2020年03月15日公開
2020年03月15日更新
【ワンピース】シャンクスがカイドウを止めた方法とは?強さや小競り合いの真相は?
『ワンピース』ではエースの処刑を巡る頂上戦争がマリンフォードで勃発しました。頂上戦争編の終盤ではシャンクスが戦争を止めにやってきます。実はシャンクスは、マリンフォードに来る前に新世界でカイドウと小競り合いをしていました。シャンクスは白ひげの首を狙うカイドウを止めたといわれていますが、どのようにして止めたのかその考察を紹介します。また、シャンクスとカイドウのどっちが強いのかその強さについても解説しています。
目次
シャンクスとカイドウとは?
ワンピースの作品情報
シャンクスとカイドウの小競り合いについては、『ワンピース』の頂上戦争編で語られました。ここではシャンクスとカイドウの小競り合いや2人の強さについての考察を紹介する前に、『ワンピース』の基本情報をまとめています。
ワンピースの概要
『ワンピース』は週刊少年ジャンプの看板漫画として、20年以上連載されている人気漫画です。海賊をテーマにした冒険バトルストーリーなのですが、伏線などが巧妙に張られており考察なども楽しめる漫画です。1999年には主人公役のルフィ役の声優に田中真弓が抜擢され、アニメ化されました。
ワンピースのあらすじ
『ワンピース』の主人公・ルフィは幼い頃にシャンクスと出会ったことで、海賊を夢見るようになりました。そして海賊王となるため、17歳で海へと旅立ちます。ルフィは旅の中で仲間を集め、シャンクスにもらった麦わら帽子がトレードマークとなり、麦わらの一味と呼ばれるようになりました。麦わらの一味はラフテルという海賊王にしかたどり着けなかった島を目指し、航海を進めます。
シャンクスのプロフィール
シャンクスは『ワンピース』の1巻から登場しているキャラクターで、赤髪海賊団の船長です。四皇の一人で、「赤髪のシャンクス」という通り名で呼ばれています。年齢は初登場時が37歳、2年後編では39歳になっています。身長は199cmあり、誕生日は3月9日です。外見は通り名の通り、赤髪で左目に三本の傷があります。その傷は黒ひげにつけられたものです。
現在は自分の海賊団を持っていますが、以前はロジャー海賊団に乗っていました。ロジャー海賊団の船長、ゴール・D・ロジャーは海賊王といわれた男で、唯一ラフテルに到達しました。そんなロジャー海賊団で、シャンクスは幼い頃からバギーと共に見習いをしていました。しかしラフテルも間近になってきた頃、バギーが高熱を出してしまったことで、シャンクスも看病のために船を降りました。
そのため、シャンクスはラフテルに到達していません。その後ロジャーの死刑が行われた後、シャンクスは自分の海賊団を作ることを決めました。その時にバギーも赤髪海賊団に誘われています。しかしバギーはシャンクスのことが苦手だったので断り、自分の海賊団を作りました。バギーは元ロジャー海賊団の船員だと知られると海軍に狙われるので、グランドラインを出て東の海で海賊をしていました。
対してシャンクスは世界中から仲間を集めて赤髪海賊団を作りました。新世界だけでなく東の海など多くの海を旅しているようで、フーシャ村を起点に周りの島を調べに来た時にルフィと知り合いました。性格はおおらかで、喧嘩を売られても基本的に買いません。しかし仲間が傷つけられることは許さず、身を挺して助けることもあります。そんなシャンクスの姿は、ルフィに大きな影響を与えました。
