漫画なるたるはグロいいじめストーリーの鬱作品!最終回の結末もネタバレ

『ぼくらの』でお馴染みの鬼頭莫宏先生による鬱グロ漫画『なるたる』。表紙明るい話かと思っていると芯まで冷える暗澹としたいじめ描写や鬱展開が話題になり、カルト的な人気のある漫画『なるたる』に最終回まで迫っていきましょう!メリーバッドエンドと言われる『なるたる』の最終回や、鬱と言われるいじめ回などをネタバレを含みつつ漫画『なるたる』を紹介していきます。また今回の記事では漫画版の『なるたる』だけでなくアニメ『なるたる』の鬱回についてもご紹介していきますので、未見の方はネタバレなどにご注意ください。

漫画なるたるはグロいいじめストーリーの鬱作品!最終回の結末もネタバレのイメージ

目次

  1. 漫画なるたるはグロいいじめの鬱作品!
  2. 漫画なるたるのあらすじネタバレ
  3. 漫画なるたるの最終回結末ネタバレ
  4. 漫画なるたるのグロい鬱シーン
  5. 漫画なるたるのアニメも話題に?
  6. 漫画なるたるに関する感想や評価は?
  7. 漫画なるたるのネタバレまとめ

漫画なるたるはグロいいじめの鬱作品!

鬼頭莫宏先生の鬱漫画『なるたる』。その『なるたる』がなぜ「鬱漫画」として人気が高いかご存知ですか?ローティーンのこどもたちの間に起きるいじめや悲劇的な展開、グロ描写など、精神的に胸が苦しくなることでもファンの心を捉えている漫画『なるたる』の魅力を最終回にフォーカスしながらご紹介していきましょう。ネタバレが過分に含まれますので未見の方はネタバレにご注意ください。

漫画なるたるの作品情報

漫画『なるたる』は1998年から2003年まで講談社の「月刊アフタヌーン」で連載されていた鬱漫画です。作者は鬼頭莫宏先生で、いじめ描写やセンセーショナルな話題、そしてグロ描写などがカルティックな人気を呼び英国圏やアジア圏にも翻訳刊行されていくことになりました。全12巻にわたる漫画『なるたる』は最終回の独特さも特徴です。

漫画『なるたる』は、英語圏でのタイトルは「Shadow Star」、アジア圏でのタイトルは「星星公主」などワールドワイドな展開を見せている作品でもあり、海外でもコアな人気のある鬱漫画として『なるたる』は存在しているのです。また新装版の漫画『なるたる』も2017年から発売が開始し、こちらもまた再度注目されるきかっけをつくりだしました。

漫画なるたるの原作者

漫画『なるたる』の原作者は、『ぼくらの』でもおなじみの鬼頭莫宏(きとうもひろ)先生です。1995年の『ヴァンデミエールの右手』がアフタヌーン四季賞を受賞したのち、1996年から『ヴァンデミエールの翼』を『月刊アフタヌーン』で連載し始めました。漫画『なるたる』はそんな最初期の作品のひとつであり、『ぼくらの』にも繋がる独特な倫理観死生観と鬱描写、グロ描写などでファンを魅了しました。

漫画『なるたる』で鬼頭莫宏先生は積極的にいじめやマイノリティ問題など、陰鬱な題材にも積極的に取り組んだことでも知られています。素朴な絵柄と重い鬱々としたタッチが人気があり、漫画『なるたる』『ぼくらの』の2作はアニメ化もされたことでも有名です。今回はその漫画『なるたる』の鬱でグロで重い魅力についてご紹介していきましょう!

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漫画なるたるのあらすじネタバレ

この章ではネタバレを要所要所に伴いつつ漫画『なるたる』のあらすじについてご紹介していきます!漫画『なるたる』準拠でご紹介しますのでアニメ版とは少々変更されている箇所などもありますがご容赦ください。

あらすじネタバレ①ホシ丸

漫画『なるたる』の主人公は、航空輸送機メーカーのパイロットを父と政府のとある研究機関に所属する母をもつ小学6年生の玉依シイナ(たまいしいな)です。シイナは毎年訪れている父方の祖父母のもとで小学校最後の夏休みを過ごすことになります。父方の実家は都会から離れた孤島であり、昔馴染みの子ども達と楽しく日々を過ごしますが、そんなある日、シイナは海水浴中に謎の生物と出会うことになります。

ヒトデのような宇宙人のような見た目の生物とどことなく意思疎通が可能だと感じたシイナはこの生物を「ホシ丸」と名付け、ネタバレを最小限にしますがこの出会いが彼女の運命を大きく左右することになっていきます。この段階でシイナがただ明るいだけの女の子でない点も注目すべきポイントです。画面内に細かく配置された違和感がのちに鬱展開やいじめ、グロ描写などに繋がる漫画『なるたる』の重要なファクターになっているのです。

