銀魂のオープニング・エンディング曲一覧！歴代主題歌は名曲揃い！

坂田銀時が主人公のアニメ「銀魂」。映画やゲームの他に、劇場版銀魂では俳優・小栗旬が「銀さん」役で実写映画された事でも話題を集めた作品。今回はアニメのオープニング・エンディング主題歌の中で「名曲」といえる曲を、劇場版銀魂主題歌も含め一覧にまとめて紹介する。

2018年にアニメとジャンプ連載が、中途半端な形で幕を閉じた「銀魂」。夕方から深夜枠に移動や、ニュース番組「ZIP」で連載終了を報じるなど様々な話題が尽きない作品。原作の連載は「ジャンプGIA」で続く模様。

銀魂のファンの間でも「いつまでも続いて欲しい」や「本当に最終回やるのか？」などと、銀魂最終回に対する賛否両論の声がネットに上がる。週刊少年ジャンプで完結しなかったことに対しても「銀魂らしい」という銀魂ファンの声も聞かれる。

江戸時代末期の地球が舞台の作品。突如天人(あまんと)の襲撃で、坂田銀時や桂・高杉たち侍が「攘夷戦争」を起こす。しかし江戸幕府は、天人との武力差に屈して開国。攘夷戦争に参加した侍は「廃刀令」で刀を失い、天人たちが江戸を我が物顔で闊歩するようになる。

銀魂1期3話。攘夷戦争から20年後の江戸。新八の働く店に、風変わりな侍・坂田銀時が現れた。天人に怯える江戸の人とは違った銀さんに驚く新八。甘党でチャランポランの銀さんだが、新八には「ラストサムライ」に見えていた。そんな銀さんについていくことを決めた新八は「万事屋銀さん」の一員になる。

銀魂1期4話。銀さんか感じた「侍の魂」を知るため、万事屋に通う新八。しかし、ダラダラ過ごす銀さんを見て後悔していた。スクーターで二人乗りしていた銀さんと新八の前に、少女・神楽が飛び出しスクーターで引いてしまう。病院へ運ぼうとした時、ヤクザが登場した。訳アリの神楽を助けるため、銀さんと新八は動く。

銀魂1期5話。万事屋の下にある「スナックお登勢」に飛脚が突っ込む事故が発生。飛脚が持っていた小包を銀さんたち万事屋に頼み、あて先の大使館へ持っていくことに。ところが、その小包が爆発して銀さんたちは「テロリスト」と勘違いされる。捕まりかけたところ、銀さんの戦友ヅラこと「桂小太郎」が登場。銀さんは、桂と一緒に行動する。

攘夷戦争では「狂乱の貴公子」の異名を持つ侍で、銀さんの盟友。攘夷派のリーダーとして活動するも、真選組から「指名手配犯」として追われる日々を送る。桂は「逃げの小太郎」の異名から、遊行僧などの変装や偽名を使って正体を隠して行動する。銀さんなど昔馴染みから「ヅラ」と呼ばれるも「ヅラじゃない桂だ」と、口癖のようなセリフが特徴。

銀魂1期58～61話。劇場版「新訳紅桜篇」と、実写化された話。桂と一緒に行動するエリザベスが、一人で万事屋を訪れる。無言で何も語らない中、万事屋に依頼の電話が来て銀さんは一人で向かう。最近騒ぎになっている「辻斬り」にやられたのではないかと、桂の遺品を見せたエリザベス。

刀鍛冶の兄妹から「妖刀・紅桜」が盗まれたと依頼された銀さん。紅桜を探している最中、以前戦った「人斬り似蔵」と遭遇。似蔵から「桂を斬った」と話すも、銀さんは信じなかった。ところが似蔵の持つ紅桜が変形し、銀さんを圧倒する。

単身桂の捜索をしていた神楽は、高杉の乗る船へ足を踏み入れ囚われの身になる。一方、紅桜で深手を受けた銀さんの所に刀鍛冶・鉄子が訪れる。そこで、高杉達が紅桜を用いた「兵器」の開発に協力したことを打ち明けた。

