2019年06月12日公開
2022年09月20日更新
ゴブリンスレイヤーの等級一覧!銀等級・金等級・白金等級のメンバーはだれ?
ゴブリンスレイヤーという作品は冒険者が登場して魔物と戦う作品です。そんなゴブリンスレイヤーの冒険者たちは冒険者等級というランク付けをされています。ゴブリンスレイヤーの等級を一覧でご紹介していきたいと思います。等級は様々なランクがあり「銀等級」「金等級」「白金等級」と複数種類あります。冒険者たちのランクがどのように分けられているのか、そしてどのような凄さがあるのかゴブリンスレイヤーが気になる方は是非ご覧ください!
目次
ゴブリンスレイヤーの等級とは?
ゴブリンスレイヤーとは現在大きな注目を集めている漫画・アニメ・小説作品です。ゴブリンスレイヤーは多くの方がご覧になっている作品で、今最も旬な作品の一つとなっています。
そんなゴブリンスレイヤーの作中で冒険者に与えられる「冒険者等級」についてご紹介していきたいと思います。冒険者等級とはどういったものなのか、そして冒険者等級はどのような等級が用意されているのかをご紹介していきたいと思います。冒険者等級をランクごとに詳しく一覧でご紹介していきますので、冒険者等級が気になるという方は是非一覧をチェックしてみて下さい!
ゴブリンスレイヤーの作品情報
ゴブリンスレイヤーの概要
ゴブリンスレイヤーとはライトノベル小説が原作となっている作品です。ゴブリンスレイヤーは原作小説が高い人気を獲得しており、その後漫画やアニメに展開されています。ゴブリンスレイヤーはファンからは「ゴブスレ」という愛称で親しまれており、ゴブリンスレイヤーは日本だけでなく海外でも一定以上のファンを獲得しているようです。
ゴブリンスレイヤーという作品は、ゴブリンなどの魔物が登場する世界が舞台となっており、主人公のゴブリンスレイヤーがゴブリンだけを狙って退治していくという話です。ゴブリンスレイヤーの作中では、血みどろの戦いが多く繰り広げられ、作中では性的な表現も多くあるのでグロテスクなダークファンタジー作品に仕上がっています。
ゴブリンスレイヤーのあらすじ
新米の冒険者になった女神官は、ゴブリン退治に一緒に行こう!と他の3人の新米冒険者に誘われてゴブリン退治に出かけます。ゴブリンを甘く見ている3人の冒険者たちは洞窟に入り、ゴブリンを探し回っていると、突然大群のゴブリンに襲われます。油断していた新米冒険者たちはゴブリンにあっという間に捕まり2人は殺されました、女神官を殺されそうになるとそこに洞窟の入り口から一人の男性冒険者が現れます。
等級と冒険者登録
身分証明のペンダント
冒険者たちには等級というランクが設定されており、ランクに応じて報酬や依頼なども変わってきます。冒険者等級は身分証明書となるペンダントが渡されるようになっており、ペンダントを観れば冒険者等級は一目にわかります。冒険者等級は全部で10等級に分けられており、冒険者等級が上がっていくごとにどんどん難しい依頼をこなすことが出来るようになっていきます。新米冒険者の等級ですとゴブリン退治などが精一杯です。
昇級する方法
冒険者等級を昇給するには、冒険者ギルドで行われる冒険者等級査定を受けて昇給する必要があります。冒険者ギルドで行われる査定は、査定を受ける冒険者の任務中の行動などが審査されるのですが、依頼中に戦利品をネコババしたりと冒険者として相応しくない行動を行っていた人物は降格させられてしまう事も有ります。冒険者等級の査定は、冒険者ギルドの受付嬢が厳しく審査しています。
ゴブリンスレイヤーの等級一覧!
今から冒険者ギルドで認定される冒険者等級のランクについて一覧でご紹介していきたいと思います。第10位のランクから第1位のランクまで一覧ですべて詳しくご紹介していきます。冒険者等級一覧では、等級に在籍している冒険者も一覧でご紹介していますので、どのような冒険者がどの冒険者等級なのかは今からご紹介していく一覧をご覧になればすぐに理解することが出来ます!
