【とある魔術の禁書目録】上里翔流の強さや能力が宿った理由は?消滅後はどうなる?

とある魔術の禁書目録の中でも主人公上条当麻と並んで最強とも例外枠とも言われるのが上里翔流です。イレギュラーで誕生した理想送り(ワールドリジェクター)は高すぎるといえる能力で強さを発揮、上里勢力と呼ばれる勢力を築いています。今回はとある魔術の禁書目録の上里翔流についてその強さや能力が生まれた経緯や消滅後の展開、上条当麻との関係性なども合わせて紹介していきます。

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目次

  1. 上里翔流はとある魔術の禁書目録のキャラ
  2. 上里翔流の強さや能力が宿った理由
  3. 上里翔流の消滅後はどうなる?
  4. 上里翔流の能力・理想送りと上里勢力とは
  5. 上里翔流と上条当麻の関係
  6. 上里翔流のセリフを紹介
  7. 上里翔流に関する感想や評価
  8. 上里翔流の強さや能力が宿った理由まとめ

上里翔流はとある魔術の禁書目録のキャラ

とある魔術の禁書目録の作品情報

上里翔流について紹介する前に上里翔流が登場するとある魔術の禁書目録について簡単に紹介していきます。

とある魔術の禁書目録の概要

とある魔術の禁書目録は2004年から敢行されている鎌池和馬さんのデビュー作にして出世作です。SF要素とファンタジー要素を上手く織り交ぜ、オーバーテクノロジー満載の「科学サイド」、聖書や魔術などのオカルト尽くしの「魔術サイド」の2陣営が混在し対立した世界を舞台にした少年漫画のような作品です。基本的には三人称形式ながら主人公を追う形で物語が展開され、徐々に群像劇のような形式になっていきました。

2019年6月時点で本編が47巻まで敢行されている他、スピンオフ作品である上条当麻とは違う主人公を立てた「とある科学の超電磁砲」「とある科学の一方通行」も展開、それぞれの作品がアニメ化する程高い人気を獲得し、「とある」シリーズと呼称されています。本編だけで2019年6月現在1800万部を発行し、とあるシリーズ全体では3000万部を突破する程の人気を得ています。

とある魔術の禁書目録のあらすじ

超能力が科学によって解明された世界の科学の推移が集まる学園都市の高校生、上条当麻が禁書目録(インデックス)と出会います。魔術師に追われているというインデックスに持ち前の正義感から守ろうする上条当麻は魔術サイドと科学サイドを行ったり来たりしボロボロになりながらも右手に宿した幻想殺し(イマジンブレイカー)で襲いかかる敵を討ち滅ぼしては他の事件に首をツッコみまたボロボロになるといった日々を過ごします。

グレムリンを率いる魔神オティヌスとのループする世界の果てに彼女の理解者となりそして世界中を敵に回す戦いの末に平穏を取り戻していました。そんな上条当麻の前に現れる事になるのが上里翔流です。

上里翔流のプロフィール

上里翔流は新約とある魔術の禁書目録の13巻で初登場するキャラクターです。右手に「理想送り(ワールドリジェクター)」を持ち、100人規模の女の子で構成される「上里勢力」を引き連れて登場します。身長は171cmで体格も自分で貧相と認めるくらい恵まれる体格というわけでもないです。上条当麻と同じく「困難に苛まれている女の子」を放っておけない性格でその性格故に上里勢力が出来上がるに至っています。

上里翔流は平凡な高校生

上里翔流は自分を「どこにでもいる平凡な高校生」と自称しています。理由は単純明白で、理想送りを手に入れたのも上里勢力と呼ばれる勢力が出来たのも初登場の時点の1ヶ月前の事でそれまでは普通に学園都市の外の普通の高校生だったのです。元々多少の女性関係はあったものの上里勢力もこの理想送りを手に入れた後の事です。それ故に上里翔流は理想送りがあるからこそ彼女達が慕ってくれていると思っています。

同時に平凡の高校生でいたいという思いも強くそんな平凡な生活を奪った魔神達に強い憎悪を感じ、魔神に復讐するべく登場しました。その境遇から当初は上条当麻を同類だと考えて好意的に接していました似て非なるものであると上条当麻からも徹底的に否定されて以降は敵対的になっています。また多くの事を知り得るアレイスターをして知り得なかったイレギュラーな存在である事も分かっています。

