始祖の巨人の能力とレイス家の秘密とは?継承者や座標の意味も考察【進撃の巨人】

アニメ進撃の巨人の3期では、いよいよ巨人の要であるレイス家や始祖の巨人に関する内容が描かれていました。九つの巨人の中の一人、始祖の巨人を知ることで巨人の正体やエルディアの歴史が分かってきます。そんなアニメ3期では、始祖の巨人の鍵を握るフリーダやレイス家など、新たなキャラクターがたくさん登場します。この記事では、ライナー達が探していた座標やエレンが継承した巨人の力など、始祖の巨人にまつわるストーリーや登場人物を詳しく解説します。

始祖の巨人の能力とレイス家の秘密とは?継承者や座標の意味も考察【進撃の巨人】のイメージ

目次

  1. 進撃の巨人はどんな漫画?
  2. 始祖の巨人の能力
  3. 始祖の巨人のレイス家の秘密
  4. 始祖の巨人の継承者
  5. 始祖の巨人と座標の意味
  6. 始祖の巨人に関する感想や評価は?
  7. 始祖の巨人の能力とレイス家の秘密まとめ

進撃の巨人はどんな漫画?

進撃の巨人のアニメ3期は、巨人の正体が明かされる重要なストーリーとなっています。そんな進撃の巨人3期に登場するレイス家や始祖の巨人とは一体何なのか、どんな能力を持っているのかなどを紹介します。まずは、進撃の巨人がどのような内容だったかをおさらいしましょう。

進撃の巨人の作品情報

進撃の巨人は2009年から別冊マガジンで連載されている漫画です。アニメ、アニメ映画、実写映画化されており、さらに2018年10月にはハリウッドでの実写映画化も発表されました。人類VS巨人のダークファンタジーを描いた作品となっています。「このマンガがすごい!2011」オトコ編では1位を獲得し、既刊2巻の累計発行部数だけでも100万部を突破した大人気漫画です。

進撃の巨人の簡単なあらすじ

845年、巨人も侵入することが出来ない高い壁の中に囲まれた中で、主人公のエレン・イエーガーは暮らしていました。エレンは巨人のいる壁外を調査する調査兵団に憧れ、いつか調査兵団になることを夢見ていました。しかしある時、町を守っていた大きな壁さえも越える超大型巨人が出現しました。超大型巨人は壁に大きな穴を開けてしまいます。

それによって、壁の中へ巨人の侵攻を許してしまったのです。壁の中に侵入した巨人によってエレンの母は亡くなってしまい、エレンは巨人を必ず駆逐すると心に誓いました。それからエレンは兵団の訓練生となります。訓練生として全訓練過程を修了し、いよいよ各兵団への配属を決めることになった頃、再び超大型巨人が出現します。

巨人討伐に長けている調査兵団は丁度壁外調査に出ており、駐屯兵団と卒業生達だけで対処することになりました。戦闘中、エレンは巨人に食べられてしまい、死んだかと思われます。しかし、エレンは巨人となり復活を遂げたのです。エレンは通常の捕食だけをする無垢の巨人ではなく、知性を持った九つの巨人に部類される進撃の巨人だったのです。

そんな中、壁を壊した超大型巨人に加え、鎧の巨人、さらに女型の巨人などが壁内に出現します。これらの巨人も知性を持った九つの巨人です。女型の巨人の正体は、訓練兵時代にエレンと同期だったアニ・レオンハート。

さらに壁内に裏切りものがいるのではないかという疑念が生まれてきた時、獣の巨人と車力の巨人が襲撃してきます。そんな折り、同期のユミルが顎の巨人であることが判明します。

さらに超大型巨人はベルトルト・フーバー、鎧の巨人はライナー・ブラウンであることが分かりました。ライナー達はエレンを拉致しようとしましたが、救出しにきた調査兵団によって助けられます。そんな中、エレンの母親を捕食した巨人がエレンの前に現れました。エレンは損傷が激しく、すぐに巨人化になれません。せめてもの抵抗で掴みかかってきた巨人を殴ろうとします。

