【ドラゴンボール】ブロリーは最強？強さや戦闘力・形態や最後を考察

ブロリーとはドラゴンボールに登場する有名なキャラクターです。ブロリーはドラゴンボールファンの方であれば必ず知っていると言っても過言では無いキャラクターで、ブロリーは現在非常に高い人気を獲得しています。

そんなドラゴンボールに登場するブロリーというキャラクターの最強と言われている強さや、変身形態などについてご紹介していきたいと思います。ブロリーというキャラクターは、ドラゴンボールのキャラクターの中でも特に最強の強さを持っていると言われており、変身もカッコイイです。カカロットやベジータとの関係についても解説していきますので是非ご覧ください。

ドラゴンボールシリーズとは、大人気漫画作品であるドラゴンボールの派生作品の事です。ドラゴンボールシリーズは週刊少年ジャンプで連載されていたドラゴンボールを原作とし、ドラゴンボールは非常に人気が高いのでテレビアニメ・劇場版アニメ・ゲームと様々な作品に展開されています。ドラゴンボールシリーズの人気は日本だけでなく世界中に広まっており、ドラゴンボールシリーズの人気は留まる事を知りません。

ドラゴンボール超のアニメ作品は最新の劇場版アニメが2018年に公開されました。ドラゴンボール超の最新アニメ作品は「ドラゴンボール超 ブロリー」というタイトル名で公開されており、ドラゴンボールシリーズの超人気キャラクターである「ブロリー」が登場するという事で多くのファンの注目を集めた作品です。ドラゴンボール超ブロリーは、テレビアニメ版のドラゴンボール超の続きの物語として制作されています。

劇場版アニメのドラゴンボール超ブロリーは、非常に期待されていたドラゴンボールシリーズの最新映画作品なので予告編動画が多数出ています。ドラゴンボール超ブロリーの予告編動画では、かなりネタバレが多く含まれているのでまだドラゴンボール超ブロリーの映画をご覧になっていないという方はご覧にならないほうが楽しめるかもしれません。

孫悟空は力の大会が終わり宇宙にはまだまだ強い奴らが居ると知って更に修業に燃えていました。そんな時に地球にフリーザ軍団がドラゴンボールを求めてやってきます。フリーザはサイヤ人のバルガスとブロリーを仲間に入れており、バルガスはかつてベジータ王によってブロリーと共に迫害されてしまったサイヤ人でした。

バルガスとブロリーはベジータ王の息子であるベジータに復讐を行う為にフリーザの仲間になっていました。バルガスはブロリーに命じてベジータに襲い掛からせ、孫悟空ことカカロットとベジータのブロリーとの戦いが始まります。

ドラゴンボール超ブロリーという作品は主題歌を担当したアーティストがかなり豪華なアーティストという事で話題になっていました。ドラゴンボール超ブロリーの主題歌を担当したアーティストは「三浦大知」です。三浦大知は若者を中心として高い人気を獲得している注目のアーティストで、主題歌の「Blizzard」という楽曲はMVがYouTubeで公開されていますので、三浦大知ファンは注目してみてください！

ブロリーとは戦闘民族サイヤ人の生き残りとして登場するキャラクターです。戦闘民族サイヤ人は全員フリーザによって殺されてしまっていますが、ベジータやカカロットなどは惑星ベジータに居なかったので助かっています。ブロリーは惑星ベジータがフリーザに破壊される前に、ベジータ王によって他の惑星に追放されていたのでブロリーは死なずに済んでいます。

ブロリーは未開の惑星でバルガスによって育てられており、バルガスはブロリーを戦闘兵器に育て上げており暴走することがあるブロリーは首に電撃を放つ装置を付けられてバラガスに躾をされています。父親によって虐待のような修行を続けられたブロリーは、父親の事が怖くて言う事を聞くようになってしまいました。そしてベジータとカカロットと無理矢理戦わせられています。

