【ワンピース】ワポルはドラム王国の元国王！能力・アニメ声優やビビとの関係は？

ワポルはドラム王国の元国王であり、世界会議編で再登場して大きな話題になりました。ワポルはこれまでも扉絵シリーズなどでその活躍が描かれていて、再登場があると言われていたキャラクターです。今後のストーリーにも関わってくると考えられていて、注目のキャラクターとなりました。ここではまず、ワンピースの基本的な情報とワポルのプロフィールをまとめていきます。

ワンピースは劇場版も多数制作されており、2023年に公開された『ONE PIECE FILM GOLD』は200億円に迫る興行収入を記録しました。さらに、ゲームや関連商品、イベントなど、メディアミックスを成功させている作品です。少年向けエンターテイメントの最高峰と評され、明石家さんまや木村拓哉など著名人にも多くのファンを持つ作品として知られています。ここかからは本作の概要などを簡単に紹介していきましょう。

『ONE PIECE』は、週刊少年ジャンプで連載中の人気少年漫画です。作者は尾田栄一郎であり、世界中にファンを持つ日本を代表する漫画家です。本作は1997年に連載開始し、瞬く間にジャンプの看板漫画となります。1999年からはテレビアニメが制作され、世界中のファンを魅了し続けています。ワンピースはコミックスは100巻を超え、アニメは1000話を超える話数を誇るメガヒットコンテンツです。

ワンピースのコミックスの累計発行部数は5億部という前人未到の記録を残し、アニメは東映作品で最長の放送期間を誇ります。週刊少年ジャンプでも『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に次ぐ長い連載期間を記録し、ジャンプの看板漫画としての地位を長年守り続けています。また、ネットフリックスでは実写映画化制作され、日本での再生ランキングが一位を記録するなど、こちらの実写作品も大成功を収めています。

「偉大なる航路（グランドライン）」を制覇したことで海賊王となったゴールド・ロジャーは、世界中にあるお宝の存在を明かしました。そのお宝「ワンピース」はある場所に置いてきたと宣言し、世界中の男たちは海賊になりました。そして、ある島の少年であるルフィも海賊を目指す少年でした。そんな彼は17歳で海賊になり、世界中で知られる大海賊『麦わらのルフィ』として大騒動を起こすことになるのでした。

ワポルは、かつて「ドラム王国」と呼ばれた偉大なる航路(グランドライン)のドラム島にある国の国王をしていました。その悪政で国民は苦しみ、医師を国民から隔絶するという最悪の政策を進めた男です。彼は「バクバクの実」と呼ばれる超人系の悪魔の実を食べていて、どんなものでも食べてしまう能力で、高い戦闘力を持った独裁者でした。国王ですが、海賊をしていたという異色の経歴があります。

一時的に海賊「ブリキング海賊団」の船長を務め、ブリキのワポルという異名で知られていました。麦わらの一味を襲撃して、ルフィに吹き飛ばされて一時行方不明になりました。ドラム王国でルフィと再戦した後にも、吹き飛ばされて王国を追放されてしまいます。その後、「悪（ワル）ブラックドラム王国」の国王として、世界政府に加盟するという逆転劇を見せています。

幼少期から国王であった父親に甘やかされ、周囲の人間も彼を止めることができませんでした。非常にわがままで利己的な性格を持っているため、王の器ではないと考えるモノも少なくありません。他人よりも自分の欲望を最優先にするという性格は、国王になってからも変わりませんでした。国民や家臣を顧みない卑劣な王であり、それを諫めようとした部下であるドルトンを粛清しています。

彼は「王国のものはすべて自分の所有物」という独裁的な考えを持ち、国内で様々な残忍な政策を敷いて国民を苦しめました。こうしたことにも罪悪感を抱くことはなく、悪びれる様子はありません。さらに、黒ひげがドラム王国を襲撃した際には、国民を見捨てて王国を離れました。国王として最悪の性格で、ドルトンやビビは軽蔑していました。

ここでは、ワポルの能力や技を見ていきましょう。ワポルはルフィと熾烈な戦いを見せたキャラクターであり、ドラム王国編ではボスキャラクターとなっています。そのため、戦闘にも使える悪魔の実を食べていますが、ワポルの能力や技は戦闘以外にも使えるモノでした。ワポル能力や技は多彩で、単純な『雑食人間』という枠にはとらわれないほどバリエーションのある技を見せています。