巨人に接触したその時、目の前の巨人を倒したいというエレンの願い通りに、他の巨人たちがエレンの母親を捕食した巨人に向かっていきました。なぜエレンの言うことを聞いたのか、それはエレンが殴りかかった巨人とエレンの持つ巨人の能力に関係していたのです。

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始祖の巨人の能力

始祖の巨人の能力①全ての巨人を操れる

始祖の巨人の能力に「叫び」があります。これは知性のない無垢の巨人や九つの巨人、さらにエルディア人でさえ操る事ができる能力なのです。しかし、この能力は王家の血筋でなければ使うことができません。

実際にエレンも母親を捕食した巨人に触れた時にこの能力を使っています。母親を捕食した巨人は、王家の血を引いたダイナ・フリッツだったのです。エレンは始祖の巨人を持っており、二人が触れたことでその能力が行使され、エレンの思いが指示となり他の巨人を操ったのです。

また、始祖の巨人はエルディア人を操る能力を使って、壁の外の記憶を消しています。エレンの幼馴染であるアルミンが外の世界の本を持っていたシーンがありましたが、それはかつてエルディア人が外の世界を当たり前のように知っていたことへの伏線となっていました。

始祖の巨人は初代レイス王が「不戦の契り」を交わしており、王家のものが始祖の巨人を引き継ぐと初代レイス王の思想に染まってしまいます。始祖の巨人の力を発揮すれば、おそらくマーレにいるエルディア人や九つの巨人を操ることができるでしょう。しかし、レイス王の思想により歴代の王は壁の中に引きこもる事を決めたのです。

始祖の巨人の能力②壁の中の超大型巨人を操る

すべての巨人を操ることができる能力を持つ始祖の巨人は、壁の中の超大型巨人でさえも操る事ができます。これは、巨人がいる中でなぜこれだけ大きな壁を作ることができたのか、という謎の解明にもつながっています。始祖の巨人は大型巨人を壁を作るように並ばせ、その外側に壁を作っていきました。

女型の巨人と進撃の巨人の戦いのさなか、剥がれ落ちた外壁から巨人の顔が見えたのはそのためです。始祖の巨人が操って作った壁の巨人達のおかげで、簡単には壊れない大きな壁が作り上げられました。実際にライナーも超大型巨人になった時、壁ではなく出入り口を壊しています。

始祖の巨人は、壁の中の超大型巨人を一叫びするだけで目覚めさせることができます。マーレ軍は壁の中にいる超大型巨人軍の「地鳴らし」をとても警戒しています。地鳴らしとは、足音を轟かせならがら、歩くだけですべてを平らな地表にしてしまうことです。マーレが100年もの間エルディアに手が出せなかったのは、この地鳴らしを警戒してのことだったのです。

始祖の巨人の能力③羽根

始祖の巨人の能力の一つに、羽根が生えているのではという噂もあります。しかし、これは不確かな情報です。羽根の生えた巨人について93話で元帥が「羽根の生えた巨人は…いなかったか?」と言っています。このセリフだけを見ると、あたかも羽根の生えた巨人がいるような口ぶりです。

しかし、93話の例のセリフの前後をよく読んでみると、羽根の生えた巨人についての話ではないことがわかります。93話時点では飛行船はあるものの、戦闘機はまだ開発されていないようです。もし戦闘機が開発されて空中戦が主流となると、巨人の届かない上空から攻撃してくるため、巨人を使った戦闘を主軸としているマーレは不利になってしまいます。

マガトはそれを危惧し、巨人頼りの戦争は危ないのではと諭します。しかし、元帥はそんな現実が受け止められないのか、「羽根の生えた巨人はいないのか」と呟きます。つまり、実際にそのような巨人がいるわけではなく「羽根が生えている巨人がいたら今後の空中戦でも使えるのに」という元帥の願望によるセリフでした。

今現在の情報では明確に羽根の生えた巨人がいるとは断言できません。しかし、11巻末の偽予告で巨人化したヒストリア(クリスタ)に羽根が生えていたことと、何か関係のある伏線だとも考えられます。そのため、ヒストリアがもし始祖の巨人を継承した場合、羽根が生えた巨人となる可能性も否定できません。

始祖の巨人の能力④本体の性別で姿が変わる?

