2019年10月20日公開
2019年10月20日更新
孤爪研磨のかわいい魅力と身長・誕生日などプロフィール集!性格や金髪の理由も紹介
本記事では古舘春一原作の大人気バレーボール漫画アニメ作品「ハイキュー」に登場する孤爪研磨のかわいい魅力と身長・誕生日などのプロフィール、性格や金髪の理由などについてを紹介していきます。脱力系男子キャラの孤爪研磨は「かわいい」「癒される」と多くの女性の心を掴む本作の中でも人気の高いキャラクターです。研磨の誕生日には多くのファンのお祝いコメントがネット上に投稿されています。そんな研磨の魅力をまとめ、作中で彼が放った名言・名セリフも紹介しているので必見です。
目次
孤爪研磨の身長や誕生日は?プロフィールを調査
大人気漫画アニメ「ハイキュー」に登場する金髪猫目が特徴の孤爪研磨(こづめけんま)の身長や誕生日などのプロフィールを紹介していきます。孤爪研磨は作中で努力が嫌いな面倒くさがり屋という性格の印象があるようですが、孤爪研磨の名言や行動などから実は根性があると言われているようです。また、かわいいと評判で孤爪研磨の魅力も気になるところです。本記事では母性本能を擽りファンを虜にする孤爪研磨の魅力にも迫ります。
ハイキューの作品情報
ハイキューの概要
漫画アニメ「ハイキュー」は古舘春一原作の高校バレーボールをモチーフにした青春スポーツ漫画です。中学高校時代にバレーボール部のミドルブロッカーだった原作者は当初からバレーボールの漫画を描くことを目標にし、漫画家としての実力をつけて集英社の『少年ジャンプNEXT!』2011 WINTERや『週刊少年ジャンプ』2011年20・21合併号の読切掲載から1年を経て『週刊少年ジャンプ』2012年12号で本連載がスタートしました。
単行本は2019年10月現在で39巻まで既刊されています。タイトルの由来はバレーボールを表す熟語の「排球」からきています。主な舞台は宮城県で仙台駅や仙台市体育館など宮城の地名・建物が登場し、原作者の故郷である岩手県の風景もモチーフに描かれています。
作中で開催されている大会も実在する大会が描かれ、試合の内容は多少誇張している部分はあるものの現実の試合で使用されているプレーを基本に描写されバレーボールに詳しくない人が読んでも親しめるような内容になっています。
ハイキューのあらすじ
本作の主人公である小柄な少年・日向翔陽(ひなたしょうよう)は、小学校5年生の時に偶然バレーボールのテレビ中継を目にし、画面の向こうで地元・宮城県立烏野高校のエース「小さな巨人」のプレーに心奪われバレーボールに目覚めます。翔陽は低身長ではあったもののそれをカバーするだけのスピード、体のバネ、スタミナ、動体視力、バレーへの情熱を持ち合わせていました。
雪ヶ丘中学に入学した翔陽はバレー部に所属しますが、顧問はおろか、自分以外の部員がいないという恵まれない環境の中にいました。中学3年生の夏にやっと部員を集めて最初で最後となる公式戦に出場しますが、日向率いる雪ヶ丘中学は対戦相手である「コート上の王様」と呼称される天才セッターの影山飛雄が在籍する強豪・北川第一中に惨敗してしまいます。
影山に非難された翔陽は彼にリベンジすることを決意し、子供の頃からの憧れであった烏野高校のバレーボール部に入部します。部活動初日、翔陽の目の前にはライバルの影山の姿がありました。2人は反発しながらもお互いの持ち味を生かした攻撃技を編み出します。個性豊かな人材が集まった烏野高校バレーボール部は、高校バレーの頂点を目指して奮闘していきます。
孤爪研磨のプロフィール
孤爪研磨のプロフィールを紹介します。孤爪研磨(こづめけんま)は東京都にある音駒高校に通う2年3組に属しています。男子バレーボール部所属です。金髪の頭頂部に黒髪が残った前髪が長めなヘアスタイルが特徴的でアーモンドアイの猫目をしています。
