キン肉マン(スグル)の素顔はイケメンだった?マスクの下の超美形画像を紹介

1980年代に子どもたちの間で大ブームとなった人気格闘漫画「キン肉マン」。2011年から週プレNEWSにて24年ぶりに連載が開始されました。キン肉マンの名で愛される主人公キン肉スグルは、実はあの顔はマスクで、マスクを脱ぐとものすごいイケメンの素顔が隠されているとご存知でしょうか?今回は、キン肉マンのマスクやその素顔がイケメンである証拠画像、フェイスフラッシュの謎など、キン肉スグルの謎に迫ります!

キン肉マン(スグル)の素顔はイケメンだった?マスクの下の超美形画像を紹介のイメージ

目次

  1. キン肉マン(スグル)はどんなキャラ?
  2. キン肉マンの素顔はイケメン?作中の画像を紹介
  3. キン肉マンの半公式のマスクの下の素顔画像を紹介
  4. キン肉マンのマスクの秘密
  5. キン肉マンのフェイスフラッシュの奇跡
  6. キン肉マン(スグル)と同様にフェイスフラッシュが使える超人
  7. キン肉マンの素顔に関する感想や評価は?
  8. キン肉マン(スグル)の素顔まとめ

キン肉マン(スグル)はどんなキャラ?

キン肉マン(スグル)のプロフィール

キン肉マンと言えば、あの不細工なブタ顔が速攻思い浮かぶスーパーヒーロー・キン肉スグルです。不細工かつ、性格は下品、お調子者を絵にかいたような明るい性格のキン肉スグルは、キン肉マンに登場する超人レスラーの一人です。そんなキン肉スグルは実は地球人ではなく、地球から遠く500億光年離れたキン肉星という星の王子様という設定です。その名前の由来は1980年代を代表するプロ野球のエース、江川卓です。

普段は真ん丸だんごっ鼻でたらこクチビルというブタのような不細工な顔のキン肉マン(スグル)ですが、実はこれがマスクであって、その下の素顔はなかなかのイケメンが隠されているというのは結構有名な話です。キン肉マンのストーリー中でも、何度かマスクをとられかけたり、破れたりして、その下のイケメンな素顔がチラ見できるシーンが登場しました。その素顔同様にマスクも謎です。

キン肉マン(スグル)がブタ顔マスクを外すと、その下の素顔から「フェイスフラッシュ」と呼ばれる謎の光線が放たれ、ケガを直したり、遊具を破壊したりという凶器のようなイケメンの美貌が隠されているようなのです。イケメン素顔の「フェイスフラッシュ」の他、キン肉マン(スグル)は様々な必殺技を持ち、次々と新しい必殺技を生み出していきます。

キン肉マン(スグル)は「キン肉バスター」や、「48の殺人技」と「52の関節技」から編み出された「カメハメ100殺手」などを駆使して戦い、そしてピンチの時に目覚める潜在能力「火事場のクソ力」で勝利を収めるのです。キン肉マンではキン肉スグルの有名なセリフとして、イケメンらしからぬ「へ、へ、屁が出る五秒前」や、キン肉マン(スグル)の自信を体現したセリフ「へのつっぱりはいらんですよ」があります。

キン肉マンは連載当初の「怪獣退治編」はウルトラマンのパロディとして作られたギャグマンガだったため、ウルトラマンのネタを取り入れて、キン肉マンも巨大化して怪獣と戦うギャグ路線のストーリーでした。しかし、「第20回超人オリンピック編」から格闘漫画に路線変更し、キン肉マンは超人レスラーの道を歩みます。

超人オリンピック編では、世界各国から集められた超人たちを相手に世界一を決める大会に、日本代表としてキン肉マンが出場します。次の「アメリカ遠征編」では、超人オリンピック・チャンピオンの座を獲得したキン肉マンが世界を相手に戦うためアメリカに遠征し、タッグ戦を繰り広げます。

