【ワンピース】トンタッタ族のレオがかわいい!悪魔の実の能力・強さや声優も紹介

ワンピースで嘘を見抜くことができず騙されやすいトンタッタ族出身のレオは23cmの身長でありながら勇ましく行動する姿にかわいいと注目が集まっています。超人系のヌイヌイの実という悪魔の実の能力を持っている彼はワンピースではどんなものでも縫い合わせる力を持っていました。そこで、人間の家をいとも簡単にパンチ1つで壊滅させることができる怪力の持ち主であるレオの能力や強さ、彼の声を担当している声優の間宮くるみさんについてもご紹介紹介します。

【ワンピース】トンタッタ族のレオがかわいい!悪魔の実の能力・強さや声優も紹介のイメージ

目次

  1. ワンピースのレオがかわいい
  2. ワンピースのレオの悪魔の実の能力・強さ
  3. ワンピースのレオの技の強さ
  4. ワンピースのレオの声優
  5. ワンピースのレオのかわいい名言や名セリフ集
  6. ワンピースのレオに関する感想や評価
  7. ワンピースのレオまとめ

ワンピースのレオがかわいい

小人族出身で意外と露出度の高い服装をしているレオは、ワンピースで麦わらの一味の傘下である5番船の船長として活躍していました。新世界編では王下七武海の1人であるドンキホーテ・ドフラミンゴが国王として牛耳っている国ドレスローザと深い関りを持っているトンタッタ王国に住んでいます。トンタッタ王国は小人族の国となっていますが、その中でトンタ兵長として戦士をはじめ全ての国民から厚い信頼を寄せられていました。

正義感が強く勇敢なレオは、超人系のヌイヌイの実(悪魔の実)の能力者だったため、少しでも怪しい海賊達が現れると素早い動きであらゆるものを縫い付けて動けなくしてしまっていたのです。そこで、ワンピースで馬鹿正直な性格ゆえにすぐに騙されてしまうレオのかわいい魅力や彼が使う悪魔の実の能力や強さ、彼のかわいい声を担当している声優の間宮くるみさんについてもご紹介します。

ワンピースの作品情報

ワンピースの概要

1997年34号(7月)から週刊少年ジャンプによって連載がスタートした「ワンピース(ONE PIECE)」は、熊本県熊本市出身の漫画家である尾田栄一郎さんによって執筆された人気の漫画となっています。2020年4月の時点では96巻まで単行本で刊行されました。ワンピースでは海賊王になることを夢見ているルフィが海賊との戦いを通して仲間達と絆を深め、友情を育み大きく成長していく姿が感動的なエピソードと共に描かれています。

また、激しいバトルシーンだけでなく思わず笑ってしまうようなギャグシーンも散りばめられているため子供から大人まで老若男女問わず支持を集める作品へと成長していきました。国内累計発行部数は3億9000万部を突破しており、日本の漫画としては最高の記録を樹立しています。また、現在も連載中のため記録は更新中です。数多くの記録を保持している漫画でもありました。

ワンピースのあらすじ

この世の全てを手に入れたとされ、海賊王となって周囲から恐れられていたゴール・D・ロジャーは、ワンピースというひとつなぎの大秘宝を遺したといわれていました。海賊に憧れを抱いていたルフィは悪魔の実を食べてしまったことで海から嫌われ溺れてしまいます。そんな彼の命を救ったのが友達となったシャンクスです。幼かったルフィは最高の海賊になって再会することを約束しました。

レオのプロフィール

トンタッタ王国に住んでいたレオは、小人族であり身長は23cmでありながらもかなり勇敢な戦士として戦っていました。トンタッタ族の勇敢な戦士である彼はトンタ兵長を務め、一族の戦士たちを立派にまとめあげていたのです。それゆえに、仲間からは厚い信頼を寄せられていました。馬鹿正直な気質を持ったトンタッタ族出身の彼は、断言されたことに対しては素直に信じ込んでしまうところもあったのです。