ワポルはバクバクの実の能力者となっています。バクバクの実は超人系の悪魔の実であり、『なんでも食べることができる』というのが悪魔の実の本質的な能力です。歯や顎の力も非常に強くなり、どんなものでも食べて消化できるような体を手に入れることができます。単純に戦闘力がアップするというだけの能力ではないことが、バクバクの実の特殊性と言われています。

食べた物そのものに変身したり、二種類以上の物質を融合させるなど、食べた後に加工できるということがバクバクの実の最大の特徴です。武器庫の武器を食べると、ブキブキの実を食べたような武器人間になることができます。さらに、別の物体をくっつけることによってガチャガチャの実のような合体人間になるなど、幅広い能力を可能にする悪魔の実と言えます。

ワポルの技を見ていきましょう。悪魔の実にはかなりの強さがあり、その能力は単純な強さだけではありません。ワポルは、バクバクの実の能力を使いこなしていて、『バクバク食（バクバクショック）』や『バクバク工場（バクバクファクトリー）』という技は、戦闘以外にも応用することができます。その能力を使って、ワポルは人生を大逆転することに成功するという物語もファンに注目されていました。

ワポルの技の1つ目は、『バクバク食（バクバクショック）』です。バクバクの実の基本的な技と言えば、食べた物を自分の体に反映させる『バクバク食（ショック）』となっています。なんでも食べることができるバクバクの実ですが、食べた者はワポルの体に反映されることになります。例えば、銃を食べるとその銃がワポルの体に反映され、自由自在に使用できるようになります。

そのため、本気になった時には武器庫にある武器をすべて食べて、兵器人間に変わることができます。この時の強さはドルトンを簡単に倒せるほどの強さになると言われていました。しかし、ルフィとの戦いではこの能力の真骨頂を見せることができずに、簡単に倒されてしまいました。

ワポルの技の2つ目は、『バクバク工場（バクバクファクトリー）』です。バクバク工場（バクバクファクトリー）は、食べた者同士を融合させて、新たな物体や物質を産み出すという驚異的な技となっています。この能力を使いこなすことで、ワポルは再び国王へと返り咲きました。自分自身を食べて、自分の体をスリムにすることもできるなど、汎用性の高い技となっています。

この技を使って、様々な加工が可能になる奇跡の合金『ワポメタル』を生み出しました。この合金はフランキーがベガパンクの設計図通りに兵器を作ることに役立ちました。このワポメタルの発見によって一国の王になり、世界会議に呼ばれるまでの大国に成長を遂げることになるのでした。作中でも悪魔の実能力を最も有効に使っているキャラクターの一人となっています。

ワポルの強さは分かりづらいと言われています。ドルトンを一蹴できるほどの強さが示唆されていましたが、ルフィがあまりにも強すぎたためにワポルの強さは際立ちませんでした。奥の手である兵器との融合も上手くいかずに、ルフィに遥か彼方まで吹き飛ばされてしまいました。バクバクの実はかなり強い悪魔の実であったために、食べたのがワポルでなければ驚異的な強さになっていた可能性があります。

ワポルの懸賞金額は分かっていません。というのも、ワポルには懸賞金がかかっていないと考えられているからです。海賊になっている期間もかなり短いと考えられています。そのため懸賞金がつくほどの活動はしておらず、海軍にも海賊として認識されていない可能性もあります。その後は、世界政府公認国家「悪（ワル）ブラックドラム王国」の国王となっているので、懸賞金などはついていません。

ここでは、テレビアニメ『ONE PIECE(ワンピース)』のワポルのアニメ声優を紹介していきましょう。コミカルな演技を得意としている島田敏がワポル役に起用され、強い印象を残しました。ワポルのアニメ声優は、実はワンピースで他のキャラも演じています。ワンピースでは、フォクシーや霜月康イエ(トの康)などを演じていて、シリアスな演技もコミカルな演技もできるため、重要なキャラクターを任されています。

島田敏(しまだびん)は1954年11月20日生まれの声優で、俳優としても高い評価を得ています。新潟県新潟市出身、青二プロダクションに所属していて、日本俳優連合理事を務めている大ベテラン声優となっています。島田敏は、大東文化大学経済学部を卒業しており、活動の初期にはテアトル・エコーに所属して声優として活躍していました。俳優としてもテレビや舞台などでも活躍しています。

エドワード・オールビー原作の『アメリカの夢』の青年役で初舞台を経験し、その後は俳優として様々な作品に出演しています。1978年からはアニメ声優として活動をスタートし、数々のヒット作に出演しました。俳優としても日本俳優連合に所属し、演じるだけでなく俳優のサポートなど様々な活動をしています。また、龍田直樹の声優グループ「龍のとなり」の一員としても活動しています。

