2019年04月17日公開
2019年04月17日更新
【ワンピース】ロッキーポート事件とは?ローが首謀者でコビーが英雄?真相と伏線考察
ロッキーポート事件とは、トラファルガー・ローを首謀者とする一連の事件で、ワンピースではその詳細が語られておらず、現在も事件の真相は不明とされています。本文では、ワンピース・ロッキーポート事件の概要、首謀者・トラファルガー・ローと事件との関わり、ロッキーポート事件の暴動から市民を守り英雄と讃えられたコビーの活躍、ロッキーポート事件の真相と伏線考察を紹介しています。
目次
ロッキーポート事件が登場するワンピース
ワンピース・新世界編で登場したロッキーポート事件とは、首謀者・トラファルガー・ローによって引き起こされたと言われる一方、事件に関する有力な情報が一切明かされていないことから、ワンピースの謎に数えられます。以下では、ロッキーポート事件と首謀者・トラファルガー・ロー、王下七武海入りの経緯、英雄コビーの活躍、ロッキーポート事件の真相と伏線考察について紹介します。
ワンピースの作品情報
現在も連載が継続されている尾田栄一郎先生の代表作「ワンピース」は、1997年から「週刊少年ジャンプ」に連載されている漫画で、アニメと共に絶大な人気を誇っています。漫画・ワンピースの単行本は、2019年3月現在までに計92巻が刊行されており、少年ジャンプでの連載期間は、「こち亀」の愛称で知られる秋本治先生の代表作に次ぐ記録を更新しています。
漫画「ワンピース」の人気は、国内にとどまらず、海外では42以上の国と地域で翻訳版が刊行されており、海外ファンも多く存在します。また、2015年6月15日に、ギネス世界記録「最も多く刊行された単一作家によるコミックシリーズ」の認定を受ける偉業を果たしました。
ワンピースのあらすじ
富・名声・力、この世の全てを手に入れた海賊王・ゴールド・ロジャーが世界のどこかに遺したとされる「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡り、海賊王を目指すルフィの旅をもってワンピースが始まります。旅先では、後に麦わら一味の一員になる仲間との戦いや出会い、敵や時には海軍相手に奮闘しながら、旅はグランドライン後半にあるワノ国へ突入しました。
ロッキーポート事件とは?
ワンピースの謎の事件に数えられるロッキーポート事件とは、海軍関係者による王下七武海・トラファルガー・ローの紹介時に、発せられたローを首謀者とする詳細不明の事件です。ロッキーポート事件の真相は、現在も明らかにされていない一方、海軍では重大事件の1つに数えられています。
ロッキーポート事件の概要
ロッキーポート事件とは、ワンピース・700話で登場した王下七武海メンバー(当時)トラファルガー・ローによって引き起こされた事件と言われていますが、事件の真相はいまだ解明されていません。しかし、作中ではロッキーポート事件との関連性を匂わせる台詞が見られることから、多くの考察が飛び交っています。
また、ロッキーポート事件の真相について、海軍大佐となったコビーが、市民を救った英雄として讃えられていることから、海軍も出動した大規模な暴動だったことが推測されています。
ロッキーポート事件の首謀者はロー?
ワンピース・新世界編で王下七武海のメンバー入りを果たし、ある目的のためにルフィたち麦わら一味と同盟を交わし、行動を共にする場面が多く見られたトラファルガー・ローは、ワンピースの謎の1つ「ロッキーポート事件」の首謀者だと言及されています。以下では、ロッキーポート事件の首謀者だと言われる根拠と、王下七武海加入目的について、考察を交えながら紹介します。
ワンピース700話で主謀者だと言われるロー
ロッキーポート事件とは、ワンピース700話にて登場した首謀者・トラファルガー・ロー(本名:トラファルガー・D・ワーテル・ロー)によって引き起こされた、重大事件です。その頃、ドフラミンゴの王下七武海脱退を受けて、海軍に海賊の心臓100個を差し出したローが、新たに王下七武海メンバーに加入しています。そして、軍関係者・ブランニューの台詞からロッキーポート事件の首謀者として紹介されます。
ローが、海軍の間でロッキーポート事件の首謀者だと言われる理由は、王下七武海に加入するために、海軍本部へ心臓100個を差し出した経緯が関係していると推測されます。また、ローが有するオペオペの実の能力により、短期かつ大量に海賊の心臓を手に入れるには、海賊が一同に集まるきかっけが必要だと考察されます。そして、これら一連の行動が後のロッキーポート事件と呼ばれるようになったと考えられます。
ローが七武海に入るために起こした?
