2019年09月27日公開
2019年09月27日更新
浦原喜助の卍解・観音開紅姫改メの能力は?斬魄刀や見せなかった理由を考察
浦原喜助とはBLEACHに登場する元死神で斬魄刀である紅姫を使って戦うキャラクターとなっています。そんな浦原喜助が扱う斬魄刀の能力や強さについてご紹介していきたいと思います。浦原喜助の扱う斬魄刀の紅姫とは「観音開紅姫改メ」という卍解を持っており、作中ではたったの一度しか登場しません。観音開紅姫改メとはどんな卍解なのか、浦原喜助の紅姫の能力に迫っていきましょう!
目次
浦原喜助とは?
出典: https://ciatr.jp
浦原喜助とはBLEACHに登場するキャラクターの一人で、浦原喜助はBLEACHに登場するキャラクターの中でもかなり重要なキャラクターとして知られており、浦原喜助の事を知ることで更にBLEACHという作品を楽しむ事が出来るようになります。
そんな浦原喜助というキャラクターの斬魄刀である紅姫の能力や卍解についてご紹介していきたいと思います。浦原喜助の斬魄刀である紅姫や卍解である観音開紅姫改メというのは、BLEACHに登場する斬魄刀の能力の中でもかなり衝撃的でインパクトの強い内容となっています。蒲原喜助がどんなキャラクターなのか知りたい!という方は是非ご紹介している蒲原喜助に関する情報をチェックしてみて下さい!
BLEACHの作品情報
BLEACHの概要
蒲原喜助が登場するBLEACHとは週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画作品です。BLEACHは現在は完結しており、既に物語が終了して連載も終わった漫画作品となっています。BLEACHとはアクションバトル漫画として描かれている作品でド迫力のバトルシーンが作中で繰り広げられます。BLEACHの作中では「斬魄刀」というカッコイイ刀が登場し、死神というキャラクター達が斬魄刀を使って戦います。
BLEACHは現在テレビアニメ作品などにもなっており、テレビから劇場版アニメにも発展しています。BLEACHという作品はゲームにもなり現在様々な作品に展開されて高い知名度を獲得しました。若者を中心として高い人気を獲得しているBLEACHは、連載が終了した後に実写映画作品も作られているので今後もBLEACHは更なる新作が期待できる作品になっています。
BLEACHのあらすじ
黒崎一護はオレンジ色の髪の毛が特徴的な男子高校生で、霊感が強いという個性を持っています。そんな黒崎一護はある日普通の人間には観ることが出来ない「虚」というバケモノを見つけます。虚は人間の魂を食べる存在で、黒崎一護のような霊感の強い人間が好物でした。襲われそうになる黒崎一護の下に黒装束を密纏った女の子が現れます。その女の子は「死神」と呼ばれる虚と戦う存在です。
死神の女の子は名を「ルキア」と言い、ルキアは虚と戦闘の末戦うことが出来なくなってしまいます。追い詰められたルキアは黒崎一護に死神の力を分け与えて黒崎一護を死神にします。死神になった黒崎一護は虚と戦う茨の道を進む事となりました。
浦原喜助のプロフィール
浦原喜助はBLEACHの序盤のエピソードに登場するキャラクターです。浦原喜助は蒲原商店という店を経営している人物で、表向きには普通の店の店主ですが実は裏の顔は尸魂界という場所から様々なものを仕入れたり人間界にやってきた死神たちをバックアップするサポート的な行動をしています、そんな蒲原喜助ですが、実は死神だったころは護廷十三隊に所属していた隊長で卍解なども使える高い戦闘力を持っています。
過去に宝玉と呼ばれる代物を作り上げたのも蒲原喜助で、宝玉を作り上げた事によって蒲原喜助は尸魂界及び護廷十三隊を追放されてしまったという経験があります。尸魂界にとっては罪人として扱われている人物の蒲原喜助は、作中では黒崎一護の事を鍛えたり裏で様々なサポートをしてくれる人物となっています。
浦原喜助の卍解・観音開紅姫改メの能力
蒲原喜助は死神としては護廷十三隊の隊長に就任していた人物でもあります。護廷十三隊の隊長に就任できるほどの実力を持っている死神は、全員死神の奥義である「卍解」を使うことが出来ます。蒲原喜助も例外ではなく卍解を発動してBLEACHの作中で戦います。蒲原喜助の斬魄刀の卍解である「観音開紅姫改メ」とはどういった能力なのか、観音開紅姫改メの強さをチェックしていきしょう!