新八はエリザベスと共に神楽救出に、桂の敵討ちに桂の仲間たちが砲撃を開始。銀さんも鉄子が鍛えた刀を持って、決着をつける為に向かう。そんな最中、高杉の船にエリザベスが登場。高杉の一太刀が入るも、中にいた桂が奇襲して反撃する。「紅桜」を巡る三つ巴が開戦された！

鬼兵隊の一人・河上万斉(かわかみばんさい)の手引きで、宇宙海賊・春雨が乱入する。劇場版「新訳紅桜篇」では、銀さん＆桂vs春雨軍の戦闘シーンに劇場版主題歌「バクチダンサー」が流れる。アニメ版では「修羅」が挿入歌として、激闘を盛り上げた。

銀魂1期76～81話。新キャラ「柳生久兵衛」が登場する「柳生篇」。スナックで働くお妙の前に、真選組の副長・土方が現れた。局長の近藤がある惑星の第三王女との縁談を止めて欲しいと詰め寄った時、久兵衛が割って入る。そして「お妙を妻として迎え入れる」と告げた。

「元攘夷志士」と「真選組」。本来敵対する関係の両者が、お妙を助けるという共通認識の元「柳生家」に乗り込む。久兵衛と「柳生四天王」とのサバイバルバトルが始まる。ルールは柳生家敷地内で、体に身に着けた皿を割られたら脱落。先に総大将の皿を割った陣営の勝利というもの。

次々と脱落者が出る中、遂に銀さん＆新八と久兵衛と祖父・敏木斎との激戦が始まる。銀さんは久兵衛を、奇襲で銀さんを倒した敏木斎。その不意をついて新八が、敏木斎倒した。そして、お妙と九兵衛とのわだかまりが消えて「仲の良い二人」に戻った。

銀魂1期101話～105話「真選組動乱篇」。長年使い続けた愛刀を刀鍛冶に預け、代わりの刀を持って真選組屯所へ向かった土方。道中浪士に囲まれた際、刀に手をかけた途端驚くほど力が入らなかった。危機に見舞われた土方のところに、一年ぶりに江戸へ戻ってきた真選組参謀・伊藤鴨太郎が土方を助ける。

妖刀の影響で真選組に居られなくなった土方は、銀さんたち万事屋に相談した。一方真選組屯所では、伊藤の勢力が拡大。裏では鬼兵隊の一人・河上万斉が暗躍し、真選組を乗っ取り「近藤暗殺」を目論んでいた。

真選組存亡の危機と鬼兵隊の刺客。銀さんたち万事屋は、巻き込まれる形で内部分裂を阻止するため奮闘する。その激闘は劇場版銀魂2「掟は破るためにこそある」で、実写映画化された。劇場版の主題歌はback number「大不正解」。劇場版主題歌を聞いたファンから「大不正解じゃなくて、大正解」というコメントを残す。

銀魂1期139～146話「𠮷原炎上篇」。新キャラ自警団百華の「月詠」と、神楽の兄「神威」が登場する。少年・晴太は、銀さんのサイフを盗むも中身は空っぽ。銀さんに捕まり事情を聞くと「遊女に会うのにお金が必要」と衝撃の事実を知る。晴太に協力する銀さんは、𠮷原に乗り込むも自警団・百華の襲撃を受ける。

宇宙海賊「春雨」第七師団団長・神威は、𠮷原にいる「夜王・鳳仙」と会談。しかし、神威が敵意をむき出し鳳仙と戦闘になる。一方銀さん達のところに、神威の部下・阿伏兎の襲撃を受けていた。新八と神楽が迎え撃ち銀さんを先に行かせる。

阿伏兎との戦いで神楽は「夜兎」の力が覚醒し、阿伏兎を退ける。晴太の母・日輪に再会するも、鳳仙の猛攻が銀さんに襲いかかる。月詠率いる百華と協力して、銀さんは鳳仙対峙するも苦戦する。太陽の光を避けていた鳳仙の行動に賭け、日の光に閉ざされた𠮷原の天井を解放。そして鳳仙の体は、日の光をあびて朽ち果てた。

