2019年04月07日公開
2019年04月07日更新
名探偵コナン ゼロの執行人をネタバレ!安室透の魅力や犯人・最後の結末を紹介
大人気アニメ名探偵コナンの劇場版アニメ「名探偵コナン ゼロの執行人」についてネタバレを含むまとめとなっています。ゼロの執行人は一体どんな内容になっているのでしょうか?ネタバレ後も面白く観られると話題のゼロの執行人。結末までのあらすじや犯人の正体をネタバレし、公安「ゼロ」に所属する安室透の魅力についても紹介していきます。ゼロの執行人ではメインキャラクターとして活躍する安室透とコナンとの連携プレーや結末にも注目です。ネタバレ感想も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
名探偵コナン ゼロの執行人とは?
名探偵コナン ゼロの執行人の作品情報
名探偵コナンは言わずと知れた大人気シリーズであり、また、毎年劇場版を公開することで話題です。原作は、漫画家の青山剛昌の推理漫画『名探偵コナン』です。1994年より雑誌『週刊少年サンデー』で連載され、現在も連載が続いています。1996年からはテレビアニメも放送開始され、こちらも20年以上の長期シリーズとして知られています。1997年からは毎年春に新作劇場版映画が公開され、シリーズは拡大しています。
今回まとめるのはシリーズ22作目となる「劇場版名探偵コナン ゼロの執行人」です。ゼロの執行人は、2018年4月13日に公開されました。興行収入は91.8億円に昇り、大ヒットを記録。劇場版コナンではゼロの執行人が歴代1位となりました。ゼロの執行人では、博多大吉さんと上戸彩さんをゲスト声優に迎えています。
ゼロの執行人主題歌は福山雅治さんの「零 -ZERO-」です。ゼロの執行人は、「劇場版名探偵コナン純黒の悪夢」で初登場となった公安警察所属の安室透が再び登場し、今作ゼロの執行人では安室透がメインキャラクターとして活躍しています。劇場版名探偵コナンゼロの執行人公開後は安室透の人気がうなぎ登りに急上昇しました。監督は立川譲さんが務めています。
名探偵コナンの作者青山剛昌
『名探偵コナン』の作者青山剛昌さんは、1963年6月21日生まれのB型、鳥取県出身です。日本大学藝術学部美術学科絵画コースを卒業しています。大学時代に『ちょっとまってて』で漫画家としてデビューをし、同作で「小学館新人コミック大賞」に入選しました。その後、『週刊少年サンデー』で『名探偵コナン』を連載、以降長寿作品として幅広い年代から支持があります。
『名探偵コナン』の他の代表作に『まじっく快斗』、『YAIBA』があります。『名探偵コナン』では、「第46回小学館漫画賞少年部門」を受賞しています。現在コミック96巻まで発売されています。サイト内には、怪盗キッドに関するネタバレまとめもありますので、そちらも参考にしてみてください。
名探偵コナン ゼロの執行人の予告編動画
「劇場版名探偵コナン ゼロの執行人」の予告映像を見ただけでもすごい迫力だということがわかるでしょう。次項からは、ゼロの執行人のあらすじや結末、安室透の魅力などをネタバレ紹介していきますのでご注意ください。また、後半ではゼロの執行人を観た方の感想や評価も紹介していますので、ぜひネタバレを参考にしてみてください。
名探偵コナン ゼロの執行人のあらすじネタバレ
あらすじネタバレ:阿笠博士のドローン
コナンと少年探偵団は、阿笠博士が開発した高性能ドローンの飛行テストをしていました。一方、灰原哀は家に残りテレビで「エッジ・オブ・オーシャン」の特集を見ていました。「エッジ・オブ・オーシャン」は、5月1日に開催される東京サミットに向けて建設された東京湾に隣接した統合型リゾート施設です。また、テレビでは5月1日に火星から帰還する任務終了した大型無人探査機「はくちょう」の話題などで持ちきりでした。
コナンたちが帰宅し、一緒にテレビを見始ると「エッジ・オブ・オーシャン」にある国際会議場で大規模爆発が発生しました。現場周辺を警備にあたっていた警察官数名が死傷したといいます。テレビで現場の映像が流れると、「監視カメラの映像に安室透の姿が一瞬だけ見えた」と灰原はコナンに伝えます。コナンは爆破事件をテロであると見ますが、爆破がサミット当日ではないことに引っ掛かりました。