ブロリーはサイヤ人なので尻尾が生えています。ベジータとカカロットはサイヤ人ですが既に尻尾が生えておらず、ベジータは尻尾を切断する描写などはありませんがベジータのお尻には尻尾は確認できません。ブロリーは尻尾があるので大猿に変身する事が出来ますが、ブロリーは何故か大猿に変身すること無く戦闘力を上げることが出来るようで、その際には暴走状態になって戦闘マシーンと化してしまいます。

ブロリーは現在のドラゴンボール超に登場するキャラクターの中では最強クラスの強さを持っているといわれています。ブロリーがどれほどの強さを持っているのか、ブロリーの戦闘力についてご紹介していきます。ブロリーが登場したドラゴンボールの過去作品なども交えてご紹介していきますので、ブロリーの最強具合が良く分かりますのでご覧ください。

ブロリーはドラゴンボールのメインキャラクターである「カカロット」「ベジータ」よりも戦闘力はかなり高いキャラクターとなっています。ブロリーは戦闘民族サイヤ人の中でも特別な強さを持っており、生まれた時からその潜在能力の高さからベジータ王子と同じ特別な育児カプセルに入っていました。ブロリーの生まれた時の戦闘力は1万という事で、既に大人のサイヤ人を遥かに凌駕していたようです。

産まれた時の潜在力があまりにも高すぎるという事で、ベジータ王は自分の息子のベジータがナンバーワンになれないという事でブロリーを辺境の惑星に追放して殺そうとしました。父親のバラガスはブロリーこそ宇宙最強になる人間だと信じて、息子の後を追って辺境の惑星に降り立っています。

ブロリーは辺境の惑星に追放された後に、父親のバラガスが助けに来てくれましたが宇宙船が壊れたので星から出ることが出来なくなりました。ブロリーとバラガスが居た惑星は危険生物が沢山潜んでおり、バラガスはいつかベジータ王やベジータに復讐する為に危険な原生生物とブロリーを戦わせて戦闘力を底上げしています。1度暴走状態になったこともあり、バラガスはブロリーをコントロールする為に首輪を作っています。

ブロリーは修行してかなり強くなっていましたが、人間との戦闘経験が無いのでベジータとカカロットと戦闘した時は手も足も出ませんでした。そして超サイヤ人にもなれません。しかしベジータとの戦闘では、どんどん成長して戦闘力を上げており超サイヤ人ゴッドでも手が負えない程になっています。暴走状態をコントロールすることが出来るようになれば、ブロリーはより強い戦士になることが出来ます。

ドラゴンボールの作中には戦闘力数値というモノが存在しています。戦闘力数値とは戦闘力を実際に計測して計算した数値世なっており、数値が高い程その人間の強さが分かります。ブロリーの戦闘力は14億と言われており、大人になったベジータとカカロットが初めて戦闘した時の戦闘力が「約2万5千」程でした。ブロリーは超サイヤ人にもなれないのに既に14億ほどの戦闘力があるようで、凄まじい強さを持っていることが分かります。

ブロリーが本気状態になった場合は戦闘力が1000億を超えると言われており、更にブロリーは無限に戦闘力が上がっていくという設定なので最強キャラクターと評価されています。限界が無いブロリーは、ドラゴンボール長に登場する「破壊神ビルス」よりも強いとカカロットは言っています。

燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦はブロリーが初めて登場したドラゴンボールの劇場版アニメです。初めてブロリーが登場したこの作品は、ブロリーがバラガスと一緒に地球にやってきて惑星ベジータを復活させるという話を持ってきます。その為には宇宙で暴れている伝説の超サイヤ人を倒してほしいとお願いしており、ベジータはカカロットやその仲間たちと一緒にバラガスが居住している星に行きます。

バラガスの狙いは他にあり、実はベジータとカカロットを抹殺しようと企んでいました。伝説の超サイヤ人とは実はブロリーの事で、ブロリーのあまりの強さにベジータは絶望し、カカロットは仲間やベジータに力を分けてもらい何とかブロリーに勝利しています。