  • 名前:レオ
  • 異名:戦士レオ
  • 血液型:S型
  • 誕生日:7月24日
  • 年齢:25歳
  • 所属:トンタッタ族(トンタ兵長)→トンタッタ海賊団船長→麦わら大船団5番船船長
  • 種族:トンタッタ族(小人族)
  • 身長:23cm
  • 悪魔の実:超人系・ヌイヌイの実

また、恋愛に関してはかなり鈍感な性格の彼は、トンタッタ王国の姫であるマンシェリー姫から好意を寄せられているのを全く気付いていないどころか、わがままな性格だと勘違いさえしていました。デリカシーがない性格の彼は麦わらの一味の傘下である5番船の船長を務めています。超人系のヌイヌイの実の能力を持っている彼は、素早い動きであらゆるものを縫い付けてしまう力を持っていたのです。

レオのアニメ初登場

ワンピースでは小人族でありながらも素早い動きであらゆるものを縫い付けてしまうかわいいレオの姿を見ることができます。勇敢なトンタッタ族の兵士である彼は、テレビアニメでは2014年4月13日に放送された第640話の「冒険!妖精の島グリーンビット」で初登場しています。超人系のヌイヌイの実という悪魔の実の能力を使用することができる彼は、どんな敵でもすぐに縫い付けて動けなくさせることができました。

コミックスでは第71巻・第711話の「小人の国の冒険」で姿を現しています。凶悪なドンキホーテ海賊団の船長であるドンキホーテ・ドフラミンゴによって支配されているドレスローザ編で初登場しました。ドレスローザに到着した麦わらの一味であり考古学者のロビンやお調子者で嘘つきなウソップが森を探検している際に、何やらかわいい声が聞こえてきたのです。姿形は見えませんがすぐに千紫万紅を使用して捕まえようとしました。

しかし、気が付いたら地面にしっかりと縫い付けられて身動きが取れなくなっていたのです。気絶していたロビンが目を覚ますと彼女の胸の上には小さな小人のレオが勇ましい表情で立っていました。悪人であるか確認されるロビンは素直に正体を明かし、すぐに理解され解放されています。これらの様子からもいかに彼が馬鹿正直で騙されやすいのかが分かる場面となっていました。

レオの登場は初期からきまっていた?

ワンピースで東の海出身であるウソップは、かつてゲッコー諸島に存在しているシロップ村に住んでいました。ネガティブ思考で非常に臆病なウソップは、当時から病気の母親をどうにか励まそうと嘘ばかりついていたのです。そんな彼はシロップ村にいた際に当時村一番のお金持ちの娘であったカヤに下記のセリフを話しています。

「島を食いつぶす怪物金魚を小人が食べている」

心優しいウソップの嘘はそのうち現実のものとなるという都市伝説も登場していることから、いつか闘魚を食べる小人族(トンタッタ族)が姿を現すという意味が込められていたのかもしれません。それが事実だとすればワンピース初期から正義感が強く勇敢なレオは登場することが決まっていたと考えることができます。病人を笑顔にすることができるウソップの心優しい嘘は当時から人々を笑顔にしていました。

レオの性格

仲間からの信頼が厚い彼は、馬鹿正直な性格をしていたためにすぐに騙されてしまうという弱点がありました。この馬鹿正直な性格は彼の出身であるトンタッタ族特有の気質でもあったゆえに、彼をはじめトンタッタ王国の小人族はほとんどが純粋で真っすぐな心を持っていたのです。正義感が強く勇敢な性格を持っていた彼は、自分よりも大きな海賊達が訪れても怯むことなく立ち向かう勇気を持っていました。

それゆえに、恐れずに勇敢に立ち向かっていくのですが相手の口車にすぐに乗せられて解放してしまうところもあり、大きな傷を負うこともあったのです。また、恋愛においてはとても鈍感な性格だったため、トンタッタ王国のお姫様であるマンシェリーから好意を寄せられていることにも全く気付いていません。それどころかわがままな女の子だと勘違いしていました。時にデリカシーのない性格も飛び出していたのです。

ワンピースのレオのフィギュアがかわいい?