このような性格から敵対する海賊だけでなく、海軍にも一定の信頼を寄せられています。特に白ひげ海賊団はロジャー時代から戦っては宴会を繰り返していたようで、マルコなど古参で当時見習い同士だった人物とは仲が良いようです。ちなみに何かあるたびに宴会を開くほどお酒が大好きで、酔っぱらいすぎて翌日二日酔いで動けなくなることもあります。
カイドウのプロフィール
カイドウは『ワンピース』のワノ国編から登場するキャラクターです。名前だけは頂上戦争編で先に登場しています。カイドウは百獣海賊団の船長で四皇の一人です。年齢や身長などの詳しいプロフィールは判明していませんが、誕生日だけは5月1日だと明らかになっています。悪魔の実の能力者で、リュウリュウの実の幻獣種の能力ではないかといわれています。
カイドウは筋骨隆々で頭から角のようなものが生えた外見をしています。能力を使うと龍に変身します。悪魔の実の能力者だからか、それとも素の力なのかは分かりませんが、凄まじい生命力と頑丈な体を持っています。あまりにも頑丈すぎて40回も処刑されているのに死ぬこともできません。そのせいなのか趣味が自殺で、空島から飛び降りるシーンもありました。
それでも無傷で生還し、最終的には退屈な世界を破壊することを考えるようになりました。自殺で死ねなかった時は、頂上戦争で死亡してしまった白ひげを羨ましがるようなセリフを言っているシーンもあります。性格は喧嘩を売られれば容赦はありませんが、強い者が現れた場合は逆に自分の海賊団にスカウトすることもあります。基本的に強さを重視する性格ですが、卑怯な形で勝利することは好まない一面もあります。
実際におでんの過去編では、カイドウとおでんが戦った時に黒炭ひぐらしがモモの助に化けたことで、おでんはそちらに気を取られてしまいました。その隙をついたことでカイドウはおでんに勝利します。カイドウはその事を気にしており、おでんが死ぬ間際にその事を謝り、横槍を入れた黒ずみひぐらしは殺しておいたことを伝えました。このように破天荒な性格ながらも、真面目なところも見せていました。
カイドウ率いる百獣海賊団は闇取引を率先してしているような海賊団で、元王下七武海のドフラミンゴとSMILEの取引をしていました。SMILEとは人造悪魔の実のことで、SMILEを摂取することで動物系の能力を得ることができます。カイドウはこのSMILEによって500人の能力者を集め、ワノ国を支配しました。
シャンクスがカイドウを止めた方法・小競り合いの真相
カイドウを止めた方法①武力で止めた
頂上戦争編では、海軍が新世界でシャンクスとカイドウが小競り合いをしていると報告しているシーンがありました。シャンクスはカイドウを止めたのか、その後脅威的な速さでマリンフォードにかけつけて戦争を収束させました。シャンクスがカイドウとの小競り合いをどのようにして止めたのかというと、一番に考えられるのは武力です。
武力で止めたのであればどっちのほうが強いのか疑問に残るところです。ただ、この武力で止めたという考察では、シャンクスやカイドウ自身は戦いに参加していないのではないかという説もあります。もし四皇同士が戦闘を始めたのあれば、小競り合いどころではなく戦争になるはずです。実際に頂上戦争後に白ひげ海賊団の残党と黒ひげ海賊団が戦った時は「落とし前戦争」といわれていました。
力のある海賊団同士の武力による対立であれば、それほどの規模になってもおかしくはないはずです。しかしシャンクスは、カイドウを止めた上でありえないと言われるほどの速さでマリンフォードに到着しました。つまり、新世界で戦っているのは赤髪海賊団と百獣海賊団の傘下が戦っており、本人同士では戦っていなかったのではないかといわれています。
カイドウを止めた方法②何らかの取引
