鬼滅の刃の柱（はしら）全メンバー一覧！最強なのは誰？強さランキングも紹介

まず、漫画『鬼滅の刃』とはどのような作品なのかを紹介していきます。『鬼滅の刃』は少年ジャンプで掲載されており、2019年4月からアニメ化を果たしている人気漫画です。2019年5月現在、単行本は15巻まで発売されており、ノベライズも1冊発売されています。

人間と鬼との間で織りなされる切ないストーリーや迫力のあるアクションシーン、そこにコミカルな所もあるキャラクターが話題を呼びました。そして単行本は1巻から14巻までで、累計350万部を突破しています。独自の世界観で少年ジャンプの中でも異彩を放っている、今後も注目の漫画です。

次に『鬼滅の刃』のあらすじを紹介していきます。舞台は大正時代の日本です。炭を売っていた主人公炭治郎は、ある日自身の家族が鬼に皆殺しにされてしまいます。そのうえ唯一生き残った妹の繭豆子は、鬼へと姿を変えます。

炭治郎はその現実に絶望しますが妹を人間に戻すため、家族を皆殺しにした鬼に敵を討つためにある決心をします。それは「鬼狩り」という険しい道のりでした。さらに詳しく「鬼滅の刃」のあらすじやネタバレを知りたい方は、次の記事もぜひご覧ください。

次に「鬼滅の刃」の柱のメンバー9人を一覧にして画像と共に紹介していきます。既にメンバー全員をご存じの方や早く最強の柱の強さランキングを知りたいと言う方は、読み飛ばしてしまっても構いません。「鬼滅の刃」の最強の柱の強さランキングを見る前に、どのような柱のメンバーがいるのか参考にしてみてください。

まず漫画『鬼滅の刃』において、「柱」というのはどのような存在なのかを紹介していきます。さらに『鬼滅の刃』には、独特の世界観からか多くの独自の言葉が存在します。そこで、ここでは独自の言葉である「鬼殺隊」についても触れていきます。

「柱」とはどうのような存在なのかという事に触れる前に、『鬼滅の刃』において重要である『鬼殺隊(きさつたい)」とはどのようなものか、という事について紹介していきます。鬼殺隊とは、人間を食べる鬼を討つ力を持った剣士や剣士たちを支える人たちが集まった隊です。そのルーツは1000年以上にも及び、物語においての人員は数百名にも上っています。しかし、鬼殺隊は政府非公認の組織です。

その構成員の一部である鬼殺隊士は、任務地で鬼と戦って首をはねる役割の剣士です。将来を見込まれた若者が、過酷な選別から生き残ることで正式に隊員となります。人間としては力が極限まであると言える存在ですが、鬼が相手となると圧倒的に不利となります。したがって死亡率が高く、年齢層も若くなっています。隊士になった理由も様々で、金銭面や鬼に対する憎悪、孤児だった者など居場所が社会に無かった人も多くいます。

次に「鬼殺隊」の当主、つまり組織の頂点に立つ産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)について紹介していきます。耀哉は隊士たちに「お館様」と呼ばれており、代々産屋敷家の男性が跡を継いでいます。額から目にかけて大きなやけどの傷跡があり、歩く際には2人に手を引かれて歩いているため、目があまり見えていないと考えられます。さらに耀哉自身は鬼と戦う力を持ってらず、剣士としては無能とも言える人間です。

しかし当主の名に恥じない公平で冷静な判断力があり、異能と言われる程に人心掌握術にも深く精通しています。そしてその力をもって、耀哉は隊士の全員の尊敬と敬意を得ています。先ほど述べた体質により、本部である屋敷から出ることはありません。しかし報告を逐次受けているため、隊士閣員がどのような活動を行っているのかを細やかに把握をしています。

そして柱とは、鬼殺隊の最高位に立っている剣士のことです。各々が極めた流派に従って、柱という称号を得ることができます。柱は普通の隊士とは比べものにならない程の実力を持ち、鬼殺隊を支えています。さらに柱が持つ日輪刀には「悪鬼滅殺」と言う4文字が刃元に、特別に刻まれています。