「第2次怪獣退治編」では、アメリカ遠征編までのシリアスを脱ぎ捨て、超人オリンピック王座を剥奪されたキン肉マンのその後を描き、原点回帰でギャグ中心のストーリーとなっています。「第21回超人オリンピック ザ・ビッグファイト編」では超人オリンピック・チャンピオンの資格をはく奪されたキン肉マンが、再びその座に挑みます。

「7人の悪魔超人編」では、バッファローマンたち悪魔超人が復活し、バラバラにされたミートくんを助けるため、キン肉マンたち超人が立ち上がり、堅い友情で結ばれます。「黄金のマスク編(悪魔六騎士編)」では、キン肉神殿に奉納されている平和のシンボル・黄金のマスクが奪われ、それを取り戻すために超人たちが戦います。

超人タッグの世界一を決定する「夢の超人タッグ編」では、悪魔超人に友情パワーを奪われた正義超人たちが内部分裂を起こし、失われた友情パワーを取り戻すために奮闘します。「キン肉星王位争奪編」では、キン肉星の王位を継承することになったキン肉マンの前に、邪悪な神によって5人の王位継承候補者が現れ、6人のキン肉マンは勝ち抜き方式の団体戦で、キン肉星王位争奪戦を展開します。

この「キン肉星王位争奪編」で、キン肉マンはキン肉星に戻りも58代キン肉星大王に即位するのです。「完璧超人始祖編」では、王となったキン肉マンのその後が描かれ、超人墓場での正義超人・悪魔超人・完璧超人の3属性の戦いとなります。

その後の続編「キン肉マンII世」では、キン肉マンが王となって28年後の未来、キン肉マンの息子・キン肉万太郎が主人公として次世代の超人たちの戦いが描かれます。キン肉マンも父王として登場しますが、すっかり年を取って弱体化しながらも、時に厳しい父として万太郎の前に立ちはだかります。

キン肉マンことキン肉スグルの息子は、キン肉万太郎で、妻はビビンバです。その他の家族には、兄のキン肉アタル、父はキン肉真弓、祖父はキン肉タツノリがいます。それぞれスグルは江川卓、アタルは江川卓の弟、真弓は真弓明信、タツノリは原辰徳と、野球選手の名前から由来しているそうです。母はキン肉小百合、叔父にキン肉サダハルがいます。キン肉サダハルの由来は、もちろんプロ野球選手の王貞治です。

スグルはマスクのせいで捨てられた?

イケメンな素顔を持つにも関わらず、掟によってマスクをかぶらねばならないのが、キン肉マン(スグル)です。そんなブタ顔マスク以外では少年漫画のスーパーヒーローにふさわしいキン肉マン(スグル)ですが、その底抜けの明るさはダメダメな性格とは裏腹に、なかなか悲しい過去を抱えています。幼少期のキン肉マン(スグル)は、王立幼稚園の入園祝いに学旅行で地球に向かった際、たまたま宇宙ブタが宇宙船に紛れ込んでいました。

そしてそのブタと間違えて、よりによって両親の手によって、ブタ顔マスクのキン肉マン(スグル)が宇宙船から捨てられてしまうのです。上記画像は捨てられた時の幼いキン肉スグルの画像です。このため、キン肉マン(スグル)は地球で生きていくはめになり、田園調布の空き地に「筋肉ハウス」というブタ顔マスクと同じ見た目の掘建て小屋を立てて住居とします。

キン肉マン(スグル)はイケメンな素顔を持つ王子という身分でありながら、ブタと間違えて捨てられ、幼い頃からイケメンな素顔を隠し、地球で超ハードモードライフを送って成長してきたのです。そんな苛酷な生い立ちながらも、あの揺るがない正義感と、底抜けな明るい性格は、まさにヒーローの資質を備えていると言えます。

キン肉マン(スグル)は豚顔のせいで不人気?

