2020年02月01日公開
2020年02月01日更新
【このすば】セナはかわいいメガネの検察官!声優は?カエルに食べられた?
このすばでは、メガネをかけて黒く長いサラサラの髪をなびかせているかわいいセナの姿がありました。彼女は、検察官として犯人を追い詰める時には残酷で薄情な性格を持っていましたが、素の性格は正反対の生真面目で気弱な性格だったのです。そこで、このすばではかわいいと評判のセナの「ありがとうございます!」が炸裂した仲間思いのカズマの裁判の様子やジャイアントトードという巨大カエルに食べられた時の様子、声優を務めている生天目仁美さんについてもご紹介します。
目次
このすばとは?
2013年10月1日~漫画・ライトノベル作家である暁なつめさんによって描かれ、角川スニーカー文庫から連載されたのが、このすば(この素晴らしい世界に祝福を!)です。このすばでは、異世界のファンタジーが広がっていますが、笑えるコメディも随所に盛り込まれているライトノベル作品となっています。オンライン小説として大人気となった「小説家になろう」のリメイク作品として誕生しました。
2020年1月現在では、単行本で17巻まで刊行されています。このすばでは、2019年11月時点でのシリーズ累計発行部数は、900万部を突破して、現在も記録を更新し続けているようです。ライトノベルとして誕生したこのすばは、大人気となり、漫画や外伝も数多く誕生しています。このすばでは、漫画や外伝をはじめ、さまざまな作品に派生していきました。さらに、アニメや映画としても放送、公開されています。
そんな現在も大人気となっているこのすばでは、赤い三角のメガネをかけたかわいいセナが姿を見せていました。彼女は、ベルゼルグ王国の検察官として大活躍しています。彼女は長く美しい黒髪を持ち、スタイルも抜群でした。そんなスタイル抜群でかわいいセナの「ありがとうございます」が炸裂したスケベな性格のカズマの裁判内容や、ジャイアントトードという巨大カエルに食べられた理由、声優の生天目仁美さんもご紹介します。
このすばの概要
このすばでは、異世界で個性豊かなキャラクターたちが織り成すファンタジーが描かれています。個性豊かで残念な要素も持っている魅力的なキャラクターたちによって、ギャグ要素も随所に織り込まれ、笑いありのライトノベルとして誕生しました。このすばでは、三嶋くろねさんによってイキイキとした表情のキャラクターのイラストが描かれています。
このすばでは、ライトノベル以外にも多くの作品が誕生しました。外伝として4種類の作品がそれぞれ1巻~6巻ずつ刊行されました。漫画でも7種類の作品が1~5巻ずつ刊行されているものから、現在も連載中のものまでさまざまです。このすばでは、ライトノベル、外伝、漫画としても、それぞれ異なるタイトルでさまざまな作品が誕生していますが、それらが大人気となったためテレビアニメとしても放送されました。
テレビアニメは、株式会社スタジオディーンによって制作され、第1期のこの素晴らしい世界に祝福を!は、2016年1月~3月にかけて全10話+OVAが放送されることになります。さらに、第2期としては、この素晴らしい世界に祝福を!2というタイトルで、2017年1月~3月に渡って全10話+OVAが同様に放送されました。その後も映画やゲームなどの作品が誕生して多くの人を夢中にさせていきます。
このすばのあらすじ
このすばでは、高校生でスケベな性格のカズマ(佐藤和真)が不慮の事故で死亡します。彼は、死亡した後、天界である女神と出会いました。その女神は水を司っており、スタイル抜群で美しい水色の髪を持ったアクアでしたが、性格にかなり問題があったのです。頓珍漢な考えを持つアクアは、彼に異世界への道を案内します。
異世界へは、望むものを1つだけ持って行けるという条件で彼を誘いました。しかし、彼の生前の行いなどを小馬鹿にして笑い転げたため、彼はあえて、性格に問題のあるアクアを選んだのです。異世界に到着したカズマは、運に恵まれた冒険者でした。性格に問題のあるアクアは、知性と運勢がかなり低いアークプリースト(司祭)となったのです。
旅をしていた2人は、のちに仲間となって一緒に旅をする2人と出会います。スタイル抜群のクルセイダー(騎士)の「ダクネス」、爆裂魔法を使用すると全く機能しなくなる魔法使いの「めぐみん」らと一緒に行動した彼は、彼女たちの想像を絶する問題行動によって、さまざまなトラブルに巻き込まれていくのでした。
このすばのセナはかわいいメガネの検察官
セナはベルゼルグ王国の検察官