危険なふたり!超戦士はねむれないという作品は燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦の続編として公開された作品です。ブロリーは前作で孫悟空に倒されていましたが、実は生きていたようで復活してカカロットの息子である孫悟飯や孫悟天に襲い掛かっています。カカロットを観ると狂暴化するブロリーは、息子の悟飯を観て狂暴化して戦闘を仕掛けます。そして悟飯は絶体絶命に陥りますが、悟空と悟天と3大親子かめはめ波でブロリーを倒しています。

超戦士撃破!!勝つのはオレだという作品はブロリーが登場したドラゴンボールの映画作品の中ではラスト作品で知られています。超戦士撃破!!勝つのはオレだには孫悟天・トランクス・18号の3人がメインでブロリーと戦い、ブロリーもバイオブロリーという異形なバケモノとして登場します。バイオブロリーはバイオ液を浴びてバケモノに成っており、戦闘力は以前と変わらず非常に高い戦闘力を持っています。

バイオブロリーとしてラストに登場したこの作品では、最後に孫悟天の放ったかめはめ波によってブロリーは完全に消滅しています。

ドラゴンボール超でのブロリーの最終形態と映画の最後のシーンをご紹介していきたいと思います。過去作品のブロリーとは全く違うドラゴンボール超でのブロリーは、変身形態もカッコよくそして最後のシーンも必見です。ドラゴンボール超ブロリーはかなり評判の良い作品なので、ドラゴンボールファンの方は絶対に観ておきたい作品とも言えます。

ブロリーはサイヤ人なので戦闘を繰り返すことで強くなっていき、映画の作中ではベジータ・カカロットと戦ってブロリーは成長していきます。そして最終形態に変身したブロリーは伝説の超サイヤ人に覚醒して、過去作品のドラゴンボール映画に登場したブロリーのような形態になっています。最終形態に変身したブロリーは、目は白眼になり身体は筋肉ムキムキで如何にも強そうな見た目になります。

ドラゴンボール超ブロリーの作中では、序盤の戦いはブロリーが覚醒するまでを描いており中盤以降は完全にブロリーが覚醒してカカロットとベジータを圧倒していきます。覚醒形態になったブロリーは余りにも強いのでカカロットとベジータは手も足も出ずにやられてしまいますが、カカロットの機転で戦線を離脱しベジータに「フュージョン」を持ち掛けます。

カカロットとベジータはフュージョンしてゴジータになり、ゴジータVSブロリーでは圧倒的にゴジータの方が強くブロリーは手も足も出ません。最後はとどめのかめはめ波をゴジータが打ちますがブロリーの仲間がドラゴンボールでブロリーを助け、かめはめ波が直撃する前にブロリーは元居た惑星にワープします。そしてカカロットが後日ブロリーの居る惑星に足を運んで物資を与え、立ち去るという最期で終わっています。

ドラゴンボール超に登場するサイヤ人のブロリーと、旧ドラゴンボール映画に登場するブロリーの違いについてご紹介していきたいと思います。

旧劇場版アニメのブロリーは、ドラゴンボール超に登場するブロリーよりもかなりサイヤ人らしさのある人間です。旧劇場版アニメに登場するブロリーは戦闘本能だけがあるサイヤ人で、カカロットを憎んでいるのでカカロットを観るとサイヤ人としての本能を抑えられません。ドラゴンボール超の時よりも更にバケモノのような体格とエネルギーを秘めており、伝説の超サイヤ人形態のブロリーは怪物としか言い表せません。

子供時代のブロリーも超と旧では大きな違いがあります。子供時代の超のブロリーは、赤ん坊の頃ではなくある程度成長するまではカプセルの中で育てられています。しかし旧のブロリーは赤ん坊の頃に他の惑星に飛ばれてしまいました。子供時代のブロリーは超の場合はバラガスの手に負えていたようですが、旧ブロリーの場合はサイヤ人の本能が強く戦闘マシーンなので、父親などという認識もないようなバケモノです。