カイドウといえばドフラミンゴと長年SMILEの取引をしていました。ローからは話しが通じる相手ではないと言われていますが、取引などうまい話には乗ってくる可能性は高いと思われます。カイドウは能力者を集めているため、悪魔の実に関係する取引が行われたのではないかといわれています。
カイドウを止めた方法③説得
シャンクスは戦う前に話し合いの場を設ける場合もあります。実際に白ひげにエースを引き止めるように言った時は、戦争をするつもりはないという意味で酒を用意しました。白ひげとはロジャー海賊団からの付き合いということもあって許されたのかもしれませんが、それでもシャンクスの交渉スキルは高いと思われます。
またカイドウの方も、白ひげの首を取りに行くという名目でマリンフォードに向かっていましたが、そこまで本気ではなかったようです。実際にマリンフォードに行くのを止めたシャンクスに対して強い恨みを持っているような描写はありません。それに、頂上戦争に参加したかったのは趣味の自殺欲を満たしたかっただけではないかという説があります。
本気で白ひげの首を取りたかったわけではなかったので、シャンクスの説得に応じたのではないかといわれています。こうして説得によってカイドウを止めたのではあれば、小競り合いという表現やカイドウが激怒していないことにも納得できます。
カイドウを止めた方法④酒の力
カイドウを止めたのは酒の力なのではないかという説があります。実はシャンクスだけでなくカイドウもお酒が大好きです。カイドウは部下に止められているにも関わらずお酒を飲んで酔っぱらってしまい、龍に変化してしまうこともあります。カイドウの場合は、お酒を飲むととても機嫌が良くなります。シャンクスもまた、お酒があれば機嫌を良くするタイプです。
互いにお酒が好きという共通点もありますが、実はカイドウはお酒に酔った勢いでビッグマムと同盟を組んだシーンがありました。まさかビッグマムと手を取るとは思っていなかった部下もこれにはびっくりしていたほどです。シャンクスも同じようにお酒を使って小競り合いを止めたのではないかと考えられています。ただ、マリンフォードに到着したシャンクスはお酒に酔っている雰囲気ではありませんでした。
シャンクスとカイドウはどっちが強い?
強さ比較①戦闘力ではカイドウ?
『ワンピース』の作中では、カイドウとの小競り合いをシャンクスが止めたと海軍が報告しているシーンがあります。このシーンからカイドウとシャンクスはどっちが強いのかとたくさん考察されるようになりました。カイドウは趣味が自殺というほど頑丈で、ルフィを吹き飛ばすほどの攻撃力を持っています。対してシャンクスはほとんど戦闘シーンが描かれていないので、どっちが強いのか比べにくいというのが現状です。
ただカイドウは40回も処刑されて生きているので、倒すことすら難しいといわれています。どっちが強いのかという考察ではまだ不確かな面が多いのですが、懸賞金やカイドウの強さが描かれたことでカイドウの方が強いのではないかといわれています。
強さ比較②シャンクスの戦闘シーンがない
小競り合いによりカイドウを止めたシャンクスですが、実際にそのシーンは描かれていません。またこの他にも、シャンクスが本気で戦っている姿は一度も描かれていません。そのため、シャンクスがどのくらいの強さを持っているのかは分からないのです。ただ、赤犬の攻撃を剣一本で止めているので相当の強さを持っていると考えられます。
現状では戦闘力が高いカイドウのほうが強いのではないかといわれていますが、今後シャンクスの戦闘シーンが描かれれば、どっちが強いのかという考察も考え直される可能性が高いと思われます。
シャンクスの強さや能力を考察!懸賞金は?