このすばでは、長く美しい黒髪を持っているセナは、ベルゼルグ王国の検察官として大活躍しています。キビキビとした動きで犯人や被疑者に接する彼女は、かなり残酷で惨い軽薄な態度を取っていました。検察官としての彼女は常に高圧的だったのです。しかし、本当の彼女の性格は正反対でした。彼女の本当の性格は、生真面目で頭が固く、気が弱く、融通が利かないところもあったのです。
- 名前:セナ
- 年齢:20歳
- 職業:ベルゼルグ王国の検察官
- 見た目:長いサララサの黒髪、三角の赤いメガネ
- 検察官としての性格:高圧的、残酷で薄情
- 素の性格:生真面目で気弱、何事も納得できるまで追求する、融通が利かない
- 特徴:巨乳
- 彼氏いない歴:20年
- CV(声優):生天目仁美
さらに、厄介なことに何事にも納得ができるまで追求したがるという性格まで持っていました。こだわりが強いため、友達も少なく、男性と付き合ったこともなかったのです。彼氏がいない歴は、年齢と同じ20年となっています。スタイル抜群のセナでしたが、時に素の気弱な性格が飛び出すと、犯人として捕まえたスケベな性格のカズマにも隙をつかれ、丸めこまれそうになっていました。
セナの初登場
検察官として犯罪者に向かっている時は高圧的な態度のセナですが、素の性格はとても気弱で生真面目でした。何事に対しても強い追求心を抱く傾向があり、納得いくまで諦めない、融通が利かない性格も持っていました。そんな彼女は、テレビアニメの第1期の最終話で、初登場しています。裁判においての「ありがとうございます!」攻撃によって、仲間思いのカズマはかなり苦戦を強いられることになりました。
このすばのセナの声優
テレビアニメの第1期の最後に姿を現したセナは、犯人に対しては高圧的な態度をとる検察官として大活躍しています。彼女の裁判での「ありがとうございます!」攻撃は、かなり話題となり有名になりました。クールで威圧的なキャラクターが一変して、お笑いキャラに変更したのでは?とささやかれたほどです。そんな魅力的な彼女の声を担当しているのは、声優の生天目仁美さんでした。
声優の生天目仁美さんは、声優以外にも歌手や女優として大活躍されています。このすばでは、犯人に対しては高圧的な態度を取り、本当の性格は気弱で生真面目という正反対の性格を持っているセナの声優を見事に務めていますが、彼女のプロフィールやテレビアニメなど声優として出演した作品をご紹介します。
生天目仁美のプロフィール
この作品では「ありがとうございます!」攻撃で話題を呼んだセナの声を担当している声優の生天目仁美さんは、専門学校に通っていた頃から声優を目指し、さまざまなオーディションを受けていました。SOMETHING DREAMS マルチメディアカウントダウンというラジオでは、ドリカンクラブという声優志望者で結成されたユニットでの活動も行っていたのです。
- 名前:生天目仁美(なばためひとみ)
- 愛称:なばっち、なば、なばさん
- 血液型:B型
- 生年月日:1976年8月4日
- 出身地:新潟県佐渡市
- 所属事務所:賢プロダクション
- 職業:声優、歌手、女優
- 声優デビュー:2003年
- 配偶者:あり
専門学校卒業後は、俳優の柄本明さんの演技に感動した彼女は、劇団東京乾電池に入り、女優として活動するようになります。劇団を退団した後は、スクールデュオという賢プロダクション直属の声優養成所に入り、再び声優を目指しました。養成所時代の2003年にサムライスピリッツ零というゲームのリムルル役として声優デビューをします。その後、真月譚 月姫のアルクェイド役でヒロインを務め大ブレイクしました。
生天目仁美の主な出演作品
「ありがとうございます!」というユニークなセリフで注目を集めた生天目仁美さんの出演作品には、GANTZの岸本恵役、スクールランブルの周防美琴役、UG☆アルティメットガールの鳳ヴィヴィアン役、苺ましまろの伊藤伸恵役、灼眼のシャナの弔詞の詠み手・マージョリー・ドー役、Canvas2 〜虹色のスケッチ〜の桔梗霧役、女子高生 GIRLS-HIGHの高橋絵里子役などがあります。
その他には、夜明け前より瑠璃色な-Crescent Love-のフィーナ・ファム・アーシュライト役や、ケンコー全裸系水泳部 ウミショーの織塚桃子役、ハヤテのごとく!の桂雪路役、チョロQデッキシステム Qファイターズ!のロッキー・ロマン役、俺の妹がこんなに可愛いわけがないの沙織・バジーナ役、ドキドキ!プリキュアの相田マナ・キュアハート役、Dies iraeの氷室玲愛役、イザーク役などがあります。
このすばのセナはカエルに食べられた?
