俺ガイルの比企谷小町の声優は？かわいい画像や名言・名シーンまとめ

今回は「俺ガイル」の主人公である比企谷八幡の妹・比企谷小町について、そのプロフィールやアニメ声優を紹介し、かわいいを評判の画像や名言・名シーンについてもみていきます。また、小町の兄である比企谷八幡についても紹介し、ブラコン・シスコンと言われる小町と八幡の関係性にも迫っていきます。

ここでは、大ヒットラノベ作品「俺ガイル」こと「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の作品情報やあらすじ、主なキャラクターたちの簡単な紹介を紹介していきます。

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」略称「俺ガイル」は2011年から小学館のガガガ文庫で刊行されている、渡航先生のライトノベルです。同ラノベは2019年3月現在で本編13巻、短編3巻の計16巻が刊行されており、シリーズ累計発行部数が900万部を突破した人気作です。また「俺ガイル」は宝島社の「このライトノベルがすごい!」の作品部門にて、2014年〜2016年の期間で3年連続1位に輝き、殿堂入り作品となりました。

また、俺ガイルはアニメ化が2度なされており、2013年4月～6月にアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」が放送され、2015年4月～6月にその続編となるアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」が放送されました。さらに、俺ガイルはアニメと同名のゲームも、2013年と2016年に発売されました。

青春やリア充を楽しむ周囲を見下しながら、ぼっち生活を楽しむひねくれた性格の高校2年生、比企谷八幡。彼はあるきっかけから、生徒指導担当の教師・平塚静に目を付けられ、無理やり「奉仕部」に入部させられてしまいます。しかし、その部活にいたのは学校一の才女かつ比類なき美少女として有名な雪ノ下雪乃でした。

こうして、他者に流されることなく、ストレートに正論を通すことで周囲から浮いている雪ノ下雪乃や、新たに加わったリア充生活を楽しむ典型的な女子高生の由比ヶ浜結衣とともに、八幡の奉仕部での活動はが始まったのでした。

「俺ガイル」は魅力的なキャラクターが多数いることで知られています。主人公でひねくれた性格のぼっち高校生・比企谷八幡を筆頭に、クーデレなヒロイン・雪ノ下雪乃、いつも周囲に知り合いがいないか探すキョロ充のアホっ子・由比ヶ浜結衣、アラサー独身の国語教師・平塚静、計算高くあざとかわいい妹・比企谷小町、天使のように心優しい戸塚彩加など、魅力あるキャラクターが非常に人気となっているそうです。

ここでは、今回紹介する俺ガイルのキャラクター、比企谷小町のプロフィールなどを紹介していきます。

「俺ガイル」の登場人物、比企谷小町（ひきがやこまち）は誕生日3月3日、血液型O型で、学校では生徒会役員をしている中学3年生です。容姿は、アホ毛と八重歯、猫目が特徴的で、黒髪をヘアピンで止めています。また、小町は「俺ガイル」の作者・渡航先生のお気に入りとしても知られています。渡航先生のTwitterのアイコンには、小町が採用されており、小町の誕生日にはわざわざラフスケッチをしてお祝いしているようです。

比企谷小町は「俺ガイル」の主人公・比企谷八幡（はちまん）の妹です。比企谷八幡は性格がひねくれているため、妹と仲が悪いのか？と言えば、そんなことはありません。妹・小町と兄・八幡はとても仲が良く、お互い周囲からブラコン・シスコンと認定されています。

比企谷小町の座右の銘は「使えるものは兄でも使う」で、兄・八幡のことを利用するような素振りを見せていますが、実はお兄ちゃん大好きで八幡の良き理解者です。また、小町は普段は兄・八幡のことを雑に扱っていますが、きちんと八幡のことを立てており、ひねくれた兄の面倒もよく見ています。そして、兄・八幡の方も、妹の小町のことを溺愛しており、小町の言うことなら何でも聞いてあげるほど小町に対して甘いようです。