アニメ声優よりも先に、洋画の吹き替え声優をしていて、多くの出演作品を誇ります。『アウト・フォー・ジャスティス』という映画で吹き替え声優を担当し、その後しばらくは洋画の吹き替え声優を専門にやっていました。そして、アニメ声優としてデビューすると、アニメ界に活動の中心をシフトしています。現在ではアニメ声優として超大物であり、様々なアニメで重要なキャラを演じています。

島田敏の主な出演作品や演じたキャラを紹介してきます。島田敏は70年代には吹き替え声優として活動していましたが、1978年、『宇宙魔神ダイケンゴー』のユーガー役でアニメ声優としてデビューしました。『うる星やつら』の水乃小路飛麿は彼にとって初めて当たり役と言われたキャラクターです。その後は『超時空騎団サザンクロス』や『星銃士ビスマルク』など、往年の名作アニメに出演して声優としての地位を確立しています。

1985年には、『機動戦士Ζガンダム』のパプテマス・シロッコを担当し、圧倒的な人気を獲得しています。90年代には、『伝説の勇者ダ・ガーン』の根元巡査や『伝絶対無敵ライジンオー』の小島勉を担当してアニメファンに絶賛されました。2020年代にも積極的にアニメ作品に参加しており、『バキ』の渋川剛気や『波よ聞いてくれ』の宝田嘉樹、『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』のザール宰相などを演じています。

アニメ映画でも多くの人気キャラクターを演じ、『映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ！』ではネバタコスを演じています。さらに、アニメファンに熱狂的な人気を博しているのはドラゴンボールシリーズでブロリーです。同キャラクターを90年代から演じ、メガヒットを記録した『ドラゴンボール超 ブロリー』のブロリーを再び演じて話題になりました。

ハリウッド映画の吹き替えも積極的に行っています。スティーヴ・カレルやマーク・ハミル、ルイス・ガスマンの専属声優として活動しています。特にマーク・ハミルの声優としては数多くの出演作品があり、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を皮切りにスターウォーズシリーズに出演しています。また、人形劇『きかんしゃトーマス』では、ステップニーやピーター・サムの機関助手を演じていました。

ここでは、ワポルとビビの関係やモルガンズにリークした情報などを紹介していきましょう。世界会議でワポルは決して見てはいけないものを見てしまいました。そして、ビビと逃走し、モルガンズにかくまわれるという驚きの展開を迎えます。この二人の関係性などはいま最も注目されているポイントのひとつとなりました。

ワポルとビビの関係は、共に世界政府に追われる逃亡者という事です。世界会議でビビはコブラが行方不明になったことで、世界政府に不信感を持っていました。一方のワポルは偶然にも五老星にコブラが殺されるところを目撃してしまいます。そしてワポルは追われる身となり、そのさなかで、ビビもワポルと一緒に逃げることを志願しました。

ワポルが知った世界政府の秘密は五老星が怪物ということや「イム様」という謎の存在がいることです。これは五老星がどんな手段を使っても隠したいと考えている事実であり、ワポルは不運にもコブラが殺される場面に遭遇してしまいます。そして、その場に居合わせたサボと共に、ワポルも世界政府に命を狙われる身となってしまいました。

ワポルがモルガンズにリークした情報は、コブラが殺害されたという事です。実際に、956話では、世界経済新聞社が本社を移転するシーンで、従業員が「ワポル王より連絡が」と発しています。さらに、「リーク情報がある模様」という意味深なセリフもあり、ワポルが世界会議で知ってしまったことを全世界に知らせようとしていることが分かります。

モルガンズは世界政府にも止められない新聞社の社長であり、その情報網は裏社会にまで及びます。ビビは『世経は嫌い』と語っており、誤報や憶測、誇張記事が多いことは世界的にも知られていることが示唆されています。ワポルはそのリークした情報と引き換えに、世界政府から守ってもらっているという特殊な状況になってしまっています。

ここではワポルのこれまでの活躍を紹介していきましょう。ワポルはドラム王国での戦いのメインキャラクターであり、ルフィと熾烈な戦い見せました。ドラム王国を追放された後には、思いもよらない活躍を見せたことでも知られています。その活躍は麦わらの一味にも無関係ではなく、間接的に麦わらの一味の助けになっていたことが分かっています。その後、国王に就任という驚きの出世がファン驚かせていました。