銀魂1期177～181話「地雷亜篇」では、月詠の過去と「左の傷」にまつわる長編。𠮷原に「非合法薬物」の出所を依頼された銀さんは、蜘蛛の刺青を手掛かりに捜索。その最中、かつての月詠の師・地雷亜と遭遇。月詠は地雷亜に捕まり、𠮷原を燃やす計画を実行した。月詠の救出と𠮷原を守るため、銀さんたちは奔走する。

銀魂2期210～214話「かぶき町四天王篇」。かぶき町には「四天王」と呼ばれる、四つの勢力があった。銀さんのところに「舎弟にして欲しい」と頼む少女・椿平子が現れる。その裏で四天王・次郎長をかぶき町の天下へ迎えるため「溝鼠組」が暗躍する。

次郎長と因縁があるお登勢が、標的に狙われる。助ける方法は、銀さんが「次郎長一家に入ること」だった。お登勢は重傷を負い入院。四天王の西郷も、他の勢力に狙われていた。西郷は銀さんたちに、かぶき町から離れることを促される。銀さんは、戦う道を選び平子と西郷たちと「全面戦争」となる。

かぶき町騒動の裏では四天王の華蛇が、平子をけしかけ「かぶき町を自分の支配下」にする算段だった。次郎長と銀さんは、お互い体力の限界に近かった。二人の意地と信念で、華蛇率いる「辰羅族」を倒す。華蛇は四天王の座から、失脚した。

銀魂2期244～247話「バラガキ篇」。エリートを多く輩出する名門「佐々木家」。その問題児・鉄之助の面倒を見ることになった真選組。心を入れ替え職務を全うする鉄之助を、目の敵にしていた見廻り組の局長・佐々木異三郎。

仕事中に過激派攘夷集団「知恵空党(チェケラとう)」に捕まる鉄之助を人質に、見廻り組と真選組を争わせようとした。ところが異三郎は、人質に構わず知恵空党と真選組に「責任を取らせるため」消し去ろうとした。見廻り組と真選組の全面戦争が始まった。知恵空党に潜入していた銀さんの機転で、鉄之助を救出。形勢逆転となる。

銀魂3期300～307話「将軍暗殺篇」。何者かが、将軍茂茂を殺害しようとした事件が発生。将軍の護衛と敵のかく乱の為「影武者」を使う計画を実行。海路で待ち伏せていた春雨軍と戦闘の中で、お庭番の全蔵が「将軍の首を取った」と宣言した。

密かに忍の里・伊賀衆に将軍の身柄を預けていた事を知る銀さんたち。しかし春雨軍の船が、忍の里を攻めようとした。決死の覚悟で全蔵が戦いに挑む。さっちゃんたちお庭番は全蔵の援護を、銀さんたちは将軍の護衛の役割で動き出した。

逃走の行く手に、高杉と神威が立ちふさがる。神威vs神楽の「兄弟ケンカ」と高杉vs銀さんの「因縁対決」が、激しく繰り広げる。死闘に倒れた高杉と銀さんたちに、天道衆が乱入する。体力の限界の中で、対抗する銀さんたちに真選組の艦隊が到着。戦いは収束し、茂茂は京に身を置き最期を迎えた。

銀魂3期308～316話「さらば真選組篇」。将軍茂茂暗殺を防げなかった責任を取るため、近藤は見廻り組に出頭。真選組解散・近藤の斬首決定に、土方が塞いでいた。憂さを晴らすため、銀さんはお妙のいるキャバクラへ誘う。この場に将軍・喜々が乱入し、事態は最悪の展開になりかけた。そこに桂が現れ、代わりに囚われた。

牢獄で出会った桂と近藤。桂は「攘夷志士と真選組が協力する計画」を打ち明けた。一方近藤不在で決断できないでいた土方に、銀さんが近藤の想いを伝える。万事屋・攘夷志士・真選組の三勢力が結束し、近藤たちのいる「黒縄島」を目指す。

銀さんと土方は、見廻り組と奈落の朧との決戦が開始された。一方佐々木は、近藤の所へ向かっていた。近藤は敵味方関係なしに助ける姿を、佐々木は目にする。それはかつて、佐々木が信じていた「侍」の姿だった。激戦の中謎の男「虚」が、銀さんたちの前に現れる。圧倒的な強さに、信女・神楽・沖田を次々と倒してしまう。