ローがロッキーポート事件を引き起こした目的は、王下七武海への加入だと言われています。そして、オペオペの実の能力で奪った海賊の心臓100個を海軍に差し出した功績が認められて、ワンピース・新世界編では七武海メンバーとして活動しています。また、ローが王下七武海に加入した目的も作中で明かされており、四皇・カイドウを建前に、自身の恩人コラソンのためのドフラミンゴに対する復讐を目論んでいました。
ワンピース・ドレスローザ編にて、ローはルフィと同盟を組み、ドフラミンゴへの復讐を達成させるべく策を練ります。しかし、ドフラミンゴによる王下七武海脱退の誤報を受け、ローは窮地に陥ります。その後、ドフラミンゴとの一騎打ちの末、敗北したローは、ドレスローザでの一連の騒動を理由に、王下七武海の脱退を余儀なくされました。
ローが新世界に入る前の事件?
ロッキーポート事件が起こった時期について、マリンフォード頂上決戦終結後、ルフィたち麦わら一味がシャボンディ諸島に再集結し、新世界に進み始めるまでの2年間に起こったと推測されます。一方、その間もローは偉大なる航路に留まり続けています。よって、ロッキーポート事件は、新世界以前の国にあるロッキーポートと呼ばれる街で発生したローによる重大事件だと考察されます。
しかし、ワンピース世界にロッキーポートと呼ばれる場所は登場しておらず、事件が起こった場所についても真相は明らかにされていません。一方で、「ポート」は、湾岸を意味することや、ローが集めた海賊の心臓100個から、ロッキーポート事件とは、海賊が一同に集まる港町で起こり、ローと大勢の海賊たちによる、海軍も巻き込んだ大規模な騒動だったことが考察されています。
トラファルガー・ローとは?
今回紹介しているワンピース・ロッキーポート事件の首謀者だと言われているトラファルガー・ロー(本名:トラファルガー・D・ワーテル・ロー)とは、医療行為も行なう海賊団・ハート海賊団の船長であり、オペオペの実能力者です。シャボンディ諸島に集結した11人の超新星の1人で、ルフィとの関係は、悪縁と語られています。
一方で、マリンフォード頂上決戦編では、エースの死による精神崩壊と、深い外傷により命の危険に晒されていたルフィの元へ、医者として駆けつけ治療を施すなど、何かとルフィを気にかける素振りを見せています。また、新世界に入り、四皇・カイドウとドフラミンゴを倒すべくルフィと同盟を結ぶなど、新世界編では、麦わら一味と行動を共にする場面が多く見られました。
また、本名にミドルネーム「D」が付くことから、ワンピースの謎の1つ「Dの一族」に該当する登場キャラクターとしても注目されています。Dの一族について詳細は明らかにされていませんが、天竜人が忌み嫌う存在、ワンピース世界の「空白の100年」との関連性が示唆されていることから、今後のストーリー展開では、ローもワンピ―ス世界の謎に大きく関与するのではと推測されます。
ロッキーポート事件の英雄はコビー?