ワンピースで23cmのかわいい身長のレオは、勇敢な戦士として奮闘しています。そんな彼の勇ましくてかわいいフィギュアが大人気となっていました。正義感が強くまっすぐな心を持った彼は何事に対しても情熱的に突っ走る性格を持っています。それゆえに、泣いたり怒ったり笑ったり表情も豊かなキャラクターだったのです。そこでさまざまな表情の彼のかわいいフィギュアが製作され販売されていきました。

眉をひそめて何やら疑いの眼差しで相手に問いただしている表情のフィギュアをはじめ、仲間と勇ましく走っている様子のフィギュア、麦わらの一味と子分杯を交わしているフィギュアなど種類も豊富に揃っています。どれもかわいい雰囲気が漂っているためついつい購入したくなる人が多いようです。かわいい魅力がたっぷりと詰まっているキャラクターであるためフィギュアも大好評でした。

ONE PIECE.com(ワンピース ドットコム)

ワンピースのレオの悪魔の実の能力・強さ

レオはヌイヌイの実の能力者

正義感が強く勇敢な戦士であるレオは、超人系のヌイヌイの実(悪魔の実)の能力者としてその力を存分に発揮していました。強度のある糸であらゆるものを縫い付けてしまう能力を持っているため、自分よりも大きな敵に対して相手が身動きが取れなくなるような強力な攻撃を仕掛けることができます。普通の人の目では見えないくらいの速いスピードで動ける彼は、素早く動き回って縫い付けることができました。

悪魔の実の能力を上手に活用して自分よりも大きな考古学者であるロビンも地面に縫い付けています。また、少しいたずら好きな彼は家の棚に自分のおばあちゃんを縫い付けてしまったこともありました。海軍が襲ってきた際には、味方同士で縫い付けて身動きが取れなくさせています。彼がヌイヌイの実(悪魔の実)で使用している糸はとても強いためかなりの拘束力を持っていました。

レオの強さ①イトイトの実と似ている?

ワンピースではかぼちゃが大好物なレオは、超人系のヌイヌイの実(悪魔の実)の能力者であったために、あらゆるものを縫い付ける強さの針と糸を持って攻撃を仕掛けていました。全てのものを縫い付けることができる超人系のヌイヌイの実(悪魔の実)の能力は、ドンキホーテ海賊団の船長でありドレスローザを支配しているドンキホーテ・ドフラミンゴが扱う超人系のイトイトの実(悪魔の実)と同じような特徴を持っています。

超人系の悪魔の実であるイトイトの実を食べたドフラミンゴは、糸人間となって自らの身体から糸を放ちそれを自由自在に操る能力を持っていました。その糸は攻撃することはもちろん、肉体の全てを縫い合わせて回復させることもできます。それゆえに、糸を自由自在に操って全てのものを縫い合わせることができるイトイトの実とヌイヌイの実は似ているといわれるようになりました。

しかし、王下七武海の1人であり戦闘能力が優れているドフラミンゴが扱っている超人系のイトイトの実は、全てを縫い合わせる他にも鞭のように扱ったり、物体を切断したり、相手を貫いたり幅広い攻撃をすることができます。さらに、敵を人形のように糸で操ったり、鉄格子のように張り巡らせたり実に多様な使い方ができるのに対して、小人族のレオの力は純粋に縫い合わせる職人のような能力となっていました。

レオの強さ②覚醒はある?

ワンピースで素早い動きであらゆるものを縫い付けてしまう超人系のヌイヌイの実(悪魔の実)の力を持った彼は、23cmという小さい身体ながらも自分よりも大きな相手を縫い付けて動けなくさせてしまうという強さを見せつけていました。しかし、純粋に縫い付けることに特化しいるため覚醒した後の強さを想像するのは難しいかもしれません。

凶悪なドフラミンゴが使用しているイトイトの実は、縫うことに関しては似ていますが、攻撃力の方が重要視されているため、糸が直接的な鞭や槍、刃物など武器化していました。それゆえに、覚醒した場合は攻撃の強さが増すことが容易に想像することができます。

しかし、ヌイヌイの実の場合はとにかく針と糸で縫い付けることが基本となっているため、とにかく縫う強さが強力になって身動きを取れなくさせるのかもしれません。超人系の悪魔の実であるゆえに環境に影響を与える強さに変化していくことは間違いないでしょう。そう考えると床や地面などに固定して完全に身動きができなくしてしまうと考えられます。

