【鬼滅の刃】上弦の壱・黒死牟（こくしぼう）の強さ・正体を考察！日の呼吸の使い手？

黒死牟とは鬼滅の刃に登場する正体不明のキャラクターで、黒死牟は現在鬼滅の刃に登場するキャラクターの中ではファンから大きな注目を集めているキャラクターです。黒死牟は様々な魅力があるキャラクターなので、ファンからは注目だけでなく人気も高まっています。

そんな黒死牟というキャラクターの正体や強さなどを詳しくご紹介していきたいと思います。黒死牟というキャラクターは上弦の壱という立場で登場する鬼で、鬼の中でも特別な強さを持っているようです。しかし正体は不明で、現在ファンからは日の呼吸の使い手では？と考察されているキャラクターでもあります。黒死牟というキャラクターがどのような人物なのか、正体や強さについて是非ファンの方は注目です！

鬼滅の刃とは2016年から週刊少年ジャンプで連載がスタートした超人気漫画作品です。鬼滅の刃という作品は、鬼と人間の戦いを描いた作品で作中には様々なキャラクターが登場して鬼と死闘を繰り広げます。鬼とは人間が変化した姿で、人間を食べる事で強くなり栄養を蓄えます。鬼は普段は人間として普通に生活している人物も居て、元は人間ですがある一人の鬼によって鬼に変化させられています。

人間よりも遥かに強い鬼は特別な刀で首を切り落とすか、日光に当てることで死亡します。鬼を殲滅する為に作られた組織である「鬼滅隊」に所属している主人公が、鬼になった妹を助ける為に鬼と戦って鬼から人間に戻る術を求めて旅を行います。ストーリーや戦闘シーンが面白いという事で、鬼滅の刃は非常に人気が高まってきています。

黒死牟とは鬼滅の刃に登場するキャラクターの一人です。黒死牟は上弦の壱と呼ばれている鬼であり、上弦の壱とは鬼の中でも最強の強さを持っています。鬼の中にはランクが作られており「十二鬼月」と呼ばれいる12人の鬼達が存在しています。十二鬼月には上弦と下弦があり、下弦の鬼達は短期間で何度も入れ替わることがありますが、上弦の鬼は100年もの間ずっと同じメンバーが名を連ねています。

下弦は陸から壱まであり、上弦も陸から壱までのランクが存在しています。数字が壱に近づくほど鬼の強さは強くなり、最高ランクの鬼は上弦の壱となるので上弦の壱である黒死牟はとんでもない強さの鬼であると予想されています。黒死牟は鬼のボスである鬼舞辻無惨から絶対的な信頼を置かれており、戦闘においては鬼舞辻無惨よりも強い鬼かもしれません。

上弦の壱として登場する黒死牟の強さや正体について迫っていきたいと思います。上弦の壱である黒死牟は、登場した時からファンからの注目を集めているキャラクターで、どれほどの強さを持っているのかそして正体は何なのか気になっているファンの方は多いのではないでしょうか。黒死牟の強さや正体について迫ります。

黒死牟は長髪の武士のような風貌をしているキャラクターで、顔には目が6個もあります。黒死牟は腰に刀を持っており他の鬼の様に肉体を使って獣のように戦う風貌はしていません。鬼という存在は、全員「鬼舞辻無惨」という鬼から血を混入されて鬼になっており黒死牟は人間の頃は武士だったという事が伺えます。顔に6個ある目は全ての瞳が鬼の目に変化しているのでかなりグロテスクな見た目になっています。

黒死牟はまだ鬼滅の刃の作中では戦闘シーンが描かれていないキャラクターです。上弦の壱という事で最強の鬼として一目置かれている黒死牟の強さは、全く不明なので今後の黒死牟の戦闘シーンに大きな期待が寄せられています。黒死牟は作中では同じ上弦の鬼が倒されたという事で、思うことがあったのか修行中に力が入って巨大な柱を切り落とすというシーンがありました。

柱を何本も一気に切り落としているシーンから察するに、黒死牟は建物でも一刀両断することは簡単だという事が伺えます。上弦の鬼は、鬼殺隊の中でも最高ランクである「柱」のメンバーでさえも敵わないほどの強さを持っており、黒死牟はナンバーワンの上弦の鬼なのでどのような戦いを披露するのか注目です。