超に登場するブロリーは性格は優しく名言として「父さんの事を悪く言うのはいけない」などというセリフを言っています。とても戦闘マシーンのブロリーからは想像出来ない名言です。しかし旧ブロリーは「どこへ行くんだ？」等という名言を言って父親のバラガスを宇宙船事握りつぶして殺害するシーンなどあります。超では本当は優しいが父親によって戦闘マシーンにされており、旧では本能から戦闘マシーンになっています。

ブロリーは長年同じベテラン声優の方が声を担当しています。ブロリーの声を担当しているベテラン声優とは誰なのか、ブロリーの声優が気になる方は今からご紹介する内容をチェックしてみて下さい！

ブロリーの声を担当している声優はベテラン男性声優の「島田敏」です。島田敏は現在64歳の男性声優として活躍している人物で、声優としてだけでなくナレーターとしても活動しています。ブロリーの声は長年島田敏がずっと担当してきており、島田敏の演じるブロリーは普通のセリフを喋ることは少なく叫んでいるシーンばかりです。島田敏の叫び声はブロリーのイメージにピッタリで、ブロリーの声は島田敏でなければ演じれません。

島田敏はベテラン声優としてこれまでに様々な作品に出演してきており、その中でも「機動戦士ガンダム」「ドラゴンボールシリーズ」「ワンピース」などに声優として出演しています。そんな島田敏は現在はちびまる子ちゃんに登場する「友蔵」を演じており、先代の友蔵役の青野武が無くなったので島田敏が引き継いています。有名なアニメキャラクターを多数演じているのが島田敏という超ベテラン声優です。

上記のブロリーに関する感想をtwitterに投稿されている方は、ドラゴンボール超ブロリーがかなり面白かった！という感想を投稿されており、ブロリーのサイヤ人としての昔のエピソードなどが登場するシーンもお気に入りのようです。映画は最近のドラゴンボールの映画作品の中でも遥かに良かったと絶賛されており、ドラゴンボール超ブロリーをご覧になっていない方は必見です。

上記のブロリーに関する感想をtwitterに投稿されている方は、ドラゴンボール超ブロリーをご覧になって絶望感が足りなかったという感想を投稿されています。フリーザが本編で最終形態に変身した時のような絶望感がブロリーにも欲しかったとコメントしています。ブロリーは強いキャラクターですが、絶望感が足りないという方は意外と多かったのかもしれません。

上記のブロリーに関する感想をtwitterに投稿されている方は、ブロリーはカカロットとベジータの変身形態の順番を綺麗に見せるのには最高の相手だとコメントされています。ブロリー相手にどんどん変身形態を変えていくカカロットとベジータはかなりカッコよく、そんなベジータとカカロットに負けないようにブロリーも変身形態を変えていくのは見所であり面白いシーンでもあります。

ブロリーとはドラゴンボールに登場するキャラクターの中では最強の強さを持っているサイヤ人です。そんなブロリーの最強と言われる強さをご紹介しました。ブロリーは伝説の超サイヤ人に変身することが出来る人間で、あまりにも戦闘力が高いので最強の強さを持っているのはブロリーだと言われています。ブロリーは映画にしか出てこないオリジナルキャラクターで、2018年には最新映画作品でその強さを再び魅せつけました。

ブロリーはドラゴンボール超ブロリーという映画作品にて復活したキャラクターで、旧ドラゴンボールの劇場版アニメにも3回登場しています。ブロリーは旧ドラゴンボール映画でも、最新のドラゴンボール超の映画でも圧倒的な最強の強さを魅せつけてカカロットやベジータを圧倒しています。しかしいずれの作品もカカロットには敗北しており、最新映画ではカカロットとベジータが合体したゴジータに敗北しました。

一人の戦闘力で観るとブロリーは間違いなく最強の強さを持っており、戦闘力が無限に上がっていくというのもブロリーの強さです。ブロリーが登場したドラゴンボールの最新映画作品では、ブロリーは最後に死なずに人間の心を取り戻しています。ドラゴンボール超ブロリーはかなり評判が良かったので、今後またブロリーが題材の映画が公開されるかもしれませんので、ファンの方は最新情報に注目していきましょう！