キン肉マンの名言集!感動・友情の名シーンと名セリフをまとめて振り返る

2019年現在でも連載が続く人気マンガであるキン肉マン。そんなキン肉マンの人気の秘密の1つがその巧みなセリフ回しから生まれる名言の数々です。感動的なものやキン肉マンのテーマでもある友情的な名シーンなども多いキン肉マンにはそれらのシーンに相応しい名言が登場しています。またキン肉マンには笑える画像も多いです。今回はキン肉マンに登場する名言の数々を場面別に名言集として画像と共に紹介していきます。

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目次

  1. キン肉マンとは?
  2. キン肉マンの名言・名セリフ集~友情編~
  3. キン肉マンの名言・名セリフ集~努力編~
  4. キン肉マンの名言・名セリフ集~戦い編~
  5. キン肉マンの名言・名セリフ集~その他~
  6. キン肉マンの笑える名シーン・画像集
  7. キン肉マンに関する感想や評価は?
  8. キン肉マンの名言集まとめ

キン肉マンとは?

キン肉マンの作品情報

キン肉マンは1979年に様々な形で連載を続ける人気マンガシリーズです。連載開始当初ははウルトラマンをパロディしたヒーロー系ギャグマンガ路線だったものの、超人同士がその強さなどを競う競技会として開催された第20回超人オリンピック編から格闘路線で展開、徐々にシリアスな展開が増えていき人気を獲得した漫画です。

キン肉マンの概要

キン肉マンはその特色としてそれまでの話との整合性よりもその場の盛り上がりを重視した展開で人気を集めました。さらには登場するキャラクターの多くが読者から募集しそこからキャラクターを誕生させるというやり方で好評を集めました。こうした応募作は画像のように例え登場しなくても単行本の巻末や見開きなどで紹介され、続編である「キン肉マン2世」連載時には応募がないにも関わらず多数の応募があった作品です。

連載が止まっている状態でも高い人気を保ち続けるキン肉マンはそのキャラクター性もあってシリーズが継続、芸能人やスポーツ選手にもファンだと公言する人が多く、2019年には40周年を迎え現在でも新しく様々な展開がされ続けている作品です。

キン肉マンのあらすじ

元々はダメヒーローであるキン肉マンが様々な画像のように巨大化したりビームを放つなど怪獣相手に戦う変身ヒーロー漫画でした。それが超人オリンピック以降は本格的に格闘漫画路線で人気を獲得していきます。瞑想期も含めて7人の悪魔超人編、黄金のマスク編と様々なイデオロギーを持つ超人達がそれぞれにリングで戦い合う形式になっています。

物語の核を成すと言っても良いのが個性的な超人らとそれらの超人らの「友情」が描かれる点があります。キン肉マンのあらすじは荒唐無稽ではありますがこの友情というテーマに沿っているからこそそれらの荒唐無稽が気にならないような独特なあらすじを構築しています。

キン肉マン 40周年ポータルサイト

キン肉マンの名言・名セリフ集~友情編~

友情の名言①「キン肉マン、キミはこの世に完璧など…」

キン肉マンの1つのテーマでもある友情。そんな友情を表現したセリフとして名言と言われるのがこの名言です。完璧超人らの謳う完璧が決して完璧ではないと言い続けてきたキン肉マンら、そんなキン肉マン達正義超人に対し「キン肉マン、キミはこの世に完璧などというものはないといったな。しかしわたしはみつけたぜ」「この世に完璧なものがひとつだけある、それは正義超人の友情さ」というセリフになっています。

このセリフは画像のようにキン肉マンの夢の超人タッグ編で登場したネプチューンマンのセリフです。この時地球を侵略する為に完璧超人達が宇宙から迫っていました。このセリフの後、ネプチューンマンは自らの負けを知らせるべく、自らの身体を狼煙代わりにするのです。ネプチューンマンの夢の超人タッグ編における最期としてセリフと共に名シーンと言われる有名なシーンになっています。

このセリフを初め例え師事するネプチューンキングに失望してもその完璧超人としての教えを守ろうとするなどの心意気を見せたネプチューンマンは完璧超人の仲間によって飛び散った肉体を集められエネルギーを込められる形で復活、続く王位争奪編にて正義超人としてキン肉マンを手助けする事になるのです。ネプチューンマンが正義超人達の友情に感化された事が分かる名シーンとも言えます。