観音開紅姫改メは特殊能力
蒲原喜助の扱う観音開紅姫改メという卍解は特殊能力を持っている卍解となっており、戦闘で使ったのはBLEACHの作中でたったの1度だけです。蒲原喜助が戦闘で敵から毒攻撃を受けてしまい、更に毒が蔓延している空間に閉じ込められてしまっています。毒を受けて瀕死状態になってしまった蒲原喜助は、卍解である「観音開紅姫改メ」を発動させて応戦する事にしました。
観音開紅姫改メを蒲原喜助は誰かの前で発動したことは一度も無いようで、観音開紅姫改メという卍解を発動させたことによって蒲原喜助は形勢を逆転させることに成功しています。
肉体に影響する能力とは?
蒲原喜助の卍解である観音開紅姫改メとはかなり特殊な能力となっており、戦闘で使うには非常に使いにくい卍解となっています。観音開紅姫改メの卍解の能力は「造り替える」という能力になっており、対象の肉体などの構造を変えることが出来るようです。作中で蒲原喜助は観音開紅姫改メを発動し、自分の身体を造り替えた事によって毒を効かない身体にしています。
観音開紅姫改メは肉体を造り替えることだけが能力ではありません。他にも物体を造り替えることも可能になっており、観音開紅姫改メを使って地面に空間を作ったりと何でも造り替えることが出来ます。非常に便利な卍解ですが、戦闘向きというよりはサポート向きの卍解になっています。
回復も可能
観音開紅姫改メは造り替えるという事が能力の本質になっているので「回復」に使うことも出来ます。けがを治すなどと言うことも観音開紅姫改メを使用する事で簡単にできるみたいなので、観音開紅姫改メは完全にサポート向きの能力だと言っても過言ではありません。しかしこれまでに一度も他人に観音開紅姫改メを見せたことが無いという事で、他人を回復するために観音開紅姫改メを使用したことは無いと考えられます。
観音開紅姫改メを使う事で回復や相手による毒などの持続ダメージ攻撃を無効化できるという事で、観音開紅姫改メは相手とのマッチメイク次第では非常に戦闘で有利に立つことが出来ます。しかし一撃で相手を葬り去るような攻撃を行う敵が相手だと、観音開紅姫改メは無力かもしれません。観音開紅姫改メでも死人を蘇らせることなどは出来ません。
浦原喜助の斬魄刀
蒲原喜助の卍解である観音開紅姫改メをご紹介しましたが、観音開紅姫改メはあくまで蒲原喜助の卍解であり斬魄刀の能力の一種です。今から蒲原喜助の斬魄刀である「紅姫」の能力をご紹介していきたいと思います。蒲原喜助の斬魄刀である紅姫とはどういった能力を兼ね備えている斬魄刀なのか、観音開紅姫改メ以外の紅姫の能力も注目です!