黒死牟の身体には特徴的な痣がある事が確認されており、黒死牟の身体にある痣は特殊な痣として現在知られています。黒死牟の身体にある痣は、日の呼吸の使い手である剣士に出てくると言われている痣で、日の呼吸の剣士というのは、最強の剣士と言われています。黒死牟の身体にある痣が何なのか分かりませんが、ファンの間では様々な考察が飛び交っているようです。

鬼滅の刃の主人公である炭治郎は、ある日就寝中に夢を見たのですがその夢は炭治郎の父親と顔に痣がある剣士が会話しているという夢でした。その夢に出てきた痣のある剣士というのは、上弦の壱の鬼である「黒死牟」にかなり似ている人物です。黒死牟はもしかしたら炭治郎の夢に出てきた剣士かもしれないと言われていますが、顔の痣が夢の人物よりも黒死牟の方が多いので、同一人物なのかは分かりません。

炭治郎の夢に出てきた痣の剣士は「道を究めたモノがたどり着く場所はいつも同じだ」というセリフを言っており、このセリフの意味は未だに不明ですがファンの間では「鬼」になるというのが最終的な着地点なのでは？と考察されている方もいらっしゃるようです。人間では強さに限界があり、鬼になる事で限界を突破して更に強くなることが出来るのかもしれません。

夢の剣士と黒死牟が同一人物であった場合、夢の剣士が道を究めた先に待っていたのが鬼になるという事だったのかもしれません。黒死牟となって更なる強さを求めた剣士は、上弦の壱として現在は人間を殺すという最悪の存在になっている可能性もあります。

鬼滅の刃という作品には「呼吸」というモノが存在しています。呼吸とは技の方のようなモノであり、鬼を殺す鬼殺隊の隊士たちは呼吸を使って鬼と戦います。呼吸には9通り存在しており、どの呼吸も特徴があって鬼に対しては有効な戦闘手段として使われているのですが、そんな呼吸の中には「始まりの呼吸」「最強の御業」と言われている「日の呼吸」が存在しています。

日の呼吸は現在の鬼殺隊の隊士たちの中で扱う人間は存在しておらず、最強の御業という事で伝説になっています。主人公の炭治郎は何故か父親の踊っていた舞が日の呼吸の一つの型だった事を知り、必殺技として使用しています。そんな日の剣士には特徴があり、顔などに特徴的な痣があるという特徴だけでなく、耳に太陽のような耳飾りを付けているという事も特徴の一つとして挙げられます。

黒死牟は過去が明らかになっていない人物で、まだ人間時代の黒死牟はどのような人間だったのか分かりません。顔の痣はかつては鬼殺隊の隊士として鬼と戦っていた証だという事はほぼ確定ですが、耳に太陽の紋章の耳飾りが黒死牟はありません。風貌はかつての日の呼吸の剣士たちと同じですが、顔の痣は日の呼吸の剣士が現れると、周囲の他の呼吸の使い手の剣士たちにも現れます。

黒死牟は痣があるという事で日の呼吸の使い手である剣士が身近にいたとも言えます。何らかの呼吸の使い手で有ろうことは明白になっており、鬼殺隊の隊士として戦っていた過去も恐らくあるのでもしかすると今後の物語の中で徐々に過去について明らかになっていくかもしれません。他の鬼とは違って黒死牟には、何らかの深い物語がある事は多くのファンが予想されています。

鬼滅の刃には先ほどご紹介した黒死牟以外にも様々な登場人物が出てきます。鬼滅の刃に登場するキャラクター達は、どのキャラクターも魅力的で鬼滅の刃の物語には欠かせません。どのようなキャラクターが登場するのか、鬼滅の刃の登場キャラクターを一覧でご紹介していきますので是非ご覧ください！

竈門炭治郎は鬼滅の刃に主人公として登場するキャラクターです。竈門炭治郎は妹を鬼にされてしまい、家族は妹以外皆殺しにされてしまっています。そんな竈門炭治郎は鬼になった妹に襲われている所を、鬼殺隊の隊士である「富岡義勇」に助けられました。富岡義勇からは鬼殺隊になりたいなら「鱗滝」という老人を訪ねろとアドバイスをされ、鱗滝の下で修業を重ねて鬼殺隊に入隊しています。

