【鬼滅の刃】宇髄天元の継子は我妻善逸?二人の関係と噂の理由を考察

大人気漫画作品『鬼滅の刃』で、柱の内の1人として登場した宇髄天元。宇髄天元は柱の中でも「音の呼吸」を使用する「音柱」。遊郭編では炭治郎達と共に上弦の陸の鬼と戦い、勝利を収めました。そんな宇髄天元について、ファンの間では「善逸が継子になった」という噂が流れています。これはどうしてなのでしょうか?今回の記事では宇髄天元とその継子になったの噂の「雷の呼吸」の使い手である我妻善逸との関係や噂の真相、そして宇髄天元の引退後の様子について紹介します。

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目次

  1. 宇髄天元とは?
  2. 宇髄天元の継子が我妻善逸?関係や噂の理由は?
  3. 宇髄天元の音柱引退後
  4. 宇髄天元の強さ
  5. 宇髄天元のかっこいい魅力
  6. 宇髄天元のかっこいい名言集
  7. 宇髄天元の声優
  8. 宇髄天元に関する感想や評価
  9. 宇髄天元の継子まとめ

宇髄天元とは?

大人気漫画作品『鬼滅の刃』に「音柱」として登場する宇髄天元。「柱」とは鬼殺隊最強の称号であり、「音柱」とは「音の呼吸」を使う柱の事を指します。そんな「音柱」である宇髄天元は遊郭編で大活躍。物語本編で炭治郎達と共闘し、上弦の陸の鬼を撃破し大きな話題となりました。そして遊郭編後の後、ファンの間では「我妻善逸が宇髄天元のファンになった」という噂が。

多くの鬼殺隊隊員たちが登場する『鬼滅の刃』ですが、本編中宇髄天元以外に「音の呼吸」を使用する鬼殺隊員は登場しませんでした。なのにどうしてそんな噂が出たのでしょうか?今回の記事では宇髄天元と、その継子になったの噂の「雷の呼吸」の使い手である我妻善逸との関係や噂の真相、そして宇髄天元の引退後の様子について紹介します。

鬼滅の刃の作品情報

鬼滅の刃の概要

宇髄天元と我妻善逸との関係について紹介する前に、まずは彼らが活躍する『鬼滅の刃』という作品について見ていきましょう。『鬼滅の刃』というのは2016年から2020年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載されていた吾峠呼世晴による少年漫画作品です。ジャンルとしてはダークファンタジー及びバトルアクション。人間と、人間を喰らう鬼との闘いを描いた作品となっています。

連載開始初期はあまり注目されておらず、一部のファンからは打ち切り候補と噂されていましたが、連載回数を重ねるごとに人気が上昇。2019年にはアニメ化されました。アニメ化され知名度があがると人気は爆発。グッズや既刊のコミックスが軒並み売り切れとなる他、舞台化された他コラボグッズが幅広く展開されその人気ぶりは「社会現象」とまで言われるほどに。

ニュース番組でも特集が組まれたり、オリコンチャートでも上位のほとんどを『鬼滅の刃』のコミックスが独占する事態となりました。アニメが終わってからもその人気は衰えておらず、2020年10月には劇場版が公開予定となっています。

鬼滅の刃のあらすじ

既に触れていますが、『鬼滅の刃』は人間と、人間を喰らう鬼との激しい闘いを描いた作品です。舞台は大正の日本。炭売りを営む家系である少年・竈門炭治郎。貧しい暮らしをしている炭治郎でしたが、ある日家族が人食い鬼に襲われほぼ全滅してしまいます。おまけに唯一生き残った妹・禰豆子は人食い鬼へと変貌。妹を人間に戻す方法を探すため、炭治郎は鬼を狩る「鬼殺隊」の隊員となりますが…というのが『鬼滅の刃』のあらすじです。

宇髄天元のプロフィール

ここからは宇髄天元について紹介していきます。宇髄天元は10月31日生まれで、23歳。大正時代には珍しいくらい大柄な体格をしており、身長体重は198cm95kgと鬼殺隊の中でも長身のキャラクターとなっています。好物はふぐ刺し。元忍びである事が関係しているのか、他のキャラクターとは異なり出身地は不明のままとなっています。また忍であったことの反動で派手な事を好んでおり、ファンの一部からは「派手柱」と呼ばれることも。

宝石をあしらった装飾を着けており、作中では自分自身を「派手を司る神」「祭りの神」と自称する場面も描かれました。反対に、地味であることを嫌っており、相手を罵倒する際には「地味に~」という言葉を多用しています。ファンブックでは嫁3人と一緒に温泉巡りをすることや秘湯探しが趣味であることが明かされました。

アニメ「鬼滅の刃」公式サイト

宇髄天元の継子が我妻善逸?関係や噂の理由は?