斬魄刀は紅姫
蒲原喜助の斬魄刀は「紅姫」という刀で、紅姫は普段は杖の中に入っている仕込み刀のような形状をしています。蒲原喜助は常に紅姫を持ち歩いており、和服姿に杖を持っているという事で紅姫が仕込み刀で有る事に気が付く人は殆どいません。紅姫はBLEACHの作中では黒崎一護を鍛える際に初めて蒲原喜助が杖から抜いており、正真正銘の斬魄刀であると説明しています。
紅姫の能力
蒲原喜助の斬魄刀である紅姫の能力は攻撃力と防御力のどちらの性能も高い万能な斬魄刀となっています。紅姫は鍔の無い珍しい形をしている斬魄刀で細身ですがかなり強い斬魄刀でもあります。紅姫という斬魄刀は持ち主である蒲原喜助の血を使って攻撃と防御を行い、蒲原喜助の血を刃として斬撃に変えて飛ばすことが出来ます。斬撃は岩など切ってしまう程の威力となっており、かなり強力な攻撃が出来ます。
防御時も血を固めた盾を発生させて敵の攻撃を防ぐことが出来るのですが、防御する際に出す盾は黒崎一護の斬撃を防ぐことも出来るほど強力な盾となります。遠隔攻撃が可能だという事で、近接戦闘よりも遠距離戦闘を得意としているのが紅姫となっています。
斬魄刀の解号
死神が扱う斬魄刀というのは解号という言葉を発する事で能力を解放します。普段は普通の刀で有る斬魄刀ですが持ち主と心を通わせることが出来れば名前を持ち主に教えて解号することが可能です。紅姫の能力を発動させる為に解号は二種類あるようで、漫画の作中では「啼け」というセリフと共に解放しますが、ゲーム作品などでは「起きろ」というセリフを使って紅姫の能力を解放しています。
浦原喜助が卍解を見せなかった理由を考察
BLEACHに登場する蒲原喜助は卍解を長年誰にも見せずにいたという事を語っています。何故蒲原喜助は卍解を誰にも見せずに居たのか、蒲原喜助が卍解を見せなかった理由についてご紹介していきたいと思います。蒲原喜助の卍解を見せなかったというのは、複数の理由が考察されているようです。
理由①卍解を使う場面がなかった
蒲原喜助が卍解をBLEACHの作中で長年使わなかった理由としては、単純に卍解を使う場面が無かったからと言われています。蒲原喜助の卍解は全く戦闘向きの能力ではありません。たまたま蒲原喜助に戦闘を仕掛けてきた敵が毒を扱うキャラクターだったということも有り、蒲原喜助は卍解を発動させていましたが、もし毒などの攻撃を行う相手ではなかった場合は卍解を発動させていなかったかもしれません。
理由②卍解を使う予定がなかった
蒲原喜助が卍解を発動させて戦ったのはBLEACHの作中では最終盤のエピソードとなっています。卍解自体はBLEACHの作中の序盤のエピソードで既に登場しており、長年ずっと蒲原喜助が卍解を発動させなかったのはそもそも卍解を使う予定が無かったとも予想出来ます。卍解を使わせる予定が作者に無く、卍解を今更蒲原喜助が使ったとしても何のインパクトもありません。
蒲原喜助は元々は死神として護廷十三隊の隊長に就任していた人物ということも有り、非常に高い戦闘力を持っている事は予想出来ます。卍解を使わせずにも、卍解を使えるほどの強さを持っているキャラクターという事でBLEACHが終わっていた可能性もあります。
理由③能力が決まらなかった?
蒲原喜助の卍解がBLEACHの最終盤エピソードまで登場しなかった理由は蒲原喜助の卍解の能力が決まらなかったという考察もあります。卍解とは死神であればもはや誰でも使えて当たり前であるという様な存在でBLEACHの作中に登場しており、蒲原喜助の卍解が出てくるまでには既にすさまじい数の卍解が登場していました。
卍解の個性的な能力を考え付かなかったという可能性があり、他の卍解と被らない能力を考え尚且つ蒲原喜助らしい能力となると中々作者が思いつかなかったのかもしれません。最終的に登場した蒲原喜助の卍解は、蒲原喜助らしい能力に落ち着いていました。
浦原喜助の卍解都市伝説とは?
出典: https://festy.jp
蒲原喜助の卍解には都市伝説というのがあるようです。様々な説が蒲原喜助の卍解にはありますが、どのような都市伝説が蒲原喜助の卍解では囁かれているのか、蒲原喜助の卍解の都市伝説について迫っていきましょう!