竈門炭治郎は生まれながらにして様々な匂いをかぎ分ける事が出来るという特技を持っており、特徴のある匂いであれば犬の様に何処までも痕跡を追って追いかけることが出来ます。額には痣があり、耳には太陽の紋章のイアリングを付けているので「日の呼吸の剣士」と作中で呼ばれています。竈門炭治郎はまだまだ一般隊士で成長途中の人物ですが、成長率は良く上弦の鬼を柱と協力して倒した実績もあります。

竈門禰豆子は炭治郎の妹として登場するキャラクターです。竈門禰豆子は鬼に襲われた際に唯一生き残っており、死なずに鬼になってしまっています。鬼になってしまっている竈門禰豆子は、兄である炭治郎を襲って食べようとしていましたが、人間の理性が残っていた事も有り踏みとどまっています。その姿を見た富岡義勇は、竈門禰豆子を殺すこと無く炭治郎に渡しています。竈門禰豆子は鬼なので強力な戦闘力を持っている女の子です。

普段は炭治郎が背負っている棺に入って一緒に旅に同行していますが、竈門禰豆子は戦闘時に炭治郎が危険になると一緒に戦ったりすることもあります。人間を守るべき存在として認知しており、竈門禰豆子にとって人間は家族の姿に見えているようです。また鬼に対しては敵意を感じているので、鬼との戦闘では容赦はありません。現在は唯一日光に当たっても死なない鬼という事で注目されています。

我妻善逸はおかっぱヘアーの金髪が特徴的なキャラクターとして鬼滅の刃に登場します。我妻善逸は炭治郎と同じ時に鬼殺隊の入隊試験を受けており、生き残って鬼殺隊に入隊しました。我妻善逸は自分に自信がない人間で、口癖は「俺は死ぬんだ」という弱気なセリフとなっています。鬼と戦う人間とはとても思えない我妻善逸ですが、実は隠れた実力を持っているキャラクターなので作中ではカッコイイ姿を披露してくれます。

我妻善逸は余りの恐怖に気絶する人間で、気絶すると本能のままに戦うことが出来ます。気絶している時の我妻善逸は雷の呼吸を使って鬼を一刀両断し、一つの呼吸しか扱うことが出来ませんがその型を極めているので他の技を必要としていません。凄まじいスピードから放たれる居合は十二鬼月の鬼でも反応できないほどの強さです。常に気絶していれば強い我妻善逸ですが、目が覚めてしまうと全く戦えない隊士です。

嘴平伊之助は炭治郎と同じ時に鬼殺隊の入隊試験を受けて合格しており、イノシシの頭で作った被り物を身に着け上半身は裸なので獣のような風貌をしています。作中では二刀流で戦う荒々しい隊士で、強い相手を求めて鬼殺隊の隊士になっています。嘴平伊之助は幼い頃に山で獣に育てられており、獣として育ってきたので嗅覚に優れ身のこなしに関しては一般隊士の中でも群を抜いています。

獣の呼吸というオリジナルの呼吸を使う嘴平伊之助は、二刀流という事も有り剣筋が読めず鬼も戸惑ってしまう様な戦いを行います。嘴平伊之助は炭治郎の仲間として行動していくようになり、イノシシの被り物の下の素顔は女の子のような綺麗な顔立ちで性格からはとても想像できません。炭治郎・伊之助・善逸の3人は同じ同期の隊士として鬼と戦い、今後の活躍が非常に期待されています。

冨岡義勇は鬼殺隊の隊士として登場する人物で、鬼になった妹に襲われている炭治郎を助けた隊士でもあります。冨岡義勇は柱と呼ばれている階級に付いている隊士で、柱とは鬼殺隊の中でも最高ランクの強さを持っている隊士たちの事を指します。鬼殺隊は柱達によって支えられており、柱から下の階級の隊士たちは、鬼との戦闘で命を落とすことが多く、恐ろしいスピードで鬼に殺されていっているようです。

しかし柱は違い鬼との戦闘で命を落とすことも少なく、柱は呼吸を極めた達人たちとなってます。柱は9人存在しており呼吸の使い手に応じて「○柱」と名付けられます。冨岡義勇は水柱と呼ばれており、水の呼吸の使い手として11種の呼吸の型を使って鬼と戦います。冨岡義勇はかなり強い柱ですが、自分は腰抜けだと思っており、過去に入隊試験で怯えていただけで受かってしまった事がトラウマになっています。

