【Fate】言峰綺礼の名言・名セリフ集！マーボのかっこいい名シーンを厳選

言峰綺礼とは大人気メディアコンテンツであるFateシリーズに登場するキャラクターです。Fateシリーズの中で最も有名な｢Fate/stay night｣で初登場を飾った言峰綺礼は人を苦しめて感じる愉悦を得るため、悪役としてアーチャーとランサーの2体のサーヴァントを指揮して裏で暗躍しました。また他のFateシリーズでも愉悦を得るため悪事を働く屈指の悪役として描かれており、Fateシリーズを代表する敵キャラの1人に数えられてます。

しかし言峰綺礼は悪党である一方で辛い麻婆豆腐をいっぱい食べるといったかわいい一面も持ち合わせており、多くのFateシリーズファンから｢マーボー神父｣といったあだ名で愛されています。本記事ではそんなFateシリーズに登場するマーボー神父こと言峰綺礼が作中で残したかっこいい名言や名セリフ集、名シーンについてまとめました。ではまず初めに、Fate/stay nightで残した言峰綺礼の名言や名セリフ集をご紹介していきます。

まず最初にご紹介するマーボー神父こと言峰綺礼がFate/stay nightで残したかっこいい名言・名セリフ集と名シーンは言峰綺礼が主人公の衛宮士郎に告げた名言です。Fate/stay nightの作中で衛宮士郎は当初戦うことに迷いを見せていたものの、聖杯戦争の本当の姿を知って自らも戦うと決心します。するとそんな決意を見せた衛宮士郎に言峰綺礼は上記のかっこいい名言を告げ、密かに愉悦を感じていました。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がFate/stay nightで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはFate/stay nightのHFルートの終盤で言峰綺礼が発した名言です。言峰綺礼は聖杯戦争の裏で暗躍し、間桐桜の覚醒によってこの世の全ての悪と呼ばれるアンリマユを誕生させます。この時衛宮士郎と対峙した言峰綺礼は自身が望んでいた本当の愉悦と欲望に満ちた感情を知り、上記の名言を口にしました。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がFate/stay nightで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはFate/stay nightのHFルートで黒桜に告げた言峰綺礼の名言です。間桐桜はHFルートの終盤で闇落ちして黒桜となり、自分が生まれ変わった新たな間桐桜であると口にします。そんな黒桜に言峰綺礼は黒桜の精神は昔から間桐桜の中に存在したという意味を込めて上記の名言を告げ、怒りに触れた黒桜に心臓を潰されてしまいました。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がFate/stay nightで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはUBWルートでランサーを自害させる時に発した名言です。作中で言峰綺礼はサーヴァントであるランサーに指示して遠坂凛を殺そうとします。しかし命令を拒否されてしまい、言峰綺礼は上記の名言を言いながら令呪でランサーを自害させました。しかしこの選択によって言峰綺礼も死ぬこととなり、ファンから度々ネタにされています。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がFate/stay nightで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはHFルートで衛宮士郎に告げた言峰綺礼の名言です。衛宮士郎は自分が信じる正義の味方という存在になるため、少数を見捨てて多数を助けるという選択をします。これは義父・衛宮切嗣と全く一緒でした。そんな衛宮切嗣になっていく衛宮士郎を見て言峰綺礼は愉悦を感じながら上記の名言を伝え、最後に勝つのは衛宮士郎だと予言します。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がFate/stay nightで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンは予想外の行動を取った衛宮士郎に驚いた言峰綺礼の名言です。当初言峰綺礼は衛宮士郎も衛宮切嗣と同じ正義の味方を追い求める愚かな存在だと考えていました。しかし衛宮士郎は多数ではなく間桐桜の命だけと救おうとします。この行動に言峰綺礼は上記の名言を呟き、失望と羨望の2つの感情に支配されてしまいます。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がFate/stay nightで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはFate/stay nightの作中で暗躍する間桐臓硯と対峙した際に発した呪文です。間桐臓硯は何年も生きている不死身の吸血鬼であり、アサシンを従えて作中の裏で暗躍します。そんな最強の魔術師の1人を倒すために言峰綺礼は上述の呪文を唱えて霊体を浄化する洗礼術を放ち、苦しめられながらも間桐臓硯に勝利を飾りました。

