2019年06月03日公開
2019年06月03日更新
進撃の巨人108話「正論」ネタバレあらすじと感想!エレンと104期の絆に亀裂が?
本記事では2018年の8月9日に発売された漫画雑誌「別冊少年マガジン9月号」に掲載されている人気漫画進撃の巨人第108話「正論」についてネタバレあらすじをご紹介します。進撃の巨人第108話では主人公のエレンが他の104期生と亀裂が生じたり、ヒストリアの夫が判明したりなど、物語で非常に重要な回となっていました。本記事では108話のネタバレあらすじの他にエレンと104期の関係やライナーの行動などのネタバレ考察などもご紹介しますので、是非進撃の巨人ファンは最後まで本記事をご覧ください。
目次
進撃の巨人とは?
本記事では2018年8月9日発売の「別冊少年マガジン9月号」に掲載された漫画進撃の巨人第108話のあらすじネタバレや物語のあらすじで描かれたエレンと104期生の関係、ライナーたちに関するネタバレ考察などをご紹介します。進撃の巨人第108話は進撃の巨人のあらすじの中でも特に重要となっているので、是非本記事をご参考にしてみてください。ではまず初めに漫画進撃の巨人の作品情報とこれまでのあらすじをご紹介します。
進撃の巨人の作品情報
本記事でご紹介させて頂く巨人と人類の戦いを描いた進撃の巨人は2009年の9月から漫画雑誌「別冊少年マガジン」で連載中の諌山創による漫画作品です。進撃の巨人は2011年に講談社漫画賞少年部門を受賞した作品であり、連載当初から多数のメディアやテレビ番組で取り上げられるなど注目を集めていました。グロテスクな描写はあるものの、人気を伸ばし続けたことで2013年の4月から9月までアニメ第1期が放送されました。
また同時期進撃の巨人はゲームやスピンオフ漫画など多数の派生作品が制作されることになり、一躍大ブレイクしました。大ブレイクしたことがきっかけとなり、漫画進撃の巨人は2015年に実写映画化されることになり、再度メディアで注目を浴びることになりました。その後実写映画が公開された漫画進撃の巨人は前作であるアニメ第1期の続編にあたるアニメ進撃の巨人第2期が2017年の4月から6月まで全国で放送されました。
この2017年に放送されたアニメ進撃の巨人第2期の最終回でアニメ第3期制作が発表され、2018年の7月から10月までアニメ進撃の巨人第3期の前半が放送されました。その後アニメ進撃の巨人第3期後半が2019年4月から放送されることになり、同時にハリウッドで映画化が決定しました。一方漫画進撃の巨人も人気を伸ばし続け、2019年現在漫画進撃の巨人は累計発行部数8000万部を記録する日本を代表する漫画作品となっています。
進撃の巨人のこれまでのあらすじ
漫画進撃の巨人は2019年現在28巻まで発売されており、未だ連載が続いています。ではここからは漫画進撃の巨人第28巻までのあらすじを簡単におさらいしていきます。世界は人類を捕食する巨人で満ちてしまい、102年間人類は巨大な壁の中で怯えながら生活を送っていました。しかし遂にその壁は破られることになり、一番外側にある壁「ウォール・マリア」に大量の巨人が襲来します。
そこで主人公のエレンは母が巨人に捕食され、巨人に恨みを抱きます。そしてエレンは幼馴染のミカサ・アルミンの二人を連れ、巨人を駆逐するため兵士に志願します。しかし再度超大型巨人が襲来し、人類は恐怖に満ちます。その中でエレンは巨人に捕食されたことで巨人の力が目覚めることになり、巨人となって侵入してきた巨人を打倒します。その後エレン達の前に知性を持つ女型の巨人が立ちふさがり、窮地に立たされます。
そして女型の巨人がアニと判明し、アニを幽閉します。すると人類を守る壁が巨人で出来ているという真実が判明します。しかしその事実について詳細はある血筋の者の許しが無ければ分かりませんでした。その血筋とはレイス家であり、エレンの同期でライナーが好意を寄せるクリスタにもその血が流れていました。実は過去に起こった「ウォール・マリア」崩壊事件はエレンの父グリシャが始祖の巨人の力を奪うために仕組んだことでした。