鬼殺隊内での立場も高位となっています。当主である産屋敷耀哉との謁見、現場指揮などの裁量権を持ち、柱合会議への参席も許可されています。ちなみに柱合会議とは、半年に一度開かれる隊律違反者を罰するものです。

では鬼殺隊の中で特別な地位を持つ「柱」には、どのようなメンバーが揃っているのでしょうか。「鬼滅の刃」の柱には全員で9人のメンバーがいますが、その柱の各能力の強さと共に画像と一覧にして順番に紹介していきます。現在では正体不明の柱や空席となっている柱もいますが、今後の「鬼滅の刃」の考察の参考にもしてみてください。

最初に紹介する柱のメンバーは、蛇柱の「伊黒小芭内」(いぐろ・おばない)です。伊黒は呼吸法が蛇だけあってか、蛇の様にねちっこい性格をしています。さらに戦闘方法もねちっこく、相手をじわじわといたぶっていくのが得意です。

しかし、伊黒はメンバー③で紹介する甘露寺蜜里に思いを馳せているという一面もあるようです。甘露寺の方もまんざらではない様で、共に文通をやり取りするという意外と女性的な面もある柱のメンバーです。ただし伊黒の恋愛感情も少し歪んでいるのか、ややストーカー気質もあるキャラクターです。

次に紹介する柱のメンバーは、音柱の「宇髄天元(うずい・てんげん)」です。画像から分かるように、目には派手な化粧をして派手な宝石を常に身に着けているキャラクターです。化粧を落とせば男前なので、嫁が複数人がいます。その一方、鬼への憎悪は人一倍強く、柱としての信念は最も強固と言えます。

宇髄は元忍びであったためか、隠密行動を得意としています。柱の中でも音速のように速さに長け、攻撃は二刀流です。さらに宇髄は身の丈を良く分かっている柱であるため、自分の実力を柱の中では平凡と考えています。現在では、音柱の席を空けており、指導者として活躍をしています。

次に紹介する柱のメンバーは、恋柱である「甘露寺蜜璃」(かんろじ・みつり)です。画像では分かりませんが、毛先がやや緑色で他はピンク色という変わった髪色をしています。恋柱だけあって、惚れっぽい性格の乙女です。色気たっぷりで、それのみなら柱の中では最強クラスです。

当初は引っ込み思案な無口のキャラクターだったものの、現在は周囲が困るほどのおしゃべりですが、意外と物の核心を突く能力に長けています。甘露寺は生まれつき筋肉の密度が最強レベルで、現在は情人の8倍もの密度があります。喧嘩家業強さランキングでは上位にランクインしています。

次に紹介する柱のメンバーは、蟲柱である「胡蝶(こちょう)しのぶ」です。蟲柱ではありますが、胡蝶が操るのは毒です。他の柱メンバーと比べて強さは劣るのか、唯一鬼の首を斬ることができない柱です。一見すると最も強さが劣っている様に見え能力ですが、その毒は非常に強力です。刀の先に毒を塗っておくだけで、触れた鬼でさえも即死させることができます。

画像だけ見ると大人しそうに見えますが、実は毒を操るだけあって毒舌です。胡蝶は笑顔を絶やしませんが、その理由は鬼に倒された姉の意志を継ぐためです。姉は鬼との融和を望んでいましたが、胡蝶にとって鬼は姉の敵となります。そのため2つの相反する感情に苦しみましたが、主人公である炭治郎によって救われます。

柱のメンバー一覧5人目に紹介するのは、風柱の「不死川実弥(しなずかわ・さねみ)」です。性格は粗雑で画像からも推測できるように、とても好戦的です。言葉遣いも乱暴で、柱一覧の最初で紹介した伊黒と共に、問題児となっているキャラクターです。当主の前では理知的にふるまうことが出来る、実は頭脳面でも実は強いのかもしれません。