上記のマーボ神父こと言峰綺礼がFate/stay nightで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはHFルートの最後に衛宮士郎と戦った際に発した名言です。最終決戦で衛宮士郎は固有結界の暴走で体中から剣が生えてしまい、素手での攻撃が通用しなくなってしまいます。それでも言峰綺礼の方が魔術師として圧倒的に強く、上記の名言を発して衛宮士郎の状態をハンデと考えるなどの余裕を見せていました。

Fate/ZeroとはFate/stay nightの前日譚を描いたFateシリーズの作品です。Fate/Zeroに登場した言峰綺礼は生まれた時から感じた「悪」を欲する心に悩まされる教会の代行者として描かれており、父親と共に第四次聖杯戦争の監督官を務めています。その中で言峰綺礼は師匠である遠坂時臣のサーヴァント・ギルガメッシュに愉悦の何たるかを教えられることになり、物語が進むにつれてだんだんと人間の破綻者へと成長していきます。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がFate/Zeroで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンは死亡した聖杯戦争の監督官である父親の前で発した名言です。言峰綺礼の父親である言峰璃正は聖杯戦争の中で死亡してしまい、そのまま第四次聖杯戦争の監督官を引き継ぐことになります。この時言峰綺礼の中には聖職者としての人格と愉悦のために生きる歪んだ人格が混在しており、父親の死に何の感情も抱きませんでした。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がFate/Zeroで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはギルガメッシュとの会話で発した名言です。ギルガメッシュは言峰綺礼の中に眠る邪悪を知り、彼に愉悦の何たるかを教授します。それを聞いた聖職者の言峰綺礼は上記の名言を叫びながらギルガメッシュを糾弾します。しかしその瞬間令呪が開花し、言峰綺礼は愉悦を得るために生きる聖職者とは全く言えない人間になってしまうことになります。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がFate/Zeroで残したかっこいい名言・名シーンは聖杯戦争の地が「この世全ての悪」によって火の海となった光景を見た際に叫んだ名言です。第四次聖杯戦争の最後、聖杯から流れ出る「この世全ての悪」の波によって冬木の地は焼け野原となってしまいます。この時言峰綺礼は上記の名言を叫びながら自身に秘めた愉悦の心に驚きます。その隣には微笑を浮かべるギルガメッシュの姿がありました。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がFate/Zeroで残した名言・名セリフと名シーンは衛宮切嗣の願いを知った際に言峰綺礼が発した名言です。言峰綺礼は当初衛宮切嗣も自分と同じ破綻者だと考えていました。しかし衛宮切嗣は純粋に正義の味方になりたい人間であり、争いの根絶を聖杯に託そうとしていました。それを聞いた言峰綺礼はあまりの幼稚さに上記の名言を叫び、ショックを隠し切れなくなってしまいます。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がFate/Zeroで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンは「この世全ての悪」によって冬木の町が壊滅した際に発した名言です。愉悦を知った後、言峰綺礼は聖杯の「悪」そのものを見て上記の名言を呟きます。言峰綺礼は「この世全ての悪」を生み出す聖杯こそ自分が欲していたものだと捉え、その存在価値を見出して次こそ正しく誕生させることを決意しました。

Fate/unlimited codesとは2008年にゲームセンターで稼働が開始されたFateシリーズのゲーム作品です。Fate/unlimited codesは2Dによる格闘ゲーム作品となっており、Fate/stay nightとは違うIF展開が描かれています。そんなFate/unlimited codesでも言峰綺礼はかっこいい名言や名シーンを残しています。ここからはFate/unlimited codesに描かれた言峰綺礼のかっこいい名言・名セリフ、名シーンをご紹介します。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がFate/unlimited codesで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはランサールートの最後に発した名言です。言峰綺礼は「破戒すべき全ての符」によってランサーとの契約が切れてしまい、窮地に立たされてしまいます。この時言峰綺礼は上記の名言を発してランサーを諭しました。しかし願いが無いランサーにこの問いを一蹴され、言峰綺礼は敗北を喫してしまいます。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がFate/unlimited codesで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンは遠坂凛と対峙した際に発した名言です。遠坂凛は父親である遠坂時臣を言峰綺礼によって暗殺されており、彼にこの事件について尋ねます。すると言峰綺礼は悪びれる姿さえ見せずに上記の名言を発しました。更に言峰綺礼は父親の死を知って絶望する遠坂凛を見たかったという歪んだ感情も同時に露わにしました。

