【リゼロ】レムの声優・水瀬いのりのかわいい画像集！演じたキャラクターまとめ

「リゼロ」レムの声優、水瀬（みなせ）いのりさんは1995年12月2日生まれ、東京都出身で、主に声優や歌手、ナレーターとして活躍しています。身長は154cm、血液型はB型、所属事務所はソニーミュージックアーティスツからアクセルワン（2017年から）、趣味はアニメやゲーム、ニコニコ動画の鑑賞だそうです。声優活動は2010年から、音楽活動は2015年から始めました。

水瀬いのりさんは好きになものには徹底的にハマる性格だと言われています。幼少期からアニメが好きで「美少女戦士セーラームーン」や「名探偵コナン」をよく見ていた水瀬いのりさん。そして「名探偵コナン」の登場人物・毛利蘭に憧れ、空手を習い始めたり、その後「テニスの王子様」にハマり、その影響で中学に入ってからはテニス部に入ったり、お芝居に興味を持つようになってからは演劇部に所属していたこともあるそうです。

また、水瀬いのりさんはとてもシャイで内気な性格らしく、ご自身では極度の淋しがり屋で放置されるとかなり凹む性格だと言っているそうです。さらに、ご自身では根暗でぼっち趣味な性格だとも語っており、一人でゲーム「テトリス」をプレイしたり、一人でカラオケに行き、アニソンを歌ったりするのが好きなのだそうです。

声優を志した水瀬いのりさんは、「アニメ好き」が集まる「ソニーミュージック・アニストテレス オーディション」という声優オーディションに出場、見事第1回グランプリの座に輝きました。その後、2010年に声優デビュー、デビュー作品はアニメ「世紀末オカルト学院」岡本あかり役でした。その後、アニメ「うたの☆プリンスさまっ♪」や「恋愛ラボ」棚橋鈴音役で、レギュラークラスの役柄を演じ、その知名度を上げていきます。

2014～2015年にはアニメ「ご注文はうさぎですか？」で主人公のチノ役を演じ、一気にブレイク。「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」ではヒロインの一人、ヘスティア役に抜擢されました。また、2013年にはNHKの朝ドラ「あまちゃん」で女優デビュー、成田りな役を演じました。

「あまちゃん」の挿入歌「暦の上ではディセンバー」も任され、同年の大晦日にはNHKの紅白歌合戦の「あまちゃん」コーナーで同曲を披露しました。このことで、アニメ・声優業界以外の世間一般でも知名度をあげることとなります。このように、声優だけでなく、女優や歌手としてマルチに活躍する水瀬いのりさん。2015年にはシングル「夢のつぼみ」を発売し、ソロ歌手としてのデビューを飾りました。

2016年には「Re：ゼロから始める異世界生活」でレム役を演じ、女性キャラクター賞を受賞しました。さらに、同年には第10回「声優アワード 主演女優賞」を受賞。アニメ「心が叫びたがっているんだ。」での演技力が評価され、第25回「日本映画批評家大賞 アニメーション部門 新人声優賞」も受賞。「Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2016」でも女性声優賞を受賞し、充実した1年となったようです。

声優としても歌手や女優としても活躍する「水瀬いのり」さん、この名前は本名なのでしょうか？実は「水瀬いのり」という名前は本名ではないという情報が多くあると言われています。水瀬いのりさんは子役をしていたときがあるそうで「チャームキッズ」という子役が多く所属する事務所で「未永みお」名義でジュニアアイドルをしていたそうです。

こちらの名前が本名であるのかどうかについての詳細は明らかになっていませんが、この「チャームキッズ」では所属タレントの下の名前は「ひらがなの芸名」という方針があるそうなので、芸名である可能性が高いと言われています。また、水瀬いのりさんの現在の活動名もこの"下の名前はひらがな"という方針を受け継いでのことだと考えられています。

こちらは水瀬いのりさんのシングル「harmony ribbon」のジャケットの画像です。声優としての実力はもちろんですが、容姿もかわいいと評判の水瀬いのりさんの画像をここではいくつかご紹介します。

こちらは水瀬いのりさんのアルバム「innocent flower」の初回限定盤のジャケットの画像です。花を抱えているすがたがかわいいと話題の画像です。

こちらは水瀬いのりさんのブルーレイ「Inori Minase LIVE TOUR BLUE COMPASS」のジャケットの画像です。こちらもかわいいと話題になっている画像です。

