の石田雨竜役、『キングダム』の嬴政・漂役、『青くて痛くて脆い』の田端楓役などがあります。
銀魂の沖田総悟に関する感想や評価
動乱篇の沖田マジでかっこいいんだよなぁ…土方を陥れるために伊東と手は組むけど誰であろうと近藤さんに手を出すやつは許さないってとこがさぁ…近藤さんへの微笑みがさぁ…からの死んじまいながさぁ…
— マンボ@爆速フラグ回収士 (@op_love1132zr) July 2, 2020
『銀魂』で真選組がメインとして描かれた真選組動乱篇では沖田総悟がかっこいいと評判です。特に「死んじまいなァ」というセリフは普段とのギャップが良いといわれています。沖田総悟は元々伊東派寄りの行動をしていたのですが、近藤が暗殺されそうになるとすぐに裏切って近藤を守りました。「死んじまいなァ…」という名セリフとこの時の戦闘シーンは沖田総悟のファンからとても人気でした。
[2人目]
— うらな。@返信おそぬす (@strawberry_1289) July 19, 2020
沖田総悟!!!!ほんとにかっこいい!!!!
まじで銀魂は見なきゃ後悔するよ!!!!
いつも土方ぱいせんをやることを頑張ってるしドSだけど意外と仲間を思ってる優しいやつなんすよ…ほんとに「新撰組動乱篇」が大好き。あと、お姉ちゃんと一緒の時のギャップはやばい。とりまアイマスクください。 pic.twitter.com/f8vAPCH8wH
『銀魂』の沖田総悟はギャップがかっこいいという声がたくさんあります。いつもはマイペースで土方の命を狙っていますが、意外と仲間思いで特に近藤のために戦うシーンは人気です。また、姉のミツバの前では利口で可愛らしい弟になります。様々な面を持つ沖田総悟は魅力がたくさんあるキャラクターです。
沖田総悟は私が生きてきた中で初めて好きになった推し。顔がどストライクすぎた。まあ性格はひねくれにひねくれてるんやけど、未成年でありながら1番隊隊長でやるときはめっちゃかっこいいのがすき。もう動乱篇の「…死んじまいなァ…」くそかっこよかった。むり。あそこは絶対忘れやんと思う
— おそら(固定アンケ) (@da_l4w) October 8, 2019
『銀魂』の沖田総悟が初めて好きになった推しキャラだという方もいました。沖田総悟のビジュアルを見て好きになり、性格はひねくれているものの剣の天才というギャップでさらにハマったという声もありました。そしてやはり真選組動乱篇の「死んじまいなァ」という名セリフはファンの間で人気が高いようです。多くの読者の心に響いた名セリフでした。
銀魂の沖田総悟の名言集まとめ
『銀魂』の沖田総悟はギャップがかっこいい人気キャラクターでした。劇中では「死んじまいなァ」などの心に残る名セリフを残しています。また、真選組がメインで描かれている真選組動乱篇やさようなら真選組篇では多くの活躍を見せています。いつもは犬猿の仲である神楽との共闘シーンもあります。『銀魂』のアニメで沖田総悟役を演じた声優は鈴村健一です。ぜひ漫画・アニメで沖田総悟の活躍を見てみてください。