ワポルのこれまでの活躍ネタバレ紹介の1つ目は、ワポルが国を捨てた理由です。ワポルが国を捨て海賊になったのは、黒ひげ海賊団が原因となっています。黒ひげは世界中で恐れられている海賊であり、ドラム王国を襲った時には、無名の海賊でした。その戦闘力は凄まじく、たった5人の海賊団で一つの国を滅びしてしまうという驚異的な力を見せつけました。

ワポルはこうした襲撃から逃れるために、海賊となって海へと逃亡しました。国民を捨てて国王が海に出ていくというのは、最低の国王であることを証明しています。ワポルは一時的に海賊となり、これも海賊を冒涜する行為となっています。逃げるために海賊になったという理由を知ったルフィが、海賊を冒涜していると激高することになってしまいました。

ワポルのこれまでの活躍ネタバレ紹介の2つ目は、麦わらのルフィとの戦いです。麦わらのルフィは、ドラム王国を偶然訪れてワポルの悪政を知ります。そして、麦わらの一味はワポルたちと戦いになりました。ルフィはワポルと戦闘になり、圧倒的な戦闘力でワポルを遥か彼方まで吹き飛ばしてしまいます。ルフィがワポルの海賊を舐めた態度に本気で激高するという珍しいシーンが描かれています。

ワポルのこれまでの活躍ネタバレ紹介の3つ目は、ワポルの雑食バンザイです。ルフィに吹き飛ばされ、どこで生きているのか不明だったワポルの活動が描かれたのが、扉絵シリーズです。扉絵連載「ワポルの雑食バンザイ」は、ルフィに飛ばされたあとのワポルの様子が描かれています。ワポルがたどり着いたのは南の海（サウスブルー）の見知らぬ土地でした。そこでワポルの新たな挑戦が始まります。

ワポルは王族としての生活しかしたことがないため、すぐにホームレス生活を送ることになりました。そこでバクバクの実を生かして、生きていくことを決めます。ワポルは悪魔の実「バクバクの実」の能力で、玩具を作り始めます。そして、それを売ることで生活費を稼ごうと考えました。そんなワポルに大きな転機が訪れることになります。

ある研究者がワポルのつくった玩具に目を付けます。その合金がこの世界にはない金属であることに研究者が気が付き、形状記憶合金「ワポメタル」と名付けて販売し始めました。ワポルはこのワポメタルで大金を稼ぎだし、「バクバクファクトリー」という大企業の社長になります。さらに、その会社が「ワポル財団」という財団を作り、現在の妻と出会うという奇跡の人生を歩みました。

ワポルは世界政府加盟国「悪ブラックドラム王国」を建国するまでに至り、元ミス・ユニバースのキンデレラとともに新たな国王として認められます。その性格は傲慢なものに戻っており、苦労した時代のことは忘れてしまったようにふるまっています。そして、ついに世界会議の時期が到来し、新たな国王として会議へと出発するのでした。

ここでは、ワポルの兄ムッシュールについて見ていきましょう。ムッシュールは、『劇場版ONEPIECEエピソードオブチョッパー+』でオリジナル設定として登場した兄であり、アニメファンにはおなじみの存在です。チョッパーが加入した大人気エピソードである「ドラム王国編」をリボーンさせた映画『ONE PIECE エピソードオブチョッパー+』では、ボスキャラとして登場していて、独特の存在感を見せました。

ムッシュールは33歳の男性であり、偉大なる航路・ドラム王国(現:サクラ王国)の出身です。ワポルからは「バカ兄貴」と蔑まれていますが、ムッシュールは弟想いの一面を見せています。悪魔の実・ノコノコの実の能力者となっていて、高い戦闘力を持っています。ワポルとは違い、血の気が多く、好戦的で力尽くで物事を解決しようとするというワポルとは全く反対の性格をしていることも特徴です。

能力だけでなく、戦闘術もうっかりと会得しています。ワポルとは違い、戦闘に関しても真面目な一面があります。ギア2状態のモンキー・D・ルフィともしっかりと戦える為に、ワポルよりも強いと考えられています。覇気も体得している可能性があり、ルフィに打撃によるダメージを与えていました。弟が成功するために様々なことを実行するという家族思いな一面も見せる良き兄となっています。