キン肉マン(スグル)は、底抜けの明るさと不屈の精神によって次々と新技を生み出し、名実ともにスーパーヒーローになっていくのですが、その面妖な豚顔マスクのせいで、筋肉はすぐれても、人気はすぐれずです。ジャンプ本誌の人気投票では、連載開始以来、主人公であるにも関わらず5~8位をうろうろとしていまいち評価されない存在でもあります。

人気投票で毎回1位に輝くのは毎回キン肉マン(スグル)以外の超人のため、「この漫画の主人公は誰だ!」「投票をやり直せ!」という、キン肉マン(スグル)の叫びの画像で締めくくるのが人気投票の定番となっているようです。

人気投票で毎回ネタのように投票をやり直せと叫んでいたキン肉マンですが、「キン肉マン超人総選挙2017」では、なんと第2位という快挙を達成します。1位は悪魔将軍(ゴールドマン)、2位がキン肉マンで、前回の順位5位から大躍進、主人公のプライドを見せてくれました。3位はキン肉マンの兄であるキン肉マンソルジャーです。キン肉マンソルジャーは前回2015年度の投票では1位、その前が3位と人気キャラクターです。

4位がロビンマスク、5位がウォーズマン、6位が前回54位のシルバーマンでした。7位のバッファローマン、8位のザ・ニンジャ、9位のアシュラマン、10位のブロッケンJr.と、このあたりは前回と多少入れ替わっただけで変わりないようです。

「キン肉マン超人総選挙2017」で驚きなのはその投票数です。前回2015年度で1位に輝いたキン肉マンソルジャーは、当時の得票数は2918票でした。しかし「キン肉マン超人総選挙2017」では、15位のジャスティスマンが3049票を獲得しています。キン肉マンという作品が2年かけて大きく注目され、人気が高まっている証拠と言えます。

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キン肉マンの素顔はイケメン?作中の画像を紹介

キン肉マンの素顔画像①ウォーズマン戦

実はイケメンな素顔を持つキン肉マン(スグル)、その素顔の一部が初登場となったのは、VSウォーズマン戦です。第21回超人オリンピックの決勝戦の相手となったウォーズマンに、キン肉マン(スグル)は覆面剥ぎデスマッチを仕掛けられます。この時キン肉マンが編み出した対策は、画像のように何枚もブタ顔マスクを重ねて被り、マスクを剥いでも剥いでも同じマスクが金太郎あめ状態となるセコくて笑える方法でした。

しかし、キン肉マン(スグル)は調子に乗りすぎて、気づけば最後の一枚になってしまいます。そしてウォーズマンの攻撃により、マスクの頭の部分が裂けて、その下の素顔の一部が出てしまいました。上記画像はその時の漫画画像です。といっても、完全な素顔ではなく、髪の毛の一部だけです。

この展開により、実はキン肉マンは黒髪だった、ハゲでも五分刈りでもなく、結構ふさふさしていてイケメン臭が漂っているいう、謎の素顔伝説がスタートします。

キン肉マンの素顔画像②ポスター

キン肉スグルのマスクの下の素顔に少年たちの熱視線を浴びるようになった頃、超人タッグトーナメント編連載中の頃に、「キン肉マンの素顔がついに明らかになる!」という煽りとともに、付録のポスターが注目されました。あのキン肉スグルのブタ顔マスクの下は、どんだけイケメンが隠されているのか、少年たちは当時の少年ジャンプ購入に走りました。

そしてそのジャンプの付録ポスターを見てみると…確かにマスクは外しているけれど、画像の通り、肝心の素顔が見えません。なんとなく素顔はイケメンっぽいようなという印象です。画像のポスターでは、マスクは外しているので素顔と言えないこともないのですが、結局読者たちの気持ちを煽りに煽って、結局秘密のままであったという結論に、当時の読者たちは大憤慨したそうです。

期待を裏切られた少年たちのジャンプへの怒りはすさまじく、「ジャンプへの愛が薄れた」「怒りのあまりポスターをビリビリに破って捨てた」という興ざめした感想も見られました。キン肉マンのイケメン素顔は、ポスターでも読者を裏切るような形で明かされないまま終わりました。確かにここで素顔を公開してしまったら、イケメン過ぎて素顔のほうがいいということになり、もうあのブタ顔マスクは使えなくなってしまいそうです。

