2019年06月02日公開
2019年06月02日更新
犬夜叉の七人隊は最強の傭兵部隊!人気の秘密や魅力・人物像を解説!
犬夜叉の七人隊は人間でありながらも、半妖・犬夜叉とも対等に戦えるほど最強の傭兵部隊です。また、奈落の手によって蘇る前はあまりも強大な戦闘力だということから、多くの諸大名に討伐・打ち首にあってしまうほど。そして、仲間想いな蛮骨をリーダーとする七人隊の人気は戦闘力に限らず、個性的な特徴も魅力を感じている人が多いようですので、七人隊の登場話や七人隊を担当した声優を含めて魅力を紹介しています。
犬夜叉とは?
犬夜叉の舞台は戦国時代、半妖である犬夜叉と現代人の女子中学生・日暮かごめを中心に、四魂のかけらを探す冒険物語。冒険途中では様々な仲間が加わり、仲間のエピソードを交えながら展開します。本作犬夜叉では、攻撃的な描写が多い連載作品となっていますが、ユーモアあふれるギャグ要素までを含んだ作品です。それでは、犬夜叉の旅の途中で出くわす「七人隊」の人気の秘密の前に、犬夜叉の作品情報を簡単に紹介します!
犬夜叉の作品情報
犬夜叉のあらすじ
犬夜叉が登場する戦国時代の日本、宝玉・四魂の玉はあらゆる願いを叶えるということから、四魂の玉を巡って人間と妖怪の争いが絶えず続いていました。そんな中で四魂の玉を守ることに生涯をささげる巫女・桔梗は、半妖である犬夜叉と心を通わして愛し合う。しかし、桔梗は犬夜叉に裏切られ、四魂の玉を盗まれてしまうのです。桔梗は四魂の玉を奪った犬夜叉を封印し四魂の玉と桔梗の亡骸とともに燃やす。と遺言を残して桔梗は力尽きます。
一度は四魂の玉がこの世から消え去ったのですが、桔梗の生まれ変わりである現代人・かごめの存在によって犬夜叉は蘇るのです。犬夜叉が蘇るきっかけは500年後の現代、神社の娘である日暮かごめは誕生日(15歳)に、神社にある古びた井戸からタイムスリップしたこと。そのタイムスリップした時期は犬夜叉と桔梗が争った頃から50年後が経過した時期であった。こうして再び四魂の玉を巡って妖怪たちが動き出す事に…。
犬夜叉のアニメ情報
犬夜叉のテレビアニメは、よみうりテレビを制作局として2000年10月から2004年9月まで日本テレビ系列で放送されており、単行本の第1巻から第36巻までをベースとしています。また、テレビアニメから東宝により劇場版が上映され、全部で4作となっています。そして、原作の完結後には「犬夜叉 完結編」として単行本第37巻から第56巻までをベースに、日本テレビ系の一部系列局で放送されていました。
犬夜叉の人気傭兵部隊・七人隊とは?