ここまでFateシリーズの本編となる作品でマーボー神父こと言峰綺礼が残したかっこいい名言・名セリフと名シーンをまとめてご紹介してきました。愉悦を知った後の言峰綺礼はセリフからも歪んだ人間の破綻者であることが分かります。そんな言峰綺礼は本編以外のFateシリーズでも多数の名言や名シーンを生み出しています。ここからは言峰綺礼がフェイト/タイガーころしあむで残した名言や名シーンをご紹介していきます。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がフェイト/タイガーころしあむで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはフェイト/タイガーころしあむに描かれた綺礼ルートで発した名言です。フェイト/タイガーころしあむの綺礼ルートで言峰綺礼は遠坂凛や間桐桜、キャスター達に騙されてしまいます。これに気付いた時言峰綺礼は上記の名言を発しながら自分がこれまでしてきたことの間違いにショックを抱いてしまいます。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がフェイト/タイガーころしあむで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはカレンルートの最後に発した名言です。カレン・オルテンシアは言峰綺礼の娘であると考えられているキャラクターであり、同族嫌悪ということもあって言峰綺礼と非常に仲が悪いです。そんなカレン・オルテンシアに言峰綺礼はカレンルートの最後に上記の名言を呟き、少しだけ父親としての姿を見せました。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がフェイト/タイガーころしあむで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンは記憶を無くしている時に発した名言です。言峰綺礼はフェイト/タイガーころしあむの作中で記憶を失ったまま聖杯戦争に巻き込まれてしまいます。そのため言峰綺礼は上記の名言のような愉悦の欠片させ感じさせない善人になっています。本作はFateシリーズでも善人となった言峰綺礼が見れる数少ない作品です。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がフェイト/タイガーころしあむで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンは記憶を取り戻した際に叫んだ名言です。記憶を無くした言峰綺礼は遠坂凛や間桐桜によって騙されるものの、「まぁまぉ、坊や」という言葉から麻婆豆腐を連想させて記憶を取り戻します。この上記の名言は言峰綺礼がどれほどまでに麻婆豆腐を愛しているかがよく分かる名言となっています。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がフェイト/タイガーころしあむで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンは衛宮切嗣と対峙した際に発した名言です。言峰綺礼はフェイト/タイガーころしあむの綺礼ルートの最後、聖杯の前で衛宮切嗣と対峙します。この時言峰綺礼は上記の名言を言いながら衛宮切嗣との戦いに歓喜しました。しかし言峰綺礼の念願が叶ったものの、衛宮切嗣との戦いの行方は描かれることがありませんでした。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がフェイト/タイガーころしあむで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはカレン・オルテンシアに発した名言です。カレン・オルテンシアはフェイト/タイガーころしあむの作中で言峰綺礼の教会を乗っ取ってしまいます。これに怒った言峰綺礼は上述の名言をカレン・オルテンシアに伝えます。この名言は娼婦という意味が隠されており、遠回しにカレン・オルテンシアを皮肉っています。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がフェイト/タイガーころしあむで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはランサールートで発した名言です。言峰綺礼はフェイト/タイガーころしあむのランサールートで願いを叶えようとするものの、いじることを目的にカレン・オルテンシアとランサーを待つことにします。この時言峰綺礼とカレン・オルテンシアの雰囲気を見たランサーは仲が非常に良い夫婦だとツッコミを入れていました。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がフェイト/タイガーころしあむで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはカレン・オルテンシアとタッグを組んだ際に発した名言です。カレン・オルテンシアはフェイト/タイガーころしあむのセイバーライオンルートで不甲斐ない様を見せてしまい、言峰綺礼が加勢に現れます。そして言峰綺礼は上記の名言を言いながら普段非常に仲が悪いカレン・オルテンシアと親子タッグを組みました。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がフェイト/タイガーころしあむで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンは不甲斐ないカレン・オルテンシアに発した名言です。上述でもご紹介した通り、カレン・オルテンシアはセイバーライオンルートで情けない姿を言峰綺礼に見られてしまいます。この様子を見た言峰綺礼はもどかしさから上記の名言を発し、カレン・オルテンシアと最凶タッグを組むことになりました。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がフェイト/タイガーころしあむで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンは黒桜に発した名言です。言峰綺礼はフェイト/タイガーころしあむの黒桜ルートで闇に落ちた間桐桜を見た際、感激しながら上記の名言を黒桜へ伝えました。実はこの名言は言峰綺礼を演じる中田譲治が「超獣戦隊ライブマン」で演じた大教授ビアスのセリフを元ネタにした名言となっています。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がフェイト/タイガーころしあむで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンは衛宮切嗣に発した名言です。フェイト/タイガーころしあむのアッパーアイリルートで言峰綺礼はサラリーマン時代のことを指摘されてしまいます。指摘された言峰綺礼は上記の名言を衛宮切嗣に言いながら必死に弁明し、本編で見せることが無いかわいい姿を見せてくれました。