音駒高校男子バレー部の主将の黒尾鉄朗、通称「クロ」とは幼馴染で仲が良く、人にあまり興味関心を持たない人見知りな研磨にとって友人と言えるのは近所に住む黒尾鉄朗以外にはいなかったようです。研磨は彼の誘いでバレーボールを始めました。趣味はゲームで暇さえあればPSPやスマートフォンを操作しており、「ハイキュー界最強のゲーマー」と称されています。バレーの話をするときはゲームに例えて話す場面がよく見られます。
孤爪研磨の身長や体重
孤爪研磨のプロフィールに記載されている身長や体重について紹介します。身長は169.2㎝、体重は58.3㎏でバレーボール選手にしては小柄です。一般的に見て研磨の身長は決して低身長ではありませんが、バレー部に所属しているメンバーが高身長のため低身長に見られます。そんな研磨はバレーの試合ではゲームで鍛え上げた頭脳を使って戦略を立てチームを勝利に導いており、身長の低さをカバーする以上の力を発揮しています。
孤爪研磨の誕生日
孤爪研磨のプロフィールである誕生日について紹介します。孤爪研磨の誕生日は10月16日です。この誕生日の人の性格は、中途半端にすることが嫌いで何事も妥協せずに自分が納得できるまで物事に真摯に向き合おうとする姿勢がみられるようです。
作中では運動が苦手で練習もあまり好きではない孤爪研磨ですが、文句を言いながらも結局は最後までやりきる姿が見られます。漫画アニメ「ハイキュー」に登場する人物の誕生日がどのように設定されているかは定かではありませんが、誕生日にみられる性格の傾向が研磨の性格にも反映されているようにも考えられます。
孤爪研磨の好きな物
漫画アニメ「ハイキュー」に登場する孤爪研磨の好きな物は「アップルパイ」とプロフィールに記載されています。ファンの間ではアップルパイを頬張る孤爪研磨の姿がかわいいと話題となっているようです。孤爪研磨のキャラクターグッズでは孤研磨がアップルパイと同化しているキーホルダーも販売されているほどで、アップルパイと言えば「孤爪研磨」という印象が強いようです。
孤爪研磨の最近の悩み
孤爪研磨のプロフィールには最近の悩みについての記載も見られます。研磨の最近の悩みは「夏は暑いし冬は寒い事」とあげています。ゲーマーである孤爪研磨は家に引きこもってゲームをしていることが多いため、夏の暑さや冬の寒さに耐えるのが苦手だということがうかがえます。
孤爪研磨が所属する音駒高校とは?
孤爪研磨が通っている音駒(ねこま)高校は東京にある男女共学の高校です。男子はブレザー、女子はセーラー服、ジャージは赤の上下に背中とズボンの両サイドに「NEKOMA」のプリントが施されています。音駒高校男子バレー部は天才と言われるプレイヤーはいませんが、守備力が高くしなやかにボールを繋いでいくのが強みで烏野高校バレー部の強豪校となっています。
音駒のバレー部監督・猫又と烏野のバレー部監督・烏飼は長年のライバル同士で両校には因縁関係があります。烏野と音駒の練習試合は「名勝負! 猫対烏! ゴミ捨て場の決戦!」などと周囲から囃し立てられていました。
2人は全国で戦う約束をしていましたが、それは果たされぬまま2人は引退することとなり、それ以来交流がなくなり疎遠でした。しかし、監督の猫又が復帰したことをきっかけに烏野高校バレー部顧問の武田がアプローチしたことで交流が復活するのでした。
孤爪研磨のかわいい魅力と画像
かわいい魅力①脱力系
孤爪研磨がかわいいと言われる魅力の1つには脱力系男子であることが挙げられます。変に肩ひじ張って頑張ることなく無気力でマイペースな様子の孤爪研磨に癒されると感じるファンが多いようです。孤爪研磨は女性ファンの母性本能をくすぐるキャラクターだと言えます。そんな孤爪研磨ですが、いざバレーの試合となると豹変して頼もしいかっこいいプレーを見せるのでそのギャップに胸キュンするファンも後を絶たないようです。
金髪プリン頭が特徴の孤爪研磨のかわいいと言われる魅力を画像と合わせて紹介していきます。ファンを虜にする孤爪研磨の魅力とは一体どんなものなのでしょうか?さっそく孤爪研磨のかわいい魅力と画像を見ていきましょう!