七人隊は、リーダーの蛮骨、美しい蛇骨、頭脳明晰な煉骨、体を改造した銀骨、二面性のある睡骨、妖怪喰らいの凶骨、毒の使い手・霧骨と七人の傭兵団で構成されています。かつては最強の傭兵として諸大名から雇われて活躍をしていた傭兵団だったのですが、雇っていた諸大名の手によって討伐・打ち首となり全滅してしまいました。
しかし、四魂のかけらを手に入れたい奈落は七人隊に目をつけ、四魂のかけらの力によって蘇らせることで、犬夜叉一行と死闘を繰り広げることになります。それでは、七人隊が人気の理由を探るべく、性格や魅力などを紹介していきます。
リーダー・蛮骨
七人隊の傭兵部隊をまとめるリーダーが蛮骨です。17歳と最年少で、額に十字の模様と長髪を後ろに結んだ髪型が特徴。典型的な俺様キャラとなっており、裏切り者は必ず殺し、さらに人殺しを楽しむ残忍性、ライバルとの戦闘を純粋に楽しむほどの戦闘好きです。蘇る前はどこにも属さない最強の傭兵団として諸大名に雇われていましたが、あまりにも強大な戦闘力だったために大名に追い詰められ殺されました。
蛮骨の能力
超重量級の大きな大鉾「蛮竜」を薙ぎ払うほどの腕力を持ち、蛮骨は1000人の大名と1000人の妖怪を切ったことから、この蛮竜を妖刀へと進化させています。そこで、蘇った蛮骨は四魂のかけらを蛮竜へ埋め込むことによって、衝撃波を繰り出す「蛮竜閃(ばんりゅうせん)」を使う事ができます。また、落雷を起こす「竜来閃(りゅうらいせん)」まで繰り出します。なお、これらの技は犬夜叉の「風の傷」を無効化できるほどの威力を持っています。
好戦的で仲間想い
蛮骨は好戦的なキャラクターですが、リーダーの素質に欠かせない「仲間想い」な要素が備わっています。また、煉骨の裏切りを見抜き気付かないフリ、奈落の真意に感づいているなど洞察力まであります。しかし、銀骨が食べると思ってモンシロチョウを捕まえようとする姿や、字が書けないのに手紙を書こうとするなど少年らしい一面もあるのです。
美しい蛇骨
女性の着物を身にまとった女性のような風貌をした七人隊が蛇骨です。七人隊の中で切り込み隊長の役割を持っており、無邪気な性格ですが残忍な行為をとても好んだ性格。初見では着物のほかに口紅まで付けていることから女性だと思われますが、実は男色家のオカマです。素早さは犬夜叉よりも上で、柔軟な動きができる鞭のような刀「蛇骨刀」を使い犬夜叉を苦戦させています。
犬夜叉に好意?
蛇骨は着物を身にまとい口紅まで付けているのですが、女性に対しては嫌悪感しか抱いていません。そして色男には目がなく、犬夜叉に執着してしつこく狙います。しかし、犬夜叉が好みであるものの、残忍性が七人隊の中でも異常で好きになった相手は切り刻みたくなるということから、何度も犬夜叉の目の前に現れて戦います。蛇骨の最後は人生で一番好きな男犬夜叉と最後に思いっきり戦えたからなのか、最後には笑って息を引き取ります。
頭脳明晰な煉骨
煉骨(れんこつ)は頭脳明晰なキャラクターで、その知能の高さを発揮したのが犬夜叉に対する策略です。僧侶のフリをして犬夜叉を完全に信頼させ、奈落の情報を聞き出すことに見事成功しました。そして、煉骨は七人隊の参謀として活躍をしていますが、蛮骨が傭兵になる前は七人隊をまとめています。また、正体を隠すために自ら死人の臭いを紛らわせ、寺の全員を躊躇なく殺す残忍さもうかがえます。
煉骨の能力
煉骨は卓抜した頭脳から、近代武器のような武器を多く開発しています。戦闘では火炎放射器・爆雷筒(ダイナマイト)や大筒(バズーカ)などを用いており、人間相手には無敵の強さを誇るほどの威力です。しかし、火に強い相手には効果がないといった弱点も持ち合わせています。煉骨の能力はもっぱら頭脳で、自身の開発した武器はもちろんのこと、ワイヤーまで巧みに使い敵を追い詰めます。
体を魔改造!銀骨
体を魔改造した人造人間、七人隊の一人が銀骨です。改造したサイボーグ型の傭兵ですので、体に無数の武器を埋め込んでおり、負傷するたびに煉骨が修復・改造しています。このことから、七人隊の中でも特に煉骨への忠誠心を持っており、七人隊のリーダー蛮骨よりも尊敬しています。奈落の手によって復活した銀骨は犬夜叉との戦闘でバラバラになっていますが、煉骨の修復・改造によって凶悪な姿になり、最後には鋼牙との闘いで自爆します。
銀骨の能力
銀骨の能力は体に埋め込まれた数々の武器を駆使し、遠近どちらの戦闘にも特化しています。その中でも火力を活かした攻撃が得意。敵を掴んで捕縛する「腕部アンカー」は腕に埋め込まれたアンカーが打ち出された時に展開する方法や、「連装カッター」の技は背中にある4つのカッターで回転ノコギリを駆使する方法などがあります。また、上空にて無数に分裂することが出来る大砲などの飛び道具まで、基本的に飛び道具が多いです。
二面性のある睡骨
睡骨(すいこつ)は善良な医者と残忍な殺人鬼の二面性を持った七人隊です。犬夜叉一行との出会いは善良な医者としての記憶だけがあり、医者の人格として接していました。しかし、次第に殺人鬼の人格が目覚めはじめ、殺人鬼として残忍な行為を行っていくのです。殺人鬼状態のときは鉤爪手甲で接近戦を得意としており、犬夜叉を完膚なきまでに叩きのめします。また、殺人鬼状態の場合は腕力が高め、知力は低い特徴があります。
いつもは温厚?