とびたて！超時空トラぶる花札大作戦とはPSVITA専用ソフトとして発売されたFate/stay nightに付属していたミニゲーム作品です。その名の通りとびたて！超時空トラぶる花札大作戦はFateシリーズのキャラクター達が花札をするといった内容の作品となっています。ではここからは言峰綺礼がとびたて！超時空トラぶる花札大作戦で残した名言や名シーンをまとめてご紹介していきます。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がとびたて！超時空トラぶる花札大作戦で残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはギルガメッシュに放った言峰綺礼の名言です。ギルガメッシュはランサー陣営を見て嬉しそうにしている言峰綺礼にちょっかいをかけます。この時言峰綺礼は説得力の無い上記の名言を言って必死に弁明しました。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がとびたて！超時空トラぶる花札大作戦で残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはアイリの携帯に発した名言です。言峰綺礼はアイリの携帯の話し相手が衛宮切嗣だと確信し、携帯を奪って上記の名言を叫びます。この名言は言峰綺礼が非常に衛宮切嗣に執着していることが分かる名言となっており、アイリもドン引きしてしまいました。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がとびたて！超時空トラぶる花札大作戦で残したかっこいい名言・名セリフと名シーンは間桐雁夜に発した名言です。作中で間桐雁夜が鬱状態になった際、言峰綺礼は上記の名言を言いながら愉悦を感じます。しかし愉悦状態に入りきってしまったことからギルガメッシュに見限られてしまいました。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がとびたて！超時空トラぶる花札大作戦で残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはとびたて！超時空トラぶる花札大作戦のEXTRAシナリオの最後に発した名言です。言峰綺礼は番台となってEXTRAシナリオの最後に登場します。その際、番台になりきった言峰綺礼は上記の名言を口にしました。

カーニバル・ファンタズムとはFateシリーズを制作しているTYPE-MOONの10周年記念作品として2011年にOVA化された作品です。本作はFateシリーズに登場しないキャラクターも多数描かれており、TYPE-MOON好きにはたまらない作品として知られています。ではここからはそんなカーニバル・ファンタズムで言峰綺礼が残した名言や名シーンについてご紹介します。

カーニバル・ファンタズムという作品はTYPE-MOONの作品を詰め合わせたギャグ作品であり、登場するキャラクターのほぼ全てが作中と全く違う言葉使いや性格をしています。言峰綺礼もその1人であり、上記の名言のようなお笑いテイストなセリフを多数作中で残しています。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がカーニバル・ファンタズムで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはカーニバル・ファンタズムの第3巻予告で発した名言です。言峰綺礼がCM予告で発した名言はFate/stay nightのHFルートで発した名言を真似た名言となっています。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がカーニバル・ファンタズムで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはカーニバル・ファンタズムの1話で発した名言です。カーニバル・ファンタズムに描かれた言峰綺礼は本編と違ってかなり弱きな性格をしており、全てどうでもいいかのような面倒くさい態度を貫き通しています。

カプセルさーばんととは2014年に発売されたFate/hollow ataraxiaにおまけとして付属していたミニゲーム作品です。カプセルさーばんとは作中に登場するサーヴァントを使って行う対戦型タワーディフェンスゲームであり、スマホゲームで有名なFate/Grand Orderでもコラボされています。ではここからはそんなカプセルさーばんとで言峰綺礼が残した名言や名シーンについてご紹介していきます。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がカプセルさーばんとで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはロビンフッドを召喚した際に発した名言です。言峰綺礼は破壊工作を得意とするロビンフッドを召喚した際、上記の名言を言ってロビンフッドを高く評価しました。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がカプセルさーばんとで残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはエリザベートを召喚した際に発した名言です。言峰綺礼は召喚の時エリザベートへ上記の名言を伝え、彼女のプロデューサーになります。このことから一部のファンに言峰綺礼は「愉悦P」とあだ名されています。