そしてエレンはグリシャにその力を渡され、巨人化したのです。そのことを知ったレイス家の当主ロッド・レイスはエレンから始祖の巨人の力を奪おうとします。しかしクリスタの拒絶によってロッド・レイスを打倒し、クリスタは女王に即位します。その後エレン達はエレンの家にある壁の外の世界の真実を知るため、エレンの家がある「ウォール・マリア」を巨人から奪い返すことにします。
しかし巨人となったベルトルトやライナー、獣の巨人が立ちふさがり、調査兵団は全滅の危機に陥ります。激戦の末ライナーは逃亡したものの、ベルトルトを討ち取ります。そして瀕死となったアルミンにベルトルトを捕食させ、アルミンが巨人化の力を手に入れます。一方エレンの家では外の世界を記した手記が発見され、そこには9体の内7体の巨人を保有するマーレという国が外の世界を支配していることを知ります。
実はエレンの父グリシャはマーレ人から虐げられるエルディア人を救うため、巨人の力を奪い、エレンに与えたのです。それを知ったエレン達は1年後、遂に外の世界に旅立ちます。そして3年の月日が経ち、寿命が近づくライナーやジーク達は次の世代の巨人を決めることにします。そこにはなんとクルーガーと名前を変えたエレンの姿もありました。一方マーレは反旗を翻そうとするエルディア人を抑えるため、ある作戦を実行します。
その作戦は「パラディ島の始祖の巨人奪還作戦」であり、戦鎚の巨人を持つダイバー家が台頭します。台頭したヴィリー・ダイバーは始祖の巨人を奪ったエレンを倒すため、壁内の住民に宣戦布告します。すると巨人化したエレンが襲来し、ミカサやリヴァイ達も駆けつけます。そしてこの激戦で獣の巨人ジークは戦死し、104期の仲間であるサシャが命を落とします。
4年前、獣の巨人であるジークはエルディア人解放を目指す「反マーレ派義勇兵」を組織しており、パラディ島に潜入させていました。ジークに心酔している彼らはハンジ達に世界の知識や技術を教えました。一方ジークは王家の血を引いている巨人と始祖の巨人が揃うと巨人が動く「地鳴らし」が起こると予想していました。その後ヒィズル国にいるキヨミがパラディ島を訪れ、ミカサがヒィズル家将軍の世継ぎであると判明します。
キヨミは「地鳴らし」の計画を提案するのですが、それがヒストリアに獣の巨人を継いで大量の子を作るという方法であり、反対したエレンは単独行動でマーレを攻撃します。ザックレー総統がエレンはジークに操られていると考える一方、エレンがエルディアの救世主と信じる者達がエレンを逃がし、エレン解放運動を起こします。エレンを崇める者達はジークを救出するため、ハンジやアルミンを捕縛します。
そこでピクシス司令がエレンやジークを他の人間に捕食させようと考えるのですが、それを看破したジークは密かに巨人化の薬を調査兵団や憲兵団に仕込んでいました。しかし逃げ出そうとしたジークは結局リヴァイに再度捕縛されてしまいます。その頃目障りなパラディ島を滅亡させるため、世界中から軍隊が集結するのでした。
進撃の巨人108話「正論」あらすじネタバレ
あらすじネタバレ①食事をする憲兵団
進撃の巨人第108話の物語は憲兵団の食事シーンから始まります。憲兵団のジークはマーレ人の恩恵を感じているものの、本当にジークが味方なのか信用出来ませんでした。また始祖の巨人であるエレンとジークが力を使用するとユミルの民である自分たちが操作されることを恐れていました。しかし誰一人ジークのことが分からず、ローグはヒストリアに島に着いたジークを捕食させるべきだったと述べます。
しかし結局ヒストリアが妊娠したことでジークを捕食することが出来ず、ローグはヒストリアのことを蔑みます。そこでナイルがヒストリアの夫が過去にヒストリアへ贖罪の行動をしていたことで二人は結ばれたと語るものの、ローグにとっては興味のないことでした。すると議論が王家の血を身ごもったヒストリアがジークを捕食するという話になり、ローグは誰かが出産するまで巨人化しないとヒストリアに告げ口をしたと睨みます。