他の七人隊と同様に奈落から四魂のかけらを首に埋め込まれて蘇りますが、蘇った後は七人隊とは分かれて行動しています。そして、過去の記憶を持っていない「医者」の人格として生活しており、温厚な性格から村の貧しい子供たちに慕われています。たびたび殺人鬼の人格になる睡骨は徐々に自分が殺人鬼だと悟っていきますが、殺人鬼である自身が許せずに自ら死を願うほど善良な人間なのです。
妖怪喰らいの凶骨
傭兵として活動していたころはとても背が高い七人隊の一人でしたが、四魂のかけらの影響でさらに巨大化したキャラクターです。その大きさは山のように大きく、妖怪まで喰らう姿から「鬼」と妖怪からも恐れられるほど。七人隊から分かれて行動し、単独で妖狼族を襲って、四魂のかけらを持つ鋼牙を狙います。最後は鋼牙に額の四魂のかけらを奪われたことから、骨に返ってしまいます。犬夜叉一行とも会う事はありませんでした。
大きな体が特徴
大きな体が特徴の凶骨は、巨体を利用した戦闘スタイルを好みます。体だけで戦闘を行う場合は体当たりや、武器である鉄球を利用した場合は鎖を振り回して戦うパワースタイルなど、さらに鋼牙に頭を180度ひねられたシーンでもものともしない強靭な体を持っているのです。しかし、足に四魂のかけらを埋め込んだ鋼牙はスピードが異常に速いため、大きな体が特徴の凶骨は追い付けずに翻弄されているシーンがあります。
毒の使い手・霧骨
薬師のような恰好をした七人隊が霧骨です。自ら調合した毒を用いた戦闘方法が基本ですが、その毒には様々な種類があるのです。体が動かない状態となっても意識だけは最後まで失わない毒や、皮膚からも染み込むほど強力な毒など、使用用途に応じて使い分けているのが特徴です。犬夜叉一行との出会いは四魂のかけらが目当てでかごめに近づいたことがきっかけで、かごめをその場では殺さずに自由だけを奪ってさらいました。
モテない悩みがある
霧骨はとても不細工な顔立ちをし、さらに性格が悪いことから全くモテない悩みがあります。そのため、かごめをさらった時のように女性をなぶりころすのを趣味としたほど。四魂のかけらが目当てで近づいたことも一因ですが、その場で殺さなかったのは体の動かない状態のかごめと無理やり祝言をあげるためでもあったのです。また、相手の話を聞かない性格や、相手が思い通りにいかない場合は殺そうとするなどの性格もモテない原因でしょう。
七人隊は奈落の手下
これまでに七人隊の特徴を挙げてきましたが、共通しているのが奈落が四魂のかけらを使って七人隊を蘇らせたということです。蘇ったあとは奈落の手下となる傭兵部隊ですが、奈落が目を付けたというのは、城主の家来にもならず「7人で100人の働きをする」と言われるほどの強さです。さらに、大名たちの裏切りも重なり、七人隊が抱く憎しみから奈落にとっては好都合な条件が揃っていたという事が主な理由となっています。
犬夜叉の七人隊の登場話
初登場話は102話
七人隊の登場話は「亡霊に襲われた妖狼族」から始まります。登場話は七人隊の妖怪喰らいの凶骨が中心になっており、鋼牙との戦闘を多くみることが出来ます。初登場話では、犬夜叉一行もまだ七人隊の存在知りませんでしたが、登場話が七人隊の「墓」が壊されていることから次第に展開されていきます。そして、初登場話以降は犬夜叉達を4度も苦戦させるほどの実力から人気が高まってきています。
以降は126話まで活躍
初登場話以降は126話まで登場話は続きます。七人隊の過去や奈落との関係を含めた登場話ですが、7人それぞれの初登場話は以下の通りです。
- 登場話・102話「亡霊に襲われた妖狼族(凶骨登場)」