あらすじネタバレ②乙姫と竜

シイナは祖父母のもとで過ごし父の元に帰る途上で不思議で陰惨な経験をすることになります。なんと帰りの飛行機が「ホシ丸」とは別の「謎の生命体」に襲われ、顔見知りであるパイロットが死亡するという事件に巻き込まれてしまうのです。この際に、シイナたちは「竜」と呼ばれるものに助けられることになります。この「竜」と「乙姫」こそが物語の核心と最終回の結末に至る重要なモチーフになっています。

ネタバレあり考察Tips:竜と竜の子

ここではネタバレになりますが、先にタイトルの意味にも関わってくる「竜」と「竜の子」について軽く解説しておきましょう。『なるたる』は「骸なる星 珠たる子(むくろなるほし たまたるこ)」の略称であり、ここに「竜」という特殊な設定が絡んできます。竜はネタバレしてしまうと星の生命や記憶とも言える存在であり、そういった超自然的な存在が「子ども」と「チャネリング」をすることで成長をしていくというのが基本設定です。

詳しくは漫画のネタバレになるので避けますが、この方の考察する通り地球の生命力でもある竜とその竜と繋がる竜の子、そしてその竜の子と繋がることのできる子どもたちはとても特殊な存在であると同時に誰にでも起き得る繊細さのある特徴を持っていることも魅力のひとつです。繊細で感受性が高く、想像力が豊かであるからこそいじめが存在する歪な社会構造や鬱々とした日常からはみ出て外の世界を駆けていく推進力があるのかもしれません。

あらすじネタバレ③竜の子

シイナは不思議な夏休みを経て日常に徐々に帰りながらも「ホシ丸」を通じて他にも「竜の子」が存在することや自分と同じようにそれが子どもであることなどを知ることになります。なかでも行きつけの食堂で出会った佐倉明(さくらあきら)との出会いはシイナに「ホシ丸」の明るい面とそれから暗澹とした運命を突きつけることに後になります。

徐々に紐解かれていく「ホシ丸」をはじめとする「竜の子」の正体や彼らとのコミュニケーション方法、明るい面や暗い面などが前半は錯綜していくことになります。しかし、そのどれもがどこか影を帯びており、徐々に暗くなっていく日常と非日常が漫画『なるたる』ファンの心を掴んでいるのです。

あらすじネタバレ④錯綜する思惑

明るい日常が続くかと思いきや、「竜の子」にチャネリングしている子どもたちのなかにも様々な鬱屈した経験と外界への思惑があり、「黒の子」と呼ばれる子どもたちが暗躍することになります。そして強大な力をもつ「竜の子」に対して大人たちもまた危険視したり保護下に置いたり、あるいは悪用しようとする動きが交錯することになるのです。

そんななかで、シイナはほぼ唯一の肯定できる血の繋がりでもある父を「竜の子」であるハイヌウェレによって襲われたことで不本意にも日常のなかから自分で踏み込んで非日常のなかで他の竜の子を持つ人々と交わり、「闘うこと」へと身を投じることになってしまうのです。漫画『なるたる』を象徴するそれぞれの日常が掘り下げられる様も注目ポイントです。

あらすじネタバレ⑤陰鬱な決別

「竜の子」である「ホシ丸」とともに歩むことを決めたシイナにはいくつもの陰惨な事件が襲いかかることになります。それは親友の貝塚ひろ子や、中学校にあがってからの先輩である小沢さとみなどとの悲しいすれ違いや確執であり、いよいよ漫画『なるたる』を陰鬱な方向へと突き落としていきます。

しかしそれはあり得ない非日常的なきっかけではなくとても小さな日常の積み重ねから起きる悲劇であり、その繊細な描写が漫画『なるたる』ファンを魅了しているのです。

あらすじネタバレ⑤竜の子と歩むこと

陰鬱なだけで終わってしまうかと思いきや、中学校にあがったシイナの心の成長とともに「竜の子とはいったいなんなのか?」を補足するような様々な「日常を生きる竜の子と、竜の子とともに歩む人々」が絵が描き出されていきます。それは国を越え、人種や文化を越え様々な小話が連なっており、竜の子と向き合いシイナが成長していくきっかけをつくっていくのです。

それぞれのお話は直接的にシイナに絡まないものもありますが、漫画『なるたる』をより魅力的に奥深くみせるためのファクターになっており、それぞれのオムニバス形式の小話に感動や切なさ、刺さるような重い話などがこもっています。小話自体も人気が高く、ファンの間でもどの話が好きという話題はよくあがるようです。