とある魔術の禁書目録Ⅲ アニメ公式サイト

上里翔流の強さや能力が宿った理由

上里翔流と能力に関係ある経歴とは

それまで平々凡々に暮らしていた上里翔流がその身の変化を感じたのは11月の上旬、とある本編の出来事で言う所の第三次世界大戦が終わり、魔神オティヌスが動き出した頃です。そして12月1日、魔神の僧正、娘々、ネフテュスが上条当麻の前に現れたと同時期にその違和感の正体、そして自身の能力「理想送り」に気づきます。その後魔神達を新天地に送り上条当麻とぶつかる事になります。

上里翔流は上条当麻と相反する強さ

上里翔流の持つ理想送りは上条当麻の持つ幻想殺しと同質の力であり、同時に相反する力であると言われています。その力は直接理想送りと幻想殺しをぶつけ合った場合には理想送りが勝つ程の強さを持っていおり、実際作中でも上条当麻の右腕を破壊した事もあります。またその能力の本質として現実を直す幻想殺しと違い現実を放棄する力とも表現されるなど徹底した相反する力として表現されています。

その力は本編の地の文の中でも「究極の一撃」と言われる程で、特にその攻撃力に関しては魔神らも凌ぐと言われ「質量保存の法則や相対性理論をぶち抜いている力」「原子崩壊に伴う大爆発が起きないのが不思議なレベルの力」であるとも言われています。

上里翔流が能力を引き寄せた

そもそも突然上里翔流に理想送りの能力が目覚めたのは上条当麻の行動が関係しているという事が明らかになっています。ネフテュスが仮設として話した話では幻想殺しは本来全ての魔神の願いが顕現したものとされていましたが、所持者である上条当麻が魔神オティヌスだけの理解者になってしまった事でその他の魔神の願いが形となって現れたのが理想送りだと考えられているのです。

しかし上条当麻が本来上条当麻が持つ力に幻想殺しが惹きつけられたように上里翔流にも理想送りを引き寄せるだけの何かがあったとも言われており、その何かに関しては2019年6月現在は明らかになっていません。

引き寄せた力は御使堕し?

上里翔流に理想送りが宿った理由は不明ですがファンの間では考察が行われており、その理由が「御使堕し」ではないかと考えられています。

御使堕しとは

御使堕し(エンゼルフォール)とは「天使の魂を天界から人間界から引きずり下ろす」というモノで旧約4巻の時点で偶然発動してしまうという形で登場、以降何度か登場しています。この時はサーシャ・クロイツェフの体にミーシャが宿り上条当麻によって元に戻されましたが、それ以降もサーシャに御使堕しの影響が残っているという描写があります。

この事から上里翔流も体に違和感を覚えた11月上旬の時点で御使堕しの影響を受けており、その影響が理想送りを引き寄せたのではないかと考察されているのです。ちなみにこの11月の少し前、第三次世界大戦では御使堕しでミーシャが再び出現しているので何らかの形で影響を受けたと考える事も出来ます。

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上里翔流の消滅後はどうなる?

消滅した上里翔流

新約16巻の時点で上里翔流は理想送りの発動条件である「相反する願望」を抱える状態になっていました。元々持っていた「魔神達への復讐」と同時に「周囲への被害を抑えたい」と考えるようになっていたのです。理想送りの弱点の1つと言われるのがこの「相反する願望」を抱えると自分自身も消し去ってしまう事になるというもので上里翔流はこの世界から消滅する事になるのです。

消滅の理由はみんなを助けるため

この時上里翔流は敵対する木原唯一によって2択を迫られていました。それは「理想送りを使って自分が追放される代わりに全面焼却を行うブースターを阻止する(周囲にいる者を助ける)」か「理想送りを使わずにその場にいる物とまとめて炭になるか」というものでした。上里翔流は自らの身を犠牲にみんなを助ける事を選んで消滅したのです。ちなみにその場には上条当麻や上里勢力の女の子達がいます。

上条当麻が連れ戻す

消滅する時、上里翔流は上条当麻にその場にいた上里勢力を含むもの達を託して消えています。それまで意見の衝突も多く、殺し合いもした上条当麻と上里翔流でしたが上条当麻は上里勢力の女の子達の為、上里翔流を新天地から連れ戻す事に決め行動を開始、御坂美琴やバードウェイの協力も取り付けて上里翔流を連れ戻す事に成功しています。

余談ですが連れ戻されるまでの間、上里翔流は先に自身が飛ばした魔神達にお礼参りをされる事になります。最初にお礼参りをしたのは娘々とネフテュスで、2人はあくまでも遊び程度のお礼参りでしたが、同時に他の本気で上里翔流を殺そうとしてくる魔神から上里翔流を守ってやるという中々カオスな時間を過ごしていました。