あらすじネタバレ:容疑者・小五郎
警視庁では緊急捜査会議が開かれました。爆発の原因はガス爆発であることが判明し、ネットを使い遠隔操作でガス栓を捜査することができる「IoT」による最新型によるものだということ分かりました。ですが、警視庁に公安の風見裕也が到着し、現場から毛利小五郎の指紋が検出されたと言うのです。毛利小五郎はもちろん何もしていません。容疑をかけられ、毛利探偵事務所には公安による家宅捜索が実施されることとなりました。
毛利小五郎、並びに蘭やコナンは小五郎が無関係であることを主張しますが公安は取り合ってくれません。小五郎の無実を証明する為、コナンは灰原と阿笠博士に協力をしてもらい独自に事件を追うことにしました。その翌日、事務所から押収されたパソコンに東京サミットに関する資料や現場の見取り図などのデータが見つかったのです。小五郎は何も知らないと主張しますが、悶着の末「公務執行妨害」として署に連行されてしまいました。
あらすじネタバレ:小五郎の弁護
明らかにおかしい捜査が続き、コナンは「公安による捏造では?」と安室透に問い詰めますが、「僕には命に代えても守らなければならないものがある」と言われます。「安室透は敵なのか?」と疑い始めたコナン。一方、蘭は母親の妃英理に弁護士として小五郎の弁護を要請しますが、身内の弁護はできないことになっており行き詰っていました。ですがタイミングよく公安事件を数多く担当してきたという弁護士の橘境子が名乗り出ました。
あらすじネタバレ:怪しい取り調べ
そうこうしているうちに小五郎は東京地検へ送検されてしまいます。今回の事件担当者となった公安検事の日下部誠が小五郎の取り調べをすることになりました。小五郎に動機や明らかにおかしな証拠が揃っていることに疑問を抱いた日下部は、統括検事である上司の岩井紗世子に「警視庁公安部による追加調査」を要請しますが、起訴へと急かす岩井にも不信感を抱きました。怪しんだ日下部は独断で追加調査を直接依頼することに…。
あらすじネタバレ:安室への不信感
一方、橘の登場で一縷の望みがあるかもしれないと蘭たちは期待しますが、橘の経歴は敗訴ばかりでした。怪しいとみたコナンは橘のことも調べ始めます。また、橘は独断で小五郎の起訴の手続きを準備を始めてしまいます。その一方、コナンは安室透への行動にも不信感が募っていました。
あらすじネタバレ:サミット当日
周りに敵ばかりと思える状況下、東京サミットの当日になります。コナンと蘭は公判前整理手続をしに裁判所へ向かいましたが、不本意ながら今後の起訴日程当が次々に決まってしまい、絶望的状況に陥ってしまいます。情報を探る為に警視庁へ向かったコナンは、安室透と風見が話ている姿を目撃し、風見に盗聴器をしかけました。2人の話を聞いたあと、コナンは風見と話をしました。風見は「安室という男は人殺しだ」と言います。
あらすじネタバレ:IoTテロ
一方、警視庁捜査会議室では爆破事件が「Nor(ノーア)」という不正アクセスをするためのソフトで遠隔操作が行われていたことが分かりました。すると、厳戒態勢がしかれていた都内各所で無差別に電気製品が暴発・発火するという事件が勃発します。コナンは一連の事件を「IoTテロ」と考え、今回の爆破も国際会議場の爆破も同じ手口だということに気が付きました。
あらすじネタバレ:警視庁ブラックアウト
そして、犯人不明のままでは事件の捜査は難航し、操作が続行できなくなる…という公安の思惑があり、小五郎の指紋が使われ容疑者にされたのでは?…と推理していきます。安室は敵ではないと判断したコナンは、安室透と合流し警視庁へ向かいますが、警視庁では一斉に停電が起こりブラックアウトします。
名探偵コナン ゼロの執行人の結末・犯人ネタバレ
結末ネタバレ:犯人は日下部
それと同時に、無人探査機「はくちょう」が警視庁に向かって落下してくるという情報まで入り、署内はパニックに陥ってしまいます。パニックになる中、安室とコナンは探査機のコードを書き換えている日下部を発見しました。
結末ネタバレ:発端は過去の事件