友情の名言②「見たくなった…」

こちらもキン肉マン夢の超人タッグ編よりの名言で原文は「見たくなったのよ、友情パワーというやつがはたしてどこまで完璧パワーに通じるのかを!!」です。このセリフはそれまでキン肉マンらと死闘を繰り広げてきた悪魔超人、アシュラマンのセリフになっています。

決勝戦の最中、キン肉マン・グレートの正体がテリーマンである事が判明してしまいます。しかしテリーマンは既にジェロニモとのタッグでアシュラマンとサンシャインに降参する形で敗北。降参の証としてスターエンブレムを差し出してしまっていました。その為、試合への参加が認められないとする中でアシュラマンがスターエンブレムを届けに来た際、理由を問われた歳のセリフです。

スターエンブレムの返却に合わせてアシュラマンの口からの承認が必要だとするハラボテ。それを受けてそれぞれが言葉を待つ中で画像のように言い放ったのでした。画像のようにあくまでも自分は悪魔超人であるという立場は崩さないまでもその立場から届けられる精一杯の言葉だったと言えます。

余談ですがこの後、魔界のプリンスという立場もあってか王位争奪編においては正義・悪魔超人がその枠を越えて参加した超人血盟軍の一員であったり、3勢力不可侵条約においても悪魔超人の代表として調印するなど正義超人と協調する事はあっても基本的には悪魔超人としてのスタンスを崩していません。ただ正義超人の友情パワーなどについては認めており相棒のサンシャイン共々感化されているのは間違いありません。

友情の名言③「みせてやりたいのさ…」

友情の名言3つ目も同じく夢の超人タッグ編の名言です。原文は「みせてやりたいのさ、あの完璧(パーフェクト)超人どもに。地球のパワーなんかよりもっとでっかい友情パワーというものがあることを。」というウォーズマンのセリフです。亡霊になって尚死の苦しみを味わう中、ヘル・ミッショネルズのマグネットパワーを受けて溶かされそうになりながらもその想いを画像のようにキン肉マンに伝えるのです。

登場したのは上記と同じく決勝戦。ヘル・ミッショネルズのマグネットパワーに引き寄せられるキン肉マンを死んでいった仲間達が支えて防ぐ場面にてその中の1人として登場したウォーズマンがヘル・ミッショネルズによって消される直前に放ちました。この時夢の超人タッグ編で死んだバッファローマン、ドクターボンベ、プリンスカメハメなども共に登場しています。

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キン肉マンの名言・名セリフ集~努力編~

努力の名言①「おちこぼれのどこが悪い…」

こちらはキン肉マン1巻に登場したセリフで画像の「おちこぼれのどこが悪い。世の中ウルトラマンやゴジラばっかりじゃないわい」というセリフです。キン肉マンは元々ウルトラマンのパロディとして怪獣を倒すヒーロー漫画からスタートしました。そんな頃から2019年現在でも人気の高い名言が生まれており、キン肉マンの名言として名言集などでは必ずと言っていいほど紹介される程に有名な名言になっています。

当時はキン肉マンもヒーローの1人として生活していましたがそんな生活の中で出会ったのが泣いてばかりいる怪獣ナチグロンでした。ナチグロンは人間達にさえ「弱い怪獣だ」とバカにされていました。そんな人間達に向かってキン肉マンが放ったセリフです。ウルトラマンのパロディであるキン肉マンが言ってしまう辺りが初期キン肉マンのギャグ漫画らしい部分と言えます。

ちなみにこの時のナチグロン、原作ではキン肉マンの家で居候になりましたが、あくまでもサブキャラクター止まりで最期には袂を分かって登場しなくなったのに対し、アニメではミートくんと共にキン肉マンの行動にツッコミを入れるなど第2のサポーター的な存在になっています。

努力の名言②「大切なのは練習によって…」

キン肉マンにはそのうちにある強い信念を感じさせるセリフが数々存在します。7人の悪魔超人編の最終決戦。キン肉マン対バッファローマン戦でもその信念を感じさせるセリフが登場しました。それが画像の「大切なのは練習によって自分にみあったパワーをやしなっていくことなんだ」というセリフです。