このすばでは、辺りが雪で真っ白な大自然の中で、高さ3mもあるジャイアントトードという巨大カエルは、ぐっすりと冬眠していました。ぐっすりと冬眠していた彼らを目覚めさせてしまったのが、冷静沈着で鋭い洞察力を持った魔法使いのめぐみんだったのです。彼女は、夜中に投獄されてしまった仲間のカズマを救出しようと1日1回しか使用することができない爆裂魔法を撃っていました。
しかし、それによって何でも飲み込んでしまう巨大カエルのジャイアントトードを目覚めさせ、攻撃されることになるのです。その事件の通報を受けた検察官のセナは、すぐに現場に駆け付けています。目覚めてしまった彼らの討伐にやってきたセナでしたが、問題ばかり起こす彼女たちに巻き込まれて、何でも丸飲みしてしまうジャイアントトードに丸飲みされることになりました。
セナは2期2話で再登場
このすばでは、赤い三角のメガネがよく似合うセナは、テレビアニメの第2期の第2話で再び姿を見せています。鋭い洞察力と冷静沈着な性格を持つ魔法使いのめぐみんは、夜中に爆裂魔法を撃っていました。その爆音のために、冬眠していたジャイアントトードという巨大カエルが、眠りから覚めてしまったのです。その事件の通報があり、ジャイアントトードという巨大カエルの討伐のために検察官のセナが駆り出されたのでした。
問題行動ばかり起こす性格に問題のあるアクアや仲間思いですがスケベな性格のカズマ、ジャイアントトードという巨大カエルを目覚めさせてしまった張本人のめぐみんたちは、何とかジャイアントトードという巨大カエルの気を静めようとしますが、思うようにいきません。初めは彼女たちがジャイアントトードの討伐をする姿を見守っていたセナでしたが、いつの間にか巻き込まれていきます。
セナはカエルのジャイアントトードに食べられた?