さらに、妹・小町と兄・八幡の仲の良さについて見ていくと、小町は八幡の前で平気で着替えたり、下着姿のままでいたりするほど親密です。そして、兄のこと大好きな小町は、雪乃や由比といった八幡の周囲の女性に八幡のことを積極的に売り込んでおり、妹として兄・八幡の幸せを心から願っています。

比企谷小町のことを「次世代のハイブリットぼっち」と、兄・八幡は呼んでいます。ひねくれたぼっち体質の兄・八幡に似て、妹の小町も単独行動を苦痛には感じない性格をしていますが、妹の小町が兄・八幡と違うところは、コミュニケーション能力に長けており、周囲の人間とも上手くやっていけるところです。そんな妹を見て、兄の八幡は「ぼっち」の頭に「次世代のハイブリット」と付けたようです。

比企谷小町は、計算高い性格で自身の行動が周囲に与える影響を、ある程度コントロールしているような振る舞いが多く見られます。そのため、小町は打算家のあざとかわいいキャラとして認知されています。また、小町には「小町ポイント」というよく使う言葉があります。これは、八幡の行動が小町にとって高ポイントとみなした場合に発せられる言葉となっています。

ここまで、比企谷小町の活躍する「俺ガイル」の作品情報やあらすじなどを紹介し、小町がどのようなキャラクターなのかについてもみてきました。そして、小町は兄の八幡が大好きな妹キャラで「俺ガイル」の作者・渡航先生のお気に入りキャラであることも分かりました。次に、ここでは「俺ガイル」小町のアニメ声優を務めた悠木碧さんについて、プロフィールや経歴、これまで演じた主なアニメキャラを紹介していきます。

ここでは、俺ガイルで比企谷小町の声優を務めた悠木碧さんのプロフィールや経歴について紹介していきます。

悠木碧さんは1992年3月27日生まれ、千葉県出身で、声優・女優として活躍中です。愛称はあおちゃん・子供先生などで親しまれており、所属事務所はプロ・フィットです。4歳の時から子役として活躍し、小学5年生に声優デビューを果たしました。

小町のアニメ声優・悠木碧さんが芸能界入りしたのは、悠木碧さんが4歳のときでした。子役として様々なテレビドラマや映画、バラエティ番組に出演し、1999年〜2002年にはフジテレビ系列で放送されていたバラエティ「やっぱりさんま大先生」及び「あっぱれさんま大先生」でレギュラーとして活躍していました。

子役として活躍していた、小町のアニメ声優・悠木碧さんが声優デビューしたのは、悠木碧さんが小学校5年生のときです。当時、子役の仕事を休業していた悠木碧さんでしたが、もともと声優のオーディションを受けるはずの人物が病気で受けられなくなったため、急遽代役として、悠木碧さんが声優のオーディションを受けたそうです。

そして、初めて声優としてアニメ「キノの旅」のさくら役を演じたことで声優業の楽しさに目覚めた悠木碧さんは、アニメ「キノの旅」の第2作が作られたときには、主人公・キノ役の声優を務めました。その後、2008年にはアニメ「紅」にて悠木碧さん初のヒロイン役、九鳳院紫を演じたことで、声優としての活動も盛んになっていきました。

そして、活躍を続ける悠木碧さんは2011年に「Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2011」の主演女優賞を獲得し、2012年には「第6回声優アワード」の主演女優賞を受賞しました。この賞は当時19歳だった悠木碧さんが歴代最年少での受賞となりました。さらに、翌2013年には声優兼歌手として活躍している竹達彩奈さんとともに、声優ユニット「petit milady」を結成し、その後CDもリリースしています。

ここでは、俺ガイルで悠木碧さんが演じた主なアニメキャラが、どんなキャラクターなのか？プロフィールなどをみていきます。

悠木碧さんの演じた主なアニメキャラ、鹿目まどかはアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の主人公です。鹿目まどかというキャラクターは、華やかな雰囲気の魔法少女に憧れる中学2年生の女の子です。友達想いの優しい性格をしており、一見気弱そうに見えますが、実は芯の強さを持っています。

