ベジータのかっこいい名言・名セリフ集！名シーンを画像で紹介【ドラゴンボール】

ドラゴンボールとは1984年から1995年まで週刊少年ジャンプで連載されていた少年漫画です。主人公の孫悟空が様々な敵と出会い激闘を繰り広げ成長していく物語が描かれており魅力的なキャラクターが沢山登場します。またキャラクターそれぞれに名セリフがとても多い事も特徴の一つですので、本記事ではその中でもベジータを中心として名セリフを画像付きで紹介していきます。

ドラゴンボールに登場するベジータとはサイヤ人の王子として登場したキャラクターです。ドラゴンボールのサイヤ人編では地球を侵略するためにやってきましたが同じサイヤ人の孫悟空にそれを阻まれています。その後は孫悟空をライバルと認めお互いに修行を重ね圧倒的な強さを手に入れています。またベジータは地球でブルマと結婚しだんだんと優しい性格になっていきます。

孫悟空とはドラゴンボールの主人公でベジータのライバル的な存在です。作中では常に一歩リードしている描写がされており先に超サイヤ人へ覚醒しています。またサイヤ人編で初めて対峙し敵同士として戦っていますがその後はお互い地球に家族を作った事で家族同士の交流もあります。最新のドラゴンボール超ではベジータと同じ超サイヤ人ブルーになっていましたが、それを超える身勝手の極意を会得しています。

ここからはドラゴンボールに登場するベジータの名セリフを画像付きで紹介していきます！悪役としてドラゴンボールに登場したベジータですが物語が進むとかけがえのない仲間になっていき、家族を思いやる言葉やサイヤ人の誇りを持った名セリフが沢山誕生しています。

この言葉はドラゴンボール超で破壊神ビルスがブルマに手を上げた際にベジータから誕生しました。始めは宇宙最強であるビルスを怒らせないように接待していましたが、ビルスが横暴な態度ばかり取りブルマに暴行を働いた事でベジータが画像のように激怒しています。ちなみにこの時のベジータは孫悟空の強さを越えたという描写がされています。この後孫悟空とベジータはビルスに気に入られて修行をして超サイヤブルーになっています。

この言葉はサイヤ人編で孫悟空とベジータが始めて戦った際に誕生しました。上級戦士として誇りを持っているベジータが下級戦士である孫悟空を画像のように見下しています。この戦いでベジータは孫悟空に敗れライバルとして意識するようになりました。また最初は敵として対峙していた二人ですが今後はお互いが成長するためかけがえのない存在になっていきます。

この言葉はサイヤ人編で孫悟空がかめはめ波を使った際にベジータから誕生しました。ベジータはギャリック砲という必殺技に自信を持っておりそれを孫悟空に放ちましたが、孫悟空がギャリック砲に酷似しているかめはめ波で反撃したため画像のように驚いています。ちなみにギャリック砲はサイヤ人編だけで使用しておりその後はファイナルフラッシュとビッグバンアタックを使うようになりました。

この言葉はサイヤ人編でパワーボールを作って大猿になったベジータから誕生しました。孫悟空が予想外の強さを持っていたためベジータが大猿になるためのパワーボールを精製し理性を無くして大暴れしています。この後ヤジロベーがベジータの尻尾を刀で斬ったため大猿から元の姿に戻りました。ちなみにサイヤ人はブルーツ波を放つ光を見る事で大猿になるという描写がされています。

この言葉はナメック星でベジータがフリーザの部下であるキュイと戦った際に誕生しました。孫悟空と戦う前のベジータはキュイと互角程度の実力でしたが孫悟空と戦った事でキュイを超えていました。それを知らないキュイをベジータに対して舐めてかかり画像のようにエネルギー弾で消滅させられています。この言葉はドラゴンボール屈指の名言でもあります。

この言葉はナメック星でベジータがフリーザの部下であるドドリアと対峙した際に誕生しました。ベジータはこの時ドドリアに会うのが久しぶりでドドリアの戦闘能力を超えていると思っていたため舐めて掛かっています。ですがドドリアに返り討ちにされ瀕死から生き返りパワーアップしてから再戦を挑み今度はドドリアを倒しています。