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上里翔流の能力・理想送りと上里勢力とは

理想送りとは

上里翔流に宿った理想送りとは単体で説明すると「理想郷を願った者を新天地に送る力」です。分かりやすい例が魔神達で魔神は存在するだけで世界を消し飛ばしてしまう存在で力を何分割もしてやっと姿を見せる事が出来る存在です。そんな彼らが全力を発揮出来る場所に行きたいと願うのは当然で、魔神達は理想送りによって新天地に飛ばされています。

上条当麻と逆の力

右手に宿るという共通点とその強さから比較される事の多い上条当麻の幻想殺しですが、実は様々な点で「全く逆の性質を持った力」でもあります。能力の発動条件も幻想殺しが触れるだけで上条当麻の意志には関係なく発動する単純な物であるのに対し、理想送りは「相手が相反する願望を持っている事」という考えを持っている必要があり、軸のブレない相手には発動しないといった一面を持ち合わせています。

逆に言えば条件を満たしていても勝手に発動する事はなくある程度任意で発動させる事が可能で、上条当麻の意思に関係なく常時発動していて上条当麻に友好的な能力であっても打ち消してしまう幻想殺しとはそういう意味でも異なります。

また同じ右手に宿っている力でも上条当麻の幻想殺しは上条当麻に宿っているのが前提である為、右腕を切断されても再生され、切断された腕には幻想殺しが宿らない為、上条当麻以外が幻想殺しを使う事は出来ませんが、上里翔流の理想送りの場合はあくまでも右腕に宿っている為、右腕を奪えば理想送りを奪う事が可能で、実際本編では木原唯一によって右腕を奪われてしまい、その事が自らの消滅に繋がっています。

理想送りは追放する力

また理想送りはいわば、「現実から目を逸らす力」であるとも言われ「強制的に現実を見させる力」といえる幻想殺しとはやはり真逆の性質を持ち合わせています。これは上里翔流の持つ「自分で未来を決めれる人は素晴らしい」という信条にもマッチしており、それ故に強さを発揮しています。

余談ですが作中では新天地に送ったモノを自在に現世に呼び戻せるかのように見せるシーンがありますがこれは上里翔流のブラフで理想送りはあくまでも現世から新天地に送る片道切符です。また思いにブレがあると所有者である上里翔流さえも新天地に送られてしまうという致命的な弱点も持ち合わせています。

右手の影が効果範囲

また細かな違いではありますが幻想殺しが正確には右手の手首から先を効果範囲としているのに対し、理想送りは右手の影の範囲が効果範囲となっています。その為厳密に言えば右手が相手に触れている必要はなく立ち位置を工夫すれば効果範囲を伸ばせますが、力が目覚めてから日が浅く、基本的には上条当麻と同じく右手で相手に触れる事で使う事が多いです。

能力で出来た上里勢力

そんな理想送りの力と上里翔流の持つ困っている女の子を放っておけない性格が合わさって生まれた勢力が上里勢力です。その勢力は100人あまりにも及ぶ上里翔流に惚れた女の子の集まりで上里翔流の為なら死体を埋める事すら躊躇わないと過激な思想の女の子が集まっています。その中には魔術師や天然の超能力者「原石」までいるようなただのハーレムと割り切れない勢力になっています。

全員が上里翔流を慕っているという点で上条勢力と似ていますが、上里勢力の方がより妄信的で上里翔流自身はこの勢力を「理想送りがあったからこそ生まれた勢力」「彼女たちの性質を歪めてしまった」と考えあまり良く思っていません。ただこの考えは一時期上里翔流の右手から理想送りが失われても上里勢力の女の子達の想いが変わらなかった事から否定されています。

余談ですが上里勢力は作者の鎌池和馬さんいわく「これまでシリーズ内で使って来なかった字面にしよう」という事でキラキラネームが使われておりフリガナがなければ読めないレベルで、また勢力的には100人余りいると言われつつも表立って登場するのは7人だけだったりします。ただ名前だけはもっと多くのキャラが判明しておりいずれもキラキラネームになっています。

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上里翔流と上条当麻の関係

上条当麻は魔神全ての願い

元々上条当麻の持つ幻想殺しは簡単に世界を壊してしまえる魔神達にとっての「世界の基準点」という役割を持っておりそれが形になったものだという説明があります。簡単に言えば世界を壊してしまった後にも「世界の基準点」を用いる事で元の世界に戻す事が出来るバックアップ的な存在で同時に上条当麻自身が「事象の中心」になっています。幻想殺しはその事象の中心を持つ上条当麻だからこそ引き寄せられたとも言われているのです。

