北斗の拳に登場する主要キャラクター一覧！名言・名シーンも画像で紹介

今回は北斗の拳に登場する主要キャラクターについてのまとめです！

北斗の拳とは大人気漫画作品として知られており、数多くのファンを獲得している名作漫画作品ですね！北斗の拳は今現在もすさまじい人気を獲得しており、北斗の拳の人気は留まることを知りません。

今回はそんな北斗の拳に登場する主要登場キャラクター達を画像と一緒にご紹介していきたいと思います！北斗の拳にはカッコイイ・面白いキャラクター達が数多く登場しており、今回はそんな北斗の拳の中でも特に人気が高いキャラクター達を画像と一緒にご紹介していきますので北斗の拳ファンの方は是非ご覧ください。

北斗の拳に登場する主要登場人物である「北斗神拳四兄弟」についてまずはご紹介していきたいと思います！北斗神拳四兄弟というのは、一子相伝と言われている最強の暗殺拳法「北斗神拳」を受け継ぐために修行を行っていた4人の男達です。今からご紹介する4人の男たちは義兄弟となっており、本当に血がつながっているのは長男のラオウと次男のトキだけとなっています。北斗の拳はこの北斗神拳四兄弟からすべてが始まっています。

長男であるラオウからご紹介したいと思います。ラオウは北斗神拳四兄弟の長男として登場しており、北斗神拳四兄弟の中で最も才能にあふれた憲法の使い手でした。ラオウは余り余る才能から北斗神拳の伝承者に選ばれずそのまま悪の道に進んでいます。ラオウは北斗神拳の伝承者に選ばれていませんが、ラオウは北斗神拳を扱うことも出来、更にその鍛え上げられた肉体から繰り出される剛拳はありとあらゆるものを破壊しつくします。

次にご紹介するのは北斗神拳四兄弟の次男として登場するトキです。トキは上記の画像の様に白い長髪が特徴的なキャラクターとなっており、北斗神拳四兄弟の中でも最も優しい心を持っている聖人として知られています。トキは実の兄であるラオウの頃を心の底から慕っており、そんなラオウが悪の道に進んだことを誰よりも後悔しています。

ここからは北斗神拳四兄弟の中でも血のつながっていない義兄弟をご紹介していきたいと思います！北斗神拳四兄弟の中でも三男として登場する「ジャギ」をご紹介します。ジャギは北斗神拳四兄弟の中でも一番弱い人物となっており、志なども持っておらず作中では雑魚キャラとして登場します。ジャギはケンシロウの頃を憎んでおり、弟であるケンシロウが伝承者に選ばれたことで過去に決闘を行っています。

最後にご紹介する北斗神拳四兄弟の末弟である「ケンシロウ」をご紹介したいと思います。ケンシロウはこの北斗の拳という作品の主人公です。ケンシロウは北斗神拳伝承者で、様々な北斗神拳の奥義を使用することが出来ます。ケンシロウは正義の心を持っている人物で、卑劣な手を使って善人を苦しめる奴は容赦なく殺害します。そんなケンシロウは上記の画像の様に筋肉隆々で逞しい男性キャラクターとなっています。

北斗の拳に登場する主要キャラクターである「シン」についてご紹介したいと思います！シンとは北斗の拳の序盤の物語に登場するキャラクターとして知られており、北斗の拳の主要敵キャラクターの一人となっています。シンは最初に登場する強敵だったので、多くのファンを獲得しており、シンは敵キャラクターですが憎めない一面を持っておりそういった特徴があるので敵キャラクターですが人気が高いです。

レイは南斗水鳥拳の伝承者として登場するキャラクターです。南斗水鳥拳の使い手であるレイは「胸に七つの傷のある男」を探し求めて旅をしており、何故探し求めているのかというとレイの妹は胸に七つの傷がある男に連れ去られているからです。そんなレイはケンシロウが妹を連れ去った男ではないと知り、ケンシロウと共に行動することになります。最後は同じ南斗拳の使い手であるユダと決闘を行って勝利したのちに絶命しています。

ユダは南斗紅鶴拳の伝承者として登場するキャラクターです。ユダは南斗の使い手の中でも特に厄介な人ブウで、かつて南斗六聖拳を崩壊させて反逆を行ったキャラクターとなっています。ユダはオカマ系のキャラクターとなっており、顔にも女性用のメイクを施して登場します。ユダは同じ南斗出身であるレイを助けた「マミア」という女性に対して地獄の様な仕打ちを行っていた人物として最後はレイと決闘を行って敗れています。