この言葉はナメック星でベジータがフリーザの部下であるザーボンと対峙した際に誕生しました。ドドリアと同様にザーボンに会うのも久しぶりだったため舐め切った態度を取っていましたが、ザーボンにも返り討ちにされています。その瀕死から復活しパワーアップした事でザーボンも倒しています。絶対に相手に媚びない所とてもベジータらしいです。

この言葉はベジータがナメック星でフリーザと対峙した際に誕生しました。正式には「拝啓フリーザ様。貴方の時代はこの時をもって終わりを 告げました。貴方の愛するベジータより」と言っており完全にフリーザを舐め切っていました。この時自分は超サイヤ人になったと思っておりフリーザを簡単に倒せると考えていましたが、それは勘違いで結局ベジータはフリーザに殺されています。

この言葉はドラゴンボール超で破壊神ビルスが地球に襲来してきた際にベジータから誕生しました。ビルスを怒らせたら宇宙が崩壊するという事を知っていたベジータはプライドを捨ててビルスを接待し喜ばせようとしました。この時に画像のようにビンゴを急遽開始して一人テンションを上げてビルスをもてなしています。サイヤ人の誇りを捨ててでも家族と地球を守ろうとしたベジータの姿にはある意味涙が出ます。

この言葉はナメック星でフリーザの部下であるザーボンと対峙した際にベジータから誕生しました。ナメック星で一度ザーボンに敗れており瀕死から復活しパワーアップして画像の言葉と共に再戦を挑んでいます。一度負けたくらいでは絶対に頭を下げないのがベジータらしいです。ちなみに週刊少年ジャンプで連載されていた時にこのシーンは丸々1ページ使われて迫力満点でした。

この言葉はギニュー特戦隊のリクームとベジータが対峙した際に誕生しました。リクームが予想以上の強さを持っておりベジータが手も足も出ず画像のように恐怖を感じています。この後宇宙船で修行していた孫悟空が駆け付けてリクームを界王拳で倒しました。その姿を見てまた孫悟空との強さに差を感じベジータは怒りを感じています。

この言葉はセル編でトランクスに対してベジータが言った名言です。孫悟空とセルが互角の勝負を繰り広げており、トランクスが途中に孫悟空にだけ仙豆を渡そうとした際にこの言葉を言い放ちました。地球の存亡を賭けた戦いではあるもののサイヤ人として戦っている孫悟空の気持ちをくんでいます。画像から我が息子への情けなさを感じます。

この言葉はナメック星でフリーザと対峙したベジータから誕生しました。サイヤ人は瀕死から復活するとパワーアップするという特性を持っており、今のままではフリーザに勝てないと考えたベジータが画像のようにクリリンに自分を攻撃するよう命令しました。その後クリリンの攻撃から復活したベジータはパワーアップしていますがそれでもフリーザには勝てずに殺されています。

この言葉はナメック星でフリーザと孫悟空が対峙した際にベジータから誕生しました。ベジータはフリーザと戦い手も足も出ず殺される事になりましたが、それでもサイヤ人という種族に誇りを持っておりライバルである孫悟空に涙を流しながらフリーザを倒してくれと懇願しました。画像からはベジータの怒りと悲しみが伝わってきます。

この言葉はナメック星でピッコロとフリーザを対峙した際にベジータから誕生しました。ベジータがフリーザに手も足も出ず殺されそうになっている時にネイルと融合したピッコロが現れフリーザを一人で言い放ちました。それを聞いたベジータは格下だと思っていたピッコロが冗談を言い始めたと考え嘲笑っています。ちなみにピッコロはフリーザの第三・四形態の強さを感じて戦意喪失しています。