10位~4位までの等級
まずは冒険者等級の第10位から第4位をまとめて一覧でご紹介します。第10位「白磁」第9位「黒曜」第8位「鋼鉄」第7位「青玉」第6位「翠玉」第5位「紅玉」第4位「銅」となっています。すべての冒険者は、冒険者として新米になるとまず第10位の「白磁」からスタートします。実績を重ねていく事で徐々の冒険者等級が上がっていき、ゴブリンスレイヤーの作中には第10位から第4位の冒険者等級の人間は殆ど登場しません。
3位:銀等級
メンバー①ゴブリンスレイヤー
ゴブリンスレイヤーは主人公として作中に登場するキャラクターです。幼い頃に家族をゴブリンに殺されたゴブリンスレイヤーは、ゴブリンを心の底から憎んでおり絶滅させることを目的にゴブリン関係の依頼しか引き受けません。ゴブリンスレイヤーは銀等級の冒険者で、小さな盾と剣で戦います。ゴブリンスレイヤーの戦い方は全てゴブリンに特化されており、銀等級なのでゴブリン以外にもある程度戦える強さを持っています。
メンバー②鉱人道士
鉱人道士はゴブリンスレイヤーの仲間として一緒にパーティーを組む銀等級冒険者です。鉱人道士はドワーフという小人種族で、年齢は100歳程のお爺さんですがまだまだ銀等級冒険者として現役です。鉱人道士は魔法を得意としている銀等級冒険者で、石を触媒として様々な魔法を駆使します。鉱人道士の扱う魔法は破壊力抜群で、ゴブリンなどであれば一網打尽に出来るほどの強さを持っています。
メンバー③槍使い
槍使いはゴブリンスレイヤーと同じ冒険者ギルドに居る銀等級冒険者です。槍使いはカッコイイ鎧と槍を持っており、ゴブリンスレイヤーに関してはライバル心を持っています。槍使いはギルドの受付嬢が好きで、ギルドの受付嬢がゴブリンスレイヤーに惚れているのがライバル視している原因です。作中ではゴブリンスレイヤーと共闘して、街にやってくるゴブリンたちを迎え撃つゴブリン討伐戦に参加していました。
メンバー④女騎士
女騎士は美しい金髪の騎士で盾と剣を使って戦う銀等級冒険者です。女騎士はゴブリンスレイヤーの事を、ゴブリンしか相手にしないという事で馬鹿にしており、自分の腕前には相当な自信を持っています。そんな女騎士も銀等級冒険者としてゴブリン討伐戦に参加して、ゴブリンチャンプ等と戦闘を行いました。女騎士はゴブリン討伐戦に参加した後に、ゴブリンスレイヤーの実力を認めて考えを改めています。
メンバー⑤重戦士
重戦士は身の丈程の巨大な大剣を使って戦う銀等級冒険者です。重戦士は女騎士と一緒に行動している事が多く、二人はパーティーを組んでいるようです。そんな重戦士はゴブリンスレイヤーの事を認めており、感謝の心を持っています。重戦士の故郷がゴブリンに襲われた際に、ゴブリンスレイヤーが退治して村を救っているので、ゴブリンスレイヤーには敬意を表している銀等級冒険者です。
メンバー⑥妖精弓手
妖精弓手は人前に滅多に姿を現さないハイエルフという種族です。妖精弓手はゴブリンスレイヤーの仲間として一緒に行動する人物で、銀等級冒険者として活躍します。妖精弓手は弓を得意としており、妖精弓手の放つ矢は絶対に的を外すことはありません。妖精弓手は遠距離からゴブリンスレイヤーの事を鉱人道士と一緒にサポートする役割を担っています。
メンバー⑦蜥蜴僧侶
蜥蜴僧侶はリザードマンという種族で、銀等級冒険者としてゴブリンスレイヤーの仲間になります。蜥蜴僧侶は近接戦闘が得意な人物で、魔法も使うことが出来るという優秀な人物です。蜥蜴僧侶は魔法で竜牙兵という兵士を作り出すことが出来るので、貴重な戦力を増やすことが出来ます。蜥蜴僧侶はゴブリンスレイヤーと一緒に作中では前線でゴブリンと戦うことが多いです。
メンバー⑧魔女
魔女は槍使いと一緒にパーティーを組んで行動している冒険者です。作中ではゴブリンスレイヤーに対して様々な魔法の品物を売っており、魔法が込められたスクロールなどをゴブリンスレイヤーは主に購入しています。魔女はゴブリンスレイヤーの事を気に入っており、作中ではゴブリンスレイヤーの頼みでゴブリン討伐戦にも参加していました。
2位:金等級
メンバーは剣の乙女
第2位の金等級冒険者は、ゴブリンスレイヤーの作中には一人しか登場しません。金等級冒険者は銀等級冒険者よりも強い冒険者で、金等級冒険者と銀等級冒険者には大きな差があります。そんな金等級冒険者は、ゴブリンスレイヤーの作中では「剣の乙女」という女性冒険者が登場しています。剣の乙女という金等級冒険者は、戦闘シーンは未だにありません。