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漫画なるたるの最終回結末ネタバレ

この章では「理解不能」「難解」「鬱くしい」と言われる『なるたる』最終回についてもご紹介いたします!最終回は漫画版『なるたる』の12巻67話に該当するエピソードであり、難解で鬱やグロが強いことでも有名です。ネタバレが過分に含まれますのでご注意ください。

最終回結末ネタバレ①銃殺

様々な陰惨な事件のなかで自分という存在を知り、そして登場人物である「ある男性」への愛情を自覚するシイナ。しかし、無情にもなんと最終回というタイミングでその人物は一般市民に射殺されてしまいます。

最終回結末ネタバレ②シイナの絶望

「竜の子」と「竜」の持つ強大な能力と宿命、そして大切な人々を失い続ける鬱々とした世界と向き合ったシイナは最後に驚くべき選択をすることになります。それは、自分たちを殺し苦しめ、そしてバケモノであるとして阻害した世界そのものを滅ぼすという選択であり、シイナは瓦礫と化した世界のなかで立ちすくむことになるのでした。

最終回結末ネタバレ③生き残り

能力を使用し世界を滅ぼすことにしたシイナ。最後に残ったのは、シイナとシイナの愛した男性の間に授かった子どもと、ネタバレを避けますがもうひとりの竜の子の宿した子というふたりだけになってしまいます。いわゆる誰も救われないエンディングであるようでいて、『なるたる』の最終回はセカイ系のもつ自浄作用のようなもう一度世界を作り直していくというメッセージ性があるともファンには考察されています。

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漫画なるたるのグロい鬱シーン

さて、最終回で絶望的な選択をしてしまう主人公のシイナですが、なぜ彼女がそのような究極の選択に至ってしまったかについては最終回までの陰惨ないじめシーンやグロい展開、そして鬱々としたボタンの掛け違いが存在しているのです。ファンも唸らせる漫画『なるたる』のそんなグロい鬱シーンをいくつかご紹介しましょう!

グロい鬱シーン①試験管いじめ

玉依シイナの親友には貝塚ひろ子というクラスメイトがおり、序盤からもいっしょに遊んだり仲良くしている風景が描かれていました。しかし、なんとその貝塚ひろ子は受験のための親との軋轢や周りの子どもたちとのボタンの掛け違いから、シイナの知らないところでゆっくりと陰惨にいじめられることになってしまうのです。

そのひとつが試験管によるいじめであり、これは女性器に試験管を差し込んで割ろうとするという非常に危険で精神的ストレスも大きいいじめでした。当初、いじめに遭い始めたひろ子をシイナは訝しみ心配しますが、両親からの圧力や本人の内気な性格もありこういった陰鬱ないじめをシイナは知ることもなく親友が世界に傷付けられていったのです。

グロい鬱シーン②ミミズジュース

ひろ子へのいじめは試験管による危険ないじめに止まりません。なんと、ミミズの入ったジュースを飲むことを強要されるという精神的にグロテスクな思いも彼女はさせられてしまい、その際もシイナに助けを呼ぶことも自分で拒むことも出来ませんでした。また、ミミズという「地面の再生者」「媒介者」でもあるミミズを飲むというシーンはどことなく「竜の子」であるシイナの末路と重なる面も見いだせるかもしれません。

グロい鬱シーン③貝塚ひろ子の復讐

どうにか「竜」の力で大切な人々を守ろうと決心するシイナ。そんな矢先に不幸にも訪れたのは貝塚ひろ子の精神的崩壊と復讐でした。クラスを巻き込み白昼堂々と殺戮を行う「竜」の正体が貝塚ひろ子の心が引き寄せたものだと知り、シイナはまた重くて残酷な選択を迫られるのです。そうしてシイナの心は徐々に徐々に磨耗していき最終回の選択へと引き寄せられていくのです。

グロい鬱シーン④豚食い

また、世界にはびこる暗く陰鬱としたシイナや登場人物たちの心を殺していく経験は他にも重なることになりました。それは同じ「竜の子」である古賀のり夫の死に関するエピソードです。頼もしくもミステリアスな協力者でもあった古賀のり夫は、シイナと鶴丸を助けるために「竜」の能力を自分の身ではなく鶴丸を守ることに使用し、本人はなんと「豚食い」と呼ばれる暴力団の一員によって嬲り殺されてしまうのです。

そのシーン自体のグロテスクさもさることながら、のり夫に内在する丁寧な心象描写や過去の回想などがファンの心をも打ち砕く非常に印象的なシーンとなりました。のり夫の死はシイナに「自分のせいで殺されてしまった」という暗い経験をもたらし彼女をも追い詰めていくことになります。

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漫画なるたるのアニメも話題に?

