【進撃の巨人】女型の巨人がアニだと示す伏線を考察!アルミンは正体に気付いていた?

進撃の巨人では、壁外調査の途中で知性を持つ女型の巨人がエレンの前に出現しました。女型の巨人はアルミンによって、その正体が同じ104期生のアニであることが突き止められてしまいます。アルミンはいつからアニの正体が女型の巨人だと気づいていたのか、アニが女型の巨人だと描写されている伏線や考察などをまとめています。そしてアルミンに知られてしまったアニは、その後一体どうなってしまったのかも紹介します。

【進撃の巨人】女型の巨人がアニだと示す伏線を考察!アルミンは正体に気付いていた?のイメージ

目次

  1. 女型の巨人が登場する進撃の巨人
  2. 女型の巨人がアニだと示す伏線を考察
  3. 女型の巨人の正体にアルミンは気づいていた?
  4. 女型の巨人であるアニの過去や涙の理由
  5. 女型の巨人であるアニの現在と今後
  6. 女型の巨人に関する感想や評価は?
  7. 女型の巨人の伏線まとめ

女型の巨人が登場する進撃の巨人

進撃の巨人の作品情報

女型の巨人は進撃の巨人に登場するキャラクターです。進撃の巨人では、主人公であるエレンの敵として登場しました。ここでは、女型の巨人が登場する進撃の巨人がどのような作品なのかを紹介します。

進撃の巨人の概要

進撃の巨人は2009年から別冊少年マガジンで連載されているダークファンタジー漫画で、原作者は諫山創です。進撃の巨人はテレビアニメ化、ゲーム化、映画化、小説化がされています。テレビアニメは2013年に放送されました。2015年には三浦春馬を主演に実写映画化もされました。また、ハリウッドでも実写映画化が予定されています。

進撃の巨人のあらすじ

城郭都市内のシガンシナ区に住む主人公のエレンは、幼馴染のミカサと母のカルラと父グリシャの4人で暮らしていました。壁の外は人間を喰う巨人が生息していましたが、壁のおかげて人類は平和に暮らす事ができていました。しかし845年、超大型巨人が出現した事によって50mの壁が巨人によって突破されてしまいます。

エレンは目の前で母を捕食されてしまい、巨人を駆逐することを誓います。それから2年が経ち、エレンは訓練兵団に第104期訓練兵として入団します。訓練兵として3年間訓練を積んだエレン達104期生達は、850年に卒業しました。しかしその後、訓練兵を卒業したエレン達がトロスト区の固定砲台の整備をしていたところ、再び超大型巨人が表れます。

エレンは104期生と班を組んで巨人を討伐することになりますが、エレンの班はアルミンを残して全滅してしまいます。エレンも巨人に食べられてしまうのですが、エレンを捕食した巨人は内側から違う巨人に身体を突き破られてしまいます。実はその巨人の正体はエレンでした。兵団側は巨人になることができるエレンを利用して、トロスト区を巨人から奪還することを決めます。

トロスト区の奪還に成功しましたが、エレンは兵団から危険視されます。しかし、調査兵団団長のエルヴィンによって、兵長であるリヴァイの監視の元、エレンは調査兵団に入団することになります。エレンがなぜ巨人になれるのか調べていくうちに、行方不明になっているエレンの父が残した地下室が重要であるという結論になりました。

ある日、捕獲した2体の巨人が殺害されているのが発見されました。兵団内の人間が殺害したのではないかと調査が始まります。疑惑が深まる中、エレンの父が残した地下室に向かうべく、壁外調査が実施されます。壁外調査は途中まで順調でしたが、突然女型の巨人が出現します。他の巨人とは違い、知性があるような行動をする強い巨人でした。

女型の巨人はエレンを探すために団員達を殺していきます。ついに女型の巨人がエレンに追いついたとき、エレンと女型の巨人との戦闘が始まります。一体女型の巨人は何者なのか、巨人に対する謎が深まります。

女型の巨人の基本情報

女型の巨人は無垢の巨人とは違い、女体であることから女型の巨人と名付けられました。大きさは14m級で、身軽で格闘技を得意としています。立体機動装置を身に着けた調査兵団との戦闘では、ワイヤーを掴んで振り回し、地面につけて叩きつけて死亡させます。さらに身体の一部を硬質化することが出来ます。

また、知性があるような戦い方をすることから、超大型巨人や鎧の巨人と同様に知性巨人に部類されます。アルミンによって女型の巨人の正体がアニだという事が判明し、さらにはシガンシナ区奪還後、グリシャの地下室で見つけた書物により、女型の巨人が九つの巨人だということが判明しました。