シュウは南斗白鷺拳の伝承者として登場するキャラクターです。シュウは両目に大きなかぎ爪の様な傷跡のあるキャラクターとなっており、同じ南斗拳出身のレイとは親友関係にある男です。シュウは同じ南斗拳出身の「サウザー」が作った聖帝軍という組織に対抗しているレジスタンスのリーダーでとして活動している男として登場してケンシロウにも勝利したことがあるほどの実力を持っています。

サウザーは南斗鳳凰拳の伝承者として登場するキャラクターです。サウザーは自分の事を「聖帝」と名乗っており「聖帝軍」という組織を作って世界征服を企てているというキャラクターとしてケンシロウの前に立ちはだかります。サウザーは特異体質の人間で、身体の臓器が全て逆にあるという身体の持ち主です。特徴を知られていないサウザーはケンシロウとの戦いで圧倒的な力を魅せつけています。

南斗最後の将「ユリア」をご紹介したいと思います。ユリアは北斗の拳の中では主人公であるケンシロウの婚約者として知られているキャラクターですが、実は南斗六聖拳の最後の将として生まれてきていた女性でした。ユリアは自害したと思われていましたが、実はユリアは死んでおらず死んだことにしたまま南斗最後の将として外見が分からない兜と鎧を着用して再び登場しています。

次のご紹介するのは北斗の拳に登場する「南斗五車星」の一人である「ヒューイ」です。ヒューイとは南斗五車星という北斗の拳の作中に登場する強力な拳法を扱う達人5人のうちの一人であり、ヒューイは南斗五車星の中でも最後に登場したキャラクターとして知られており、北斗神拳に匹敵するほどの強さを持ち合わせています。ヒューイは風の拳法の使い手で、手刀から真空波を発生させたりして戦闘を行います。

山のフドウは南斗五車星の中で最も大きな身体を持っている人物です。山のフドウは体重300キロを超える巨漢として登場しており、孤児を守りながら生活している心優しき人間ですがかつては「鬼のフドウ」という名前で知られていた悪名高き人物だったという過去を持っています。そんな山のフドウはラオウに戦いを挑んでおり、最後はラオウの手によって殺害されました。

雲のシュウザは南斗五車星の中で最も拳法の才能にあふれているキャラクターとして登場します。シュウザは南斗五車星の中でも一番才能にあふれている人物なのですが、拳法を極めるつもりはなく遊び人の様な生活を送っています。しかし自らの使えるべき主「ユリア」と出会ってその身を主の為に戦いに投じる事となります。シュウザも最後はラオウに一騎打ちを挑むも、ラオウの剛拳の前に敗れて死んでしまいます。

海のリハクは南斗五車星の中でもリーダーとして任務を全うしているキャラクターです、リハクは指揮官として非常に優秀な才を持っており、主である「ユリア」を守るために様々な策略を使ってそのラオウを足止めしようとします。リハクはケンシロウをラオウに引き合わせて倒させようとしており、結果的にリハクの思惑どうりになるもの最後は自分の仕掛けた罠によってケンシロウの眼をケガさせてしまうという失態と犯してしまいます。

最後にご紹介する南斗五車星のキャラクターは「炎のシュレン」です。シュレンは風のシューイの兄貴分的な存在として登場しており、炎を操る拳法である炎燐拳という拳法を使います。シュレンは弟分であるシューイの仇を取るためにラオウに戦いを挑んでおり、先制攻撃を仕掛けるも全くラオウには効かず最後は首を半回転させられて絶命しています。

最強の拳士「カイオウ」を紹介したいと思います。カイオウは北斗の拳のラスボスとして登場するキャラクターです。カイオウはラオウをも超える力を持っている男となっており、ラオウやトキの実の兄でもあります。カイオウは北斗神拳を憎んでおり、修羅の国という拳が全てとなる暴力が渦巻く国を作っています。そんなカイオウの最後はケンシロウの究極の奥義を放たれ溶岩の中に自らの身を投じて死亡しています。

修羅の国第二の将「ヒョウ」を紹介したいと思います。ヒョウは先程紹介したカイオウの一番の部下として登場しており、元々は良い人間だったのですがカイオウの手によって記憶を改ざんされて悪人としてケンシロウの前にたちふさがります。そんなヒョウは最終的には記憶を全て取り戻しており最後はカイオウを悪の道に進ませてしまったのは自分だという責任感から、カイオウと共に溶岩の中に自害しています。

