2019年09月25日公開
2019年09月25日更新
【BLEACH】黒崎一心の正体と過去とは?一護の父親の強さや斬魄刀・卍解も紹介
『BLEACH』に登場するキャラクター黒崎一心の正体と過去について迫ります!黒崎一心は、主人公の黒崎一護の父親であることが分かっていますが、物語が終盤に向かうにつれて、正体と過去が明らかになり話題を呼んでいました。黒崎一心の強さはどれほどなのでしょうか?また、アニメ『BLEACH』で黒崎一心の声を担当した声優は森川智之さん。そして、実写版では、江口洋介さんでした。黒崎一心は、卍解ができるのか…?詳しく魅力をご紹介します。
黒崎一心とは?
黒崎一心とは、『BLEACH』に登場するキャラクターの1人であり、主人公・黒崎一護の父親です。現世において黒崎一護は「死神代行」をしています。一護の周りには、なぜか霊力が高い人ばかりです。一護の父親は、霊力が無い…という風に序盤では描かれていることもありましたが、実は死神だった過去が物語の終盤で明らかになります。
そこで今回は、黒崎一心の正体や強さ、卍解などについて詳しくご紹介していきます。黒崎一心の魅力とはいったい何なのでしょうか…?詳しく見ていきましょう。
BLEACHの作品情報
『BLEACH』の作品情報をご紹介します。『BLEACH』は「週刊少年ジャンプ」にて2001年から2016年まで連載されていた大人気少年漫画であり、ノベライズ本なども発売されています。
BLEACHの概要
「死神代行編」から物語は始まり、「尸魂界篇」が長く続いていきます。「ソウルソサエティ編」でもその中に「破面篇」などの小さな章がいくつもあり、物語の最後は「千年血戦篇」となっています。
BLEACHのあらすじ
『BLEACH』の序盤は、「死神代行編」となっており、主人公の黒崎一護が、死神の朽木ルキアと出会い、ホロウに襲われたことでルキアの話を信じざるおえなくなってしまいます。ルキアの死神の力をもらい死神代行を行うことになるのでした。
黒崎一心は一護の父親
黒崎一心は、主人公の一護の父親です。上記画像のように、序盤では、息子にちょっかいを出しては、殴られる…という展開を続けていたのでした。しかし、一心は息子を元気づけるためにちょっかいをかけていたり、妻の墓参りの際に一護にかっこいいセリフを残している人物なのです。
黒崎一心のかっこいい性格
黒崎一心は、物語の序盤では「家族の中で唯一能力がない開業医」として登場をしています。ハイテンションで、娘のユズ・カリンを溺愛しており、息子も大好きな優しいパパです。亡くなった妻の遺影をポスターにしているなど、愛妻家の一面もあります。しかし、一護が母親を死なせてしまったと悩み続けているのを知っており影から見守り続けているかっこいい父なのです。
子どもたちの前では、ハイテンションぶりを発揮していますが、実は優しい人物であり、誰よりも子供たちを心配している立派な父親だったことも分かっています。
黒崎一心の正体と過去
一護の父の黒崎一心は、序盤からギャグが多くて、明るいキャラクターとして多くのファンに親しまれています。そんな黒崎一心は、物語が進むにつれて徐々に正体と過去について明らかになっていきました。ここでは、『BLEACH』に登場するキャラクターの黒崎一心(主人公の黒崎一護の父親)の正体と過去についてご紹介をしていきます。
正体と過去①護廷十三隊の10番隊隊長
黒崎一心の正体と過去の1つ目は「護廷十三隊の十番隊隊長」だったことです。一護たちも知らない過去が、一心にはありました。これは、20年前のお話です。護廷十三隊の十番隊隊長を務めてた黒崎一心。当時の名前は、志波一心でした。「死神だったということは死亡しているの…?」ということで、黒崎一心には、ファンの間で死亡説までが浮上していた人物なのです。
正体と過去②志波家の分家
黒崎一心の正体と過去の2つ目は「志波家の分家の関係」についてです。黒崎一心は、20年前、護廷十三隊の10番隊・隊長を務めていた過去があります。これは、息子の一護も知らない過去になります。護廷十三隊の隊長をしていた頃の名前は、黒崎一心ではなく、志波一心でした。ソウルソサエティで「志波家」は、没落した貴族として知られていますが、その「分家」に属していたのです。
なので、志波空鶴や志波海燕、志波岩鷲などとは「親戚の関係」になることが判明しました。そして、10番隊の副隊長をしていたのは、松本乱菊です。当時もすでにいた日番谷冬獅郎が、三席という地位にいたため彼が志波(黒崎)一心の後に隊長となった人物になります。この事実を知っていたのは、浦原喜助や石田竜弦です。「クロサキ病院」から石田竜弦の病院へ患者の紹介状を書くこともあったようです。
そして、力を失くしていた黒崎一心は、アランカルとの戦いにて死神の力を取り戻し、死神に復活をする…というところが物語で描かれています。何よりも息子の一護が、父親が死神だったことに驚いている場面が印象的なのではないでしょうか?