撤退の最中に、敵の攻撃を自らの体で防いだ見廻り組局長・佐々木異三郎。その生き様に敬意と死を悼む。先の一件で警察組織は崩壊し、信女たち見廻り組と近藤たち真選組は「新たな一歩」を踏み出した。

銀魂4期317～328話「洛陽決戦篇」。銀さんと新八の前から姿を消した神楽は、故郷の洛陽に帰っていた。桂と快援隊の坂本、鬼兵隊の残党と共に「洛陽」を目指した。そこで春雨軍の攻撃を受け、銀さんたちは散り散りになる。更に春雨の猛者「三凶星」が、それぞれの前に立ち塞がった。

「三凶星」を退けた銀さんたちは、行方を隠していた高杉と再会。いがみ合いながらも、四人で共闘して春雨軍を迎え撃う。ところがそこへ、星海坊主が春雨軍を壊滅。更に、行方不明の神威と神楽も登場。星海坊主と神威の「宇宙最強の親子ケンカ」が始まった。

そこに乱入してきた虚。星海坊主は虚が「アルタナの力」を使っていることに気づく。星海坊主は虚との戦いで両腕を失い、満身創痍となる。そんな中でも神威は、星海坊主と戦いを挑む。銀さんが割って入る中、神楽も身を挺して仲裁する。そこから兄妹へ発展し、神楽に負けた神威は阿伏兎と退却する。

銀魂4期342話～「銀ノ魂篇」。虚の扇動した「アルタナ解放軍」が、各惑星のアルタナを暴走させていた。その標的が、江戸へ向けられた。ターミナルが破壊され、解放軍が江戸を荒らし始めた時「万事屋」が登場。一方宇宙では、将軍・喜々の地位を利用して桂・坂本が解放軍と交渉へ向かっていた。

交渉するも地球に駐屯した兵を退くまでにはいたらず、銀さんたちは包囲されかけた。窮地を救ったのは、真選組とお庭番衆たちだった。しかし解放軍は攻勢を緩めず、茶吉尼・辰羅・夜兎の三大傭兵部族が加勢。地球と解放軍との総力戦が、開始された。

宇宙からの攻撃に対抗するため、源外が「ナノマシン」を散布。地上では久兵衛率いる柳生一門と義勇兵・かぶき町四天王・百華、そして結野衆「陰陽師」が参戦。解放軍との戦いに、一時の平和が戻る。安心も束の間、源外が夜兎に拉致される。

宇宙では既に地球を破壊する兵器「火之迦具土神」が発射準備に入っていた。桂・坂本、そして高杉たちが装置破壊を急ぐ。地上では神楽と神威率いる同族・夜兎の登場で、源外を救出に成功。しかし虚が、地球のアルタナを暴走させていた。

星海坊主の「アルタナ兵器」や銀さんたちの総攻撃にも、返り討ちをする虚。しかしアルタナの力で、何度も立ち上がる虚に打つ手がないとくじかけた。必死でアルタナの暴走を止めようとした定春に、人々の力を分け与えた。銀さんは虚の刀「結晶刀」の破片で、虚の再生を止めた。敗北を悟った虚は自ら、アルタナの中へ身を投げた。

銀魂オープニング名曲一覧その①。アニメ１期のオープニング曲。youtubeコメントでは「銀魂感があっていい」「曲の前奏の歌詞がいい」など好評の声が聞かれる。アニメ「銀魂」の原点であり、名曲と言える。

銀魂オープニング名曲一覧その②。ゆるい曲調が特徴の曲。この曲を聴いた人は、銀魂放送当時を思い出して「懐かしい」「銀魂と一緒に成長した」など振り返るコメントが目立つ。中には歌詞に共感して「感動した」とコメントを残す人もいる。ちなみに、48話でオープニング曲が早送りな小ネタでも有名。