このすばでは、投獄された仲間のカズマを救出しようと思っためぐみんは、夜中に爆裂魔法を撃ちました。その魔法によって目覚めてしまったのが、冬眠していたジャイアントトードという巨大カエルだったのです。安らかな眠りを妨げられたジャイアントトードという巨大カエルは、怒って彼女たちに襲い掛かってきました。
その事件を聞きつけたセナは現場に駆け付けますが、何でも丸飲みする巨大カエルのジャイアントトードを目覚めさせためぐみんやカズマらによって後始末をさせようと見守っていたのです。しかし、高さ3mを越える巨大カエルのジャイアントトードは、次々と目覚め彼女たちでは収集がつかなくなっていきました。最終的には検察官として駆けつけたセナも一緒になってジャイアントトードから逃げることになります。
このすばでは、冬眠中でありながら機敏な動きをする巨大カエルのジャイアントトードにトラブルメーカーのアクアが丸飲みされ、さらに討伐に駆け付けたセナまで丸飲みされてしまいました。高さ3mも超えるジャイアントトードに次々と飲み込まれ、これまでかと思われた時、応援に駆け付けたゆんゆんによって、何でも丸飲みする巨大カエルのジャイアントトードは全て倒され、問題は解決したのです。
このすばのセナとカズマの関係
カズマとの関係①国家転覆罪の疑いで逮捕
このすばでは、テレビアニメの第1期の最後では、見事デストロイヤーを壊滅し、アクセルの街を守ったため、仲間思いのカズマたちは、胸をホッとさせていました。しかし、それも束の間、ギルドから呼び出しがきているということで、急いで向かいます。するとそこには、三角のメガネが魅力的なセナの姿がありました。国王の検察官である彼女は、彼らを国家転覆罪の疑いで逮捕しようとしていたのです。
デストロイヤーを壊滅させる際、彼らは内部に存在していたコロナタイトをテレポートさせました。その際に、あろうことか領主の屋敷を壊してしまったのです。そのため、彼らは魔王軍の手先、もしくはテロリストとしての容疑がかけられることになりました。このすばでは、それらの事件の真相を暴くために、検察官であるスタイル抜群のセナが姿を現したのです。
このすばでは、テロリストとしての疑いをかけられたカズマでしたが、事情を知っていた仲間やパーティーメンバー、ギルドも初めは彼をかばってくれました。しかし、犯人に対しては高圧的な性格が飛び出すセナが「国家転覆罪は主犯の者以外にも適応される場合がある」と大声で伝えると、誰も彼をかばおうとはしなかったのです。犯人に対して薄情で残酷なセナは、容赦なく彼を牢屋へ入れました。
カズマとの関係②カズマへの質問
このすばでは、テロリストとしての容疑をかけられ牢屋に入れられてしまったカズマの姿がありました。牢屋に閉じ込められている彼を、仲間たちは何とかして助け出そうとしてくれました。その勇気に、牢屋で泣いていた彼も次第に元気を取り戻していきます。そんなある日、彼は、犯人に対しては高圧的な態度で挑むセナに嘘発見器を使用しながらさまざまな質問をされることになりました。
その嘘発見器は、嘘を見破ることができる魔法の道具だったのです。その魔道具を使用することで、本人が嘘をついた場合はその魔道具が反応するため、嘘がバレるという仕組みになっていました。彼は、自分の職業や血液型、出身地など基本的な情報から質問されることになります。見栄っ張りな彼は、経歴など全て嘘で固めた発言をしました。それによって、彼の本音がバレてしまい、かなり恥ずかしい思いをすることになります。
このすばでは、彼の本音を知ることで、彼女の素の部分の性格が飛び出し、気弱で優しい雰囲気になりました。その様子の変化を見逃さなかった彼は、これをチャンスと捉えて自分が有利になるように弱気になっているセナを責めたてました。その男らしくない態度に激怒した彼女は、彼に容赦のない態度を取るようになります。彼はチャンスを台無しにしてしまったのです。
カズマとの関係③裁判での「ありがとうございます!」
テロリストとしての容疑がかけられている彼は、嘘を発見する魔道具によって無実を訴えるチャンスを自ら台無しにしてしまったために、裁判にかけらえることになります。彼と同様に異世界に転生してきたミツルギや、明るくて男気のある性格でダクネスと友達のクリスなどが証人として証言させられるものの、彼にとって有利になるような証言が出そうになるとセナは「ありがとうございます!」と言って強制的に打ち切るのでした。