シャンクスの強さや能力①近海の主と比較
シャンクスの強さに関しては様々な考察があります。四皇レベルの強さを持っているのに、1巻では近海の主にはあっさりと腕を持っていかれています。そもそも最初のネーム段階ではシャンクスの腕が食べられるというシーンはなかったそうです。インパクトのあるシーンを求められて、このシーンが追加されました。
そのため、四皇ともいわれるほど強いシャンクスが簡単に利き腕を食べられてしまうという矛盾したシーンになってしまったといわれています。また、まだ当時のシャンクスが若く四皇レベルの強さを持っていなかったという説があります。そのため、現在のシャンクスと近海の主のどっちが強いのか比べると、圧倒的にシャンクスのほうが強いと思われます。
シャンクスの強さや能力②黒ひげと比較
シャンクスと黒ひげはどっちが強いのかという考察が度々されています。どっちが強いのかと比べられるようになったきっかけは、シャンクスが黒ひげから左目に3本の傷をつけられたと言ったことです。時系列的に、まだ黒ひげがヤミヤミの実の能力を手にしていない時期に傷をつけられたと思われます。なぜなら、赤髪海賊団の海賊旗のドクロに3本傷が刻まれているからです。
まだシャンクスが若手時代につけられた可能性は高いと思われます。そのため、まだシャンクスが力をつける前の戦いで傷をつけられたと考察されています。それでもシャンクスは黒ひげに対して危険視していました。黒ひげがそれほど厄介な人物だということが分かります。
ただ、どっちが強いのかという考察では、黒ひげよりも早く四皇として名を馳せたシャンクスの方が強いといわれています。単純にシャンクスの懸賞金の40億4890万ベリーとティーチの懸賞金の22億4760万ベリーを比べると、シャンクスのほうが海軍から危険視されていることが分かります。
シャンクスの強さや能力③赤犬と比較
頂上戦争で赤犬は、コビーに対して能力を使って殴ろうとしました。この拳はエースをも死に至らしめたものです。しかしシャンクスは、そんな赤犬の拳をたった一本の剣で簡単に止めてしまったのです。このシーンから、シャンクスと赤犬のどっちが強いのかというと、シャンクスの方が強いのではないかという説があります。
実際に赤犬はシャンクスに攻撃を止められてすぐに戦うのをやめました。黄猿も赤髪海賊団の副船長のベン・ベックマン相手に両手を上げて降参していました。このことから、海軍大将はシャンクスには敵わないのではないかと思っている読者が多いようです。
シャンクスの強さや能力④白ひげと比較
シャンクスと白ひげのどっちが強いのかというと、単純に懸賞金で考えるとシャンクスは40億4890万ベリー、白ひげは50億4600万ベリーなので白ひげの方が強いと思われます。その差は10億もあることから、どれだけ海軍が白ひげに対して手を焼いているのかが分かります。ただ白ひげは持病によって弱っていたので、晩年はシャンクスのほうが強かったかもしれません。
シャンクスの強さや能力⑤ミホークと比較
シャンクスとミホークのどっちが強いのかというと、この2人に関しては同じくらいの強さなのではないかといわれています。2人は会う度に戦闘していますが、決着がついていませんでした。そしてフーシャ村でシャンクスは利き腕を失ってしまいます。
ミホークは利き腕を失ったシャンクスとは本気で戦えないのでもう戦うつもりはなく、今では良い飲み仲間のような関係になっています。決着がつく前に戦うのを辞めているのでどっちが強いのかは明らかになっていません。
シャンクスとカイドウの声優
シャンクスの声優は池田秀一
アニメ『ワンピース』でシャンクス役をしている声優は池田秀一です。池田秀一のファンの中で実施された、演じたキャラクターの中で好きなアニメ作品のキャラクターランキングでは、第3位に入るほど池田秀一のシャンクスは高い支持を得ています。シャンクスの登場回数は少ないものの、池田秀一は20年以上もシャンクス役を演じています。
池田秀一のプロフィール
シャンクス役の池田秀一は、1949年12月2日生まれの男性声優です。東京俳優生活協同組合に所属しています。元々子役として活躍しており、芸歴が長いベテラン声優です。多くのガンダム作品に出演していることでも知られています。
池田秀一の主な出演作品