- 登場話・102話「亡霊に襲われた妖怪族のラスト(蛇骨登場)」
- 登場話・104話「しのびよる毒使い(霧骨登場)」
- 登場話・105話「不気味な鋼の重装備(銀骨登場)」
- 登場話・106話「かごめ、弥勒、珊瑚、絶体絶命(煉骨登場)」
- 登場話・108話「けがれなき光の秘密(睡骨登場)」
- 登場話・110話「七人隊の首領(蛮骨登場)」
犬夜叉の七人隊の担当声優
最凶と言われる傭兵集団・七人隊を担当したのは有名な声優ばかりで、個性豊かで難しいキャラクターを見事に演じています。それでは、蛮骨から霧骨までの七人隊を担当した声優陣を紹介していきます。
七人隊の声優①蛮骨/草尾毅
大人気の蛮骨を担当した声優は草尾毅さんです。桑尾さんは数多くのキャラクターの声優を務めており、人気漫画「スラムダンク」の桜木花道役や「ドラゴンボールZ」のトランクスなど、熱血キャラが得意なようです。犬夜叉での登場話で蛮骨は飄々としたキャラ設定でしたが、犬夜叉との最終決戦では戦闘好きらしく、勝利とライバルとの戦闘で欲をむき出しにする演技に引き込まれます。
七人隊の声優②蛇骨/折笠愛
蛇骨を担当した声優は折笠愛さんです。様々な年齢の女性役や少年役を担当していますが、特に強気な女性キャラを得意としています。しかし、主演作は少年を担当することが多く、「小公子セディ」のセディ役で声優デビュー。それ以来、「ポポロクロフィス物語」の少年ピエトロなどを演じ、幅広く活躍を見せています。
七人隊の声優③煉骨/杉田智和
蛮骨の次に人気があると言われる煉骨を担当した声優は杉田智和さんです。杉田さんは大人気アニメの「銀魂」の坂田銀時や「ジョジョの奇妙な冒険」のジョセフ・ジェースターなど人気アニメキャラを担当しており、知名度の高い声優です。また、アニメ以外に映画「パシフィックリム」では、熱血パイロットの青年の吹替も担当しています。
七人隊の声優④銀骨/江川央生
銀骨を担当した声優は江川央生さんです。青二プロダクション所属で、俳優兼声優、さらにナレーターまで活動しています。映画の脇役の担当をすることがありますが、主にアニメを中心に活動しているようで、「銀魂」の西郷隆盛や「ドラゴンボールZ」のリポーター役など、男らしいキャラクターを担当していることが多いです。
七人隊の声優⑤睡骨/平田広明
睡骨を担当した声優は平田広明さんです。ひらたプロダクションジャパンに所属しており、声優に限らず俳優やナレーターなど幅広く活動しています。声優としては、大人気の海外俳優の吹替を担当するほどの実力で、ジョニー・デップを担当したことがあります。また、アニメでは大人気漫画「ワンピース」のサンジを担当しています。
七人隊の声優⑥凶骨/郷里大輔
凶骨を担当した声優は郷里大輔さんです。2010年1月17日に亡くなられるまでは青二プロダクションに所属していましたが、その前は江崎プロダクションに所属しています。デビューした1973年から長く様々なキャラクターを担当しており、大人気漫画「ワンピース」ではジンベイ役を担当しています。基本的に豪放なキャラクターを多く担当されていましたので、犬夜叉で担当する凶骨もぴったりだと感じます。
七人隊の声優⑦霧骨/稲田徹
霧骨を担当した声優は稲田徹さんです。銀骨を担当した江川央生さんと同じ青二プロダクションに所属しています。江川さんは「激走戦隊カーレンジャー」や「ビートファイターカブト」などヒーロー役を担当していました。代表作では「三国無双」シリーズのゲーム呂布役があります。
犬夜叉の七人隊のキャラソンがある?