ちびちゅき！とは2013年に発表されたTYPE-MOONの作品です。ちびちゅき！は小さくなったTYPE-MOON作品のキャラ達が織りなすコメディ作品であり、2020年4月現在も「コンプティーク」で連載されています。ではここからはそんなちびちゅき！で言峰綺礼が残した名言や名シーンについてご紹介していきます。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がちびちゅき！で残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはちびちゅき！の4限目で発した名言です。言峰綺礼は将来麻婆屋台を運営して食堂に店を出している自分の姿を見ます。その麻婆豆腐屋さんをしている未来の自分の姿を言峰綺礼は醜態と評し、怒りを露わにしました。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がちびちゅき！で残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはシエルと揉めた際に発した名言です。言峰綺礼はシエルとマーボーがカレーの先に付くか後に付くかで喧嘩してしまいます。第三者から見ればどうでもいいのですが、麻婆豆腐が大好きな言峰綺礼にとってこれは大事なことなのです。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がちびちゅき！で残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはちびちゅき！の第8限目で発した名言です。言峰綺礼は麻婆豆腐の売り上げが稼ぎ時なのに落ち込んでしまい、ギルガメッシュから麻婆豆腐を団子にかけた商品を勧められます。この料理に言峰綺礼は上記の名言を言って高く評価するものの、売れることがありませんでした。

トラぶる花札道中記とは2005年に発売されたFate/hollow ataraxiaに付属していたミニゲーム作品です。その名の通りトラぶる花札道中記は上述でご紹介したとびたて！超時空トラぶる花札大作戦の初代作品にあたる作品であり、同じく花札で戦う内容となっています。ではここからはそんなトラぶる花札道中記で言峰綺礼が残した名言や名シーンをまとめてご紹介します。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がトラぶる花札道中記で残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはカレン・オルテンシアとの最終戦で発した名言です。言峰綺礼はカレン・オルテンシアとの最後の戦いで上記の名言を言って彼女を挑発します。しかし父親の顔が見たいと言いつつ、カレン・オルテンシアの父親は言峰綺礼本人なのです。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がトラぶる花札道中記で残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはストーリーでタイガに発した名言です。作中でタイガは言峰綺礼に無神経極まりない発言を放ってしまいます。この発言を聞いた言峰綺礼は上記の名言を言って冷静な対応をするものの、内心拳から血が出るほどイライラしていました。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がトラぶる花札道中記で残したかっこいい名言・名セリフと名シーンはバゼットチームと戦った際に発した名言です。Fateの物語本編で言峰綺礼はバゼットを殺害し、ランサーの支配権を握ります。それもあってか言峰綺礼はバゼットを世界からはじき出された存在と評し、上記の名言を口にしました。このシーンはまるで花札とは思えないほどシリアスなシーンになっていることで有名となっています。

上記のマーボー神父こと言峰綺礼がトラぶる花札道中記で残したかっこいい名言・名セリフと名シーンは上述と同じくバゼット戦で発した名言です。言峰綺礼は自分が昔殺したバゼットが目の前に現れた時、上記の名言を言いながら愉悦を感じます。これは例え花札であったとしても、言峰綺礼を形成しているものは愉悦であると分かる名言となっています。

上記の名言・名セリフと名シーンは言峰綺礼が「イートイン泰山」というドラマCDで残した名言です。言峰綺礼は紅洲宴歳館・泰山という中華料理屋を訪れ、火が出るほどの辛い麻婆豆腐を食します。この時言峰綺礼は上記の名言を言って辛い麻婆豆腐を評価し、おかわりを所望しました。辛い物好きで知られる言峰綺礼は大好きな麻婆豆腐も辛い方がいいのです。

上記の名言・名セリフと名シーンは言峰綺礼がFate/mahjong night聖牌戦争で残した名言です。Fate/mahjong night聖牌戦争とはFateのキャラクター達が麻雀をする作品であり、言峰綺礼は監督官を担当しています。しかしありとあらゆる所で麻雀をするキャラクター達に頭を抱えてしまい、上記の情けない名言を漏らしてしまいます。

Fate/Zeroの作中でまだ愉悦を知らない言峰綺礼は父親と共に監督官として第四次聖杯戦争に参加していました。そこで言峰綺礼は礼呪が発現するも、破綻者である彼が願う夢などありませんでした。遠坂時臣のサーヴァントであるギルガメッシュはそんな言峰綺礼に愉悦の何たるかを教え、彼に自身の気持ちを気付かせます。最初言峰綺礼は英雄王を否定するものの、愉悦という言葉によって「悪」に満ちた生き方をしていくようになります。