ローグはそこで強硬手段を取って妊娠しているヒストリアを巨人にするべきだと話すものの、ナイルは子供の安否を心配してローグに反論します。その中でローグはマーレ人のウェイターにワインを要求します。すると二コロが「おすすめはこいつだろ?」と言いながら一本のワインを持ってきます。
あらすじネタバレ②地鳴らし
108話はここで場面が変わり、義勇兵を監禁する調査兵団が登場します。104期の面々はどうしてもジークを信用出来ませんでした。さらに同じ104期のエレンが単独でジークの計画に参加し、エレンを信用できなくなります。104期の面々がエレンに疑いを持つ中、ミカサだけが1年前のことを思い出してエレンを信用するよう問います。ここで進撃の巨人第108話は1年前の回想シーンへと移ります。
108話の1年前、エレンは体を鍛えれば島の開発が進むという理由で104期生一同で肉体労働に励んでいました。その時「地鳴らし」を頼ってヒストリアを苦しませないように、ヒィズルを介して世界と友好関係を結ぼうとしていました。しかし帰ってきたリヴァイとハンジからどことも友好関係が築けないことを聞かされます。世界中の国にとってヒィズル国とパラディ島は友好関係を結ぶ理由が無かったのです。
しかし世界は逆にパラディ島を無くせば安寧が訪れると考えていました。ヒィズルは「地鳴らし」に頼ることで軍事同盟をすると提案しており、結局「地鳴らし」を頼ってヒストリアを苦しめるしかありませんでした。アルミンは1000年前に先祖がした悪行を自分たちがすることに疑問を抱きます。ハンジはそこで世界が顔を見てないから相手にしないと考え、調査兵団の本質を問いながら世界へ顔を見せに行こうと提案します。
あらすじネタバレ③帰途につくエレン達
108話の場面が変わり、エレンが帰路につくシーンが流れます。ジークやエレンの寿命は残り僅かとなっており、ミカサは巨人の後継者に名乗り出ます。しかし正体不明のアッカーマン家で、巨人になれるか分からないミカサを後継者にすることを104期のジャンが反対します。するとジャンは自身のことをエレンよりも優れていると褒めたたえ、後継者に志願します。しかし優れた指導者であるジャンを失うことにコニーが反対します。
そしてコニーはジャンに変わって後継者に志願します。しかしサシャはコニーを「バカ」と批評し、後継者に指名出来ないと話します。するとサシャが次に名乗り出るのですが、コニーは自分よりバカなサシャを後継者にすることを反対します。するとエレンは104期生を後継者にする気はないと語り、全員に長生きして欲しいという思いをつぶやきます。
あらすじネタバレ④始祖の力
108話は現在に戻り、ミカサがエレンは104期生を思うあまり攻撃的になっていると言い、ジャンは反論します。元々エレンはミカサを前線に立たせないなど仲間思いの人物でした。しかし108話現在のエレンは容赦なく味方を前線に送り届ける人物となっていました。ミカサはこの意見に、自分たちが戦場に出たからエレンをサポート出来たと反論するのですが、コニーはそれでサシャが戦死したと追及します。
サシャが死亡した時、同じ104期の仲間なのにエレンは涙すら流さず笑っていました。コニーはミカサになぜエレンが仲間の死で笑ったのか問いただします。埒が明かないことで、アルミンはミカサとエレンの3人で話すことにします。エレンは過去に一度始祖の巨人の力を発動した際、ダイナの巨人という王家の血を引く巨人を大量の巨人に捕食されました。これはエレン自身が望んだ結果でした。
アルミンはダイナの巨人が命令を下すことが出来ないことから、このエレンの始祖の力の仕組みはジークに対しても同じだと考えます。エレンが望まない限り、ジークは何もすることが出来ないのです。このことでアルミンは目的が同じならエレンを問題視する必要はないと語ります。するとジャンはこの意見に反対するものの、アルミンは信頼できる者を巨人にしてエレンを捕食し、始祖の巨人の力を継承させればいいと話します。
するとミカサはエレンの寿命にはまだ期限があると割り込みます。これはアルミン自身も同じ考えでした。だからこそアルミンはミカサと共にエレンの目的を問い、エレンが同じ目的を掲げる味方であることを証明する必要があったのです。