キン肉マンの素顔画像③アニメ

漫画原作でダメなら、アニメではどうでしょうか。長期連載の作品ほど、アニメ化作品は制作の都合上、原作は違う展開になることが往々にしてあります。漫画では明らかにならなかったキン肉スグルのイケメン素顔も、アニメでは公開されているのでは…と期待しましたが、残念ながらアニメ版でも原作の展開に忠実で、キン肉スグルのイケメンな素顔は明かされいませんでした。

キン肉スグルの素顔は謎のままでしたが、同じ超人のロビンマスクの素顔画像は確認されています。アニメ版の画像を見ると、ロビンマスクの素顔はなかなかのイケメンでした。結局、キン肉スグルの素顔は、キン肉マンで最大にして最後の謎という扱いなのかもしれません。

キン肉マンの半公式のマスクの下の素顔画像を紹介

法廷画家が描きゆでたまご先生が手直しした素顔画像

結局、キン肉マンの原作でも、アニメでも、キン肉マンのマスクの下は永遠にして最後の謎としてお星様になりました。キン肉マンの単行本36巻の表紙画像が一番その素顔の雰囲気がわかるようです。見える素顔は一部ですが、確かにイケメン…というより、当時でいう「男らしさ」が出ています。そして、連載が終了し約20年の時が過ぎ、最近になってキン肉マンの素顔の謎のベールが外される日がきたのです。

といっても、「これがマスクを脱いだキン肉マンです!」という公式の発表ではありません。過去の原作漫画で発表されてきたキン肉マンの部分的な素顔の画像を元に、法定画家が実際の素顔を想定して描き起こし、その画像をさらに原作のゆでたまご先生が手直ししたという画像になっています。一言で言って、男らしさ漂ういい男というやつです。読者も納得のようでした。

ゆでたまご先生曰く素顔は永遠に秘密

しかし、この画像は、あくまで法定画家が想像して描いたものを、原作者が手直ししたというものであって、公式のキン肉マンの素顔ではありません。原作のゆでたまご先生によると、マスクの下の姿は「永遠に秘密」と語られています。

ゆでたまご先生は、話の展開でもわかるとおり、その場の勢いで不条理が通ったり、その場の思い付きによってトンデモな展開になる「ゆで理論」がお得意なので、今は「永遠に秘密」であっても、いつかは「永遠に秘密」でなくなる日がくるかもしれません。

キン肉マンのマスクの秘密

マスクの秘密①キン肉族はほぼ全員被っている

マスクの下が黒髪で鼻筋が通ったかなりのイケメンであるにも関わらず、キン肉マンは不細工なマスクを被り続けています。これには理由があって、キン肉星族は全員マスクを被らなければならないのです。そして、そのマスクのデザインは自分では選べず、コンピュータによって指定されるそうで、キン肉マンの場合はたまたまあのだんごっ鼻にたらこクチビルな不細工マスクだったようです。

キン肉マンII世ではこの設定が変わっており、キン肉スグルの父・真弓が自らあの不細工マスクを選んだとなっています。キン肉スグルには兄のアタルがおり、そのアタルも父も母もマスクを着用しています。キン肉スグル同様、そのマスクの下の姿は地球人と変わらない見た目になっているようです。

マスクの秘密②実は高性能

なにがあってもマスクの下の素顔を見られてはならないという、ハードな設定のマスクで、宗教的な意味合いがあるのかと思いきや、あの不細工マスクはなかなかの高性能のようです。キン肉マンが被っているマスクは、ご存知の通り額に「肉」の文字があります。キン肉マンが大人気だった当時は、罰ゲームで額に肉と書かれるというよろしくない遊びも流行ったようです。しかしこの「肉」の文字は罰ゲームではありません。