鱗滝左近次は元水柱の人間で、現在は水柱を引退して「育て」という立場で鬼殺隊に貢献しています。育てというのは、戦う術を持たない一般人に鬼と戦う術を教え込む師範の事で炭治郎は鱗滝左近次に弟子入りして剣を学んでいます。鱗滝左近次は元水柱という事も有り、かなりの強さを持っている達人です。作中では厳しくも優しく炭治郎に接しており、鱗滝左近次は自分の持っているすべての技を炭治郎に教え込んでいます。

鱗滝左近次は過去に自分が剣を教えた弟子を10人以上最終選考に送り込んでおり、誰一人として合格して生きて帰ってきた人間は居ません。最終選考にはかつて鱗滝左近次が捕らえた鬼が居る場所で一週間生き延びなければならず、鱗滝左近次に恨みを持っている異形の鬼が鱗滝左近次の弟子を全員殺していたからです。しかし炭治郎はその鬼を倒し、鱗滝左近次の下に帰ってきています。

鬼舞辻無惨は容姿端麗のイケメンな男性として登場するキャラクターで、初登場シーンは妻・子供と3人で街を歩いていたシーンです。鬼舞辻無惨は普段は人間として生活しており妻と子供はどちらも普通の人間で、鬼舞辻無惨は鬼だと気が付いていません。鬼舞辻無惨は実は世界で最初に生まれた鬼であり、鬼舞辻無惨だけが唯一人間を鬼に変える事が出来ます。何百年も生きている鬼が鬼舞辻無惨です。

鬼舞辻無惨は十二鬼月を束ねており、パワハラ上司の様な刃部なので部下の鬼達には日光に鬼が当たっても大丈夫になる術を探させ、結果が出ないと怒って部下を殺害します。鬼舞辻無惨は現在は唯一日光に当たっても死なない鬼である炭治郎の妹を求めているようです。鬼舞辻無惨は最強の鬼であり、今後ラスボスとして炭治郎たちとの決戦が期待されています。

上記の黒死牟に関する感想をtwitterに投稿されている方は、黒死牟のような特別な強さを持っている鬼は首を切ったとしても死なないであろうと予想されているコメントを投稿されています。鬼の中には首を切っても死なないという鬼が存在しており、黒死牟程の強さを持っていれば首を普通に落としても死なないと予想している方は多いかもしれません。

上記の黒死牟に関する感想をtwitterに投稿されている方は、黒死牟の見た目が好きだという感想を投稿されています。黒死牟は強さも兼ね備えており、見た目だけでなく強いというのもお気に入りのポイントだとコメントしています。黒死牟はまだまだ強さの底が見えておらず、戦闘シーンも無いので今後の動向に注目していきましょう！

上記の黒死牟に関する感想をtwitterに投稿されている方は、上弦の鬼の壱である黒死牟は日の呼吸の使い手では？と予想されているようです。日の呼吸の使い手はシルエットとして作中に外見が登場しており、黒死牟にそっくりな風貌をしていました。何かしらの伏線だと考察している方が多く、今後の鬼滅の刃の作中で黒死牟の過去に関するエピソードが明かされるかもしれません。

黒死牟とは鬼滅の刃に登場するキャラクターです。黒死牟は現在の鬼滅の刃の作中に登場するキャラクターの中では、かなり大きな注目を集めているキャラクターとして知られています。黒死牟は鬼滅の刃に登場する「鬼」と呼ばれている存在で、鬼の中でも特に強い「上弦の壱」と呼ばれている鬼です。上弦の壱とは鬼の中で最強の階級であり、上弦の壱は柱と呼ばれる最強の鬼殺隊士よりも強いと言われています。

黒死牟は上弦の壱としてまだ作中に登場するだけで戦っておらず、その強さは底が知れません。黒死牟は日の呼吸の使い手と呼ばれている最強の剣士に似ていると話題になっており、日の呼吸の使い手はかつて鬼舞辻無惨すらも追い詰めた事がある最強の剣士です。黒死牟は過去について現在ファンから様々な考察が行われており、いずれ黒死牟の正体や過去についても作中にて明らかになっていくと予想されています。

鬼滅の刃は現在の週刊少年ジャンプで連載されている漫画作品の中では、特に大きな注目を集めている人気作品です。テレビアニメ版もスタートした鬼滅の刃はどんどん人気と注目度が高まっていきます。今後の最新エピソードでは、黒死牟に関するエピソードも描かれていくと予想されているので、鬼滅の刃が好きだというファンの方は鬼滅の刃の最新エピソードに注目していきましょう！