九つの巨人とは、1850年前に巨人の始祖であるユミル・フリッツが、死後自分の巨人の力を九つに分けて人間に与えた力のことをいいます。九つの巨人の力を持っている人間は、寿命が13年と決まっています。女型の巨人もこの九つの巨人の仲間でした。

進撃の巨人 作品公式サイト

女型の巨人がアニだと示す伏線を考察

女型の巨人の正体がアニだということが分かったのですが、実は女型の巨人がアニであることを匂わせる伏線がそれまでのストーリーにたくさん張られていました。どのシーンが伏線だったのか、進撃の巨人のストーリーをおさらいしながら伏線の考察をまとめました。

伏線考察①第9話「心臓の鼓動が聞こえる」

進撃の巨人の第9話の「心臓の鼓動が聞こえる」では、トロスト区奪還作戦でガス補給をするために巨人達と戦う104期生達が描かれています。丁度、捕食された巨人からエレンが巨人化して登場する場面です。実はこの第9話にも伏線が張られています。

ここではまず、アニと同郷であるライナーがコニーに対して「あの巨人についてどこまで知っているのか」ということを聞いています。普通に読んでいると見逃しそうな伏線ですが、ライナーが鎧の巨人だと分かっている状態で読み返すと、同じ九つの巨人である進撃の巨人の力を持っている人間の正体を探っていることが分かります。

さらにその後、ライナーはアニに対して「怪我をしなくてよかったぜ本当に…」と言う場面があります。これは、一見ライナーがアニの身を案じているように聞こえますが、これは伏線の一つです。万が一人間の状態で大怪我をしてしまっても、アニは巨人の力で再生することができます。身体の破損が酷くても綺麗に治るほどの再生力です。

もしアニが怪我をした場合、その傷が治る瞬間を誰かに見られるわけにはいきません。このセリフを放っている時のライナーの顔も、単純に心配しているような顔ではなく、少し焦っているようでした。その後、巨人化したエレンは他の巨人に襲われてしまいます。

ジャン達は襲われている巨人がエレンだとは知らないので、おとりにして脱出しようと考えます。しかしそこでもライナーは気になる発言をしています。ライナーは「群がる巨人を排除してあの巨人を助けよう」と言います。あの巨人の正体を明らかにしようと、不自然にならないように提案しているのです。

さらに、そのライナーの言葉に対してアニは「あの巨人が味方になれば、強力な武器になる」と言いました。あまりしゃべらないアニが主張しているところも、読み返すとアニの正体が巨人である伏線だという事がわかります。

伏線考察②第21話「開門」

進撃の巨人の第21話の「開門」では、捕獲して実験に使っていた巨人が何者かに殺されてしまい、その犯人を突き止めるための調査が行われます。そこでも、アニが女型の巨人だという伏線が張られています。ここではサシャがいかにも犯人であるような描写があったため、サシャが犯人なのではないかとミスリードする考察もありました。

しかし、サシャのミスリードに隠れてもう一つの伏線があったのです。訓練兵を対象に行われた調査では、アルミンとアニが隣り合って立っていました。アルミンがアニに話しかけ、それにアニが答えようとしている場面で、アルミンはアニの立体機動装置を見て何かに気づいたように凝視しています。これがサシャのミスリードに隠れたもう一つの伏線でした。

その後、どの兵団に入団するのか演説を聞いている場面でも気になる伏線があります。ライナーとベルトルトは、進撃の巨人であるエレンを捕まえるために急遽作戦を変更して調査兵団に残りますが、アニは作戦通りに始祖の巨人に近づくために憲兵団に入団します。第21話では、演説の場から去るアニの姿を振り返って見ているベルトルトの様子が伏線として描かれています。

伏線考察③第23話「女型の巨人」

進撃の巨人の第23話の「女型の巨人」では、いよいよ女型の巨人が登場します。アニが直接出てくるわけではありませんが、女型の巨人の不可解な行動がその正体がアニであるという伏線になっている場面があります。第23話の伏線の考察で特に注目されているのは、女型の巨人がわざわざフードをめくってアルミンの顔を確認しているところです。

その上、アルミンの顔を確認した後は殺さずに走り去っていったのです。アルミンはこれまでの巨人とは全く違う女型の巨人の行動にあっけにとられてしまいます。その後アルミンはライナーとジャンと合流します。アルミンはジャンとライナーに、エレンがいる可能性が高い位置を話します。

ジャンは撤退までの時間を稼ぐために、3人で女型の巨人を食い止めようと提案をします。ここでジャンとアルミンの心理描写はされているものの、ライナーだけが無言なところは、彼が巨人であることの伏線の一つだと考察されています。ここでライナーは、不意をつかれて女型の巨人に捕まってしまいます。