池田秀一の出演作品には、『機動戦士ガンダム』のシャア・アズナブル役、『名探偵コナン』の赤井秀一役、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のギルバート・デュランダル役、『機動戦士ガンダムUC RE:0096』のフル・フロンタル役、『まじっく快斗』の黒羽盗一役、『GANTZ:O』の鈴木良一役、『七つの海のティコ』のスコット・シンプソン役、『ケロロ軍曹』の西澤梅雄役などがあります。
カイドウの声優は玄田哲章
アニメ『ワンピース』でカイドウの声優をしているのは玄田哲章です。『ワンピース』のファンは、大御所のベテラン声優である玄田哲章がカイドウ役にキャスティングされたことを喜んでいる方がたくさんいました。名前は頂上戦争編で登場しましたが、実際にカイドウが喋るシーンはワノ国編から見ることができます。
玄田哲章のプロフィール
カイドウ役の玄田哲章は、1948年5月20日生まれの男性声優です。81プロデュースに所属しています。元々舞台俳優として活動していましたが、1972年から声優活動を始めます。2010年には第4回声優アワードで功労賞を受賞した実力派声優です。
玄田哲章の主な出演作品
玄田哲章の出演作品には、『ドカベン』の岩鬼正美役、『宇宙戦士バルディオス』の北斗雷太役、『うる星やつら』のレイ役、『シティーハンター』の海坊主役、『クレヨンしんちゃん』のアクション仮面役、『クッキングパパ』の荒岩一味役、『NARUTO -ナルト-』の九喇嘛役、『テイルズ オブ ジ アビス』の黒獅子ラルゴ役、『戦国BASARA』の武田信玄役、『鬼灯の冷徹』のサタン役などがあります。
シャンクスとカイドウに関する感想や評価
カイドウとシャンクスの小競り合い?
— 川村雅樹 (@masaki2228) December 6, 2019
アニメで頂上戦争の時あったよなー pic.twitter.com/W5AblZWSkz
シャンクスとカイドウの小競り合いのシーンは『ワンピース』の作中では描かれませんでした。しかし、なんとカップヌードルとのコラボCMのビビ編では、運動会で小競り合いをしているシャンクスとカイドウが描かれています。ちなみに第4弾では頂上戦争編を運動会でパロディ化した頂上騎馬戦が描かれました。このシャンクスとカイドウの小競り合いのシーンは第4弾の伏線にもなっていました。
考察だから誰がどう考えてもいいのは前提に。
— マグ@magnolia ポケGO長野 (@mag_B_sky) September 24, 2019
シャンクス1「俺カイドウと小競り合いしてくるわ。」
シャンクス2「1が間に合わないから、俺マリンフォード行くわ。」
5老星「君何番?あ、なら時間取るわ!」
とかやってたら笑うだろww
『ワンピース』の頂上戦争編でシャンクスは、カイドウと小競り合いをしていたはずなのに、すぐにマリンフォードへと駆けつけました。新世界での2人の小競り合いを報告で聞いていた海軍も、なぜこんなにも早く駆けつけることができたのかと驚くほどです。このことから、シャンクスは実は2人いるのではないかと考察している方もいました。
判断材料として気になるのはいくつかある。
— 梦甘いちご@自宅療養中 (@_yume_ama) February 17, 2019
①頂上戦争の直前にあったとされる四皇同士のカイドウとシャンクスの小競り合い。
②頂上戦争でのバギーとシャンクスの会話。
これを、『トキトキで超えてきているのはシャンクス本人のみ』という前提で考えていく。
頂上戦争でシャンクスが異常に早く駆けつけた点に関しては、2人いる説の他にトキトキの実の能力を使ったのではないかと考察している方もいました。ただ、トキトキの能力を使ってもマリンフォードには瞬間移動することはできません。そのため全く別の空間移動系の能力者なのではないかという考察もありました。
シャンクスとカイドウについてまとめ
シャンクスとカイドウの小競り合いについては、さまざまな考察がされていました。ワノ国編でカイドウが本格的に登場したので、シャンクスとどっちが強いのか気になっている読者も多いようです。『ワンピース』のワノ国編ではたくさん伏線回収されているので、後にシャンクスとカイドウの小競り合いやシャンクスの実力も明らかになるかもしれません。気になる方はぜひ『ワンピース』を読んでみて下さい。