こちら水瀬いのりさんが出演したキリンレモンのMVでの、水瀬いのりさんの画像です。かわいいと話題になり、大きな反響があったそうです。

こちらは「ごちうさ」こと「ご注文はうさぎですか？」のチノのコスプレをした水瀬いのりさんの画像です。こちらもかわいいと絶賛された画像のひとつです。

水瀬いのりさんが演じたキャラ「ごちうさ」こと「ご注文はうさぎですか？」のチノ/香風智乃は、「ごちうさ」の主人公で、喫茶店「ラビットハウス」の看板娘でオーナーの孫です。チノは淡い水色のロングへアが特徴的で、性格は大人しくクールで、通学時はいつも頭にアンゴラうさぎを乗せています。また、チノは中学生ながら、コーヒーの知識が豊富で、香りだけでその銘柄や産地を当てることができるほどです。

水瀬いのりさんの「ごちうさ」チノ役の感想や評価をご紹介します。チノの内気でかわいいキャラと水瀬いのりさんの甘く囁くようなかわいい声がよく合っており、癒されるという感想や、最高のロリ声に心を捕まれたという声がありました。また、水瀬いのりさんにとって「ごちうさ」チノ役は初主演作品だったそうで、物語の中のチノの成長と共に水瀬いのりさんの声の表現力が明るくなっていく印象を受けたと高く評価されています。

水瀬いのりさんが演じたキャラ「ここさけ」こと「心が叫びたがっているんだ。」の成瀬順は、「ここさけ」の主人公で、ボブヘアの女の子です。幼少期は夢見がちでよくしゃべる子でしたが、自分の言動により両親が離婚したことで、言葉を発することができなくなるというトラウマを抱えるようになります。しかし、歌であればトラウマが出ないことが分かり、歌をうたうことで自分の感情を表現しようとするようになります。

水瀬いのりさんの「ここさけ」成瀬順役の感想や評価をご紹介します。深い内容のヒロイン、成瀬順役を完璧にこなしていたという感想や、言葉を発することができないという声優にとって最難関の役を、息づかいなどで細やかに表現し、見事に演じきったという高く評価する声がありました。また、物語終盤の成瀬順の抑え込まれていた思いが一気に溢れだすシーンでの水瀬いのりさんの演技は、心に刺さる名演技だったと絶賛されています。

水瀬いのりさんが演じたキャラ「天体メソッド」のノエルは小学校低学年に見えますが、実は7年前からその容姿のままで年齢は不明です。見た目同様、幼く無邪気で明るい性格ですが、時折ミステリアスな言動を見せます。ノエルは自身の存在理由について、主人公の乃ヶ香の願いを叶える約束を果たすためだと発言しています。

水瀬いのりさんの「天体メソッド」ノエル役の感想や評価をご紹介します。水瀬いのりさんの透き通るような綺麗な声からノエルの真っ直ぐな思いが伝わり、感動して号泣したという感想や、関わったキャラの強ばった心を優しく包み込んで解すような水瀬いのりさんのノエル役の演技がとても良くて、舞台となった北海道の雰囲気によく合っていたと好評でした。

水瀬いのりさんが演じたキャラ「ダンまち」こと「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のヘスティアは、「ダンまち」のヒロインの一人です。黒髪をツインテールにしており、幼い見た目ですが、正真正銘の女神であり、主人公ベルの所属しているヘスティア・ファミリアにて、主神をしています。ベルに片想いしており、いつかベルと両想いになれる日を夢見ています。

水瀬いのりさんの「ダンまち」ヘスティア役の感想や評価をご紹介します。主人公ベルに対する想いや献身的な姿、他の女神への嫉妬などがよく表現されており、ヘスティアの様々な感情がとても伝わってくるという感想や、ヘスティアのポンコツ女神ぶりがよく分かる水瀬いのりさんの演技がドはまりだという声があり、好評でした。

水瀬いのりさんが演じたキャラ「戦姫絶唱シンフォギア」キャロル・マールス・ディーンハイムは、自動人間やアルカ・ノイズの行く手を阻む首謀者、悪役です。キャロルで数百年生きており、その長い月日ですべての錬金術をマスターした錬金術師でもあります。