この言葉はベジータが初めて超サイヤ人になった際に誕生しました。ドラゴンボールの作中では「優しい心を持ちながら激しい怒りを感じる」事で超サイヤ人になれると言われていましたが、ベジータは悪い心を持ちながら純粋に強くなる事だけを願って超サイヤ人になっています。ですが今後の展開を考えるとベジータは優しい性格に変わっていくのでこの頃から優しい心にも目覚めかけていたと考察できます。

この言葉はセル編の序盤で人造人間が現れた際に誕生しました。人造人間は孫悟空を殺すために生み出された道具だと言っており、それを聞いたベジータがこの言葉を言い放ち人造人間を破壊しています。この頃のベジータは超サイヤ人になった事で自信に満ち溢れており、自分より弱い人造人間をいたぶっています。

この言葉は人造人間19号とベジータが戦っている際に誕生しました。人造人間という存在は本来感情を持ち合わせていませんがベジータの圧倒的な強さを前にして逃げ出そうとしており、それを見たベジータがこの言葉を言い放っています。ちなみに人造人間19号はエネルギーを救出する能力を持っていますが画像のようにベジータが腕を引っ張って引きちぎっています。

この言葉はセル編で人造人間と戦っていたベジータから誕生しました。超サイヤ人になった事で圧倒的な強さを手に入れたベジータは人造人間をいたぶり最後に新必殺技であるビッグバンアタックを食らわせています。人造人間はとてつもない強度を誇っているキャラクターですがビッグバンアタックで跡形もなく消し飛んでいます。

この言葉はセル編で人造人間とベジータが対峙した際に誕生しました。人造人間が初めて現れた時にはベジータ以外の仲間がいましたがベジータはこの言葉を言い始ち超サイヤ人になった人造人間を叩き潰しています。馴れ合いで行動を共にする事を嫌っているベジータらしい言葉です。

この言葉は人造人間とベジータが対峙した際に誕生しました。人造人間と誰が戦うか決めている際にベジータが超サイヤになりこの言葉を言い放っています。常にサイヤ人として誇りを持ち戦っているベジータらしい言葉です。

この言葉は人造人間とベジータが対峙した際に誕生しました。人造人間のデータではベジータは超サイヤ人になれないと思われていましたが、それを覆して超サイヤ人へと変貌したベジータが人造人間を叩き潰しています。ちなみにナメック星で戦士が戦っていた頃のデータで止まっていたのでベジータは超サイヤ人になれないと思われていました。

この言葉はセルゲームでミスターサタンがセルに戦いを挑んだ際にベジータから誕生しました。ミスターサタンは孫悟空たちの戦いにはトリックがあると考えており自分の方が強いと思っていました。ですがその予想は覆されセルに吹き飛ばされてベジータが呆れてこの言葉を呟いています。

この言葉はセルと孫悟飯が戦っている際にベジータから誕生しました。自爆して消滅したかと思われたセルが復活しベジータを狙ってエネルギー弾を放ちましたが孫悟飯が身を挺してそれを防いでいます。これまでは自分の力だけを信じて生きてきたベジータが他のキャラクターに助けられ素直に自分の非を認めている珍しいシーンです。

この言葉は孫悟飯がセルを倒した際にベジータから誕生しました。超サイヤ人になり圧倒的な強さを手に入れたと思っていたベジータですが、すぐにそれを超える超サイヤ人2に変貌した孫悟飯の強さに脱帽し二度と戦わないと誓っています。ですが魔人ブウ編ではベジータも超サイヤ人2になっているので修行は続けていたようです。その後はサイヤ人としての誇りを取り戻し超サイヤ人ブルーになれるまで強くなっています。

この言葉は魔人ブウ編でトランクスとベジータが一緒に修行をしている際に誕生しました。トランクスが超重力の部屋で苦しんでおり、それを克服するため超サイヤ人になったを見てベジータが驚いています。超サイヤ人は伝説の存在と言われているのに孫悟天やトランクスが簡単に会得していたため呆れ果てています。