かわいい魅力②仲間想い
孤爪研磨は幼馴染でバレー部主将の「クロ」こと黒尾鉄朗の影響があります。研磨は運動全般が好きではなく、もちろんバレーも好きではありませんが、黒尾にバレーを辞めないように諭され、自分が辞めれば唯一心を許せる友人の黒尾を困らせることになるという理由で継続しています。人見知りで人に対して特別に関心を寄せることのない孤爪研磨ですが、一度仲間だと認識すれば仲間の為に力になろうとする仲間思いの一面も見られます。
そんな孤爪研磨はバレー部の後輩には自分のことを「先輩」ではなく「研磨さん」と呼ばれています。体育会系のノリが苦手だという研磨は「先輩」と呼ばれるのが嫌いと語っていますが「先輩」と呼ばれることに対して照れがあるようだとファンは感じているようです。人と一定の距離を取って接したいという気持ちとは裏腹に人に距離を感じさせない言動や行動を取っている研磨の姿がかわいく憎めないと感じている人も多いようです。
かわいい魅力③黒尾鉄朗との関係
先にも少し述べていますが、孤爪研磨は同じ音駒高校に通うバレー部キャプテンの黒尾鉄朗と幼馴染で、黒尾の誘いを受けて研磨はバレーボールを始めました。2人の仲の良さは原作「ハイキュー」第4巻の29話「脳」に描かれています。2人の間にはかなり深い絆があることが感じられます。
かわいい魅力④日向との関係
普段は人に関心を一切示さない孤爪研磨ですが、バレーボールへの情熱を人一倍向ける日向と出会ったことで研磨が変わっていく様子が見られます。日向がどんどん進化していく姿に興味を惹かれ、日向とメールアドレスを交換したり、試合結果の報告をするまでに心を開き親しくなっていきます。日向の存在が大きな刺激となってバレーボール上達への向上心が研磨の中で芽生えているようです。
作中での日向は研磨に「バレーボールが面白い」と言わせようとさらに刺激を与え、ついに研磨に「面白い」と言わせた時には大きな喜びを感じている日向の様子が描かれていました。日向と出会ってからの研磨のい成長が見られ、研磨の成長していく様子がファンの目にはかわいいと映っているようです。
かわいい魅力⑤コスプレも人気
金髪のプリン頭で猫目という孤爪研磨のかわいさからコスプレイヤーの間では人気のコスプレとなっているようです。特に女性のコスプレイヤーが孤爪研磨に扮していることが多く、女性の美しさが加わってかわいいだけでなく美しい孤爪研磨の姿が見られるとSNS上では盛り上がっているようです。
孤爪研磨の魅力はやはりトスを上げている姿のようでその場面を再現したコスプレ写真がSNS上に投稿され、その写真を見た人のコメントには「素敵なコスプレ写真」などという感想があがっていました。
孤爪研磨の性格や金髪の理由
孤爪研磨は運動することよりもゲーム好きで内向的というのが印象的と言われています。また、孤爪研磨の髪は本来、黒髪だったようですが、内向的な性格の彼が自ら進んで金髪にするとは考えにくいことから金髪にしたきっかけはなんだったのかも気になるところです。孤爪研磨の性格についての詳細や金髪に染めることにした経緯について紹介していきます。
孤爪研磨の性格
まずは孤爪研磨の性格の詳細についてをまとめています。ファンは孤爪研磨の性格をどのように分析しているのでしょうか?孤爪研磨の性格についてをさっそく見ていきましょう!
孤爪研磨の性格①面倒くさがり
孤爪研磨は脱力系男子と言われており、性格は面倒くさがりで人見知り、人から頼まれごとなどをすると断れないという面があるようです。基本的に努力ということも苦手なようです。バレーボールも黒尾に辞めないように言われて継続しています。金髪のプリン頭になっているのは髪を染め直すのが面倒という理由があるようです。また、部の後輩の面倒をみることも面倒くさがる無気力なマイペースさも見せています。
孤爪研磨の性格②根性はある?