九つの巨人の中で、始祖の巨人は人間の時の性別を引き継いでいるのではないかと思われます。フリーダの巨人化した姿は女型、カールは男型の巨人でした。エレンも男型の体躯をしています。他の九つの巨人は人間の時の特徴を少なからず引いてはいますが、体型の性別までは変わっていません。

例えば、顎の巨人であるユミルとポルコの巨人化の姿は、似ても似つかない風貌をしていますが二人とも体型は男です。さらに車力の巨人や戦鎚の巨人も女性でしたが、巨人化した姿は男らしい体型でした。唯一女型と思われるのは、女型の巨人のアニと巨人化したフリーダのみです。そのため、始祖の巨人では本体が女性であればその性別を引き継ぐのではと思われています。

始祖の巨人のレイス家の秘密

レイス家の秘密①ルーツはエルディア人

1820年前、エルディア人の祖先である「ユミル・フリッツ」は大地の悪魔と契約したことで巨人の力を手に入れます。ユミルは死後、巨人の力を九つに分けてエルディア帝国を築き上げます。その九つのうち、始祖の巨人はフリッツ王家が継承しました。

始祖の巨人の力は、フリッツ王家の血筋を持つものでないと行使することができません。つまり始祖であるユミルの血を受け継ぐものでしか力を使うことができないのです。

レイス家の秘密②始祖ユミルとの関連

巨人の力を得たエルディア人は、九つの巨人同士の同族争いをするようになりました。力を持たないマーレ人は為す術なく、エルディア人に虐げられてしまいます。ある時、145代目の王であるカール・フリッツが巨人対戦を収束すべく、戦鎚の巨人を持つタイバー家と結束しました。カールはタイバー家と手を組み、マーレ人に戦争で活躍させて英雄としてお膳立てしたのです。

その後、弱体化し逃げるように見せかけて、できるだけのエルディア人を連れて壁の中に入りました。壁の門を閉ざし、カールは正体を隠すべく「レイス」と名乗るようになります。つまり、レイス家はユミルと同じ血筋を持っている王家の人間だったのです。

始祖の巨人の継承者

始祖の巨人の継承者①フリーダ

フリーダ・レイスはレイス家の長女です。ロッド・レイスの娘で、15歳のときに叔父のウーリから始祖の巨人を継承しました。フリーダは、腹違いの妹であるヒストリアのことを気にかけて一緒に遊んだりするなど、面倒見の良い性格をしています。しかし、ヒストリアの身を守るために、始祖の巨人の能力を使ってヒストリアからフリーダの記憶を消していました。

フリーダはレイス家でユミルの正当な血筋のため、巨人の力だけでなく世界の記憶も引き継いでいました。フリーダが引き継いだ世界の記憶は、黙っているのも、広めるのも自由です。しかし「不戦の契り」によって、フリーダはたちまち初代レイス王の思想に染まってしまい、世界の記憶を語ることはありませんでした。

フリーダは、巨人が壁を破壊して侵入してきた845年にグリシャに襲われ、捕食されてしまいます。フリーダはまだ始祖の巨人の能力を使いこなせておらず、巨人化したグリシャを止める事ができませんでした。