不死川には弟である玄弥がおり、玄弥は鬼を食べる事で一時的に鬼になれるという最強レベルの能力を持っています。さらに玄弥には阿弥陀経を唱えることで、傷の痛みを軽減することができます。しかし肝心の不死川実弥の実力や能力は未だ明らかになっていません。

柱のメンバー一覧6番目に紹介するのは、霞柱である時透無一郎(ときとう・むいちろう)です。時透はぼーっとしている場合が多く、興味のあるものに思考が奪われがちな性格をしています。しかし、その一方で当主である産屋敷へ強く忠誠心があります。なぜなら時透が大けがをした際に、救ってくれたためです。普段ぼーっとしているのも、その怪我で記憶の大部分を失っている事が影響しています。

一方で時透は霞の呼吸の使い手で、風の呼吸から派生したものです。そして一覧の2番目で紹介した宇髄によると、刀を握った2ヵ月後には柱に入ったらしく天才肌であることがわかります。さらに時透は覚醒すると額にアザができ、主人公の炭治郎とも共通点が多いとされています。

柱メンバー一覧の7人目は、水柱の冨岡義勇(とみおか・ぎゆう)です。鬼滅の刃の1話から登場するなどと、最も重要な役割を担っていると考えられる柱です。鬼殺隊でも功績は大きいが、胡蝶によると他の柱からは嫌われているようです。

冨岡の強さの秘密は、間合いに入った術を凪につまり無にすることです。鬼ですら斬られたことに気が付かない程で、実力は最強と言って良い程です。しかし、冨岡はある過去を引きずっています。それは鬼殺隊の試験の手助けをして貰った事です。このコンプレックスは現在も拭えることがありません。

柱メンバー一覧の8人目は、岩柱の「悲鳴嶼行冥」(ひめいじま・ぎょうめい)です。炎や水と同様に、基本呼吸である岩の使い手です。悲鳴嶼は手に数珠を常に持っており、同情しては涙を流しています。悲鳴嶼も鬼に対する憎しみが強く、産屋敷の入隊についても当初は拒否する姿勢を取っていました。

時透と動揺に、悲鳴嶼も最速で柱のメンバの一員となった人物です。宇髄もかなりの実力者と認めており、最強キャラクターとして描かれています。画像からも分かる様に、悲鳴嶼の目はまっさらな白目の様になっています。これは、悲鳴嶼が盲目であるということを示しています。

最期の柱メンバー一覧は炎柱の「煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう)」です。煉獄は常に爽やかな笑みを浮かべてはいますが、その視線はどこに向いているのか不思議な人物です。そのため、他の柱メンバーからは若干気持ち悪がられているようです。しかし部下への面倒見は良く、周囲から慕われています。

他人の話を基本的に聞いていませんが、行動は単純で明瞭です。さらに煉獄は体術、武術、技術のどれもに恵まれており、その能力を使って弱い者を助けることをモットーにしてきました。しかし主人公の炭治郎らを助けようとした結果、鬼によって命を落とします。

「鬼滅の刃」の柱メンバーの一覧をここまでに紹介してきました。そこでここからは、「鬼滅の刃」の柱の最強強さランキングをランキング形式にして画像と共に一覧で紹介していきます。ちなみに「鬼滅の刃」の柱メンバーを束ねている当主である産屋敷輝哉は、現在強さが定かではないため割愛しています。

柱の最強強さランキング第9位は、胡蝶しのぶです。柱メンバーの中で最高位の剣士ですが、鬼の頸を落とせない唯一の柱メンバーです。優れた医学知識で多くの剣士を救い、鬼の弱点である藤の花から作った毒を使って戦います。

上弦の鬼にも毒が通用するのか不明のまま、上弦の鬼である童磨と対戦をします。しかし胡蝶は「地獄に落ちろ」という言葉を残し、童磨に吸収されます。実の姉も同じ童磨に殺されており、その復讐は叶いませんでした。