金等級冒険者である剣の乙女は、過去にゴブリンによって新米時代に捕まって性的暴行を受けていたことがあります。その際に眼も焼かれてしまい視力は大幅に低下しています。金等級冒険者ですが、剣の乙女はゴブリンを観ると震えて戦えなくなり、ゴブリンスレイヤーにゴブリン退治を依頼しています。金等級冒険者の剣の乙女は、ゴブリンを倒してくれるゴブリンスレイヤーに惚れてしまいました。
1位:白金等級
メンバーは勇者
白金等級というのは最高ランクの冒険者等級で、白金等級はまだ数名しか存在していません。そんな白金等級というランクは、普通の冒険者はなることが出来ないようで生まれながらにして白金等級になることが出来る冒険者は決まっているようです。白金等級の冒険者は国の存在が掛かったような依頼を請け負う冒険者で、白金等級は伝説の存在とも言われています。
国の難事の解決者
白金等級の冒険者が請け負う国の存在が掛かった重大な任務というのは「魔王討伐」です。魔王は全ての魔物を統括している存在で、白金等級は魔王を討伐する勇者となっています。白金等級の勇者は作中では魔王を討伐するために登場し、3人パーティーの冒険者たちが勇者として魔王に立ち向かっています。そして白金等級の勇者たちは見事に魔王を討伐して、ゴブリンスレイヤーのお祭りに参加していました。
ゴブリンスレイヤーのゴブリンの序列ランキング
ゴブリンスレイヤーの作中には先ほど一覧でご紹介した冒険者だけでなく、ゴブリンのような魔物も登場します。ゴブリンスレイヤーの作中に登場する魔物の強さを一覧でご紹介していきたいと思います。ゴブリンたちはどのような強さを持っているのかもご紹介していますので、是非魔物の詳細一覧もご覧ください!
5位:小鬼王
小鬼王というのは「ゴブリンロード」と呼ばれているゴブリンです。ゴブリンロードは非常に高い知能を持っているゴブリンで、人間の言葉を話すことも出来ます。ゴブリンロードはゴブリンを統括して指揮する立場であり、戦闘力に関してはゴブリンロードよりもゴブリンチャンプなどの方が上ですが、知能が高いゴブリンロードはゴブリンチャンプなども手下として従えます。
4位:小鬼聖騎士
小鬼聖騎士とは「ゴブリンパラディン」と呼ばれているゴブリンで、ゴブリンの中で最も強くそして最も位の高い最上位のゴブリンです。ゴブリンパラディンはゴブリンロードの様に高い知能を持ち、そしてゴブリンの中で最も強いという事で身体能力も高いです。ゴブリンパラディンはマントを着用してオシャレをしたりと、ゴブリンの中でも人間に近くゴブリンの軍隊を作り上げてゴブリンスレイヤーと戦っています。
3位:オーガ
オーガは魔王の部下として登場する魔物の一匹で、オーガはゴブリンなども従えることがある強靭な魔物です。オーガは知能も高いですが戦闘力も非常に高く、ゴブリンとは全く位が違う魔物となっています。オーガは100日戦い抜くことが出来るほどの肉体を持っており、人間であれば金等級冒険者などではないと太刀打ちできません。作中ではゴブリンを従えて登場し、ゴブリンスレイヤーと戦っています。
2位:闇人
闇人とは邪教徒の男性の事で、魔王を復活させようと様々な事を行っている人物として登場します。闇人は様々な人物が居て良い闇人から悪い闇人までいるのですが、闇人は強力な魔法を使って悪事を働く人物もいます。闇人の中には街を崩壊させた人物もいるようで、身体能力は高くないようですが魔法が余りにも協力過ぎるようです。
1位:魔王
魔王は最強の敵としてゴブリンスレイヤーの作中に登場します。魔王は白金等級の冒険者である勇者が戦う敵であり、ゴブリンスレイヤーは戦いません。魔王は何度も復活して世界を脅かす存在で、復活するたびに白金等級の冒険者が討伐に向かいます。まだ原作のゴブリンスレイヤーの作中でも戦闘シーンが無いキャラクターなので、どのような人物なのかは謎に包まれています。
ゴブリンスレイヤーの2期はいつ?
ゴブリンスレイヤーはテレビアニメも放送されており、ゴブリンスレイヤーのテレビアニメは第1期が終了しました。ゴブリンスレイヤーのアニメは面白いと評判が良いので、第2期もあるのではないかと予想されています。ゴブリンスレイヤーの第2期アニメはいつ放送されるのか、ゴブリンスレイヤーのアニメ第2期に関する情報をまとめてみましたのでご覧ください!
2期の放送日は?
ゴブリンスレイヤーの第2期の放送日に関してですが、現在は詳しい放送日などは発表されていません。第1期の最終回の終わり方としては、第2期がある事を匂わせる終わり方でしたので、間違いなく第2期はあると言っても過言ではありません。気になる放送日は予想では2019年・2020年のどちらかでは放送されると言われており、ゴブリンスレイヤーファンの方は今から最新情報に注目していきましょう!
原作ストックはある?