安室透に見つかった日下部は逃げ出しますが、すぐ捕らえられてしまいます。今回の真犯人が日下部だったことが判明し、日下部を問い詰めます。日下部の動機は、日下部の協力者であった民間人の羽場二三一の自殺が事の発端だと話します。公安として任務を遂行する日下部は羽場に協力を依頼していましたが、ある日、羽場は「NAZUの不正アクセス事件」で逮捕されてしまいました。
結末ネタバレ:はくちょう墜落
羽場は、日下部とは次第に信頼関係を築いていった仲間でした。そんな羽場が無実の罪で聴取をされ、その聴取を苦に最終的に自殺という道を選択してしまいました。通常、取り調べや起訴などは検察側が行うことですが、この件に関して公安が出しゃばってきたことに憤りと不満が隠せなかった日下部。「正義」を掲げていた日下部には公安に対してだんだんと不満が募っていきます。
結末ネタバレ:羽場の命日
また、1回目のIoTテロを起こした動機は「毛利小五郎が犯人ではないことを証明するため」、2回目の警視庁にIoTテロを起こしたのは「警視庁に民間人を近づけさせないため」だと話しました。また、無人探査機「はくちょう」の帰還日が羽場の命日と同じだったことから、計画を実行に移したといいます。一方、コナンが日下部に目を付け、犯人だと踏んでいたのは、犯人しか知り得ない証拠を提出していたからだと話しました。
結末ネタバレ:正義のため
また、国際会議場で爆破をしたのは、公安への復讐として一般人のいないサミット開催前に行われる事前調査を見計らい、警察関係者しかいない時間に爆破事件を起こしたとのことでした。日下部は、公安の役割ではないことに首をつっこみ主導することが「正義」ではないと訴えます。ですが、正義を訴えるも「正義のためには多少の犠牲も仕方がない」と言いだした日下部に、コナンは「そんなのは正義じゃない」とキレてしまいました。
結末ネタバレ:羽場は生きていた
無人探査機「はくちょう」は着々と警視庁に向かい落下してきます。ですが、日下部は一向にコードを教えようとしません。そんな日下部に、安室透は全てを話ます。協力者であった羽場は実は生きていると言うのです。安室は公安検察の協力者がいることが外部にバレてはいけないと、協力者であった日下部にも自殺だと伝え、羽場は公安で保護していたと話しました。
結末ネタバレ:博士のドローン
博士の最新ドローンには生きている羽場が映し出されます。羽場による説得で、日下部はようやく書き換えたコード「HABA_231」を伝え、はくちょうの軌道を変えることができました。ですが、探査機から切り離されていたカプセルは軌道修正できず、警視庁に迫ります。
結末ネタバレ:事件は収束
そこで、公安所有の爆弾を使い危機を回避しました。その後、日下部は公安に逮捕されました。そこに風見と橘がやってきます。橘は風見の協力者として送り込まれた弁護士だったのです。橘は以前自分の弁護士事務所を開いていました。その事務所に羽場は事務員として働いていたのです。
結末ネタバレ:事件後
出典: https://ttcg.jp
また、橘と羽場は恋人同士だったこともあり、羽場を自殺に追い込んだ公安を憎んでいました。最終的に日下部と羽場の関係は解消され、橘には日下部の居場所が伝えられますが、橘の怒りは最後まで収まりませんでした。真相がわかりホッとしたのも束の間、軌道を変えたカプセルが「エッジ・オブ・オーシャン」にあるカジノタワーに向かって落ちているというのです。タワーには大勢の民間人がいます。
結末ネタバレ:カジノタワー
安室透とコナンはすぐさまカジノタワーへ向かいますが、衝突まで残り5分しかありません。安室は、「純黒の悪夢」で見せたような華麗な車さばきを魅せ、カジノタワーへと急ぎます。カジノタワーの隣のビルへ車を飛ばした安室は、コナンを乗せたままカジノタワーへ向かいジャンプ、タイミングよくコナンはベルトからサッカーボールを出し全力で蹴り上げカプセルは海へ落下し事なきを得ました。2人によって事件は収束へ向かいます。
ゼロの執行人の犯人日下部誠