ロッキーポート事件の詳細について、ワンピース・700話の王下七武海・トラファルガー・ローについて、重大事件の首謀者と紹介されて以降、903話・ロッキーポート事件の英雄・コビーが表れるまでの203話の間、一連の事件について一切語られることがありませんでした。以下では、ロッキーポート事件の英雄・コビーの活躍や主謀者・ローとの関わりについて考察を交えて紹介します。
ロッキーポート事件で市民を守った英雄コビー
ロッキーポート事件の主謀者だと断言されたトラファルガー・ローとは対照的に、ロッキーポート事件について、市民を守った英雄・コビーの名も登場します。現在、海軍大佐として活躍するコビーとロッキーポート事件の関連性をうかがわせる場面が、ワンピース903話・キュロスとのシーンで登場しました。キュロスは、コビーを「ロッキーポート事件で市民を守った英雄」「豪傑かと思いきや好青年」と彼を高く評価しています。
ロッキーポート事件は、700話から903話にかけて全く情報が明らかにされていませんが、キュロスの台詞から、ロッキーポート事件は、世界中に知れ渡るほど、非常に大きな事件だったことが推測されます。また、ロッキーポート事件は、市民を巻き込むほどの大規模な戦闘が繰り広げられていたことも推測され、コビーはロー達海賊の大乱闘から、市民を守った功績が認められたことで、大佐まで昇進することが出来たと考察されます。
英雄と言われるコビーはどんな活躍をした?
ロッキーポート事件について、ワンピース世界では、英雄と讃えられて世界中にその名が知られたコビーの活躍も、首謀者・ローと共に真相が明らかにされていません。しかし、ロッキーポート事件でのコビーを讃える台詞から、コビーは、ロッキーポート事件発生時に、「市民を狙う海賊から守った」「海賊同士の争いに巻き込まれた市民を救出した」のような活躍を見せていたと考察されます。
一方で、首謀者・ローと英雄・コビーというキーワードから、ロッキーポート事件とは、ローとコビーの戦いだったとも推測されていますが、超新星(最悪の世代)と呼ばれるローとは、実力に差があり過ぎてコビーに到底勝ち目のないことが予想できます。そこで、ロッキーポート事件とは、ローと彼に対抗する名の知られた海賊たちとの暴動だと考察されます。
そして、暴動を聞きつけたコビーたち海軍による市民の救助が行われ、同時に、ローによって暴動の鎮静がなされたと推測されます。ローによって一連の事件は終焉を見せ、ローは手柄として海賊の心臓100個を手に入れたと考えられます。また、ロー自身がコビーに手柄を譲った後、見逃しを受けて行方をくらませた経緯が、ロッキーポート事件の首謀者・英雄と呼ばれることになったと考察されます。
ロッキーポート事件の真相と伏線考察
トラファルガー・ローによって引き起こされたロッキーポート事件について、確かな手がかりが一向に表れません。一方で、海軍の最悪の世代による重大事件や、ローの海賊100人の心臓のように、事件の真相と解くカギだと思われるエピソードもいくつか見られます。以下では、ロッキーポート事件の真相と伏線考察を紹介します。
考察①共謀者がいた?