この章では曰く付きとされる鬱アニメ『なるたる』についてもご紹介していきましょう。ポップなオープニングとエンディングに潜む鬱なメッセージや、本編の直接的で痛ましいいじめシーンなどがアニメでは目を引きました。

なるたるのアニメが放送された局

アニメ版『なるたる』は貝塚ひろ子編までの13話構成のものが、2003年7月から同年9月までケーブルテレビ局である「キッズステーション」にて放映されました。その苛烈な鬱描写などから地上波では放映されず、ファンの間でもコアな鬱アニメとして記憶されています。

アニメ版『なるたる』の核はシイナと「ホシ丸」、そして佐倉明と「エン・ソフ」のふたりのヒロインの葛藤とそこから連なる世界観の掘り下げに注視されており、『ウルトラマンティガ』『ウルトラマンガイア』などの脚本構成担当でも知られる小中千昭さんが構成を担当したことでも有名です。

漫画『なるたる』のちょうど原作6巻までと7巻の第34話「春」がアニメ化され、漫画『なるたる』の世界観をアニメファンたちにぶつけることになりました。おそらくは当初は最終回まで放映する予定だったのでしょうが、過剰な表現もあり続投が厳しかったものと考察されています。

なるたるのアニメのいじめシーン

貝塚ひろ子との決別までを描いたため当然前述のような過酷な描写は③までしっかりと描写されることになりました。また、オープニングテーマ曲である THE NEUTRALの「日曜日の太陽」はひろ子とシイナを歌うような歌詞でそのポップなシーン構成とは裏腹に暗澹としたトラウマを『なるたる』ファンに植えつけたのです。

アニメから漫画『なるたる』に入った方も多く、その先に待ち構えていたさらなる絶望に絶句し「『なるたる』はトラウマアニメ(トラウマ漫画)」と称した方々も少なくありません。『なるたる』は好みは確実に分かれる作品だと言っていいでしょう。

特に貝塚ひろ子周りの描写は修正がほどこされ直接見えないようになっているものの、非常にグロテスクなシーンになっており、ある意味で原作に忠実な救いのなさと見たものを遣る瀬無い気分にさせる迫真の演技が光っています。グロテスクで鬱なものが大丈夫な方はアニメ版もいっしょに視聴してみてください。

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漫画なるたるに関する感想や評価は?

ここでは漫画『なるたる』を中心にして漫画版アニメ版両方の感想をSNSからご紹介しましょう!少々漫画『なるたる』のネタバレも含まれますのでご注意ください。

漫画『なるたる』の魅力としてカバーに毎回小さく記されている原作者鬼頭莫宏先生のメッセージの重さと強さを挙げる方は少なくありません。「差別」やいじめ、マイノリティ問題など鬼頭莫宏先生が世界に対して持っている重苦しくも深い思索がこんなところにもこもっているのです。各巻違うメッセージが残されているので読み比べてみるのもいいでしょう。

漫画『なるたる』の魅力のひとつとしてやはり外せないのは細やかで繊細なシーン構成と、ただただ鬱なだけでは終わらない切なくも芯のあるセリフや仕草があるのでしょう。感想でも多くのファンの方がその繊細さや美しさを挙げています。

漫画『なるたる』はとても難解だという感想はやはり好悪両面の意味で多く挙がっています。しかし、その難解な構成と最終回の突き落とし方がまたたまらないという感想もあり、非常にコアな層の心を掴んでいるのです。

漫画『なるたる』はストレートな王道をいく恋愛ものではないものの、鬱屈とした世界で愛するというのがどういうことなのかなど深い考察と多様性の描かれた作品としてファンにも愛されているのです。その愛は男女間の愛だけでなく同性間の愛や友情、家族の絆など多岐にわたり、その全てが「竜の子」とチャネリングをする子どもたちを通して複雑に絡み合っているのです。

2017年に新たな装いで再編集された新装版漫画『なるたる』は1998年から10年近くの歳月を経て復活した漫画であり漫画『ぼくらの』などで鬼頭莫宏先生の作風を愛したファンたちや往年のファンたちを喜ばせることになりました。新装版として蘇るほどにコアな漫画として『なるたる』は多くの人々に愛されていると言えるでしょう。

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漫画なるたるのネタバレまとめ

漫画『なるたる』のご紹介はいかがでしたか?難解なストーリーやいじめなどの重苦しいイメージがとても強い漫画『なるたる』ですが、原作者である鬼頭莫宏先生の思索が伺える意欲作になっています。漫画『ぼくらの』にうっすらと精神性の繋がる作品でもありますので、これを機に漫画『なるたる』を読んでみるのも楽しいでしょう!

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