また、キュゥべえが言うには鹿目まどかの魔法少女としての素質は非常に高いそうで、魔法少女の衣装はフリルやリボンたっぷりのピンクを基調にしたものとなっています。

悠木碧さんの演じた主なアニメキャラ、戦慄のタツマキはアニメ「ワンパンマン」に出てくるキャラクターです。戦慄のタツマキというキャラクターは｢地獄のフブキ｣の実の姉で、妹のフブキを溺愛しています。また、戦慄のタツマキは言動が幼く、身長も低いことから周囲に子ども扱いされることが多いですが、実年齢は28歳の女性です。いつも黒いドレスを着ており、天然のカールした緑色の髪が特徴的です。

悠木碧さんの演じた主なアニメキャラ、ディアンヌはアニメ「七つの大罪」に登場するキャラクターで「サーペント・シン（嫉妬の罪）」と呼ばれています。ディアンヌというキャラクターは、巨人族なので身長が900mほどあり、年齢は約750歳（人間で言うだいたい15歳）です。容姿の特徴は、茶髪のツインテールで左太ももに蛇の入れ墨があり、一人称「ボク」の女の子です。

体は大きいけれど、照れた時や拗ねた時には髪の毛で隠す一面もあり、豚の帽子亭の看板娘として呼び込みを担当しています。また、ディアンヌは団の中でトップクラスの怪力の持ち主ですが、争いを好まない優しい性格をしています。しかし、罪のない民を傷つける者には容赦なく接しますが、一方で非常になり切れないため、本来の強さを発揮できていないところがあります。

ここまで「俺ガイル」の作品情報やあらすじ、小町とはどんなキャラなのかを紹介し、小町のアニメ声優を務めた悠木碧さんのプロフィールや経歴、これまで演じた主なアニメキャラについてもみてきました。そして、悠木碧さんは4歳から活躍していた子役出身の女優さんで、小学5年生のときに声優業に目覚め、それ以降声優や歌手としても活躍の場を広げていることが分かりました。

次に、ここではアニメ「俺ガイル」でかわいいと評判の小町の画像を一挙紹介していきます。

小町のかわいい画像1つ目は、小町が自分で自分を叱って反省する画像です。八幡が入院しているとき、八幡が事故に遭ってまで救った犬の飼い主が、菓子折りを家に持ってきたことを小町はサラリと八幡に告げます。しかし、そのお菓子は犬を救った当の本人、八幡の手元へは届いていません。小町は少し舌を出して、そのことをごまかしました。

小町のかわいい画像2つ目は、こちらは兄・八幡に頭を撫でてもらって、とても嬉しそうな小町の画像です。兄・八幡と妹・小町の仲の良さが分かるシーンとなっています。

小町のかわいい画像3つ目は、コスプレすることになった小町の画像です。自分で「ジャーン」と言って、嬉しそうにノリノリで仮装する小町がかわいいと好評です。

小町のかわいい画像4つ目は、兄からの修学旅行土産を抱きしめて、満面の笑みで兄・八幡にお礼を言う小町の画像です。何でも買ってあげたくなるほど魅力的な笑顔だと、好評となっています。

小町のかわいい画像5つ目は、泣いたふりをした小町の画像です。泣いたふりをしながら小町は「お兄ちゃんじゃなかったら絶対に近づかない」「眼中にない」とややひどい言葉を兄・八幡に投げかけるシーンの画像となっています。

小町のかわいい画像6つ目は、驚いた小町の画像です。小町は、兄・八幡の学校に行き、八幡が文化祭の実行委員会の仕事をしていることを知って、普段の八幡を知り尽くしているだけに信じられないと、嬉し涙を流しました。

小町のかわいい画像7つ目は、嫁度対決編で花嫁衣裳を着ることになった小町の画像です。ウェディングドレスもノリノリで着こなす小町に、これが本当だったら泣いてしまうというファンの声が多数あったそうです。

小町のかわいい画像8つ目は、兄・八幡におねだりする小町の画像です。小町は、修学旅行に行く兄・八幡に笑顔でお土産リストを渡します。そして、小町は1番のお土産は「お兄ちゃんの素敵な思い出」と言って、あざとかわいさ全開だと評判です。