正体と過去③松本乱菊との関係
黒崎一心の正体と過去の3つ目は「松本乱菊との関係」についてです。黒崎一心が、死神と分かったことでファンの間では、「零番隊ではないか…?」とも噂をされていました。「零番隊」とは、王族特務の任務を行う死神であり、一心が他の死神と顔を合わせても一切反応が無かったという理由からこんなうわさになっていたようです。実際は、他の隊のメンバーとの交流が無いという理由でした。
十番隊隊長でありながらも、任務はさぼり、雑務を日番谷冬獅郎に丸投げをしていたということで、だらしなさもあります。松本乱菊は、そんな隊長をサポートしていたのです。乱菊は、お目付け役のような存在でした。一心を見ていたから現在の松本乱菊が出来上がってしまったのかもしれません。真面目なのは現・十番隊隊長の日番谷冬獅郎だけです。
正体と過去④志波海燕との関係
黒崎一心の正体と過去の4つ目は「志波海燕(シバ カイエン)との関係」についてです。ルキアの恩人でもある志波海燕と黒崎一心は、とても深い繋がりがあったのです。先ほど上記でも紹介をしましたが、「志波家」と一心が「分家」に属しており、志波海燕は「宗家」でした。そのため黒崎一心と志波海燕は、親戚同士という繋がりがあったことが原作にて描かれています。
「志波家」は、名門として知られている一族でありましたが、物語の中では、没落貴族となっています。志波海燕は、ホロウに殺されてしまうというシーンを思い出す人もいるかもしれません。志波海燕の死亡によって、廃れてしまい、「分家」だった一心についても死神の力を失ってしまったことが原因としてあるようです。名門貴族出身の護廷十三隊の隊長と副隊長がこのような結果となってしまったことが理由にありそうです。
正体と過去⑤死神を辞めた理由
黒崎一心の正体と過去の5つ目は「死神を辞めた理由」についてです。志波一心(隊長)として現世に訪れた時に、当時高校生だった真咲を助けたことがあります。真咲は、改造虚から受けていた傷が原因によりホロウ化しそうになっていたのです。浦原喜助の力を借りて「特殊な義骸」に入ることで真咲と自身をつないでホロウ化を抑えることに成功するという物語が描かれています。
真咲のホロウ化を抑えたことは、よかったのですが、真咲とホロウの関係性が切れなかったため一心自身も義骸から出ることができなくなったのです。真咲は、途中で亡くなってしまいますが、今度は、一心自身が、息子の一護の中にあるホロウとつながってたのです。この繋がりを断ち切ったことにより、死神としての力を取り戻し、死神として復帰をすることができたのです。
黒崎一心の強さや斬魄刀・卍解
続いては、『BLEACH』に登場する黒崎一心の強さ、斬魄刀、卍解(ばんかい)についてご紹介します。先ほど上記にて「死神」であることも分かり、更には、護廷十三隊の十番隊隊長を務めていた人物であることも判明しました。彼の強さ、斬魄刀、卍解などを詳しく見ていきましょう。
黒崎一心の強さ①斬魄刀は「剡月」
黒崎一心の強さの1つ目にご紹介をするのは、斬魄刀の「剡月(えんげつ)」です。普通の斬魄刀と同じような形状であることに変わりはありません。一護の斬魄刀とは少し違うようです。アニメでは、「剡月(えんげつ)」が登場することはありませんでしたので、斬魄刀の色などは不明のようです。霊圧を斬魄刀にまとわせることでホロウも切り裂くことができるのです。
移動速度などは、普通ですが、霊圧が大きいことが判明しています。現世にて20年ぶりに死神になって戦っていますので大きさが10m以上のグランドフィッシャーであってもジャンプせずとも真っ二つにすることができる力を持っている人物なのです。護廷十三隊の隊長をしていた過去もありますが、怠け者グセがある人物でしたが、力は相当強かったのではないでしょうか?