この時戦うバッファローマンは悪魔超人として大魔王サタンと契約、1人の超人を倒すごとに1万パワーを与えられるという方法で1000万パワーを獲得していました。さらに試合の最中、バッファローマンはキン肉マンの超人パワーを奪う事で自らを強化しようとします。しかしキン肉マンの火事場のクソ力を吸収しきれずに原作では消耗、アニメではその吸収したエネルギーをキン肉マンに返す事でキン肉マンを復活させてしまいます。

そんなキン肉マンが動揺するバッファローマンに対してが放ったセリフでした。余談ですがバッファローマンはこの時サタンの力で集めた1000万パワーを失う事になりますが後に悪魔将軍に復活してもらって以降も1000万パワーを保有した状態で登場しています。この辺りがキン肉マンの荒唐無稽だと言われる部分を象徴していると言えます。

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キン肉マンの名言・名セリフ集~戦い編~

戦いの名言①「敵は大きければ大きいほど…」

敵キャラが放ったセリフにも名言と言われるセリフは多く、その1つと言えるのが王位争奪編で登場したキン肉マンスーパーフェニックスの「敵は大きければ大きいほど倒しがいがあるというのがわれわれの考え方でな」というセリフです。このセリフはキン肉マンチームに合流しようとするテリーマンとロビンマスクを陰ながら援護した際のセリフで、キン肉マンビッグボディに「何故そんな事をするのか」とツッコまれた際に放ちました。

これらの援護がなければキン肉マンが王位争奪戦で優勝する事はあり得なかった事を考えるとこういった行動こそがキン肉マンスーパーフェニックスの魅力とも言えますが、残念ながらこれらの行動は自分の優位が揺るがないと思っている状況でしか発揮されず、王位争奪編が進むにつれて影を潜めていってしまいます。

戦いの名言②「こうやってオレたちが正義超人代表として…」

王位争奪編にて正義超人へと立場を変えたネプチューンマン。そんなネプチューンマンが完璧超人オメガマンと闘う中で正義超人として放ったセリフがこちらの名言になっています。

さらには画像のように「今度は未来の超人たちのためにオレたちが捨て石になる番だ!」と続けるのです。この時のネプチューンマンはそのセリフにもあるようにまさに捨て身とも言える戦い方を見せています。この名言は作中でも正義超人らを奮い立たせる「ネプチューンメッセージ」として決勝の地に集結させ友情パワーの強さを改めて体現するような名シーンになっています。

集結したメンバーの中には画像のようにテリーマン、ラーメンマンのようなメインキャラクター達以外にもジェシー・メイビアやタイルマン、ウォッチマン、キングコブラなどなど2度の超人オリンピックやアメリカ遠征などでキン肉マンと雌雄を決した正義超人らそれまでキン肉マンのエピソードで登場した多くの超人が含まれています。その友情パワーを象徴する名シーンとしても扱われています。

しかしこのセリフは名言として扱われると共に読者にネプチューンマンというキャラ性をより困惑させたセリフとしても有名です。同じセリフを永年正義超人でいる超人がいうならともかく、鞍替えしたばかりであるネプチューンマンが言ってしまったのでそのキャラクター性へのブレを感じさせる結果となってしまいました。このネプチューンマンの大幅な変更は後に作者も当時の迷いがそのままでてしまったとコメントしています。

戦いの名言③「なにがおこるかしらんが…」

キン肉マンがその人気を高めるきっかけとなった第1回超人オリンピック。その決勝キン肉マンvsロビンマスクでキン肉マンによって放たれたセリフがこのセリフです。この試合は初期キン肉マンにしてはかなりの熱戦であり、お互いに流血する激しい試合でした。しかしそんな中でロビンマスクはマスクがボロボロになりその下から血を流しながら画像のように「本当にもう遊びはおしまいだ、キン肉マン!!」と言い放ちました。

そんなロビンマスクの尋常ではない様子にロビンマスクの専属トレーナーであるガニア・マスクがキン肉マンに試合放棄をするように勧められました。それに対してキン肉マンは「なにがおこるかしらんがわたしは敵にうしろはみせん」と返すのでした。ちなみにこの時ロビンマスクが使用しようとしたのが「死のコース」といわれる技で、ペンデュラム・バックブリーカー、マスクの角で刺し、最期にはタワーブリッジでトドメという技です。