身体を強く握りしめられ、女型の巨人によってライナーの身体は潰されたような描写があります。これによってライナーは死んでしまったかのように見えますが、その後女型の巨人の指を切って脱出します。この時のライナーの行動は自分の傷が直った時に出る蒸気を、女型の巨人の血でごまかしたのではないかと考察されています。

実はこの時、アルミンはエレンの偽の居場所を女型の巨人に聞こえるように大声で言います。しかし、ライナーが女型の巨人から逃げた後は、なぜか先程言った居場所ではなく、ライナーとジャンに話していた本当の居場所へ方向を変えて走り去って行ったのです。

つまりライナーはあの時、わざと女型の巨人に捕まって本当のエレンの居場所を女型の巨人に教えたのです。そうなると、ライナーと同郷で訓練兵時代以前から知り合いだったアニもしくはベルトルトが怪しい事がわかります。

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女型の巨人の正体にアルミンは気づいていた?

女型の巨人の正体がアニである伏線の考察では、アルミンが何かに気づいているという場面がたくさんありました。アルミンは、どのようにして女型の巨人の正体がアニであるという答えにたどり着いたのかを考察してまとめました。

アルミンが女型の巨人の正体を暴く

アルミンは女型の巨人の正体がアニであることを確かめるために、アニを罠に嵌めようとします。アルミンは荷運び人の格好をして、憲兵団として働くアニにこっそりと話しかけました。アルミンは「エレンを逃がすのに協力してくれ」と言います。アニは指輪をはめ、アルミンに協力することを承諾しました。アルミンとアニはエレンとミカサと合流します。

アルミンは地下へと続く道にアニを誘導しようとします。しかしアニは地下へ行くことを拒みました。それは自分が巨人であることを認めているようなものでした。アルミンは直接的にアニを刺激すると、その場で巨人化してしまう恐れがあったので、地下にアニを連れて話し合いをしようとしていました。

しかし、アニは自分が騙されていることに気づいていました。アルミンに連れられて歩く道中に、一人も街の人々がいなかったからです。万が一、外で暴れても街の人に被害が出ないように人払いされていました。アニはそれに気づき、アルミンから話し合おうと言われても応じることなく、指輪に仕込んだ針で巨人化しました。

アルミンが女型の巨人の正体に気づいた理由

アルミンから正体がバレたアニは、なぜ自分を疑うようになったのかとアルミンに問います。アルミンは「なぜマルコの立体機動装置を持っていたの?」と問い返しました。捕獲した巨人を殺害した犯人を調査するために行われた調査で、アルミンはアニの立体機動装置がマルコの物だと気づいていたのです。

アニはその時、アルミンに「拾った」と言いますが実際は違いました。トロスト区奪還の時に、マルコは、ライナー達が作戦について話し合っているのを聞いてしまったのです。マルコも話し合いを提案しましたが、ライナーはマルコを拘束してアニにマルコの立体機動装置を外すように言います。

ライナーはアニが104期生達に情が移っていないかを試しました。ライナーに父親のことを言われたアニは、マルコの立体機動装置を外します。だからアニはマルコの立体機動装置を持っていたのです。マルコが死んだのも、巨人を相手に丸腰の状態だったからです。しかし、アリバイ工作に使ったマルコの立体機動装置は、逆に思わぬ証拠となってしまったのです。

さらにアルミンは、壁外調査のときに女型の巨人がフードをめくって顔を確認していたことから、エレンの顔を知っている人物だと絞り込みました。また、アルミンが偽の情報を女型の巨人に言った時、同期でしか知りえない「死に急ぎ野郎」という言葉に反応していたことに気づいていました。これにより、アルミンは同期の中でも最も怪しいアニが女型の巨人だと推測したのです。

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女型の巨人であるアニの過去や涙の理由

アニは最後まで話し合いに応じることなく、エレン達と戦うことを選びます。なぜアニは大切な友人のマルコや大勢の人々を殺してまで作戦を実行したのか、なぜアニは泣いていたのかなどをアニの過去とあわせて紹介します。

アニの過去①格闘技を学ぶ

アニが格闘技が得意なことは、エレンが訓練兵時代のときに描かれていました。女型の巨人のフォームも、アニが格闘技をしている時にとても良く似ています。この格闘技のフォームも伏線の一つとして考察されてきました。アニはこの格闘技を父親に習っていたのです。

アニの過去②全ては父親のため

アニの過去は外伝の「Wall Sina, Goodbye」で書かれています。アニは父親からとても厳しい指導を受けながらも、格闘技を続けていました。なぜ厳しい指導を受けてまで格闘技を学んでいたのかというと、全ては父親のためだったのです。アニは父親が喜んでいる姿を見たいがために、格闘技を一生懸命習得しようとしていました。