銀魂オープニング名曲一覧その③。コメディーとシリアスな演出は「銀魂」と合う曲の一つ。「銀色の空」がオープニング曲の銀魂は十年以上経っている現在も、youtubeで動画視聴されている名曲。劇場版にもなった「紅桜篇」オープニング曲。ちなみに、67話オープニング時「銀さんのスクーター」が滑って事故を起こす小ネタがある。

銀魂オープニング名曲一覧その④。新キャラ・柳生久兵衛が登場する「柳生篇」のオープニング曲。歌詞の「迷っても」が、ちょうど土方が「マヨネーズ型ライター」のシーンから「マヨっても」と「銀魂らしい」感想が印象的。他には、久兵衛のシーンがカッコイイというコメントが聞かれる。

銀魂オープニング名曲一覧その⑤。DOSEさんが歌う銀魂の2曲目の主題歌。youtubeのコメントでも「銀魂＝DOSE」の声が多く上がっている。アニメでは「真選組動乱篇」で起用されている曲。タイアップを意識した楽曲ではないらしく、銀魂スタッフが好きな楽曲だったという裏話。今では「銀さんらしい」や「世界観が合う」と好評の声が多い。

銀魂オープニング名曲一覧その⑥。2015年４月と2年ぶりの再開された、アニメ銀魂の最初のオープニング曲。アニメは長編「性転換篇」に辺り、ネットでは「銀子が可愛すぎる」や九兵衛が「十兵衛」になったと話題沸騰の回。銀魂のアニメ演出では、銀魂のキャラが曲に合わせて次々と登場するシーンが印象的。

銀魂オープニング名曲一覧その⑦。アニメは短編「死神篇」や、銀さんと土方が入れ替わる「魂入れ替わり篇」のオープニング演出がされている。youtubeに上がっているPVの方は「ストーリーと歌詞が感動する」と、話題になっている。気になる方は、是非動画を見てはどうだろうか？

銀魂オープニング名曲一覧その⑧。オープニングのサビ「曜日ごとにキャラが登場」や銀魂の3期292話「新八イメチェン」演出が登場。後半「将軍暗殺篇」verの演出に変わっている。ちなみに、このオープニング曲は「GoogleミュージックのCM」にも起用されている。銀魂以外でも、耳にした人は多い声が聞かれる。

銀魂オープニング名曲一覧その⑨。DOSEさんが担当する4曲目の主題歌。サビの部分の演出で「将軍暗殺篇」は、銀さん達がそれぞれ「強敵との対決」する演出。「さらば真選組篇」では、銀さんたち「万事屋」と真選組が虚率いる「奈落」との激闘を描いている。DOESさんの曲調と銀魂の戦闘シーンがカッコイイとの声が聞かれる。

銀魂エンディング一覧その①。銀魂1期のエンディング曲「風船ガム」。曲のタイトルから「沖田イメージがある」というコメントが目立つ。エンディングの演出も含めて、真選組・沖田が「風船ガム」を膨らませているシーンがアニメ銀魂に存在する。

銀魂エンディング一覧その②。攘夷志士の桂と一緒にいる「エリザベス」が、傘をさしてスキップするシーンが印象的なエンディング。youtubeでも日本だけでなく、海外でも「amazing」と感想が上がっている。

銀魂エンディング一覧その②。銀魂の名曲であり、ファンの間でも好きな曲として上がる「雪のツバサ」。エンディング演出で「真選組がカッコイイ」「神楽ちゃんが美少女」「桂に被る雪の量」など話題が尽きない。コメントには、ロングverだと更に良い曲との声が聞かれる。気になる方は、是非聴いてみるのはどうだろうか？

銀魂エンディング一覧その③。アニメ銀魂のサブコーナー「3年Z組」のメイン演出の「キャンディ・ライン」。「こんな学校が合ったら楽しそう」というコメントが、国内外問わず聞かれるのが印象的。その他は、銀魂メンバーの「個性的な場面写真」に好評のコメントが上がる。

銀魂エンディング一覧その④。DOSEさんが歌う銀魂初の主題歌。アニメは劇場版化された「紅桜篇」で、エンディング演出も「攘夷戦争」が描かれている。youtubeコメントも「銀魂×DOESの組み合わせがいい」という声が多く寄せられている。アニメ放送でも「修羅」は、劇中歌としても起用されている。