言峰綺礼はなぜか最初から間桐雁夜の情報を細かく調べていました。ギルガメッシュはそこに自分自身の気持ちが隠れていると見抜き、彼を追いかけるよう命じます。この間桐雁夜は片思いの相手である葵を奪った遠坂時臣に復讐するため聖杯戦争に参加しており、最も歪んだ愛と欲に満ちた人物でした。そうギルガメッシュはそんな間桐雁夜を追い求めさせることで言峰綺礼に愉悦の何たるかや願いを教えようとしていたのです。

もし間桐雁夜が復讐を果たしたとしてもその先に明るい未来など存在しません。結局間桐雁夜は片思い相手が愛する夫を殺そうとしている身勝手者なのです。そんな自己欺瞞に満ちた間桐雁夜を監視することで言峰綺礼は他人の不幸を見て愉悦を感じる人間になっていきます。そして言峰綺礼は自分で恩師である遠坂時臣を暗殺し、間桐雁夜と葵を瓦解させ、裏で愉悦を感じるという外道な行動を行うのでした。

言峰綺礼の若かりし頃、人間が苦しんでいる表情に愉悦を感じる破綻者でした。言峰綺礼はこれが愉悦と分からず、苦悩と不満に満ちた人生を歩んでいました。そんな言峰綺礼は教会の代行者となることで、その苦しみから解放されようとします。しかし言峰綺礼の苦悩や不満は解決されることがありませんでした。そんな中で言峰綺礼は第四次聖杯戦争に参加し、ギルガメッシュの讒言で自分が「悪」であると知ることになります。

第四次聖杯戦争の中で令呪が目覚めた言峰綺礼は願いが無いのに聖杯に選ばれた理由が分かりませんでした。するとそんな言峰綺礼を見たギルガメッシュは自分の魂の在り方を見て愉悦を求めればいいと告げます。神の代行者である言峰綺礼にとってそれは許されるはずがありません。しかし第四次聖杯戦争で間桐雁夜や衛宮切嗣達との出会いで言峰綺礼は愉悦こそ望むものであると気付き、神に仕える人間ではなくなってしまいます。

言峰綺礼は魔術師としての才能がそこまで高くありません。しかし代行者時代に言峰綺礼は父親から「八極拳」という中国拳法を教えられていたため、近接戦闘ではトップクラスの強さを秘めています。八極拳を使う言峰綺礼は銃弾を平気で受けたり、高速で移動するなど人間ではありえない動きをすることができます。そのためFate本編で言峰綺礼は衛宮切嗣と衛宮士郎の親子を散々に苦しめました。

言峰綺礼は愉悦のためだけに悪逆非道な行いをするものの、結局どのルートでも殺されてしまいます。Fateルートでは遠坂凛にアゾット剣を刺されて死亡し、UBWルートでは自害を命じたランサーに殺害されます。またHFルートでは衛宮士郎との熱い最終決戦で退場することになります。このように言峰綺礼はどのルートでも悪党らしく聖杯戦争の中で命を散らしています。

言峰綺礼に関する感想では言峰綺礼がかっこいいといった感想が非常に多く寄せられていました。言峰綺礼は強さと悪党らしさを兼ね備える魅力的なキャラクターであり、Fateシリーズを代表する人気キャラクターの1人に数えられています。

Fate/Zeroは愉悦を知って悪党になっていく言峰綺礼の姿が描かれています。しかし言峰綺礼は作中で愉悦ばかりを口にし、愉悦だけが一人歩きしてしまっています。そのため、多くのファンから「愉悦部」と評され、上記の感想にもある通り言峰綺礼は度々ネタにされてしまっています。

言峰綺礼に関する感想ではFate/stay nightとFate/Zeroの両方とも好きといった感想も多く見受けられました。Fate/Zeroは愉悦を知る前の姿が描かれており、Fate/stay nightでは愉悦だけを追い求める悪党としての姿が描かれています。2作品とも全く別の人格として描かれているのですが、それが逆に多くのファンから高く評価されています。

本記事ではFateシリーズに描かれた言峰綺礼のかっこいい名言や名シーンをまとめてご紹介しました。本記事でご紹介した通り、言峰綺礼は様々なFateシリーズの作品でかっこいい名言を多数残しています。もし聞いたことが無い名言があれば、是非一度その名言が描かれた作品をチェックしてみてください。