キン肉マンはこの「死のコース」を全て受けるものの、最期のタワーブリッジにて腰骨が鳴りやすいというキン肉マンの体質を知らずに背骨を折ってしまったと動揺したロビンマスクの隙をついてロビンマスク自身が提案した決勝戦独自のルール3カウントルールにより勝利を収めるのでした。キン肉マンの諦めない姿勢があればこその勝利に繋がった名言であるとして有名な名言です。

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キン肉マンの名言・名セリフ集~その他~

名言①「悪行の二文字の前には…」

キン肉マンの息子キン肉万太郎を主人公としたキン肉マン2世でもその名言、名シーンの数は健在です。キン肉万太郎も父キン肉マンと同じく普段はビビりな面が強いですがいざという時には悪に屈しない強い心を持ち合わせています。そんなキン肉万太郎の思いが現れた代表的なセリフが「悪行の二文字の前には絶対に屈しない!」というセリフです。余談ですが悪行とはキン肉マン2世における「残虐・悪魔・完璧」超人の総称です。

キン肉万太郎はこの想いを胸に敵対する事になった多くの悪行超人らを倒していく事になります。もちろん元来のビビリな面が表に出る事もありますがこの思いがあるからこそ火事場のクソ力が発揮する事が出来るのでキン肉万太郎の想いを体現した名言であると言えます。

名言②「マネーにならない試合など…」

上記の名言とは逆に最初期にはとても正義超人とは思えない程の名言を放つキャラクターもいました。その代表格と言えるのがテリーマンです。テリーマンはまだキン肉マンがギャグ漫画路線の強い怪獣退治編にて登場その時にはビジネスライクでキザな性格をしていました。人助けも無償では行わない程でした。子供が必死にかき集めた小銭を足蹴にするなどキン肉マンとの対比が強く描かれています。

そんな中でキン肉マンの住むキン肉ハウスに以前にキン肉マン、テリーマンにそれぞれ倒されていた怪獣、アブドーラと猛虎星人から挑戦状が届きます。この挑戦状はキン肉マン、テリーマンを直接指名したもので先にこの挑戦状を確認したキン肉マンがテリーマンを誘いますが、画像のようにテリーマンは「マネーにならない試合などおことわりだ」と断ってしまうのです。

しかし当時お互いに惹かれ合っていて後に妻となる記者をしていたナツコが来ると分かると態度を一変。これにはパートナーとなったキン肉マンも画像のように思わず悪態をつく程です。この試合は2人の勝利に終わりますがこの試合は実はキン肉マンのあらすじの中でも大きな意味を持っています。初めて作中でキン肉マンとテリーマンが初めてタッグを組んで戦った試合だからです。

キン肉マンとテリーマンがタッグチーム「ザ・マシンガンズ」を結成するのはこれよりも後、キン肉マンのアメリカ遠征編になってからでこの試合の時点ではタッグチーム名などはありませんが、ここから2人のタッグチームが始まったと言っても過言ではありません。キザな頃のテリーマンとキン肉マンというタッグチームの貴重な試合でもあります。

名言③「涙が流せなくなるぐらいなら…」

キン肉マンではそれぞれのイデオロギーを持つ超人がそのイデオロギーを主張、批判するシーンも多いですが、それぞれの考えを示すシーンも多いです。そんな中でも名シーンとして知られているのが夢の超人タッグ編1回戦第3試合の中で行われた超人師弟コンビとヘル・ミッショネルズの試合の中でのロビンマスクとネプチューンマンのやりとりです。

この試合、ロビンマスクはネプチューンマンの正体が自分の知る喧嘩マンではないかと推測したロビンマスクはその正体を暴くのに必死になっていました。先にネタバレしておくとネプチューンマンは元々喧嘩マンという正義超人でした。そんな喧嘩マンが正義超人界に失望しネプチューンキングと出会った事で師事しネプチューンマスクを授けられた存在。それがネプチューンマンなのです。

そんなネプチューンマンは画像のように「感情を捨てる事」で完璧超人になれると示唆するのです。ネプチューンマンの感情を捨てるという考え方を示すセリフはこのシーン以外にも登場していますが、ここでロビンマスクが返したのセリフが名言として知られています。それが「わたしは涙が流せなくなるくらいなら完璧超人になんかなりたくねえぜーっ!!」というセリフでした。