柱の最強強さランキング第8位は、宇随天元です。宇随は2本の刀を操る二刀流のスタイルで、音を伴い爆発と共に攻撃を繰り出します。左目と左手を失いつつも、柱メンバーの中で上弦の鬼を唯一倒した人物です。ただし一覧でも述べた様に、現在は柱を辞めているため最強強さランキングでは第8位としました。

柱の最強強さランキング第7位は、不死川実弥です。柱の中では問題児ではありますが、然るべき場面では優等生も演じられる冷静な判断力は戦闘に役立つはずです。主人公の炭治郎と戦うシーンで隙を突かれる場面があるものの、その戦闘力の全ては未だに明らかになっていません。

柱の最強強さランキング第6位は、伊黒小芭内です。画像からも分かる様に、両目の色が異なるオッドアイを持つ蛇の呼吸の使い手です。前述の様に上弦の鬼に辛うじて勝利した天元に対し、たかが上弦などと言う発言をしているため、その言葉をそのまま信じれば天元よりも2、3ランクは強いのかもしれません。

柱の最強強さランキング第5位は、煉獄杏寿郎です。煉獄は、上弦の鬼3比較的互角に戦った柱です。主人公・炭治郎を庇いながらの戦いだったものの自爆覚悟で追い詰めますが、敗北を喫します。煉獄の敗北に他の柱たちも驚きを隠せない様子であったため、柱の中でも強いと推測できます。

柱の最強強さランキング第4位は、甘露寺蜜璃です。鞭のような薄くて柔らかい特殊な刀の使い手です。刀の動きは美しく、しなるものであるため自身の身体を傷つける恐れもある武器です。その武器と特殊な肉体を武器として上弦の月4クラスの敵でも、一人でほぼ互角で戦ったキャラクターです。

ここまで、漫画「鬼滅の刃」に登場する柱の最強強さランキング第9位から第4位までを画像と共に紹介してきました。そこでここからは「鬼滅の刃」の柱の最強強さランキングトップ3をこれまでと同様、画像と共に紹介していきます。

柱の最強強さランキング第3位は、時透無一郎です。主人公の炭治郎よりも年下で、画像からも分かる様な美少年です。柱会議でもぼーっとしている少年ですが、判断力や考える力に長けています。最近失った記憶を取り戻した時透は、昔は感情豊かな熱いキャラクターであったことが判明し、本来の力を取り戻します。

柱の最強強さランキング第2位は、冨岡義勇です。深い水色の日輪刀を操り、全集中の呼吸を使っています。冷静沈着で、速さもパワーも圧倒的な強さを誇ります。現状で痣の発現をしていないものの、上弦を相手にしたり、炭治郎の攻撃を一瞬で先読みしたりするなどの強さを持ちます。

柱の最強強さランキング第1位は、悲鳴嶼行冥です、悲鳴嶼は圧倒的なフィジカルを誇っており、他の柱にも最強を認められている人物です。柱どころか何の修行も受けていない時に、鬼を素手で倒していた程です。さらにアザの発現もまだであるため、今後の成長にも期待できます。

ここまで「鬼滅の刃」の柱メンバーの最強強さランキングを紹介してきました。「鬼滅の刃」の中でも最強クラスに居る柱ですが、柱はそれぞれに独自の技を持っています。そこでここからは、2019年5月現在までに判明している柱の技を紹介していきます。

「鬼滅の刃」の柱の最強強さランキング第2位にランクインした冨岡義勇の1つ目の技は、拾壱ノ型(じゅういちのかた)・凪です。この技は、冨岡の間合いに入って来たものの全てを斬る技です。冨岡は炭治郎と同じ水の呼吸を使うため、壱ノ型から拾ノ型までの技は共通しています。この拾壱ノ型は、冨岡が独自で開発した技です。

「鬼滅の刃」の柱の最強強さランキング第2位にランクインした冨岡義勇の2つ目の技は、̪肆ノ型(しのかた)打ち潮です。主人公の炭治郎も冨岡と同じ水の呼吸を扱うため、炭治郎も同様にこの技を使うことができます。しかし同じ技でも、柱である冨岡と隊に入りたての炭治郎の威力はけた違いです。