ウルトラマンのカラータイマーよろしく、キン肉マンのエネルギー残量を示しており、キン肉マンのニンニクエネルギーが尽きてくると「肉」の文字が薄くなるのです。キン肉マンは実はウルトラマンのパロディーとして誕生した作品のため、初期は巨大化して怪獣と戦っていました。途中から路線を変更し、「超人オリンピック編」から現在のプロレス漫画となりました。

このため、肉の字のカラータイマー設定はなくなったようです。また、マスクの顎に赤いラインがあります。この赤はオシャレのためではなく、実はフェイスガードです。毎回ではありませんが、戦闘時に口元を保護するように伸びて鼻から下をシャープなフォルムで覆います。

普段のキン肉マンはかっこよくないけれど、このフェイスガードバージョンのキン肉マンがなかなかかっこいいと子どもたちの間では評判でした。マスクの耳部分は防音機能もついており、戦うために特化したお役立ち機能つきの高性能マスクなのです。

マスクの秘密③素顔を見られたら自害する

カラータイマーにもなり、不細工を隠蔽してたちまち見た目をかっこよくするフェイスガードもなり、防音機能もついている、そんな戦闘お役立ちマスクですが、このマスクは便利だからつけているわけではありません。キン肉族の厳しい掟にしたがって装着しています。そして、マスクをつけることが掟であれば、マスクを外し他人に素顔が見られてはならないというのも掟です。

万が一他人に素顔を見られてしまった場合、自害しなければならないという意味不明な掟もあります。何らかのアクシデントでマスクを紛失し、それを見つけることができなかった場合も命を持って償わなければならないという無理ゲーっぷりです。たかがマスク、されどマスクです。

素顔を見られてしまったときのため、自害用にパンツの中にナイフを隠しているというトンデモ設定も用意されているほど、マスクについては厳しい戒律で制限されているようです。キン肉マンは、これまでも戦いの中で、マスクを奪われそうになった危機は何度もありました。

また、キン肉マン自身も、マスクを奪われることを恐れ、試合を棄権しようとしたというストーリーもあります。地球人にとっては意味不明なマスク、非モテの象徴のようなデザインのマスクでも、キン肉族には違います。キン肉族にとってマスクというものは、命を賭けなくてはならないほどの存在なのです。

キン肉マンのフェイスフラッシュの奇跡

フェイスフラッシュ①川を綺麗な清流へ

キン肉マンのマスクの下は目がくらむほどの超イケメン、そんなキン肉マンの必殺技の一つにフェイスフラッシュがあります。このフェイスフラッシュとは、キン肉族の正統な王族の血を引くものだけが使える光です。キン肉マンの物語の中では、仲間のピンチを救い、数々の奇跡を起こしました。そのフェイスフラシュの起こす奇跡の一つが、ドブ川の浄化です。

自分こそが王位継承者と思っていたキン肉マンの前に、なんと五人の王子が立ちはだかり、自棄になったキン肉マンはマスクを脱ごうとします。そのときマスクの下からあふれ出したフェイスフラッシュによって、汚染されていた川がたちまち綺麗な清流へと浄化されたのでした。この奇跡を前に、ミートくんは、キン肉マンのこの力こそが継承者の証だと悟るのです。

フェイスフラッシュ②シーソーを曲げる

ドブ川を清流へと浄化したフェイスフラッシュは、まだまだ奇跡を起こします。テリーマンVSキング・ザ・100トンとの戦いの際、キン肉マンのフェイスフラッシュが巨大シーソーを曲げて、テリーマンを危機から救ったのです。汚染された川の水を浄化するだけでなく、鉄の塊をアメのように簡単に曲げてしまうフェイスフラッシュ、謎が深まります。

フェイスフラッシュ③怪我を治す

ドブ川を浄化し、シーソーを曲げたフェイスフラッシュ、次のケガをたちまち治すという奇跡を起こします。キン肉マンには実はビビンバという婚約者がいます。ビビンバは事故により顔が腫れあがって醜く崩れてしまうのです。