始祖の巨人の継承者②グリシャ

グリシャは元々マーレにいたエルディア人でしたが、過激なエルディア復権派でもありました。しかし、息子であるジークの告発によりマーレに捉えられ、楽園と呼ばれる流刑地・パラディ島へ連れて行かれることになります。そこでは罪を犯したエルディア人に脊髄液を注射して、無垢の巨人にする刑罰が行われていました。

しかし間一髪のところで、軍に潜入していたエルディア復権派のエレン・クルーガーが助けてくれたのです。エレンは進撃の巨人を持っており、それをグリシャに継承させました。そうしてグリシャはマーレへの復讐を誓いながらも、進撃の巨人の継承者として壁の中で生きます。

そして845年、グリシャは壁が壊されたことを知り、急いでレイス家の元へ交渉をしにいきました。ヒストリアの父、ロッド・レイスの話では有無を言わさずレイス家の人々を殺したような口ぶりでしたが、実際には違いました。エレンがヒストリアに触れた時に垣間見た記憶の中で、グリシャはレイス家に「壁に攻めてきた巨人を殺してください」と懇願していたのです。

妻や子ども、壁内の人々が殺される前に助けてくれと話を持ちかけていました。しかしその時、フリーダは既に「不戦の契り」によって初代レイス王の思想にとらわれていました。そのため、攻めてきた巨人に対して何もしようとはしなかったのです。それを悟ったグリシャは始祖の巨人であるフリーダを捕食し、初代レイス王の思想を断ち切るためにレイス家の人々を虐殺したのです。

フリーダから始祖の巨人を奪ったグリシャは、そのまますぐにマーレに対して反撃の狼煙を上げることはありませんでした。九つの巨人の継承者は、継承してから13年しか生きられないという「ユミルの呪い」があったからです。グリシャはこの頃、進撃の巨人を継承して13年が経とうとしていました。

始祖の巨人の継承者③エレン

845年、エレンは攻めてきた巨人からなんとか生き延び、避難所でミカサやアルミンと一緒にいました。真夜中にグリシャによって、エレンは無理やり森の中に連れて来られます。抵抗するエレンに構わず、グリシャはエレンに脊髄液を注射しました。それによりエレンは巨人化し、側にいたグリシャを本能のままに捕食しました。

こうしてエレンには進撃の巨人と始祖の巨人、2つの巨人を保有していることになります。エレンが始祖の巨人を持っていることは、誰も知りえませんでした。しかし、ダイナ・フリッツの巨人と対面した時に始祖の巨人の能力である「叫び」を使うことができたことから、ライナーとベルトルトはエレンが始祖の巨人を継承していることに気づきます。

エレンが始祖の巨人を継承していることを知ったのはロッドによって捉えられた時です。ロッドは始祖の巨人をグリシャに奪われた際、レイス家の中で唯一生き延びていました。そのため、ロッドは進撃の巨人の力を持つエレンが、始祖の巨人も一緒に継承していることに気づいていたのです。

ロッドは始祖の巨人を持つエレンをヒストリアに捕食させ、始祖の巨人を再びレイス家の元に戻そうとしました。結局その企みが実現することはありませんでしたが、エレンは王家の血を引いていないため始祖の巨人の力を使う事ができません。力を使うには、ダイナ・フリッツの時のように巨人化した王家の血を引くものと接触しなければならないでしょう。

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始祖の巨人と座標の意味

座標の意味は始祖の巨人

座標という言葉を使っていたのは、マーレ側の人間でした。よくライナーとベルトルトが話し合っている時に使われていました。88話では二人が座標を探していることから、座標とは幾何学のことではなく特定の人物を表していることが分かります。これは、後ほど登場する始祖の巨人の伏線だったのです。つまり座標とは始祖の巨人のことでした。

ライナー達は「始祖奪還計画」によって、マーレ軍の戦士として壁の中に潜入していました。当初はヒストリアが座標ではないかと疑っていました。しかし、巨人化したダイナと接触したエレンの「叫び」を感じとったライナーはエレンが探していた座標、つまり始祖の巨人であることを確信します。