蛮骨と蛇骨が歌う「暴れろ!!」
七人隊で人気の蛮骨と蛇骨が歌う「暴れろ‼」は、イントロが「誰かに従うより道は自分で決めろ」から始めります。そして、たとえそこが荒れ地でも…。と続き、安息は趣味じゃないと歌詞にある通り、蛮骨と蛇骨の性格や生き様がよく表れた曲となっています。特にサビでは「暴れろ‼」へ続く歌詞が魅力的で、蛮骨と蛇骨の本音を知ることが出来る内容となっています。
CDにはメッセージも収録
曲目リストには「暴れろ‼」のリミックスバージョンや、オリジナルカラオケを収録していますが、「モノローグ&メッセージ」「エクストラメッセージ」などのメッセージも収録しているのです。メッセージでは蛮骨と蛇骨はもちろんのこと、かごめと奈落までありますので、犬夜叉ファンにとってはうれしい特典です。
犬夜叉の七人隊に関する感想や評価
蛮「しくじるんじゃねぇぞ、てめぇら」
— ゆっちゃん (@uchacha88) April 11, 2019
蛇「真っ向勝負なら負けねぇよ!」
の後の、シュッと戦車(銀骨w)から飛び降りる蛮骨かっこいい😂💗
普通の人間なら骨折れてるわw
そしてこの二人の会話や雰囲気やっぱ好き。#犬夜叉 pic.twitter.com/zyiMmMzXSb
蛮骨から蛇骨は「世の中で信頼できるのはお前だけだ」と言われるほど信頼し合う二人で、二人で話しているシーンが多いです。蛮骨の雰囲気や顔などのカッコよさから好感を持たれている感想ですが、信頼し合う二人だからこそ見せる雰囲気も高評価となっています。
犬夜叉と戦う、蛮骨かっこいい♡
— りん♡低浮上 (@rin07777) January 12, 2015
この表情が好き(//∇//)
その前に蛮骨が好き♡ pic.twitter.com/YD8RIDz6Np
蛮骨は犬夜叉との戦闘に情熱を燃やし、戦闘するシーンが多いですが、戦闘の中で見せる蛮骨の表情に好感を持つようです。戦闘好きだからこそ見せる余裕と情熱だといえるでしょう。
蛇骨に女性ファンが多いのやっぱりわかる気がする…これは男性にはモテないっすね(笑) pic.twitter.com/n20Xv1zaEy
— 🐕 (@luv_anime_luv) March 22, 2018
蛇骨は女性嫌いのオカマ。しかし、犬夜叉を一途に想いながらも、色男好きの蛇骨は弥勒にも好意を見せるシーンなど共感する部分があるのでしょうか。蛇骨には女性ファンが多く、男性にはなかなかモテていないようです。
犬夜叉の人気傭兵部隊・七人隊まとめ
犬夜叉の七人隊は奈落の手によって蘇る前、大名に雇われる傭兵時期でも圧倒的な強さを持っていたキャラクター達でした。作中では102話から126話において、4度も犬夜叉一行を苦戦させるほど。人気の秘密を探るため七人隊の特徴を挙げていきましたが、個性派勢ぞろいに魅了されるのは無理もありません。登場話を観るたびに親近感を感じる人気傭兵隊・七人隊を是非この機会に登場話をご覧になってください。