キン肉マンが抱きかかえたビビンバの前でマスクをずらすと、その下から放たれたフェイスフラッシュによって、みるみるうちにビビンバの顔面の怪我が治っていきました。みずみずしく美しい元通りの顔に戻るシーンは、まさに神の奇跡と言えます。

フェイスフラッシュ④死んだ仲間も生き返る

次々と奇跡を起こしたフェイスフラッシュですが、極めつけは死者すら蘇らせてしまいます。王位争奪戦では多くの仲間たちが命を落とします。そしてその王位争奪戦終了後、キン肉マンのフェイスフラッシュによって、死んだ超人たちが次々と蘇るのです。生き返らせたのは死んだ仲間だけでなく、敵であるスーパーフェニックスまで蘇らせるという慈悲深さです。

怪我を治したり、ドブ川を浄化したり、シーソーを曲げたり、そして死者まで生き返らせるフェイスフラッシュは、ご都合主義すぎたのか、これ以降はあまり登場しなくなります。死者が生き返るため、キン肉マンの必殺技の中では最強といわれるフェイスフラッシュは、キン肉マン本人は「再生」の技と語っています。シーソーを曲げたのは再生の枠に入るかは謎です。さすがご都合主義のゆで理論です。

フェイスフラッシュ⑤一時的に肉体が強化される

キン肉星王位争奪編で、キン肉マンゼブラが率いる技巧チームとの闘いになります。そのとき、敵の攻撃によりキン肉マンのマスクが少しだけめくれ上がります。その時に漏れたフェイスフラッシュが、ロビンマスクの鎧に反射し、キン肉マンが自らのフェイスフラッシュを浴びた瞬間、一時的にキン肉マンの肉体が強化されるという展開がありました。

キン肉マンは「再生」の技と語っているようですが、ケガを癒すために細胞を活性化させるように、肉体を活性化させたということかもしれません。ゆで理論なので、深く考えてはいけません。

キン肉マン(スグル)と同様にフェイスフラッシュが使える超人

キン肉マンソルジャー

キン肉マンソルジャーは、マンモスマンとの闘いにおいて、フェイスフラッシュを使いました。マスクをめくりあげると、強烈な光がマンモスマンの鉄柱を照らし、鉄柱がドロドロに溶かされてしまうのです。キン肉族の中ではも王家の血を引く者にしか使えないフェイスフラッシュ、それをキン肉マンソルジャーが使ったことで、キン肉マンやキン肉マンの両親が衝撃を受けました。

このキン肉マンソルジャー、実はキン肉マンであるキン肉スグルの実の兄で、キン肉王家の長男です。まだ幼いころ、王子としてのスパルタ教育に耐えられなかったアタルは家出してしまい、弟のスグルも兄の存在を知らないまま育ったそうです。出奔したアタルは、ずっと弟の成長を見守っていました。弟スグルの超人としての心構えの緩みを正すため、アタルはキン肉マンソルジャーとすり替わり、弟の前に立ちはだかります。

アタルは、本物のキン肉マンソルジャーのマスクを奪って借り物として装着しているため、本物のアタルのマスクのデザインは明らかになっていません。

キン肉マンスーパーフェニックス

キン肉星王位争奪編に登場する5人の王位継承候補者の1人が、キン肉マンスーパーフェニックスです。キン肉マンが窮地のときに発揮する「火事場のクソ力」を恐れた邪悪な神々が、キン肉マンの王位継承を阻むために用意したのが5人の王位継承候補者でした。キン肉星王位争奪編では、キン肉星の王位をかけて、キン肉マンとこの5人が激しい戦いを繰り広げるのです。

キン肉マンスーパーフェニックスは、その戦いにおいて最後までキン肉マンと争った相手でした。正体は、キン肉マンと同じ日・同じ病院で生まれ、不遇な環境で育ってきた苦学生で、同じ環境で生まれたにも関わらず王子として生きるキン肉マンに激しい憎悪を抱いています。

