【ブルーロック】士道龍聖の名言集!下ネタ・やばい独特の名セリフを紹介

士道龍聖の名言といえば、「サッカーは生命活動」が有名でしょう。士道のサッカーへの情熱はセリフの至るところで見られ名言として親しまれています。しかし、内容によっては下ネタに捉えかねない表現も多く、独特すぎるセリフがやばいとも言われています。本文では、「ブルーロック」から、下ネタの多さからやばいとも言われる士道龍聖の名言を紹介します。その他、アニメ声優や作中の活躍もまとめました。

【ブルーロック】士道龍聖の名言集!下ネタ・やばい独特の名セリフを紹介のイメージ

目次

  1. 士道龍聖とは?
  2. 士道龍聖の名言や下ネタ・やばい独特の名セリフ
  3. 士道龍聖の能力やモデル
  4. 士道龍聖の声優
  5. 士道龍聖に関する感想や評価
  6. 士道龍聖の名言まとめ

士道龍聖とは?

「ブルーロック」の士道龍聖の名言を紹介・イメージ画像

サッカーへの情熱を感じられるも、下ネタを交えた表現も目を引く士道龍聖のセリフ。「ブルーロック」にて最も独特な考えの持ち主であり、サッカーは生命活動と評しています。一方で、士道のセリフは下ネタと思われる要素も見られ、そのような意味からやばいとも言われています。以下では、「ブルーロック」から士道龍聖の名言や、アニメ声優などをまとめました。

ブルーロックの作品情報

最終章に突入し、日本代表を決める選考試験が本格化した「ブルーロック」。金城宗幸原作・ノ村優介作画によるサッカー漫画で、「週刊少年マガジン」にて連載されています。単行本は2023年9月時点で計26巻、累計発行部数は同年8月時点で2800万部を突破しました。

ブルーロックの概要

「史上最もイカれたサッカー」の異名のごとく、高校サッカーとは思えない過激な作風やストーリー展開が人気に火をつけた「ブルーロック」。2022年10月には待望のアニメシリーズが開始され、放送終了後には第2期の製作が決定しました。

ブルーロックのあらすじ

日本サッカーのW杯優勝を実現させるべく、絵心甚八によって立ち上げられた青の監獄プロジェクトへ、全国から高校生FW選手300名が招集されます。ストライカーの育成と謳うも、実態はたった1つの日本代表の座をかけた選抜試験であるブルーロック。選手たちは己のサッカー人生をかけて、過酷な選抜試験を勝ち抜きます。そして、最終選考では、U-20代表選手への登録を目指し、選手たちの最後の戦いが繰り広げられます。

士道龍聖のプロフィール

2次選考「奪敵決戦(ライバルリー・バトル)」の通過者で最後に発表された選手であり、3次選考から本格登場しました。身長は185cm、東京都の出身で高校2年生の17歳です。ブルーロックでは上位にランクインし、糸師凛に次ぐ実力者である士道龍聖。一方で、暴力沙汰の絶えないトラブルメーカーであり、作中でも度々問題行動を起こしています。

トライアル試験後の凛への暴行事件や、U-20チームとしての参戦を経て、最終選考まで勝ち進んだ士道龍聖。フランスチームに加入し、初戦・イタリア戦で先制点を取るなど活躍をみせています。

士道龍聖の性格は?いいやつ?

プライドの高さや頭に血が上りやすい性格から、他人と衝突することが多い士道龍聖。相手が味方であろうと、気に食わないことがあれば暴力を振るう凶暴さが目立つでしょう。一方で、自分より優れたプレーをした選手をほめるなど素直な一面も見せています。また、自分が認めた選手を擁護するなど、良心も備わっています。

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士道龍聖の名言や下ネタ・やばい独特の名セリフ

士道龍聖の名言やセリフの紹介・イメージ画像

士道龍聖の名言といえば、「サッカーは生命活動」を思い浮かべる方が多いでしょう。この言葉の通り、士道のセリフには生命を彷彿わせるワードが多く見られます。一方で、下ネタと捉えかねない表現も目立ち、やばいとも言われています。果たして、アニメではどのように表現されるのか、声優キャストの演技も気になるでしょう。以下では、「ブルーロック」の士道龍聖の名言や下ネタ・やばい独特の名セリフを紹介します。

士道龍聖の名言①「俺という生命体は…」

トライアル試験後、糸師凛への暴行が問題視され、監禁処分を受けた士道龍聖。U-20戦への出場も絶望的だと思われた矢先、糸師冴からスカウトを受けます。新世代世界11傑の1人であり、日本サッカーに絶望していた冴。U-20チームとしての参戦も乗り気ではなかったものの、士道をチームを加えることを条件に参戦を決めました。

一方の士道も、自分と相性の良いチームメイトがおらず、力を持て余していました。しかし、糸師冴とのタッグが士道の本来の力を引き出し、ブルーロックを苦戦させました。以下のセリフは、糸師冴から誘いを受けた士道龍聖なりの返事と捉えられる名言でしょう。

俺という生命体はお前が戦う理由になんねぇか?