煉獄が使っている炎の呼吸は、「鬼滅の刃」において数多くある全集中の呼吸法の中で基本である5つの流派の内のひとつです。炎の呼吸を使った技には、脚を止めて行う強力な斬撃が多くあります。壱ノ型である不知火は、画像の通り炎をまとったままで突進して放つ技です。

炎の呼吸を使った弐ノ型は昇り炎天という技です。画像から分かるように、日輪刀に炎をまとわせます。そして円形に切り上げるという技です。技の範囲が広く、威力も大きい技が多いことが特徴の炎の呼吸ですが、この技は珍しく単純な斬撃です。

炎の呼吸を使った̪肆ノ型は盛炎のうねりという技です。名前の通り、炎の渦を日輪刀から放つ技です。前方の広範囲を猛烈な勢いで薙ぎ払う、炎の呼吸らしい大胆な技です。また攻撃としての用途だけではなく、前方を庇うガードとしても使うことができます。

炎の呼吸を使った̪伍ノ型は炎虎という技です。この技は、画像のような虎の顔のような炎を出し、攻撃をする技です。この技で出る虎の正体は、燃え立つ闘志であるそうです。この虎のような形の炎が、敵を砕いてくれます。

炎の呼吸を使った̪玖ノ型は煉獄という技です。この技は、炎の呼吸の奥義です。全身に炎をまとい、超高速で突進をするという技です。煉獄は他の全ての技は、瞬時にいかなる体勢からでも放つことができます。しかしこの技だけは、しっかりと体勢を整えなくてはなたない技です。

前述したように胡蝶は「鬼滅の刃」の中の柱では唯一鬼の頸を日輪刀で斬ることができません。しかし「鬼滅の刃」に登場する鬼の苦手な藤の花を使って毒を生成して、鬼に対抗していました。その中での胡蝶の技である蝶ノ舞「戯れ」でも、その毒のを存分に生かしています。この技は、相手を目で追えない程の速度で素早く刺して、その刺し傷から毒を体内に回らせるものです。

「鬼滅の刃」の柱メンバーでる宇髄は二刀流の音の呼吸の使い手です。音をどう攻撃に利用しているのかと言うと、斬撃に爆音を伴わせています。その中でも壱の型・轟は宇髄が使っている二刀を目いっぱい振り下ろして、爆音を伴う大爆発を起こすという技です。

ここまで漫画「鬼滅の刃」に登場する柱について、徹底的に解剖してきました。そこでここからは、実際に漫画「鬼滅の刃」を見た方の感想や評価を紹介していきます。最初に紹介する感想は漫画の「鬼滅の刃」だけではなく、アニメの「鬼滅の刃」を見た方の感想です。

この上の感想の様にアニメ「鬼滅の刃」の柱の声優さんは誰になるのか、気になっている方が多いようです。それだけ「鬼滅の刃」にとって、柱の存在がどれだけ大事なものなのかが窺えます。

2つ目に紹介する感想は、これから「鬼滅の刃」を読もうとしている読者に向けた評価です。「鬼滅の刃」の16巻以降は、柱に関する毎回衝撃の展開が待ち受けていることが分かります。

最後に紹介する「鬼滅の刃」の感想や評価は、純粋に柱が好きだという感想です。「鬼滅の刃」の主役ではない柱メンバーですが、その強さから主人公の炭治郎をサポートしたり、アドバイスをしたり時にはぶつかったりもする大事な存在です。これからも漫画の中でも、アニメの中でも大いにその存在感を見せつけてくれるに違いありません。

この記事では、漫画「鬼滅の刃」に登場する重要なキャラクターである柱について徹底解剖してきましたが、いかがだったでしょうか。2019年5月現在アニメ「鬼滅の刃」では、柱はまだ冨岡義勇のみの登場となっています。今後アニメ「鬼滅の刃」でも柱がどう活躍するのか、一見の価値がありそうです。