王族ではないものの、筋肉の滝の水を浴びたことで、キン肉族三大奥義の1つと言われるマッスル・リベンジャーだけでなく、王族のみが使えるはずのフェイスフラッシュを使いこなします。実はキン肉マンスーパーフェニックスは心臓に欠陥を抱えており、それが原因で決勝戦で命を落とすことになります。息絶えたキン肉マンスーパーフェニックスは、試合の後、なんとキン肉マンのフェイスフラッシュによって、カムバックするのです。

ちなみに、運命の5王子と呼ばれる5人の王位継承候補者は、キン肉マンスーパーフェニックスの他に、キン肉マンゼブラ、キン肉マンソルジャー、キン肉マンビッグボディ、キン肉マンマリポーサが登場します。

キン肉万太郎

キン肉万太郎は「キン肉マンⅡ世」に登場する主人公で、キン肉マンとビビンバの息子です。キン肉星の王子として、キン肉マンと同じだんごっ鼻、たらこクチビルのブタ顔マスクを着用しています。父キン肉マンと同じお調子者でお下劣な性格を引き継ぎながらも、現代っ子らしい軟弱さが目立つキャラクターです。万太郎は完全にはフェイスフラッシュをマスターしていません。

このため、万太郎は長時間フェイスフラッシュを使用すると体力が大幅に削られてしまうようです。作中では、マスクを賭けた親子のチーム対決で、キン肉マンと万太郎チームの戦いになります。キン肉マン率いるチームが敗北したことにより、勝者である万太郎がキン肉マンのマスクを剥がなければならないシーンになります。しかしキン肉マンは自らの手でマスクを脱ごうとするのです。

これまで永遠の秘密とされてきたキン肉マンの素顔がついにここで明らかになるのか、と思いきや、キン肉マンがマスクを外した瞬間に、万太郎がフェイスフラッシュを放ちます。あまりのまぶしさに誰もキン肉マンの素顔を見ることができませんでした。こうして息子は掟から父の素顔と命を守ったのでした。

キン肉マンの素顔に関する感想や評価は?

キン肉マン最大にして最後まで謎だったマスクの下の素顔は、「ものすごいイケメン」というファンもいれば「思っていたよりずっとフツメン」という感想もあるようです。作者のゆでたまご先生もキン肉マンの素顔は「永遠の秘密」と豪語するほどなので、余計にその素顔が妄想掻き立てられて、期待が高まってしまうことでしょう。

「永遠の秘密」と言われてきたキン肉マンの素顔が、法廷画家を経由して少しだけ垣間見えたように、いつか「永遠の秘密」ではなくなる日がくるのかもしれません。

ファンも無理矢理納得せざるを得ない「ゆで理論」によって、なんでもご都合主義が許されてきたキン肉マンでしたが、キン肉マンの素顔が最後まで秘密を貫き通したポリシーは評価に値するというファンもいます。なんでも全部オープンになるよりは、1つくらい謎のままのほうが、物語としての美学を感じる方も多いかもしれません。

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キン肉マン(スグル)の素顔まとめ

キン肉マン(スグル)の素顔は実はイケメンという噂は本当だったのかという謎について、マスクの下の超美形画像やキン肉マンのマスクに関わる謎、奇跡のフェイスフラッシュなどについてご紹介いたしましたが、いかがでしょうか?キン肉マンの素顔と言われていたものは、結局公式発表のものではなく、法廷画家が再現したものをゆでたまご先生が手を加えたというもので、新のキン肉マンの素顔ではありませんでした。

しかし、ゆでたまご先生が手を加えて公開したことから、キン肉マンのマスクの下は、男らしいイケメン顔だということは間違いないと明らかになりました。イケメン顔は、キン肉星の厳しい掟によって読者ですら拝むことができませんが、いつか「永遠の謎」とされる素顔が日の元に晒される日を心待ちにしているファンも多いようです。

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