水瀬いのりさんの「戦姫絶唱シンフォギア」キャロル・マールス・ディーンハイム役の感想や評価もご紹介していきます。水瀬いのりさんには珍しい悪役で、これまでになかった怒りや悲しみ、苦しみがよく伝わり、特にのキャロルの曲「殲琴・ダウルダブラ」は全身が震え上がるほどの感動を覚えたと絶賛されています。また、同曲ではキャメルの圧倒的な強さが伝わると、水瀬いのりさんの華麗で力強い表現力が絶賛されているそうです。

「リゼロ」こと「Re：ゼロから始める異世界生活」は、長月達平先生のライトノベルが原作で、2012年からKADOKAWA メディアファクトリーの「小説家になろう」で連載されています。アニメ「リゼロ」は2016年から2017年にかけて、テレビ東京系列で放送されました。その他にも「リゼロ」はコミカライズされたり、ゲーム化されたりしています。

• 年齢：17歳
• 誕生日：2月2日
• 身長：154cm
• 趣味：演劇鑑賞や詩文
• 特技：料理や裁縫、洗濯、掃除

「リゼロ」のレムはロズワール邸のメイドで、ラムの双子の妹。亜人である「鬼族」の生き残りです。ある出来事をきっかけに姉ラムに対して負い目を感じており、自己肯定感が極めて低いですが、主人公のスバルによてトラウマを乗り越えます。レムは敵に対しては容赦がなく暴走しやすいですが、心を開いた人物には優しい性格で、スバルに恋をしてからは彼に献身的な愛を捧げるようになりました。

下の動画は「リゼロ」のレムのかわいいシーンと感動シーンの動画です。レムは「リゼロ」の作中でもトップクラスに人気のあるキャラクターです。その人気は、なんとヒロインであるエミリアを凌駕するほどだと言われています。

特に、レムの笑顔やスバルへの献身的な愛が魅力的だと言われています。当初はスバルに対し、毒舌でツンツンした態度をとっていましたが、スバルの言動から少しずつ笑顔を向けるようになり、心を開いていきました。特に、スバルと交わした指切りは「かわいい！」と話題になり、ヒロインの片鱗を見せ始めたシーンだと言われています。

また「リゼロ」11話のタイトルは「レム」、その名の通りレムが大活躍しました。この話の中で完璧にスバルのことを好きになったレムが、スバルに抱きつくシーンがあるそうです。このシーンのレムは「破壊的な天使力！」だと言われ、悶絶者が多く出たそうです。また、この話にはもう一つ名場面があるそうで、スバルに優しい言葉をかけられたレムが涙を流しながら笑顔で名セリフを言うシーンが「大号泣だった」と絶賛されています。

さらに、神回と言われるのが「リゼロ」18話です。絶望したスバルがみんなを救うことを諦め、レムを連れて戦闘から逃げようとします。しかし、レムはスバルに逃げは似合わないとして断り、レムが想い描くスバルとの将来を語り始めるのでした。どれほどスバルに心を救われたのか、何があってもスバルの側にいたいこと、どれほどスバルのことを愛しているのかについて幸せそうに語るのでした。

この回も感動の神回だと絶賛され、レムのかわいさが「爆発的に溢れていた」と言われています。また、レム以上のヒロインはいないのではないかと思った方も多かったそうです。

こちらのツイートのように、水瀬いのりさんの演技が鬼掛かってすごい迫力だった、狂気じみた演技に引き込まれた、というように、こちらの戦闘シーンを見て感動した、水瀬いのりさんのファンになったという感想が多くあったそうです。

こちらのツイートでは「リゼロ」レムの圧倒的な包容力、鬼掛かった力、スバルへの想いを感じることができたのは声優の水瀬いのりさんがレムを演じたからだという感想です。

こちら方は「リゼロ」のレムを演じた水瀬いのりさんがきっかけで、趣味が変わったそうです。レム役を演じたそれまで出会うまで、アニメの声優さんに特に興味を持っていなかったけれど、「リゼロ」のレムに出会ってからは、水瀬いのりさんの大ファンになったという感想です。

いかがでしたか？「リゼロ」のレム役を演じた人気声優の水瀬いのりさんについてみてきました。プロフィールや経歴、水瀬いのりさんのかわいいと評判の画像や、水瀬いのりさんがこれまで演じたキャラを一覧で紹介してきました。

また「リゼロ」のレムの魅力やレム役を演じた水瀬いのりさんに関する感想についてもご紹介し、水瀬いのりさんのレム役が絶賛されていることが分かりました。今後も「リゼロ」レムを演じた声優の水瀬いのりさんの活躍に期待しましょう！