小町のかわいい画像9つ目は、水辺で大はしゃぎする小町です。小町は、労働作業を終えたばかりの八幡を「こっちこっち」と、川で大はしゃぎしながら誘っていました。上記の画像はその後の画像となりますが、はしゃぎようがとてもかわいいと好評の回でした。

小町のかわいい画像10個目は、兄・八幡への感謝を語る小町の画像です。両親が共働きで帰宅しても家に誰もいないのを嫌がっていた幼い小町のために、先に帰宅するようになった兄・八幡に感謝している小町。普段は雑に扱っていても、きちんと兄・八幡への感謝を抱いている小町なのでした。

ここまで「俺ガイル」の作品情報や小町がどんなキャラなのか紹介し、小町のアニメ声優を務めた悠木碧さんのプロフィールや経歴、これまで演じたアニメキャラについてみてきました。また、アニメ「俺ガイル」でかわいいと評判の比企谷小町の画像についても一挙紹介してきました。今度は「俺ガイル」の小町の名言を一挙紹介していきます。

小町が兄の友人、雪ノ下・由比ヶ浜・戸塚の3人と初めて会ったときに言った名言です。兄の友人に対し、きちんと笑顔で挨拶した小町なのでした。

こちらは兄・八幡の学校の文化祭にやって来た小町の、兄への愛情溢れる名言となっています。しかし、この直後八幡の心にグサリと刺さる毒舌を発揮します。

喧嘩をしてしまった兄・八幡と妹・小町。小町が八幡に素直に謝ったときの、こちらのセリフも名言とされています。

この名言は、口元にジャムがついていることを八幡に指摘された小町が言い放った名言です。小町の中では、ジャムが口についていることを「ジャムってる」と言うようです。

こちらは小町が兄・八幡に対して、八幡の妹で良かったと伝える名言です。このセリフの前に小町は、八幡が兄でないなら絶対に近づかない、面倒くさい、眼中にない、などとひどい言葉を投げかけていましたが、本当はこの名言のように思っているようです。

そして、普段は照れもあり、兄・八幡のことを雑に扱っていても本心では八幡のことを大事に思っていて、普段の雑な扱いは愛情の裏返しなのだということが分かる名言だと言われています。

八幡と小町の両親は共働きで、幼い小町は帰宅しても誰も家にいないのが辛くて家出したことがあります。そのとき、小町を探しに行ったのが八幡でした。そして、その出来事以降、八幡は妹・小町のため、小町よりも先に帰宅するようになったのでした。こちらの名言は、妹の小町が八幡のことを頼りにしており、いつも自分が帰宅した時に家にいてくれる八幡に感謝していることがよく分かると言われています。

兄・八幡のことを「ゴミいちゃん」と呼んでいたにも関わらず、「結構好き」と、急にデレ始めた小町の言った名言がこちらです。

小町は兄・八幡に頼られたかったのに、そのおせっかいが原因で八幡と喧嘩になり、その状態が続いてしまいます。そんな中、兄・八幡から相談を持ちかけられた小町が嬉しそうに言ったのがこちらの名言です。

由比ヶ浜から祭りに誘われた兄・八幡。しかし、八幡は由比ヶ浜が自分と2人きりで祭りを回りたいと思っているとは考えず、そんな鈍い兄を見た小町が言った名言がこちらです。小町はついに兄・八幡を「ゴミ」呼ばわりしてしまいました。

受験生の小町を気遣って、欲しくないクリスマスプレゼントを買ってきた、兄・八幡に対して言ったセリフがこちらの名言です。しかし、その直後「小町はそうでもないけど」という衝撃の一言が発せられました。

こちらは、デレる際も一度ひねくれずにはいられない、ひねくれた八幡の性格を知り尽くしている妹の小町だからこそ、ちょうどいい言葉で八幡を表した名言となっています。

ここまで「俺ガイル」の作品情報や小町がどんなキャラなのかを紹介し、小町のアニメ声優を務めた悠木碧さんについてみてきました。また「俺ガイル」小町のかわいいと評判の画像や話題の名言を一挙紹介してきました。今度は「俺ガイル」小町の名シーンを一挙紹介していきます。