宇髄天元の継子と我妻善逸の関係

『鬼滅の刃』の遊郭編で炭治郎達と共に上弦の陸の鬼を倒した宇髄天元。その戦いの後、一部のファンからは「我妻善逸が宇髄天元の継子になった」という噂が流れました。これはどうしてでしょうか?ここからは宇髄天元と、その継子だと噂となった我妻善逸との関係について触れていきます。まずは宇髄天元と我妻善逸の関係ですが、2人が初めて出会ったのは遊郭編の冒頭でした。

蝶屋敷で遊郭に潜入させる鬼殺隊員を探していた宇髄天元でしたが、そこで現れた炭治郎達を女装させて潜入させることに。我妻善逸はその途中で宇髄天元の素顔がイケメンであることや、宇髄天元に嫁が3人もいる事を知り、激しく嫉妬していました。こうした2人の関係から、「善逸と宇髄天元は親しい関係になるのでは?」と考察したファンもいらっしゃるようです。

宇髄天元の継子が我妻善逸だと噂になったシーン

宇髄天元に嫉妬を抱き、口を利きたくないとまで発言していた我妻善逸。そんな我妻善逸が宇髄天元の継子になったという噂が流れるようになったのは一体どうしてなのでしょうか?それには宇髄天元が上弦陸の鬼には放ったあるセリフが関係していると言われています。そのセリフというのが下の画像にもある「こいつらは3人とも優秀な俺の継子だ」というもの。

このセリフを放った時、宇髄天元は上弦の陸の鬼と交戦中。更に鬼からの毒を受けてしまっていました。そうした中、鬼は宇髄天元が不利な状況であることを示唆。しかし宇髄天元は「人間を舐めるな」と挑発して返していました。このやり取りが「我妻善逸が宇髄天元の継子」になったという噂の発端となったようです。

宇髄天元の継子が我妻善逸になる可能性

「宇髄天元の継子になった」と噂の我妻善逸。しかし『鬼滅の刃』の遊郭編本編には明確な描写がありませんでした。では今後番外編等で我妻善逸が宇髄天元の継子となる可能性はあるのでしょうか?実は『鬼滅の刃』の本編ではいくつか宇髄天元と我妻善逸との共通点が描かれていました。その共通点とは「突出した聴力」と「使用する呼吸が近い」というもの。

我妻善逸は音だけで「相手が何を考えているのか分かる」という程耳が良いことが物語の序盤で明らかにされました。また、宇髄天元も音の反響から戦況を把握する様子が描かれています。また、宇髄天元が使用する「音の呼吸」は、我妻善逸が使用する「雷の呼吸」が大本である派生の呼吸法であることが明らかにされました。

一見遊郭編以外無関係にも見える2人ですが、似た特徴をもっているのです。使用する呼吸法も近いので、我妻善逸が宇髄天元の継子となりえる可能性は0とは言えないのではないでしょうか?

宇髄天元の継子は誰?

その関係について多くのファンから注目が集まる宇髄天元と我妻善逸。しかし『鬼滅の刃』の本編で、我妻善逸が正式に宇髄天元の継子になったかどうか、はっきりとした描写はなされていませんでした。「継子」というのは柱に認められた優秀な鬼殺隊隊員で、柱の直弟子にあたる人物を指します。恋柱である甘露寺蜜璃は元々炎柱である煉獄杏寿郎の継子であったことが明かされています。

しかしオリジナリティが強く、煉獄杏寿郎から自立をすすめられ恋柱となったようです。このように継子とその師範に当たる人物が異なる呼吸法を使用する場合も。宇髄天元と我妻善逸もそれぞれ呼吸法は異なりますが、「絶対に継子になれない」というわけではなさそうです。

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宇髄天元の音柱引退後

宇髄天元は上弦の陸を倒して引退

遊郭編で「音柱」として上弦の陸の鬼を撃退した宇髄天元。では遊郭編での活躍の後、宇髄天元は一体どうなったのでしょうか?上弦の陸の鬼との戦闘で宇髄天元は左足と左目を失ったことが物語の中で描かれています。毒を受けたことにより、一時は命も危険な状態でした。しかし禰豆子の血鬼術により毒が浄化。一命をとりとめました。

しかし、上弦の鬼との戦いで失った目や腕が戻ったわけではありません。大きな代償を払ったことや、元々上弦の鬼を倒した後は引退を考えていたこともあり、この戦いの後宇髄天元は柱を引退しました。

宇髄天元は引退後の現在何をしている?