ゴブリンスレイヤーは第1期アニメは序盤のエピソードで終了しており、第2期を放送できるストックは十分にあります。ゴブリンスレイヤーの第2期が何クールで放送されるのか分かりませんが、2クールで放送されたとしても原作ストックを使い切ることはない程のボリュームが原作にはあります。ゴブリンスレイヤーの第2期アニメはかなり期待されているので、どのような内容になるのかも注目していきたいですね!
ゴブリンスレイヤーの等級に関する感想や評価
ゴブリンスレイヤーの等級に関する感想を一覧でご紹介していきたいと思います。ゴブリンスレイヤーはかなり人気が高い作品なので様々な方が感想を投稿されています。今からご紹介していく感想一覧は、twitterに投稿されている内容です。ゴブリンスレイヤーのファンの方はどのような感想をお持ちなのか、ゴブリンスレイヤーが好きだという方は他の方の感想もチェックしてみて下さい!
ゴブリンスレイヤーを観て思った。
— ブラインドタッチ (@rcFZKQfoY8BUgJZ) June 4, 2019
等級の試験に人格も考慮されるなら彼自身はどうだったんだろう?
お世辞にもコミニュニケーションに関しては誉められたものではないのに。
漫画やアニメではその辺は語られなかったけど、原作だと触れてるのかな?
上記のゴブリンスレイヤーの等級に関する感想をtwitterに投稿されている方は、等級試験には人格も重要視されるので主人公のゴブリンスレイヤーはどのような評価で銀等級冒険者になったのかが気になるようです。主人公はコミュニケーション不足の人間で、他人と協力することも苦手です。そんな主人公がギルドから人格をどのように評価されているのかは、謎となっています。
ゴブリンスレイヤーTRPG
— 久遠☆/月詠 (@kuon_as) May 28, 2019
あの世界の冒険者等級は実績と実力だけじゃなく信用度をかなり重要視するため、女癖が悪かったり、ごろつきみたいなのは白磁等級からあがれない&白磁に一気に降格になる
また一般人的には白磁等級はごろつきと同等の認識
上記のゴブリンスレイヤーの等級に関する感想をtwitterに投稿されている方は、ゴブリンスレイヤーの世界は実力や実績だけでなく等級昇格には人格も重要視されるという感想を投稿されています。ゴブリンスレイヤーの作中で行われている等級審査では、人格を否定されて冒険者等級を降格された人間も出てきます。等級審査はかなり厳しいことがゴブリンスレイヤーの作中で分かります。
3日くらい前に観終わったアニメ版のゴブリンスレイヤー。
— purumi (@kuhoinmurasaki) March 14, 2019
いや、なかなか良かった。
いい加減使い回されたファンタジーとかダンジョンの話だが、超人的な勇者や魔王の話で無く小鬼を刈る銀等級の冒険者というピンポイントな設定は斬新だ。ラストまで綺麗にまとめてくれて良し(^^)
上記のゴブリンスレイヤーの等級に関する感想をtwitterに投稿されている方は、アニメ版のゴブリンスレイヤーはかなり面白かった!という感想を投稿されており、ゴブリンスレイヤーが銀等級冒険者でゴブリンを抹殺することを生き甲斐にしているという設定も良かったとコメントしています。ゴブリンスレイヤーに関しては好評な評価や、等級に関しては深く考察されている方が多いことが分かりました。
ゴブリンスレイヤーの等級一覧まとめ
ゴブリンスレイヤーの等級に関する情報をまとめてご紹介しました。ゴブリンスレイヤーとは原作が小説の作品で、現在は漫画やアニメにもなっています。ゴブリンスレイヤーという作品は、現在大きな注目を集めており「ゴブスレ」という愛称で親しまれている作品です。そんなゴブリンスレイヤーという作品は、作中に冒険者が登場し冒険者にはランクが設定され「冒険者等級」というモノがあります。
冒険者等級というのは全部で10段階に分けられており、一番下のランクからどの冒険者もスタートします。再上位ランクの冒険者である白金等級の冒険者は「勇者」と呼ばれ、普通の冒険者がなることは出来ず伝説の存在とも言われています。ゴブリンスレイヤーに登場するキャラクターは殆どがランク3の「銀等級冒険者」で、主人公であるゴブリンスレイヤーも銀等級冒険者として活動しています。
ゴブリンスレイヤーは銀等級冒険者ですが、ゴブリンしか殺さないので馬鹿にされる事もある冒険者です。しかしゴブリンの中には銀等級冒険者でさえも一人では倒す事が出来ないほど強いゴブリンも存在しており、ゴブリンスレイヤーの世界はまだまだ深いです。ゴブリンスレイヤーは現在も物語は続いているので、ファンの方は今後のゴブリンスレイヤーの最新エピソードに注目していきましょう!