「ゼロの執行人」の真犯人だった日下部誠は、「ゼロの執行人」のゲストキャラクターです。東京地検公安部に所属する凄腕の検事として知られています。爆破事件の容疑者として毛利小五郎を担当しますが、明らかに事件に絡んでいないことに疑問を持ち、安室透が張った真犯人を探すための罠に自らハマっていきました。
名探偵コナン ゼロの執行人の安室透の魅力
安室透の魅力ネタバレ①トリプルフェイス
ゼロの執行人では、安室透は公安局の人間として登場しましたが、彼には3つの顔があります。1つ目は毛利探偵事務所の下にあるポアロで働く毛利小五郎の弟子「私立探偵安室透」の顔、2つ目の顔は公安として黒の組織に潜入している「黒の組織のメンバーバーボン」、3つ目は真の姿で警察庁警備局警備企画課「ゼロ」と呼ばれる組織に所属する「公安警察官降谷零」です。ゼロの執行人ではいつもと違う雰囲気でファンを魅了しました。
安室透の魅力ネタバレ②カーアクション
ゼロの執行人は安室のカーアクションが魅力的でしょう。「ゼロの執行人」の見せ場ともいえるシーンです。安室透初登場の「純黒の悪夢」では、序盤から首都高でカーチェイスをするシーンがとても好評でした。「ゼロの執行人」もその反響から見せ場として取り入れられたと考えられます。また、安室は車を走らせるのは道路だけではなく、道なき道も愛車のRX-7で突っ走っていきます。真剣な表情で180km/hを出す安室透に注目です。
安室透の魅力ネタバレ③小五郎を容疑者にした目的
映画ゼロの執行人の序盤、コナンは安室透を疑い敵ではないかと疑いました。毛利小五郎を容疑者にしたのは安室透ですが、それにはちゃんとした理由があったのです。それは、真の犯人が誰なのかをあぶりだすためです。最初に起きた「エッジ・オブ・オーシャン」での爆破事件は事故ではなかったため、公安として捜査するためには事件にする必要がありました。
出典: https://ttcg.jp
また、毛利小五郎を容疑者にしたもう1つの理由は、小五郎を無実の容疑で無理やりにでも巻き込めばコナンが必然と協力者になってくれる考えた安室透の策略からです。ゼロの執行人では、そんな公安としての安室顔が覗くことができます。
安室透の魅力ネタバレ④恋人はこの国
ゼロの執行人の魅力は、カジノタワーにカプセルが落下する終盤のシーンでしょう。安室透がタワーへ車を飛ばすためにエンジンをふかし準備を整えていると、コナンは今まで気になっていたこんな質問をします。「前から気になってたけど、安室さんって彼女いるの?」車を飛ばしている時にする話ではありませんが、安室透は真剣に微笑んで「僕の恋人は、この国さ!」と答えました。これは、ゼロの執行人の見所の1つでもあります。
名探偵コナン ゼロの執行人の黒田やラムを考察
考察ネタバレ①黒田管理官の言葉
黒田監理官は、警視庁捜査一課に所属する監理官黒田兵衛(くろだひょうえ)です。今回の「ゼロの執行人」では、劇場版初登場となりました。登場シーンは多くありませんでしたが、黒田管理官は劇中で気になることを言っていたのです。それは、誰かに電話をかけているシーン「ぬかるなよ…○○」という言葉です。〇〇は口元だけしか描写されませんでしたが、ファンの間では「バーボン」と言っているのではないかと言われています。
考察ネタバレ②黒田管理官の正体はラム説
ゼロの執行人で黒田管理官は、ファンの間では度々「ラム」なのではないかとも囁かれています。ラムとは、コナンが追っている”黒の組織”の幹部でボスの側近だと言われている人物です。上記の「ぬかるなよ…〇〇」がバーボンだとすれば、安室がバーボンであることを知っているのは黒の組織に関わる人物だということになります。黒の組織バーボンに指示を出しているとすれば、必然的にバーボンよりも上の地位の人物=ラムとなります。
考察ネタバレ③公安のトップ説
ゼロの執行人で黒田管理官は、安室透の所属する「ゼロ」のトップであるという説が濃厚となっています。劇中で黒田管理官の電話の相手は安室と見ていいでしょう。このことから、公安「ゼロ」のトップは黒田管理官であり、これまで安室が得た情報を流していたのも支持を受けていたのも全て黒田管理官であったこと、また、ゼロの執行人のポスターに大々的に黒田管理官がいることからトップ説は確定と言えるでしょう。
名探偵コナン ゼロの執行人に関する感想や評価は?