マーレが座標を狙う理由

マーレの歴史では、巨人対戦を収束させたのはマーレ人である英雄へーロスであるとされています。長年巨人の力を持つエルディア人に虐げられてきたマーレは、やっとのことでエルディアに勝る権力を獲得することができたのです。しかし、145代目カール・フリッツは壁に逃げ隠れる時、「安息を脅かせば幾千の巨人で報復する」と言い残しました。

マーレ人はこの言葉により、エルディアに安易に手出しすることができませんでした。それどころか、機嫌を損ねてしまったらいつでも「地鳴らし」をしてくる可能性があったのです。

まだ壁に潜入する前、マーレでは5つの巨人を保有していました。しかし多くの巨人を保有していたとしても、すべてを操ることができる始祖の巨人がいる限りエルディアの驚異は消えません。さらにマーレの近隣国家では兵器の開発が進み、どんどん巨人に対抗してくる兵器を作り上げて来ました。しかしマーレにはそれだけの兵器を作るための資源が貧しい国でした。

ただしパラディ島には兵器の資源となりうる化石燃料が、地中にたくさん存在します。そこでマーレは巨人の驚異を取り除くとともに、戦闘兵器の資源を手に入れるために始祖の巨人の奪還を企みました。また始祖の巨人を手に入れると、全ての巨人とエルディア人を支配下に置くことができ、戦力も増加させることができます。だからマーレは座標を狙っていたのです。

座標の現在の所持者はエレン

現在の座標の所持者はエレンです。巨人の能力は一つだけしか持てないという制限はありません。座標の力を持つグリシャからそのまま引き継いでおり、実際に「叫び」の能力を行使したため、座標はエレンが持っていることに間違いはないでしょう。

本当の座標はミカサが持っているという噂

実は本当の座標はミカサが持っているのではないかという噂もあります。以前から第一話のタイトル「二千年後の君へ」と、ミカサがエレンに対して「いってらっしゃい」という場面から、エレンがループをしているのではないかという考察がされています。

このループの力を持っているのが、謎に包まれた東洋人であるミカサなのではないかと焦点が当てられました。東洋人の血には時間を巻き戻す力があり、その能力を持っているミカサこそが「本当の座標」であるのではないかと言われています。

座標と今後の進撃の巨人の展開

座標であるエレンはマーレの手に渡ることはありませんでした。それどころかマーレ編では、ジークがマーレを裏切り座標であるエレンと手を組みます。王家の血を引くジークと座標を継承したエレンによって始祖の巨人の力を行使することができるのか、今後の進撃の巨人の展開に注目です。

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始祖の巨人に関する感想や評価は?

九つの巨人は、始祖の巨人の体を作るように分けられていると考察されている方もいます。始祖の巨人にはまだまだ解明されていない部分が多く、この先続く物語に期待したいところです。

ロッドが言っていた「世界の記憶」はまさに、九つの巨人全ての記憶だったのかもしれません。ウーリやフリーダがそれらを見て話さなかったのは、カールの「不戦の契り」のせいだったのか、それとも自分の意思だったのか真意が気になるところです。

始祖の巨人フリーダを殺す場面は無慈悲で残虐なものでしたが、のちの記憶ではグリシャが説得しようとしている場面がエレンの中に記憶として流れ込んできました。一見グリシャは強硬手段に出ているように見えますが、なんとか穏便に済ませようとしていたのかもしれません。

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始祖の巨人の能力とレイス家の秘密まとめ

始祖の巨人はレイス家に代々受け継がれてきた九つの巨人の一つでした。始祖の巨人とレイス家の関係性が明らかになったことで、始祖の巨人の能力や九つの巨人の継承の仕方が解明されました。しかし、まだまだ謎の多い始祖の巨人です。エレンがこのまま始祖の巨人の能力を覚醒することができるのか。今後も注目です。

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