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ワンピースのレオの技の強さ

レオの技①しっぽハンマー

ワンピースで小人族(トンタッタ族)として姿を現しているレオは23cmの小さな身体を活かして素早い動きで相手を翻弄して強さを見せつけていました。そんな彼は超人系の悪魔の実であるヌイヌイの実の力以外にもしっぽハンマーという技を持っていたのです。あまりにも小さな身体ゆえにそれほどパワーがないように思われますが、彼は人間の家屋を簡単に破壊するほどの強さを持っていました。

そのため、彼についているかわいい尻尾を活用したしっぽハンマーでの攻撃は、ハンマーで叩かれたようなダメージを与えることができたのです。しっぽハンマーで攻撃された相手は、顎がしゃくれ、目が飛び出し、頭はハンマーで叩かれたように平らに潰されていました。それゆえに、地面にハンマーで打ち付けられたような衝撃を与えることができたのです。

レオの技②高級仕立(オートクチュール) パッチ★ワーク

ワンピースでは馬鹿正直で正義感が強いレオは、高級仕立(オートクチュール)パッチ★ワークという技を使用してドンキホーテ海賊団のメンバーを見事に縫い合わせていました。1本の強力な糸によって複数の相手を縫い合わせることが可能なこの技は複数の敵を相手に戦う際に有効な技となっています。

1本の糸で縫い終わった後はその糸を強く引っ張ってまとめることで、縫われた敵は一気に引き寄せられ衝突することになります。見た目とは異なり怪力の持ち主である彼は縫い合わせた糸を一気に引くことによって仲間同士で衝突してダメージを与えあう結果となりました。まるでパッチワークのような縫い方のためこのような名前が付いたのでしょう。

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ワンピースのレオの声優

間宮くるみのプロフィール

小人族でありながら素早い動きであらゆるものを縫い付けてしまうレオのかわいい声を担当しているのは、声優の間宮くるみさんです。声優の間宮くるみさんは、高校を卒業してビジュアル・スペース俳優養成所(当時:バオバブ学園)に入り声優としての能力を磨いていきました。9期生として卒業した間宮くるみさんは、ぷろだくしょんバオバブに所属して声優として活動をスタートさせます。

  • 名前:間宮くるみ(まみやくるみ)
  • 血液型:O型
  • 誕生日:11月10日
  • 出身地:滋賀県野洲市
  • 所属事務所:81プロデュース
  • 職業:声優
  • 声優デビュー:1997年
  • 身長:158cm

2004年4月からは現在所属している81プロデュースに移籍しました。声優の間宮くるみさんの声は独特の声質となっており舌足らずな雰囲気があるためその要素を活かして動物や幼児などのキャラクターを多く演じる声優として活躍しています。2000年から5年9ヶ月に渡って「とっとこハム太郎」のハム太郎役(主役)を演じたことで声優として大ブレイクしました。

間宮くるみの主な出演作品

声優の間宮くるみさんが出演されているテレビアニメでの作品をご紹介します。声優の間宮くるみさんの主な出演作品としては、はれときどきぶたの玉ちゃん(畠山玉江)役をはじめ、たこやきマントマンのテンテン役、どっきりドクターの田島かおり役、イソップワールドのピッコ役、キョロちゃんのミッケン役、わがまま☆フェアリー ミルモでポン!シリーズのパピィ、コムギ役などがありました。

その他のテレビアニメの作品としては、B-伝説! バトルビーダマンのブル・ボーグナイン役やポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊のポッチャマ役、レ・ミゼラブル 少女コゼットのアゼルマ役、ノーキーとおともだちのノーキー役、魔法少女育成計画のファヴ役、カードファイト!! ヴァンガードのクロノ・ドラン役などがあります。

間宮くるみは「ハム太郎」の声の人?