黒崎一心の強さ②始解
黒崎一心の強さの2つ目にご紹介をするのは、黒崎一心の「斬魄刀の始解」についてです。先ほど一心の斬魄刀が、「剡月(えんげつ)」であることをご紹介しましたが、刀の柄には、緒がついており、幅が少々広い斬魄刀の形をしています。解号は「燃えろ」です。斬魄刀を開放すると、柄と紐と刀自身に「炎」を纏うタイプの斬魄刀であり、「焱熱系」ともいわれているようです。
黒崎一心の斬魄刀がさらに強くするには、「自分の血を吹きかける」です。これをすることにより、刀自身に纏われていた炎が巨大化するようになっています。
黒崎一心の強さ③卍解
黒崎一心の強さの3つ目にご紹介をするのは、黒崎一心の「卍解(ばんかい)」についてです。作中では、黒崎一心の「卍解」は描かれていません。なので、黒崎一心は「卍解」できないキャラクターだと思われていました。しかし、終盤になり、藍染と戦っている時に、黒崎一心が「卍解」できることが判明しています。
黒崎一心が「卍解」をするには、健康体でなければいけません。というのも、「卍解」をすると、身体に重度な負担がかかるため、大きな傷を負っていたり、重篤な症状があると「卍解」をすることができないのです。藍染との戦いで、重傷を負った状態だったため結局、黒崎一心の「卍解」は、披露されることがないままでした。
黒崎一心の強さ④技
最後になります。黒崎一心の強さの4つ目にご紹介をするのは、黒崎一心が使える「技」についてです。黒崎一心は一護と同じく「月牙天衝(げつがてんしょう)」という技を使います。一護の斬魄刀の「斬月」と同じように、刀先から斬撃を放つようになっています。一護と同じ「月牙天衝」が使えるのかは、明らかになっていません。「月牙天衝」自体は、特別な技でないのかもしれないという考察となります。
黒崎一心は、「月牙天衝」以外にも、「顎割(あぎとわり)」や「鬼デコピン(おにデコピン)」という技が使えます。「顎割(あぎとわり)」は、上記の画像の技になります。アランカルのグランドフィッシャーを一刀両断した技として知られており、斬魄刀を巨大化して発生した技のようです。「鬼デコピン」は、名前は可愛いけれど、一撃でビルがいくつも倒せるような技になっており、威力が大きい技です。
黒崎一心の死亡説
黒崎一心の死亡説が浮上しているのを皆さんはご存知ですか?物語の終盤で戦いが終わった後、登場し亡くなった…ということで死亡説が出ているのです。今回は、黒崎一心の死亡説について解説をしていきます!それでは、見ていきましょう。
死亡説が囁かれた理由
ユーハバッハと戦ったことで、一心や石田竜玄(雨竜の父)は、重傷を負いました。この重傷を負った後に一切漫画に登場しなかったことがきっかけとなり、死亡説が浮上することとなったようです。物語の主人公は、一護たちですので、戦いの場面が、一護や雨竜たちに変わっただけだったようです。ユーハバッハとの闘いで死亡したのは、総隊長の山本元流斎と三番隊隊長の浮竹十四郎でした。
黒崎一心は死亡していなかった
黒崎一心は、物語で重傷の傷を負うも死亡していません。小説の『BLEACH』では、アットホームなパパをしていることが判明しています!一護が織姫と結婚した後の様子が描かれていたり、ルキアのために刺繍をする織姫を手伝うなど優しいパパをしているのでした。
黒崎一心の声優と実写版キャスト
ここでは、テレビアニメ『BLEACH』にて黒崎一心の声を担当した声優をご紹介します。黒崎一心の声を担当していたのは、様々な役をこなしているあのベテランイケメン声優です!それでは、黒崎一心の声を担当した声優を見ていきましょう。
黒崎一心の声優は森川智之
アニメ『BLEACH』にて黒崎一心の声を担当した声優は、森川智之(もりかわとしゆき)さんです。声優・森川智之さんといえば、BL作品やアニメ作品、吹き替えでトム・クルーズの声などを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?これらの作品以外にも声優を務めているキャラクターはたくさんあります!ここでは、プロフィールや主な出演作品などを見ていきましょう。
森川智之のプロフィール
声優・森川智之さんのプロフィールをご紹介します。森川 智之(もりかわ としゆき)さんは、1967年1月26日生まれの(2019年9月時点)年齢は、52歳です。愛称は「モリモリ」や「帝王」で親しまれている人物です。身長は、172cm。血液型は、O型。所属事務所は、自身が代表取締役を務めている『アクセルワン』です。声優やナレーター、歌手、タレントなど幅広く活躍をしています。
BL作品などにも多数出演しており、「BL界の帝王」として知られていることから、愛称が「帝王」とついているようです。『ルパン三世』の影響もあり、声優を志しており、「勝田声優学院」に入学をします。ここでは、大西健晴、高木渉、三石琴乃、菅原祥子、横山智佐(敬称略)と同期であり、稽古が厳しかったと当時を振り返るエピソードもあります。教え子には、声優の小西克幸、関智一、平川大輔(敬称略)がいます。
森川智之の主な出演作品