銀魂エンディング一覧その⑤。激闘の「紅桜篇」の後と、放送時期が「夏」ということで流れ星を銀魂メンバーが見ている「奇跡」。アニメ71話と74話では、エンディング演出が若干変わっている曲の一つ。エンディング曲やyoutubeのコメントを見た人も「10年前を懐かしく思い出す」コメントが目立つのが印象的。

銀魂エンディング一覧その⑥。アニメは新キャラ・九兵衛の登場する「柳生篇」で、エンディング演出「裸祭り」に話題沸騰。登場していない「高杉と神威がみたかった」や「腐女子向け」という声も上がる。「柳生篇」でも、九兵衛の性別やお妙との関係をめぐる戦いが繰り広げられる。

銀魂エンディング一覧その⑦。エリザベスがメインの演出は、これで2曲目となる「Speed of flow」。ちなみに、エンディング曲の意味は「流速」。エリザベスがバイクに乗るシーンと合い、コメントにも「エリザベスカッコイイ」という感想が国内外問わず絶賛の声が上がる。

銀魂エンディング一覧その⑧。エンディング曲「Sanagi」ということで、銀魂メンバーの「幼き頃」が描かれている。銀さんがいた「松下村塾」はもちろん、真選組の「幼き沖田がカワイイ」という声が多く上がる。その他は「山崎のミントン」「幼きペドロやエリザベス」と、話題が尽きない演出が多いのも印象的。

銀魂エンディング一覧その⑨。色んな意味で話題が尽きない「This world is yours」のエンディング演出。サブコーナー「銀八先生」でも「スタジオ撮影」とネタにした「神楽の疾走シーン」。純粋に「神楽カワイイ」というコメントはもちろん、知っているファンは「あの女の子誰」とネタコメントも見られる。

銀魂エンディング一覧その⑩。銀魂に登場するキャラの過去から現在への演出が名曲の「あっちむいて」。特にアニメ放送と近い「将軍暗殺篇」や「さらば真選組篇」に登場したキャラや、ミツバのシーン・神楽とそよ姫など時代の流れを象徴する演出がファンの間でも「思い出す」「泣ける」などの感想を寄せている。

銀魂エンディング一覧その⑪。夏の時期相応しい夜空のバックと花火演出の「DESTINY」。アニメエンディング演出では「土方がカッコイイ」「シンパシー＝新八」に聞こえたり、アニメ放送「性転換篇」では性別の逆転と神楽の変貌のコメントが目立つ。

ねごとさんのMVでは「DESTINY」にかけて、ほんのわずかな時間で色んな出来事を演出している。歌詞にある「デ、デ、デスティニー」を、思わず口ずさんでしまうことでも話題の曲。ファンの間では「曲がいい」「サビが好き」「MVがすごい」など好評の声が上がる。

銀魂エンディング一覧その⑫。人気アーティストAqua Timezさんが歌うエンディング主題歌「最後までⅡ」。歌詞のメッセージ性から、銀魂の主題歌に限らず「いい曲」「心に響く」など大好評のコメントが目立つ。銀魂との相性がいいと言う感想も上がっている曲。

銀魂エンディング一覧ラスト。アニメ放送では「将軍暗殺篇」で少し演出を変えた「グロリアスデイズ」。曲の入りやイントロの疾走感が「銀魂らしい」という感想が聞かれる。銀魂のエンディング曲でなくても「曲が好き」「何度も聴いている」など多くの根強いファンがいる印象が持たれる。

よりぬき銀さんの1期10～26話オープニング曲「風のごとく」。アニメの演出は、キャラごとに分かりやすく「銀魂」を表しているのが特徴。井上ジョーさんが、作詞・作曲・編曲全て一人で手掛けている。youtubeコメントで、井上ジョーはyoutuberになっている話題でも盛り上がっている。

よりぬき銀さん1期10～26話エンディング曲。「WAVA」。夏らしい曲調が特徴。アニメ演出は、エリザベスとジャスタウェイが登場する曲。調べたところ、ビジャンドゥ本人が歌っている動画視聴は「ニコニコ動画」に上がっている。聴きたい方は、是非そちらを見てはどうだろうか？