卍解で出現する女性
蒲原喜助の卍解を発動すると巨大な女性が召喚されます。蒲原喜助の卍解で召喚される女性こそが「紅姫」だそうで、紅姫は人間サイズで有れば美しい女性であることが予想出来ます。斬魄刀にはそれぞれの姿が有り、動物のような姿をしている斬魄刀の本体もあれば人間の形をしている斬魄刀もいます。紅姫は名前に似合う美しい女性っだったという事です。
女性を見せるのが嫌だった?
蒲原喜助は卍解を黒崎一護が習得する訓練を行う際に、自分の卍解はヒトを訓練する事には向いていないと語っています。そして卍解を一切その後も召喚することは無かった蒲原喜助ですが、蒲原喜助は卍解で表に出てくる紅姫の姿を見せたくなかったのでは?という考察もあります。作中では仲間がけがをしたシーンでも一切卍解を使って治療するという事もなく、蒲原喜助は一切卍解を解放しませんでした。
蒲原喜助が卍解を解放して登場する紅姫自体に様々な説があり、蒲原喜助が絶対に誰にも見せたくないという理由があったのかもしれません。
女性を封じた特別な斬魄刀?
蒲原喜助の斬魄刀である紅姫は、卍解を解放する事で登場する女性が封印されているという説もあります。この説に関しては一切の根拠がない説となっており、人を封印している斬魄刀などがBLEACHの作中に登場することもありません。蒲原喜助の紅姫に関する情報の中では最も信ぴょう性の低い都市伝説です。
女性は浦原喜助の嫁?
蒲原喜助は人間界にて生活しており、死神として尸魂界に住んでいた頃の描写は殆どありません。そんな蒲原喜助が扱う紅姫の卍解を使用した際に現れる女性は蒲原喜助の嫁である!という説があります。蒲原喜助の嫁という説についてですが、人間界に住んでいる現在の蒲原喜助は全く女性に関わりのない生活をしています。
誰にも紅姫を見せたくない!というのは死神時代に尸魂界にて結婚していた嫁が封印されているからという説もあり、蒲原喜助は100年以上生きている死神という事で過去に結婚していて嫁が居たというのも不思議ではないです。
浦原喜助の名言を紹介
BLEACHという漫画作品は様々な名言が登場している作品で、特にBLEACHの名言というのはかっこいいセリフが多いという事で有名になっています。そんなBLEACHという作品の中で蒲原喜助が言った名言とはどんなセリフがあるのか、蒲原喜助の名言を注目してご覧になってみて下さい!かなりカッコイイ名言があります。
名言①「死なない為に死ぬほど...」
この名言は蒲原喜助がアスキンとの戦いの中で言った名言です。蒲原喜助は頭脳明快な人物で戦いに臨むときは容易万端で臨んでいます。蒲原喜助は戦いの前に勝つために必要な事を怠らず全力で準備して臨んでいたので、アスキンとの戦いに勝つことが出来ています。自分の命は一つしかないという事を誰よりも分かっており、そんな蒲原喜助が言ったこの名言は命の大切さや戦いの覚悟が感じられる名言になっています。
名言②「想う力は鉄より強い...」
この名言は蒲原喜助が黒崎一護に言った名言です。ルキアを助ける為に黒崎一護にどれほどの覚悟があるのかを問いただします。そして黒崎一護を試した蒲原喜助は、黒崎一護の熱意に押されそしてこの名言を言って黒崎一護を鍛え始めました。黒崎一護の熱意が蒲原喜助の想像を超えており、更に必死になって強くなろうとするのでその後も蒲原喜助は黒崎一護に対して熱心な指導を行ってルキア奪還の立役者となっています。
名言③「死ににいく理由に...」
この名言は蒲原喜助が黒崎一護に対して言った名言になっています。この名言は、蒲原喜助が黒崎一護は死刑になるルキアを助けに行くために尸魂界に乗り込もうとしている時に、今のまま乗り込んでも死ぬだけだと説得し修行するように伝えます。すると黒崎一護は暴れて無理矢理乗り込もうとしますが、そんな黒崎一護に対してこの名言を言ってコテンパンに叩きのめしました。
普段は明るい性格で優しい面白い蒲原喜助ですが、真剣な時はかなりシリアスな表情で真面目な事を言います。その時の蒲原喜助の顔はかなり怖い顔になっています。
浦原喜助に関する感想や評価は?