【声優・森川智之の主な出演作品一覧表】
- テレビアニメ『金田一少年の事件簿』(明智健悟)
- テレビアニメ『遊☆戯☆王』(城之内克也)
- テレビアニメ『今日からマ王!』(ウェラー卿コンラート)
- テレビアニメ『学園BASARA』(片倉小十郎)
- テレビアニメ『ブラッククローバー』(ユリウス・ノヴァクロノ)
- テレビアニメ『フルーツバスケット』(草摩藉真)※2019年版
- テレビアニメ『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン 』(ニンジャスレイヤー)
- テレビアニメ『NARUTO -ナルト- / 疾風伝』(四代目火影・波風ミナト)
- テレビアニメ『SPEED GRAPHER』(水天宮寵児)
声優の森川智之さんは、ハリウッド俳優のトム・クルーズ専属の吹き替え声優としても知られています。アニメ作品では、イケメンの役やお兄さん的存在などを演じることも多くありましたが、『BLEACH』の黒崎一心などのハイテンションな父親を演じることもあります。『NARUTO -ナルト- / 疾風伝』では、主人公・ナルトの父を演じており人気のキャラクターでした。若い役だけでなく老人などの役もこなせる声優です。
黒崎一心の実写版キャストは江口洋介
『BLEACH』は、日本で実写映画化されています。黒崎一護を福士蒼汰さん、朽木ルキアを杉咲花さん、石田雨竜を吉沢亮さんが演じるなど若手俳優がたくさん出演しているドラマでもあります。そんな実写映画で黒崎一心を演じたのは、俳優の江口洋介さんです。ここでは、江口洋介さんのプロフィールや主な出演作品などを見ていきましょう。
江口洋介のプロフィール
俳優・江口洋介さんのプロフィールをご紹介します。江口 洋介(えぐちようすけ)さんは、1967年12月31日生まれの(2019年9月時点)年齢は、51歳です。(※本名同じ)身長は、185cm。血液型は、O型。所属事務所は、『パパドゥ』です。俳優、歌手など幅広く活躍をしています。妻は、歌手の森高千里さんで一男一女の父親でもあります。
俳優として活動をし始めたのは、1986年からです。東映・映画『湘南爆走族』の主人公・江口洋助役を演じたことで有名になっていきます。役名と名前がたまたま一致しており、皆が知っている「江口洋介」という名前は本名です。
江口洋介の主な出演作品
【俳優・江口洋介の主な出演作品一覧表】
- テレビドラマ『ひとつ屋根の下』シリーズ(柏木達也)
- テレビドラマ『救命病棟24時』シリーズ(進藤一生)
- テレビドラマ『東京ラブストーリー』(三上健一)
- テレビドラマ『101回目のプロポーズ』(星野純平)
- テレビドラマ『白い巨塔』(里見脩二)※2003年版
- テレビドラマ『BG〜身辺警護人〜』(落合義明)
- テレビドラマ『dinner』(江崎究)
- 劇場版映画『るろうに剣心』シリーズ(斎藤一)
- 劇場版映画『天空の蜂』(湯原一彰)
90年代のトレンディドラマなどに数多く出演している江口洋介さんは、当時ロングヘアーで話題を呼んでいました。テレビドラマだけでなく映画、舞台など幅広く活躍をしています。最近では、悪役を演じることもあり演技が高評価を受けているようです。
黒崎一心に関する感想や評価
黒崎一心かっこいいな pic.twitter.com/M5TXxACrce
— 使わない (@tora_rad_0617) July 11, 2016
黒崎一心がかっこいいと言われている理由は、こちらの場面にあります。息子に「俺より長く生きて、俺より後に死ね。」というセリフがあります。後ろ姿からすでにかっこよさがにじみ出ていることがわかります!
黒崎一心かっこいいよなー
— yuuki__@(U óꎴò)ワン (@yuukinarazu2) January 13, 2019
このシーンすげえ思い出深いw pic.twitter.com/zGUCqo3E90
物語の序盤にある、一護の母のお墓参りのシーンは、誰しもがかっこいいと思うシーンなのかもしれません。黒崎一心のかっこいいところが詰まっているセリフになっています。
黒崎一心はかっこいい時はかっこいい、やる時はビシッとバシッとキメてくるイケおじだけど普段がもうギャグの塊だから…いや好きなんだけどさ
— 猫又白之助 (@H0acdKZgypGwE7o) February 25, 2019
黒崎一心は、普段は、ギャグの塊のおじさんキャラですが、かっこいいときはかっこよく、やるときはビシッとしていてキメてくるキャラクターとしても話題になっています。
黒崎一心の正体と過去まとめ
『BLEACH』の黒崎一心についての魅力、強さや卍解などまとめてご紹介しました。いかがでしたでしょうか?物語序盤でも息子の一護に対してかっこいいセリフを言っていたり、優しい父親、コミカルな父親で人気のキャラクターでした。物語の終盤では、元・護廷十三隊の隊長であることも判明し、盛り上がりを見せました。『BLEACH』は完結しましたが、もう一度読みたくなりましたか?この機会にぜひ読んでみてください!