オティヌスだけの理解者になった上条当麻

そんな上条当麻ですが魔神オティヌスとの出会いから彼女の理解者となってしまいます。特定の魔神の理解者になる事は魔神全体を救う道から外れる事と同義らしくそれによって他の魔神達は無意識に「幻想殺しだけにすがっていてはいけない」と考えるようになるのです。

他の魔神の願いを持った上里翔流

こうして上条当麻という器からこぼれ落ちた魔神達の願いの結果、魔神達の能力が異常すぎる故に少数の魔神による魔術サイド全体の振れ幅が大きい事もあって生まれたのが上里翔流に宿った理想送りです。上記でも示したように何故理想送りが上里翔流に宿ったのかは不明ですが、理想送りが生まれた理由から考えるに上条当麻の代わりとも言える存在が上里翔流になっています。

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上里翔流のセリフを紹介

セリフ①「ぼくは上里翔流。どこにでもいる…」

上里翔流は能力と強さを持った経緯の皮肉から自己紹介をする時は必ず「どこにでもいる平凡な高校生」と名乗ります。望んで手に入れた力ではなく、むしろその平々凡々の日々を充実した日々と満足していた事からその力と強さを手に入れた事によって生活が大きく変わる事になっている事からある種の恨みの念もこもった自己紹介だと言えます。

セリフ②「新たな天地を望むか?」

上条当麻が自らの意思で幻想殺しを使う時にいう名言「お前の幻想をぶち殺す」に相当するセリフで上里翔流が理想送りを使う際に使う言葉が「新たな天地を望むか?」です。ただし幻想殺しの場合は上条当麻の覚悟を示す言葉であり、厳密に言えば言わなくても効果を発揮するのに対し、上里翔流のこのセリフは発動条件の1つになっていると思われる描写があります。

セリフ③「この子達を頼む。大丈夫、きみなら…」

上記でも紹介した上里翔流消滅の際、上条当麻に上里勢力の女の子達を託す時の言葉がこのセリフです。それまでどちらかと言えば敵対しているような関係だった上条当麻が自分と同じく困っている女の子を放っておけない性格である事を理解した上でのこのセリフは最終的に上条当麻に「上里勢力の女の子を救うために上里翔流を救う」という決意をさせる一言にもなります。

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上里翔流に関する感想や評価

ここからは既にとある魔術の禁書目録を読んだ人の上里翔流に関する感想を紹介していきます。

上里翔流はその性格や強さ、上里勢力の存在など上条当麻と通ずるモノがありながらも一方で考え方や能力の本質、慕ってくるそれぞれの勢力達への対応の仕方など対極に位置する存在なのでとあるシリーズが好きであればあるほどに好き嫌いが分かれそうなキャラクター、物語の展開になっているという声があります。好きという声ももちろん多いですが明確に嫌いと言われる事が多いキャラクターでもあります。

しかし嫌いと言われる理由は上里翔流本人の問題ではなくそれまで積み上げてきたとあるシリーズの世界観、上条当麻という主人公像を真っ向から否定するようないわゆるメタ要素が強い為で、上里翔流のキャラクター性が嫌いというような声は少ないです。

また理想送りの存在によってこれまで謎の多かった幻想殺しの考察が進んだとする感想も見られます。作中でも共通点が多い故に分かりやすく比較される機会が増え、結果として幻想殺しの謎の一片が見えたとする声も多いのです。また理想送りの登場が以降の話の伏線になるのではないかという声も見られます。

まだアニメには登場していない上里翔流ですが、その活躍を早くアニメでみたいという声も多く、その能力の使い方はとあるシリーズなら見慣れた右手の能力である事もあってかっこいいという声も多いです。また上里翔流を取り巻く上里勢力に関しても人気があり、上里勢力を含めて早くアニメになって欲しいという声も見られます。

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上里翔流の強さや能力が宿った理由まとめ

上里翔流は上条当麻と対になると言っても過言ではない強さを持ったキャラクターです。その能力、理想送りは条件さえ整えられれば魔神だろうが幻想殺しだろうが作用し打ち勝つ事が出来る強力な能力で登場から早々魔神を倒してしまうなどかなりインパクトのある登場をしたキャラクターでもあります。また彼を取り巻く上里勢力はその規模感も能力も侮れない存在で妄信的に上里翔流を支えています。

その能力が宿った経緯などそれぞれのキャラクターの推測という形で本編でも語られている一方で分からない点も多く、今後の展開の中で描かれるかどうかが注目されています。上里翔流が登場する新約13巻はまだアニメになっていないので活躍を見れるのは原作のライトノベルだけですが、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

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