この言葉は魔人ブウ編でトランクスと修行をしていたベジータから誕生しました。超サイヤ人になったトランクスを見て修行の相手になると考えたベジータがこの言葉を言い戦闘を開始しています。その後思ったよりもトランクスの攻撃が早く顔面に当たったため思わず反撃しました。そしてベジータの強烈な一撃を受けて泣き顔のトランクスを慰めるために遊園地へ連れていく約束をしています。

この言葉は魔人ブウ編の天下一武道会でベジータから誕生しました。孫悟天とトランクスが戦いトランクスが勝利したのを見て自分の息子の方が強いと誇りに思っています。ベジータはそれを自慢するかのように孫悟空にこの言葉を言っています。ちなみに孫悟天はトランクスより年齢が一つ下です。この頃からベジータは家族への愛情が強くなっていると考察できます。

この言葉は魔人ブウ編で復活した魔人ブウとベジータが戦っている際に誕生しました。魔人ブウの再生能力を前に打つ手がなくなったベジータは自爆する事を選びこの言葉を呟いています。今まではトランクスの事をあまり甘やかしていませんでしたが自分の命はここまでだと考え愛する家族に別れを言い自爆しました。

この言葉も復活した魔人ブウと戦っているベジータから誕生しました。ベジータは普段口数が少ないため家族への愛情表現をあまりしませんがこの時だけは素直に家族の事を心配しています。悪人として登場したベジータだからこそ優しい心とのギャップが最高です。

この言葉も復活した魔人ブウと戦っていたベジータから誕生しました。今までは自分が強くなる事ばかり考えていたベジータですが地球や家族のために身を犠牲にしている自分に対して満足したような表情で命を落としています。またライバルである孫悟空と最後に戦えた事に対しても嬉しそうです。

この言葉は純粋悪となった魔人ブウと孫悟空が戦っている際にベジータから誕生しました。今までは孫悟空よりも自分の方が強いと考えベジータは張り合ったきましたが、圧倒的な強さを持っている魔人ブウと互角の勝負を繰り広げている孫悟空の事を凄い奴だと認めナンバーワンはお前だと言いました。ドラゴンボールの終盤に誕生したベジータの名シーンでもあります。

この言葉は劇場版ドラゴンボールとドラゴンボールGTで誕生しました。ライバルである孫悟空とフュージョンする事を極端に嫌がっているベジータですが、あまりに相手が強い時には仕方なくフュージョンしています。そして二人が合体したらゴジータという宇宙最強の戦士へと姿を変えます。ちなみにベジータはフュージョンするポーズをとても恥ずかしがっています。

この言葉はドラゴンボールの作中でよくベジータが言っています。ベジータは初めて登場した敵に対してとても強気でこの言葉を言いながら突撃する癖があります。また敵が自分より強いという事もしばしばありますがサイヤ人としての誇りがあるため絶対に諦めません。

この言葉はドラゴンボール作中でベジータがよく言っているセリフです。どんなに敵が強くてもサイヤ人としてのプライドで戦うベジータらしい言葉です。またサイヤ人の中でも上級戦士という事に対して更に強いプライを抱えています。

この言葉はバビディに操られたベジータから誕生しました。ベジータは魔人ブウ編でより強い力を引き出すためにあえてバビディの魔術にかかりましたが、バビディの支配下にはならずその力を使って孫悟空と激闘を繰り広げています。その後自分の過ちに気付いたベジータは自分の命を犠牲にして地球と家族を救うために自爆しています。

この言葉はドラゴンボールGTでベジータから誕生しました。今まではサイヤ人として生まれた事だけを誇りとしていたベジータですが地球での生活が長くなり愛情が湧いてきた事から地球人として誇りも手に入れています。この後孫悟空と同様に超サイヤ人4へ変貌して更に強くなっています。

この言葉はサイヤ人編で地球に襲来してきたベジータから誕生しました。クリリンや孫悟飯たちがベジータの圧倒的な強さを前に膝を着く中サイヤ人の弱点である尻尾を掴んで弱らせようとしましたが、ベジータがこの言葉を言い放ちクリリンたちを返り討ちにしました。ちなみに孫悟空は戦闘中の致命的な弱点になると考え尻尾を切り離しています。