こちらは「立ってるものは兄でも使う」を信条とする小町が、兄・八幡に片付けを頼むシーンです。

こちらは、小町が高校入学直後に事故に遭った兄・八幡を心配するシーンです。ただ、小町が下のセリフを言うのは、八幡の自転車の荷台に自分が乗っているから兄・八幡に事故をしないように釘を刺している可能性もあるようです。

こちらは、八幡の口についたケチャップを指で拭うシーンです。小町は、兄・八幡に手料理を振る舞い、八幡の口に付いたケチャップをそっと指で拭って、取ってあげました。

こちらは、小町が兄・八幡にご褒美をねだるシーンです。夏休みの宿題を終わらせた小町は、下のセリフを言って兄・八幡にご褒美をねだります。小町が八幡にねだった内容は、お兄ちゃんと一緒にお出かけでした。

こちらは、小町が兄の異変にすぐさま気づくシーンです。感情をほとんど表に出さない八幡ですが、妹である小町は八幡の異変にすぐさま気づき、下のセリフを言って心配してくれるのでした。

こちらは、小町が八幡と喧嘩中でも優しいというシーンです。小町は喧嘩中の八幡に対してまだ怒っているにも関わらず、八幡の電話が鳴っていることに気づき、わざわざ携帯を持ってきて知らせてくれる優しさがあります。

こちらは、小町が兄・八幡と仲直りした直後のシーンです。仲直りの直後から、小町はいつもの明るさを取り戻し、下のセリフの通り、兄・八幡に協力して、人集めに尽力してくれました。

こちらは、小町が雪乃を励ますシーンです。小町は下のセリフを言って、兄・八幡と一緒に一生懸命、本人が気にしていない雪乃の胸元を励ましました。

こちらは犬の飼い主を知った小町が喜ぶシーンです。兄・八幡が事故に遭ったとき、救った犬の飼い主が由比ヶ浜だったことを知った小町は兄・八幡と由比が出会えたことを妹として喜びます。そして、下のセリフを言って、そのことを兄・八幡に伝えました。

ここまで「俺ガイル」の作品情報や小町がどんなキャラなのかを紹介し、小町のアニメ声優・悠木碧さんについてもみてきました。また「俺ガイル」小町のかわいいと評判の画像や、話題の名言や名シーンを一挙紹介してきました。次に、ここでは「俺ガイル」小町が大好きな兄・比企谷八幡について、プロフィールやトラウマ、将来の夢などを紹介していきます。

ここまで、妹・比企谷小町と兄・八幡の仲の良さを紹介してきました。ここでは、俺ガイルの主人公であり、小町の兄である比企谷八幡がどんなキャラクターなのかについてみていきます。

比企谷八幡は総武高校2年F組の生徒で、誕生日8月8日、血液型A型です。学校ではいわゆるスクールカースト下層に位置し、ぼっちであることを開き直っています。周囲からはひねくれた性格だと言われ、いつも無気力な目をしており、座右の銘は「押してダメなら諦めろ」です。

そんな比企谷八幡は、高校の入学式当日の登校途中に、車に轢かれそうになった犬を助け、自分が事故に遭って入院する羽目になりました。そのことで、高校生活の始まりに後れを取ってしまい、退院後クラスで孤立してしまいました。ただ、ぼっちであることを開き直っている比企谷八幡は、もし事故に遭っていなくても現状と変わらなかっただろうと冷めた目で語るのでした。

しかし、あるきっかけから比企谷八幡は平塚静香に奉仕部に入部させられ、奉仕活動を通して人と交流するようになります。それから、それまで1人だった彼の世界が変わり始めるのでした。また、比企谷八幡の愛称について、戸部翔が名字の「比企谷（ヒキガヤ）」を「ヒキタニ」と呼んだことから戸部翔や葉山隼人たちからは「ヒキタニ」と呼ばれており、由比ヶ浜結衣からは「ヒッキー」と呼ばれています。