海軍内にて、白ひげ亡き後に重大事件の渦中には、必ず最悪の世代がいたことが語られており、黒ひげ(ティーチ)・ロー・キッド・ドレース・ホーキンスの名が挙げられていました。重大事件とは、マリンフォード頂上決戦から、ワンピ―ス・新世界編開始までの2年間に起こった事件「落とし前戦争」と「ロッキーポート事件」だと推測されます。
黒ひげは、白ひげの残党と共に落とし前戦争を繰り広げていたことから、黒ひげを除く海賊たちがロッキーポート事件に関与していたと推測されます。そして、ロッキーポート事件とは、ローを首謀者に、共謀者・キッド・ドレース・ホーキンスに加えた大規模な暴動だったことが考察されており、海軍にとって、とても厄介な事件だったことが推測されます。
また、ロッキーポート事件の首謀者・ローと、共謀者だと推測されるキッド・ドレース・ホーキンス4人の名前は、ワンピース・498話のシャボンディ諸島にて、「頻繁に新聞を賑わせていた海賊」とも言われ、彼らの実力は折り紙付きでした。また、ロッキーポート事件という単語や事件の真相について、海軍では、ローの王下七武海紹介以降は登場しておらず、ロッキーポート事件とは、海軍にとって汚点だったとも考察されています。
ロッキーポート事件とは、首謀者・ローと最悪の世代に数えられる共謀者3人による重大事件であり、戦いの相手は、ローが海軍に宛てて差し出した海賊の心臓100個から、恐らく彼らの存在を快く思わない新世界の名だたる海賊たちではないかと推測されます。そして、新世界の海賊たちによって引き起こされた暴動を、ロー達最悪の世代が沈静させたとも考えられます。
考察②海賊100人の心臓について
ロッキーポート事件の終結後に、ローが海軍に差し出されたとされる海賊100人の心臓は、ロッキーポート事件に関与した海賊たちから取られたものだと推測されます。また、事件の首謀者・ローがオペオペの実能力者で、名だたる海賊たちが一同に集まる場所で騒動を起こす、または巻き込まれたことを逆手にとれば、海賊100人分の心臓を短期間で手に入れることが可能です。
また、心臓100個を差し出したローについて、海兵の間では「狂気の男」などと気味悪がる描写がみられます。しかし、ローとルフィ達のこれまでの関わりを振り返ってみると、ローの性格に残忍な一面は見出しづらく、ロッキーポート事件にて巻き込まれた市民の心臓を狙うことが想定しづらいでしょう。また、海賊100人の心臓も、王下七武海加入が目的だったのか、真相は闇に包まれたままです。
考察③落とし前戦争に関連?
マリンフォード頂上戦争後の2年の間に発生した出来事として、ロッキーポート事件と共に落とし前戦争も語られています。落とし前戦争とは、黒ひげ海賊団とマルコ率いる白ひげ海賊団の残党による一連の戦いを指します。戦いは、黒ひげの勝利に終わり、黒ひげはその直後、四皇に選ばれています。一方、惨敗したマルコは、その後消息不明となるも、ワンピース・ワノ国編で再登場を果たしました。
ローが首謀者だと言われるロッキーポート事件や、黒ひげ・白ひげ海賊団残党による落とし前戦争には、一見関連性がないものの、海軍の間では、同時期・最悪の世代が中心になって引き起こされた重大事件のように扱われています。そして、ワンピース・909話で再登場を果たしたマルコによるロッキーポート事件の真相が明かされると期待されています。
しかし、現在、白ひげの故郷である島で、医者として活動するマルコは、諸事情によって島を離れることが出来ず、ルフィからの四皇・カイドウ討伐に参戦出来ないことを語っており、今後のストーリー展開で予測されているワノ国の大混乱時に、登場すると推測されており、ロッキーポート事件の真相も全て明らかになるでしょう。
考察④それぞれの正義
ワンピースで描かれることのなかった新世界編以前の2年間に起こったロッキーポート事件は、首謀者・ロー、英雄・コビーの情報から、ローとコビーによる対立だったとも捉えることが出来ます。しかし、実力の差が多き過ぎることや、新世界編での2人の動向から、2人が争った形跡が見られないことや、英雄と讃えられるコビーが、ローを捕まえていないことに対して違和感を覚えるでしょう。
そして、ワンピースでいまだ真相が解明されていないロッキーポート事件とは、ローとコビーのそれぞれの正義が試された事件だと考察されています。ロッキーポート事件は、ローは、何かの目的や経緯によって意図的に起こし、最終的にその目的を果たすまでの一連の事件を指し、ローが事件の首謀者だと言われる要因になったでしょう。
一方、海兵として事件現場に赴いたコビーは、何者かの脅威から民衆を守り、コビーの正義が大きな功績として認められ、ロッキーポート事件の英雄として讃えられました。ロッキーポート事件のローとコビーの接点について、確かな情報は現在も見られませんが、ロッキーポート事件とは、ローとコビーそれぞれの正義が試された事件だったとも考察されています。
ロッキーポート事件に関する感想や評価は?