音駒高校バレー部の部員の特徴はしなやかで隙がない守備力が高いプレーが強みであり、レシーブ力を高めるためられるように努力を惜しまず練習に励み、根性を見せる部員が多いようです。しかし、孤爪研磨は走るのも嫌いで汗もかきたくないというスポーツマンシップに欠けるものがあります。ですが、周囲からどれだけ遅れを取ろうとも練習メニューは最後までやり遂げており、負けず嫌いで根性がある姿を見せています。
チームメンバーはそんな研磨に対して「研磨は根性がある」と評価していますが、当の本人は「自分は根性が武器になるまでに達していない」と考えているようです。試合では研磨の精神面、体力・スタミナの無さをつかれて「穴」として狙われることもありますが、研磨は逆にそれを利用して策を練り相手を罠に嵌めて勝利を奪います。
自分がより疲弊する戦法を取った研磨はチームメイトから「根性を見せたな」と声を掛けられますが、彼は「これは根性ではなく、仲間の為に頑張っただけだ」と謙遜する姿を見せました。この場面で研磨の新たな一面が見れたとファンは歓喜していたようです。
孤爪研磨の金髪の理由
孤爪研磨の金髪の理由について見ていきます。研磨は元々真っ黒な黒髪の前髪が長めで少々重たい雰囲気がありました。研磨はバレーボールの練習中に同級生の山本に「貞子みたいで怖い」「黒髪が目立つ」と言われます。目立つことが嫌いな研磨は翌日になると髪を金髪に染めてきました。山本は髪を切った方がいいとアドバイスしたつもりだったようですが、研磨は前髪がないと落ち着かないという理由で髪色を変えたのでした。
黒髪よりも逆に目立つ金髪にしてくる研磨の発想が周囲の感覚とずれており天然でもあると見る側に印象付けたエピソードでもあります。金髪にしたはいいものの髪が伸びて地毛の黒髪が現れても研磨は面倒くさいと染め直すことはなくプリンヘッドの状態のままなようです。
孤爪研磨を支持するファンは、前髪を長くして顔を隠してどこか覇気がなく内向的な雰囲気を醸し出している孤爪研磨の姿にミステリアスさを感じているようでそこが魅力となっているようです。
孤爪研磨のバレーボール選手としての能力
漫画アニメ「ハイキュー」に登場する孤爪研磨は、ただの内向的なゲーム好きの青年かと思いきや、ゲームで鍛えた頭脳を生かした戦略力でバレーのゲームを制するセッターとして大活躍をする好プレーがファンの注目を集めています。一体どのような好プレーを見せているのでしょうか?孤爪研磨のバレーボール選手としての能力についてを紹介していきます。
バレーボール選手としての能力①ポジション
背番号は5番のセッターを担当している孤爪研磨は、1回でも多く正確なトスを上げることが役割となっています。ボールの下に素早く潜り込む素早さと試合の動きやチームメイトの状況を冷静に瞬時に分析する観察眼が重要であり、司令塔となってリーダーシップをとることが求められるポジションでもあります。
研磨はバレーボール選手としては低身長ですが、持ち前の頭脳とテクニックで相手の動きに合わせて対処し、ゲームの流れを作るのが上手いセッターです。人づきあいが苦手で周囲の目を必要以上に気にしていた孤爪研磨の観察眼は鋭く、相手のことをよく見て得意不得意などの特徴を把握し、対抗策を考えて打ち出す能力がずば抜けて優れています。
バレーボール選手としての能力②音駒の背骨で脳で心臓
鋭い観察眼と賢さを持つプレイヤーの孤爪研磨は、まるで三国志に出てくるような策士の諸葛孔明のような人物で、キャプテンの黒尾鉄朗に「音駒の背骨で脳で心臓」であると言われ、高い守備力を武器とする音駒高バレー部には欠かせないキーパーソンとして一目を置かれています。高い守備力でボールを繋ぎながら相手の隙を見つけて攻撃してくる能力の高さが感じられる音駒の戦法には、烏野高バレー部の影山も脱帽のようです。
烏野高バレー部一の長身で誰よりも冷静に状況を把握し分析することに秀でた智略型ブロッカーの月島も研磨の目線フェイントに引っ掛かっています。普段は無気力でマイペースさが目立つ研磨ですが、試合などで一度火がつくと好戦的な発言や態度を見せたり、自分を自ら追い込むような作戦を提案して勝利を掴もうとする負けず嫌いな一面も見せています。
孤爪研磨の名言や名セリフ集
漫画アニメ『ハイキュー』に登場する孤爪研磨のかっこいい・心を打たれる名言や名セリフを紹介します。普段は無気力・マイペースな青年である孤爪研磨は時に見る側を「はっ」とさせる名言や名セリフが飛び出します。数ある孤爪研磨の名言・名セリフの一部を見ていきます!