このすばでは、犯人に対しては高圧的な態度を取るセナが度々「ありがとうございます!」を裁判で炸裂したことで大きな話題となります。あらゆる証人が、彼に有利な発言をしようとするたびに赤い三角のメガネが魅力のセナが「ありがとうございます!」と邪魔をするため、彼の印象はドンドン悪くなっていきました。仲間たちが異議を唱えても彼女の「ありがとうございます!」にかなう手段はありませんでした。
カズマとの関係④判決が保留に
このすばでは、犯人に対しては薄情で残酷な性格が飛び出すセナの「ありがとうございます!」攻撃によって、彼は有罪にされそうになります。そんな時、彼は、下記の言葉を嘘を暴くことができる魔道具に向かって発したのです。この叫びに魔道具は、反応しませんでした。この様子を見ていた裁判長は、彼を無罪にしようとします。しかし、そこには権力による圧力がかかるのでした。
「俺は魔王軍の手先でもテロリストでもない!」
彼を有罪にしたいアルダープの圧力によって、裁判官も仕方なく有罪を言い渡そうとしますが、スタイル抜群で名門貴族出身のダクネスによって阻止されることになります。彼女は、下記の言葉を発し、彼女に気がある彼はそれを渋々承諾したのでした。これによって「ありがとうございます!」攻撃で苦戦した彼らでしたが、仲間思いのカズマはとりあえず有罪にはならずに済んだのです。
「この場での判決を保留にしてくれれば必ずカズマの潔白を証明してみせる。その代わり私にできることをなんでも一つ聞こう」
しかし、裁判が終わって家に戻ってみると、彼の家の中からは多くの兵士が出てきます。その兵士たちは、裁判所の命令によって、彼らが壊した屋敷の借金の代わりとして彼の私財を全て持って行くという任務を遂行していたのです。兵士たちに全てを持って行かれた彼には、空っぽの家のみが残りました。有罪は免れたものの、彼らにはさらなる試練が降りかかってきたのです。
このすばのセナに関する感想や評価
セナさんかわいい / この素晴らしい世界に祝福を!2 第5話「この仮面の騎士に隷属を!」 (23:40) #so30633271 https://t.co/TGNzftCvxp
— だるやなぎ無職独身中年王子 (@daruyanagi) February 18, 2017
裁判での「ありがとうございます!」というセリフが魅力的だった彼女は、スタイルも抜群でかわいいと大人気となっていました。テレビアニメでは、第1期の最後から姿を現していますが、そこでの裁判では高圧的な態度を取る検察官でありながら、相手に優位な証言が出ようとするとすぐに「ありがとうございます!」と言って、話を切り上げてしまう彼女の容姿だけでない魅力も出ていました。
生天目仁美さん演じるセナは、1期のラストに出てたっけ。レギュラー入りとは嬉しいぜ。 >>1月11日(水)放送開始のTVアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!2』より、PV・追加キャラクター設定が公開 #このすばhttps://t.co/F6PphG7dCS
— DJポスト (@DJPOST_twit) December 17, 2016
テレビアニメの第1期の最後に初登場してから、レギュラー入りを果たした彼女のことを喜ぶ声もたくさんありました。弱気で生真面目な素の性格とは正反対の薄情で残酷な性格も飛び出している彼女は、初登場からかなりの魅力を放っており、裁判での「ありがとうございます!」攻撃によって、強烈な印象を与えます。その魅力的なキャラクターによって、レギュラー入りしたのかもしれません。
ナイス 【この素晴らしい世界に祝福を! (3) よんでますよ、ダクネスさん。 (角川スニーカー文庫)/暁 なつめ】和真さんと検察官のセナさんの取り調べの所が個人的に面白かったです、最初はセナさん… → https://t.co/Ocf0IcOnwZ #bookmeter
— 中性色 (@008000dic) September 28, 2018
この物語では、第1期の最後に姿を現した彼女でしたが、犯人に対しては高圧的で残酷な態度によって検察官としての取り調べをしていました。しかし、嘘を見抜くとされる魔道具によって取り調べをしている時のカズマとのやり取りが面白かったという人は多かったです。さらに、「ありがとうございます!」攻撃はその後の裁判で登場し、注目を集めることになります。
このすばのセナについてまとめ
テレビアニメの第1期の最後に、高圧的な態度を示す検察官として姿を現したセナは、裁判での「ありがとうございます!」攻撃で、大注目されます。薄情で残酷な性格とは裏腹に弱気で生真面目な性格を持った彼女は、随所で面白い振る舞いが多い、強烈なキャラクターでもあったのです。その後は、レギュラー入りを果たし、さらに大活躍するようになりました。