よりぬき銀さん1期27～39話オープニング曲「可能性ガール」。画像はオープニングカットの「色んな仕事をする万事屋」のシーン。他にも「真選組」や「ノリノリの桂＆エリザベスのダンス」が印象的な演出をしている。作曲・編曲は布袋寅泰さんが担当を務める。

本人が歌う動画は「著作権」関連でyoutubeで見つけられない。ニコニコ動画では、編集付きの栗山千明さんが歌う「可能性ガール」を発見。気になる方は、是非ログインして視聴してみてはどうだろうか？

よりぬき銀さん1期27～39話のエンディング曲。銀魂の何気ない風景を描いた「IN MY LIFE」。歌手のAZUさんが歌うバラード調や透明感のある歌声が、聴いた人の心に響いた感想が聞かれる。

よりぬき銀さん1期40～ラスト51話のオープニング曲。youtubeの感想で「よりぬきのオープニングには、勿体無い」というコメントが印象的な曲。夕暮れ時にカラスと黒猫の不穏な様子と、銀魂メンバーの意味深な表情がシリアスさを演出している。

よりぬき銀さん1期40～ラスト51話エンディング曲。ピコさんは男性でありながら、女性の高いキーを出せる歌手。桜の花びらが散る中、銀魂メンバーが登場するアニメ演出も注目の一つ。ピコさんのライブ動画が、Youtubeに上がっている。気になる方は、是非視聴して見てはどうだろうか？

劇場版銀魂実写の「紅桜篇」主題歌を、人気バンド・UVERworldさんが担当。劇場版銀魂の主題歌を聞いたボーカルのTAKUYAさんも「銀魂の作品の関われるとは、思ってもいませんでした。」と驚きの回答を残す。

劇場版銀魂「万事屋よ永遠なれ」の主題歌。SPAYAIRさんは、劇場版銀魂主題歌だけでなく「サムライハート」も名曲として名前が挙げられるバンド。「現状ディストラクション」でSPAYAIRさんを知った方や、劇場版銀魂の演出、曲の「サビの部分」が神など沢山の高評価の声が上がる。

劇場版銀魂「新訳紅桜篇」の主題歌。銀魂のイベントでも「銀魂と言えば、DOESさん」と言われるほどの認知度。youtubeのコメントに「劇場版銀魂でラストの戦闘シーンで、主題歌が流れて鳥肌がたった」「入り方半端ない」と、演出と劇場版銀魂主題歌の合わさりに好評の声が上がる。

Twitterでも「銀魂＝DOSEさん」の認知度が高いことが裏付ける。記憶に新しい「さらば真選組篇」の「KNOW KNOW KNOW」や、代表曲の「修羅」「曇天」は根強い人気の声が広まる。

銀魂のオープニング曲が名曲の裏には、オープニング曲に合わせた「アニメ演出」も注目される。例えば上の動画は「洛陽決戦篇」のオープニング曲「ReaL」では最初「銀さん・桂・坂本」が、高杉登場も加わるという粋な演出。銀魂ファンは、大いに盛り上がる声が聞かれる。

「銀ノ魂篇」のエンディング曲では、CHICO with Honey Worksさんの「ヒカリの証明」にあるテレビ画面が「過去と放送回」という細かい演出。他には「プライド革命」に登場する、真選組の演出も注目されている。

ここでは紹介しきれなかった名曲を紹介。SPYAIRさんの「サムライハート」銀ノ魂篇「I Wanna Be」。serial TV dramaの「桃源郷エイリアン」が、Twitterなどで名前が上げられている。他の曲も少数意見でも、銀魂に採用された曲は「どれも名曲」と満場一致の声が聞かれる。

2019年3月3日に開催された銀魂「銀祭り2019(仮)」のイベント内で「完全新作」の制作が発表された。放送日などの詳しい情報は、まだ明かされていない。銀魂ファンの間でも「終わる終わる詐欺が許されるのは、銀魂だけだ」というコメントが印象的。今後も、アニメ銀魂と主題歌に注目が集まる。