2019年06月05日公開
2019年06月05日更新
ゴブリンスレイヤーの師匠の正体は?登場キャラクターや主人公の過去もネタバレ
ゴブリンスレイヤーには師匠という正体不明のキャラクターが登場します。そんなゴブリンスレイヤーに登場する師匠というキャラクターの正体や、主人公であるゴブリンスレイヤーの過去についてネタバレ紹介していきたいと思います。ゴブリンスレイヤーと師匠は深い関りがある人物で、師匠はポケットに秘密の品を持っていました。ゴブリンスレイヤーの師匠にまつわる情報が知りたい!という方は是非ご紹介内容をチェックしてみてください!
目次
ゴブリンスレイヤーとは
ゴブリンスレイヤーとは現在非常に高い人気を獲得している作品で、ゴブリンスレイヤーは注目の作品となっています。ゴブリンスレイヤーは多くのファンを獲得しており、漫画・アニメ・ラノベが好きだという方で有れば誰でも知っていると言っても過言ではありません。
そんなゴブリンスレイヤーの作中に登場する師匠の正体や、主人公であるゴブリンスレイヤーの過去などをネタばれ紹介していきたいと思います。ゴブリンスレイヤーに登場する師匠は正体不明のキャラクターとして作中ではまだどんな人物なのか分かりません。正体不明の師匠に関して分かっている情報をまとめてネタバレ解説していきますので、ゴブリンスレイヤーが好きだというファンの方は師匠の情報に注目です!
ゴブリンスレイヤーの作品情報
ゴブリンスレイヤーの概要
ゴブリンスレイヤーとは「ゴブスレ」という愛称で親しまれている人気作品です。ゴブリンスレイヤーはライトノベル小説が原作となっており、非常に高い人気を獲得しているので漫画・アニメにもなっています。ゴブリンスレイヤーという作品はファンタジー系の作品ですが、ゴブリンスレイヤーは非常にグロテスクで過激なシーンが多いです。
ゴブリンスレイヤーのあらすじ
冒険者になりたての小柄な神官の女の子は、冒険者ギルドで新米の冒険者に向いている依頼を探していました。するとそこへ同じ新米冒険者のグループの3人がやってきて一緒にゴブリン退治に向かいます。ゴブリン=雑魚だと油断していた3人のパーティーは、ゴブリンの罠によって二人は殺され一人は捕まり、女神官も絶体絶命の危機に直面します。するとゴブリンの巣の入り口から松明の灯りが一つ見えてきます。
松明の持ち主はゴブリンスレイヤーと呼ばれているゴブリン退治のプロフェッショナル。ゴブリンスレイヤーは女神官を助け、ゴブリンたちを全滅させました。ゴブリンを憎むゴブリンスレイヤーに仲間なりたいと志願した女神官は、ゴブリンスレイヤーと一緒にゴブリン退治の毎日に明け暮れるのでした。
ゴブリンスレイヤーの世界観
ゴブリンスレイヤーはファンタジー系の作品なので作中には魔法や剣などが登場し、凶暴な魔物も出てきます。ファンタジー系の作品ですが、魔物と冒険者の戦いはかなり血みどろでリアルに描かれているのでグロテスクで過激なシーンが多いことが特徴となっています。世界観としてはファンタジー系ですが、華やかな世界ではなくダークファンタジー系の重苦しい雰囲気の作品です。特に性的な描写が多いのがゴブリンスレイヤーです。
ゴブリンスレイヤーはアニメ化されている
ゴブリンスレイヤーという作品は非常に高い人気を獲得しているので現在はアニメ化もされています。ゴブリンスレイヤーのテレビアニメ作品は2018年に放送された作品で、全12話構成のワンクールで放送されました。ゴブリンスレイヤーのテレビアニメ作品は、原作のゴブリンスレイヤーと同じくかなりグロテスクで過激なダークファンタジーに仕上がっています。
ゴブリンスレイヤーという作品は第1期アニメの放送が終了し、既に第2期の制作が始まっているとうわさされている作品です。ゴブリンスレイヤーの第2期はまだ正式に情報が発表されたわけではないので、第2期が放送されるか分かりませんが人気が高い作品なので、第2期が放送される可能性は十分にあります。
ゴブリンスレイヤーの師匠の正体は?