ロッキーポート事件という単語自体、ワンピースの台詞に登場した回数が少ないことから、ファンの間では関心の薄い事件のように思われているようです。以下では、ワンピース・ロッキーポート事件に関する感想や評価を紹介します。
感想1:ワンピースファンの間では関心の薄い事件
【#ワンピース】ローのロッキーポート事件って何のことなの? http://t.co/j8daSuWdgL @mangalovesoku #onepiecechannel #キャラクター #ジャンプ #ロッキーポート事件
— 漫画ニュース (@mangalovesoku) August 24, 2013
ワンピース・新世界に突入するまでの2年間に起こったロッキーポート事件は、首謀者がトラファルガー・ローであること、ロックポート事件で市民を守った英雄として讃えられたコビー以外、確かな情報が出現していないことから、謎の多い事件の1つに数えられています。また、ロッキーポート事件という単語自体、作中に登場した回数が少ないことも見られます。
ロッキーポート事件の真相について、多くの考察が投稿されています。しかし、ワンピース世界では単にロッキーポート事件を起こした海賊として紹介されていたことや、高い人気を誇るローに対する関心が、ロッキーポート事件の首謀者ではなく、王下七武海メンバー入りに向けられたことにより、ロッキーポート事件への関心が薄いのではと推測されます。
感想2:コビーの成長を感じられる事件だった
成長期にも程がある👍#ワンピース#コビー pic.twitter.com/60mcjSeRSH
— nis13 (@nis131) April 12, 2019
トラファルガー・ローによって引き起こされたロッキーポート事件は、海軍大将を目指して奮闘するコビーの成長を感じさせられる事件にも捉えられます。いまだ真相が明らかにされないロッキーポート事件は、現時点明らかにされた有力な情報として、コビーによる市民の救出が言及されています。そして、コビーのそれら一連の行動は、英雄として讃えられるほどの大きな功績だったことが伺えます。
感想3:最悪の世代はファンの注目の的
これ最高#最悪の世代 pic.twitter.com/PaYUM7Z2vZ
— gucci (@gucci_op) October 1, 2016
今回紹介したロッキーポート事件は、海軍の間で黒ひげたちによって引き起こされた落とし前戦争と共に、重大事件に数えられています。かつて、超新星と呼ばれた12人の海賊は、黒ひげことティーチの登場によって、「最悪の世代」と呼ばれ、ロッキーポート事件の首謀者・ローと共に、海軍から動向を警戒されています。
一方、ワンピースファンの間では、最悪の世代に対する人気は絶大であり、ロッキーポート事件の主謀者・トラファルガー・ローと共に、今後の活躍が期待されています。
感想5:ロッキーポート事件・英雄コビーの活躍に期待
海軍の見せ場あるといいなぁ。コビーの成長を映画でみたいよね!#ワンピース #空島 #コビー https://t.co/lUEYLCh7NC
— мiкiσ@-GOD EQUES- (@HondaMikio0219) August 25, 2018
ロッキーポート事件の主謀者と言われるトラファルガー・ロー(本名:トラファルガー・D・ワーテル・ロー)は、登場間もない頃から、クールな出で立ちでワンピースファンを虜にした人気キャラクターとして現在も根強い人気を誇っています。一方で、ロッキーポート事件で一躍英雄となったコビーの成長ぶりにも関心の目が向けられ、海軍大佐・コビーの活躍にも期待の声が多く寄せられています。
ロッキーポート事件まとめ
ワンピース・ロッキーポート事件の概要、主謀者・トラファルガー・ローとの関わり、英雄と讃えられたコビーの活躍、事件の真相と伏線考察について紹介しました。ロッキーポート事件について、現時点では断片的にしか語られておらず、謎の多い事件と言われています。ローの今後の活躍と共にロッキーポート事件の真相にも注目してワンピースを楽しみましょう!