北斗の拳に登場する主要キャラクターである「アミバ」をご紹介したいと思います！アミバというキャラクターは様々な拳法を扱うキャラクターとして登場しており、アミバの扱う拳法は数が多く自分で編み出した独特の拳法を使用します。アミバは北斗の拳に登場するキャラクターの中では、面白いキャラクターとして知られており敵でありながらあまりにも情けない姿を作中で晒しているのでファンの間では話題になることが多い人物です。

北斗の拳に登場する主要キャラクターである「バット」を紹介したいと思います。バットというキャラクターは北斗の拳に登場する主要キャラクターの中でも特に登場する回数の多い人物です。バットは北斗の拳の初期に登場しており、バットというキャラクターは主人公であるケンシロウと一緒に旅を行っています。

声を失いし少女「リン」をご紹介したいと思います。リンは先ほど紹介したバットと同じく北斗の拳の序盤の物語に登場しています。リンは両親を悪党の手によって目の前で殺害されており、その時のショックで声が出せなくなってしまった少女です、そんなリンはケンシロウと出会ったことで再び希望を取り戻しており、ケンシロウのおかげで声を再び取り戻しています。

南斗六聖拳の使い手の一人であるレイの妹として登場する「アイリ」をご紹介したいと思います。

アイリは胸に七つの傷を持つ男に誘拐されており、その人物はケンシロウと思われていましたが実はケンシロウの義理の兄である「ジャギ」でした。アイリはジャギに誘拐されたのちには様々な人間に奴隷として圧化されており、その辛い経験から目を背けるために自分の眼を潰しています。しかし最後はケンシロウに救われて眼に関してもケンシロウの技によって再び視力を取り戻しました。

今から北斗の拳の作中に登場する名言を画像と一緒にご紹介したいと思います。北斗の拳という作品はこれまでに画像付きで紹介した主要キャラクター達が様々な名言を作中で残しており、北斗の拳の名言はかなり有名な言葉が多いです。北斗の拳の名言はとてもカッコいい名セリフが多いので、是非画像と一緒にご覧ください！

北斗の拳の記憶に残る名言・名シーンその1「お前はもうすでに死んでいる」を紹介したいと思います！

この名言は北斗の拳の名言の中でも最も有名な名言です。この名言は北斗の拳の主人公であるケンシロウが言った名言となっており、北斗の拳ファンの方で知らない人は居ません。北斗の拳には様々な敵キャラクターが登場しますが、基本的にはケンシロウがあまりにも強すぎるので雑魚敵は全員自分がやられている事に気が付いていないことが多いです。そんな雑魚敵に対してケンシロウはこの名言を言っています。

北斗の拳の記憶に残る名言・名シーンその2「わが生涯に一片の悔いなし!!」を紹介したいと思います。この名言は北斗の拳に登場する大人気キャラクターである「ラオウ」の名言です。ラオウというキャラクターはこの名言で非常に有名になっており、死ぬときのセリフなのですがラオウというキャラクターがどういった人物なのかがこの名言から伺えます。ラオウはプライドの塊で、死ぬときもこの名言を叫び立ったまま死を迎えました。

北斗の拳の記憶に残る名言・名シーンその3「てめえらに今日を生きる資格はねぇ!!」を紹介したいと思います。

この名言は主人公であるケンシロウの名言として知られています。ケンシロウは北斗の拳の作中で様々な敵キャラクターと戦っており、中にはあまりにも残虐すぎる行為で善人を苦しめる敵も登場します。そんな敵と戦う時に言ったケンシロウの名言がこのセリフです。ケンシロウは心優しい人物で常に善人の味方となって戦います。ケンシロウが怒りの頂点に達した時には上記の画像の様な形相になりました。

今回は北斗の拳に登場する主要登場キャラクターを一覧で紹介しました。そして北斗の拳の作中で誕生した超有名な名言も一覧でご紹介しています。今回のまとめは北斗の拳ファンであれば熱い名シーンが蘇る内容となっています。

北斗の拳とは荒廃した地球が舞台になっており、無法地帯な地球が舞台なので様々な悪人が登場します。そんな悪人たちと戦っていく主人公ケンシロウを描いているのがこの北斗の拳です。そんな北斗の拳に登場する作品はカッコイイキャラクター達が多く、今回紹介した一覧のキャラクター達は少年漫画に登場するキャラクターの中でも男前で魅力的なキャラクターばかりなので是非北斗の拳をご覧になった事が無い方でもご覧ください。

北斗の拳は現在は物語は完結していますが、まだまだ人気が高い作品となっています。今後何かしらの北斗の拳の最新作品が登場するかもしれないので、北斗の拳ファンの方は今後の北斗の拳の最新情報などに注目して行きましょう！