この言葉はサイヤ人編で地球に襲来してきたベジータから誕生しました。孫悟空と激闘を繰り広ている際にベジータがかめはめ波を受け致命傷を負いながらこの言葉を言い放っています。その後元気玉を受けて戦闘不能になりました。

この言葉はドラゴンボール作中でベジータがよく言っています。血も涙もないサイヤ人からしたら地球人の優しさを甘さ以外の何物でもないと考えており、度々仲間を助けようとする地球人たちの姿を見てベジータがこの言葉を言い放っています。物語が進むとベジータも地球で生活をするようになるのでこの考えも理解していきます。

この言葉はナメック星でフリーザとベジータが対峙した際に誕生しました。ベジータはナメック星で何度も瀕死の状態から復活しており、自分は超サイヤ人になったと考えていました。そのためフリーザを倒せると思いこの言葉を言い放ちましたが返り討ちにされています。フリーザはその事に気付いていたため笑っています。その後本当の超サイヤ人になった孫悟空がフリーザをエネルギー弾で撃破しています。

この言葉はセル編で超サイヤ人になったベジータから誕生しました。フリーザとの戦いで孫悟空が超サイヤになりそれに対してベジータは劣等感を抱えていました。ですが自分も超サイヤ人になれた事で孫悟空を超える道が開けたと考えこの言葉を言い放ち喜んでいます。その後孫悟空の息子である孫悟飯に更に強い力を見せられて絶望する事になります。

この言葉はセル編で戦士たちが精神と時の部屋で修行している際にベジータから誕生しました。ベジータやトランクスは間を挟んで二度精神と時の部屋に入っていますが、孫悟飯と孫悟空は一度で辞めたためベジータが諦めたと思いこの言葉を呟いています。ちなみに孫悟飯が超サイヤ2になれる可能性を感じた孫悟空がこれ以上過酷な修行は無意味だと思い一度で辞めています。

この言葉は魔人ブウ編でバビディの魔術にあえてかかったベジータから誕生しました。ベジータは地球で生活を続けている内にサイヤ人として闘争本能が減少し強さに対しての上限を感じていたため悪人に戻る事で更に強くなれると考えていました。その時にこの言葉を言い放ち悪の心を取り戻したベジータがライバルである孫悟空と激闘を繰り広げています。

この言葉は純粋悪となった魔人ブウと孫悟空が戦っている際にベジータから誕生しました。魔人ブウを倒すには完全に消滅させるしか方法がなく、それには元気玉が必要だと考えたベジータが地球の人々の元気を分けてもらおうしました。ですが明らかに悪人のベジータが頼んでも元気が少ししか集まらなかったため代わりにミスターサタンが頼む事で巨大な元気玉が完成しました。

この言葉はドラゴンボール超でキャベと対峙したベジータから誕生しました。ベジータはキャベとの戦いでわざとキャベを怒らせて超サイヤ人になるきっかけを与えており師匠のような存在になっています。戦いが終わった後にはこの言葉を言ってキャベの星に遊びに行くと約束しています。その後の決勝戦ではキャベの宇宙を復活させるためベジータ完全覚醒状態へと姿を変えました。

ここからはベジータ以外のキャラクター名言を画像付きで紹介していきます！ドラゴンボールには名言や名シーンがとても多いので是非ご覧下さい。

この言葉はナメック星で孫悟空とフリーザが対決している際に誕生しました。孫悟空は超巨大な元気玉を作ってフリーザを倒したと思っていましたがフリーザは生きており、傷を負わされた事で激怒したフリーザはクリリンを殺していまいます。それを目の当たりにした孫悟空は理性が吹き飛びこの言葉と共に超サイヤ人にと姿を変えました。その後理性を取り戻した孫悟空のエネルギー弾でフリーザは倒されています。