士道龍聖の名言②「以下同文でちゅ…」

トライアル試験中から、犬猿の仲だった士道龍聖と糸師凛。ブルーロックの2位と1位という関係から、少なくともライバル心は持っていたでしょう。そして、2人の対決はU-20戦でも行われ、後半戦から出場した士道はさっそく凛を挑発します。以下の名言は、兄にコンプレックスを抱く凛をあおるようなセリフにも聞こえます。2人の犬猿の仲がさらに強調された名言・セリフでしょう。

以下同文でちゅ!お兄ちゃん大好きっ子ちゃん

士道龍聖の名言③「キマるぜ脳汁!…」

「サッカーは生命活動」と豪語するほど、サッカーにのめり込む士道龍聖。彼のセリフからも、サッカーへの並みならぬ思いが読み取れるでしょう。しかし、セリフによっては下ネタと捉えかねない表現も多く、そのような意味でやばいとも言われています。3つ目の名言も、下ネタを彷彿させるようセリフに聞こえるでしょう。凶暴さだけでなく、言葉選びのセンスもやばいと言える士道龍聖の名言です。

キマるぜ脳汁♪シュクシュク…ドッピュ~♪

士道龍聖の名言④「他人の美しさも…」

三次選考にて同じチームとなった士道龍聖と糸師凛。考えの違いから、お互いを邪魔しあうような状況になってしまい、険悪なムードが漂います。そんな2人を出し抜き、ゴールを決めたのが潔世一でした。彼の圧倒的なプレーを賞賛する士道に対し、まぐれだと酷評する凛。その時、士道は潔を擁護する行動に出て、彼のプレーを素直に認める姿勢を見せつけました。

以下の名言は、潔のプレーを認めようとしない凛に対し、彼の弱点を痛烈に指摘した士道龍聖の名セリフです。同時に、士道龍聖の素直な一面がもっとも現れたセリフでもあり、彼がいいキャラだと言われる理由にもなっています。

他人の美しさも見えてねぇお前に世界一なんかなれるか自意識No.1

士道龍聖の名言⑤「俺をまだ知らない…」

U-20の後半戦から出場し、糸師冴との絶妙なコンビネーションでゴールを決める士道龍聖。冴のアシストもあって士道はFLOW状態に突入します。通常では無理だと思われた状態からダイナミックなシュートを決める士道。その時に放たれたのがこの名言・セリフです。士道の強さが最大限に発揮された名シーンである一方、やはり過激なセリフ回しの方が目につくでしょう。

俺をまだ知らない 世界の人間(クソ)共に告ぐ 俺のゴールを 士道(オレ)の遺伝子を 孕め.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ

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士道龍聖の能力やモデル

士道龍聖の能力やモデルを紹介・イメージ画像

「ブルーロック」も終盤にさしかかり、ドイツチームに加入した潔世一の活躍がクローズアップされています。一方、最終選考まで勝ち抜いた他選手の動向も気になるでしょう。以下では、新英雄大戦ではフランス組として活躍する、士道龍聖の能力や強さ、モデルとなった選手などを紹介します。

士道龍聖の能力や実力

ブルーロック屈指の高い身体能力を誇り、アクロバティックな技を繰り出す士道龍聖。超感覚空間を持ち、ペナルティエリナ内であれば、ゴールが見えなくてもシュートを打てる超人です。また、ジャンプや柔軟性にも優れ、難易度の高いジャンピングボレーやオーバーヘッドを決めています。

そして、士道龍聖の並外れた身体能力を支えているのが、超感覚空間と呼ばれる能力です。いわゆる第六感のような感覚であり、作中では背中越しにシュートを放つ技を披露しています。どの能力も真似できるものではなく、士道龍聖のサッカーセンスの高さがうかがえるでしょう。

士道龍聖のモデルとなった選手は?

見る者を圧倒するアクロバティックな技や凶暴な性格が目立つ士道龍聖。モデルは、彼が好きな選手にあげている「ACミラン」のイブラヒモビッチ選手と推測されています。スウェーデン出身で、「パリサンジェルマン」「マンチェスター・ユナイテッド」で活躍した有名選手です。一方、士道龍聖とモデルと言われる理由は、まず士道の得意技と似ている点があげられます。

士道とモデルと推測される選手の共通点を考察・イメージ画像

身長195cmと体格に恵まれ、手足の長さを生かしたプレースタイルが特徴のイブラヒモビッチ選手。ダイナミックなプレーは士道と非常に似ており、オーバーヘッドキックのモデルとも言われています。また、性格面でも士道と共通点があり、過去には相手選手への暴行から退場処分を受けたことがありました。一方で、自分に圧倒的な自信があり、己のサッカーに自信を持つ士道を彷彿させるでしょう。

さらに、ブルーロックの士道龍聖がフランスを選んだことも、イブラヒモビッチ選手のモデル説を務めています。過去にフランスの名門クラブに所属した経歴から、士道の選択国になったとも考察できるでしょう。