あらすじネタバレ⑤逃走中のガビとファルコ
第108話はここでガビとファルコの逃走劇に移ります。ファルコは目立つマーレの腕章をしているガビに外せと言います。マーレの腕章をしていると、軍人にはすぐばれてしまいます。しかしガビは頑なに腕章を外そうとはしませんでした。ガビは死ぬ前にジークと対面し、マーレを裏切った理由を聞くという目的があり、生きて帰れるとは思っていませんでした。
一人で行動するガビを見てファルコは無理やりガビの腕章を引きちぎります。二人はこのことで喧嘩になってしまい、ガビはその腕章が無ければ島の悪魔と同じになると叫びます。実はガビはファルコに死んでほしくなく、単独行動を望んでいたのです。すると揉めているガビとファルコはとある女性に見つかってしまいます。その女性は二人にどこから来たのか聞き、ガビは答えることに拒否します。
そこでガビは家出をしたと嘘をつき、大きな石を手中に収めます。するとその女性は空腹ではないかと問い、家に来るよう提案します。そこでファルコはガビが持っていた石を取り上げます。そして逃走中のガビとファルコはその女性についていくことにするのでした。
あらすじネタバレ⑥ジークの寿命
次に108話はマーレへと舞台を移します。マーレではライナー・マガト・ピーク・コルト・ポルコが集結していました。実は獣の巨人の死骸からはジークの体を完全に発見出来ていませんでした。そこでマガトはジークが死を偽装したのではと睨みます。そしてもしピークの予想が正しければ、4年前からジークはマーレ襲撃を画策しており、マーレの中に密偵を忍ばせていたのではと語ります。
確かに回収された立体起動装置にはマーレが持つ技術が施されており、逃走に使用されたものも、軍人でなければ使用できない高度な技術を持っていました。そこでもしかすると4年前にジークはパラディ島調査船にエルディア復権派の密偵を忍ばせていたのではと推測します。その現場にいた世界中の者達はパラディ島が脅威になると考え、ヴィリー・ダイバーはパラディ島を殲滅するために世界軍事同盟を締結しました。
そこでマガトはジークが台頭する前に、世界軍事同盟がパラディ島を蹂躙すると予想します。そこでコルトはガビとファルコの救出を問うのですが、マガトは世界軍事同盟が終わるまで待機するよう話します。マーレだけでパラディ島を攻撃できず、ライナーはジークも同じことを考えていると予想します。もしパラディ島に大打撃を受けたマーレはすぐに大勢を整え、反撃することが出来ません。
ライナーはジークが作戦も考えずに半年間待つ人物でないと考えます。もしジークに策があるのなら、それを防ぐために世界軍事同盟が終わるのを待つことが出来ません。そこでライナーは今すぐに、パラディ島へ奇襲すべきだと提案します。そして漫画進撃の巨人第108話はこのライナーのセリフで幕を閉じます。
進撃の巨人108話「正論」でエレンと104期生の絆に亀裂が?
エレンと104期生の関係①ジークの計画
第108話で主人公のエレンはジークと共謀して何かを成そうとしていました。しかし108話では何を目的に行動しているのかは不明となっています。この謎の目的によって元104期生であるライナーはパラディ島を攻撃すべきと進言しました。ライナーは過去にエレンと対面し、寿命が短いことも知っています。もしかするとライナーは自らジークとエレンの策に協力することでマレーを内側から崩壊させようとしているのかもしれません。
エレンと104期生の関係②ミカサの反応
上述の108話のあらすじを見ると分かる通り、エレンは単独行動の結果、104期生との間に亀裂が生じます。特にコニーはエレンがサシャの死を笑ったとおもっており、ミカサは戸惑いの表情を浮かべました。しかしサシャは死ぬ直前に「肉」と語っており、もしかするとこのセリフにエレンが笑ったと考えられます。またエレンはサシャの死亡後、悔しい顔を浮かべており、決して104期の仲間の死を笑ったとはいえないでしょう。
進撃の巨人108話「正論」をネタバレ考察
考察①ライナーがパラディ島側につく?