孤爪研磨の名言①「強いのはおれじゃなくて」
「強いのはおれじゃなくて皆だから」という孤爪研磨の名言は、烏野対音駒の練習試合が始まる前に研磨が自ら対戦校の日向に声をかけて放った名言です。強いのは自分個人の力ではなく、皆の力であると仲間を心から信頼している様子が感じられる名言です。この名言からは無気力でマイペースでありながらも負けず嫌いな研磨の強さもうかがえます。
孤爪研磨の名言②「最初クリアできそうにない…」
上記の孤爪研磨の名言は烏野との練習試合の時、これまでに経験したことのないような相手の攻撃を受けても動揺せずに冷静沈着に対処法を考え部員たちに的確に指示したときに放った名言です。自分が得意とするゲームに例えて語っています。
クリアできなさそうに見えても繰り返しやっていくうちに慣れてきてどうすれば攻略できるのかの答えがみえてくるというかっこいい名言です。研磨が音駒高校の中枢であることがはっきりと分かる場面でもあります。
孤爪研磨のアニメ声優
漫画アニメ『ハイキュー』の孤爪研磨がかわいいと評判の理由には担当している声優の声も影響しているようです。孤爪研磨の担当声優は誰が務めているのでしょうか?孤爪研磨の声優のプロフィールについて紹介していきます。
梶裕貴のプロフィール
漫画アニメ『ハイキュー』の孤爪研磨の声を担当する声優のプロフィールを紹介します。孤爪研磨の担当声優は2019年に声優の竹達彩と結婚を発表した大人気声優の梶裕貴です。中学・高校時代には演劇部に所属し、中学時代には生徒会長も務める優等生タイプだったそうです。梶裕貴の声質は甘く中性的で男の子キャラを演じるのに定評があります。
【梶裕貴のプロフィール】
- 愛称:ゆうたん/梶きゅん
- 出生地:東京都/出身地:埼玉県坂戸市
- 誕生日:1985年9月3日
- 年齢:34歳
- 血液型:O型
- 身長:170cm
- 職業:声優/ナレーター/歌手
- 趣味:旅行
- 事務所:ヴィムス
梶裕貴の主な出演作品
- 『ばなにゃ』ばなにゃたち
- 『うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~』ノラ
- 『天気の子』高井
- 『あひるの空』車谷空
- 『劇場版 名探偵コナン 紺青の拳』リシ
- 『鬼滅の刃』錆兎
- 『PSYCHO-PASS サイコパス3』慎導灼
- 『二ノ国』ダンパ
- 『あした世界が終わるとしても』狭間真
- 『はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~』藤枝蘭丸 ほか多数
孤爪研磨に関する感想や評価
漫画アニメ「ハイキュー」に登場する孤爪研磨の誕生日や身長をはじめとしたプロフィールや性格、研磨が放った名言などを紹介してきました。ここからは孤爪研磨に関する感想や評価についてをまとめて紹介していきます。孤爪研磨に対してSNS上ではどのような声があがっているのでしょうか?さっそく孤爪研磨に関する感想や評価を見ていきましょう!