彼は長い間、幽閉されていました。その理由は20年前に暇潰し目的で島中に毒の胞子を撒き散いたことでした。このせいで、多くの国民を殺してしまい、父の先代国王により国外追放の処分を受けています。ワポルも長年彼に会っていませんでしたが、黒ひげがドラム王国を襲撃した際に、彼の強さを頼って幽閉を解きました。結果的には麦わらの一味によってドラム王国を追放されてしまっています。

ムッシュールの能力を見ていきましょう。悪魔の実・ノコノコの実の能力は毒キノコの胞子を体から生み出すことができ、その胞子を自由自在に操ることでルフィ達を苦しめました。かなり強力な能力を持っていますが、燃えやすいという弱点があり、その弱点がルフィ達とも戦いでは致命的なモノとなってしまいました。毒ガスのような胞子をばらまいていて、並みの人間では簡単に殺されてしまいます。

ノコノコの実の真骨頂とでもいうべき大技である『胞子爆弾(フェイタルボム)』は核爆弾に匹敵するほどの威力を誇ります。これを撃つためには、数年かけて胞子を充填する必要があります。連発できないために使用するタイミングが難しく、ルフィ達にはその弱点を看破されてしまいました。能力としては新世界でルフィ達と行動を共にした3億の賞金首であるシーザーのガスガスの実の下位互換という見方もされています。

ここでは、ワポルに関する感想や評価などを見ていきましょう。ワンピースの世界会議編ではワポルが再び登場しており、ビビと逃走する姿が描かれて高い人気を博しました。世界会議の後に混乱しているストーリーにも深く関わってくると考えられていて、いま最も注目されているキャラクターの一人となりました。そのため、ワンピースのワポルに関する感想などが数多く集まっています。

ワポルを好きになったというファンも少なくありません。ワポルは当初は敵キャラとして嫌われていましたが、コミカルな活躍も相まって好きなキャラに挙げるファンも多くいます。ワポルは憎めない悪役であり、その活躍によってフランキーも様々な兵器を作れるようになりました。ネット上でも、ワポルのことを好きというワンピースファンの称賛の声が数多く見つかっています。

ワポルの再登場には多くのファンが注目しています。これまで扉絵シリーズで活躍していたワポルですが、世界会議編で国王の1人として登場してファンを驚かせました。ワポルがストーリーに関わってくると考えられていて、その展開に多くのファンが熱狂しています。ネット上でも、ワポルの再登場に関する声が数多く集まっていて、ワポルの活躍から目が離せないと言われています。

ワポルの強さにも注目が集まっています。ドラム王国での戦いでは、ルフィと戦い、狡猾な戦い方を見せました。バクバクの実はかなり特殊な悪魔の実で、それを使って戦闘力を上げています。ドルトンを簡単に倒せるほどの強さがあり、その強さは多くのファンを驚かせました。ネット上のファンからもルフィが強すぎるだけで、ワポルはかなりの強さを持っているのではないかと考えられています。

ワポルの兄が強いというのは、数多くのファンが注目しています。アニメオリジナルストーリーとして登場し、その強さで映画のラスボスとして存在感を見せつけました。悪魔の実の能力者としてルフィと戦っていて、原作のドラム王国編よりも激しい戦いが描かれます。ネット上でも、ワポルの兄であるムッシュールの強さについては多くのファンから絶賛の声が集まりました。

ワポルがビビと行動を共にしていることについては、様々な声が集まっています。世界政府に命を狙われる逃亡者になり、ルフィ達との関わり方も気にされています。ビビを守って逃亡したという可能性もあり、その関係性には多くのファンが注目されていました。モルガンズにかくまわれながら、多くの機密情報をモルガンズにリークしていました。ネット上でも、ワポルがビビと行動を共にしていることに関する感想が見つかっています。

バクバクの実の強さについては、多くのファンから称賛の声が集まっています。バクバクの実は、強いだけでなく、様々なことを融合させることができるという驚異的な能力を持っています。ワポメタルという合金を生み出していて、世界中でその合金が使われていました。悪魔の実の能力を自分の出世のために利用するワポルの狡猾さと共に、世界中の兵器開発に役立つ合金を作るというその能力の有用性がネット上でも注目されています。

この記事では、ワンピースのワポルについての基本的な情報や悪魔の実、アニメ声優、ネット上の感想などを紹介してきました。ワポルは世界会議で登場すると、瞬く間に重要なキャラクターになりました。世界政府の秘密を知ってしまい、逃亡者になりました。この記事で紹介したワポルについての様々な情報に注目して、メガヒット漫画であるワンピースをお楽しみください。