ゴブリンスレイヤーという作品の中には「師匠」と呼ばれているキャラクターが登場します。師匠というキャラクターは、正体不明のキャラクターとして現在ゴブリンスレイヤーの作中では注目されています。師匠とはどのようなキャラクターなのか、師匠の正体で分かっている情報をネタバレ紹介していきますので、ゴブリンスレイヤーファンの方は要チェックです。
師匠の種族
師匠というキャラクターは、主人公であるゴブリンスレイヤーに戦いを教えてくれた人物です。師匠はゴブリンスレイヤーの過去の回想シーンに登場しており、ゴブリンスレイヤーの過去という事で10年以上前の姿が作中に登場しています。ゴブリンスレイヤーの師匠は、見た目はゴブリンにしか見えず、人間ではありません。師匠は「レーア」という種族だそうで、見た目はゴブリンに近いですが全く違う存在だと言われています。
師匠は忍びの物
師匠は自身の事をゴブリンスレイヤーの作中では「忍び」という風に自己紹介しています。忍びという事で、暗殺のような戦い方をする人物で主人公のゴブリンスレイヤーも、ゴブリンを殺すときは堂々と正面から戦わず罠を使ったら闇討ちしたりと師匠からさまざまな忍びとしての戦い方を教わっています。
正体は明かされていない
ゴブリンスレイヤーの過去の回想に登場した師匠は、種族やゴブリンスレイヤーに戦いを教えたという事以外は一切正体は不明です。師匠はどのような人物なのかなどは今後明らかになっていくのではないでしょうか。師匠の存在は今後もゴブリンスレイヤーの回想で登場しそうです。
師匠の目的とは?
師匠はゴブリンスレイヤーの過去である少年時代に、ゴブリンスレイヤーを救って戦い方を教えました。何故ゴブリンスレイヤーを助けて戦い方を教えたのか、そしてゴブリンスレイヤーに何をさせたいのかなどの目的も一切不明です。ゴブリンスレイヤーの作中では今後師匠が登場した時は、師匠の正体に注目していきましょう。
ゴブリンスレイヤーの登場キャラクター
今からゴブリンスレイヤーの作中に登場するキャラクターをネタバレ紹介していきたいと思います。ゴブリンスレイヤーの作中には様々なキャラクターが登場します。魅力的なキャラクターがゴブリンスレイヤーには登場しますので、ゴブリンスレイヤーが気になるという方は要チェックです。
登場キャラクター①ゴブリンスレイヤー
主人公のゴブリンスレイヤーはゴブリンを憎んでいる戦士です。冒険者としては上位ランクに位置しており、銀等級という事でゴブリンスレイヤーはかなりの腕前を持っています。そんなゴブリンスレイヤーは過去にゴブリンへの憎しみを抱くようなことがあり、その過去を引きずって生きています。ゴブリンスレイヤーはゴブリン退治しか行わず、ゴブリンは子供であろうが絶対に殺害する人物です。
登場キャラクター②妖精弓手
妖精弓手はハイエルフという人間の目の前にはめったに姿を見せない種族です。妖精弓手はゴブリンスレイヤーを訪ねて冒険者ギルドにやってきており、ゴブリンスレイヤーの仲間になっています。妖精弓手は遠距離からの弓を使った攻撃が得意で、基本的にはゴブリンスレイヤーの後衛から支援する戦い方を得意としています。
登場キャラクター③蜥蜴僧侶
蜥蜴僧侶はリザードマンという種族の人物で、トカゲのような姿をしています。蜥蜴僧侶は魔法と剣を得意としており、魔法は骨を触媒として骸骨の騎士を召喚して一緒に戦わせることが出来ます。蜥蜴僧侶は剣も得意な人物なので、ゴブリンスレイヤーとは前線で一緒に戦う肉体派です。魔法も使えて剣で前線で戦えるのが蜥蜴僧侶となっています。
登場キャラクター④女神官
女神官はゴブリンスレイヤーの作中ではヒロインのような人物として登場しています。新米冒険者の女神官は、ゴブリンの洞窟で襲われそうになっている所をゴブリンスレイヤーに助けられており、以降はゴブリンスレイヤーと一緒に行動してゴブリン退治を行うようになっています。女神官は魔法を使って支援する人物で、防御や回復魔法を得意としています。
登場キャラクター⑤受付嬢