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キン肉マンの笑える名シーン・画像集

笑える名シーン①謎の超人プリプリマン

キン肉マンでは翌週には別の設定になっているような「なかったこと」になるものも多いですがそれは何も設定だけではなく超人にもあります。その超人の中でも謎の超人として扱われていたのがプリプリマンです。彼の初登場は7人の悪魔編の第1話です。それは7人の悪魔超人達がリングを占拠するというシーンでプリプリマンはこのシーンの中心に描かれていました。原作で登場しているのはこの1コマのみです。

ネタバレをするとこの時描かれた中でしっかりと登場が決まっていたのはバッファローマン、スプリングマン、ブラックホール、アトランティスの4人だけで残りはまだ未確定という状態でした。その為、残りの悪魔超人はキン肉マンの特色の1つであった超人の応募作の中からピックアップして描かれただけでした。ただ唯一このプリプリマンだけは応募作ではないキャラクターでした。

他の超人らはコミックスなどで発表された読者応募作の中で名前なども分かっていましたがこのプリプリマンだけはずっと以降登場も発表される事はなく名称も不明なままでした。プリプリマンという名前も公式のものではなくその外見からファンの中で呼ばれていたものでした。公式にその発表がされるのはキン肉マン2世になってからでした。

プリプリマンは画像でも見て分かるように人間の臀部のような外見、キン肉マンの超人の中でも長い放置期間からの公式見解の発表などもあって1番の謎の超人と言われる存在になっています。

笑える名シーン②初登場時のテリーマン

特に悪魔超人編以降、キン肉マン全体のテーマとして友情が強く推されるようになった事でキン肉マンのイメージは大きく変わる事になりますが、その影響を1番受けたのはむしろテリーマンです。上記の名言でも紹介したようにテリーマンは初期にはかなりキザな性格でキン肉マンのライバルキャラ的側面が強いキャラクターでした。当初のテリーマンはその強さを傘にきたクズと言われるような超人でした。

当時のテリーマンはハンバーガーをカッコつけて食べ、子供を平気で足蹴にしてしまうような「悪」とは言わないまでも憎まれ役のような立ち位置で、挙げ句の果てには恩人となる少年を名前で呼ばずに最期まで「ボーイ」呼ばわりしてしまう事でファンを驚かせていました。そんなテリーマンはキン肉マンによって初めて友情や正義に目覚めた超人と言えるかもしれません。

もちろんテリーマンにも超人オリンピックでの子犬を助けての失格エピソードや黄金マスク編での捨て身のウォーズマン救出、キン肉マン史に残るベストバウトと言われるザ・魔雲天戦など名シーンは多いです。ただ初期のテリーマンを知っていると同じキャラクターとは思えない程に変化したキャラクターの1人と言えます。敢えてその頃のキン肉マンを読むとそのギャップに笑えてしまう事間違いなしと言われています。

笑える名シーン③マスクの上に汗をかく

キン肉マンの特徴といえばその特徴的なマスク。キン肉マンに登場するキャラクターのおおよそ半分は素顔を隠した覆面超人として活動しています。主人公であるキン肉マンも口などがあるので分かりにくいですがマスクマンです。そんなキン肉マンにおけるマスク超人達に共通する点なのが変装である場合を除いて決してマスクを取る事がないという点が挙げられます。

特にキン肉一族やロビン一族などは姿を見られてはいけないなどという掟を設ける程ですが、それでも当たり前に食事をしたり汗をかいたりといった画像のような描写が頻繁に見られます。本来であれば違和感満点になるはずですが違和感を感じさせない辺りがキン肉マンで、その違和感に気づいてしまうとかなり笑えるシーンが増える事になってしまうといわれています。

ただ食事に全く工夫がないかと言えばそんな事もなく画像のロビンマスクのようにマスクの目の隙間からストローを差し込む形で水分補給をしたりとその時々で工夫をする場面も確認する事ができます。ただしこれらもその場限りの描写である場合が多く、同じキャラクターが同じ動作する際にも別の方法を取る場面なども多いです。