アニの涙の理由

壁外調査でエレンの元に向かった女型の巨人は、リヴァイ率いるリヴァイ班と戦闘することになります。リヴァイ班はエレンとリヴァイを残した班員が女型の巨人によって殺されてしまいます。エレンも女型の巨人の口の中で捕まっていました。ミカサと合流したリヴァイは、ミカサをサポートにつけて女型の巨人を圧倒します。

口の中からエレンを助け出したリヴァイが、動けなくなった女型の巨人を見ると涙を流していました。アニは元々大量虐殺を平気でするような非道な性格をしていません。トロスト区奪還の時は、自分がしでかしたことを目の当たりにし、死んでしまった兵士の前で「ごめんなさい」とつぶやいている場面があります。

また、始祖の巨人を狙ってアニ・ライナー・ベルトルト・マルセルの四人でエルディアに向かったにも関わらず、マルセルは壁に到達する前に巨人に捕食されて死亡しました。さらに壁に到達してからはシガンシナ区で大量虐殺、訓練兵の課程を終えてからはトロスト区で大量虐殺をしています。トロスト区ではエレンが巨人という事が判明し、一人で憲兵団に潜入することになります。

アニはマーレでエルディア人として立場を守るためにも戦士候補生となり、厳しい訓練の後に戦士隊として戦っていました。少なくともアニは本当は大量に人を殺したいとは思っていませんでしたし、訓練生として兵団で暮らしていくうちに、悪魔だと恐れられていたエルディア人に情が湧いてしまいました。それでも作戦を決行しなければならないという、苦悩の末の涙だったのではないかと考察されています。

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女型の巨人であるアニの現在と今後

アニの現在

アニはウォール・シーナのストへス区で、アルミンによって正体がバレた後どうなってしまったのか、進撃の巨人の第8巻のあらすじを紹介します。正体がバレたアニは地下に入らず、巨人化します。女型の巨人となったアニは、地面を踏み潰して地下にいるエレン達に攻撃を仕掛けます。

唯一女型の巨人を圧倒していたリヴァイは足をくじいており、今回の作戦に参加していませんでした。そこでエレンが巨人化し、女型の巨人と交戦します。激しい肉弾戦を繰り広げますが、女型の巨人は壁をよじ登って脱出しようとします。しかし、最後はミカサが女型の巨人の指を切断し、壁から落ちたところをエレンによって取り押さえられました。

しかし、アニは父に必ず帰ってくるようにと言われていたことを思い出し、自身を水晶体に閉じ込めました。水晶体は何をしても壊れない強固なものです。水晶体を破壊することが出来なかった兵団は、水晶体を地下に閉じ込めておくことにしました。

アニは今後復活する?

アニは水晶体のまま眠り続けています。エレン達が巨人をすべて駆逐したあとも、アルミンが度々地下に拘束されている水晶体のアニに会いに行っています。わざわざもう一度アニの描写をするということは、アニが復活することの伏線とも考えられます。また、帰ってこいという父の言葉がある限り、このまま13年経つまで眠り続けて死亡するとは考えられません。

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女型の巨人に関する感想や評価は?

アルミンは信じ難い事実に、1ヶ月もの間アニが女型の巨人だということを黙っていました。普通であれば、疑っている段階でも地下へと拘束しておくべきです。エレン曰く、アルミンはベルトルトの超大型巨人の能力を引き継いでからアニが気になるようになったと言いますが、以前から互いにかばい合うシーンがあるため、本当にベルトルトが影響しているのかはまだ謎です。

進撃の巨人のアニメで、アニの正体が女型の巨人だとバレたシーンの演出はとても迫力があると評判です。エレンが信頼する同期の中からまさか敵が現れるとは思っていなかっただけあり、なんどもこのシーンを観ているという方もいました。

アニ・ライナー・ベルトルトの三人の正体が巨人であることが分かった状態で、もう一度トロスト区奪還作戦の時の三人を見ると行動が不自然だと気づくという方がたくさんいました。特にエレンを生かそうとしている場面やアニが謝っている場面などは、正体を知ってからではないと気づかないほど自然に伏線が張られていました。

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女型の巨人の伏線まとめ

女型の巨人の伏線や考察をまとめると、進撃の巨人の第9話からアニの正体が女型の巨人である伏線が張られていました。アニは水晶体となって眠っていますが、今後もアニが登場する可能性は大きいといわれています。アニはマーレに帰ることができるのか、誰かに継承されるのかなど今後の進撃の巨人の展開に注目です。

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