昔の比企谷八幡は現在のようなひねくれた性格ではなく、むしろ自意識過剰な性格でした。そのため、少し女子に話しかけられただけでその子が自分に惚れていると誤解し、その結果、多くの恥をかくことになってしまいました。比企谷八幡にはその過去の苦い経験がトラウマになっており、二度と同じ過ちは犯さないと強く心に決めていました。

そのため、由比ヶ浜結衣から好意を寄せられても、それを素直に認められず、あまりのひねくれ具合から妹の小町から「ゴミいちゃん」と呼ばれることもありました。ただ、その分、比企谷八幡は人間観察が得意で人の本質を見極める能力に長けており、うわべだけの友達付き合いを嫌っているのでした。

比企谷八幡の将来の夢は「専業主夫」です。比企谷八幡は自らがいわゆる「ヒモ」になることは良しとしておらず、小学校の頃から「専業主夫」を目指してきました。その結果、比企谷八幡は料理など家事を完璧にこなすことができ、いつでも婿に行く準備は出来ているそうです。

ここまで「俺ガイル」の作品情報や小町がどんなキャラなのかをみてきました。また「俺ガイル」小町のかわいいと評判の画像や、話題の名言・名シーンを一挙紹介し、小町が大好きな兄・八幡のプロフィールやトラウマ、将来の夢などをみてきました。次に、ここでは「俺ガイル」の兄・八幡のシスコンぶりについてみていきます。

比企谷八幡は自他ともに認める「シスコン」として知られ、妹の小町を溺愛しています。その溺愛ぶりは凄まじく、妹の言うことなら何でも聞いてしまいそうな勢いです。

妹を溺愛する比企谷八幡は、男が妹に近づこうとするのを許しません。小町に近づく男には厳しい態度をとり、重度のシスコンと認知されています。

重度のシスコン、比企谷八幡は妹の小町に対して「可愛い」を連発しています。そのことからも、比企谷八幡の妹への溺愛ぶりがよく分かります。

ここまで、比企谷八幡の妹への溺愛が凄まじいシスコンぶりをみてきましたが、比企谷八幡はの妹への甘さから周囲からも妹・小町からも「キモイ」と言われています。

こちらのツイートは「俺ガイル」の主人公の妹・比企谷小町に関する感想です。兄・八幡と、その世話を焼いている小町が面白くて可愛くて好きなのだそうです。

こちらのツイートも「俺ガイル」の主人公の妹・比企谷八幡に関する感想です。兄想いの小町みたいな妹が欲しかったそうで、八幡が本当に羨ましいと感じるそうです。

こちらのツイートも「俺ガイル」の比企谷小町に関する感想です。小町のことを一番妹にしたいキャラだと評価しており、一番あざとかわいい妹キャラであるとも認定しています。また、1度でいいから蔑みをこめた小町の目で「ごみーちゃん」とい呼ばれてみたいそうです。

こちらのツイートも「俺ガイル」の小町をあざとかわいい妹だと評価しており、一度で良いから小町に「ごみーちゃん」と呼ばれたいそうです。このように、小町の名言のところで紹介した、小町の「ごみーちゃん」発言はとても人気のセリフのようで、呼ばれたい人が後を立たないようです。

こちらのツイートも「俺ガイル」の小町に関する感想です。俺ガイルを見始めてから、ずっと小町を1番に推してきたそうです。そして、小町は性格の可愛さに加え、悠木碧さんが小町の声優を務めることでより一層、萌えるそうです。

いかがでしたか？「俺ガイル」の主人公の妹・小町がどんなキャラなのか、かわいいと評判の画像や話題の名言・名シーンを一挙紹介してきました。また、小町の兄・比企谷八幡についてもプロフィールなどを紹介し、八幡のシスコンぶりをみてきました。

さらに「俺ガイル」比企谷小町に関する感想・評価を紹介し、小町みたいな妹が欲しいという感想や、かわいい小町のような妹を持つ八幡を羨ましがる感想などがあり、小町の名言のところで紹介した「ごみーちゃん」というセリフを一度でいいから言われてみたいという声が挙がっていることが分かりました。今後も、あざとかわいいと人気の比企谷小町の活躍に期待していきましょう！