この言葉は青年になった孫悟空が天下一武道会に出場した際に誕生しました。少年時代に孫悟空は牛魔王の娘であるチチと冗談半分で結婚の約束をしており青年になって再会した事で改めて結婚を申し込んでいます。ちなみに孫悟空がチチの大事な部分に触れた事でチチがお嫁にもらってくれないと困ると孫悟空に言った事が結婚のきっかけになっています。

この言葉はナメック星でフリーザと戦っていた孫悟空から誕生しました。孫悟空はクリリンを殺された事がきっかけになり超サイヤ人へと姿を変える事になりますが、その際に自分を超えた戦闘力を持つ超サイヤ人の姿を見てフリーザが驚いています。そして「お前は何者だ」とフリーザが聞き孫悟空からこの言葉が返ってきました。超サイヤ人になった時の孫悟空は理性を失っていましたが時間経過と共に元に戻っています。

この言葉は劇場版ドラゴンボールとドラゴンボールGTで誕生しました。孫悟空とベジータがフュージョンする事により宇宙最強の戦士であるゴジータになりますが、ゴジータに姿を変えた時にこの言葉を言っています。ちなみに劇場版ドラゴンボールではジャネンバを倒すためにゴジータへと変貌し虹色のエネルギー弾をジャネンバに食らわせ消滅させています。

この言葉はドラゴンボール作中で孫悟空が元気玉を作る際に誕生しました。元気玉は地球上に存在している生命の力を少しずつ集めて発動する技でこの言葉で生物たちに語りかけて元気を集めています。また物語が進んだ際には地球を飛び出し宇宙上に存在している生命の力を分けてもらう事で超巨大な元気玉を作りだしています。ちなみに超サイヤ人の状態で元気玉を作る事はできないと言われていましたが克服しています。

このシーンはドラゴンボール番外編でバーダックとフリーザが対峙した際に誕生しました。バーダックは孫悟空の父として登場したキャラクターですが、過去編でフリーザがサイヤ人を滅ぼそうとしていた時に戦い命を落としています。その時にはフリーザのデスボールを受けて体が消滅する間際に孫悟空とフリーザが戦う未来を予知して微笑みながら消えていきました。

この言葉はナメック星で孫悟飯とフリーザが対峙した際に誕生しました。この頃の孫悟飯やクリリンの戦闘力は10万ほどでそれを遥かに凌駕する戦闘力をフリーザが言い放った事で絶望を与えています。またフリーザはこの時第一形態で姿を変える度に圧倒的な強さを見せており絶対に勝てないと思わせるほどの恐怖を感じる存在でした。

この言葉はサイヤ人編でベジータ・ナッパと戦っていたピッコロから誕生しました。ベジータ・ナッパが地球に襲来してくる事は一年ほど前から分かっておりその間に孫悟飯とピッコロは一緒に修行を行って師弟関係を築いていました。そのため孫悟飯に情が移ったピッコロがベジータたちの攻撃から身を挺してかばいこの言葉を呟いています。ドラゴンボール屈指の感動の名シーンです。

この言葉はトランクスが初登場した際に誕生しました。ナメック星で消滅したと思われていたフリーザがサイボーグ化して地球に襲来しそこにトランクスが現れてこの言葉を言い放ちました。その後超サイヤ人となったトランクスがフリーザを剣で斬り刻みエネルギー弾で完全に消滅させています。そしてフリーザの父であるコルド大王も簡単に倒しています。

この言葉はラディッツが地球に襲来した際に誕生しました。このラディッツは戦闘力を測れるスカウターを身に付けており銃を持った地球人を見てこの言葉を言い放っています。その後ラディッツは孫悟空・ピッコロとの戦闘になり孫悟空が羽交い締めにしている隙にピッコロが魔貫光殺法を放ち倒されています。ちなみにラディッツの戦闘力は栽培マンと同じくらいです。

今回はドラゴンボールに登場したベジータの名言を、画像付きで紹介していきました。いかがだったでしょうか？ドラゴンボールには、今回登場しなかった中にも魅力的なキャラクターは沢山存在しています。これを機に是非ドラゴンボールを読んで見て下さい！