進撃の巨人の作中において、ライナーは調査兵団がマーレ攻撃時にエレンと対面し、エレンはライナーを受け入れるような態度を示しました。ライナーがエルディア人を解放することや自らの巨人化をファルコに引き継ごうと考えている場面が多々登場します。このことからもしかするとライナーはエレンの仲間となり、パラディ島側に付くのではないかと考察できます。
ライナーとエレンの会話を聞いていたファルコも全ての世界が同じというセリフに感化されたような表情を浮かべています。また真意は不明ですが、ライナー自身もファルコと同じくエレンのセリフに感化されていたと思われます。なので最終的にライナーはパラディ島に付き、マーレと決戦するのではないでしょうか。
考察②ライナーとガビが邂逅する?
脱走を図るガビはジークに裏切られたことで、第108話で人間不信に陥っています。そんな中ガビはサシャの家に招かれることになります。今現在絶望の中にいるガビは今後追い込まれたことで分裂状態の時のライナーみたいになるのではと推測できます。そんな状態になったガビを助けることが出来るのはライナーのみです。なので、今後の展開次第ではガビとライナーが邂逅するシーンが登場するのではと考察できます。
進撃の巨人108話「正論」に関する感想や評価は?
進撃の巨人108話みたけどこれはドロドロしてきたなぁ
— かいま (@Kaimamaro) August 9, 2018
エレン対調査兵団だけはやめて欲しい( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
進撃の巨人第108話「正論」に関する感想では内容がドロドロしているという感想が寄せられていました。進撃の巨人第108話においてエレンは単独行動の結果、調査兵団と亀裂が生じてしまいます。ミカサやアルミンはエレンの味方ですが、それ以外の人達はエレンを敵視していまっています。このことから上記の感想のように、味方同士の戦いを心配する声が寄せられることになりました。
#進撃の巨人 #エレン #かわいい #108話
— 愛仁姫~進撃の米民~❤💕💘💗💟 (@anihime13) August 9, 2018
可愛いよぉハァハァえれたん赤くなってんのくっっっそかわええよぉおおお天使かな!?えれたん天使かな!?もおぉおおおおおん永遠に生きててよぉおおおおおおおん萌えすぎてもうね死にそうきもいよね。うん。我きもいですねすみませんでもえれたんが可愛すぎ pic.twitter.com/eK4UbQR39R
進撃の巨人第108話「正論」に関する感想では仲間を思うエレンの姿がかわいいという感想が多く寄せられていました。進撃の巨人108話でエレンは巨人の後継者を104期生から選ばず、長生きして欲しいと語ります。その際エレンは頬を赤く染めており、普段見れない可愛いエレンが垣間見えました。
108話以降、なんとなくジャン界隈は「将来的に生き残るんじゃね?」的な見方が増えてる気がするんだけど、そんなに油断しちゃいけないよね、進撃の巨人って
— 0014 (@sD2aWYr5lvhUED7) October 23, 2018
進撃の巨人第108話「正論」に関する感想ではジャンが最終的に生き残るのではという考察も見受けられました。ジャンは自ら優れた指導者としてエレンの後継者になろうとします。このジャンの実力を知っているコニーは指導者になれと話し、ジャンに変わって自ら後継者に名乗り出ます。この場面はジャンが生き残る伏線ではないかと考えられますが、進撃の巨人の物語を見ると、突然死ぬ可能性もあるでしょう。
進撃の巨人108話「正論」ネタバレまとめ
本記事では漫画進撃の巨人第108話「正論」について物語のあらすじや104期生の亀裂、108話の内容の考察などをまとめてご紹介しました。進撃の巨人第108話は進撃の巨人の中でも重要な伏線や分岐点が描かれた回となっており、物語が大きく進展することになりました。本記事をご覧の皆様でまだ108話をご覧になってない方は、是非本記事をご参考にして頂き、進撃の巨人第108話を一度ご覧ください。