孤爪研磨くん誕生日おめでとうございます。
— りりあ (@riria_sk_mf_) October 16, 2019
一目惚れで、こんなに好きになったのは研磨くんが初めてかもしれません。
言葉では言い表せないくらい好きで、好きで、仕方ないんです。
生まれてきてくれてありがとうございます。
10月16日の孤爪研磨の誕生日には多くのファンが研磨の写真と共に誕生日を祝うコメントを投稿しています。上記のコメントのように研磨に一目惚れしたというコメントも見られ、好き過ぎて仕方がないという熱いコメントが見られました。
また「10月16日は研磨の誕生日だからアップルパイを食べた」というコメントや研磨とアップルパイが描かれたイラストなどの投稿がネット上に多く見られました。研磨への誕生日メッセージからは研磨への愛が伝わり、多くのファンに愛されていることが感じられます。
今日はハイキュー 孤爪研磨くんの誕生日
— さっきちゃんつむり (@tumutumu051320) October 16, 2019
︎🏐ⓗⓐⓟⓟⓨ
ⓑⓘⓡⓣⓗⓓⓐⓨ🍎
無気力さんなのに試合になると冷静にトスを出したり黒尾君との時間差コンビネーションカッコよすぎる!
⚠️画像は拾い画です pic.twitter.com/kXMJM5nby5
孤爪研磨の誕生日を祝うコメントの中には、普段は無気力・マイペースな性格をしている研磨がいざ試合になると冷静に試合の進行を分析して、いいところにトスを上げて相手を攻める巧みな戦略家なところがかっこいいという声があがっていました。変に気取らずかっこつけていないところも研磨の魅力の1つのようです。
やべぇー、ハイキューの孤爪研磨可愛い~。
— 里奈っくま (@rina121215) June 15, 2014
性格が予想と違うくて、やる気ない感じやった、
むっちゃ、可愛いんだけど
孤爪研磨の性格を予想していたファンの感想には、研磨の性格が予想とは違う無気力なマイペース青年であったと、その性格にかわいさを感じて一気に嵌ってしまったという人も多かったようです。無気力な研磨に癒されている人もいるようです。
@arik77m ありこハイキュー読んだん!!実は単行本派で彼のことは気になってたけどよく知らなかったからお友達に聞いてみたよ!名前は孤爪研磨君でぼーっとしてるし何事にもあまり興味を持たない性格、バレーを続ける理由は「オレがいないとクロが困るから」だそうですカワイイね!!!!!!
— 戸川 (@tgw_7) September 24, 2012
孤爪研磨を知って彼のプロフィールや性格に興味を持ち、友人などに聞いて研磨について調べたという人の感想には、研磨がバレーを続けている理由が「おれがいないとクロが困る」という理由であることにかわいいとの声があがっています。研磨の発言は女性ファンの母性本能を擽っていることが多くのSNSに投稿されたコメントからうかがえます。
孤爪研磨の何がいいって、周りがでかい&音駒のが過保護な保護者なおかげでみんなの弟ばぶポジションに見えがちだけど、身長は170cm弱だし脚の筋肉もわりかしついてる意外と男の子な所です
— はち@2えのコス (@bee08_c) July 4, 2019
孤爪研磨のプロフィールには身長が170㎝と記載がありバレーボールプレイヤーにしては小柄でひ弱なかわいい印象を受けるようですが、意外に脚の筋肉の付き方が逞しく「男」を感じさせ、中世的な様で「やるときはやる」という一面にファンは胸をときめかせているようです。
研磨の周囲にいる人たちがあまりに高身長であるため一般の人からしたら普通である身長が低身長に見られてしまうだけだと、研磨の身長はさほど気にならないとリアルな彼氏像として考えているファンの声も見られました。
孤爪研磨くんて身長170あって細身ででもよく見たらちゃんと筋肉あってラフだけど決してダサくない服装で制服もほどよく着崩してて、ってただのイケメンじゃない…?かっこいいよ研磨くん…もうけんまちゃんなんて呼べないよ…。
— ふわこ (@orange_choco123) March 16, 2018
孤爪研磨は低身長で細身だけれど筋肉も適度にあってファッションセンスも決してダサくないと高評価されているようです。いい具合に着崩していてイケメンでかっこいいというファンの声も上がっていました。