笑える名シーン④7人の悪魔超人

謎の超人プリプリマンを生んだキン肉マン7人の悪魔超人の序盤。実はここにはもう1つ笑えるエピソードが存在しています。上記でも紹介したようにプリプリマンが登場しているのは1コマだけだという事は紹介した通りですが、その翌週のシーンもキン肉マンらしい笑える名シーンとして知られています。その次のシーンとは悪魔超人達がリングを占拠してしまう様子を描くシーンです。

まず初めに驚くなかれ、このコマの時点でプリプリマンを含む何人かの悪魔超人が既に別の超人に入れ替わっています。しかもよくよく数えてみると悪魔超人と思わしき超人が8人も描かれているのです。このコマで描かれたのも確定していたメンバーを除けば読者応募の超人でファンサービスといえばそれまでですが結局後々に変更されてしまっています。

最終的には最初から描かれていたバッファローマン、スプリングマン、アトランティス、ブラックホールに加え、画像のようにザ・魔雲天、ミスターカーメン、ステカセキングで7人の悪魔超人となるわけですがこの7人に固定されるのは7人の悪魔超人編が連載されて2週目まで待たなければなりませんでした。その発表は表紙を使う形で行われここでようやく7人の悪魔超人がその容姿まで確定するのです。

余談ですがキン肉マンはこれまでにジャンプコミックス以外でも文庫版や総集編等長い人気もあって形を変えて何度か発売されていますが、このメンバーが安定しない7人(8人)の悪魔超人などを含め全てそのままの形で移植され書き直しはされていません。これはキン肉マン自体が荒唐無稽な展開を許容している為で敢えてそこだけ直す必要性がないとされているからです。

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キン肉マンに関する感想や評価は?

ここからはキン肉マンを既に視聴している人の感想を紹介していきます。長く続く人気マンガであるキン肉マンは名言、名シーンが多い漫画だと言われています。時に設定を改変してでもその場その場の盛り上がりを優先するからこそ生まれた名シーン、名言も多く、それこそがキン肉マンの人気の秘密にも繋がっています。

キン肉マンはストーリー漫画としてみると崩壊していると言ってもおかしくないレベルです。それぞれのシリーズのテーマを成立させるべくメインキャラの生死やキャラクターの立ち位置の変更、歴史改変や設定をなかった事にするなどを積極的に行っています。それがキン肉マンに数々の名言、名シーンを多く生む理由の1つになっています。

キン肉マンの名シーンについてはどこをピックアップするかは人によって異なります。名言集などを見てもシリーズ単位やキャラクター単位などでまとめられている場合が多く、それだけ多くのキャラクターに名シーン、名言と言えるシーンが多いと言えます。またシリアス路線全開の後半はもちろん、ギャグ色が強い前半いも名言、名シーンが多いのもキン肉マンの特徴と言えます。

また漫画ではなくアニメでキン肉マンを見たという人は原作でも名言、名シーンと言われるシーンの際の音楽や演出などが印象に残っているという人も多いです。媒体が変わっても名シーンが変わらずに評価されるのもキン肉マンの魅力の1つと言えます。

キン肉マンの名言集まとめ

キン肉マンは1979年から断続的に現在まで連載が続く作品であると同時に多くの超人達が登場し、数々の名言、名シーンを生んでいる作品です。今回紹介した名言、名シーンもキン肉マンの中では極々一部でしかありません。特に名言の数は圧倒的に多く、シリーズ単位やキャラクター単位でもいくつもの名言集が作られる程に名言の多い漫画になっています。

特にプロレス路線がはっきりしてからのキン肉マンはそのスポーツマンシップや向き合う姿勢などはスポーツをやる人にぜひ知ってほしいという声も多いです。もちろんスポーツ以外の場面でも心がけておきたい名言も多くなっています。一方で面白い名言なども多く読者から人気を集めているのがキン肉マンの良さにもなっています。

もちろんそれらの名言、名シーンの数々は特に7人の悪魔編以降の格闘漫画路線のキン肉マンの重要なテーマの1つである友情に纏わる物も多いです。時に自らの身を犠牲にしてでも仲間を助けようとするキン肉マンらの姿があるからこそキン肉マンという漫画が高い人気を獲得出来たと言えます。まだ視聴した事がないという人はぜひ1度名言や名シーンにも注目しながら視聴してみてはいかがでしょうか?

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