受付嬢はゴブリンスレイヤーが足を運ぶことが多い冒険者ギルドには受付嬢を担当している女性です。受付嬢はゴブリンスレイヤーに対して恋心を抱いており、作中ではゴブリンスレイヤーがギルドにやって来ると顔を赤くしていつもドキドキしています。
登場キャラクター⑥鉱人道士
鉱人道士はいつもひょうたんを腰に携えている白髪のお爺さんです。鉱人道士はドワーフという小人の種族で、鉱人道士は魔法を得意としています。鉱人道士は小石などに魔力を込めて魔法を使うことで、破壊力抜群の魔法を放ったりと火力に関してはゴブリンスレイヤーのパーティーメンバーの中ではピカイチです。
登場キャラクター⑦槍使い
槍使いは冒険者ギルドにていつも依頼を待っている銀等級の冒険者です。槍使いはカッコイイ鎧と槍を持っており、同じ銀等級の冒険者であるゴブリンスレイヤーがゴブリン退治しかしないので変人だと思っています。槍使いは受付嬢の事が気になっている人物で、受付嬢が大好きなゴブリンスレイヤーには対抗心を燃やしています。
登場キャラクター⑧魔女
魔女は槍使いのパーティーメンバーとして登場する女性です。魔女はセクシーな衣装を着ており、話し方もセクシーで冒険者ギルドの中ではひときわ目立ちます。ゴブリンスレイヤーとは商売関係でもある魔女は、ゴブリンスレイヤーに魔法が込められているスクロールを販売しており、ゴブリンスレイヤーは魔女のスクロールで助けられたこともあります。
登場キャラクター⑨牛飼娘
牛飼娘はゴブリンスレイヤーの幼馴染として登場した女の子です。牛飼娘はゴブリンスレイヤーと一緒に住んでいます。牛飼娘は牧場を叔父と一緒に経営している女の子で、ゴブリンスレイヤーの過去を知っているので、ゴブリン退治に明け暮れているゴブリンスレイヤーを誰よりも心配しずっと家で待ち続けています。
登場キャラクター⑩叔父さん
叔父さんはゴブリンスレイヤー・牛飼い娘と一緒に暮らしている男性です。叔父さんは優しい人物ですが、ゴブリン退治にしか目を向けないゴブリンスレイヤーに対しては好意だけでなく、敵を向ける時もあります。自分の娘の様に大事にしている牛飼娘の事を想うがあまり、牛飼娘を心配させるゴブリンスレイヤーには複雑な思いがあります。
登場キャラクター⑪剣の乙女
剣の乙女は水の都という場所にいる金等級の冒険者です。剣の乙女は金等級なので非常に強い冒険者ですが、実は過去には新米冒険者の頃にゴブリンに捕まってしまい辱めを受け続けていたという過去があります。剣の乙女はゴブリンにだけは恐怖心から戦う事が出来ず、ゴブリンスレイヤーはゴブリンを殺してくれる勇者という事で、ゴブリンスレイヤーに惚れています。
登場キャラクター⑫女騎士
女騎士は銀等級の冒険者で、剣の腕前には自信満々でクールなカッコイイ女性冒険者として登場します。そんな女騎士はゴブリンスレイヤーをゴブリンしか退治しない小物という事で嫌っていますが、のちにゴブリンスレイヤーの凄さを知って考えを改めました。
登場キャラクター⑬翁
翁はゴブリンスレイヤーの作中に登場する鍛冶屋のオヤジです。翁はゴブリンスレイヤーの装備を整えたりしている鍛冶屋で、ゴブリンスレイヤーも確かな腕前を持っているオヤジのお店をひいきにしています。ゴブリンスレイヤーの着用している装備は、全てゴブリン退治用にオーダーメイドで作られているようです。
登場キャラクター⑭重戦士
重戦士は女騎士と一緒にパーティーを組んでいる冒険者で、身の丈程の大剣を所有しています。重戦士はゴブリンスレイヤーには過去にゴブリンに襲われていた故郷の村を救って貰っているので、ゴブリンスレイヤーに対しては感謝の気持ちを持っています。作中ではゴブリンスレイヤーの頼みを聞いて一緒にゴブリン退治を行いました。
ゴブリンスレイヤーの主人公の過去をネタバレ
ゴブリンスレイヤーの過去をご紹介していきます。
ネタバレ①姉を亡くしていた
ゴブリンスレイヤーは過去にゴブリンに姉を殺されています。目の前で姉を辱められ、最期は殺さるところを観ていたゴブリンスレイヤーは、ゴブリンに激しい憎悪を持って冒険者になりました。
ネタバレ②ゴブリンスレイヤーはイケメン?