仲間から厚い信頼を寄せられているレオの声を担当している声優の間宮くるみさんは、「ハム太郎(とっとこハム太郎)」の声の人としても話題となっています。かわいいキャラクターとして人気のハム太郎(ハムスター)が姿を現しているとっとこハム太郎のテレビアニメは2000年7月~2006年3月に渡って第1期・第2期によって放送され大人気となりました。

かわいいハムスターであるハム太郎の声を担当している声優の間宮くるみさんは、その間5年9ヶ月もの長い間ハム太郎の声を担当し一気に大ブレイクしたのです。当時は語尾に「のだ」を付けたかわいい話し方が特徴で多くの子供達が真似していました。耳を澄ましてよく聞くとハム太郎と似ていると感じるかもしれません。また、当時とっとこハム太郎のアニメを見ていた人はすぐに気付いた人もいたようです。

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ワンピースのレオのかわいい名言や名セリフ集

レオの名言①「ほんとならいいれすよ…」

「ほんとならいいれすよ」

ワンピースでは、島に降り立った考古学者のロビンは素早い動きで突然現れたトンタッタ族によって地面に縫い付けられ、身動きが取れなくなってしまいます。トンタッタ王国に危害を加えにやってきた悪人ではないと分かった瞬間に彼が放った言葉が上記のセリフです。純粋な心を持っている彼をはじめトンタッタ族の特徴を物語っている名セリフとなっていました。

レオの名言②「これ以上ウソランドを侮辱したら…」

「これ以上ウソランドを侮辱したらただじゃおかないれすよ!!!」

ワンピースでは一度信じたら疑うことをしない純粋な心を持つレオと仲間のトンタッタ族の感動的な場面が描かれていました。彼らは嘘をついて逃げ出したウソップについて敵が本当のことを話しても信じずに一途に抗議をしています。その時放たれた感動的な名セリフが上記の言葉です。この言葉を影で隠れて聞いていたウソップは心を入れ替えその後彼らのために戦うことになりました。

レオの名言③「ぼぐらのヒーローれすから…」

「ぼぐらのヒーローれすから!」

ボロボロになりながらも逃げ出すことなく戦ってくれるウソップの姿を見て感動したレオが放った言葉が上記のセリフとなっています。馬鹿正直な気質を持ったトンタッタ族も攻撃されてボロボロとなっていたためほとんど戦力が失われていました。彼らに嘘ばかりを話していたウソップは誰も仲間が助けに来ないことを知っていながらも勇敢に戦いボロボロになっていたのです。その姿はトンタッタ族の皆を感動させていました。

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ワンピースのレオに関する感想や評価

かわいい小人族のレオの戦い方を見てかっこいいと高い評価をしている人は多くいました。彼の必殺技である「高級仕立(オートクチュール)パッチ★ワーク」の技に痺れている人もいたようです。仲間思いで正義感が強い彼は、どんなに大きな敵を相手にしても怯むことなく果敢に突進していくまっすくな姿に多くの人が心を動かされていました。

恋愛においては鈍感な性格を持ったレオの声が聞き覚えがあると気になっていた人は意外と多くいたようです。その聞き覚えのある声がとっとこハム太郎に登場していたハム太郎だと分かった瞬間に、「めっちゃハム太郎じゃん!」と感じた人もいました。多くの人にインパクトを与える特徴のある声ゆえにいつまでも忘れられずにいたのでしょう。

勇敢な姿がかっこいいと評判のレオは、かっこいいと同じくらい多くのかわいいというコメントも寄せられていました。その小さな身体と雰囲気からかわいいと多くの人がメロメロになってしまったようです。初めて島に訪れた相手に関しては問答無用の警戒心の強さを持っているものの、悪人でないと分かるとすぐに相手を信じてしまう馬鹿正直なところもまた魅力となっていました。

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ワンピースのレオまとめ

仲間思いのレオは、正義感が強く勇敢な戦士だったためにどんな敵であろうとも逃げずに戦う勇ましさがありました。嘘をついてばかりいるウソップに対しても一旦仲良くなって信じたら、どんな状況になっても信じ抜く強い精神力を持っていたのです。その馬鹿正直な気質ゆえに、臆病者で弱虫のウソップを勇敢な男に導いたのかもしれません。彼は小人族でありながらも怪力を持ち悪魔の実の能力者でもありました。

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