ハイキューキャラのプロフィールで孤爪研磨くんの好きな食べ物がアップルパイというのを見て、杉原多紀くんがメロンパン好きと同じくらいかわいいって思った(*˘˘*)
— 蒼(aoi) (@whistle_51sh0) May 30, 2017
漫画アニメ「ハイキュー」に登場する孤爪研磨のプロフィールに書かれていた研磨の好物がアップルパイということに女子っぽさがあって「かわいい」というファンの声が相次いでいます。アップルパイの写真やイラストとともに研磨へのメッセージ投稿が多く目立ちます。
暑さ寒さだけでもう生き辛い要因となることを孤爪研磨のプロフィール欄は教えてくれる🙏
— 流れ星 (@cheemeyou1) April 27, 2015
孤爪研磨のプロフィールに書かれていた最近の悩みを見た人の感想には、研磨と同じように極端な暑さと寒さに弱く研磨の悩みに共感できるという感想が見られました。日本は暑さと寒さが両方体感できますが、それが苦手な人にはそれだけで生きづらいというのを研磨のプロフィールを見て改めて感じたという声もあがっています。
孤爪研磨愛してる。
— 叶璃*@ (@_kanari_ST) October 15, 2019
誕生日おめでとう。てかもうありがとう。誕生日ありがとう。好き。1期からの温めてた試合とか日向との名言の伏線回収とか最高に最高に最高(語彙力)かっよこくて面白くてやっぱり可愛い研磨さんこれからも最推しですよろしくお願いします#孤爪研磨
孤爪研磨が大好きというファンが多い中、研磨の発した名言に心打たれたという人も少なくないようです。SNS上に投稿されたこれまで研磨が放った名言の中でも先に紹介した「強いのはみんなだから」という名言が非常に多くの人の共感を得ていることがうかがえます。第1話から温存されていた試合や放たれた名言の伏線回収なども巧みで面白いと益々研磨のファンになったという人が多いようです。
孤爪研磨のかわいい魅力まとめ
漫画アニメ「ハイキュー」に登場する音駒高校バレー部の頭脳派セッターである孤爪研磨の誕生日や身長をはじめとしたプロフィールや性格、研磨が放った名言・名セリフなどについてをまとめて紹介してきました。研磨の誕生日には多くのファンからのお祝いのコメントが寄せられており、読者や視聴者から愛されていることのが感じられます。
普段は無気力でマイペースで暇さえあれば常にゲームをしている「ハイキュー界最強のゲーマー」であり、運動嫌いだけれど親友のためにバレー部員を続けてセッターとしての役割をきちんとこなしている研磨の仲間思いな性格に、母性本能を擽られた多くの女性ファンは「研磨がかわいい」「癒される」と評価しています。
また、試合で見せる策士で負けず嫌いな男らしさも感じられると普段の研磨とのギャップに胸キュンする人が後を絶たないようです。「ハイキュー」に登場するキャラクターたちはみんな個性的で魅力的だと評判ですが、中でも孤爪研磨は随一のかわいさがあると高い人気を博しているキャラクターであることがネット上からうかがえます。
本作の主人公である烏野高校バレー部に所属しているミドルブロッカーの日向と出会った研磨は、日向の刺激を受けることでバレーボールを続けている理由が親友のクロのためではなく、本当は自分がしたいから続けていることに気づきます。自分の戦略に嵌っていく相手を目にし、ゲームの流れを自分が作っていることに楽しさを感じていたと研磨が気づく場面では、研磨の成長が見られたと新たな姿に感動したファンも多くいたようです。
同級生に黒髪は目立つからと言われた研磨は目立たないようにしようと髪を金髪に染めてしまうところもどこか抜けていて見る者を脱力させます。発想が面白くて憎めないと愛されているようです。孤爪研磨のかわいいやかっこいいという魅力上げるとたくさんあって全てを伝えるのは難しいものがあると感じられます。
漫画アニメ「ハイキュー」は現在も『週刊少年ジャンプ』で連載中で、アニメも第4期が2020年1月から放送が決定しているようです。まだ作品に一度も触れ合たことがないという方はこれを機会に漫画アニメ「ハイキュー」をご覧になって孤爪研磨の魅力を感じてみてはいかがでしょうか?