ゴブリンスレイヤーは作中では常に兜を付けており、素顔を晒すことはありません。しかし女神官が素顔を観たいとお願いしたところ、ゴブリンスレイヤーは兜を取って冒険者ギルドの中で素顔を晒しています。かなりカッコイイイケメンである事が判明しました。
ネタバレ③名前は不明
ゴブリンスレイヤーは名前は一切不明の冒険者で。他の登場人物たちの名前も一切不明となっており、名前が無い理由としては作者が名前を付けていないからです。ゴブリンスレイヤーの作者は、ゴブリンスレイヤーは自由に名前を付けることが出来るRPGだと説明しています。
ネタバレ④ゴブリンのみを倒す理由
ゴブリンスレイヤーがゴブリンだけを倒す理由としては、ゴブリンは最も憎い存在だからです。ゴブリンスレイヤーがゴブリン以外のモンスターには目もくれず、一心不乱にゴブリン退治を行っています。故郷の村を破壊され、身内の姉をゴブリンに殺されたゴブリンスレイヤーの心にはゴブリンを殺すことしか生きがいが無いようです。
ネタバレ⑤師匠に戦い方を教授される
ゴブリンスレイヤーは師匠からゴブリンを殺す為に戦い方を教わっています。師匠から戦いを教わっているシーンは、過去の回想シーンで観ることが出来るのですが、幼いゴブリンスレイヤーは厳しい修行にも耐えていました。
ゴブリンスレイヤー8話とポケットの中身を考察
ゴブリンスレイヤーの第8話とポケットの中身について考察してネタバレ紹介していきます。
リザレクションの条件は3つ
ゴブリンスレイヤーの第8話ではリザレクションを女神官が使ってゴブリンスレイヤーを治癒しています。リザレクションには条件があり、「裸で一緒に治癒者と怪我人が寝る事」「治癒者は貞操が守られている女神官である事」「神聖な場所でリザレクションを行う」という3つの条件を満たすことで、リザレクションを発動することが出来ます。
師匠の過酷な修行
第8話ではゴブリンスレイヤーの過去の師匠との修行シーンの回想があります。師匠は修行中のゴブリンスレイヤーと共に居る時にポケットから何かを取り出しています。師匠がポケットから取り出したものは不明ですが、恐らくポケットの中身はゴブリンスレイヤーの姉にまつわるものだと言われています。師匠のポケットの中身は未だに何だったのか不明ですが、ポケットの中身のモノは何かの伏線かもしれません。
原作・アニメのどちらでもポケットの中身を気にする師匠のシーンがあるので、ファンの間ではポケットの中身について考察されている方も多いようです。
混沌の眷属の攻撃パターン
ゴブリンスレイヤーの第8話には混沌の眷属というバケモノが登場します。混沌の眷属は巨大な目玉の魔物で、強力な攻撃をいくつも行います。混沌の眷属の攻撃パターンは、「目からビーム」「解呪」の2パターンです。かなりの強敵ですが、混沌の眷属はゴブリンの住みかと繋がっている魔法の鏡を守っていたので、ゴブリンスレイヤーが命がけて倒しました。
ゴブリンスレイヤーに関する感想や評価は?
ちょっと気になってたの古本にあったから読んでみた♪
— アナ熊@ボドゲ好き (@Anagumagame) May 29, 2019
『ゴブリンスレイヤー』
転生なしチートなし(読了1巻のみ)
あと名前なしww
ただただ最弱モンスターのゴブリンと戦うお話。
けっこう読みやすかったよ♪
1巻の終わりがキレイだったから急遽続投になったのかな?
2巻も気が向いたら買ってみよう♪ pic.twitter.com/Cknm4wLOjr
上記のゴブリンスレイヤーに関する感想をtwitterに投稿されている方は、ゴブリンスレイヤーの漫画はかなり読みやすくて面白かった!という感想を投稿されています。漫画が好きだという方はゴブリンスレイヤーを読んでみることをオススメします。
ゴブリンスレイヤー面白い🤣 pic.twitter.com/N2VhjfqM36
— 増田ジゴロウ (@masudazigoroujp) May 23, 2019
上記のゴブリンスレイヤーに関する感想をtwitterに投稿されている方は、ゴブリンスレイヤーは面白い!という感想を画像付きで感想を投稿されています。ゴブリンスレイヤーは面白いと感じている方が多いようで、評判は良いという事が分かります。
ゴブリンスレイヤー面白そうだなーって思ったら1話から重たすぎて面白いくらい合わなかった
— ケロ (@frogmankakero) May 22, 2019
上記のゴブリンスレイヤーに関する感想をtwitterに投稿されている方は、ゴブリンスレイヤーは面白いと思って視聴した結果、余りにも物語が重たい内容なので会わなかったようです。ゴブリンスレイヤーは人によってはかなり好みが分かれる作品だという事が感想から分かります。
ゴブリンスレイヤーの師匠の正体まとめ
ゴブリンスレイヤーの師匠に関する正体や情報などについてネタバレ紹介しました。
ゴブリンスレイヤーには師匠という正体不明のキャラクターが登場します。そんな師匠は、ゴブリンスレイヤーに戦い方を教え込んだ人物です。師匠はゴブリンのような姿をしている「レーア」という種族で、何故か師匠はポケットの中からゴブリンスレイヤーの姉の遺品のようなモノを取り出しています。ポケットの中から出した物については現在は何なのかは明らかになっていません。
ゴブリンスレイヤーに登場した師匠はまだまだ謎深き人物なので、今後どのような登場の仕方をするのか分かりません。ゴブリンスレイヤーは注目の作品なので、今後の展開に期待してファンの方は最新エピソードに注目です。