名探偵コナンゼロの執行人に関する結末後の感想や評価①ネタバレあり
ゼロの執行人は一回目ふ〜んこんなもんなんだ…くらいの感想だったけど、二回目観に行ったら世界が変わる程マジで面白かったので初めての人は二回観てほしい お願い
— かに (@Flpse_0642) March 22, 2019
ゼロの執行人に関する1つ目の感想は、1回だけではなく2回以上劇場へ足を運んだ方が多くいました。真犯人や結末までのネタバレを知った上で内容を整理してからストーリーを観ることで、1度目とは違った見方や1度目以上に内容を把握しながら観ることができるので、おススメです。ゼロの執行人のDVDレンタルなどで、何度も鑑賞している方が多くいるようです。
名探偵コナン ゼロの執行人に関する結末後の感想や評価②ネタバレあり
んなわけでゼロの執行人大雑把な感想としては内容むずい(直球)
— 年男 (@toshio66665555) December 26, 2018
専門用語も多く人間関係も割と複雑ではあるが派手なカーアクションも見所
難しいだけで済まさずアクションも豊富なのもgood👍。
こちらの感想も多く見られた感想です。ゼロの執行人は、1度だけの鑑賞では補えないほど内容が充実していることと、公安が絡むことによって内容がより一層複雑化しているため、やはりネタバレを知った上で2回以上の鑑賞がおすすめです。ゼロの執行人は、公安を取り巻く人間関係や専門用語が多く頻出するストーリーであったこと以外にも、安室のカーアクションやコナンとの関係性なども注目ポイントです。
名探偵コナン ゼロの執行人に関する結末後の感想や評価③ネタバレあり
1️⃣安室透の運転能力ハンパねぇ
— あやママ®︎1y7m・8/9 (@aya_doll_YR) December 6, 2018
2️⃣安室透の車の頑丈さハンパねぇ
3️⃣博士の発明品スゲェ
4️⃣いつも事件に巻き込まれてる蘭ちゃんスゲェ
5️⃣なにげに毎回日本を救ってる3人組スゲェ
最終感想
✨博士の発明品で日本守られてるんだなぁ✨
以上。ゼロ執行人の感想でした(^∇^)
ゼロの執行人の感想でとても多く見られたのは、安室に対する評価でした。結末に向けて真犯人を追う安室のカーアクション、どんな無謀なアクションをしても車が頑丈であったことにファンの間では話題になっていました。また、阿笠博士の最新ドローンの活躍も好評でした。ゼロの執行人では、博士の発明品とコナンの能力、そして安室の活躍によって今回も日本を救っているところが好評だったと言えるでしょう。
名探偵コナン ゼロの執行人に関する結末後の感想や評価④ネタバレあり
パーパーのあいなぷぅちゃんに招待チケットを頂き、劇場版名探偵コナン「ゼロの執行人」観に行かせて頂きました助かりました!
— FREEMONKEY非正規雇用けんたろう (@KentaroTakezawa) July 12, 2018
感想と致しましては「楽しかったー!」に尽きます!
・警視庁、検察庁内部の抗争
・IT産業の進捗
・恋愛対象の多様化
挙げればキリが無いですが、大脳が活性化しました!
ゼロの執行人に関する他の感想は、IT産業が発展と警視庁の中で対立しているというリアルな部分が「アニメ」としての枠だけではなく表現されていたところが良かったという感想も多くありました。また、真犯人が警察内部の者であったところや、結末に向けての警察内部事情の話は必見です。まだご覧になっていない方は、ネタバレを見てから鑑賞をすればより理解が深まりますので、ネタバレ後の鑑賞がおすすめです。
名探偵コナン ゼロの執行人のネタバレまとめ
以上、「劇場版名探偵コナンゼロの執行人」のネタバレまとめでした。ゼロの執行人のあらすじを結末までネタバレし、黒田管理官に関するネタバレを含んだ考察や感想も紹介してきましたが、皆さんはどんな感想を持ちましたか?安室透の魅力や、ネタバレ考察してきた黒田管理官について今後の展開にも注目です。サイト内には、劇場版コナンに関するネタバレ・感想まとめがありますので、ぜひそちらも参考にしてみてください。