上弦の鬼との闘いに勝利した者の、左手と左目を失い引退した宇髄天元。では彼は引退後の現在一体どう過ごしているのでしょうか?遊郭編で勝利した後しばらく出番のなかった宇髄天元ですが、その後下級隊士が参加した柱稽古で指導に当たっている姿が確認されています。前戦からは退いた宇髄天元ですが、柱を引退した後は、後進を育てるため鬼殺隊員の育成に携わっているようです。

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宇髄天元の強さ

強さ①耐久力

引退後は後進の支援に回った宇髄天元ですが、音柱であったその実力は本物です。ここからは音柱・宇髄天元の強さについて紹介していきましょう。まずは宇髄天元の耐久力について。体格に恵まれた宇髄天元は耐久力も非常に高く、負傷した後もひるまず鬼と戦い続けました。

また純粋な打たれ強さだけでなく、毒に対する耐性も注目すべき点として知られています。宇髄天元は元々忍として活躍していた人物。その為幼い頃から毒に対する訓練も積まされており、微量な毒は彼には利きません。たとえ上弦の鬼からの毒ような強力な毒であっても、一般人よりはるかに長い間耐える事が出来るようです。

強さ②音で戦況を把握

既に触れていますが、宇髄天元は非常に聴覚に優れています。その様子については遊郭編で鬼に捕らわれた人たちを見つける際に描かれました。上弦の陸である鬼は血鬼術によって人々を攫い、地中に道を作って一か所にまとめていました。宇髄天元はその場所を音を聞くことによって発見。また、相手の攻撃を音に置き換える事で譜面を作成。敵の癖を把握し、隙をつくことも可能なようです。

強さ③壱ノ型「轟」

耐久力に優れ、鋭い聴覚を持つ宇髄天元。もちろん宇髄天元の強さはそれだけではありません。呼吸によって繰り出される攻撃も非常に強力。「音の呼吸壱の型」である「轟」は宇髄天元の使用する巨大な2本の刀を同時にぶつける技で、地面をえぐる程の威力を持っています。この技は鬼が攫った人たちがいる場所を見つけるのにも役立ちました。

強さ④肆ノ型「響斬無間」

宇髄天元の使用する技の中には上弦の鬼の猛攻さえも防ぐようなものも。肆ノ型にあたる「響斬無間」は前方の広範囲に斬撃と爆発を起こす技となっています。もちろん攻撃として使用することも可能ですが、『鬼滅の刃』の本編では宇髄天元がこの技を使用し、炭治郎を鬼の攻撃から守る様子が描かれていました。

強さ⑤伍ノ型「鳴弦奏々」

強力な技を複数持つ宇髄天元。そんな中でも伍ノ型「鳴弦奏々」は見た目も派手な技として有名です。2本の刀を回転させながら猛攻を仕掛ける技。宇髄天元は斬撃を繰り出すとともに爆撃による攻撃も同時に行うため、この攻撃は非常に激しい音を伴うものとなっています。『鬼滅の刃』本編ではこの技で鬼と斬り結ぶ様子が描かれていました。

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宇髄天元のかっこいい魅力

かっこいい魅力①忍の家系の生まれ

「音柱」の称号に相応しく、高い戦闘力を持った宇髄天元。ここからはそんな宇髄天元のかっこいい魅力について紹介していきます。まず最初に紹介するのは元々忍であったという点です。宇髄天元は剣士が数多く登場する『鬼滅の刃』の中では珍しく、剣士ではなく忍の出身。

戦闘では他のキャラクターとは異なる感覚を持っており、上弦の鬼との闘いでは、味方の飛び道具による援護攻撃に巻き込まれながらも自分の攻撃の手を休めず鬼へと迫りました。また移動速度が異様に早く、炭治郎達は任務に向かう際には置いてけぼりになりそうになった様子も描かれていました。

かっこいい魅力②鬼殺隊に入隊した理由

元忍であった宇髄天元。では何故宇髄天元は忍であることを辞め、鬼殺隊員となったのでしょうか。それには彼の過去が関係しているようです。忍であった宇髄天元は幼い頃から厳しい訓練を課せられてきました。その訓練の厳しさは、9人いた兄弟は宇髄天元と彼の弟1人を除いて死んでしまう程。唯一生き残った弟は、「部下は駒」と考える父親そっくりに育ってしまいました。

宇髄天元はそんな弟や父の価値観が嫌になり抜忍に。元々忍として人を殺す術を学ばされてきた宇髄天元ですが、鬼殺隊員となってからはその技術を人を助けるために活かすようになったようです。鬼殺隊員となった当初は過去の時分とは矛盾する鬼殺隊員としての生き方に葛藤していたようですが、作中ではお館様である産屋敷耀哉との出会いにより、その葛藤が解消された様子が描かれていました。

かっこいい魅力③3人の嫁を愛している

元忍である宇髄天元には3人の嫁がいます。これは宇髄天元の一族が一夫多妻制をとっており、15歳になった時点で相性のよさそうな女性をあてがわれる為。恋愛感情の伴った末の結婚ではないようですが、宇髄天元が3人の嫁を大切にしている様子が作中で描かれています。また、命の優先順位として、嫁3人の命が一番優先順位が高いと話している場面も。こうした嫁を愛している様子もかっこいいとファンからは人気です。