蒲原喜助かっこいいなあ・・
— CocoZaoldyeck (@cocolata420) November 3, 2018
喜助一番好きだった
上記の浦原喜助に対する感想をtwitterに投稿されている方は、浦原喜助はBLEACHに登場するキャラクターの中で一番好きでカッコイイという感想を投稿されています。浦原喜助はBLEACHに登場するキャラクターの中では特に高い人気を獲得しているキャラクターの一人です。浦原喜助がお気に入りキャラクターという人はかなり多いかもしれません。
BLEACHを初めて見た時、浦原喜助の印象が強すぎてめっちゃ好きだった(笑)
— Tenoriders【マサ】 (@tenoriders_masa) August 15, 2019
高校まで漫画嫌いだったのにBLEACH読んでから漫画好きになったな✨
皆さんも、アニメとかドラマに出てくるキャラクター等で憧れのキャラクターやお気に入りの人とかいますよね!? pic.twitter.com/JTZ0L2LZY9
上記の浦原喜助に対する感想をtwitterに投稿されている方は、BLEACHの漫画作品をご覧になった事で初めて漫画というものが好きになったと語っており、その中でも特に一番好きなキャラクターが浦原喜助だそうです。浦原喜助が登場するBLEACHという作品は、漫画自体を好きにさせてしまう程の人気を持っています。魅力的なキャラクターである浦原喜助に今後も注目です。
1位 浦原喜助
— とら (@toraco1) February 26, 2019
死にに行く理由に 他人を使うなよ
はいかっこいい 汎用性めちゃくちゃ高い 好き
上記の浦原喜助に対する感想をtwitterに投稿されている方は、浦原喜助が黒崎一護に対して言った名言がかなりお気に入りでカッコイイ!という感想を投稿されています。浦原喜助に対するtwitterに投稿されている感想を調査してみると、多くの方が浦原喜助に対して好印象の感想を持っていることが分かりました。浦原喜助にはBLEACHの重要キャラクターなので人気が高いのも頷けます。
浦原喜助の卍解・観音開紅姫改メの能力まとめ
BLEACHに登場する浦原喜助というキャラクターの斬魄刀の能力などについてまとめてご紹介しました。BLEACHには浦原喜助という重要なキャラクターが登場し、浦原喜助は非常に高い人気を獲得しています。浦原喜助は元死神で斬魄刀を持っており、死神として尸魂界に居た頃は護廷十三隊の隊長に就任していました。そんな浦原喜助は尸魂界と護廷十三隊を追放されてしまった人物でもあります。
浦原喜助は隊長として護廷十三隊居た人物なので卍解も習得しています。浦原喜助の斬魄刀である紅姫は卍解すると巨大な女性を召喚して触れた対象のモノを造り替えるという能力を発揮します。浦原喜助の卍解は戦闘向きではなく、能力はサポート向きなので戦闘で活躍するシーンは殆どありませんでした。浦原喜助の卍解をご覧になることが出来るのは、BLEACHの物語の最終盤です。
浦原喜助の卍解は誰にも見せたことが無いというかなりレアな卍解となっており、BLEACHの作中には一度しか登場していません。浦原喜助の卍解が全く登場しなかったのには様々な考察が行われており、BLEACHは完結して終わった作品なので真相は不明です。BLEACHは新作の映画などが現在も公開されたりしているので、ファンの方は今後のBLEACHの最新作品情報に注目していきましょう!