士道龍聖と糸師冴の関係

ブルーロックとU-20との試合を受けて、U-20チームから招集を受けた糸師。早くから海外でプレーをしてきた経験から、日本サッカーの実力の低さに絶望していた冴。そのようないきさつから、U-20への加入も乗り気ではありませんでした。しかし、問題行動を起こして監禁処分を受けた士道龍聖に目をつけます。そして、彼をチームに引き入れることを条件に、U-20へ加わりました。

新世代11傑であり、世界トップクラスのMF選手として活躍する糸師冴。士道龍聖とのタッグを受けて、その実力が大いに発揮されました。また、士道との相性の良さも相まって、巧みなアシストで士道にゴールを決めさせています。一方、士道龍聖も冴との相性の良さを実感しており、ようやく自身の力を発揮できたと思われます。

ブルーロックにてもっとも強力なタッグとなった士道龍聖と糸師冴。味方ならば最強と呼べるも、敵ならば最悪なコンビと呼べるでしょう。また、冴によって士道がコントロールされているような姿から、2人は主従関係にあるとも言えます。

士道龍聖と糸師凛の関係

トライアル試験にて同じチームとなるも、プレースタイルの違いから衝突が絶えなかった2人。事あるごとに口喧嘩を起こし、暴力沙汰に発展したこともありました。また、お互いにストライカーという点も、喧嘩が起きる原因となっているでしょう。味方同士としては、どうも馬が合わない2人。もし、敵チーム同士であれば、良きライバル関係になれたでしょう。

しかし、最終選考・新世界英雄大戦では、士道も凛もフランスを選んでいます。果たして、相性の悪い2人はチームメイトとしてどのような関係を築いていくでしょうか。2人の関係に良い兆しが見えるか気になるでしょう。

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士道龍聖の声優

士道龍聖の声優の紹介・イメージ画像

ブルーロックのアニメ1期にて発表された士道龍聖のアニメ声優。原作漫画では、やばいと評されたセリフも多く、アニメでは表現が変えられるとも予想されています。また、アニメ声優によってどのように表現されるのか、気になった方も多いでしょう。以下では、士道龍聖のアニメ声優・中村悠一さんの主な出演作品や演じたキャラを紹介します。

中村悠一のプロフィール

士道龍聖のアニメ声優・中村悠一さんは、1980年生まれ、香川県出身の声優です。専門学校を卒業後の2001年にデビューし、アニメやゲーム作品、海外作品の吹き替えなど数多くの作品に出演しています。2022年には、第16回声優アワードにて、助演男優賞に選ばれました。

中村悠一の主な出演作品や演じたキャラ

声優・中村悠一さんの主な出演作品は、アニメ「食戟のソーマ」四宮小次郎役、「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」ナイジェル・ギャレット役、「アトム・ザ・ビギニング」天馬午太郎役、「ポケットモンスター」サクラギ博士役等です。ゲーム作品では、「文豪とアルケミスト」太宰治役、「プレカトゥスの天秤」アシュレイ・セシル・ファリントン役等を演じています。

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士道龍聖に関する感想や評価

士道龍聖に関する感想や評価・イメージ画像

以下では、アクロバティックな技の数々や独特すぎるサッカー哲学が魅力的な、ブルーロックの士道龍聖に関する感想や評価を紹介します。

感想1:多くの名言を生み出したキャラ

ブルーロックの中でもひときわ個性的なキャラであり、独特な存在感が目を引く士道龍聖。頭に血が上りやすい性格が玉にキズですが、相手のプレーをほめるなど素直な一面とのギャップが魅力的なキャラでしょう。そして、士道といえば、数多くの名言を生み出していたキャラとしても親しまれています。SNSでは、「名言製造機」とも評され、今後、どのような名言が生まれるのか、期待が高まっています。

感想2:中村悠一さんの声で聴けるのがうれしい

2022年10月にテレビアニメが放送され、はやくもアニメ2期の製作が決定した「ブルーロック」。本作品のメインキャラの1人・士道龍聖もアニメ登場を果たし、インパクトある登場シーンとなりました。アニメ2期では、士道の数々の名言が聞けることが楽しみとの感想が見られます。また、士道のアニメ声優・中村悠一さんの声で名言を聞けるのが嬉しいとの声も寄せられています。

感想3:オリジナルのセリフで放送してほしい

「ブルーロック」といえば、キャラの過激なセリフも見どころの1つである一方、放送上、問題になると判断されたセリフには変更が加えられました。今回取り上げた士道龍聖のセリフにも、地上波での放送が難しいと思われる表現が見られます。そのような理由から、アニメではセリフの変更が行われると予想される中、大事なシーンだからこそ、オリジナルのまま放送してほしいとの声も寄せられています。

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士道龍聖の名言まとめ

士道龍聖の名言まとめ・イメージ画像

「ブルーロック」の士道龍聖の名言や下ネタ・やばい独特のセリフ、声優などをまとめました。サッカーへの並みならぬ情熱を感じさせるセリフが魅力的な士道龍聖の名言。一方で、下ネタを連想しかねないセリフはやばいと感じ方もいるでしょう。アニメにも登場を果たし、強烈なインパクトを放って存在感を見せつけた士道龍聖。アニメでの活躍に期待が高まっています。

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