かっこいい魅力④伊之助との掛け合い

最後に紹介するのは、遊郭編冒頭で描かれた伊之助とのやり取りです。宇髄天元は炭治郎達と出会った直後、自分のことを「派手を司る神」「祭りの神」と自称しました。我妻善逸はそんな宇髄天元に対し心の中でツッコミを入れていましたが、対して嘴平伊之助は「俺は山の神だ」「よろしくな」と返答。しかしそれに対し宇髄天元は「気持ち悪い」とツッコミをいれていました。

このやり取りについて「同族嫌悪かな?」「似た者同士だから仲良くなると思ってたのに」というファンの声が続出。宇髄天元と嘴平伊之助による2人のやり取りが面白いと話題になりました。

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宇髄天元のかっこいい名言集

宇髄天元の名言①「命の順序を決めている…」

『鬼滅の刃』はファンの間では名言が多いという事でも有名な作品。ここからはそんな名言の中でも宇髄天元が放った名言を紹介します。まず最初に紹介するのは、宇髄天元が鬼殺隊員となってすぐだと思われる頃に発した上の画像のセリフです。鬼殺隊員は鬼から人を守ることを使命としています。しかし宇髄天元は一般人よりも嫁3人の命の方が大切だと断言。嫁を大切にしている様子がかっこいいと話題となりました。

宇髄天元の名言②「俺は派手で華やかな色男だし…」

次に紹介する名言は、宇髄天元を「いい男じゃねえか」「羨ましいな」と言った上弦の陸の鬼である妓夫太郎に対して放ったセリフです。謙遜する様子もなく、また鬼にひるむ様子もなく自分を色男と言い放ったこのセリフは「宇髄さんらしい」「さすが派手柱」とファンから好評でした。

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宇髄天元の声優

小西克幸のプロフィール

音柱として登場した宇髄天元。ほんの少しではありますが2019年に放送されたアニメでも登場。ここからはアニメで宇髄天元の声を担当した声優について紹介します。宇髄天元の声を担当したのは声優兼舞台俳優の小西克幸さんです。小西克幸さんは1973年の4月生まれ。出身は和歌山県となっています。高校に通っていた頃、映像研究会の友人から声優という職業について教えてもらったことがきっかけで声優を目指すようになったそうです。

小西克幸の主な出演作品

小西克幸さんはとても人気の声優で、出演作は多数。そんな中でも有名なのは『イナズマイレブンGO』シリーズのザナーク・アバロニク役や『東京喰種』の亜門鋼太朗役、ゲーム『アサシングリード』のアルタイル役等となっています。

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宇髄天元に関する感想や評価

ここからは宇髄天元について、ファンからの感想や評価を紹介していきます。まず最初に紹介する感想は「セリフがシュールで面白い」というものです。宇髄天元は派手なことが大好きなキャラクター。炭治郎が柱合会議に召集され、処刑か否かが議題となった際にも「派手な血しぶきを見せてやるぜ」とコメントしていました。そのシーンについて「シュール」「鬼滅らしい笑いだ」とファンからは好評でした。

次に紹介する感想は「遊郭での宇髄さんがかっこいい」という感想です。普段は目立つメイクを施している宇髄天元ですが、遊郭での潜入捜査では目立つわけにはいかなかったため、メイクを落とし、まとめていた髪を下ろしていました。その姿が「同一人物と思えない」「かっこいい」とファンの間で話題に。男女ともに人気の宇髄天元ですが、これを機に女性からの人気が増えたそうです。

最後に紹介する感想が「善逸とのやり取りが面白い」というものです。我妻善逸は遊郭に潜入する際、なかなか潜入する先がみつかりませんでした。その為宇髄天元とのやり取りが他の2人に比べて少し多かったのですが、その際のやりとりが面白いと話題に。普段はツッコミ役の我妻善逸がボケにまわることもあり、「2人のやり取りが面白くて好き」と評価するファンの声が多くあげられました。

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宇髄天元の継子まとめ

今回の記事では宇髄天元とその継子になったの噂の「雷の呼吸」の使い手である我妻善逸との関係や噂の真相、そして宇髄天元の引退後の様子について紹介しました。聴覚が優れていることや、使用する呼吸方が近いものであったりなど、実は共通点の多い2人。やり取りが面白いとファンから人気の2人となっています。

我妻善逸が継子になった直接的な描写は本編中描かれませんでしたが、小説での番外編では宇髄天元が柱稽古で我妻善逸に特殊メニューを貸している様子が描かれていました。2人の関係について注目しながら、小説版も含め是非今一度『鬼滅の刃』を読み返してみて下さい。

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